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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 前回の「はさみの話」前編・後編で手に持ってたハサミを研ぎます。
ハサミはほかの刃物と違って、刃角度が大きくても刃体がぶ厚くてもかまわないけど、刃を開いた状態から閉じるまで一箇所でも二枚の刃体が接触しなくなる場所があってはいけない。許容誤差が数十ミクロン。ということをお話しましたが、その実際です。
おそらく数十ミクロンのルーペで観察しても見落とすチリチリのせいでウスウスの布は切れません。
これぐらいのチリチリなら紙（ペーパー）は難なく切れたはずです。普通の厚さの布も切れたと思います。髪の毛もたぶん切れてたと思います。
ハサミの切れ味に対する要求精度は薄布がいちばんキビシイと思います。
はさみの話 前編
• はさみの話 【前編】 ＠TOGITOGI動画
はさみの話 後編
• はさみの話 【後編】 ＠TOGITOGI動画
