導かれていたように辿り着いた Field 一人じゃ出会えないまま過ぎた Promised land どれだけの想いの果てに夢見てるんだろう 震えかける体の奥で叫ぶエナジー (Choose the wise way…) 私、ここに立っている (Be the gentle future…) 今も呼吸を重ねて (Beyond hardship…) なにを遺してゆける？ (You’re the only heir, so let’s go now) 駆け抜けてく Precious world 鼓動のなかで いくつもの魂が揺らめいている 道の先へ 一瞬を 繋いでいきたい 時代 -とき- を超えた願いを抱く Everlasting BEATS
いやホントにマジで歌上手いしめちゃくちゃ好みすぎてヤバいずっと聴いていたい…心地良いのにカッコいい…
普通、厨二病キャラって普段はカッコつけが滑ってるけど素は寂しがりみたいな味付けでバランス取ってるのに、ギムレットの場合普通に全部カッコよくて困る
いや待ってくれ究極に上手すぎて訳わからん...
エアグルーヴとかルドルフ、タイシンとかめちゃくちゃうますぎると思ってた、いや今も勿論思ってるんだけど正直これはNo.1と言っても過言じゃないかもしれん...
上手すぎで泣いた ギムレットの声優さんやはり歌唱力おばけ
親子で歌上手いのなんかエモい
それな！ 親子で歌唱アリがたくさんあるといいな♪
絶対にあると思う
ですよね。女の人でこんな声出すのはすごい✨
しっかり因子継承されてますね
歌が上手いのはもう当然として、ただカッコイイだけでなくエモさも感じる歌声に惚れた
歌声、容姿、生き様、全てにおいて本当にかっこいい。
ライブで編成して歌聴くだけでも引く価値がある。
歌ウマすぎパート:
1:19 何を遺してゆ 「け」る
1:29 サビからの裏声
1:56 everlasting beats のビブラート
0:38 1人じゃ出会えないまnま〜
なんて表現したらいいかわからないけど好き
吐息の使い方が神がかってる。すごく抽象的な表現をするなら、声という絵画に想いという光がちりばめられてる
普段は狂気を感じる喋り方が目立つけど、ソロ曲のようなロックはもちろん、こういう落ち着いた曲も似合うのが凄い・・・
(メタい話になってしまいますが)この低めの歌声が、可愛いけど力強さのある歌声を持つウオッカ(大橋彩香さん)の史実の親に相応しすぎて感動しますし、よく松岡美里さんという最高の配役をされたなと感じます。擬似ソロの動画でこれ言うのもアレだと思いますが、CD盤のハーモニーが最高すぎて好きです。
ギムレットさんだけのCDほしい
他の曲もソロで聴きたい！！！
ここ数日で数10回リピートしてます...いい声過ぎて辛い
同じく
安心しなさい。私もここ数日リピートしているから。一日だけでも2・3回くらいリピートしているから。
この歌声を聴いて、完全に虜になり、実装された瞬間ガチャ引きました。
めっちゃ好きな歌い方で鳥肌立った
起きてる時間ずっと聴いていたいし、寝てる時も聴いていたい
レースにおける勝利の喜びではなく、血と魂の伝承を歌った。この作品では珍しいバラード楽曲
うまいしかっこいいしすごい好きだしで鳥肌立つ
リリイベから帰ってきました デスボなロックもできてeverlasting beatsみたいな美しい曲もできるの松岡さん最高です
この歌声に惚れてギムレット貯金をして迎え入れた先日。
今ではこの歌声に＋してダンスまで見れて日々幸せですわ。
英語の発音が神がかりすぎてカッコよすぎるエモ…
これ聴いてると体が震える。声めちゃんこ好き。
導かれていたように辿り着いた Field
一人じゃ出会えないまま過ぎた Promised land
どれだけの想いの果てに夢見てるんだろう
震えかける体の奥で叫ぶエナジー
(Choose the wise way…) 私、ここに立っている
(Be the gentle future…) 今も呼吸を重ねて
(Beyond hardship…) なにを遺してゆける？
(You’re the only heir, so let’s go now)
駆け抜けてく Precious world
鼓動のなかで
いくつもの魂が揺らめいている
道の先へ 一瞬を
繋いでいきたい
時代 -とき- を超えた願いを抱く
Everlasting BEATS
通勤中、寝る前にリピートしてるけど上手いからずっと聴いてられる
また来たよ
歌だけで食っていけるってこの人
くっそカッケェ！ガチうま…絢香っぽさを感じる
何度聴いても耳が飽きぬ……なんだこれ
鳥肌たった、もっと聴きたい
ウマ娘で歌唱力No.1だ。あとギムレットはキャラソンの難しさもNo.1だ
この曲歌ってる中だとブッチギリで上手い
てかウマ声優の中でも確実にトップ3に入るな
これは強い。
5thイベントでこの曲多分歌うだろうから楽しみ。
ガチで上手すぎる
レースで勝ってライヴを聴く度にこの声は誰なんだ！？って探してた タニノギムレット、お前だったのか……
こんなに歌唱力ヤバいのにさらにタンバリン芸もやれるなんて…！！
つまりタンバリンをシャンシャンするタニノギムレットということですか←
まさに美声。
元々、ギムレット引く予定だが、これ聞いて早く欲しくなった
下手したらゴルシより滅茶苦茶な事ばかりしてるキャラなのに、
真面目に歌われるとジーンと来ちゃう
이 음원은 김렛 보컬이 진짜 잘 어울리는듯 ㅜㅜ
ギム爺の声優さん上手すぎて曲買ったもんね…
は？上手……(凄すぎて放心)
ビジュアルもキャラも
ボイスも良い
引換券で来てもらいました
親子揃って上手すぎんか
ウオッカと並べたい〜〜〜
my favorite singing voice in uma musume by far
Me To!（日本人が打ってます）
間違いなくウマ娘の声優の中で1番歌が上手い
@@Ldefmn 私は日本語を知らない海外からのファンなので、他の人にもわかるようにコメントを翻訳してくれてありがとう。(この返信は翻訳機を使って書いたので、文法に問題があったらごめんなさい)
やばい…ウマ過ぎ！育成よりライブ派の私は絶対実装されたらゲットする！！
実装おめ〜
タニノギムレット早く育成で実装お願いです
この曲は、娘に対する鎮魂歌。
それでしかない。
この動画、きっと少なからずギムレットガチャに貢献してるよね(笑)
ウマ娘の中で一番上手い。
この親子やばいんよ
鬼リピですよこんなん…😢
祝え！ギム爺実装である！
ウマ娘系の動画のコメ欄いつもいますね...
김렛 노래 너무 잘하는데 빨리 실장됐으면 좋겠네요!! 우마뾰이도 한번 들어보고 싶고..!
ウオッカと組ませて歌わせたい！
我うたミルを布教する者
シュヴァルと親父の新時代
th-cam.com/users/shortsgT7BPXBYsKo?feature=share
うたミルはいいぞ。
実装記念
アメリカンゴッドタレントでも受かるでしょこれ
アメイジング・グレイス歌ってほしい
古き良きR＆B感あるな
미쳤다
크으으으으으으으 취한다~~~
ウマ娘の中でダントツでうまいと思う
ウオッカとかタイシン並にうまい..
松岡サァーン！カッケェっす！byウォッカ
渡辺曜様の出番でしょうね。🩸
タイシンウォッカ超えてるなぁこりゃ
もっと作って
ギムレット貯金しよ
김렛 성우님 노래 잘부르신다
그냥 가수를 데려왔네 ㅋㅋㅋ 원탑이다
진짜요.. 솔로곡 한번 듣고 원탑이 아닐까 생각을.. ㅋㅋ
ナリタブライアンのソロを聴きたいです！！
ナリブはこの曲歌唱ないよ
やばすぎ
가수보다 더 잘하는데 ㄷㄷㄷㄷ
창법이 노래 창법이 아닌데? 아무리 들어도 연극쪽이나 오페라 창법... 뭔가 아마추어 연극이나 오페라를 한건가..?
suki
声優さんには全く疎く、音楽的な知識も素養も同じく全く持ち合わせていないが、松岡禎丞さんのお人柄とお芝居に魅了され、アイムエンタープライズのライトな箱推しをやっている。以下は、「DRAMATIC JOURNEY / タニノギムレット」へのコメントと同一内容で、他の動画に書き込んだコメントを纏めたモノ。
【タニノギムレット楽曲に対する「個人的！」感想】
● Destroy for Dasein
演奏スタイルは、典型的な「Thrash Metal / Melodic Death Metal」だけど、lead vocalとbacking vocalが共に、「歌謡曲」っぽい箇所と「デスヴォイス (growling vocals)」箇所とに分かれており、互いを上手く補い合っている。松岡さんの歌唱力が素晴らしいのは、勿論、元々知っていたが、この曲を聴いて、松岡さんの高音の伸びの凄さに、本当にビックリさせられた！ 一方、「ももいろ歌合戦」の「うまぴょい伝説」では、低音がひと際目立っていた。
● Everlasting BEATS / タニノギムレット・ソロバージョン
松岡さんの対応力の広さは、このようなNew Ageっぽい曲でも存分に発揮されている。
● DRAMATIC JOURNEY / タニノギムレット・ソロバージョン
元々、邦楽には苦手意識があり、演歌は究極的にNG、歌謡曲も次いでNG。上記2曲にも、歌謡曲っぽさは感じられるものの、それを無視出来る位、松岡さんの歌唱力が素晴らしい。しかし、流石に、この曲は歌謡曲そのものなので、生理的に受け付けられない。
【以降に関連するウマ娘(敬称略)】
● アイムエンタープライズ
・カレンチャン(篠原侑)
・コパノリッキー(稲垣好)
・スイープトウショウ(杉浦しおり)
・タニノギムレット(松岡美里)
・ヒシアマゾン(巽悠衣子)
・メジロマックイーン(大西沙織)
・ライトハロー(植田佳奈)
・桐生院葵(岡咲美保)
・アイネスフウジン(嶺内ともみ→引退)
● アーツビジョン
・カツラギエース(藤原夏海)
・サクラチヨノオー(野口瑠璃子)
・サトノクラウン(鈴代紗弓)
・サトノダイヤモンド(立花日菜)
・マチカネフクキタル(新田ひより)
・マルゼンスキー(Lynn)
・メジロドーベル(久保田ひかり)
・ヤマニンゼファー(今泉りおな)
・リガントーナ(井料愛良)
・秋川やよい(水橋かおり)
● ヴィムス
・スーパークリーク(優木かな)
・ニシノフラワー(河井晴菜)
・ファインモーション(橋本ちなみ)
・ユキノビジン(山本希望)
・佐岳メイ(堀江由衣)
・ダイワスカーレット(木村千咲→フリー)
・タップダンスシチー(篠田みなみ→フリー)
●クレイジーボックス
・ナリタタイシン(渡部恵子→フリー)
● うたごえはミルフィーユ(メンバー6名)
・シュヴァルグラン(夏吉ゆうこ)
・タニノギムレット(松岡美里)
・ツインターボ(花井美春)
・ワンダーアキュート(須藤叶希)
【松岡美里さんに関する基本情報】
松岡さんを詳しく知らない方向けに、参考になりそうな情報/動画等をご紹介。
● 松田ビル
松田ビルの声優事務所(アーツビジョン、アイムエンタープライズ、ヴィムス等)には、本部が同じ松田ビルにあり、在校生が約1万人とも噂されている、声優養成所「日本ナレーション演技研究所 (日ナレ)」経由でしか、所属不可。過去には、他事務所からの移籍があったが、現在は、日ナレ在校中に、各事務所オーディションに合格しないと、各事務所に所属出来ない。一方、松田ビルの声優事務所から(事情に応じ/円満に)離れられるが、戻っては来れない。所属が日ナレ経由の一方通行に限定される点が、他の事務所と大きく異なる特徴。アイムの場合、所属出来るのは、男女合わせて毎年4～8名程度。
アイム2017年所属組： 松岡美里さん、関根瞳さん、岡咲美保さん、佐藤元さん、他4名
● 超ザックリなご経歴
松岡さんは、「映像研には手を出すな！」のレギュラー役でTVアニメ初出演。ただ、当時は(田村睦心さんが演じた)金森氏に夢中で、松岡さんのお人柄に惹かれたのは、(大西沙織さんが主役を務めた)「可愛いだけじゃない式守さん」のAnimeJapan2022ステージが切っ掛けだった。
松岡さんは、2021年後半からトレーニングが開始された、若手女性声優によるアカペラプロジェクト「うたごえはミルフィーユ (うたミル)」に参加なさっている。「江戸前エルフ」で、関根瞳さんと共演なさった相川遥花さんもメンバーのお一人なので、不思議な繋がりを感じる。相川さんは、ヴィムス所属だが、所属年は(稲垣好さん達と同じ)2019年か2020年だと思われる。
● お芝居系の例
・居酒屋店員と常連OLの進展について (KADOKAWA)
● 歌唱系の例
・SINGING － アカペラアレンジver. － Music Video (うたミル)
● バラエティー系の例
・松岡美里の弱点「リアクションが大きい」を克服しよう！ (うたミル)
・うたミルの“おはなし“してミル vol.6 [夏吉×松岡] (うたミル)
● その他
・松岡さんが、アイムで最も仲が良さそうなのは、1年先輩の篠原侑さん。 アーツ2017or18年所属の早瀬雪未さんとは、番組を一緒になさっており、仲が良さそう。
・松岡さんの呼ばれ方は、(大西沙織さんと同様)苗字呼び(同世代からは呼び捨て)が多く、「ひとみん」のように広く浸透している愛称が(現時点では)ない。「うたミル」では(メンバーより寧ろファンから)しばしば「M岡」と呼ばれ、ゴー☆ジャスさんからは、歌唱力と吹き替え出演作品から「ミズ・グルーヴ」と名付けられた。
・「うたミル」では、複数のメンバーから、真面目なのにパッと現場を明るくする「人柄」をうらやましがれており、「松岡さん(ようなの人柄)になりたい」と言われている。
・松岡さんは、特技に「長座体前屈」を挙げているが、床に座り開脚した状態で前屈すると、床に上半身を余裕で！ピッタリと密着出来る。
・(ご両親がファンだった為)幼少期から観て来た「ONE PIECE」オタクで、推しは、ニコ・ロビン。何回も観返す中、モンキー・D・ルフィのイケメンさに気付き悶えたとの事。
・前述の早瀬雪未さんとの番組では、「無茶ぶり」を受け捲くっている。「無茶ぶり」で滑っても笑顔で？耐えられるようになったと感じているが、未だに「モノボケ」は苦手な様子。
・↑の番組で、黒歴史や癖(へき)の一部がバレてしまった。その中の一つに、日ナレでの自己紹介「私はお芝居が彼氏みたいなものなので、私からお芝居を取らないで下さい！」がある。稲垣好さんに依ると、アイム2019年所属組辺りでは、発言が伝説化しており、伝説の主が松岡さんだと知り驚いていた。
【EverdreaM (松岡美里さんと関根瞳さんによるヴォーカルユニット)】
AnimeJapan2023で、アニメ「六道の悪女たち」主題歌アーティスト「EverdreaM」の正体が、同期&同学年の、松岡美里さんと関根瞳さんによるヴォーカルユニットだと明かされ、大興奮！！ 松岡さんと関根さんのポテンシャルを考えれば、従来の枠組みを壊す「女性声優によるアーティスト活動」が展開されるに違いない。書き込み時点で、「Dreams come true〜欲する翼〜」「ever dream」「ENDLESS LABYRINTH」の3曲が公開されている。
EverdreaMに関する詳細は、返信欄でコメント。
【EverdreaMに対する「個人的！」感想】
● Dreams come true〜欲する翼〜
EverdreaMの初披露曲だが、将来に亘り、EverdreaMを代表する存在となり得る強烈な楽曲。お二人とも、本当に素晴らしい。
関根さんの歌唱力は、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」櫻木真乃役で、早くから知られていたと思う。一方、松岡さんの歌唱面に関しては、昨年から一般的にも知られるようになったと思うが、この曲からは、松岡さんが本気で歌った時の凄まじさが存分に伝わって来る。
● ever dream
ジャンル的には、Pop、もしくは、Rock Balladだと思うが、お二人の美しい歌声が堪能出来る。
これまでの2曲が楽曲/演奏としてシンプルなのは、EverdreaMのヴォーカリストとしてのポテンシャルを、音楽や映像のクリエーターに訴求する狙いがあるのだろう。この曲では、同じ歌詞パートを、松岡さんと関根さんがそれぞれ担当なさっている。これは、音楽や映像のクリエーターを想定し、お二人の特徴を活かす楽曲イメージが想起し易いアレンジを採用したからじゃないかな？
● ENDLESS LABYRINTH (六道の悪女たち・OP)
楽曲自体の印象は、とてもかっこよく素晴らしい！！ 特にモチーフは印象的。この好印象が大前提なんだけど、お二人のヴォーカルが目立ち難い箇所が多いように感じた。最も目立ち難い箇所は、皮肉にもモチーフのパート(0分49秒～1分10秒、1分45秒～2分06秒、2分48秒～3分09秒)。インパクトの強いモチーフによって、お二人のヴォーカルと一体化して頭に刻み込まれるが、演奏が分厚くなっている(強くなっている)だけでなく、音域的にもヴォーカルと被り過ぎだと思う。
【演奏がヴォーカルを邪魔しない実例】
(「うたミル」メンバーの)夏吉ゆうこさんと大和さんとによるユニット「Arika」は、明確なコンセプトに基づいた活動を行っており、当然ながら、夏吉さんのヴォーカルが最大限活きる曲作りがなされている。一方、EverdreaMは、様々なクリエーターとのコラボレーションが想定されていると思われるので、「ENDLESS LABYRINTH」のようなケースは、今後もあり得るだろう。何より、実績を一つ一つ積み重ねて行くしかないだろうから、「精一杯頑張って下さい」としか言えない。ただ、ヴォーカル曲で、ヴォーカルへの配慮があるのは、至極当然だと思う(邦楽には疎いので、例外がある？)。
以下は、演奏がヴォーカルを邪魔しない、分かり易い実例。ヴォーカルパートとインストゥルメンタルパートとで、演奏の強さと音域がどのように変えられているのかに注目しながら、お聴き頂きたい。
(1) I Really Want To Stay At Your House (Cyberpunk: Edgerunners) / Rosa Walton
(2) Divine Attack (神撃) / BABYMETAL
(3) Paradise (What About Us?) featuring Tarja / Within Temptation
(4) Destroy For Dasein / タニノギムレット(松岡美里さん)
(5) Painkiller / Judas Priest
(6) Rational Gaze (remastered) / Meshuggah
(7) Crawling / Linkin Park
(8) Comme Des Garcons (Like The Boys) / Rina Sawayama
(9) 残響散歌 / Aimer
(1)では、オリジナルヴォイスとエフェクトヴォイスとにより、演奏の音域が変化している。
(2)～(5)では、歌唱力に定評のあるヴォーカリストでも、演奏の強さ/音域がヴォーカルに被らないよう工夫されている事が分かると思う。
(6)は、演奏、特に重低音リフが特徴的なバンドだが、ヴォーカルと音域的に被らないよう演奏している事に気付くはず。
(7)では、インストゥルメンタルパートが殆どないのに、ヴォーカルがとても際立っている。次の段階に進んだのが「Numb」だと捉えると分かり易い。
(8)～(9)は、歌唱力でねじ伏せるタイプではないので(技巧派なので)、演奏とのバランスに一層の工夫が見て取れる。
(1)～(9)と較べると、「ENDLESS LABYRINTH / EverdreaM」のヴォーカルパート、特にモチーフパートでは、演奏の強さ/音域が、ヴォーカルと被り過ぎである事が分かると思う。
【日本人アーティストによる楽曲】
以降の楽曲紹介では、EverdreaMに適しているかどうかを考慮せず、単なる個人的な好みから、(邦楽には全く疎いのに)日本人アーティストによる楽曲を幾つか取り上げた。EverdreaMのスタッフさんなら、このような独創的な分野に、EverdreaMを導いてくれると確信している。
以下の2つは、女性声優さんによる楽曲だが、ありきたりの「アイドル」曲を、明らかに越えた音楽性を感じた。
・暁光 / Arika ‥‥ 夏吉ゆうこさんと大和さんとによるユニット。
・Awake / 早見沙織 ‥‥ 言うまでもなく、松岡さんと関根さんのアイムの先輩。この曲では、(4分過ぎからの)終盤部分が印象的な強烈さを放っている。
日本は、しばしばガラパゴスに譬えられる。経済的な意味合いでは良くない事であるが、世界に誇れる日本の独特なサブカルチャーは、ガラパゴスだからこそだと思う。popular music、特に、様々な挑戦が許容されるアニメソングは、その最前線の一つだろう。例えば、
・Easy Breezy / chelmico ‥‥ 松岡さんが、初めて、しかもレギュラーとして出演なさったTVアニメ「映像研には手を出すな！」OP曲。流れとしては、slide guitarの使い方が面白かったので、先に、この曲に興味を持ち虜になった結果、「映像研」に巡り会えた。
・サニーボーイ・ラプソディ / toe ‥‥ Math Rockの言わずと知れた日本代表。そんな孤高の存在toeが、(大西沙織さんが主役を務めた)TVアニメ「Sonny Boy」に提供した楽曲。toeの個人的なお気に入りは「孤独の発明」なんだけど、アニメからtoeの虜になったファンが(特に海外には)確実にいる。
アニメソング以外にも、ガラパゴスらしい独創的な楽曲が、以下のように、少なからず存在する。
・NAINAINAI / ATARASHII GAKKO! (新しい学校のリーダーズ)
・Vektor featuring 明和電機 / トクマルシューゴ
그저.....가창력 원툴......