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MNLさん、はじめまして。今回のカーボン製ロッドの火付け役?の総長です(笑)。この話題を取り上げて頂きありがとうございました。構造から詳しくそして歴史まで遡ってしっかりと勉強出来ました。”実験大好きMNL”のお名前の通りわかりやすい解説ありがとうございます。お話の通り、”常識を疑え”は本当に大切ですね。この続きも楽しみにしております。ありがとうございます。僕はさらに実践実験を重ねていきたいと思います。よろしくお願いします。
総長 直々のコメントありがとうございます。毎回、楽しく拝見させて頂きております。総長の動画 含め 過去のTH-cam ネット 各局の カーボン製釣竿の作品を振り返りながら、疑問を持ちましたので、簡単な実験をさせて頂きました。まだまだ疑問な点も多数ありますので、引き続き、実験を続けていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。
amazonの JINKING 渓流竿 720(7.2m)は下から2段目~先端12段目は、無塗装裸のカーボンロッドでしたので、継ぎ目も直流の導通がありました。それと、継ぎ目同士の密着力によっても抵抗値が大きく変動し、竿を水平ししたほうが自重モーメントで密着しやすいようです。 床で伸ばして測定電極を密着させ、再度5m(下から2段目~9段目)の直流抵抗を測ったら82Ωでした。先細りで根本より増えました。また、2と3段目のつなぎ部の直前と直後に測定電極をしっかり巻いて、つなぎ面間の直流抵抗?を測っても22~30Ωもあったして訳判らなくなりました。たぶん測定条件が曖昧だからでしょうが、カーボン竿数段の直流抵抗はもしかしたらつなぎ目抵抗の合計が支配的?かも。 さらには、竿種によっても表面仕上げの造りが多少異なるようですね。MNLさんが実験されたとおり、総じてカーボンロッドは高周波電流が減るのは説明が付くように思いました。こんなカーボン竿がそこそこ実用になることが、ホンマ不思議で面白いです。
情報ありがとうございます。カーボン製釣竿 表面処理が品種ごとに異なり、先端部はカーボンを焼いて固めるための透明テープのみの段、商品もありますが、ある程度の太さになると焼いた後に、表面にクリアー塗装がされている商品も多いと思います。カーボン自体は、比較的抵抗は少ないと思うので、結合部、樹脂 の影響が大きいと考えております。抵抗だけを考えると、とてもアンテナにならないと思いますが、実際はかなりの効率でアンテナの役割をしているので、当局も驚いております。謎が深まっております。今後とも、よろしくお願いします。
貴重な情報ありがとうございます。JINKINの渓流竿はWWRさんをはじめ総長さんもお使いで良い結果を残していますね。私も欲しかったのですがアマゾンで売り切れで、別の銘柄を買ってみたらカーボン繊維は織目のないタイプでした。しかも内面と外面の導通がありません。断面を見ると内側は白くなっているのでグラスではないかと思います。銘柄によって違いがある様ですね。今度JINKINを購入してみたいと思います。
たまたま拝見していて思い出しました。ご紹介のHAM JOURNALの記事と時期が重なるんですが、ある日、無線好きの上司が定時後に付き合えと。同行した行き先は釣具屋。2本ほしいがお一人様1本なのでお前も竿を持ってレジに並べ、と。あれっ?釣りを始めるのかなと思ったらそうではないそうで、結果は見届けていませんが、ひょっとしたらこの記事を読んで竿を買いに行ったんじゃなかったかと、約30年ぶりに思い出した次第です。
貴重な情報ありがとうございます。90年~00年 カーボン製釣竿をアンテナに流用するのが流行しておりました。きっと、7MHzのロータリーダイポール 作られたのでは?と思っております。同一型 2本 完全に怪しいですね。
釣り竿の持つ抵抗は JX(リアクタンス) ではなく純抵抗なのでチューナーにとってはFBな素材です。ですが抵抗ですから減衰はします。ただし T2FDのように広範囲にわたって低SWRを提供してくれます。3.5当たりでは受信はノイズなく良いようですが、送信出力は抵抗にくわれます。 食われ方は釣り竿の素材に依存するところが多いのでしょう。 耳が悪くなった当方のような年寄にFMライクのラグ中を保証してくれる すんばらしい一品ですね。
情報ありがとうございます。現在も継続的に調査しておりますが、チューナのLとCについても測定値だと思っております。カーボン分の抵抗があればCを調整しないとSWR1まで低下しないのでは?と思っております。エレメントをカーボンからアルミ線に変更しても、チューナのLとCを調整しなくても、恐ろしいほどSWRが下がります。不気味ですが、カーボン竿 高周波的な純抵抗は数Ω程度だと考えております。理屈は不明ですが、高周波 思った以上に流れております。
Carbon Fiber でアンテナを覆った場合の Attenuation の表を以前みたことがあるのですが、金属並みのAttenuation ですね、特に周波数が50MHzを超えると金属にちかずいているみたいですね。 まあ、と言うことは逆のCarbon Fiber 自体でアンテナを作ることも できるでしょうね。 アメリカで、飛行機など Carbon Fiberで作った場合、Radar などの電波が通過するかなどの検査がたくさん、されていますね。 まあ、軽いので、これで Yagi Antenna などを作るとかなり大きいのが軽量でできるでしょうね。 AG6JU
カーボンとは別ですが、導電率が低いステンレス線のエレメント使用も賛否分かれますね。0.5mm径くらいの細さになると相対利得が半分くらいまで低下するとの研究結果を見たことがあります。実際の受信比較でもSメーターで2目盛りくらいの差が出てました。カーボンやステンレスもニクロム線のように電熱素材として使われるくらいですので熱損失がかなり多いと思われます。追加実験結果が楽しみです。
電波を放出する導体、表面積があった方が効率が高い、コイルについても 表面積を増やした方が効率が良い。色々な考え方が、アマチュア無線界でも伝承されていますね。冷静に考えながら、引き続き実験を続けたいと思っております。
もういつかわやるかなって思ってたネタですねいろいな報告をみますと同調がとれるだけでなく逆にノイズまで入ってこなくなってるようで今是非試してみたいですね
引き続き、冷静な目で、カーボン製の釣竿を探求したいと思っております。最近、グラスファイバー製の釣竿 入手が困難ですので、深刻な問題だと思っております。
カーボン製がグラスファイバーの代わりになりえるかですね。カーボンエレメントいかに使えるか今後に期待です
色々挑戦したいと思います。引き続き、よろしくお願いします。
数字で見える化してもらえると今後の改良に役に立っていくと思います期待してます
取り上げてもらいたい、カーボン釣り竿アンテナ,でした。釣り竿アンテナの切り抜き記事には、カーボン竿は使え無いと思わせる内容が多かったです。電波が乗るのは分かりましたが、ノイズが少ない理由が分かりません。現実にはノイズも少なく飛ぶアンテナだそうです。昔のヘンテナを思い出します。各局が動作原理について、各論有りましたが、カーボン竿も何故ノイズが少ないのか、各局の研究に期待したいと思います。
少し実験は進めておりますが、基本 波長の長い周波数では、明らかにアルミパイプよりは性能は確実に劣る傾向です。基本原理を考えても、アルミより良くなる要因はないと思っております。ノイズの少ない原因は、アンテナとしての性能が劣るからが原因と考えております。詳しくは、次回動画で紹介したいと思っております。
基本的には金属パイプの方が良いのではと思っていますが、ノイズまみれの中で運用するのなら、少し性能が落ちても静かな方が良いか、悩みどころですね。次回も楽しみにしています。
引き続き、実験させて頂きます。
カーボンアンテナとはちょっと違いますが、垂直アンテナ用接地システムの実験特集がCQ誌2010年9月号別冊付録に、ラジアル、高架ラジアルの長さと本数について沢山の実験結果が掲載されていました。
情報提供ありがとうございます。当局も、付録の記事を見て実験の規模の大きさに驚いておりました。HFのアンテナの実験には、用地が重要だと痛感しました。
何種類か実測しました。高級品のカーボン含有量98%は動作しましたが 中華の安物は抵抗値が高く全くと言っていいほどダメでした。アンテナの持つ抵抗値IMP(インピーダンス)は周波数、給電方法 給電位置 給電部の高さ等で複雑に変化します。 >>>>>>例えば
貴重な情報ありがとうございます。近日公開予定ですが、4本のカーボンファイバー製釣竿購入して比較テストしましたが、全て安物ですが、当局の環境では、アンテナとして、ほぼ互角で動いておりました。高価な竿を購入するとダメージが大きいですね。
製造メーカーや混合材質によって電気特性は大きく変わるように思えてきます。amazonで買ったばかりの7.2mカーボン含有率98%ほどのものを、アルミ泊電極巻きつけて測りましたら、20mmΦの下段から2.5mで32Ωでした。高周波インピーダンスと直流抵抗で大差があるのでは?と思うほど、このタイプはよく飛ぶそうで、受信ノイズも減って静かだそうです。この竿に、NMLさん推薦の直下手動ANTチューナーを、竿下段にLCを同心筒で組み込んだものを設計中です。多くの情報をありがたく見せて頂いております。大感謝です。
貴重な情報ありがとうございます。確かに、文献をみると カーボン製釣竿 もっと抵抗が低いのでは?と思うのですが、当局の調達した怪しげな中華製は結構抵抗が高い状況でした。謎が多い分野ですので、引き続き実験を続けていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。
カーボンロッドの持つ抵抗値は純抵抗で±0 JXと思います。ただ 給電部に使うC(結合用)と振り出しロッドとの接続部接続がなければはC結合でしょうね。それらのCはーJXとして働くでしょうね。
技術情報ありがとうございます。当局も、カーボン製釣竿 何らかのパラメータの追加があるのでは?と思いますが、チューナーを調整しなくても、アルミ線同様の値でSWRが下がっています。非常に不思議に感じております。更に探求したいと思います。
ANTの給電点IMP(インピーダンス)は正確には純抵抗ではないので、釣り竿の持つ純抵抗と給電点IMPをLとCの合成によって50Ωというメーカーが決めたIMPに整合します。もちろんカーボン抵抗でもできますが 減衰するので通常はしません。これがマッチングという釣り竿の持つ抵抗と給電点IMPのせめぎあいとなります。その辺のところはぜひ フリーで使える水橋チャート(スミスチャート)を使うと、いとも簡単に作図でき、おおよその回答がすぐ出ます。便利な世の中です。 なお現在お使いでしたら小さな親切大めーわくでありましてお許しのほど ひらに 願います。
素晴らしいアドバイスありがとうございます。スミスチャートは手元にありますが、常時は使っていない状態です。引き続き調査していますが、カーボン製の釣竿 高周波から見た抵抗値 かなり低いのでは?と思っております。テスタを当てた抵抗値から考えると、このような結果は生まれないのでは?と思っております。
カーボン竿の短縮率は、竿を伸ばした状態ですと1.1~1.2程度で、今使っている8mの竿が10MHzに同調しています。
短縮率の貴重な情報ありがとうございます。色々と参考にさせて頂きます。
かなり昔にカーボンの玉網、用の7mで作成して失敗し諦めていました、詳しく調べていないので参考になりました。dtp135
まだまだ、予備実験の段階です。実験をすればするほど、沼に落ちるような感じですね。
まだ謎が多いアンテナですね。当局も直接給電で楽しんでいます。
あっさりと高周波が流れて当局もビックリしております。引き続き、実験を続けていきたいと思います。
@@JH5MNL 私が無知識に着目しているのは形状についてです。先に行くほど細くなるエレメントというのはステンレスロッドでもそうなりますがカーボン釣り竿の場合はそれが顕著で、外周表面積の変化は根元と先端ではかなり大きいですよね。その形状が電波の飛び受けに何かプラスの効果をもたらしているのではないかと、なんの根拠もなく推察している次第です(笑)
カーボンロッドは電気的にも強度的にもピンから錐迄で有りますね。抵抗値が高い物を其の儘使うとダミーロードアンテナに為ります!!。😥😰『まずは伸ばして基と先にテスタ を当てて抵抗値を計り、使えるか使えないかを判断します。』5~10オームが限度と思われます。 ・・・・・・・・・竹光化はビニル線4本で、ロッド の円周を平均に取り囲み 真っ直ぐ引っ張りビニルテープ等で固定します。こうするとカーボン竿が銅線アンテナに為ります。 「ビニル線一本だけでは駄目です。カーボンが邪魔します。」
貴重な情報ありがとうございます。当方所有のカーボンロット、端と端で、KΩ以上の抵抗値ですが、高周波については、意外と流れているので、そこそこは飛んでいるようです。電波を更に飛ばすのか? 扱いやすさを優先させるのか? 微妙な先端になりそうですね。
カーボン竿アンテナでよく受信できた、SWR下がった、みたいなのはよく見かけるんですが、受信なんて少々いい加減なアンテナでも受信できちゃうんでどうなんかな~と思ってたんですよね。アマチュア無線のアンテナっていまだに、何局と通信できた、Sメーターがいくつだった、前のよりいい気がする、みたいな定性的な評価ばっかりなんで期待しています。
感想ありがとうございます。気が付くと世間の流れが、アルミよりカーボンの方が優秀なような話に流れており、当局もビックりしております。現在、7MHzを中心にテストしていますが、基本原理から考えてもカーボンがアルミより、良くなる要因は何一つないと思います。近日中に、実験の続き 具体的な数値を見せながら紹介させて頂きます。
@@JH5MNL 1年以上カーボン竿でDX QSO実践していますが、同じ1/4λバーチカルで電線とカーボン竿では送受信ともカーボン竿の方が明らかに良いですね。もし継ぎ目のないカーボン竿だとそのMNLさんのおっしゃる「基本原理」に当てはまるのかもしれませんが、この継ぎ目が関係していると皆さん考えておられます。この竿のブランクの継ぎ目は導通がなくても全く問題ないです。www.fbnews.jp/202203/special/
ご指摘ありがとうございます。実際、どうなのか? 素人ですので 絶対的な測定ができないので、アルミ線+グラスファイバー製の釣竿を使いながら、比較実験をしております。できるだけ、平等な条件で、色々と検討していきたいと思います。
このアンテナ、私も気になっていたので大変役に立ちました。ところで抵抗の測定ですが、抵抗値と距離の関係が単純な抵抗値でないように思いましたので、簡単に実験してみました。手持ちの約Φ15mm長さ70cmのカーボンパイプを単純にテスター棒を当てると、距離を替えても約100Ω前後で不安定でした。次に銅箔をパイプに巻いて接触面積を増やして抵抗を測ると10Ω以下になり安定していました。ということはカーボンの表面の抵抗が大きい、多分接着剤が効いていると思います。カーボンそのものの抵抗は案外低いように思います。もう一つ、構造の件も気になりました。芯の型(棒)と接着剤とカーボン繊維が同心円状に積層されているような図が示されましたが、接着剤というよりカーボン繊維にエポキシを含侵させている構造だと思います。
貴重な実験結果ありがとうございます。ネットを見ると、カーボン製の棒も結構流通していますね。カーボン繊維自体は非常に抵抗が小さいので、補強のための樹脂が介在して邪魔しているため抵抗値が高く見えているのでは?と思っております。内面ですが、目視ではカーボンの繊維の層が見えないくらい、樹脂が多いと思っております。当然、メーカ、硬さ、ランクによっても異なると思っております。引き続き、実験を続けてみたいと思っております。よろしくお願いします。
カーボン釣り竿の件月刊FBニュースでも記事が出てましたね。沢山の局長さんが興味を持って、取り組んでいる様です。理論はどうであれ、使えるとなればアパマンハムや戸建ての方でも屋根に上がれない人や、移動運用に便利に使えると思いますが、いまひとつ自分の知識から(資料)は?です。さらなる実験をお願いします。
実験の追加です。カーボン釣り竿を購入しました。12本ツナギの先端4本は全部カーボンのようで外面と内面に導通がありますが、5本目以降太いものは導通が無くなります。釣竿の作り方を調べたら、カーボン竿といってもグラスなどの材料も積層して特性を出すようです。多分、グラスなど絶縁性のシートを積層しているのでしょう。MNLさんがおっしゃるようにコンデンサで高周波的に導通しているのでしょう。何とか直流的に導通させることができないか検討中です。
@@maruiwakoukuu 釣竿自体がLCマッチになってるのでしょうか⁉ カーボンの抵抗成分R、導通のない継ぎ目C.....
@@hirojs1wwr736 大御所のコメントを頂き恐縮です。実は40年ぶりの再開に向けて来週3級の試験を受けに行く初心者の老人なので、技術的には詳しくありません。皆さんの情報を頂いて自分なりに工夫しようと頑張っています。よろしくご指導願います。
カーボン釣竿を購入して抵抗値を測ったらほぼ絶縁と思う程であったし竿の繋ぎ目も導体にする為に加工しないと接触不良になり僕には無理だと諦めました。釣りの趣味もないので長いの中位と数本の使い道に苦慮してたので参考になりました。
まだまだ謎が多い材料です。引き続き実験を続けていきますので、よろしくお願いします。
いつも運の......さんへ。ロッドに関しては運が悪かったですね。市販のロッドは「ピンきり」ですね!。私はグラスロッドが運良く手に入りました!。御免なさい!。
興味深い内容で、今後の展開が楽しみです!自作しております21、28、50MHzのモービルホイップは調整用のトップエレメントをカーボンロッドを使いまして軽量化させています。動画を見て飛んでないのかも?と、不安になりました・・・。
車のラジオ用アンテナも、不純正品ですが、カーボンエレメントが結構流行しているようです。引き続き、実験を続けていきたいと思います。
@@JH5MNL さんへ。カーラジオアンテナの場合は抵抗値は無視出来ますよね。
NanoVNA等のVNAで測定されるとF特とSWRの広範囲での確認ができると思います。HPのVNAとNanoVNAを標準DP等にて比較してみましたが、意外と相違していると思われました。変わった実験大好きですので楽しみにしております(*^^*)
100万円以上の測定器ですので、HPの方が本当の数値化もしれません。但し、測定器は定期的に校正されて性能が保証されると思うので、日ごろのメンテナンスも重要ですね。アマチュアとしては、給電部の純抵抗が50Ωに対しての、大小関係がわかるだけでも十分な利用価値があると思っています。
これは、只今ホットになっているWWRアンテナネタになりますね。DCRが高いのでダメそうに見えるけど、シミュレーションしてみるとアルミパイプとほとんど差がないという結果が出ているようです。(インピーダンスとして評価しないと、正しく比較できないと考えております)先日お空でお目に掛かりましたが、本件の実験をしておりましたでしょうか?
情報提供ありがとうございます。カーボンファイバ製の釣竿、釣竿のメーカ、タイプにより 炭素の含有率や樹脂の厚み等も異なるので、原因究明 結構な難題では?と思っております。先日は、このアンテナのテストを兼ねて7MHz FT8で運用しておりました。連続送信でロスが多い部分(釣竿の結合部)が発熱、SWRが変化しないのか確認のため運用しておりました。土日中心に、運用しておりますので、聞こえておりましたら、よろしくお願いします。
実際に 送受信したら どーなんでしょうか❔
実際に、カーボン製 グラスファイバ製で7MHz SSB FT8 通信しましたが、いつも通り、普通に飛んでしました。使った感じは ほぼ互角だと思います。短波のコンデション 数秒間隔で変化しているので、感覚とSメータだけでは 同じように見える傾向です。
貴重な お話し ありがとうございました団地のベランダに 設置の参考に させていただきます
ほう。。。ラジオのアンテナぐらいには できるかなあ? 。。。。ダメもとで。。。。竿に電線這わせてもいいとは思うけど。。。
カーボン製の釣竿に、ビニール線をはわせると、特性が安定する傾向です。但し、見た目がカッコ悪くなり、移動運用のように頻繁に組み立てる場合は、ひと手間増える傾向です。
何を今更?業務用アンテナ素材として、ずっと前から使ってますが?プロが使って実績あるものを否定するとは、大胆不敵!
材料の良い点、悪い点ありますので、プロの世界でも、カーボンファイバー 大苦戦しているのが現実です。特に、航空機産業 車は大苦戦中です。カーボンファイバー製釣竿 高性能 な点を、アマチュアの技法で数値化できないのか探求しております。Sメータが大きく変化しているので、Sメータ以外の方法でも、数値化できると信じて、日々、色々と調査しております。プロの正解でも、カーボンファイバー 100%優れたと言い張れる技術者は皆無です。適材適所、新しい技術を開発しながら適応範囲を広げている材料だと思います。
そうですね、調べて見ると、重さを減らすためにアメリカでも、Carbon fiber のelements を使った Log Periodic アンテナの例などが出てきましたね、 Carbon Fiber の作り方によっては 20MHz以上では ほぼ金属と同じように動作すると書いてありましたね。 重さは Aluminium の 1/3 だそうですね。 また、面白いものに Carbon Fiber で作った Microwaveの Waveguide などもありましたね。 AG6JU
MNLさん、はじめまして。今回のカーボン製ロッドの火付け役?の総長です(笑)。この話題を取り上げて頂きありがとうございました。構造から詳しくそして歴史まで遡ってしっかりと勉強出来ました。”実験大好きMNL”のお名前の通りわかりやすい解説ありがとうございます。お話の通り、”常識を疑え”は本当に大切ですね。この続きも楽しみにしております。ありがとうございます。僕はさらに実践実験を重ねていきたいと思います。よろしくお願いします。
総長 直々のコメントありがとうございます。毎回、楽しく拝見させて頂きております。
総長の動画 含め 過去のTH-cam ネット 各局の カーボン製釣竿の作品を振り返りながら、疑問を持ちましたので、簡単な実験をさせて頂きました。
まだまだ疑問な点も多数ありますので、引き続き、実験を続けていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
amazonの JINKING 渓流竿 720(7.2m)は下から2段目~先端12段目は、無塗装裸のカーボンロッドでしたので、継ぎ目も直流の導通がありました。それと、継ぎ目同士の密着力によっても抵抗値が大きく変動し、竿を水平ししたほうが自重モーメントで密着しやすいようです。
床で伸ばして測定電極を密着させ、再度5m(下から2段目~9段目)の直流抵抗を測ったら82Ωでした。先細りで根本より増えました。
また、2と3段目のつなぎ部の直前と直後に測定電極をしっかり巻いて、つなぎ面間の直流抵抗?を測っても22~30Ωもあったして訳判らなくなりました。たぶん測定条件が曖昧だからでしょうが、カーボン竿数段の直流抵抗はもしかしたらつなぎ目抵抗の合計が支配的?かも。
さらには、竿種によっても表面仕上げの造りが多少異なるようですね。
MNLさんが実験されたとおり、総じてカーボンロッドは高周波電流が減るのは説明が付くように思いました。
こんなカーボン竿がそこそこ実用になることが、ホンマ不思議で面白いです。
情報ありがとうございます。カーボン製釣竿 表面処理が品種ごとに異なり、先端部はカーボンを焼いて固めるための透明テープのみの段、商品もありますが、ある程度の太さになると焼いた後に、表面にクリアー塗装がされている商品も多いと思います。
カーボン自体は、比較的抵抗は少ないと思うので、結合部、樹脂 の影響が大きいと考えております。
抵抗だけを考えると、とてもアンテナにならないと思いますが、実際はかなりの効率でアンテナの役割をしているので、当局も驚いております。
謎が深まっております。
今後とも、よろしくお願いします。
貴重な情報ありがとうございます。JINKINの渓流竿はWWRさんをはじめ総長さんもお使いで良い結果を残していますね。私も欲しかったのですがアマゾンで売り切れで、別の銘柄を買ってみたらカーボン繊維は織目のないタイプでした。しかも内面と外面の導通がありません。断面を見ると内側は白くなっているのでグラスではないかと思います。銘柄によって違いがある様ですね。今度JINKINを購入してみたいと思います。
たまたま拝見していて思い出しました。ご紹介のHAM JOURNALの記事と時期が重なるんですが、ある日、無線好きの上司が定時後に付き合えと。同行した行き先は釣具屋。2本ほしいがお一人様1本なのでお前も竿を持ってレジに並べ、と。あれっ?釣りを始めるのかなと思ったらそうではないそうで、結果は見届けていませんが、ひょっとしたらこの記事を読んで竿を買いに行ったんじゃなかったかと、約30年ぶりに思い出した次第です。
貴重な情報ありがとうございます。
90年~00年 カーボン製釣竿をアンテナに流用するのが流行しておりました。
きっと、7MHzのロータリーダイポール 作られたのでは?と思っております。
同一型 2本 完全に怪しいですね。
釣り竿の持つ抵抗は JX(リアクタンス) ではなく純抵抗なのでチューナーにとってはFBな素材です。
ですが抵抗ですから減衰はします。
ただし T2FDのように広範囲にわたって低SWRを提供してくれます。
3.5当たりでは受信はノイズなく良いようですが、送信出力は抵抗にくわれます。
食われ方は釣り竿の素材に依存するところが多いのでしょう。
耳が悪くなった当方のような年寄にFMライクのラグ中を保証してくれる すんばらしい一品ですね。
情報ありがとうございます。現在も継続的に調査しておりますが、チューナのLとCについても測定値だと思っております。カーボン分の抵抗があればCを調整しないとSWR1まで低下しないのでは?と思っております。
エレメントをカーボンからアルミ線に変更しても、チューナのLとCを調整しなくても、恐ろしいほどSWRが下がります。
不気味ですが、カーボン竿 高周波的な純抵抗は数Ω程度だと考えております。
理屈は不明ですが、高周波 思った以上に流れております。
Carbon Fiber でアンテナを覆った場合の Attenuation の表を以前みたことがあるのですが、金属並みのAttenuation ですね、特に周波数が50MHzを超えると金属にちかずいているみたいですね。 まあ、と言うことは逆のCarbon Fiber 自体でアンテナを作ることも できるでしょうね。 アメリカで、飛行機など Carbon Fiberで作った場合、Radar などの電波が通過するかなどの検査がたくさん、されていますね。 まあ、軽いので、これで Yagi Antenna などを作るとかなり大きいのが軽量でできるでしょうね。 AG6JU
カーボンとは別ですが、導電率が低いステンレス線のエレメント使用も賛否分かれますね。0.5mm径くらいの細さになると相対利得が半分くらいまで低下するとの研究結果を見たことがあります。実際の受信比較でもSメーターで2目盛りくらいの差が出てました。
カーボンやステンレスもニクロム線のように電熱素材として使われるくらいですので熱損失がかなり多いと思われます。
追加実験結果が楽しみです。
電波を放出する導体、表面積があった方が効率が高い、コイルについても 表面積を増やした方が効率が良い。色々な考え方が、アマチュア無線界でも伝承されていますね。
冷静に考えながら、引き続き実験を続けたいと思っております。
もういつかわやるかなって思ってたネタですね
いろいな報告をみますと同調がとれるだけでなく
逆にノイズまで入ってこなくなってるようで
今是非試してみたいですね
引き続き、冷静な目で、カーボン製の釣竿を探求したいと思っております。
最近、グラスファイバー製の釣竿 入手が困難ですので、深刻な問題だと思っております。
カーボン製がグラスファイバーの代わりになりえるかですね。
カーボンエレメントいかに使えるか今後に
期待です
色々挑戦したいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
数字で見える化してもらえると
今後の改良に役に立っていくと思います
期待してます
取り上げてもらいたい、カーボン釣り竿アンテナ,でした。釣り竿アンテナの切り抜き記事には、カーボン竿は使え無いと思わせる内容が多かったです。電波が乗るのは分かりましたが、ノイズが少ない理由が分かりません。現実にはノイズも少なく飛ぶアンテナだそうです。昔のヘンテナを思い出します。各局が動作原理について、各論有りましたが、カーボン竿も何故ノイズが少ないのか、各局の研究に期待したいと思います。
少し実験は進めておりますが、基本 波長の長い周波数では、明らかにアルミパイプよりは性能は確実に劣る傾向です。
基本原理を考えても、アルミより良くなる要因はないと思っております。
ノイズの少ない原因は、アンテナとしての性能が劣るからが原因と考えております。
詳しくは、次回動画で紹介したいと思っております。
基本的には金属パイプの方が良いのではと思っていますが、ノイズまみれの中で運用するのなら、少し性能が落ちても静かな方が良いか、悩みどころですね。次回も楽しみにしています。
引き続き、実験させて頂きます。
カーボンアンテナとはちょっと違いますが、垂直アンテナ用接地システムの実験特集がCQ誌2010年9月号別冊付録に、ラジアル、高架ラジアルの長さと本数について沢山の実験結果が掲載されていました。
情報提供ありがとうございます。当局も、付録の記事を見て実験の規模の大きさに驚いておりました。
HFのアンテナの実験には、用地が重要だと痛感しました。
何種類か実測しました。高級品のカーボン含有量98%は動作しましたが 中華の安物は抵抗値が高く全くと言っていいほどダメでした。
アンテナの持つ抵抗値IMP(インピーダンス)は周波数、給電方法 給電位置 給電部の高さ等で複雑に変化します。
>>>>>>例えば
貴重な情報ありがとうございます。
近日公開予定ですが、4本のカーボンファイバー製釣竿購入して比較テストしましたが、全て安物ですが、当局の環境では、アンテナとして、ほぼ互角で動いておりました。
高価な竿を購入するとダメージが大きいですね。
製造メーカーや混合材質によって電気特性は大きく変わるように思えてきます。
amazonで買ったばかりの7.2mカーボン含有率98%ほどのものを、アルミ泊電極巻きつけて測りましたら、20mmΦの下段から2.5mで32Ωでした。
高周波インピーダンスと直流抵抗で大差があるのでは?と思うほど、このタイプはよく飛ぶそうで、受信ノイズも減って静かだそうです。
この竿に、NMLさん推薦の直下手動ANTチューナーを、竿下段にLCを同心筒で組み込んだものを設計中です。
多くの情報をありがたく見せて頂いております。大感謝です。
貴重な情報ありがとうございます。
確かに、文献をみると カーボン製釣竿 もっと抵抗が低いのでは?と思うのですが、当局の調達した怪しげな中華製は結構抵抗が高い状況でした。
謎が多い分野ですので、引き続き実験を続けていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
カーボンロッドの持つ抵抗値は純抵抗で±0 JXと思います。ただ 給電部に使うC(結合用)と振り出しロッドとの接続部接続がなければはC結合でしょうね。
それらのCはーJXとして働くでしょうね。
技術情報ありがとうございます。
当局も、カーボン製釣竿 何らかのパラメータの追加があるのでは?と思いますが、チューナーを調整しなくても、アルミ線同様の値でSWRが下がっています。非常に不思議に感じております。
更に探求したいと思います。
ANTの給電点IMP(インピーダンス)は正確には純抵抗ではないので、釣り竿の持つ純抵抗と給電点IMPをLとCの合成によって50Ωという
メーカーが決めたIMPに整合します。
もちろんカーボン抵抗でもできますが 減衰するので通常はしません。これがマッチングという釣り竿の持つ抵抗と給電点IMPのせめぎ
あいとなります。
その辺のところはぜひ フリーで使える水橋チャート(スミスチャート)を使うと、いとも簡単に作図でき、おおよその回答がすぐ出ます。便利な世の中です。
なお現在お使いでしたら小さな親切大めーわくでありましてお許しのほど ひらに 願います。
素晴らしいアドバイスありがとうございます。スミスチャートは手元にありますが、常時は使っていない状態です。
引き続き調査していますが、カーボン製の釣竿 高周波から見た抵抗値 かなり低いのでは?と思っております。
テスタを当てた抵抗値から考えると、このような結果は生まれないのでは?と思っております。
カーボン竿の短縮率は、竿を伸ばした状態ですと1.1~1.2程度で、今使っている8mの竿が10MHzに同調しています。
短縮率の貴重な情報ありがとうございます。
色々と参考にさせて頂きます。
かなり昔にカーボンの玉網、用の7mで作成して失敗し諦めていました、詳しく調べていないので参考になりました。dtp135
まだまだ、予備実験の段階です。実験をすればするほど、沼に落ちるような感じですね。
まだ謎が多いアンテナですね。当局も直接給電で楽しんでいます。
あっさりと高周波が流れて当局もビックリしております。
引き続き、実験を続けていきたいと思います。
@@JH5MNL 私が無知識に着目しているのは形状についてです。
先に行くほど細くなるエレメントというのはステンレスロッドでもそうなりますが
カーボン釣り竿の場合はそれが顕著で、外周表面積の変化は根元と先端ではかなり大きいですよね。
その形状が電波の飛び受けに何かプラスの効果をもたらしているのではないかと、なんの根拠もなく推察している次第です(笑)
カーボンロッドは電気的にも強度的にもピンから錐迄で有りますね。
抵抗値が高い物を其の儘使うとダミーロードアンテナに為ります!!。😥😰
『まずは伸ばして基と先にテスタ を当てて抵抗値を計り、使えるか使えないかを判断します。』5~10オームが限度と思われます。
・・・・・・・・・
竹光化はビニル線4本で、ロッド の円周を平均に取り囲み 真っ直ぐ引っ張りビニルテープ等で固定します。
こうするとカーボン竿が銅線アンテナに為ります。
「ビニル線一本だけでは駄目です。カーボンが邪魔します。」
貴重な情報ありがとうございます。当方所有のカーボンロット、端と端で、KΩ以上の抵抗値ですが、高周波については、意外と流れているので、そこそこは飛んでいるようです。
電波を更に飛ばすのか? 扱いやすさを優先させるのか? 微妙な先端になりそうですね。
カーボン竿アンテナでよく受信できた、SWR下がった、みたいなのはよく見かけるんですが、受信なんて少々いい加減なアンテナでも受信できちゃうんでどうなんかな~と思ってたんですよね。
アマチュア無線のアンテナっていまだに、何局と通信できた、Sメーターがいくつだった、前のよりいい気がする、みたいな定性的な評価ばっかりなんで期待しています。
感想ありがとうございます。
気が付くと世間の流れが、アルミよりカーボンの方が優秀なような話に流れており、当局もビックりしております。
現在、7MHzを中心にテストしていますが、基本原理から考えてもカーボンがアルミより、良くなる要因は何一つないと思います。
近日中に、実験の続き 具体的な数値を見せながら紹介させて頂きます。
@@JH5MNL 1年以上カーボン竿でDX QSO実践していますが、同じ1/4λバーチカルで電線とカーボン竿では送受信ともカーボン竿の方が明らかに良いですね。もし継ぎ目のないカーボン竿だとそのMNLさんのおっしゃる「基本原理」に当てはまるのかもしれませんが、この継ぎ目が関係していると皆さん考えておられます。この竿のブランクの継ぎ目は導通がなくても全く問題ないです。
www.fbnews.jp/202203/special/
ご指摘ありがとうございます。
実際、どうなのか? 素人ですので 絶対的な測定ができないので、アルミ線+グラスファイバー製の釣竿を使いながら、比較実験をしております。
できるだけ、平等な条件で、色々と検討していきたいと思います。
このアンテナ、私も気になっていたので大変役に立ちました。ところで抵抗の測定ですが、抵抗値と距離の関係が単純な抵抗値でないように思いましたので、簡単に実験してみました。手持ちの約Φ15mm長さ70cmのカーボンパイプを単純にテスター棒を当てると、距離を替えても約100Ω前後で不安定でした。次に銅箔をパイプに巻いて接触面積を増やして抵抗を測ると10Ω以下になり安定していました。ということはカーボンの表面の抵抗が大きい、多分接着剤が効いていると思います。カーボンそのものの抵抗は案外低いように思います。
もう一つ、構造の件も気になりました。芯の型(棒)と接着剤とカーボン繊維が同心円状に積層されているような図が示されましたが、接着剤というよりカーボン繊維にエポキシを含侵させている構造だと思います。
貴重な実験結果ありがとうございます。
ネットを見ると、カーボン製の棒も結構流通していますね。
カーボン繊維自体は非常に抵抗が小さいので、補強のための樹脂が介在して邪魔しているため抵抗値が高く見えているのでは?と思っております。
内面ですが、目視ではカーボンの繊維の層が見えないくらい、樹脂が多いと思っております。
当然、メーカ、硬さ、ランクによっても異なると思っております。
引き続き、実験を続けてみたいと思っております。
よろしくお願いします。
カーボン釣り竿の件月刊FBニュースでも記事が出てましたね。沢山の局長さんが興味を持って、取り組んでいる様です。理論はどうであれ、使えるとなればアパマンハムや戸建ての方でも屋根に上がれない人や、移動運用に便利に使えると思いますが、いまひとつ自分の知識から(資料)は?です。さらなる実験をお願いします。
実験の追加です。カーボン釣り竿を購入しました。12本ツナギの先端4本は全部カーボンのようで外面と内面に導通がありますが、5本目以降太いものは導通が無くなります。釣竿の作り方を調べたら、カーボン竿といってもグラスなどの材料も積層して特性を出すようです。多分、グラスなど絶縁性のシートを積層しているのでしょう。MNLさんがおっしゃるようにコンデンサで高周波的に導通しているのでしょう。何とか直流的に導通させることができないか検討中です。
@@maruiwakoukuu 釣竿自体がLCマッチになってるのでしょうか⁉ カーボンの抵抗成分R、導通のない継ぎ目C.....
@@hirojs1wwr736 大御所のコメントを頂き恐縮です。実は40年ぶりの再開に向けて来週3級の試験を受けに行く初心者の老人なので、技術的には詳しくありません。皆さんの情報を頂いて自分なりに工夫しようと頑張っています。よろしくご指導願います。
カーボン釣竿を購入して抵抗値を測ったらほぼ絶縁と思う程であったし竿の繋ぎ目も導体にする為に加工しないと接触不良になり僕には無理だと諦めました。釣りの趣味もないので長いの中位と数本の使い道に苦慮してたので参考になりました。
まだまだ謎が多い材料です。
引き続き実験を続けていきますので、よろしくお願いします。
いつも運の......さんへ。
ロッドに関しては運が悪かったですね。
市販のロッドは「ピンきり」ですね!。私はグラスロッドが運良く手に入りました!。御免なさい!。
興味深い内容で、今後の展開が楽しみです!
自作しております21、28、50MHzのモービルホイップは調整用のトップエレメントを
カーボンロッドを使いまして軽量化させています。動画を見て
飛んでないのかも?と、不安になりました・・・。
車のラジオ用アンテナも、不純正品ですが、カーボンエレメントが結構流行しているようです。
引き続き、実験を続けていきたいと思います。
@@JH5MNL さんへ。
カーラジオアンテナの場合は抵抗値は無視出来ますよね。
NanoVNA等のVNAで測定されるとF特とSWRの広範囲での確認ができると思います。HPのVNAとNanoVNAを標準DP等にて比較してみましたが、意外と相違していると思われました。変わった実験大好きですので楽しみにしております(*^^*)
100万円以上の測定器ですので、HPの方が本当の数値化もしれません。
但し、測定器は定期的に校正されて性能が保証されると思うので、日ごろのメンテナンスも重要ですね。
アマチュアとしては、給電部の純抵抗が50Ωに対しての、大小関係がわかるだけでも十分な利用価値があると思っています。
これは、只今ホットになっているWWRアンテナネタになりますね。
DCRが高いのでダメそうに見えるけど、シミュレーションしてみるとアルミパイプとほとんど差がないという結果が出ているようです。
(インピーダンスとして評価しないと、正しく比較できないと考えております)
先日お空でお目に掛かりましたが、本件の実験をしておりましたでしょうか?
情報提供ありがとうございます。カーボンファイバ製の釣竿、釣竿のメーカ、タイプにより 炭素の含有率や樹脂の厚み等も異なるので、原因究明 結構な難題では?と思っております。
先日は、このアンテナのテストを兼ねて7MHz FT8で運用しておりました。
連続送信でロスが多い部分(釣竿の結合部)が発熱、SWRが変化しないのか確認のため運用しておりました。
土日中心に、運用しておりますので、聞こえておりましたら、よろしくお願いします。
実際に 送受信したら どーなんでしょうか❔
実際に、カーボン製 グラスファイバ製で7MHz SSB FT8 通信しましたが、いつも通り、普通に飛んでしました。使った感じは ほぼ互角だと思います。
短波のコンデション 数秒間隔で変化しているので、感覚とSメータだけでは 同じように見える傾向です。
貴重な お話し ありがとうございました
団地のベランダに 設置の参考に させていただきます
ほう。。。ラジオのアンテナぐらいには できるかなあ? 。。。。ダメもとで。。。。竿に電線這わせてもいいとは思うけど。。。
カーボン製の釣竿に、ビニール線をはわせると、特性が安定する傾向です。
但し、見た目がカッコ悪くなり、移動運用のように頻繁に組み立てる場合は、ひと手間増える傾向です。
何を今更?
業務用アンテナ素材として、ずっと前から使ってますが?
プロが使って実績あるものを否定するとは、大胆不敵!
材料の良い点、悪い点ありますので、プロの世界でも、カーボンファイバー 大苦戦しているのが現実です。
特に、航空機産業 車は大苦戦中です。
カーボンファイバー製釣竿 高性能 な点を、アマチュアの技法で数値化できないのか探求しております。
Sメータが大きく変化しているので、Sメータ以外の方法でも、数値化できると信じて、日々、色々と調査しております。
プロの正解でも、カーボンファイバー 100%優れたと言い張れる技術者は皆無です。
適材適所、新しい技術を開発しながら適応範囲を広げている材料だと思います。
そうですね、調べて見ると、重さを減らすためにアメリカでも、Carbon fiber のelements を使った Log Periodic アンテナの例などが出てきましたね、 Carbon Fiber の作り方によっては 20MHz以上では ほぼ金属と同じように動作すると書いてありましたね。 重さは Aluminium の 1/3 だそうですね。 また、面白いものに Carbon Fiber で作った Microwaveの Waveguide などもありましたね。 AG6JU