【4K】Pattaya Daily Snap Shot July 2024 / パタヤ街歩き

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
  • 2024年7月、引き続きタイ王国東部湾岸の国際リゾート都市パタヤからお届けします。今回、この街に到着し撮影開始して既に数週間、街中心部の繁華街周辺は大体、見て回りましたので、追々他の地域にも足を延ばそうかと想っています。
    今回の撮影対象ですが、お馴染みのソイ6、ソイ・ブッカオ、ビーチロードに加えて、プラタムナックヒル斜面に設置されている特徴的なパタヤサインの真下に位置する港湾部バリ・ハイを大挙して訪れる中国人観光客達の群れも撮ってみました。
    栄える何処の国際都市も概ね、その市域内に港湾部を持ちます。そしてその周辺に形成され見ることが出来る都市夜景等がその都市の中心的観光資源であったりします。パタヤ市もその例に漏れず、湊口に長く伸びる埠頭から港内に舫われる数多くのプレジャー系船舶越しに観る夜景は長年、手軽なアトラクションになっています。
    しかし、一度行けばもうよいと感じるのが私を含めた大多数の一致した感覚だと思うのです。毎年、結構な時間をここで過ごす私もバリハイ埠頭には最初の頃に行ったきりで通常、足を向けることはありません。でも、気が付いていました、毎晩バリハイに団体客を載せた非常な数の大型バスが集積していることを。。
    港湾部から見る都市夜景にあれだけの集客効果があるとは思えませんし、あのエリアに団体客を対象とした大型飲食店が集積しているともきいていないので怪訝に思っていたところです。
    ある時、撮影に行ってみてその理由が判明しました。。毎晩、夕暮れ以降、下品で派手な電飾に覆われた大型船舶が沖合に集まりだしますが、これが中国人団体観光客向けのショー・ボートだったのです。しかも、これが近くから見ると結構な大きさの船舶で、各船の収容人数は100人を優に超えるサイズでした。
    そのサイズと収容人数の釣り合いを考えると、バンコクのチャオプラヤー川にみられるディナークルーズ系統の船舶みたいなモノとは考えにくく、しかし、これだけ集客出来る沖合で出来ることは何か? 大型生け簀の生烏賊釣り堀の存在は効いてはいましたが。。それにしても規模が吊り合いません。。しかも、その実情は長年、ベールに包まれていて在住組の西洋人達の口からも何も聞こえてきませんでした。。もしや? 何か大規模で人に言えない、沖合でしか出来ないような何かイケナイことが行われているんじゃないかと疑っていました。
    でも、実際は。。タイ王国が世界に誇る影の文化遺産、オカマショーでした。。。今風に言えばTSキャバレーショー、日本風に言えばニューハーフショー。。ちょうど、その内の一隻の下船風景を見ることが出来たの船窓越しに中を覗くと、綺麗に着飾ったTSのお姉さま方と某国の船客たちが和やかに交流しているシーンを目にすることが出来ました。。
    上映時間が如何ほどかは判りませんが、ショーの余韻に興奮と熱狂が冷めやらぬ様子で下船し、帰路に就く中国人団体観光客の群れは見ていると、部外者の私にとってはそれ自体が一つの観光資源のようでした。。。彼らの国の内情は知りませんが、彼らの持つ旺盛な消費欲、異文化に対する溢れんばかりの好奇心には畏怖の念を抱かざるを得ませんでした。。
    #thailand #pattaya #街歩き

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