結構前に趣味で投票のパラドックスについて色々調べてたけど、政治的な内容や説明が多くて全然分からなかったから、今日の動画がものすごい分かりやすくてありがたい
例えも身近なものが多くてよかった...やっぱこのチャンネルは神
いつも最後の補足がなるほどなぁと思うし頭のよさを痛感させられる
人が勘違いしそうなところを分かってるし、そうではないと端的に説明してる…本当にすごい
この映像の〆として「時にはどんなシステムでもうまくいかないことがある」としているが、それだとほとんどの投票は正確だと思われてしまうが、それはソースのあることだろうか? 「常に投票結果が間違っているわけではないが、投票結果は常に間違っている可能性がある」と言うほうが正確で、けっこうな頻度で投票結果は民意を反映してない可能性もある。その調査もしていないとこの動画のような結論は言えないわけだ。どこかにその調査はないのだろうか。
また、投票が順位付けでしか行われないならこの映像の通りだろうだけど、「各自が100点をもっていて、候補に自由な配分で振り分けでき、マイナス100点も自由な配分で振り分けできる。結果は投票者全員の総合計点で決める。」とすると解決できないだろうか?
@@wisralo 得点を割り振るなら結局順位で決めることになりますし、仮に「多数の人が賛成した候補者」と「多数の人が反対した候補者」が一致すれば、「可もなく不可もない候補者」が選ばれやすくなります(是認投票的なもの)。また、そもそもアローの不可能性定理によって、完璧な投票システムを作ることは不可能だと証明されています。ですのでその方法にも弱点はあるということです。
久々ですね。このチャンネルすごい好きなので、嬉しい!
お体も気をつけながら、
これからも毎秒投稿お願いします。
全員当選モデルすき
やや趣旨は変わるけど、スポーツやビジネスの世界なんかでも「ルールを決められる賢い人間が勝敗もコントロールできる」ことを示す好例だと思う
@@awaremisogaba4130 でもルールを決める人(かシステム)を決めるためのルールをどうするか、さらにそのルールを決めるのも何か…、という問題からの脱出も困難であるように思われるねえ
完全なランダムも存在しなければ、無作為な選出が出来たとしてもそれが『最良』の方法か、という議論もあるだろうし
実際既にスポーツはそう。アジア圏が活躍すると欧米が有利、もしくはアジア選手が不利になるようにルールから弄り出して勝ちを取りに行く。日本人の感覚からすれば不公平で悪行に感じる人が多いけど、向こうの感覚では試合前から勝負をしていて一つの戦術とさえ考えてる。それを良いか悪いどちらに捉えるかは価値観の違い。
「実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る
これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが」
チャーチル氏の名言を思い出し、考えさせられる
チャーチルは民主主義の本質を理解していたんでしょうかね〜
実際優秀な人が独裁した方が政治は上手く行く事も多々ありますしね
さすが伊達にジョン・チャーチルの子孫として生を受けた訳ではないですなぁ
新作うれしい…いつもちゃんと見て頭のよさに感服して、見慣れたら寝るときのBGMにしてます🙏🙏
以前どこかの学者か共産主義者が「民主主義は完璧ではない」みたいなことを言っていたのですが
この動画を見てようやくその理由がわかりました。
多数決の不完全さが自分が生まれる前にすでに証明されていたことを知れてとても勉強になりました。
それでも、現在多くの国で採用されている投票システムは完璧でなくとも現状最良の選挙方式であると強く信じます。
この映像のように、「選挙結果は民意を反映したものだとは必ずしも言えない」ことはすでに証明されている事実ですし、「民主主義はこれまで行われた政治体制をのぞけば最悪の政治体制である」とは某海外有名政治家の名言です。
民主主義は投票者の理解できるレベルや、投票者が欲してしまうレベルに結果が反映されるので、
常にその社会の中で最高レベルの選択はできないという構造的な欠陥がある。
大衆迎合的な人ほど当選できるし、大衆さえ欺ければ自由にエゴイストに支配されてしまう。
それに投票率が50%だと25%の組織票さえあれば当選してしまうので、
75%の人が反対する人でも当選してしまう。
また、公約をやぶっても排除されないため、当選目的の公約を言いながら、
当選後は利権まみれ・保身だらけのことばかりする人が当選するのも防げない。
また、この動画にあるようにマイナス感情が反映されないシステムなので、
「一定の数の人たちの快を実現する人だが、そのほかの人にとっては有害なことをする人」が当選しやすくなってしまう。
民主主義自体を信じることなど決してしないほうがいい。信じるとは責任放棄であるから。
📙「バニラかチョコか」
→王道のバニラ vs. 変化球のチョコって感じだな。ここは王道のバニラだ!
📘「バニラかチョコかストロベリーか」
→色んな味を楽しめるってことか。一番好きなチョコにしよう!
あり得る
当選させたくないやつに投票できるシステムはよ
そういうシステムは古代ギリシャにすでにありました。画期的な方法だともてはやされましたが、結局失敗しました。
集団の圧力で結構有能な人がそのシステムで落選させられましたからね。
ノワールどんどん解決策思いつくのすごすぎるwwでも頑張って考えてたのに最終的にどんなに考えても正解がないという結果は辛すぎるww
自分の意見をプレゼンする時によく、他の2つの意見を作ってその後に自分の意見を出せって言うけど、これなら悪くないかって多くの人に思わせるためだったのか…
説明のための演出だとは分かるんだけど、ボルダ式もコンドルセ式も全部自分で思い付くノワールちゃんすげぇw
@@荒らしたつもりはない
荒らし規制法違反の容疑で逮捕された荒らしたつもりはない容疑者は、調べに対し「荒らしたつもりはない」と容疑を否認している模様です。
多数決だけでもこんなに投票方法があるのは知らなかった
多数決をするときには気をつけたい
そうよね、例えばこんな話がある。
7人の人がいて、何かをして遊ぼうという事で、やりたいものをサッカーかドッジボールから多数決で決める事にになりました。その内3人はサッカーを、4人はドッジボールをやりたいと言いました。サッカーをやりたいと言っている3人は、マジでサッカーをやりたい、サッカーに人生賭けてる!という気持ちで選んだ一方、ドッジボールを選んだ4人はサッカーよりかはまだドッジボールの方がやりたいな、という何となくな気持ちで選びました。ということで、ドッジボールが選ばれました。でも、本当に心の底からやりたいと思っていることが、他人の何となくという気持ちに左右されるのはおかしいと思うのよね。多数決には、こういう本気度みたいなのを点数制で導入すべきだと思う。
@@arufarufamoyashi 投票が順位付けでしか行われないならこの映像の通りだろうだけど、「各自が100点をもっていて、候補に自由な配分で振り分けでき、マイナス100点も自由な配分で振り分けできる。結果は投票者全員の総合計点で決める。」とすると解決できないだろうか?
小選挙区制においてカルト票が滅茶苦茶強い理由だよね
こうした話は経済学では社会選択理論という分野で研究されていて、日本だと慶応の坂井先生が有名です。関心を持った人は先生の著書『多数決を疑う』が一般向けで読みやすいのでオススメです
ボルダ式のように順位点でなくそれぞれの候補に絶対的な点をつけるM1方式が一番納得感ありそう。
ていうかボルダ式ってF1とかのランキングポイント法と同じだよね。
あれも気がついてないだけで中くらいの選手がいるかいないかでチャンピオン決定に影響を及ぼしているのか。
おお、1票が1レースと考えると、「ABcdef」着のレースが2回あっても「BcdefA」着のレース1回でAに2度負けたBが総合優勝になるポイント割り振りも十分考えられるから確かにそうだなあ、納得いったわ。
レースだと「このメンツで走ることは前提で、その順位がどうなるか」に注目が集まるけど、「新しい候補が追加されて、現在までの着順に相対評価で割り込む」ボルダ式だとまるで「今まで決まってたレースの着順に、さっきの例のcdefみたいな新候補が追加された結果、今までの順位がひっくりかえる」ように見えるんだな。
実際問題、投票開始時には全ての候補がオープンになってると考えるのが自然で「無関係な選択肢からの独立」ってのは常識的な条件でもない気がするなぁ、同じ土俵に立った候補として「無関係」ってことは無いはずだし。
アイスクリームの例え死ぬ程わかりやすいな...頭いい人って凄い
@@ひぃ-l1r意外とやったことある人いそうってどのレベルで言ってる?
1番人気を伝え忘れ(まずありえん)のケースから1番人気を知らないのに
2番に絶対こだわる人(ラッキーナンバー主義とか?)の組み合わせがレアケースすぎて、
意外といそうって感想に自分はならんのだが…
@@不思議大好き-o4n
フィギュアスケートの例とだいたい同じ状況を考えるならこうなりますね。
「この7人で食べるためにアイスを買います。個別で買うと高くついちゃうので業務用アイスを1種類買うことにします。」バニラとチョコを1位2点2位1点で選ぶ。
バニラ1位4人11点、チョコ1位3人10点って決まったあと、「あっいちごも選べたらしいです」いちごを入れて再度1位3点2位2点3位1点で投票したとして、
チョコ<バニラ<いちごの人が2人、いちご<チョコ<バニラの人が2人、バニラ<いちご<チョコの人が3人のとき、いちご12点、チョコ15点、バニラ13点になって買うアイスがチョコに変わる状況になりますね。1人が決めてる状況ならそりゃおかしい。味じゃなくて順位で見てることになる。
自分が誘われてないのに多数決にめっちゃ考えるブラン好き
大学で全く同じことやって、どっかで見たな?って戻ってきたら参考書籍がうちの教授で納得した。気せず予習していたようだ
ボルダ式得点法も得点とかを調整していけばベストになると思うんだけどな
高クオリティな動画を短スパンで出し続けるのはやっぱきつい感じなんすかねぇ...毎日みたい
船頭多くして船山に登る、上手く表現したもんだ
数学的問題として、とても面白いですね。ただ現実問題としては、少しでも公平と
思われる多数決方法を、ちゃんと正しいやり方のまま実施させる事すら難しい…
待ちに待ってました!るーいさん!!
久しぶりの投稿ありがとうございます😭
最後の注意喚起が一番大事なことだろうなぁ
陰謀論が流行りがちな昨今、こういう理論をちょっとかじってしまうと「やっぱり!米大統領選も日本の総裁選も投票方法を操作した陰謀なんだ!」とか考える人も出てきそうだし…
あなたのような人が出るからこの動画の結論はまずいんです。この映像の〆として「時にはどんなシステムでもうまくいかないことがある」としているが、それだとほとんどの投票は正確だと思われてしまう。しかし、それはソースのあることだろうか? 「常に投票結果が間違っているわけではないが、投票結果は常に間違っている可能性がある」と言うほうが正確で、けっこうな頻度で投票結果は民意を反映してない可能性もある。その調査もしていないとこの動画のような結論は言えないわけだ。日米の総裁選の投票に不正があったかどうかは知らないが、不正だと言ってる人を陰謀論扱いするのは尚早です。世論調査の不正や、公文書の捏造は現にありましたので、選挙結果の操作はある程度可能性としてはとりおくべきことです。
コンドルセ投票法の問題点は循環だけじゃなく、投票順(対戦順とでも言うべきか)も心象の微妙な推移の面で問題になりそう。複数の無関係な選択肢があるからその対戦都度何かしらの心象の変化で(各個人における「割とどうでもいい候補者」での)票の入れ方に変化が起きそう。
無関係な選択肢ってわかっちゃうな……
絵とか歌とか絶妙に得点式にならないものってあとから出てきてみんなが真ん中の三番目くらいの評価にしてるなか、
自分のなかでは「一番にしていたものよりいいんじゃないか」とか思っちゃいそう………
コンドルセのパラドックスはこういったパターンが発生しうるって感じで起きる可能性が限りなく低いとは思うから一番いい投票だと思ってる。
手間がかかりすぎるのが難点だけど。
コンドルゼが総当たりならボルダ式がトーナメントといったところか。コンドルゼ循環になったら総得票数で判断するのが総当たりの評価と対応すると思う
歴史的には優れた王(独裁者)によって国が栄えた例もあるので、独裁体制も何らかの形で入れないといけないんですかね
今のアメリカ大統領も議会と司法の監視付きの独裁制ですし
首長などを選ぶ選挙の場合、「完璧な選挙システムはない」ではなくて「投票結果から首長がどのように民意をくみとれるか」が重要であり、それが出来れば選挙システムはどれでも正しくなる。
例えば、
A建設極フリ公約
B建設、福祉ともにバランスよくやる公約
C福祉極フリ公約
となった場合、Aが当選したからといって「福祉予算をつけなくてもいい」という結論にはならないはず。
もしそうなるなら、是認投票ではB1択になる場合がある。
なので、当選者は「民主主義で選ばれた」ではなく、「当選者以外の誰に票が入ったか」を見ることで首長として不支持の部分を見つけて対応すべきである。
ちなみに、昔の東京都知事は「建設寄り首長」と「福祉寄り首長」が交互に当選したと言われている。
要するに、どちらかを優先するとどちらかが不満を抱くということ。
また、その後の東京都はタレント知事になった。
これは、参院選比例区と同じように「政策」ではなく「知名度」で当選という政治としての民意とは違うと思われる部分で選ばれている。
方向や面積などを同時に正確に表現する世界地図は2次元で表せないのと一緒で、あっちを立たせりゃこっちが立たずみたいな民意反映の難しさがよくわかる動画でした。多少自分の希望から逸れたとしてもそれを許容できる大らかさを各々持ち合わせてくれればもっと平和に解決できるのにねぇ・・・。
確率というか期待値にも、じゃんけんみたいなパラドックスが起きる設定がありますよね。(ガードナーのエッセイに詳しい分析がありました。)
説明がうますぎる。よく分かったし面白かった。あっという間に動画みおえました
新しい動画待ってるぞぉー
うpおつですー!
るーいさんに楽園実験と二重スリット実験を動画化して欲しい…🥺
ナッシュ均衡やケインズの美人投票理論も面白いぞ
「全ての人間は同じ意見を持っている」と言われれば誰でもNoと答えられるのに、学校とか会社では全員一致でないといけない投票をやってしまうのがそもそもパラドックスだね
なるほど!だから選挙編のレオリオも良いところまで行けたのか!納得したわ
この動画を見て、独裁と言うと悪いイメージがあるが、王が人格者であれば王政によって案外良い結果が得られるのかもしれないと思ったら、また面白く感じました。
しかしその子供や後継者もまた人格者であり有能だとは限らないのですが。
本当の意味で公平な投票はあり得ない。なんともすごい発見だな。
これって悩むよな、特に自分が嫌な選択肢が一位になったとき
と思って見始めたら、考えたことも無い問題が色々出てきたので、満足。
ちょうど今「きめ方の論理」を読んでいる自分にはタイムリーな動画です!
やっぱりめちゃくちゃわかりやすいな
この動画の雰囲気好きだわ〜
なるほど…じゃあ逆に多数決をする際に相手意見に似た意見をねじ込めば、自分の意見が反映される可能性が上がるってことか…
面白い動画でした
投票というシステムに完璧を求めても、人間自体が完璧では無いのだから、不足を補い合う関係性を深めていきたいと思えた
持ち点方式で一人ひとりが持ち点(例えば100点)を好きな度合いに応じて候補者に割り振る方式を私は考えついてます。
公平性を求めると独裁に行きつくのおもろい
復活求む!この大好きなチャンネルが無くなるのは悲しいよ
TH-camにゆっくり科学解説を取り入れた伝説のチャンネル
ボルダ式投票のジャンプアンケート。この欠点を漫画のネタにしたバクマンの作者は神
この人の動画を見るたびに頭が良くなっている気する。テスト赤点ギリギリだけど
あらゆる投票方法を俯瞰することによってこの集団にはこの選択肢が良さそうと類推することはできそうだけど
それは結局独裁になってしまうのかなぁ 奥が深くて面白い話だわ
話の流れの作り方がうまいなぁ
いつの日か、頭に端子を差して投票先に対する様々な印象や感情など様々なデータを送信し、巨大なCPUで統合して「人類という個の集合知」が実現したら面白いですね。
自分が考えるもっとも理想的な投票方法はこれでした。
友達と飯決める時に、食べたくないの何?とか何系が食べたい?って聞いてるのは無意識に票割れを回避してたんだな
これ「無関係な選択肢からの独立」が一見妥当そうに見えてそうじゃないんじゃないか?
ラーメンの喩えで出てたけど、選択肢としては分かれてるが実際にはほぼ同じなんて状況はあるわけで、それを客観的に見抜くには他の選択肢に対する投票状況を見るしかない。そして選択肢が増えれば選択肢間の距離の情報が増えるのだから、どの選択肢が本当に好まれているのか判断しやすくなる。
ボルダ式得点法で得点が倍々に設定したらどうだろう?
例えば、選択肢が5つの場合、好きな順に1~5番と並べて投票してもらい
得点は1番目が16点、2番目が8点、3番目が4点、4番目が2点、5番目が1点で加算集計すれば
納得できる当選結果になる気がするけど。
やはりわかりやすい具体例を探してくるのうまいなあ。
どれ食うか多数決で決めよう→カレーが最多。カレー屋行くか多数決で決めよう→カレー屋は否決。どこも行けねえw。まあ実際は多数決より大体押しの強い人が引っ張るわけですが。
人気投票とか一人一票やボルダ式だと「好き度合いはそんなきれいな配分じゃないよ。せめて持ち点配分にして」と思うことはありますね。
一般的な選挙で単記投票とその他の方式で参加は任意の場合、投票率はどれくらい変わるものなのかも気になるところ
最初の話はケインズの美人コンテストの話みたいで面白いですね。投資にも通ずる
ボルダ式で順位が逆転してしまうのは点数の付け方自体に問題があるから、例えば順位によって自動的に点数をつけるのではなく-2~+2くらいで点数付けを自分で選べるようにすればよいのではないかと思った
または、 1, 3, 5, ... といった奇数の点数にするとか、 1, 4, 9, ... といった二乗の点数にするとか・・・
久しぶりにキターー!!
嬉しいっす!
フィギュアスケートとアイスの例で、順位が入れ替わる理由が知りたかったな
この動画で扱ってるのはあくまで投票だから、順位を投票したりしてから自動で点数が決められたりしてるけど、投票者が自分で点数をつける形式とかだとどうなんだろう〜とも思ったけど、やっぱりボルダ式と同じ感じになるかな?
こんな数学分野があるのですね!楽しく拝見しました。
自分自身の頭の中での投票システムを仮定します。
アイスクリームのバニラ、苺、チョコの3種
さて、私はそれぞれから派生させて、出て来るイメージ、さらにそこから次々と連鎖してのイメージ群を考えます。
バニラ…ステンレスのカップとウェハース、母親、紙カップ、デパート
苺…季節、女の子、女らしさ、苺ケーキ
チョコ…バレンタイン、高級、キャラメル、ナッツ、モテる、輸入菓子、映画
それで、内心の投票いや、価値判断に委ねると、
バニラは子どもっぽい、苺は優しいが女々しい
チョコは高級でモテる男性、車
と言う結果で男性ならチョコかマザコンの場合にはバニラ
苺は女らしく見せたい女性が選択
この方法はAIで用いていませんか?(全く知らない分野ですので、純粋に疑問です)
久々の投稿嬉しい☺️
3つ以上の候補から1位を決めるには
好きなの1つ、嫌いなの1つを投票して
好きを選んだ人数 - 嫌いを選んだ人数 = 投票数
が無難なような気がする。
有権者1000名の選挙で
候補A 499-500=-1
候補B 499-500=-1
候補C 2-0=2
でCが当選するルールですね。
確かにCは無難と言えますが、998人分のプラス票が死に票になるところが気になってしまいます…。
@@Daisuke.Virtubenel
2つの対立する人気な候補で食い合って、平凡な3つ目を選んだ少数の意見が採用されてしまう可能性がありますね。非独裁制に反すると思います。
もちろん比較的良い方法だと思いますけど、常識的条件を全て満たす完璧な方法ではないですね。
そろそろ新しい動画出ないかなー
14:35 総当たり戦は「キャラソート」として、ネット上でも割りと見ますね。東方とかウマ娘とか……
24:30 そして「他三つ全ての条件を満たすには独裁制にならざるをえない」のなら、その「独裁者」を信頼できる者にする、というのが最終的な手段なんでしょうな。それは有識者の意見であったり、ネットなど情報媒体での趨勢であったり、未来ではAIの判断になったり……?
これを見ると県の魅力度ランキングって変則的だけどボルダ式で行われてるんだなっていうのがわかるね。
いろんな投票方法があるもんだ、、これも面白いね。
これAからEまでの5種類の選択肢があったとして、1〜5点を1つずつ付けるのではなく、0〜10点で点数つけて合計値を参照したらどうだろう??
【例】
A 10
B 0
C 2
D 9
E 9
このようにすればかなりうまくいく気がするんですが有識者求む。
加算方式だから別案が追加されても順位入れ替わることもないし、得点の比重を変えることで1位と2位でも差をつけられる。0〜10点の上限下限を決めて独裁的にならないようにする。
これでもどこかダメなんかな??
世界的に右と左で分断されている昨今。
選挙で全ての人が満足する世界になることはなさそう。
久々の投稿ありがたや
かぐや様は告らせたいで修学旅行投票で藤原がやってたのがこれか…
平等を突き詰め過ぎると、独裁者が生まれてしまうのか…
@@BM-fg8gm 理想にそぐわないものはそぎ落とす・・・芸術作品では当たり前ですが、それを人間社会に当てはめると差別や虐殺とかに繋がるんでしょうね。
この『多数決の欠点』は明治初期に福沢諭吉が『文明論の概略』で指摘していましたね🤓。少数派の意見が、あたかも多数派の意見のようにして採決されてしまうこのスキームを。
あらゆる投票法のうち、一番優れていると思うものを投票で選ぶとき、
その結果に関わらず、その投票に用いられた方法が一番となる
多数決ってクッソむずいんだな
パラドックスの内容も同様、久しいな
まぁ"完璧"なものは無いと言う事で、柔軟な対応が求められるわけよね
待ってました🙇♀️🙇♀️
途中で関係のない選択肢を追加するからボルダ式はおかしくなってる感じがしますね。
選択肢の増減が起こらない状態で使うのならボルダ式で良いのでは?
(ハンバーグ店が休みだからといってハンバーグを無かったかの様にしない、全選手が終わってから順位を付ける)
待ってましたよ〜!
久しぶりのup嬉しい
1人の持ち点は50です
3人の候補者に好きなように分けてください
(50、0、0)もあり
そう考えると、投票中や順位確定後に候補の追加抹消の可能性がない分野におけるボルダ式得点法での投票は理にかなってるってことか(当然択と票数は多数ほど良し)。東方人気投票とか野球のMVP投票とかって理にかなってんだな。
あっつあつのドリンク飲みたい人が999人いて
キンキンのドリンクが飲みたい人が1人だった場合
絶対冷たいの嫌、絶対熱いの嫌だとしたら
その中間のぬっる~いドリンクをみんな飲むはめになるんだな
それ選ぶくらいならこっちのがまだマシレベルのものが選ばれるの
すごい損失な気がする
待ってました!
3つの選択肢の中から選ぶ時に、第一希望には2票、第二希望には1票のみ投票できるようにしたらどうなるんだろう?
ってコメントしようとしたらボルダ式得点法が紹介された
丁度、この前学級委員を決めるときに、立候補者から多数決で勝ったやつを選ぶことにしたら、あいつが当選するのか?あれえ?みたいなことがあったな。
7:11
A案を999人、C案を1人しか推してなかったとしても、全員が妥協できるB案があればそれに決定するというのは、言わば少数派への配慮(多様性の尊重)という観点からも大事なことな気がするけどなあ。
22:24 アローの不可能性定理は出口のない迷路から学者たちを救いだしたとも、投票理論を考えてきた学者たちを殺したとも言えるのか…
なんか複雑