絵本『こんとあき』
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- เผยแพร่เมื่อ 27 พ.ย. 2024
- お気に入りの本の一つです
現実では起きることのないお話だけど、こんとあきの思い合う気持ちが好きです。
子供の頃にぬいぐるみを大事そうに持っている子供の気持ちが表現されているような気がします。
握りしめていると、大丈夫。と思える様な安心感。相棒感。そんな気持ちが本に出ている様な。
少し話はぬいぐるみとは逸れますが、私の息子には一歳上のお兄ちゃんお姉ちゃんにゃんこがいます。にゃんこ達は私の支えでもあり、子供をずっと見守ってくれています。
子供の周りを囲うように寝てくれたり、子供の遊び相手になったり。
何か起こらないように見守ってくれているようにも見えるのです。
そして、私も。
3歳の頃からずっと一緒に暮らしていた『ジェリー』がいました。
ずっと一緒で、高校3年生までずーっと一緒でした。
ジェリーを自転車のカゴに入れて友達と合流して遊んだり、高三まで冬は鎌倉を作って中に入るのが定番。
懐かしい。
こんの様に直せるものではなく、お別れはしてしまったけれど、
思い出せば私を支えてくれていた子がいた。
胸が温かくなります。
そんな気持ちを呼び起こしてくれるそんな本です。
子供にも親以外に、自分の支えとか大事なものを一つ作って欲しいと思う。
私の伝えたいことがうまくまとまらず伝わっているか分かりませんが、気に入っていただけると嬉しいです。
あと、田舎丸出しの発音はできれば気にしないで頂けると…照
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