日本一になった高校ダンス部には「コーチがいなかった」なぜ全国で通用する演技ができるのか 秘密は“自主性と競争意識”

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 ธ.ค. 2024
  • 今月14日、東京で開かれたダンスの全国大会で、仙台城南高校ダンス部が優勝を果たしました。部員たちは、早速次の目標に向かって練習を続けています。エネルギッシュで個性あふれるダンス。4月14日、東京で開催された高校生のダンス全国大会です。予選を勝ち抜いた10校が出場し、仙台城南高校が見事日本一に輝きました。優勝は3年ぶり2回目で、東北で優勝経験があるのは、仙台城南高校だけです。大会から3日後の17日、仙台城南高校ダンス部のメンバーは早速、練習に励んでいました。総勢25人で活動していて、得意としているジャンルはヒップホップです。全国優勝を果たしたダンス部ですが、コーチはいません。練習内容や振り付けも、自分たちで考えています。3年生で部長の穴井幸さん、幼い頃からダンスに打ち込んできました。仙台城南高校ダンス部 部長 穴井幸さん:
    「(大会期間は)ほぼ毎日休みなく練習をしていて、(休日は)午前中は部活で午後は大会練習をしていました」全国大会には、穴井さんを含め部内のオーディションを勝ち抜いた選抜メンバー8人で出場しました。仙台城南高校ダンス部 部長 穴井幸さん:
    「メンバー8人、ヒップホップを得意ジャンルとしている人が多いので、今回はヒップホップをテーマに作品を作りました」大会でも披露したダンスです。シンクロ度やフォーメーション、飽きさせない構成が高く評価されました。部員:
    「練習よりは、本番で気合が入っていたので、いつもよりは疲れなかったです」「踊っていて楽しくて、練習の成果が出せたかなと思いました」仙台城南高校ダンス部 部長 穴井幸さん:
    「夏に大会をあと2回控えているのですが、その大会でも日本一を撮りたいと思っています」挑戦を続ける仙台城南高校ダンス部。4月からは1年生も加入し、新たなメンバーでより高みを目指します。仙台城南高校には毎年、幼いころからダンスに打ち込んでいた生徒がさらなる上達を目指して入学してくるということです。コーチがいないという状況ですが、自分たちで練習メニューを考える自主性、そして、生徒同士で選抜メンバーを決めるという競争意識で、全国に通用するダンスを完成させているようです。今後の活躍にも期待したいと思います。
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