貴重な検証をありがとうございます。
ただ、なぜ握る位置で締め付け力が変化するのかが昔から謎ですw
カチンと鳴るクラッチ機構が締め付け力を管理しているのであって力点までの距離は無関係ではと思えてしまって・・・
とても興味深い実験でした!タイヤ交換のときに意識してトルクレンチ使ってみようと思います❗
これは貴重な検証動画だ……
感謝します
勉強になります‼️
スタビレーの「カキーン!」とひときわ甲高い音がいいですね!何度もやりたくなります(^^)
グリップより遠くを持つとトルクがかかりすぎると思ってました。逆なんですね。
なぜ、そうなるかわかりますか?プリセット型は単純にボルト頭中心からの距離ではなく、ラッチ機構のカチッという機構の部分までの長さで正規のトルクがかかるように設計されているからです。
レンチの首を抜いたら解るのですが中に数センチ入っています、なので実際のトルクとはかけ離れたバネや目盛りになってますね。
単純な計算ではつじつまが合わなくなるはずですが・・・。
校正などは、ヘッドを中心とした円を思い描き、握りを円に対して接線方向に引くようにします、柄に対しいて直角で尚且つ円になるように。
実際の校正器などの校正では中心からの距離が決まった糸巻き状の円盤にワイヤーなどで重りを下げて校正します。
今ですとデジタルで歪センサーなどですが、昔は、重りのついた振り子のピボット軸にトルクレンチを差し込んで回していくとカチッといったときに針が残ってトルクが解るようになっていました。
余談ですが、「校正」は現在では、この字が正解で、たまに間違いだと最もらしく指摘されますがそれは大間違いです(笑)。
興味深い動画ありがとうございます。
ボルトの締め付け軸力は締め付けトルクの15-20%。軸力のばらつきは結構大きく±40~50%程度だったかと。なのでトルクレンチ自身の精度に比べてボルトナットの清掃状況や締め付け環境(ワッシャ材質や表面粗さなどなど)のほうがが軸力に対する影響度は大な気がします。さらなる締め付け軸力の安定には塑性域角度法があることは有名ですね。
同じ人間が同じように締めるのが重要ですね。あと僕はクリック音を「鳴らす」のではなく「鳴るのを待つ」感じで締めてます。徐々に徐々にじわっと力を加えてクリック音が鳴ったらゆっくりと(太極拳のように)力を抜きます。
モーメントの法則によるトルクの違いなのかな。 プリセット型、プレート型、 デジタル式 プリセット式でも早くトルクをかけた時、ゆっくりかけた時。
同じレンチで 同じ場所を持ち 同じ速度でトルクかける。 のが基本でしょうけど。
気を付けていることは落としたり 衝撃を与えない。 作業終了後は 設定値を0以下にして置く事
電池を使用するものは 電池を機器に入れたまま保管しない。 ですかね。
安価品と 高級品との違いにとても興味あります。
ハトさんまた面白い実験ありがとうございます。トルクレンチに延長パイプ差し込む事は、しないと思いますけど勉強になります。
ビーム式のもっと大きめのはグリップがピン一本のフローティング構造になってましたね
プリセット型は中にばね等が入る構造なので廃されたんだと思いますが、電子式が普及してきた今は復活させてもよい構造だと思います
これ本来トルクが変わると駄目な事例なんですよね
持ち位置が変わっても人が押す力や押す長さが前後しても掛かるトルクは同じになるのが道理になります
なので指定された持ち手以外を持つとケースの歪みとかで正確な数値が出ないようになるんですね
かかりの浅いボルトを締めるとき左手でソケットをボルトに押し付けながら右手でトルクレンチを使って締めていましたがもしかして影響あるのかな
これは テコの原理で考えればわかりやすい
ホイールナットを支点 トルクレンチ内のバネ先の部分が作用点で 握る場所が力点
力点の位置が変われば力をかかりかたが変わるので当然変わる!
ただ、これを可視化した実験ってやったこと無いのでとても勉強になりました。
興味深い内容で為になりました。
トルクレンチですが締め付け速度が速くても遅くても良くないと聞きます。
締め付け角の角度や量次第でもズレると思うのですが、どうなんでしょうね
へー*48 目からウロコ。
プレート型はハンドルがカタカタ動き、ハンドルがどこにも触らない状態で使わなければトルクが変わるので当然気をつけていたけれど、プリセット型は気にしたことなかった。
ネジの摩擦がちょっと大きいだけで締め付けトルクは意味をなさなくなる
へたったボルトではトルク管理は無意味
そのあたりの理屈をおさらいした方がいいと思う
理解できてないとひじょーに危険
なるほど
つまりバネがへたってズレてきたトルクレンチは短めに持てばまだまだ使えると言う事ですね
ハゼット トルクレンチは校正が必要ですか
鳩さんこんにちは‼️
トルクレンチの使い方次第でトルクが変わってしまうのは、良く言われてますよね!
しかし、鳩さんのスタビレーのカチン‼️
の音にシビレます‼️
レンチで持つ位置で変わる締め付けトルクって 、もちろん分かるんですが・・・
トルクレンチで持つ位置で締め付けトルクが変わるとかビックリでした。。
じゃ~デジトルクでも変わるの?って話ですよね。そうはならないですよね?
各社のデジトルクも気になりますね。
プリセット型トルクレンチ のようにネジの回転に要する力ををヘッドの振りに変換して測るタイプのトルクレンチ は、振りの支点からの距離すなわち握る位置によって振りに要する力が変わるので握る位置によって測定値が変わります。デジトルクのようにネジの回転の同軸上でねじれを測るタイプのものは握る位置は関係ないです。ただあの位置は邪魔になることも多いです。
MAC好きだからBETAの方が良いのか~ショック・・・
しかし握る所で違うんじゃ個人差出てきてしまいますね、指の形とかそこしか握れないような形のグリップにしてくれないとね
気に成るのが同じ数値のトルクレンチでも長さが違う物が有りますが、調整してるとは思いますが最適な長さもあるような気がします
不思議だ〜。 トルクを設定する仕組みは持つ位置に影響されない気がするけどどういう仕組みなんだろうか。
どれもここ持ってくださーいって形してるから変なとこ持ったことなかったけど持つ位置でトルクかわるのかぁ どういう原理なんだw
面白い実験でした。
よく考えればそうなんだけど実際に測定したことないので勉強になりました。
ビックリしました。いままでずっとNmをニュートンと略して読まれていたので違和感を感じていましたが、今回はほとんどニュートンメーターと読まれていましたね。ニュートンしか読まなかったらトルクじゃなくて力の単位になっちゃうので何か良い略し方がないですかね。
カチッと鳴った時に力を緩めるタイミングの違いですかね。
持ち手が長い方が同じ角度でも振り幅が大きくなるのでカチッと鳴った瞬間に正確にというか精密にというか早く止められる
多分角度か振れ幅で見るとわかりやすいと思いますかね
シャフト部分のしなりによるドロップですよね。
パイプ延長した場合は後端部に小指だけで引っ掛けて使う時よりも
さらに後ろ側が支点となる結果っぽいですね。
ちなみになんですが
エクステンション装着か否かもドロップがおきますね。
エクステンションも1社しか持ってないし数値的に調べたことはないので
太い細いでの比較や長さでの比較、ショートとディープでは?みたいなのも
是非検証してみて下さい!
う~ん、これが全く理解できないwww。
ニードル型やプレート型なら理解できるんですよ。なんせレンチ全体がしなってトルクを発揮しますから、握る場所を変えるとテコの力点が変わってしまいますから。
でもね、こういうプリセット型って、全体が金属のスリーブに入っているじゃないですか。だからどこに力を加えても、結局、力点は変化しないんだろうって思っていたのですよ。分からない、、、
トルクなんて回す速度でも変わってしまうよ
トルクで締め付け力を推定するというまわりくどい方法を絶対視してる人がヤバい
知りたいのはトルクではなく締め付け力=ボルトの伸び
おもしろい実験と思い拝見いたしました。
トルクレンチに力がかかるとトルクレンチ自体が歪む影響ですかね~?
測定ではゆっくりやっていますが、実際の作業ではレンチを回す速度の影響で、カチっとなって止まるまでにトルクが強まることが考えられます。
この誤差も人によりけりで、せっかちな人では+10%以上の誤差になっていると考えられるます。要は使い方ですかね~