【古民家再生03】石膏ボード一人で張る天井の張り方。Japanese house renovation03.

[@pakukke]

建売ではない、古民家再生での施工方法のチョイス、
とても良心的で、良い仕事をされていると思います。
下地材の選定(せっこうボード留め付けに板材を使用している)と、
ビスを多用する施工が丁寧ですね。
ほとんどの大工が寸三：スンサン（西日本35mm×35mm材）や、
インニイッサン（東日本30mm×40mm材）だけの下地です。
しかもせっこうボード４周には下地を施工しないで。
下地の無い箇所ではせっこうボードの突き付け面の目違いが発生し易いので、
クロスや左官仕上げのひび割れが発生し易くなってしまいます。
板方式だと下地が無くてもビスの間隔が詰まるので、
せっこうボード間の目違いも起きにくいです。

[@瀬川貴之たかちゃ]

小僧の時からトンボなしで貼らされてたのでいまだにパワープレイで天井貼ってますw

[@woodwork--hatanaka-koubou]

コメントありがとうございます。パワープレイできる人凄いと思います。僕は小僧の時に力不足でできませんでした。

[@竹之内-g4t]

声が好き　ずっと聞いていたい

[@woodwork--hatanaka-koubou]

なんだか照れちゃいますね(;^_^A
編集していると自分の声ってとても耳につくのでもっとうまく発音できないのかと思っています。驚きのコメントでした。

[@moritaka7120]

ありがとーございます。とても参考になりました❤
築150年以上の家の土壁に石膏ボードを貼るのですが、下地の木組みの間木の処理ががまさに悩んでいたところでした😂

[@woodwork--hatanaka-koubou]

嬉しいコメントありがとうございます。
今回の動画について、需要があるのかなぁと思いながら編集していたので参考になった方がいてくれたことは励みになります。そして、地区150年の古民家の改修がんばってください。

[@fredericthom8113]

面白かた！よくわかりました！動画が上手も！😀

[@woodwork--hatanaka-koubou]

嬉しいコメントありがとうございます。
動画制作の励みになります。

[@pt4448]

天井下地のボード貼りの割り付けですが、荷重かかったり地震の横揺れだったりでボードも割れたり落下しにくいから、割り付けしてない感じなんですかね。。
壁とか床は、継ぎが集中すると地震などで動いて割れるので、割り付けする理解でした

[@kinoshita5131]

天井を貼る時のビスの長さはいくつですか？

[@woodwork--hatanaka-koubou]

ご質問ありがとうございます。
ビスの長さは25mmでやってます。
ビスを使う時の判断基準として材料に対して約2倍の長さとしています。

[@やりたいことだけやっていくっ]

古民家の改修にすごく興味があります。
2025年に施行される４号建物特例縮小が気になっています(´・ω・｀)どれくらい影響でるんすかねぇ

[@woodwork--hatanaka-koubou]

コメントありがとうございます。古民家を改修できる職人が不足している昨今です。４号建物特例縮小について、正直こういった事務手続きを増やすことで建設業に従事している人間が行政のカモにされてると思うことが多分にあります。多くの資格も他の業種に比べて大工は多くあり過ぎると思います。これらを自己負担で資格取得をしてかなければならない大工の世界に若者が増えなくなるのは当然で悪循環となっております。

[@flynchoi4646]

天井にネジを締める無線機械製品が気になります。 0:57

[@woodwork--hatanaka-koubou]

ご質問ありがとうございます。
このネジ締め機は、マキタ(Makita) 充電式オートパックスクリュードライバという道具です。
amzn.to/3qpIHPe
コードがないので取り回しが良く重宝しております。