This took too long but here you go english viewers! [ ENGLISH TRANSLATION ] ドラドの悲劇 Dorado's Tragedy 隙だらけの背中に羽はない A wingless back full of gaps with 大きな傷が残っているだけ only big scars left remaining. 訳あって失くしちゃったんだと I lost them for some reason, were 少し前に聞いたばかり the words I've been told from before. 私たちは一人に一色の We live, each having been 羽与えられて生きている given wings in one unique color. あなたの羽は何色だったの？ What was the color of your wings? 笑ってあなたは答えない You laugh without answering. 私、あなたに隠し事をしてる We had a secret only known to us- 私は羽を与えることができる I have the capability to give you wings. そのかわり私の羽はなくなるけど In exchange, the ones I have will have to disappear. あなたにならあげていいよ But if it's you I'm giving it to, then it's fine. どんな色が似合うだろう What color would suit you most, I wonder? 私の黄金はあなたに似合うかな？ Will my golden ones fit you? 冗談めかし そんなこと言ったら If I say it in such a joking manner, you'll あなたは見たことない顔して make a face I've never seen before and say 「今すぐ失せろ」と言った “Get out of my sight this instant,” for sure 隙だらけの背中に羽はない A wingless back full of gaps, 大きな傷が残っているだけ with big scars only left behind. あなたが自分で切り落としたんだと “You cut it off yourself,” they say, although 少し前に知ったばかり I knew about it just a little while ago. 私たちはなぜ一人に一色の羽 Why do we live having only 与えられて生きているの？ one color for our wings? 羽のあるあなたはどんなだったのか I wonder how you looked like with wings? もう二度と浮かべたりしないよ I will never be able to fly again. 僕は君に隠し事をしている I kept a secret from you, 僕は昔、羽を与えることができた A long time ago, I was able to give away my wings. 君を彩ってる黄金色は The golden color that dyes you, 本来 君の色なんかじゃない was originally not yours. 初めて会った君の羽は The first time I saw your wings, 見たことないほど黒い色をしてた It had a shade of black I've never seen before. 黒い翼は不幸を呼ぶ噂 It is said that black wings brought misfortune 君はいつも同じ顔して You always had the same face- 「消えたい」と呟いた while muttering “I want to disappear,” under your breath. 違うよ、消えるべきは君じゃなくて That's not it. The one who should disappear その漆黒の羽のほうだろ isn't you but that jet black wings. 「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら」 “Would you be willing to replace the color of those wings-” 「そうしたいと思うかい？」 “-at the expense of your memories?” どんな色が似合うだろう I wonder what color will suit you the most. ごめんね僕に選ぶ力はないよ I'm sorry, I don't have the power to choose. でも僕の黄金色はきっと君に似合うだろう But I'm sure that my golden color will look good on you. さよなら Goodbye. また今度、「初めて会った」ら Next time, if we “meet again for the first time”, 素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる I'll compliment you with a smile should you have a lovely pair of wings. 泣き疲れて眠っている君に The you, who is already tired of crying, slept. そっと移し変えるために In order to gently transfer these to you, 僕はとびきり大きい刃物を With shaking hands, I 震える手で背中にあて stabbed my back using a big knife 羽を切り落とした and cut off my wings. 隙だらけの背中に羽はない A wingless back full of gaps with 大きな傷が残っているだけ only big scars left remaining. 訳あって失くしちゃったんだと “I lost them for some reason,” 少し前に言ったばかり were the words I said a little while ago. - - - - - T/L note: Dorado means golden in spanish, so this song can also mean "Golden Tragedy", or "Gold's Tragedy" if you prefer referring to the MC of the song.
「黒い羽」が不幸を呼ぶんじゃなくて、周りの人が「黒い羽」を不幸の色にしたんじゃないのかな
∑(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ
うわあああああああ！やばいやばい！
その通りだ！やばい(語彙力)
アブソルみたいなことか…
男の子の｢今すぐ失せろ｣って言ったのが最初は劣等感だと思ったのに最後に明かされる真実で凄い来るものがあった
「"訳あって"失くしちゃったんだと」が「"分け合って"失くしちゃったんだと」にも聴こえて美しいなって思いました。いつもトータさんの目の前に居なくとも触れられなくとも、強く優しく寄り添うような歌達に救われております！
確かに分け合って失くしちゃったんだとみたいですね。
天才かよ
天才
すごい
天才すぎる
「今すぐ失せろ」は怒りだと思ってたけど「あんな痛みを知って欲しくない」みたいな感情もあったんかなぁ
訳あって
“分け合って”
失くしちゃったんだね…
あ～グッドくる！！
あげただけでは？()
@@YA-MAN-b6i おい！それはいっちゃぁだめだ
ん〜〜好き←
いや、訳あってと書かれているので訳あってで正しいと思います
この男の子優しすぎる。
黒い羽根を持ってて消えたいって言ってる子に 自分の羽根をあげて、さらには「僕の羽根を君にあげたんだ」って本当の事を言わなくて「訳あって無くしたんだ」って言って誤魔化してるの この男の子の優しさが滲み出てる。
「君に似合うだろう」、「褒めてあげる」とまで言った羽をその後「君の色なんかじゃない」と言っている。
「一人に一色の羽」は被ることの無い個性ともいえる。疎まれた個性を『僕』は自分のものを与えることで解決した。
でも本当にすべきだったのは「黒い羽」ごと『私』を愛してあげることで、多分『僕』はそのことに後になって気付いた。
もしかしたら羽を失った自分を不幸だと、羽が有れば幸せになれると『私』が羽を与えようとしていることから感じ取り、羽の無い今の自分を愛してほしいと思ったのかもしれない。
だから「（継ぎ足しの黄金色の羽）なんかじゃない」し、与えることのできる黄金の羽がありのままの姿を愛する機会を奪ったので『ドラドの悲劇』なのかなと思いました。
この解釈めちゃくちゃ好き
このコメ伸びろ～！！
めちゃくちゃ好き…
深い･･･
けささ😅
初めて聞いた時は“失せろ”と言ったのは優しさからとしか感じなかったけど、今改めて聞くと、“君の色なんかじゃない”という部分などから、自身の羽を失ってまで助けたのに、という辛さと怒りもあるんじゃないかと考えるようになった。
どちらであっても悲しいなぁ…
優しい人ほど辛い思いしてる人を救おうとして、いつの間にか救った人が辛くなるんだよね、、優しいすぎるのも考えものですね、
本当にその通りだと、昨日のニュースを見て思いました
wa yu_ 昨日のニュースって何ですか？
教えてくれませんか????😖
@@遥-v1m 本人じゃなくてすみません。
きっと三浦春馬さんのことだと思います。
れもんそーだ ありがとうございます！
分かりました😖
たぶんそういう人は強い人なんだと思います。誰かを守ろうとする強さを持ってる人なんだと…ただそれを自分のためには使えない不器用な人なんだと…
「リリィ」といいこの曲といい、傘村さんの書く人はどうして誰かのためにこんなに身を削れるんだろう…
皮肉とかじゃなく、本当に美しい愛情だなぁっていつも思う…
「君」が不幸にならないために「僕」は自分の羽を切り落とし「君」にあげた。
初めまして。君の羽はとても綺麗だね。
実は男の子の黄金色も誰かに与えられたものだとしたら深すぎる
｢消えたい｣と言わせないため羽を与えた子に｢失せろ｣というのがどれだけ苦しいのか…私にはわからぬ…
このコメもっと伸びるべきだって……(´；ω；｀)ｳｯ…
黄金色の羽を与えられて記憶を無くした「私」と、羽を失った「僕」
必要だったのはちがう色の羽でも、黒い羽の噂を無くすことでもなく、「僕」が「私
」の黒い翼を認めてあげることだったのでは
でも「僕」は、「私」が悲しむなら黒い翼が消えるべきだと判断した
そこに「私」がどう感じていたかは、、もちろん記憶がなくなっているから語られていない...
ふと思ったのですが、「羽を与える」、「そっと移し替える為」、「とびきり大きい刃物を震える手で背中にあて羽を切り落とした」って言ってるんですよ。
これって普通に考えれば男の子の方の背中の羽を切り落としたって捉えられるんですけど、「とびきり大きい刃物を震える手で彼女の背中にあて羽を切り落とした」とも捉えられるんですよねぇと思いました()
このままお互いが羽を与え続けたらどうなるのかなって考えた。
優しさが繋がってくけどその分傷も増えていく。
優しさの連鎖は哀しみの連鎖でもあるのかな。
不幸を呼ぶのは黒い羽ではなく黄金の羽ってことなのかな…
黒い羽を持つ人を見た黄金の羽を持つ人が黒い羽を持つ人に記憶と引き換えに羽を与える。黒い羽を持っていた人は記憶を無くしているから黄金の羽を持っていた人を見て自分の羽を与える、の繰り返しで与える度に羽を切り落とすからその度傷が増える。その様子を見ていた誰かがその光景を「不幸」と捉え黒い翼がその不幸を呼ぶという噂をしだした…とか？
@@三毛猫-q4z
え………天才……？？
時間が5分だったので勝手ながらどん兵衛のタイマーとして使わせていただいたんですが
とても素敵な曲で聴き惚れていたらいつの間にか20分が経っており、見事にまずいどん兵衛が出来上がってしまいました。
でも不思議と後悔はありません。
トータさんの曲はどれも大好きです！
どうやらトータさんの曲はタイマー代わりにはならないらしい。
ありがとう。
今やろうとしていた(´・ω・｀)
ごめん笑ったwww
どん兵衛さんにお悔やみ申し上げます…
これは…いい…のか…？
まぁ！幸せなら良いか!!!!!!!!!
でも、幸せならオッケーです👍
絶対神、うん、いや、神。
神でしたわ...( ˙-˙ )
えっっっぐ控えめに言って神だった。
ちょーぜつ控えめに言って神でした()
神だったな
神ですよね
3:51の「また今度初めて会ったら素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる」の歌詞って
"また会ったら"なのか"また褒めてあげる"なのかでだいぶ意味変わるよね…好き…
どっちもだったら...
記憶がなくなった「私」と「私」の記憶の中での初めて会うことと、
黒い羽の時に既に気をつかって？素敵な羽って言ってたから、今度は黄金色の羽を褒めるor切り落として「私」につけた時にボソッと褒めてて今度は君の目の前で褒めてあげるみたいな意味なのかな？
また会ったら、の方を私はとりたいですね
黒い羽を褒めてあげることはできなかったんじゃないかな、って個人的に思います…
黒い羽を不幸や絶望の象徴として捉える解釈が多いみたいだけど、私はそんなことないと思う。
黒い羽は不幸を呼ぶ「噂」でしょ。女の子や周囲がそう思い込んでいただけなんじゃないかな。
消えるべきは女の子でも黒い羽でもなくて、不確かな噂、偏見の方だったんじゃないかな、と。
黒い羽だって女の子はきっと素敵に羽ばたけたと思うのよ。
自分の羽を犠牲にした男の子は優しいけれど、本当にそうするしかなかったのかな、ってちょっとやるせない。
めっちゃこの考察好きです。
そう考えたら現代の偏見と似ているものを感じますね、
切ない…
自分が言いたかったことを完璧に表現してた
ただ蔓延った「噂」を消すのは至難のこと。偏見的な物なら余計ほぼ不可能に近い。なら自分の翼をあげたほうが圧倒的に確実に救えるんだよね……
本当にありがとう
現段階での自己満足な深読み。
長文です。
「私たちは一人に一色の羽与えられて生きている」
彼女と彼以外にも人がいる。誰一人として同じ色はないのでしょう。それとも、そのひとり一人が色を司っているのかな？
黄金の羽を持つ人は、他人に羽を与えることが出来た。彼が(後に彼女も)隠していたという事は、他の人には出来ない事で、公にしたら問題になる事だった？→黄金の羽は価値が高く誰もが羨んでいたのかもしれない。妬まれる事もあっただろう。
逆に"黒い羽"は不幸を呼ぶという噂があった。けれど、彼以外の人たちは……つまり彼女も含めて、"黒い羽をもつ彼女"が不幸を呼ぶと思っていた。
記憶と引き換えに彼から黄金の羽を与えられた彼女。目を覚ました時からずっとそばに居てくれる、羽のない彼。
その背中はとても寂しく彼女の目に映ったのだろうか。
羽のない彼を周りの人は軽視したのかもしれない。その待遇を彼女はとても悲しく思っただろう。
私は他人に羽を与えられるから、その寂しさを埋められるなら彼が褒めてくれたこの羽を……。冗談っぽく聞いて、そんな綺麗な羽があったら、と一言でも彼が言えば、私の羽を彼にあげよう。
そんな彼女の思いを聡い彼は気づいて、わざと冷たい言葉を言ったんじゃないのかな。
「今すぐ失せろ」
その言葉の裏に、"君はもう不幸にならなくていいよ"って気持ちがあったのかも知れない。
きっと、暮らしていくうちに彼女は噂を耳にしただろう。「黒い翼は不幸を呼ぶ」と。
彼は、自ら背中の羽を切り落としたと誰かから聞いた。
"もしかして、黒い羽だったから？"
と、彼女が思いつくのも不思議ではないよね。
「羽のあるあなたはどんなだったのか、もう二度と浮かべたりしないよ」
その後、彼女は彼から離れてしまったのだろうか……？
彼女が羽について疑問を持つところは、"この羽にそこまでの意味があるの？"と捉えることも出来る。→羽ではなくその人自身を見る事が出来るようになったのかな……。そうだといいな。
ドラド＝黄金
黄金の羽を示してる。その悲劇……羽を他人に与えられる能力によって、この悲劇は幾度も繰り返されてきたのかな……？ 繰り返される可能性は孕んでるよね……。 いやもう一度で大丈夫です、涙枯れ果てます……。
長文・駄文失礼致しました。
ここまでお読み下さりありがとうございます。傘村トータさん、いつも素晴らしい曲をありがとうございます。大好きです。
QvQ 。 この考察が一番自分が思った歌詞の捉え方と似てました
ただ最後の黄金の羽をもっている人で繰り返されているっていうところは、自分には思いつかない考察で、めっちゃ良かったです(´ω｀)
凄い、同じ考えをしてる人が他にもいた。なんか私達が頭の中で考えていたことを"読む"と余計切ない。
素敵な考察や…
あなた素敵
関係ないけど編集済みじゃないの凄
この考察めっちゃ好きです
この曲の題名にある『ドラド』とは、スペイン語とポルトガル語で『黄金の』『金色の』を意味する。
つまり、題名の意味は歌詞の中から推察する為に少し変わるが…
題名の意味は『黄金色の悲劇』という意味になる。
エモいなぁ……
そうですね私はブラジル人なので｢ドラドはもしかしてポルトガル語で金色って意味なのかな？｣って思って母に聞いたら｢そうねドラドは金色だね｣って言ってました。タイトルの意味が深いですね！
"黄金色の悲劇"は「おうごんいろ」じゃなくて、「こがねいろ」なところがまたエモいですねぇ……
黄金色か...深けぇ...エッモいな
499いいね押しましたあ！！
@@tr06支部_oc エモい......
何回聞いてもいいなw
もう映画化出来るんじゃね？
って思うくらいの内容の深さとこの曲調
永遠に聞ける
それなあ
それなっす
この曲から想像した事
一人一人の違う色の羽は一人一人違う才能や魅力で、それを活かして羽ばたいて行く(未来的な)。
彼女の羽は黒い、黒い色の羽は「不幸になる｣(幸せになれない？)心が闇に飲み込まれたような感じかな、その羽だと彼女は幸せになれないから彼の羽をあげた。
彼女は覚えてないけれど、彼の羽を貰った。
個人的な解釈で例え話です。
何かで悩んでいる子が居て相談や話を聞いてあげた。聞いてあげるうちにその子は元気になれたが、話を聞いた子が辛くなり闇を抱えてしまった。その事に悩んでいた子は気づいていない。
大切な子、大事に思ってる子が暗闇に呑まれていて助けてあげたくてした事が自分を犠牲にしてしまった。だけど、自分を犠牲にした事を悪い・嫌だとは思っていない。
その解釈の仕方凄く共感です。僕自分自身がそれだったんで。友達の悩みを聞いてそこにどうにかしてあげようとか思って感情移入しちゃって鬱になったことがあります。鬱になってしまったけどそれでも良いと思っていました。（その思いは今でも変わりませんが）自分語りでした。すみません🙇
その解釈めっちゃ好き
これ読んで泣いちゃいました笑
違ったらごめんなさい。
これ、話を聞いてあげた人の話（？）って主さんの体験談とかですか？
まっしゅるーむ 共感してもらえて嬉しいです！
ライ ありがとう^^*
花崎未輝 はい、そうなんです。だからこの曲を聞いた時に本当に自然にこの解釈が思い浮かびました。
今でも相手の子とは仲良くしててこれからもずっとそばにいてあげたいと思っていて、彼女の悩みを聞く事で自分が暗い気持ちになる時があるけど、それでも彼女が少しでも楽になるなら良いかな...って思ってるんです。こんな事を思ってる事は彼女には言えません。言ったらもう相談されない気がするので。
でも、幸せならオッケーです👍
ストーリー性がある曲ってmvがついてたりしてわかり易くなってる曲が多いイメージだけど、この曲はたった一つの絵とトータさんの天才的な歌詞選び、ピアノの旋律で完璧に成り立ってるんだよね
逆にこれはmvが無い方がなんか心に染みるんだよね
0:10
訳あって失くしちゃったんだと
↓
わけあってなくしちゃったんだと
↓
分け合って失くしちゃったんだと
とも聞こえるね。すごいわ
｢君はいつも同じ顔して｣は絶望に満ちた顔とかじゃなくて笑ってる気がする…
消えたいって思ってるけどそれを悟られないように常に笑顔でいるんじゃないのかな…と思ってます
最近｢隙だらけ｣って｢好きだらけ｣ってことも入ってるのかなって思いはじめた。
これは私の価値観なんだけど、みんな羽を持ってて普通の友達ならどうにかしてあげたいって思っても、自分の羽をあげるって考えはなかなかしないんじゃないかなって。その子に対する愛が大きい→好きが大きい→好きだらけ
みたいな
その考察めっちゃ好きです…
ありがとう！！！
まだ天才がいたのか、、
消えるべきは「噂」に惑わされ彼らを傷つけた「その他大勢」なのでは
なんて思わないんだろうな2人とも...優しすぎるんだろうな...
「記憶と引き換えに羽の色が変わるなら」って、たぶん「君と僕の記憶」ってニュアンスも入ってたんじゃないかなって思った 僕を忘れてでも、僕よりも羽を優先したいのかって問いかけだったのかなって。
だから最後の決心がついたのかな。自分じゃどうしても彼女を幸せにできないって思っちゃったのかな。
すごく悲しくなる美しい曲でした…映画見終わった後くらいの満足感
この後きっと男の子は
素敵な羽だねって笑顔で伝えるんだよね
女の子は幸せそうな顔するんだろうな
ドラドの悲劇…黄金の悲劇。
大きな傷跡は羽を切り落とした時の傷だと思うんだけど、その黄金の悲劇は何度も繰り返されてきた可能性あるよね。
一番最初に持っていたのはどちらか、それとも他の誰かなのかは分からないけど、相手が寝ている時に自身の羽を切り落とし与えたのなら、そして羽を移された方は記憶を失くしてしまうなら、同じことが何度か繰り返されていてもおかしくないと思う。
今まではずっと、「黄金の羽と黒い羽の交換」だったのを、黒い羽を捨てて、「彼」が羽無しになることで、「私の羽はあなたに似合うかな」という「彼女」を突き放すことで、悲劇に終止符が打たれ、幕が閉じた…？
もういっそ、羽を半分こして一緒に生きていけばいいんじゃないかな…(ギャン泣き)
追伸:きっと男の子の羽は、その髪と同じ綺麗な黄金色だったんだろうなぁって、朧げな記憶の中で女の子が考えていたらってトコまで妄想してしまった…
彩明透 そしたら2人が手を繋げば飛べるよっ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
3ヶ月前のコメントに失礼しますm(*_ _)m
男の子が羽と同じ黄金色の髪なら、女の子は深くて艶めく漆黒の髪だったのかなと想像してしまいました。
2人に幸せになって欲しいですね😭😭
｢記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら、
そうしたいと思うかい？｣って聞いてる
fukaseくんのところで、IAちゃんが
｢思わない｣って言ってるように聞こえて
もう涙止まらなくなった
羽を与える側じゃなくて、与えられる方が記憶を失くすっていうのが優しい世界ですね
でも「私」も優しい人だから「君」に羽をあげるって言った
悲しそうな顔で微笑んだ、とか一般的に出てきそうなフレーズぽいけど、「今すぐ失せろ」がこの世界観の凄いスパイスになってる気がする
ドラドって黄金って意味なんですね、黒い羽の方の悲劇じゃなくて、黄金の羽の悲劇か…
女の子は羽がない男の子のために自分の羽をあげようと考えていて、男の子は漆黒の羽だった女の子のために自分の羽を与えた。
こんなに優しい2人だったから、どの道を選んでも出会ってしまった限り悲しい結末になってしまうんだろうな。
イラストは最初は女の子が男の子を背中から見た時の映像なんだろうと考えてたけど、曲が男の子目線になった時は男の子が自ら羽を切り落として、眠ってる女の子に与えようとしてる瞬間をうつしてるのかなって思ったら、涙が止まらなくなった(伝われ)
どんな新しい物語を
紡いでくれるのか、
とても楽しみ…
不幸な男の子に自分を犠牲にして幸せを与える
お話かと思ったら…
まさか彼女に幸せを与えたのが
彼だったとは…
しかも会ったばかりじゃなかったのね…
でもそしたら失せろって言ったのは
最初にあった時…？
でも彼女には記憶が無いはず…
彼女が自分を犠牲にしようとしてるって
分かったから突き放そうとした？
だったらめちゃめちゃ切なくない？
きれいな羽だって褒めてあげようって
言ってるのに…
せつな…………
素敵な解釈ありがとうございます
これってリリィシリーズの続きなんですか?
@@さん-s5t
リリィシリーズの続きでは無いはずです……( ˘ω˘ )
@@完熟カービィ
伴奏違うし、リリィシリーズではないですよね…
ありがとうございます✨
@@さん-s5t
いえいえです(*ˊˋ*)
リリィシリーズは終わってしまったみたいですが、また新しい物語が始まるのでしょうかね……？(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ
切ないものが多いですが、それでもやっぱり楽しみです(*ˊˋ*)
羽を与えることができるっていうのはそういう力があるんじゃなくて、切り落とす覚悟があるってことなのかな
久しぶりに聴きに来て思った事なんですが...他の方のコメントでもあるように、羽は個性の様なものを表していて、男の子はその個性ごと愛してあげるべきだったと君の羽を切り落とした後に気づいた...。
だとすると、その切り落とした羽を自分に付けずに羽の無い状態になったのも、消えるべきは漆黒の羽の方だと言ったのも、無意識に男の子が不幸を呼ぶと言われている羽を恐れていたり嫌っている為だと思います。
羽があることが普通の世界で、黒い羽よりも羽の無い事を選んだ...それ程に黒い羽に対して抵抗があるなら、元から"君"の個性をそのまま愛する事は出来なかったのでは無いでしょうか...。
また、君を彩っている黄金色は本来君の色なんかじゃないという歌詞の、"なんか"は、おそらく男の子が自分の羽を与えたことで"君"が羽を他者に分け与えられる様になってしまったのを悔いているのでは無いかと思いました。
（分かり易く言うと、自分の羽を与えるべきがどうか悩ませてしまう事を悔いていたのかと思いましたという意味です...。）
人の優しさが人から人へ渡って行く様に、この曲ではその優しさによって悲劇も続いていく可能性があるんだと感じました...。
長文、駄文失礼しました...。
ピアノの壮大な旋律に、一冊の本を読んだかの様な重みのある歌詞。
その２つが違和感無く交わっているのは傘村さんの曲だからこそなんでしょうね...。
他の曲も素敵ですが、自分はこの曲が特に大好きです...。
3:32←これで鳥肌が立った
公開される30分位前だけどもう分かる。
神曲だろ？笑
正解です
はっ？そんなわけないやん
超神曲だろ！
「訳あってなくしちゃったんだ」
「君は生きて」
歌詞です！
(トータさんが既に書いてありますが...)
ドラドの悲劇
作詞・作曲・調教
傘村トータ
絵
鴻いちと
歌
IA＆Fukase
0:01 (IA)
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くちゃったんだと
少し前に聞いたばかり
0:17 (IA)
私たちは一人に一色の
羽 与えられて生きている
あなたの羽は何色だったの？
笑ってあなたは答えない
0:33 (IA)
私、あなたに隠し事をしてる
私は羽を与えることができる
そのかわり私の羽はなくなるけど
あなたにならあげていいよ
0:49 (IA)
どんな色が似合うだろう
私の黄金(こがね)はあなたに似合うかな？
冗談めかし そんなこと言ったら
あなたは見たことない顔して
「今すぐ失せろ」と言った
1:24 (IA)
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
あなたが自分で切り落としたんだと
少し前に知ったばかり
1:41 (IA)
私たちはなぜ一人に一色の
羽 与えられて生きているの？
羽のあるあなたはどんなだったのか
もう二度と浮かべたりしないよ
2:17 (Fukase)
僕は君に隠し事をしている
僕は昔、羽を与えることができた
君を彩ってる黄金色は
本来 君の色なんかじゃない
2:33 (Fukase)
初めて会った君の羽は
見たことないほど黒い色をしてた
黒い翼は不幸を呼ぶ噂
君はいつも同じ顔して
「消えたい」と呟いた
3:11 (Fukase)
違うよ、消えるべきは君じゃなくて
その漆黒の羽のほうだろ
「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら」
「そうしたいと思うかい？」
3:36 (Fukase)
どんな色が似合うだろう
ごめんね僕に選ぶ力はないよ
でも僕の黄金色はきっと君に似合うだろう
さよなら
また今度、「初めて会った」ら
素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる
4:00 (Fukase)
泣き疲れて眠っている君に
そっと移し変えるために
僕はとびきり大きい刃物を
震える手で背中にあて
羽を切り落とした
4:39 (Fukase)
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くしちゃったんだと
少し前に言ったばかり
(全部自分で聞いたり止めたりして打ったので間違ってたらごめんなさい💦)
曲が相変わらず神すぎた((語彙力
大好きです！トータさん！
FukaseはhじゃなくてFでは…？
細かくてごめんなさい…。
さよ あ、本当だ...すみません！ありがとうございます！
おこめch
んああ！！ほんとだ！！ご指摘ありがとうございます！
今更気がついたけど2:49の消えたい、の歌詞のところは小さく女の子の声も入ってるんだね…
また今度初めてあったら素敵な羽
だと笑顔で褒めてあげる。
の所が好き過ぎて永遠リピートしてる
同士いる？（笑）
03:40
最後の｢訳あってなくしちゃったんだと｣
の所が｢分け合ってなくしちゃったんだと｣
の意味にもなるのかな…（考えすぎですかね…？？）
傘村トータさんのお歌に最近出会って、どの曲もとても感動しました。なんか最近精神的に色々ダメージを受け、もう…何もかもがどうでも良くなった時トータさんのお歌に出会い、涙が出てきました。もう少し頑張ってみようと思えました。素敵な歌をたくさんありがとうございます。
七瀬天 うわぁぁぁその考察好きすぎる、、、！
@@三浦雄介-z2q ありがとうございます！！！
共感出来て、とても嬉しいです！！
なんだか、初期の頃の傘村トータさんの物語系の音楽ぽくって好き。
色の歌って傘村トータさんの曲にあるよね、どれも好きだ
傘村トータさんはたくさんの色を見せてくれますよね。
たぬきち……(ﾎﾞｿｯ)
すごい素敵な感想なんだけど、うん。
たぬきちwwwwwww
この羽の男の子
さよなら、僕のヒーローで
ヒーローになった男の子かな。
誰かを救いたかったんだね。
助けられて良かった。
@@nogirina9831 いやっ、まじそれな
たすけたのに羽を捨てようとしたのが嫌だったんだな…
2人ともが想いあっていることが伝わってくる。
消えるべきはその羽根のほうだろうって歌詞を聞いててふと思ったんだけど、「羽根＝生まれ持った外見や気質などその人らしさを決定づけるもの」だとするなら、どれほど本人が厭うていたとしても「その人らしさ」を否定して代わりのものを与えてしまったからこんなにも悲しい結末を迎えてしまったのかな
私達はどうして羽根を持って生まれてきたのだろうって歌詞からもそういうふうに感じてしまう
善意による行動が幸せをもたらすとは限らないってことなのかな、と
隙自語だけど、友人が辛い環境にいたときに支えてあげたくて色々と行動したことがあったけど、その友人が元気になって戻ってくることができたときに依存されてしまって、付きまとわれていると感じて耐えられなくて避けてしまったことがあったから、そう考えると余計に歌詞が刺さる…
結末という言葉を使ったけど、この二人の人生はこの先もあるんだからいつか二人とも幸せになれるといいな
何回かきいてやっと理解できた。。
1番が現在の話で2番以降が過去の話なのかな
男の子は女の子のために自分を犠牲にして羽をなくして、同時に女の子は羽をもらって記憶をなくして、
でも、その後女の子は男の子に自分を犠牲にして羽をあげようとした、、
相手のために自分を犠牲にするの、なんて表現したらいいのかわからないけど、すごくえもい、感動する泣
彼女が眠ってる時に羽を移し替えたり、「羽の色が変わるならどうする？」に対しての彼女からの返事だったり反応が歌の中に入っていないのを見ると、
もしかしたら彼が彼女に内緒で自分ひとりで決めた事なのかもしれない。
羽を移し替えた後に自分が羽を失った事で黒い羽だった彼女の気持ちだったり"何か"に気づいたりして、彼女が自分と同じ行動をした事で、「今すぐ失せろ」て言ってしまったかもしれない。
個人的には、その"何か"はもしかしたら 今のままの自分を受け入れて欲しい。 そのままの自分を愛してよ。 って気持ちだったりするのかもしれない…。
うううう、分かり合えたら良いな…。
今回も素敵すぎます…✨✨
彼が「今すぐ失せろ」と言ったのは彼女の笑顔を守るための優しさ…なのかなとか思ったり深くて悲しい感じがまた素敵でした。
ピアノの綺麗な感じ、力強い感じ本当にかっこよくて全てが最高です！
今回も本当に素敵な曲をありがとうございます！！物語系…最高です
途中で音楽止まったところドキッとした
神曲すぎる。
黒い翼を消して金色の翼を。。
失せろと言われたのに優しい心
誰かの人生の小説を曲にした感じ、
めっちゃいい
深すぎる。
まって、2:49の『消えたい』にIAちゃんもいるじゃん…
ずっと聞いててやっと気付けた、小さな地獄を見つけてしまった……；；
ですよね！なんか聴こえるなーとは思っていたのですが
聞く前から分かる
神なやつやん
(神なんて一言じゃ言い表せませんでした))))
2:30 くらいからのピアノエグすぎませんか............
これはアニメとかの主題歌に使われてもいい曲。
マジで神曲！
｢消えたい｣と呟いてた
の、"消えたい"のところでちっちゃくIAちゃんの声も入ってるの好きすぎる無理最高死ぬ
(訳:トータさん神！！！)
女の子は元々漆黒の羽を持っていて、ずっとそれを嫌がっていた。だから男の子は女の子の記憶と引き換えに自分の黄金色の羽をあげた。それで記憶の無くなった女の子に会いに行った男の子は、女の子に「貴方になら私の羽(男の子が譲った黄金色の羽)を譲れる」と言言われて女の子が自分に羽を返さないように「今すぐ失せろ」と冷たく返したのかな。
2:22でまさか、、、と思ったら2:28でもう凄い鳥肌が立った。最初、この男の子が何か罪を犯して、羽を無くしたんただと思ってた、、、この男の子は女の子に二度とあんな風になって欲しくないからわざと「失せろ」なんて言ったりしたのかと思うと凄く心に来た。
なんだろ...。なんかすごく切ない、綺麗そんな感情になった...！
男の子も女の子もお互いが近すぎないように遠慮してるみたいな伝えづらいんだけど！んーやっぱり気遣いも大事だけどそれだけじゃないよね
みたいなさ！？伝わって！！！
いやー今回もリピ止まらん(まさに今)
トータさんの歌にハズレは無いですね！！よし！寝るまでずっと！流してます。！本当にありがとうごさいます！最高でしたー！！
長文失礼しました！
で終わったんだけどまだ言いたい事あるから言うね笑
もうね！IAちゃんが悲しそうなの！！それがねグサって刺さったうん刺さった(2回目) で！ピアノでこんなにも表現出来るのがやっぱり凄いな、と！本当に命が歌ってるみたい← はいもう長くなるのでやめときます笑笑 失礼しました！！！(編集済み)
あ、忘れてた！うぽつですうう！
@@凛-s4b 名前同じだ...
拝啓♪ドッペルゲンガー♪君は君は誰♪
ドラド（Dorado）はスペイン語で黄金の意味でありかじき座の学名でもある
かじき座はとびうお座の後ろにあってとびうお座を追いかけているように見える
ドラドが羽を持つものを追いかけているって何か関係ありますかね…？（語彙力）
え、は、好き(語彙力)
1:06
やばいな……
1回聞いてからもう1回聞くとゾワって倍する(語彙力皆無)
どうせ3日後くらいになるとティックトックで流れてくるよwww
神曲だもの
本家で知ってくれる人が増えることを祈ります
それをきっかけにトータさんの良さに気づいて欲しいですね🤭
傘村さんのことみんなに
知って欲しいけど知って欲しくない
独り占めしたい
わがままでごめんなさい🙏
それ、めちゃわかります！！
有名になって欲しいけどなって欲しくないみたいなw
めっちゃ分かります！
(編集済みださ)
すごい分かります！！
曲が素敵でもっと知ってもらいたいけど、あんまり知られたくないというか､､､(特別感なのかな？)
めちゃくちゃ共感……
みんなに知ってほしいけど､有名になるのはなんかちょっと嫌だなぁ｡
知る人ぞ知る神曲達っていうのが1番いいな( ´･ω･`)
曲調からしてもうやばい。
超絶控えめで抑えめに行っても神で言い表せない。
なんというか、切ない。
もしかして金色の羽根って受け継がれてたりするのかな、男の子も元々は黒い羽で誰かから貰った羽で悲劇は繰り返されてる、みたいな
コメ欄見てると素敵な人の周りには素敵な人しか集まらないのかなって思う。
私はこんなに切ない旋律と心に刺さる歌詞を他に知らないです。。傘村さんの作る世界、持ってる価値観、ほんとうに大好きです
あなたは見たことない顔して
「今すぐ失せろ」と言った
君はいつも同じ顔して
「消えたい」と呟いた
この対比がえぐい(語彙力)
聞いたけど本当に神曲すぎて
もう
明日も頑張れそう⤵︎ ︎
自分のことより
相手のことを思う.....。
相手を大切にしている(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀)
“褒めてあげる”の所めっちゃ好き
LINEMUSICに出してほしい…！
This took too long but here you go english viewers!
[ ENGLISH TRANSLATION ]
ドラドの悲劇
Dorado's Tragedy
隙だらけの背中に羽はない
A wingless back full of gaps with
大きな傷が残っているだけ
only big scars left remaining.
訳あって失くしちゃったんだと
I lost them for some reason, were
少し前に聞いたばかり
the words I've been told from before.
私たちは一人に一色の
We live, each having been
羽与えられて生きている
given wings in one unique color.
あなたの羽は何色だったの？
What was the color of your wings?
笑ってあなたは答えない
You laugh without answering.
私、あなたに隠し事をしてる
We had a secret only known to us-
私は羽を与えることができる
I have the capability to give you wings.
そのかわり私の羽はなくなるけど
In exchange, the ones I have will have to disappear.
あなたにならあげていいよ
But if it's you I'm giving it to, then it's fine.
どんな色が似合うだろう
What color would suit you most, I wonder?
私の黄金はあなたに似合うかな？
Will my golden ones fit you?
冗談めかし そんなこと言ったら
If I say it in such a joking manner, you'll
あなたは見たことない顔して
make a face I've never seen before and say
「今すぐ失せろ」と言った
“Get out of my sight this instant,” for sure
隙だらけの背中に羽はない
A wingless back full of gaps,
大きな傷が残っているだけ
with big scars only left behind.
あなたが自分で切り落としたんだと
“You cut it off yourself,” they say, although
少し前に知ったばかり
I knew about it just a little while ago.
私たちはなぜ一人に一色の羽
Why do we live having only
与えられて生きているの？
one color for our wings?
羽のあるあなたはどんなだったのか
I wonder how you looked like with wings?
もう二度と浮かべたりしないよ
I will never be able to fly again.
僕は君に隠し事をしている
I kept a secret from you,
僕は昔、羽を与えることができた
A long time ago, I was able to give away my wings.
君を彩ってる黄金色は
The golden color that dyes you,
本来 君の色なんかじゃない
was originally not yours.
初めて会った君の羽は
The first time I saw your wings,
見たことないほど黒い色をしてた
It had a shade of black I've never seen before.
黒い翼は不幸を呼ぶ噂
It is said that black wings brought misfortune
君はいつも同じ顔して
You always had the same face-
「消えたい」と呟いた
while muttering “I want to disappear,” under your breath.
違うよ、消えるべきは君じゃなくて
That's not it. The one who should disappear
その漆黒の羽のほうだろ
isn't you but that jet black wings.
「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら」
“Would you be willing to replace the color of those wings-”
「そうしたいと思うかい？」
“-at the expense of your memories?”
どんな色が似合うだろう
I wonder what color will suit you the most.
ごめんね僕に選ぶ力はないよ
I'm sorry, I don't have the power to choose.
でも僕の黄金色はきっと君に似合うだろう
But I'm sure that my golden color will look good on you.
さよなら
Goodbye.
また今度、「初めて会った」ら
Next time, if we “meet again for the first time”,
素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる
I'll compliment you with a smile should you have a lovely pair of wings.
泣き疲れて眠っている君に
The you, who is already tired of crying, slept.
そっと移し変えるために
In order to gently transfer these to you,
僕はとびきり大きい刃物を
With shaking hands, I
震える手で背中にあて
stabbed my back using a big knife
羽を切り落とした
and cut off my wings.
隙だらけの背中に羽はない
A wingless back full of gaps with
大きな傷が残っているだけ
only big scars left remaining.
訳あって失くしちゃったんだと
“I lost them for some reason,”
少し前に言ったばかり
were the words I said a little while ago.
- - - - -
T/L note: Dorado means golden in spanish, so this song can also mean "Golden Tragedy", or "Gold's Tragedy" if you prefer referring to the MC of the song.
Thank you!!! >
Thanksss
Oh my goddess!! I LOVE YOU!! Thank you!!
笑顔で褒めてあげる の所でいつも涙腺崩壊してまう､､だめだ
コレさ、女の子？は男の子に羽をあげちゃうんじゃないかな
そしたら男の子はまた女の子に羽をあげて…って何度も何度も繰り返してしまう気がする
だから「黒い翼は不幸をよぶ」噂が流れているのかも知れないと考えました!だから題名に「悲劇」ってついてるのかと考察してみました 長文失礼します
凄い悲しい物語だよね。
でも、どこかとても美しい物語…
だけど2人は愛し合ってるんだよな…。ここまで愛せる人がいるって…羨ましい。
神曲。ストーリーが大好き。
1回目→歌詞見たりイラスト見ながら聞く
2回目→コメ欄の考察も見ながら聞く
【感想】
コメ欄も曲も凄い(小並感)
男の子も女の子もどっちも優しすぎるんだよぉ...
うああああ、新作…お待ちしてました🙏🥺
今回もシリアスな予感😇
1おめです!←(こういうのトータさんの動画で言っていいんですか？新規で歌しか聞いたことないんです💦)
1回目に聞いた時、「今すぐ失せろ」って言ってて、男の子めっちゃ酷い子やん！ って思ったけど違った。
自己解釈です。
男の子は黄金色の羽を持っていて、「消えたい」と思っている女の子に、自分の綺麗な黄金色の羽をあげたのかなぁ、って思いました。
「また今度『初めて』会ったら」って言った意味は、羽をあげると記憶をなくしてしまうから。
今度は素敵な羽を持った君と、生きることを望んでいる君と会いたい。
1番で女の子に「今すぐ失せろ」って言ったのは、わざわざ羽をあげたのに、って事じゃなくて、今度はその羽と一緒に、幸せに生きて欲しいんだ。って願いが込められているんだと思いました。
トータさん、今回も素敵な歌をありがとうございます。
最初男の子が漆黒の翼を持っていたわけじゃないよ
@@ロックテッカー あ、ほんとだ。
やべぇ直しますありがとうございますやべぇ
ドラドは、カラシン目カラシン科サルミヌス属に分類される魚類の一種。 広義には、サルミヌス属のさまざまな淡水魚を意味することもある。また、シイラなどシイラ属の海水魚や、ナマズ目ピメロドゥス科の1種の淡水魚ジャウーを意味することもある。
黄金って意味のドラドだと思ってた
kisaragi ネタだよ…魚の事なわけ…
そっかぁw
その…ボケころしてごめんね…
草
4:13 ピアノかっこよすぎる…
傘村トータさんの曲はどの曲もピアノ伴奏が神。
少し疲れて、声が聞きたくて来ましたよ、傘村さん。
ゆったり流れていくバラードも好きだけれど、少し早めのこの曲も、とても好きです
深く聴けば聴くほど悲しくなる気もするけど。
その度に癒える気がする。綺麗な曲をありがとうございます
人が一人一人違うということを羽で隠喩しているのか…?
やはりこの人は天才だ
優しさは時に優しくした方も優しくされた方も辛くする時がある
表面上の優しさはかえって人を傷つける
人に優しくするときは覚悟が必要だ
改めて気付かされました
ちょっと待って。
あの、考えちゃったんだけど「僕」が「私」に羽をあげた後、「私」に羽をあげる力ごと移ったんだよね？それってもしかして、「僕」も誰かに記憶と引き換えにして羽を譲られた可能性があるの？
君「なんか」の羽じゃない、って元々は自分の羽だったから 君 に対しての「なんか」じゃなくて羽を与えた自分に対しての言葉なのか
0:51…好きすぎる…
傘村さんの歌ってどこか人間味があって
でも機械感も残っててボカロにちょうどいい感じだから
すごい好きなんですよね…(勝手にとやかく言って申し訳ない)
漆黒の羽を持っていて「消えたい」いった子がいて、だからその子の記憶を消して自分の羽をあげた。
そのあとその子に「なんで羽がないの？私の羽をあげるよ」って言われて、「失せろ」と言った。
ってはなし？？(低脳でごめんなさい。)
えー、めっちゃつらいね…。どうしたらいいんだろうね…
ピアノの伴奏だけで、こんなにも情景を描写できる方がいるのかと鳥肌が立ちました。聴き込めば聴き込むほど、歌詞と後ろの音楽がパズルのピースのようにハマっていると理解させられるような感じがします。
……これ弾けたらかっこいいんだろうなぁ。
金色の羽を大切な人のためになくしたんですね。
そして自分は自由に空を飛べなくなって、
この世界に一人ぼっちに思えてしまうんでしょう。
だけれども.大切な人は罪悪感からまた、消えたいと思ったんですね。
誰も幸せにならない悲しいお話...
2人の物語にもみえるし、1人の中の葛藤にも感じる。
どちらにしても傷ごと包み込みたい。
この切なくて美しい世界観を作ってる伴奏がとても好き
なんというか…無限ループですね…
神曲すぎて一生ループできます
「私達」って所の「私達」はそういう種族なのかそれとも羽があるのが当たり前なのかどっちかだと想う。
あと多分登場人物2人だと想う
旧黒い翼の持ち主→現黄金の翼の持ち主
旧黄金の翼の持ち主→黒い翼の持ち主にあげたので今はない
しっ…新曲…だと……？
神に決まっているではないか!!!!
傘村トータさんの歌すごい好き
特に｢おはよう、僕の歌姫｣とかめっちゃ好き
意味がわかるととても感動して、泣きそうです。歌詞は、全部覚えるほどすきです
初めて聞いて最後の方で「え……」って泣きそうになった。
その直後に広告で「ラァクテンモバァアイルッ(大音量)‼」て流れて
涙引っ込んだ。ぶち壊し泣。