『子守唄』詩 立原道造 作曲 三宅悠太【Part1県大会】

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ก.ย. 2024
  • 2024年8月4日開催 第79回九州合唱コンクール 福岡県大会 で演奏した課題曲 F4 『子守唄』です。
    結核を患っている晩年に書かれたという立原道造のこの詩は自身の死を間近に感じながらも悲観せず、目の前の生に強く焦がれる彼の素直さや強さを感じます。何も知らずに読むと素直な子守唄として読み取れる詩ですが、彼のことを知って読んでみると、詩で使われる言葉一つ一つに対比が見えてきます。子守唄⇔レクイエム、”向こう”(それぞれの明日)、”息をかぞえて”(生命の始まり⇔終焉)等々… 終焉の彼独自の詩の美しさを持つ作品です。 この詩に三宅先生は穏やかでありながら緊張感や躍動感がある曲を作曲されました。高校生で。驚愕です。若い青年二人が向き合った生と死を紡いだこの作品をさらに深めて、次は九州大会でより深く表現できればと思います。
    合唱  Female Ensemble Lily Mary
    指揮  中島敬介
    作詩  立原道造
    作曲  三宅悠太
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