駒大苫小牧2023 Marching 「カムイタイ~命の宿る樹木~」Last Show
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
- お待たせいたしました。2023年度集大成のShowです。タイトルは
「カムイタイ~命の宿る樹木~」
です。
KOMAZAWA University TOMAKOMAI High School
Wind Orchestra & Marching Band "Shelties" 34rd Reguar Concert [Final DAY]
[Show Theme]
カムイタイ~命の宿る樹木~
(Kamuitai ~Inotino yadoru zyumoku)
Music by
Joe Hisaishi , R . Holsinger , Michiru Oshima , Minoru Miki ,
M1 Mkwaju,アシタカせっ記,春になって王たちが戦いに出るに及んで
M2 風笛
M3 "Marimba Spiritual"
M4 Stand Alone,アシタカとサン,春になって王たちが戦いに出るに及んで
Brass Arr. by Ryo Kimura
Battery Arr. Seiyo Arita
Front per Arr. Saki Yamada
カムイ...北海道民の方なら一度は聞いたことある単語かもしれません。そうです。あの有名なアイヌが信仰していたものです。カムイとはアイヌ語で神格を有する高位の 霊的存在と言われております。いわば、神様というものですね。しかし、皆さんが想像する神様とは少し違うのです。アイヌの中でカムイとは風、雨、川、水、海、山、木、火などといった環境そのものがカムイというものになります。ましてやその辺を歩いているネコも、イヌも、スズメも、カラスも、木や草もみんなカムイで、人間はカムイにとり囲まれて暮らしているのです。動物も植物もみんなカムイだとすれば、カムイとは「自然」だとまずは言えそうです。ところが、これもまたぴったりのものとはいきません。アイヌの世界観では自然に限らず、人間が作ったものもカムイとされるからです。家、舟、刀、鍋これらもみんなカムイなのです。
はっきり言うと環境そのものがカムイ。ということになります。
さて、ここでこのショーを解説していきます。僕が心の中で一番感じたものです。僕はこの年部長を務めました。部長になったからこそこのShowに秘められた本当の意味を感じれたように思えました。
「近年この世界はあらゆる苦しみで覆われてきました。例を挙げると、戦争,コロナウイルス,自然現象。人々はこれらに絶望怒り悲しみそして苦しみを味わされてきました。だがしかし、その苦しみに浸食された乾ききった世界に一つの「木」が芽生えました。人々はこれをカムイと改めました。そしてその木を希望に生きること諦めませんでした。どんなに苦しい困難に見舞われても諦めませんでした。周りの仲間家族大切な人。共に前進んでいきました。そして祈りました。希望を忘れずに。木はそれに応えるかのようにどんどん成長していきました。
そして乾ききった夜の暗い世界に雨が降りました。その雨はまるで、会話しているように高い音を奏でながら降りました。そして、太陽が昇り始め、それと同時に少しずつ成長をしていた木が一気に成長していきました。その木は人々が空を見上げるほどに成長しました。雨が止み、昇った太陽が照らす明るい世界は緑の溢れています。人々はその木(カムイ)を平和の象徴としました。人々が希望を忘れない限りその木は今も成長し続けるでしょう。」
これが僕が心の中で一番感じたこのショーの物語です。
図々しいかもしれませんが、今を生きている皆様。これからも先困難に見舞われることもあるかもしれません。今この瞬間チームと共に部活に取り組んで目標へ進み続けている皆様も。これから先仲間と喧嘩をしたり割れることもあるかもしれません。でも、必ず。そんな困難に見舞われても希望を忘れないでください。乗り越えれば必ず明るい未来が待ってるはずです。自分を大切に。仲間を大切に。家族を大切に。大事な人を大切に。
この年、2023年度のSheltiesの応援をしてくださった皆様。本当にありがとうございました。僕はこの2023年度で引退でしたが、これからはこのyotubeというものを使って今後のSheltiesを発信していきたいと思います。ぜひ今年度、2024年度も応援よろしくお願い致します。
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さて、ここでこのショーを解説していきます。僕が心の中で一番感じたものです。僕はこの年部長を務めました。部長になったからこそこのShowに秘められた本当の意味を感じれたように思えました。
「近年この世界はあらゆる苦しみで覆われてきました。例を挙げると、戦争,コロナウイルス,自然現象。人々はこれらに絶望怒り悲しみそして苦しみを味わされてきました。だがしかし、その苦しみに浸食された乾ききった世界に一つの「木」が芽生えました。人々はこれをカムイと改めました。そしてその木を希望に生きること諦めませんでした。どんなに苦しい困難に見舞われても諦めませんでした。周りの仲間家族大切な人。共に前進んでいきました。そして祈りました。希望を忘れずに。木はそれに応えるかのようにどんどん成長していきました。
そして乾ききった夜の暗い世界に雨が降りました。その雨はまるで、会話しているように高い音を奏でながら降りました。そして、太陽が昇り始め、それと同時に少しずつ成長をしていた木が一気に成長していきました。その木は人々が空を見上げるほどに成長しました。雨が止み、昇った太陽が照らす明るい世界は緑の溢れています。人々はその木(カムイ)を平和の象徴としました。人々が希望を忘れない限りその木は今も成長し続けるでしょう。」
これが僕が心の中で一番感じたこのショーの物語です。
図々しいかもしれませんが、今を生きている皆様。これからも先困難に見舞われることもあるかもしれません。今この瞬間チームと共に部活に取り組んで目標へ進み続けている皆様も。これから先仲間と喧嘩をしたり割れることもあるかもしれません。でも、必ず。そんな困難に見舞われても希望を忘れないでください。乗り越えれば必ず明るい未来が待ってるはずです。自分を大切に。仲間を大切に。家族を大切に。大事な人を大切に。
この年、2023年度のSheltiesの応援をしてくださった皆様。本当にありがとうございました。僕はこの2023年度で引退でしたが、これからはこのyotubeというものを使って今後のSheltiesを発信していきたいと思います。ぜひ今年度、2024年度も応援よろしくお願い致します。