As a native english speaker I found it much easier to understand and follow the movie, I watched it on the plane and I was very captured by the performances and the visuals despite the poor environment. Although, it also took me a bit of thinking to figure out the difference between the monochrome and the full colour scenes, but actually Nolan introduces them right from the beginning; 1. Fission, 2. Fusion. These titles play during the intro sequence and then on the first scene with monochrome with RDJ, therefore the story is made in two parts which have been stitched together. I appreciate the review, I was definitely curious immediately after watching what a Japanese person would think; I used to study in Japan and had a lot of friends, it struck me that many young japanese aren’t very familiar with world history and even details of WW2. It’s quite a controversial topic for some people, I really like that you can give an unbiased opinion 👍
@@savannahscheffler1781 I saw a data that shows 56% American answered "To drop two nuclear weapons on Japan was right decision" Is their mindset changed?
@@seesea642130 million people died in Asia and the Pacific because of Japans war. 230,000 of them were from the atomic bombs. Millions more could have died if not for the bomb.
@@jaredf6205 Japan decided to surrender when Soviet started to attack Japan. And United States got awareness of crisis cause if it goes on like this, Soviet will end this war. Because US rushed to drop atomic bombs before Japan surrenders and spread this propaganda "Atomic bombs ended this war"
長崎県民です。前にいろんな出身地の友達と話した時に、ことごとく原爆の日を知らなくて少し悲しかったのですが、その中の沖縄の子から「沖縄の終戦記念日も知らないでしょ?」と言われてハッとしました。この映画をどう受け取るかはそれぞれとして、知るきっかけになれば😌
被害者がいるタイプのノンフィクションは扱いが難しいけど、長崎出身で、1桁歳の時から平和学習、平和教育を受けて来た自分から見ても、原爆を美化していないのが、変な話好感が持てました。個人的に、大統領が「広島に落とした」って言った直後、オッペンハイマーが「"長崎にも"だ」って言ったところが印象に残りました。初めて原爆が落とされたのが広島だから、広島がフューチャーされて、長崎はいつも省略されるけど、長崎出身の自分からすると、"2度使われた"という事実が原爆という兵器と戦時中の人間の最も惨い部分を示していると思うので、それをぼかさずに描いたのが印象的でした。
で、日本人はいつになったら731部隊の映画作るの?
@@TAKESHIMA5564売れると思う?
沖田さんまじで話が上手くてずっと聞けちゃう。あっという間に感じる。
見終わった時の疲労感がすごかった。仕事した後のようだった。これは、映画館でなければ最後まで集中して観れなかったと思う。そういう意味でも、配信とかじゃなく映画館で観れて良かった。
【訂正】動画内で言ってた黒い影は原爆ドームでは無く銀行の入り口前でした。すいません。ちなみにその石は平和資料館にあるので行ってみてください。
怒りではなく祈りの域って表現いいね
他の映画系TH-camrにはできない、沖田遊戯の「オッペンハイマー」レビュー最高だったぞ!
絶賛する映画評論家達との温度差めちゃくちゃ感じてたから、
沖田さんの感想聞いてなんか安心しました
ノーランは核兵器を使った側のアメリカ人に向かってこの映画を作っていると想うので、
核を落とされた側の日本人には、本来の意図通り伝わらないのは当然だし、
日本人としても彼の意図に寄り添う意味はない。
もちろん映画のメッセージを曲解したり、闇雲に反対したりすることが正しいわけでもない。
日本人は日本人としてこのすれ違いを理解し味わうべきなのでしょう。
『オッペンハイマー』はそういう妙な立ち位置の映画でしたね。
あとどちらと言うなら原爆投下よりも赤狩りを批判している感じかな
まあ実はノーランがグローバル社会主義好きなのかもしれないけど
長崎の映画館で鑑賞して劇場を出た瞬間に初めてアメリカの記者さんにインタビューされて上手く喋れたかはわかんないけど自分の映画の感想を喋れたことは良かった映画としては今作は音響がめっちゃ良かった
オッペンハイマー先日見てきました。
確かに3時間は長かったですねw2時間半以内で納められればもう少し見やすくかつ凝縮できたかと…
その分見応えはありましたが、それを面白いと思えるかどうかで結構賛否分かれるかなと思いました。
ノーラン映画恒例の“わかりにくく作ったけど分かると面白いよ”というノーラン節がまさに炸裂してましたね
それほど要素が膨大でした。
皆さん言っているモノクロとカラーそれぞれのシーンの分別も普通は時間軸の表現と感じると思うのですが別視点として見せて
それを更に時系列を組み替えて見せるので今作は特に曲者ですね
被ばく者をあまり描写しなかった件については、表現不足や矛盾というよりは配慮や思惑があっての事だと思いました。
そのまま見せるのはあまりにも惨く、一方で科学者のオッペンハイマーなら被ばくするとこうなるだろうという想像もできるでしょう。
ただ客観的に観客に見せるためにもそれが事実として存在する事を示すためにもマイルドにですが少しだけ見せた。
または前述のオッペンハイマーの想像よりも現実はもっと悲惨だよという皮肉だとも取れました。
その中でも一番に感じたのは作品全体でのバランスを考えてだと思います。
アメリカと日本どちらかに比重を置いて描写してしまうとそれこそ作中の赤狩りのように思想対立の話になってしまうので…
それはネット嫌いの監督が一番避けたいであろうSNSでの争いに発展してたと思います(バーベンハイマーの件はノーランが一番怒っただろうと容易に想像できます)
あくまでこの映画は戦争映画ではなく原爆を開発したオッペンハイマー自身に比重を置いた伝記映画なので
実際、実験成功後周りが歓喜の中一人オッペンハイマーが困惑しているところや歓声の中の足踏みのシーンなど
ある種当人だけはまともで周りの歓喜している人達が異常にも見えるような描写や(兵器が完成して喜んでる悪人のように)少ないですが被ばくの描写がありつつ
一方でアメリカ側の人道的大義名分や例え兵器でも長年苦労して作ったものが完成して嬉しいのは人の感情として当たり前だよねという
双方の心情を“いきすぎずに”描いて顔を立たせる事で難しい題材にもかかわらずバランスをとったのは見事だと思いました。
最後のアインシュタインとのシーンやセリフからもこの映画は決していい話ではなく日本のみならず世界規模での問題でもあると悲劇的観測で締めたのもよかったです
自分は関東出身なので1日本人としての範疇でしか考えられなかったので
広島の方の意見をお聞きできてよかったです
この映画はスケールと尺に対して非常に短い期間で作られた映画らしいのでそれでこのクオリティを作り上げるのは
すさまじいですね。
特に題材なだけに一歩踏み間違えると大炎上するような話なので、このSNS時代にこの題材の映画を撮ったことに感服します。
ただあまりにも構成が難解で題材が難しく長尺なのでノーラン映画の中でも特に人にオススメはしにくい映画だと思いました
なげーよ。誰が読むんだよこんな文章
自分も広島出身で小さい頃から原爆の悲劇については学ばされてたので心情は沖田遊戯と割と近いと思う。
作品ごとに映像における実写化的な欲求(インターステラーのブラックホール表現やテネットの大規模逆再生、航空機爆破など)が明確にあるノーランは映画史に残る大爆発を撮りたかったんだろうなという点は同意。
ただR指定にしてるのならもう少し原爆被害の描写には踏み込んで欲しかったとも思う。
女優のヌードシーンが入る時点でR指定になるのは確定してたんだから。レーティング云々は障害にならなかったはず。
それにオッペンハイマー自身、日本の原爆被害を永遠に見なかった…なんてことはなく、どこかで絶対直視してるはずなんですよ。そこが欠けてるのが悲しい。
女優の裸と性行為は描写しても、原爆被害は描写しないことに自分はガッカリしちゃいました。
これって「女優の裸とセックスは客が呼べるけど、ヒロシマ・ナガサキの原爆被害は客呼べないからやらない」ってことだとも思えて、少しノーランとハリウッドの欺瞞を感じちゃいました。
As a native english speaker I found it much easier to understand and follow the movie, I watched it on the plane and I was very captured by the performances and the visuals despite the poor environment.
Although, it also took me a bit of thinking to figure out the difference between the monochrome and the full colour scenes, but actually Nolan introduces them right from the beginning; 1. Fission, 2. Fusion. These titles play during the intro sequence and then on the first scene with monochrome with RDJ, therefore the story is made in two parts which have been stitched together.
I appreciate the review, I was definitely curious immediately after watching what a Japanese person would think; I used to study in Japan and had a lot of friends, it struck me that many young japanese aren’t very familiar with world history and even details of WW2. It’s quite a controversial topic for some people, I really like that you can give an unbiased opinion 👍
個人的には逆の意見です。
実在の人物を描いた映画の最大の欠点として考えている
「どうしてもだらっとした展開の時間がある」という部分がない
圧倒的な情報量に押されるような展開がとても楽しかったです。
トリニティ実験のシーンは半端なホラー映画より怖かった。
私は母方が九州で、長崎のきのこ雲を祖父が当時佐賀から見たと聞かされていたので、子供の頃から比較的原爆の話は身近なものでした。
中学の修学旅行が長崎で、原爆資料館や被爆した教会に行きました。
事前に戦争と原爆の授業も受けましたが、当時15歳の自分には言葉が出ないくらい衝撃的でした。実験動画で吹き飛ぶ模型や家を見て涙が出たし、教室から出ていく生徒もいるくらいでした。
時は流れ30歳の頃、再び長崎を訪れることが出来たとき、修学旅行とほぼ同じ場所を巡り、改めて原爆や被爆者、平和を祈る街ナガサキに思いを馳せる旅となりました。
私事を長く話してしまいましたが、予告を見た時からオッペンハイマーは観るかずっと悩んでいましたけども、遊戯くんの話を聞いて理解出来るかはさておきまずは観てみないとだよな…と思いました。近々観ます。
原爆というものは、日本人にとって切っても切り離せない存在だなと思います。
IMAXで鑑賞しました。
映画としてはとても迫力があり、人物描写も上手く(ちょっと人数多すぎですが)、見応えがあったと思います。
が、私は3時間オッペンハイマーにまったく感情移入しませんでした。
そしてトリニティ実験のシーンは涙が止まりませんでした。もちろん感動したわけでなく。
ノ ーランファンなので難しい構成などは大好物、3時間退屈せずに観れましたけど、どうしても落とされた方の気持ちで観てしまう自分はつくづく日本人なんだなーと思いましたね。
足踏みの音がオッペンハイマーの苦悩を現してる
あの群衆の足踏みはやり遂げた先の名声(賞賛)への欲求と、その音がどんどん大きくなっていくことでの罪悪感と恐怖が同時に描かれている。
その足踏みのシーンには必ず前後にオッペンハイマーの顔が映されて、目眩のようにグラついている。彼が光と闇の間で翻弄されているということが表されていますね。
平和記念館は本当にトラウマだった。
幼稚園か上がる前だったけど、入り口から号泣した。
でも、行った記憶が30超えた今でも残ってる。
だからこそ連れて行かされたことに感謝してる。
今回、IMAXで見ました。個人的には見入ってしまい、長いとは感じなかった。上映時間が3時間あったことを終わってから知りました。たくさんの情報量とバラバラな時系列おかげで集中しまくりでした。音もすごく、映画館見るとより作品に入り込める作品でしたね。
日本人として、凄く複雑だしコワいと思いました。
合わせて映画を観た後で勉強して知ったことは、日本の軍部(実質、軍事政権)が大問題だったということです。
2019年に、戦後74年経って発見された機密文書から、分かったことが衝撃でした。
戦争が長引いた場合、アメリカは2020年秋から本土攻撃を計画してましたが、日本は降伏する気はなく、軍は本部を守ろうとしていて、
昭和20年6月に「義勇兵役法」(特攻義務化)を制定し、男女問わず(子供と老人除く)対象2700万人で、本土で日本国民総特攻をする予定だったそうです。
・・その場合、日本国民1000万人前後、アメリカ兵約100万が亡くなっただろうとも言われています。
低学年の時から資料館に連れてかれてた俺たちはあの人形がトラウマすぎる。ほんまに怖かった
トリニティー実験が終わるまで、ひたすら興奮して鳥肌が立つくらいの高揚感を味わった後、オッピーがアメリカ人に向かってスピーチするシーンで現実に戻されて涙した口ですwww
ある意味でこんな気持ちを味わえる映画は他にないかもしれません。私の1番の映画がインターステラーからオッペンハイマーに変わりました。
周りが絶賛ばっかりだったから、同じような感想でなんか嬉しい。
いまさっき見てきました。
音をくらう映画だなぁと思いました。
大きな音と過剰な光が苦手な俺としては脈略なく光ピカピカ、音ドンドンでただただ苦痛だった
@@田中佑弥-r5eハリウッドの映画大体そうやん
ちゃんと理解するためにおかわり必要かなー
ノーラン監督の葛藤の考察よかったです。
原爆のシーン写したら、特に原爆神話を信じるアメリカ人から批判出てそれはそれでスタジオ側として大変だから 妥協点として、講堂のあのシーンの閃光や監督の娘さんの顔とかだったたかなーとおもいます。
人を陥れようとする人間の心こそが、原爆や水爆よりも恐ろしい存在と言えよう。と、言う部分が白黒な所とも捉えられる。
その感情があるかぎり、争いは続くのだろうか?
と言う問いかけが、公開前に本当に起こってしまった。
作中の爆発シーンがIMAX なのに、とても静かだったのが印象的でした。
キューブリックの『博士の異常な愛情』と比較してる人多いけど、僕は『風立ちぬ』と重ねて見ましたね。
カプローニさんとアインシュタインの立ち位置ちょっと似てるよね
言数懐かしすぎてワロタ
感想動画熱いですね!
現実の酷い映像とかと映画やゲームの表現とで最近切り替えできなくてつらいです;;映画好きなひとたちはどうしてるのかな
音と音楽が本当にいいから見るならIMAXおすすめかな
幻覚で原爆投下を見る描写は自分は好きだなぁ泣いたり吐いたりするよりは良かったと思う
分かります。下手に泣いたり嗚咽したりする様子を描写されてたら冷めてた気がします。
むしろそうしないことでリアルというか、真の葛藤が伝わって来たんだなって思います
僕もグラシネのIMAXで見たけど、音と映像による迫力や人の葛藤が演出されている部分は良かった。
長い上に、時系列や視点の異なる白黒映像がプラスされて更にわかりにくかった😂
私の小学校の先生がいわゆる活動家でトラウマ映像、マンガ、写真で不眠症になりました。海外が原爆被害を描くとこんなもんじゃないヌルイ描写はお約束。
トリニティ実験は本当ドキドキした
核被害の描写についてだけど、この映画はオッペンハイマーの葛藤がメインテーマだし平和を訴えかけるためのドキュメンタリーでもない、ただれ監督娘と足元の焦げ塊で少なくとも日本人の俺には充分すぎる描写だった。盛り過ぎたら本筋から外れると思
自分も広島出身だけど、この映画を見て被爆国だから、広島しゅっしんだから観てて辛かった、怒りといった感情もありませんでした。
(もちろん沖田が言うように自分が直接体験した訳では無いから)
ただオッペンハイマーの苦悩や後悔を難しいけど丁寧に描いていている映画として素直にエンタメとして面白いなと思った。
この映画を観て少しでも原爆を落としてはいけないと思う人が他の国にも増えて欲しいなと思った。
資料館は原爆の恐ろしさををトラウマとしてでもいいからマイルドにしない方が良かったんじゃないかなーと今となっては思う。
言語数理は懐かしい、好きな授業ではなかったけど
今日観に行きました!
沖田さんの動画ではじめてウルッときた
自分は広島出身ではないですけど、子供の頃から原爆の恐ろしさを繰り返し教わってきて、この映画の予告映像を映画館で見た時に全身が萎縮するくらいに怖かった。
沖田さんが、出来上がるのを待っている感覚が怖かったとおっしゃるのを見て、まさに自分もそれだと思いました。動画を作ってくださってありがとう。
たしかになあ・・広島長崎の被害の画像をチラっと差し込むだけでもしてほしかったな、とは思ってしまいます。
そのぐらいなら映画の流れをぶったぎらなかったと思うけど、そうすると客足が遠のくのかな、とも。
核兵器に対して批判的なスタンスなのは明瞭なので、監督に腹が立つということは無かった。
世界中の人々がこの映画をきっかけに原爆の恐ろしさに興味を持ってくれたらいいなと思います。
にしても圧巻の3時間ですよね。
昨日IMAXで見たけど、確かに音だけは震えるほどすごかった。ただそれだけ
観ていてアマデウスをおもいだした。あれも長かったけど
あっちのほうがわかりやすかった。
日本人的にはやはり原爆の惨状が描かれていない所や被爆のフラッシュバックが中途半端な所に複雑な感情を覚えます。
ですが、原爆が正義であるというアイデンティティを持つアメリカで作られた映画としてはかなり攻めた内容だったと思います。
I can promise you, little to none in America including myself view the atomic bomb as justice.
@@savannahscheffler1781
I saw a data that shows 56% American answered "To drop two nuclear weapons on Japan was right decision"
Is their mindset changed?
@@seesea6421 それはあくまで当時の戦況においての使用が正しかったかどうかであって、原爆そのものが正義かどうかの話ではないと思います。
@@seesea642130 million people died in Asia and the Pacific because of Japans war. 230,000 of them were from the atomic bombs. Millions more could have died if not for the bomb.
@@jaredf6205 Japan decided to surrender when Soviet started to attack Japan.
And United States got awareness of crisis cause if it goes on like this, Soviet will end this war.
Because US rushed to drop atomic bombs before Japan surrenders and spread this propaganda "Atomic bombs ended this war"
沖田さんのおっしゃる通り
映画としてはあまりおもしろくなかったですね
知識ありきの映画だと聞いて、少し勉強して見に行ったのですが、それでも内容を完璧には追えなかったと思います。
これから見に行く方は、少しでも勉強して行った方がまだ楽しめるのではないかと思います!
(そもそも知識が無いと内容を追えないのは映画としてどうかと思いますが)
ただ音が凄まじいので断然IMAXがオススメです!
こんなにきちんと映画と向き合って、広島人としての矜持も交えて語るのに
裸の抱き枕が出る人w
やった側が被害を描くって難しいし、どんだけ悲惨に描いても逆に映画臭くなるし、被害を挿入するかって悩むとこだよな。
君たちはどう生きるかも同じだったのだけど、俺には理解出来ないだろうって思ってしまって見ない系作品になってしまっているのですよね
見たい気持ちもあるけど、悩む
今日見ましたが、予備知識なし1発できっちり理解できる人あんまりいないと思います。見終わりのモヤモヤ感や考察を合わせたり2週目を見たりする過程も込みでこの映画の魅力だと思いますよ。
正直、当時の物理学(量子力学)の発展や政治背景についてある程度の知識や予習が無いと人物や時系列の整理が難しいと思います
その辺りに興味・関心があるなら予習をした上で観ても楽しめると思いますよ
原爆を作る話というよりも、アメリカの赤狩りの歴史が中心の映画でなおかつ、反核反戦映画としてはかなりヌルいので刺激も弱いし、日本人が見ると不愉快に感じると思います。
TH-camの原爆実験動画とかフルメタルジャケットや地獄の黙示録の方が刺激的です。
あと字幕が戸田奈津子節みたいに端折り過ぎてて最悪です。吹き替え版を待った方が良いと思います。
見るなら物理学とアメリカの赤狩りの歴史を調べてからじゃ無いとつまらない映画だと思います。
時系列バラバラのシーンの短い会話劇のコラのような切り貼りで、これが最後まで続くの?とうんざりしていたけど、終盤の加速していく感じは好きでした
モノクロとカラーの使い分けの気づかなかったです
あと、原爆完成を待ってしまう気持ち、トリニティ実験失敗しろの気持ちすごいわかります
私は原爆に関して特筆して思うところがあった訳ではないので、投下場所選定シーンで怒りを感じている自分に驚きました
2時間だったら話が飛躍しすぎて、ん?なんでこうなったんが多くなりすぎてた気がする。3時間あったからこそのあの重厚で濃厚な映画になったと思う。まだまだ知らないたくさんの要素があるんだろうけど
映画館で観て本当に正解でした。かなりの集中力を求められる作品ですが、沖田さんの言う通り無駄な場面は一切なかったと思うので最後まで観ることはできました。
トリニティ実験のシーンは私も怖かったです。爆破のカウントダウンの緊張感と高揚感、爆発の光に包まれた瞬間の静寂と爆炎の美しさに息を飲みました。あの炎を綺麗だ、核分裂する微粒子を綺麗だと思っている自分がいました。でもその後の、実験成功で浮かれている科学者たちのシーンを観るのは辛かったです。
完成した2つの原爆が入った箱がトラックに運ばれ、砂漠の長い道の向こうに去っていくシーンも悲しかったです。
昨日父親と観に行ってきました。
直接な原爆なシーンは描かれなかったけど
音で原爆のシーンを表してるのかなって考えたり
トリニティ実験のシーンでは、
失敗していたら
長崎や広島に原爆が落ちなかったのかとても考えてしまいました。
戦争についてまた考えさせられた映画でした。
また広島と長崎に行ってきたいなって思います
高校時代までなので専門的ではないですが、物理選択で原子範囲を得意としていた人間としての目線でオッペンハイマー観させていただきました。
演説で皮膚の爛れるシーンは確かに違和感あるものの、オッペンハイマーは理論物理の人なので頭の中ではその惨状が計算(想像)できていたのかなと思いました。
僕自身、その理論やら原理をなんとなく理解できて「我々は破壊した」のセリフから製造者、物理屋から見た核戦争の恐ろしさを実感できました。
ただ、一方で同じく視聴した友人は「こんな物を相手が持ってるなら日本も持ったほうがいいのではないか」という感想を持っていて、やはり戦争の終わらない理由はそこにあるのだろうなと実感しました。
プロメテウスの話や拒絶反応を起こす方もいるという話からオッピーの人生はバットエンドの映画そのものだったのだろうと感じます
まぁ、原爆の被害についての描写の云々は、結局のところ沖田さんが話した戦争云々もあるしアメリカ、ひいては白人の「立場」によるものだろうし、そこから黄色人種に対する無意識な諸々(何とは言わんけど)を感じる。
アカデミー賞周りの話とか、去年のバーベンハイマーとか、人間は一定の距離感以上には近づけない、分かり合えないと思う。
ガザにも落とせって向こうの議員さん言ってなかったっけ?
結局あの国ってそんなもんよね
自分が原爆を体験したわけではないけど、原爆の悲惨さを他の国の人よりは知ってる日本人からしたら、どうしても生ぬるいと思ってしまいますよね。
2023/10ごろに原爆資料館行ったらアジア系よりも白人系の外国人の人が多かったなぁ
熱い感想を聞かせていただきました。この映画は人間ドラマなので核兵器の扱いはあの程度で良いと思います。それよりも、世界史上唯一の被爆国として核兵器について真剣な議論が必要なのです。🇺🇸は公式に核兵器使用の虐殺を謝罪することはないでしょう、少なくとも今世紀中は。私は今起きている戦争で限定核が使われる可能性があること、日本の核武装の意義を知り本作を鑑賞しました。歴史から学び今生きている私たちにできることを考えたいと思っています。大東亜戦争を何故起こしたのか、事実を知るところから。本作、ゴジラ−1ともに娯楽映画として一級品です。但し現実逃避がしにくい共通点もあります。映画という表現は面白いですね。
全く同じ感想を持っていたのですが、どの感想を読んでもしっくりくる感想がなかったので大変納得しました。日本人に多く見てほしいですし、日本人にしかいえない鋭い批判的な感想を言う必要がある内容だったと思います。オッペンハイマーの無邪気な好奇心は十分わかったので後悔の方、もっと描けたんじゃない?って思わずにはいられません。アインシュタインも可愛いおじいちゃん的なポジションでしかなかったのも引っかかりましたね。
広島旅行してみようかなと思いました
ありがとう
広島の呉出身の友達曰く、原爆を娯楽やネットで茶化さないでほしいと言ってたな
自分たちが被害者とは思っておらず、もう日本以外の国に核攻撃をしないでくれ、ただそれだけ
抱き枕をオススメに爆笑🤣
オッペンハイマーに関しては原爆を知らない世代(自分を含めて)が増えてきたからこそ敢えて今劇場で見て欲しい&意義があると思うのですが、如何せん3時間の上映時間の壁がかなりネックになっていますね。
国籍を問わず人類が産み出した最悪の兵器について皆が少しもでも考えるきっかけにこの映画がなればいいなと思う次第です。
個人的に一番印象に残った台詞は米国大統領がオッピーに言った日本国民は君を責めるか。否、違う。私を恨むんだ(うろ覚えでスミマセン)でした。
沖田さんの「歴史」としての原爆に対するスタンスは非常に共感できました!。
まあ直接的に表現しすぎたらがちで日本で公開できたかわからんからなあ
ノーランも日本で公開されないことは絶対避けたかっただろうし
これは他人にオススメできる動画です。
ありがとうございました。
自分は逆で
終始圧迫してくる音楽や演出、
そして、これは会話、対話のアクションですか!?ぐらい退屈しなかったし、3時間という長丁場を全く感じなかった
後半の公聴会のシーンはキツかった
自分がオッペンハイマーであれだけウトウトしてたらヤバかっただろうな
キリアン好きだったら3時間大丈夫!
被爆の話題には、あまり触れられてなかったね。
最初のトリニティサイトでの実験の時にだって、実際には被爆した人達はいたはずなんだけど、その問題には触れられず隠蔽されているよね。
外で実験を目撃していた人達はヤバいよ。
多分、当時の感覚って通常の爆弾を、かなり強力にしたもの程度にしか捉えてなかった人もいるよね、きっと。
なんか、軽く捉えられている感じがする。広島や長崎の原爆とは違うんだけど、最近のワイルドスピードの映画でも爆弾の威力を軽率に捉えているように思う。
そもそもの原爆ってのはただ単に「威力のデカい爆弾」というのを期待して作られた節があるから、それはもう仕方がない。
数千機のB-29で東京にバカスカ落とすのはどうしてもコストがかかる。
核爆発の副産物として出てくる放射性降下物に関しても、当時は過小評価されていたというのが最近の研究で明らかになっている。
日本も731部隊のこと隠蔽してるよね
人は見たくないものから目を背ける権利がある。私はオッペンハイマーを道徳的立場から責める事が出来ない。自分が同じ立場なら一生広島長崎の惨状と向き合うのを拒み続けて死ぬと思う。卑怯で自分本位なのが人間なのだ。それは改める事が出来ない。
私はムズすぎて寝ました。
流石に、3時間越える映画は二の足を踏まざるをえない。私は、スルーかな。
こういうコメントを見る度にしょうもないなぁって思っちゃう(し、こういうコメントする自分もしょうもない)
時間で分けるの勿体無いっすよ、色々
インド映画は3時間あってもおもろいよ
RRRは、見に行かなくて後悔。
配信されてから片手にスマホ持ってダラダラ観るがいい。何も頭に入ってこないと思いますけど。
面白い映画に時間は関係無いですよ
3時間でも退屈しない映画ですよこれは
私は今まで見た映画の中で一番疲れずにみれました。見終わった時に気分爽快で清々しく感じました。実際の原爆実験を肉眼で見てればそこで人間がどうなるかはわかります。欧米でも臨界事故とかでも沢山死んでます。私は広島長崎は何度か行ってますが広島長崎を見なければ原爆の悲惨さが分からない・・・は日本人の傲りだと思います。
白黒とカラーの対比は〜黒澤明監督の羅生門に影響を受けているのかなって思った。日本へのリスペクト感じたけど。
言語数理運用科、初めて聞いた。今日の学び。
私は小1ではだしのゲンを学校で見せられてトラウマでしかないけど、最近アメリカ人こそはだしのゲン観ろ!と思ってます。
オッペンハイマーはキリアン・マーフィ好きなので観ただけで日本人として見た方がいいか?と友人に問われたのにはNO!と答えました。
ジェームズキャメロンさんが作ってるらしいヒロシマの映画に期待しています。
楽しませることが目的ではないのかな、と感じましたね。
よく言ってくれた!色々語りづらいけど単純につまらんというか見ずらいのよ!
キタキタ!
見終わりました!見ようかどうか迷ってたけど、めちゃくちゃ沖田のメッセージが刺さったので見に行きます
反戦映画とかじゃなくてただオッペンハイマーという人物の伝記映画だから、広島のシーンがとかいうのはまず論外
人によって変わるね
絶賛派は持ち上げる時は反戦映画だって言ってるのに、批判に対しては反戦映画ではないと
いやいや、ノーランは息子との会話から明確に『核の恐ろしさが世間から忘れられていく事に驚異』を感じて作られたこれは反核映画ですよ。
そしてそれにもかかわらず中身がヌルいんですよ。
オッペンハイマーを視点にした反核映画なのに、広島長崎の被害報告を受けたオッペンハイマー視点なのにその描写が描かれてない。
後半は原作通りに赤狩りが焦点となっているし啓蒙作品としては二流三流。
映画自体の質は一流といった感じですね。
”原爆”に触れる映画だから、なんかみんな「重厚」「感情表現を抑えて」「史実」「難解」とか言い回してる空気あるけど、あえて言いたい
ほんとに出来良かったかぁ…? みんな、センシティブテーマだからって言っちゃいけない空気で気使ってない……?
個人的には「冗長」「抑揚もない」「退屈」「分かりにくい」のノーラン監督イチの駄作に見えてしまった
ある程度あの時期の政治や科学史知ってる自分ですら分かりにくい
構成もそうだし、特にセリフ。無駄な意味深風セリフばっかだわ、知らねー人物の名前ぽんぽん出すわ(マジで説明がない)
こう、飲み会でトイレから出てきたら話題変わってて誰も説明してくれないあの空気、最初の1時間くらい3分おきにずっとアレ。ふざけてる
実は日本も核兵器の開発はしていた。その歴史的背景を知らないと日本が単に被害者だと簡単に語れない
正味おもんなかった。
まー日本も真珠湾攻撃しなければ広島や長崎に核を落とさなかったんだよね。
文章構成能力無😊
アメリカも日本を開国させなかったら真珠湾攻撃は起こらなかったんだよね、、、
オッペンハイマーは戦後広島を訪れてましたよね。
いや、東京と大阪しか行ってないんじゃなかったっけ?
意義はありそうだけどつまらなそう
自業自得w
Oppenheimer did a great job.
Korean