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おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。 続きのメンバー限定動画はこちら(2022/11/30まで)→th-cam.com/video/rxDMeaFT3To/w-d-xo.html岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。※リンク先はプレミア公開後有効になります。
メンバー限定動画が、未公開で見れないの僕だけですかね?
私もです、、、
このメッセージが必要とされてる人達には決して届くことがない、切なくて恐ろしい映画。
ジョーカーは「社会福祉の映画」です。セーフティネット行政に関わる方の研修に使っていただきたいものです「アーサーの身にもなってみろ」と言われると大体の事件に理解を持って望めます。
小学生ぐらいの時、転校したてでそこの人間関係がわからず、知的障害グレーゾーンで孤立している子と仲良くなったけど周囲の反応を気にして切り捨てて、中学で同じ部活に入ったのに不干渉を貫いた過去を思い出させられた。これを見るまで忘れていた自分が嫌すぎる
どうしようもなかったさ
思い出しもしない人も多そう。そんな人がいたことさえ覚えてない
あなたはクズだ☝️😭
俺もなんかそーゆーところある。悔しいよね。
今もホームレス見てみぬふりしてんじゃんあんたらは何一つ変わってないよ 本質的にね☝️🥺
京王線の犯人を中二病とか、本当の絶望じゃないとか言う人間もいるが、それは重要なことじゃない。そもそも、出来の悪い模倣犯を大量に生み出すのがジョーカーなんだから、模倣犯がアーサーと同じである必要なんてないのよ
おそらく天国には笑いが無くて、地獄は笑いであふれている。この考察に鳥肌が立ちました。
ジブリのかぐや姫の物語では月の住民はみんな無表情ですもんね。かぐや姫も月に帰ったら心を無くしてしまう的なこと言ってたし。月=天国と仮定すればですけど。
あったとしても、静寂な微笑みだろうな
地獄は狂乱の笑みだろw
後の世に残るような名言!
このコメント欄を見ていると自分は正しい事をしているって思っている時ほど、残酷なことができるっていうのを実感するわ
正義側に周るとどこまでも酷くなれるってやつだね
どうだろ?wまあ、中国狂産党みたいに大人や子供から臓器取って売買してるような連中は、残酷な手を使っても潰さなきゃならんと思うけど。
中国共産党も自分たちが正義だと思ってるよ
@@szkyan タリバンとかもそれが正しいと思ってる以上誰も気持ちを覆せないんだよな
893やマフィアは自分が正しいと思ってるっということですかね?麻薬組織なんて生きたまま首切ったりしてますけど
「JOKER」は、色々あって進路に行き詰まり人生詰んだと思うほどネガティブな時期に劇場視聴したためあのとき感じた恐怖は今でも鮮明に覚えています。「もういっそやっちまうか」みたいな危ない感情に流されそうになる恐怖というかなんというか
だったら服部くんも許してやりな?
@@やっぱり人生に悲観するドラえもん 「ハロウィン」と「服部君」と言えば、1992/10 の米国バトンルージュの日本人留学生射殺事件を連想したもんだが。
@@やっぱり人生に悲観するドラえもん 頭悪そう
★タイムスタンプです★0:00 オープニング0:46 京王線の事件とジョーカーの関係2:45 普通のヒーローもの映画とジョーカーの違い5:05 映画ドットコムのレビューを見てみよう9:20 なぜ『映画ドットコム』のレビューは低いのか?13:00 ジョーカーがなぜすごい映画と言えるのか?16:00 悪に堕ちるキャラクター20:55 ここからネタバレ22:00 ジョーカーを正しく見る順番 『笑い』とは何か?27:35 ジョーカーの切ない真実31:50 ジョーカーと現実世界の共通点35:50 『恐怖』の描き方38:09 観客とジョーカーの違い41:39 切なすぎるこの映画のポイント45:16 ジョーカーを正しく観る順番について48:00 アップグレード情報 テロまがいの事件が起こるのは…◆当チャンネルではジブリのお話を中心に岡田斗司夫さんの切り抜き動画を投稿しています!よかったら動画視聴・チャンネル登録お願いします😄
ダークナイトのカリスマジョーカーが大絶賛されて大人気アイコンとなったのに、それと正反対のジョーカーをあえて作ったのは意欲的で偉いなあと思った。
かなり心に来た作品でしたなんというか育ちがいい人や恵まれてる人間にはJOKER進めないしつまらないだらうなと感じます
共感できないということですな
そうですかね逆に世の中こんなかわいそうな人たちがいるんだと影響されると思いますけど動物愛護団体とかホームレス支援はほとんど金持ちがやってますし日本の富裕層は声を挙げるだけで金は出しませんが
僕は親のお陰でそういった側の人間のように感じていますが、楽しめましたよ。安直にグルーピングは出来ないでしょう。
この映画に関しては、宮台先生の批評よりも岡田さんの方がより深みがあることを言っておられるように思う。「善悪の彼岸」などという観念以前の、もっと生々しい、遺伝=肉体的、社会構造的なものが生み出す、悪のバラマキ屋としてのアーサー。京王線の事件の彼は、格好こそダークナイトのジョーカーを憑依させていたつもりなのかもしれませんが、実際にはアーサー、あるいは劇中で彼に触発された仮面の人々でしょう。同年代として、本当に胸が痛みます。疎外された者たちが「問題児」として社会と関わり合おうとする試みは、今後も続くように思います。ただこれが社会システムの包摂の問題だけなのかどうか……
彼はピエロにさえなったことのない目立ちたがり屋にしか僕には見えませんでした。手軽に目立つために悪をファッションした凡人。ジョーカーに深く共感してしまった人間ならば、あの行為は冒涜に見えるのではないでしょうか?彼にアーサーのような涙は流せない。なんて僕は思います🤡
模倣犯であっただけ、感化された側であって完全にジョーカーである訳ではないのは本人も分かっているんじゃないんかね。だから「ジョーカーに触発された」なんてわざわざ言っているんだろうな。
基底現実(遺伝子、事象)→狭間にある理(環境、社会構造)→精神世界(法、善悪の彼岸)→最初に戻る卵が先か、鶏が先かの問題ではあるけど、どこに手を突っ込んでも変わると思う。
「切り捨てた覚えがある」って言葉が痛かったまどマギの魔女は地獄そのものだと思う
まさにそうでありそこに気付けない人間はある意味幸せだよ
話しがすぅーっと頭に入ってきてわかりやすかったですタクシードライバーとキングオブコメディは見たことがないので今度見てみようと思います😊
めっちゃ共感したもんなぁ、この映画。周りから求められていない。繋がりがない。魂にきたよ、俺も。抑圧や鬱屈は下流に流れていく。流れて溜まったものはいつかあふれる。関係弱者。
4:02 確かに、むかし特撮やアニメを見ていた子供の頃は、知能レベルのチューニングができず、作品選択の幅は限られていたが、今ならフェリーニやゴダールも楽しめて、ウルトラマンや仮面ライダーも楽しめるんだから、長生きしたぶん人生トクをしていると言えるのかも。
いやほんと、あの映画は心に来た。すごく残ってるし、面白かった。下手なヒーロー物より魅力的だったと思う
ジョーカー 見ましたが 憧れのTV SHOW に出演が決まったのですが結果的に 都市を崩壊させる契機となって 一夜にして英雄になってしまう。俳優さんの演技も凄かったです。
「悪のインフルエンサー映画」本当にその通りになっちゃったね
犯人が真似たのはこのジョーカーじゃないような気がする。
相談出来る人がいることが大事なんだと感じましたね
ホアキンジョーカーは他のジョーカーとは別人と思ってます。後の本物?のジョーカーのモデルになった人と思って見たらとても面白いのに。と思ってましたが、岡田さんの解説聞いてたら、そもそもバットマンが妄想なのか……ライバルすら実在しないとなるとホント悲しいな……とても悲しい物語なんだな……
どれが彼の妄想か現実なのかが、微妙に分かりにくく作られていて、母子関係、恋愛関係、仕事関係と全て彼の幻想に見えてくる、そして騒ぐ周りも幻想化して、結果的に成功したエンターテイナーだったと、身体くねらせ踊り自分に酔う彼が何より怖いし哀しい。
バットマンが居たら余りにもアホだからな。悪の根を絶たずに、出てきた悪だけを叩いている訳だし。
ホアキンはスラム育ちだから、アメリカの闇の部分を映画で表すための当て書きだったと勝手に思ってる。
何かしらの問題や不満を抱えて孤立してる人間に対して「孤独が嫌なら他人に媚びろ」みたいな事を言ってるやつがいるけど、この映画のジョーカーやジョーカーに感情移入してしまう人間の中にはそれすらもできない奴も多いんだろうなぁって思う。実際難しいもん、人に媚びて関係を作っていくって。媚びた所で自分を絶対に気に入ってくれるとは限らないし、気に入ってくれなきゃそれまでの行動は水の泡になって、ただ疲れるだけ。それが虚しくなって結局孤立する事を選んだら、今度はそれを悪い事のように言われて全部自分のせいにされてしまうんだから、やってられねぇなって思う。
『ジョーカー』いい作品だと思うんですけどね.... 人は簡単にダークサイドに落ちるぞと諭してくれる。
ダークナイトのジョーカーも同じ様なこと言ってますもんね。『狂気は重力みたいにちょっと押すだけで墜ちる』
バットマンどころかアメリカンコミック系の作品を見たことが無い状態でJOKERをみたから、素直に楽しめましたね。
映画館で『JOKER』を観終わった後の感触が葬式のような後味でした。
ジョーカーのレビューで、このくらいのことで犯罪を犯すなんてどうかしてるっていうのを見て悲しく思った
そのレビューの内容こそが劇中でアーサーに向けられている冷たい視線なんですけどね・・・
JOKERのストーリー展開自体は分かりやすくて昔からあるテーマだけどホアキンの演技や演出が神懸ってて問答無用で感情移入させてくるのが凄いよねその上で視聴者すら突き放す現実・夢の複雑展開やラストシーンに繋がるから心に深い衝撃が残る
ドラマ『ゴッサム』を全巻買って観ました。長かった~w最終話で、可愛かったウエイン少年がイカれた全身タイツのバットマンになってジョーカーに姿を見せるのだが、、、も~ジョーカーの顔が歓喜に満ちるのよね。
この動画を見てすぐにJoker観ました。 Maevel絡みでしか映画制作の予算を集めるのが難しい時代に、もっと深い物語を作るためにバットマンというガワを使ったのだろうなぁと思いながら楽しみました。 有名な物理学者が「冷戦時代、研究予算を確保するために無理矢理軍事と関連づけて軍から予算を引き出してたもんだよ」と言ってた話を思い出しました。
映画の解説を聞いて一瞬全てを理解できた様な晴れやかな気分になるのだが、実は救いがどこにも無い事を思い知らされて更に暗い気持ちになった。地下鉄の事件は計画が全く緻密ではなく間抜けな結果になっているが、いつの日にか完璧な計画が実行される日が来る様な気がする。
現代の問題ではなく人間社会の問題だと考えます。何百年も千年も前の作品でも同様な作品はありますよね。
「JOKER」は重くて陰鬱でアクション映画としては面白みはないだろうと思います。「ダークナイト」は重くて暗いのはブルースの方で、ジョーカー自体は派手でアクションも激しい。ジョーカーというキャラが同じなので同一人物にも見えるが、私はこの二つのジョーカーがどうしても同じキャラには思えませんでした。あくまで「JOKER」はインフルエンサーで、いつ誰が「JOKER」の様になってもおかしくないのだと……その恐怖がとてもリアル。「ダークナイト」のジョーカーはブルースに対するアンチテーゼとしてとても良く映えていた。
ダークナイトを観てからこの『JOKER』を観ると果たして、ジョーカーでやる必要があったのか、と思います不幸な境遇に置かれた人間(ジョーカーではない人物)が如何にして、無敵の人へと変貌したのかという映画だったら、ここまで批評が割れることはなかったでしょうね
@@TheFareastman 元々『JOKER』のコンセプトはそっちだったんじゃないかな?ブルースに対するアンチテーゼは映画としてはよく出来てたけど『JOKER』を真に説明していたのは今回の映画だと思う。
私も、ヒーロー映画として観なかったので、心から観に来て良かったと感激しながら、上回る映像美に感激させて頂いた映画でした。この映画を岡田さんなりに解説して下さり、なーんか(笑)嬉しかったです‼️これからも、マニアックな解説楽しみにしています✨ありがとうございます🙇✨
バットマンというのは名前しか知らない程度の人間だから、何か格別な思い入れもない状態で見れた。とても良かったと思う。『悪のカリスマ』の誕生そのものだったと思います。弱くて優しい生き物が精神的に飽和状態を迎えて悪の芽を発芽させてしまう感じ。自分も経験があるから、何かを代弁してくれてたように感じられた。だからカリスマ。
番宣と内容違うことってあるあるだよね、今までのジョーカー像とは違ってこれはこれでいい味出してた
私は、ジョーカーが、ギリギリのラインの良心の中で、なんとか自我を保っていたのに、母の真実を知り、心が死んだのだと思います。人は心が死ぬと、殺人をしたくなるそうです。あそこまでギリギリの生活と、精神を経験した事のない裕福なお家に生まれた役者の演技力に鳥肌が立ち、ゾクゾクしました。流石ですハリウッド役者さん!!!!!!!
いつも楽しく見させて頂いてます。私はジョーカーの映画を観てから解説チャンネルを観ました。映画を見てすぐにTwitterで溢れた「自分ああなるかも」というフレーズにはあまり共感できないと思いつつ、心のどこかで不安に感じたことをよく覚えてます。この放送の「悪とは平凡で愚鈍なことが多い」ということにとても考えさせられました。アメリカか何かの言葉で「お前がそんなに賢いなら、どうして億万長者じゃないんだ?」という言葉もありますが、知識階級社会では、平凡で愚鈍であることが悪であり、その最底辺の人間がジョーカーの主人公なのかなと。また、評価経済的にもスクールカースト的にもこの主人公は底辺の存在で、この作品は「どこかの評価軸では底辺だけど、どこかの評価軸で救われてる人間」には堕ちてしまう恐怖心を煽るのではないかなと。優秀な悪人を望んでしまうのは、平凡で愚鈍な悪人が望んだ「ヒーロー」なのかもしれませんね。ヴィランという形でなければ自分たちと同じ側(味方)に立ってくれない訳ですし…知的障害などある人を許容できるほど豊かになった社会ですが、そういう社会である種救われた人間が、格差が広がること?によって弾きさ出され、その中からジョーカーや無敵の人が生まれるかと思うとなんとも言えない気持ちになりますね。
ジョーカー見てないけど、これ見ただけで泣きそう
公開当時、「ジョーカーは元々嘘ばっかりなので、この話もそういう話だ」という他の人の意見を聞いて腑に落ちました
例え嘘だとしても、オレがこんな人間だったとしてヒーロー、君は誰と戦って誰を倒すんだい?という問題提起は間違ってないしなまぁジョーカーはそんな事言わないって批判も分かるけど
俺も完全にダークナイトやヒーロー路線の目線で見に行ったら、完全に社会的弱者が闇に堕ちてく様をリアルに見せつけられて頭ハンマーで叩かれたみたいな衝撃的受けたマジ凄かったあと全然関係ないけどビートたけし主演ジョーカー役のジョーカー映画見たい
たけしさん、以前に一度だけ「怪人二十面相」演じていましたね。明智小五郎は田村正和さんで、対峙する二人がなかなか好印象でした。全盛期のたけしさんに、もし指名があったら、氏はハリウッドへ行って専念されたかも。
@@古澤秋倖 なんて言うか、あの人俺にとって得体の知れない人なんですよね年取るごとにそういうのが増してるというか事故に遭われた後遺症も相まって、あの感じでジョーカーやられたらマジでクソ怖いなと思いました
「観ない人が多いでしょう」との岡田氏の言葉、そうですねこの動画が無ければ観ていませんでしたよ。良い映画といえるかは分かりませんが、妙に納得してしまいました。
いわゆる一般的な社会に馴染めない者達にも孤独を埋める仲間が欲しい気持ちがある。それは本質的には人間であり、仲間を求めて団結して力を発揮するという事は変わらないのだと思いました。どちらの視点からも個人主義的な考えより人間の集団生活が機能する事に重きを置いて協調するしかない。でなければ立場の違いから争いになる。個人個人の感情や主張で全てを解決しようとすれば、結局それは個人の私権がまた別の個人の私権を侵害しているように思える。コミュニケーションの齟齬があり、埋める事が出来ないというのを前提として、孤独感などを紛らわし、共感を分かち合う事で人を傷つけることがないような発散をして欲しい。最近の京王線事件と此方の動画を見た感想です。
ジョーカーは期待してた通りではなく、意外な視点から描かれていたから驚いたその前のダークナイトも深めだったからなあ
ああ、お笑い芸人コンビを見た人達が「このコンビは仲がいいなぁ」って事を皆よく言うけれど「平和な笑い」に関係性の良さが不可欠という事を理解できた仲良し以外に暴言を吐くとそれはただの暴言になり反感を買うのだ外部から見た存在が言葉尻を取り「それは私の事だ!」と感じた場合「お笑い芸人」→「この私、このグループへの暴言」になってしまうのでトンチンカンな方向からの文句が出るのだとても腑に落ちた
アーサーの心は決壊したんだよ。何十年もかけて少しづつ傷つけられて。もうさ、ネットで弱者をイジメるの止めようよ。何気ない、一つの悪意あるコメントが、悲劇を生む時代だから。
大丈夫だよ。みんな瘡蓋だらけだからね。もちろんそんな人はとても醜くなってるけどね。
@@キヌタヌキ そして余計に人から避けられてしまうと…救いが無くて悲しい。
って言うけどそもそも自主的に始めたインターネットはいつでも断ち切れるじゃん。人に協力を呼びかける前に被害者にネットやめろと提案する方が効率的
ヒーロー誕生のエピソード0みたいな話のアンブレイカブルそれの悪役番話がジョーカーだよね漫画の表現で言うところのクライマックスに唐突に挟まれる過去秘話回
わかる。今までの悪とは違った形だった。行動の根源は意外と単純で、ゆえにつまらないという人もいる。けど、誰にでも成りえる悪の形だってことが強く伝わってきた。単純だけど、だからこそ短絡さで人はここまで堕ちていく恐怖を上手く表現できているなと思った。
私自身、説明のしようがない悪のカリスマに憧れているので「ダークナイト」のジョーカーには本当に惹かれるものがあった。としおさんの言う通り道理を説明するなら「正義が負けて悪になった場合カリスマ性が出る」が正しいとは思うけど、惹かれる側としてはそれでも説明のつかない悪に引き寄せられる。最初見たのがダークナイトだったから映画「joker」のジョーカー自体には惹かれるものこそ無かったけれど話は物凄く面白かったし見えていたものと現実のギャップが私みたいな馬鹿でもわかる様に作られているから本当に面白かった。正直ジョーカーというキャラ自体、漫画や映画によって様々なジョーカーが存在する不安定なキャラクターなので今回の映画のジョーカーも何も不満はなかったな。でも私の知り合いのジョーカーファンは「説明のつかない悪のカリスマとしてのジョーカーがあの大ヒットした作品で「社会が生み出してしまった可哀想なもの」として描かれているのが本当に辛い。あれが民衆の中のジョーカーになってしまうのが辛い。」と嘆いていたので…気持ちは分からんでもないと思ったな…。
あの映画は自分がちょうど先生にいじめられて家族にも見放されてて絶望してた時に観た物だったから、物凄い興奮したしなぜか元気になった。
よっぽどストレスが溜まっていたんだと思いますよ!私もストレスが凄く溜まると、血が、みたくなりますから!!
@@気湯湯葉 (ニッチャァァ)
ダークナイト見て、旧スーサイドスクワット(のCM)見て、コミック・古い作品にて書かれている薬品タンクに落ちて脱色しておかしくなったって設定を知って、こいつ何なんだって思った上で見に行きました。そしたら合点、転げ落ち(研ぎ澄まされ?)始めるとこの第1歩が綺麗に描かれていましたね。
ジョーカー見たけれど確かに楽しめる話では無かった。ダークナイトのジョーカーを期待して見たわけでもないけれど。ジョーカーは確かに虐げられる側の最下層あたりにいたけど、他に糞を投げつけられる相手が全くいなかった訳ではないと思うんだ。ジョーカーは人に糞を投げつけらたからと言って、更に自分より弱いものに糞を投げられる様な人間にはなれない人間だったんだと思う。どうしてそんな簡単に人に糞を投げられるんだ?って傷つくだけの人って、現実にいるから見てて辛すぎた。でも糞を投げつけられる事に何も感じない訳ではないから、最終的に膨れ上がり続ける憎しみや怒りはどこにも行き場がなく破裂してしまうんだけど。そりゃ人として壊れるよ。孤独だとガス抜きもままならない事あるもんな。そんな狂気の生まれる過程に説得力と現実感があり過ぎて、自分にはとても怖い映画となりました。つまり、また見たいとは思わない(笑)そして何故か昔流行った不幸のメール思い出した。あれ平気で他の人に送れる人いるよね。
次回楽しみです。映画評論家の方々、今回の事件にみな思うところあれど誰も口外はしませんね。とりあえず岡田さんはこれからもジョーカーの恰好をしてください。
アメリカの罪悪感と恐怖の話おもしろかった。アメリカでゾンビパニック映画が流行るのも他人を問答無用で銃殺してきたことが根っこにある気がするよ
映画のジャンルとかをちゃんと判断できない人だとつまらないて言うかもですね。年齢的にも少なくとも高校や大学生くらいで学歴社会とか世の中平等でない経験してからの方がホアキンジョーカー面白味が分かってくるかな?よくありますが、映画の趣旨と自分の認識を合致させないもの感情移入できませんからね。感動系がなぜ泣けるのかを考えると、色んな作品の面白さが分かってきたりしますね。
個人的にはジョーカーはリングゼロと同じ印象だった。どちらも確かにいい映画で星5。ただ、「アイツも可愛そうなやつなんだよしょうがないじゃん」と言われている気がしてなんだかな~と。前作品では理屈抜きに純然たる恐怖や邪悪の存在ではあった。ただ、人殺しをしたあと、自己表現できたという喜びを表すかのような舞はゾワっとした。
想像を超えて面白かったです。ジョーカーって暴力映画だと思っていたので、全く違ってホントに「文芸っぽい上品さ」って言われたのが解る気がしました。黄色の使い方。出し方 もう一度見て確かめてみよう🎵
「誰も友達がいない連中」と「暴動」ってワードからニコニコ動画の祭りを彷彿としてしまった…
昔テレ朝が放映した『深川連続殺人事件』で川俣軍司(劇中では軍平)で、おとなしい少年から事件を起こす犯人になる経緯を描きましたが、それに近いかな。
ジョーカー観たのでやっとこの動画も観れる!
素子からすると「孤独に暮らせ」なんだよなあ
「孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように」の事ですか?これはもともと釈迦の言葉で、「聡明な人を伴侶とするならば、ともに歩み続けなさい、そうした人が見つからないのなら、林の中に居る象のように、悪をなさずに、孤独に行きなさい」と言う意味で、孤独に生きよとはまたちょっと違うし、そんな簡単なことではない。現に、アーサーは良き伴侶が見つけようと必死になるあまり、周囲の人間の妄言に惑わされて、空回りした挙句、取り返しのつかないことをやってしまうので、聡明な伴侶は見つからないし、人はそう簡単に孤独になれない。
@@ドレイク-j8y こちらジョーカーの所の感想でJDサリンジャーの言葉を借りた素子の台詞でした。アーサーのほうは勉強不足でした。ちょっと読んで見ます。
そうだわ確かにタクシードライバーとかぶりますね💡
「タクシードライバー」のタイムカードをガチャンする部屋&溜まり場と、「ダークナイト」のピエロ達のそれとが、むっちゃ似てる…そう言われてみればそうですね!あと、ロバート・デ・ニーロ。なるほどそうだったのか❗😳✨😆👍「キング・オブ・コメディ」も観ねばなるまい😤✨🙇
28:48 ちゃんねらさんとかが、何か標的ができた瞬間に総ぐるみで叩き始めるのと似ていますね。
早速タクシードライバーを見ました!分かるようで分からずモヤモヤ‼️是非解説をお願いします😭🙏
"ホワキン-フェ二ックス"の"ジョーカー"は何より"痛み"を感じられるところが好きなのですが......
言っちゃ悪いけど、CDコミックの原作ジョーカー誕生秘話に一番近い話じゃなかったっけ?DCコミックス上でも後付けなんだけどね。
岡田さんの、この事件に対する見解、聞きたいですね
わかりやすい悪人を撃ってヒーローになってしまったトラヴィス、わかりにくい悪意の人を撃ってヴィランになったアーサー。上手い対比でした。ラストに撃ち殺されるデニーロに、「そうか!」と手を叩いたものです。
jokerは恵まれてる人にも理解はできると思う。本当に難解な純文学作品みたいなものだから映像っていう一見、わかりやすく見えて、言葉がないとわかりづらい抽象的な表現が多いから映像からの読解力とか考察で補完とかできるかどうかだと思う。
没入感が強いというのはその通りだと思うせっかく金払ったのに痛くて辛くて最初の10分で見ていられなくなった
この映画で感動したとか共感したとかいってる人も、ガチの人からしたらトーマスウェインと同類の存在にしか見えない。どっかしら心のネガティブ琴線に触れてくれるいい映画だった。
抑うつの診断された翌日ぐらいに親と見に行って、色々と崩壊させられた映画でした。当時はいっぱいいっぱいでしたが、この動画で面白さをやっと理解できてなんだかすっきりしましたw
アーサーが階段をのぼるシーンはうつむいて元気ないけど、映画中盤あたりから階段をおりるシーンが増えてそのときアーサーがすごく軽快にステップ踏みながら降りてるのは、人間は簡単に壊れることが出来るということじゃないかな、と思いました
モノノ怪を語ってほしい
間違った方法でしか他人と関わることが出来ない人達がいる。どんなに間違っていても関わらずに独りで過ごすことは出来ない。インターネット上の中傷や夜中に走り回る暴走族など、多くの人々に嫌われてもその関わり方を辞められない。そういう人達がいることを改めて理解したのかもしれません。彼らは同情してほしくないだろうし僕もしない。多分ですが、みんないい人でみんな優しい世界よりも善悪ごちゃ混ぜの今のほうがマシな気がしています。岡田さんのジョーカー評論は考えさせられます。とても楽しい🤣👍
すごく面白かった
岡田さん凄いな~まるで自分で作ったかの様な解説で納得して聞き入ってしまいました私も少なからずパワハラやイジメの境界線を考えて来た者ですが人としての存在価値を認めて貰えない一方的な圧力を受ける場合がそれだと思います仕事を厳しく教えてくれる先輩や上司でも仕事を離れて関係性があった場合は正常な関係ですがイジメをする者もそれが解らない欠陥のある人間だとも思いますイジメられて抑圧されても反撃したり認められたいという所には至りませんが因果応報で悪行を行った者にはそれに値する罰が返って行くとは信じています
なるほどインフルエンサーか。無敵の人ってシャバでの最後の行動すら自分で決められないんだなぁ。
TANAKERの事も語って欲しい
社会に対する復讐が、自分を孤立させ、虐げるシステムや権力に向かうんじゃ無くて、自分と同じ様に虐げられてはいるけど、頑張って、自分なりの幸せを求めて懸命に生きてる一般市民に向けられるのが悲しい。
現実の事件も、全く同じ構造。根本的に弱虫だから、強いやつとは戦うなんて、頭にも浮かばない。
というか一般市民が一番弱者を叩いてるからでしょ、心に余裕ないから。それにそもそも権力持ってる人らは電車も乗らないだろうし、小さい頃から私立の高い学校に行ってる人も多いだろうから、弱者との接点が限りなく少ない。
正当な評価を受けられない時が続いて苦しい。誰かが気が付くまで。『世界は、あんたの事を知らないかも知れない。世界に、何とも思われていないかも知れない。だけど、あたしは知っている。世界はあんたを必要としているんだ』マシュー・ライリー「スケアクロウ」
小泉内閣の5年5か月がまさにコメントに書かれた通りの地獄だったと言えます。弱者が弱者を叩いて、ネットの中でだけ強者のフリ、見栄を張っていただけだったという虚しさ。しかも、それをやっていた人たちの大半は、16年も前の事などすっかり忘れて無かったことにしているんですから、2重に恐ろしいことです。
@六原六 犯人だけじゃなく人類皆は弱虫だよ。
何で弱いものいじめをしちゃいいけないのか。恥ずかしながらハッキリした答えを持っていなかったのですが、この動画でわかりました!
多分半分の人(2/3)は分からない映画なんだろうな。
この加害者もそうですが、死刑願望無差別殺人っていうのは、日本特有のものでしょうかね? 海外でも無差別殺人はありますが、決して死刑願望はなかったりします。犯行を終えた後に、自殺するケースもありますが、刑に裁かれて死にたいというのも、実に変わったものですよね。
少し違うかもしれませんが、北欧で起こったテロは、死刑廃止社会に対して自分を死刑にしてみろよという考え方でやってましたねーちなみにその時に目指すべきモデルとして挙げられた国の一つは日本
ジョーカー1度しか見てないからまた見たくなりました。ダークナイトのジョーカーも気になったので見てみます。
映画公開直後のハロウィンにジョーカーのコスプレをした人が暴れそうだなあと思ってたけど言われてみればたぶん映画館に行かないよなあ
岡田さんって、クールで優しい分析をされるので好きだな。
優しさの欠片も感じない
いい映画だから事件とこの映画は切り離して考えてほしいけど、しばらくJOKERは地上波では放送できなそうだな…
いや2019年だから1年後の2020年に放送出来てたはずだが、内容が日本社会の福祉切り捨て、自己責任論に疑問を持つ人が増えたらアカンから放送しなかったんだろう
ダークナイトのジョーカーは秩序からの自由を表現する。悪いところも良いところも。死んでも抗う意味がある。
限りなくこの事件の犯人はアーサーに近いと思う。というかフィクションじゃない分、ホアキンフェニックスよりもジョーカー。
彼の生い立ちも含め、まさにジョーカーですよね。一方ネットでは、「こんな奴ジョーカーじゃない」という意見が多いのも興味深いです。この辺は岡田さんの考察を聞いてみたいですね。
@@本田健志-v5s 僕の考えでは、犯人のコスプレはダークナイト版jokerだったので、ヒースレジャーの悪のカリスマ的なjokerしか知らない人がそういう意見を言っていたのかな〜とか思いました。
@@twi.4089 確かに、ホアキン版かヒース版かの解釈の違いかもですね。圧倒的な恐怖でゴッサムを支配するダークナイト版ジョーカーと哀しい狂人のアーサーは全くの別人ですからね。
厨二病であそこまでの罪を犯せるなら、厨二病は列記とした精神障害として扱うべきだね。僕はむしろ京王線の彼が一般人であることに社会の脆弱性を見出すべきだと思うし、そんな一般人を犯罪者にしてしまう「何らかの影響」をジョーカーという映画の中に感じた。
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』も刊行当時主人公を模して自死した人が結構居たし、神聖かまってちゃんの『るるちゃんの自殺配信』も自殺を手助けしていると言われている。現代ではなにかとアートは、無条件に肯定的なかたちで持て囃されがちだけど、作品の持つこの「脅威的な力」は、共同体にとっては危険であることは肝に銘じたほうがいいですよね。プラトンも『国家論』でそう書いてますし。私は、芸術がそういう力を持つことには肯定的なのですが
その結果無罪になってもいいの?
@@ぽけきち-r6g その場合代わりに病棟送りになるんだけどな。しかも単なる暴行事件なら長くても10年以下で出られるが、病棟送りになったら、許可が出るまで事実上の終身刑よ。
@@TeikaAkiura アートが人に与える影響は本来心の中だけである必要があり、それが心の外に出るものはプロパガンダだと僕は思います。表現において、感動(感情を動かす)と扇動では明らかな違いがあるべき。しかし、世の中には感動によって扇動される(もしくは感動を扇動に歪めてしまう)人が一定数いる。その原因を作品のせいにしてしまうのは、無限の可能性を秘めたアートというものに対する人間(もしくは社会)の限界なのかもしれないですね。
孤独者と孤立者、疎外される者と拒絶される者 言葉遊びな解釈ですけれど
京王ジョーカーにとって、映画ジョーカーは叛逆のツールだね。
まぁ言い訳に使えて楽だよね。
全然憧れてないわ。憧れてたらもっと全力で逃げてる。
@@まろまろ-j2u 動機は真実。
『バットマン・ビヨンド』でブルース引退後20年のゴッサムシティですが。ジョーカーの登場に本物か疑問の二代目バットマンに初代のブルースが。『ジョーカーとは人類にとっての悪夢そのものだ』と言います。アーサーでもジャックでもジョーカーはジョーカーであり。ジョーカーだからこそ恐ろしい存在。
この「ジョーカー」って映画って、じぶんの考える、正義の味方が生まれる過程って感じで面白かった。
ホアキンフェニックスの演技に圧倒された
アーサーそのものでしたね〜。劇中、抑圧されていた自我が解放されていくシーンがダンスで表現されていましたが、ホアキンのダンスの表現力と見事に融合され、アーサーの心理の表現に深みを与えていて見応えありました!
@@高村桂子-u1f 彼の演技に私は鳥肌が立ち、背中がゾクゾクしました。凄いです。
いっつも思うんやけど動画本体はちゃんとおもろいのにコメ欄には変な人がいっぱいおるから毎回笑ってまう
ひろゆきんとこよかマシ
京王線ジョーカー事件の後で、このアップグレード動画、岡田さんもジャストタイミングと思い揚げたのでしょう。冒頭の解説、ジョーカーの格好だったら、、、
罪と罰も読んだ方ええで。こっちは救済の物語だけど。いずれ、ジョーカーも救済されるのかな。
「ダークナイト」タイトルからだとジョーカーどころかヒーロー映画なのかもわからないのにジョーカー人気高い「ジョーカー」タイトルにジョーカーを冠してるのに批判が多い皮肉そもそもジョーカーがバットマン内の固有名詞じゃなくて”冗談”って意味でのジョーカーがタイトルなんだと内容見た後、あからさまだったんだなって思った
犯人の動機がどんなに愚かで稚拙で短絡的で他力本願で自己中心的な甘えだとしても、振り回す刃物は本物だし付けた火は燃える。
家庭、社会から迫害、抑圧されてサイコパス、シリアルキラーになり、後にカリスマ性を持つ事例もあるのであながち的外れでもないかなと感じましたね私は。
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メンバー限定動画が、未公開で見れないの僕だけですかね?
私もです、、、
このメッセージが必要とされてる人達には決して届くことがない、切なくて恐ろしい映画。
ジョーカーは「社会福祉の映画」です。
セーフティネット行政に関わる方の研修に使っていただきたいものです
「アーサーの身にもなってみろ」と言われると大体の事件に理解を持って望めます。
小学生ぐらいの時、転校したてでそこの人間関係がわからず、知的障害グレーゾーンで孤立している子と仲良くなったけど周囲の反応を気にして切り捨てて、中学で同じ部活に入ったのに不干渉を貫いた過去を思い出させられた。これを見るまで忘れていた自分が嫌すぎる
どうしようもなかったさ
思い出しもしない人も多そう。そんな人がいたことさえ覚えてない
あなたはクズだ☝️😭
俺もなんかそーゆーところある。悔しいよね。
今もホームレス見てみぬふりしてんじゃん
あんたらは何一つ変わってないよ 本質的にね☝️🥺
京王線の犯人を中二病とか、本当の絶望じゃないとか言う人間もいるが、それは重要なことじゃない。そもそも、出来の悪い模倣犯を大量に生み出すのがジョーカーなんだから、模倣犯がアーサーと同じである必要なんてないのよ
おそらく天国には笑いが無くて、地獄は笑いであふれている。この考察に鳥肌が立ちました。
ジブリのかぐや姫の物語では月の住民はみんな無表情ですもんね。かぐや姫も月に帰ったら心を無くしてしまう的なこと言ってたし。月=天国と仮定すればですけど。
あったとしても、静寂な微笑みだろうな
地獄は狂乱の笑みだろw
後の世に残るような名言!
このコメント欄を見ていると
自分は正しい事をしているって思っている時ほど、残酷なことができる
っていうのを実感するわ
正義側に周るとどこまでも酷くなれるってやつだね
どうだろ?w
まあ、中国狂産党みたいに大人や子供から臓器取って売買してるような連中は、
残酷な手を使っても潰さなきゃならんと思うけど。
中国共産党も自分たちが正義だと思ってるよ
@@szkyan
タリバンとかもそれが正しいと思ってる以上誰も気持ちを覆せないんだよな
893やマフィアは自分が正しいと思ってるっということですかね?
麻薬組織なんて生きたまま首切ったりしてますけど
「JOKER」は、色々あって進路に行き詰まり人生詰んだと思うほどネガティブな時期に劇場視聴したためあのとき感じた恐怖は今でも鮮明に覚えています。
「もういっそやっちまうか」みたいな危ない感情に流されそうになる恐怖というかなんというか
だったら服部くんも許してやりな?
@@やっぱり人生に悲観するドラえもん
「ハロウィン」と「服部君」と言えば、1992/10 の米国バトンルージュの日本人留学生射殺事件を連想したもんだが。
@@やっぱり人生に悲観するドラえもん
頭悪そう
★タイムスタンプです★
0:00 オープニング
0:46 京王線の事件とジョーカーの関係
2:45 普通のヒーローもの映画とジョーカーの違い
5:05 映画ドットコムのレビューを見てみよう
9:20 なぜ『映画ドットコム』のレビューは低いのか?
13:00 ジョーカーがなぜすごい映画と言えるのか?
16:00 悪に堕ちるキャラクター
20:55 ここからネタバレ
22:00 ジョーカーを正しく見る順番 『笑い』とは何か?
27:35 ジョーカーの切ない真実
31:50 ジョーカーと現実世界の共通点
35:50 『恐怖』の描き方
38:09 観客とジョーカーの違い
41:39 切なすぎるこの映画のポイント
45:16 ジョーカーを正しく観る順番について
48:00 アップグレード情報 テロまがいの事件が起こるのは…
◆当チャンネルではジブリのお話を中心に岡田斗司夫さんの切り抜き動画を投稿しています!
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ダークナイトのカリスマジョーカーが大絶賛されて大人気アイコンとなったのに、それと正反対のジョーカーをあえて作ったのは意欲的で偉いなあと思った。
かなり心に来た作品でした
なんというか育ちがいい人や恵まれてる人間にはJOKER進めないしつまらないだらうなと感じます
共感できないということですな
そうですかね
逆に世の中こんなかわいそうな人たちがいるんだと影響されると思いますけど
動物愛護団体とかホームレス支援はほとんど金持ちがやってますし
日本の富裕層は声を挙げるだけで金は出しませんが
僕は親のお陰でそういった側の人間のように感じていますが、楽しめましたよ。
安直にグルーピングは出来ないでしょう。
この映画に関しては、宮台先生の批評よりも岡田さんの方がより深みがあることを言っておられるように思う。「善悪の彼岸」などという観念以前の、もっと生々しい、遺伝=肉体的、社会構造的なものが生み出す、悪のバラマキ屋としてのアーサー。京王線の事件の彼は、格好こそダークナイトのジョーカーを憑依させていたつもりなのかもしれませんが、実際にはアーサー、あるいは劇中で彼に触発された仮面の人々でしょう。同年代として、本当に胸が痛みます。疎外された者たちが「問題児」として社会と関わり合おうとする試みは、今後も続くように思います。ただこれが社会システムの包摂の問題だけなのかどうか……
彼はピエロにさえなったことのない目立ちたがり屋にしか僕には見えませんでした。手軽に目立つために悪をファッションした凡人。
ジョーカーに深く共感してしまった人間ならば、あの行為は冒涜に見えるのではないでしょうか?
彼にアーサーのような涙は流せない。
なんて僕は思います🤡
模倣犯であっただけ、感化された側であって完全にジョーカーである訳ではないのは本人も分かっているんじゃないんかね。だから「ジョーカーに触発された」なんてわざわざ言っているんだろうな。
基底現実(遺伝子、事象)→狭間にある理(環境、社会構造)→精神世界(法、善悪の彼岸)→最初に戻る
卵が先か、鶏が先かの問題ではあるけど、どこに手を突っ込んでも変わると思う。
「切り捨てた覚えがある」って言葉が痛かった
まどマギの魔女は地獄そのものだと思う
まさにそうでありそこに気付けない人間はある意味幸せだよ
話しがすぅーっと頭に入ってきてわかりやすかったです
タクシードライバーとキングオブコメディは見たことがないので
今度見てみようと思います😊
めっちゃ共感したもんなぁ、この映画。
周りから求められていない。繋がりがない。
魂にきたよ、俺も。
抑圧や鬱屈は下流に流れていく。
流れて溜まったものはいつかあふれる。
関係弱者。
4:02 確かに、むかし特撮やアニメを見ていた子供の頃は、知能レベルのチューニングができず、作品選択の幅は限られていたが、今ならフェリーニやゴダールも楽しめて、ウルトラマンや仮面ライダーも楽しめるんだから、長生きしたぶん人生トクをしていると言えるのかも。
いやほんと、あの映画は心に来た。すごく残ってるし、面白かった。下手なヒーロー物より魅力的だったと思う
ジョーカー 見ましたが 憧れのTV SHOW に出演が決まったのですが
結果的に 都市を崩壊させる契機となって 一夜にして
英雄になってしまう。俳優さんの演技も凄かったです。
「悪のインフルエンサー映画」
本当にその通りになっちゃったね
犯人が真似たのはこのジョーカーじゃないような気がする。
相談出来る人がいることが大事なんだと感じましたね
ホアキンジョーカーは他のジョーカーとは別人と思ってます。後の本物?のジョーカーのモデルになった人と思って見たらとても面白いのに。
と思ってましたが、岡田さんの解説聞いてたら、そもそもバットマンが妄想なのか……
ライバルすら実在しないとなるとホント悲しいな……とても悲しい物語なんだな……
どれが彼の妄想か現実なのかが、微妙に分かりにくく作られていて、
母子関係、恋愛関係、仕事関係と全て彼の幻想に見えてくる、そして騒ぐ周りも幻想化して、結果的に成功したエンターテイナーだったと、身体くねらせ踊り自分に酔う彼が何より怖いし哀しい。
バットマンが居たら余りにもアホだからな。
悪の根を絶たずに、出てきた悪だけを叩いている訳だし。
ホアキンはスラム育ちだから、アメリカの闇の部分を映画で表すための当て書きだったと勝手に思ってる。
何かしらの問題や不満を抱えて孤立してる人間に対して「孤独が嫌なら他人に媚びろ」みたいな事を言ってるやつがいるけど、この映画のジョーカーやジョーカーに感情移入してしまう人間の中にはそれすらもできない奴も多いんだろうなぁって思う。
実際難しいもん、人に媚びて関係を作っていくって。
媚びた所で自分を絶対に気に入ってくれるとは限らないし、気に入ってくれなきゃそれまでの行動は水の泡になって、ただ疲れるだけ。
それが虚しくなって結局孤立する事を選んだら、今度はそれを悪い事のように言われて全部自分のせいにされてしまうんだから、やってられねぇなって思う。
『ジョーカー』いい作品だと思うんですけどね.... 人は簡単にダークサイドに落ちるぞと諭してくれる。
ダークナイトのジョーカーも同じ様なこと言ってますもんね。『狂気は重力みたいにちょっと押すだけで墜ちる』
バットマンどころかアメリカンコミック系の作品を見たことが無い状態でJOKERをみたから、素直に楽しめましたね。
映画館で『JOKER』を観終わった後の感触が葬式のような後味でした。
ジョーカーのレビューで、このくらいのことで犯罪を犯すなんてどうかしてるっていうのを見て悲しく思った
そのレビューの内容こそが劇中でアーサーに向けられている冷たい視線なんですけどね・・・
JOKERのストーリー展開自体は分かりやすくて昔からあるテーマだけど
ホアキンの演技や演出が神懸ってて問答無用で感情移入させてくるのが凄いよね
その上で視聴者すら突き放す現実・夢の複雑展開やラストシーンに繋がるから心に深い衝撃が残る
ドラマ『ゴッサム』を全巻買って観ました。長かった~w
最終話で、可愛かったウエイン少年がイカれた全身タイツのバットマンになってジョーカーに姿を見せるのだが、、、も~ジョーカーの顔が歓喜に満ちるのよね。
この動画を見てすぐにJoker観ました。 Maevel絡みでしか映画制作の予算を集めるのが難しい時代に、もっと深い物語を作るためにバットマンというガワを使ったのだろうなぁと思いながら楽しみました。 有名な物理学者が「冷戦時代、研究予算を確保するために無理矢理軍事と関連づけて軍から予算を引き出してたもんだよ」と言ってた話を思い出しました。
映画の解説を聞いて一瞬全てを理解できた様な晴れやかな気分になるのだが、実は救いがどこにも無い事を思い知らされて更に暗い気持ちになった。地下鉄の事件は計画が全く緻密ではなく間抜けな結果になっているが、いつの日にか完璧な計画が実行される日が来る様な気がする。
現代の問題ではなく人間社会の問題だと考えます。
何百年も千年も前の作品でも同様な作品はありますよね。
「JOKER」は重くて陰鬱でアクション映画としては面白みはないだろうと思います。
「ダークナイト」は重くて暗いのはブルースの方で、ジョーカー自体は派手でアクションも激しい。
ジョーカーというキャラが同じなので同一人物にも見えるが、私はこの二つのジョーカーがどうしても同じキャラには思えませんでした。
あくまで「JOKER」はインフルエンサーで、いつ誰が「JOKER」の様になってもおかしくないのだと……その恐怖がとてもリアル。
「ダークナイト」のジョーカーはブルースに対するアンチテーゼとしてとても良く映えていた。
ダークナイトを観てからこの『JOKER』を観ると果たして、ジョーカーでやる必要があったのか、と思います
不幸な境遇に置かれた人間(ジョーカーではない人物)が如何にして、無敵の人へと変貌したのかという映画だったら、ここまで批評が割れることはなかったでしょうね
@@TheFareastman 元々『JOKER』のコンセプトはそっちだったんじゃないかな?
ブルースに対するアンチテーゼは映画としてはよく出来てたけど『JOKER』を真に説明していたのは今回の映画だと思う。
私も、ヒーロー映画として観なかったので、心から観に来て良かったと感激しながら、上回る映像美に感激させて頂いた映画でした。
この映画を岡田さんなりに解説して下さり、なーんか(笑)嬉しかったです‼️これからも、マニアックな解説楽しみにしています✨ありがとうございます🙇✨
バットマンというのは名前しか知らない程度の人間だから、何か格別な思い入れもない状態で見れた。
とても良かったと思う。『悪のカリスマ』の誕生そのものだったと思います。弱くて優しい生き物が精神的に飽和状態を迎えて悪の芽を発芽させてしまう感じ。自分も経験があるから、何かを代弁してくれてたように感じられた。だからカリスマ。
番宣と内容違うことってあるあるだよね、今までのジョーカー像とは違ってこれはこれでいい味出してた
私は、ジョーカーが、ギリギリのラインの良心の中で、なんとか自我を保っていたのに、母の真実を知り、心が死んだのだと思います。人は心が死ぬと、殺人をしたくなるそうです。あそこまでギリギリの生活と、精神を経験した事のない裕福なお家に生まれた役者の演技力に鳥肌が立ち、ゾクゾクしました。流石ですハリウッド役者さん!!!!!!!
いつも楽しく見させて頂いてます。
私はジョーカーの映画を観てから解説チャンネルを観ました。
映画を見てすぐにTwitterで溢れた「自分ああなるかも」というフレーズにはあまり共感できないと思いつつ、心のどこかで不安に感じたことをよく覚えてます。
この放送の「悪とは平凡で愚鈍なことが多い」ということにとても考えさせられました。
アメリカか何かの言葉で「お前がそんなに賢いなら、どうして億万長者じゃないんだ?」という言葉もありますが、
知識階級社会では、平凡で愚鈍であることが悪であり、その最底辺の人間がジョーカーの主人公なのかなと。
また、評価経済的にもスクールカースト的にもこの主人公は底辺の存在で、この作品は「どこかの評価軸では底辺だけど、どこかの評価軸で救われてる人間」には堕ちてしまう恐怖心を煽るのではないかなと。
優秀な悪人を望んでしまうのは、平凡で愚鈍な悪人が望んだ「ヒーロー」なのかもしれませんね。
ヴィランという形でなければ自分たちと同じ側(味方)に立ってくれない訳ですし…
知的障害などある人を許容できるほど豊かになった社会ですが、そういう社会である種救われた人間が、格差が広がること?によって弾きさ出され、その中からジョーカーや無敵の人が生まれるかと思うとなんとも言えない気持ちになりますね。
ジョーカー見てないけど、これ見ただけで泣きそう
公開当時、「ジョーカーは元々嘘ばっかりなので、この話もそういう話だ」という他の人の意見を聞いて腑に落ちました
例え嘘だとしても、
オレがこんな人間だったとして
ヒーロー、君は誰と戦って誰を倒すんだい?
という問題提起は間違ってないしな
まぁジョーカーはそんな事言わないって批判も分かるけど
俺も完全にダークナイトやヒーロー路線の目線で見に行ったら、完全に社会的弱者が闇に堕ちてく様をリアルに見せつけられて頭ハンマーで叩かれたみたいな衝撃的受けた
マジ凄かった
あと全然関係ないけどビートたけし主演ジョーカー役のジョーカー映画見たい
たけしさん、以前に一度だけ「怪人二十面相」演じていましたね。明智小五郎は田村正和さんで、対峙する二人がなかなか好印象でした。全盛期のたけしさんに、もし指名があったら、氏はハリウッドへ行って専念されたかも。
@@古澤秋倖
なんて言うか、あの人俺にとって得体の知れない人なんですよね
年取るごとにそういうのが増してるというか
事故に遭われた後遺症も相まって、あの感じでジョーカーやられたらマジでクソ怖いなと
思いました
「観ない人が多いでしょう」との岡田氏の言葉、そうですねこの動画が無ければ観ていませんでしたよ。良い映画といえるかは分かりませんが、妙に納得してしまいました。
いわゆる一般的な社会に馴染めない者達にも孤独を埋める仲間が欲しい気持ちがある。それは本質的には人間であり、仲間を求めて団結して力を発揮するという事は変わらないのだと思いました。どちらの視点からも個人主義的な考えより人間の集団生活が機能する事に重きを置いて協調するしかない。でなければ立場の違いから争いになる。個人個人の感情や主張で全てを解決しようとすれば、結局それは個人の私権がまた別の個人の私権を侵害しているように思える。コミュニケーションの齟齬があり、埋める事が出来ないというのを前提として、孤独感などを紛らわし、共感を分かち合う事で人を傷つけることがないような発散をして欲しい。最近の京王線事件と此方の動画を見た感想です。
ジョーカーは期待してた通りではなく、意外な視点から描かれていたから驚いた
その前のダークナイトも深めだったからなあ
ああ、お笑い芸人コンビを見た人達が
「このコンビは仲がいいなぁ」って事を皆よく言うけれど
「平和な笑い」に関係性の良さが不可欠という事を理解できた
仲良し以外に暴言を吐くとそれはただの暴言になり反感を買うのだ
外部から見た存在が言葉尻を取り「それは私の事だ!」と感じた場合
「お笑い芸人」→「この私、このグループへの暴言」になってしまうので
トンチンカンな方向からの文句が出るのだ
とても腑に落ちた
アーサーの心は決壊したんだよ。
何十年もかけて少しづつ傷つけられて。
もうさ、ネットで弱者をイジメるの止めようよ。
何気ない、一つの悪意あるコメントが、悲劇を生む時代だから。
大丈夫だよ。みんな瘡蓋だらけだからね。もちろんそんな人はとても醜くなってるけどね。
@@キヌタヌキ そして余計に人から避けられてしまうと…救いが無くて悲しい。
って言うけどそもそも自主的に始めたインターネットはいつでも断ち切れるじゃん。
人に協力を呼びかける前に被害者にネットやめろと提案する方が効率的
ヒーロー誕生のエピソード0みたいな話のアンブレイカブル
それの悪役番話がジョーカーだよね
漫画の表現で言うところのクライマックスに唐突に挟まれる過去秘話回
わかる。今までの悪とは違った形だった。行動の根源は意外と単純で、ゆえにつまらないという人もいる。
けど、誰にでも成りえる悪の形だってことが強く伝わってきた。単純だけど、だからこそ短絡さで人はここまで堕ちていく恐怖を上手く表現できているなと思った。
私自身、説明のしようがない悪のカリスマに憧れているので「ダークナイト」のジョーカーには本当に惹かれるものがあった。としおさんの言う通り道理を説明するなら「正義が負けて悪になった場合カリスマ性が出る」が正しいとは思うけど、惹かれる側としてはそれでも説明のつかない悪に引き寄せられる。最初見たのがダークナイトだったから映画「joker」のジョーカー自体には惹かれるものこそ無かったけれど話は物凄く面白かったし見えていたものと現実のギャップが私みたいな馬鹿でもわかる様に作られているから本当に面白かった。
正直ジョーカーというキャラ自体、漫画や映画によって様々なジョーカーが存在する不安定なキャラクターなので今回の映画のジョーカーも何も不満はなかったな。
でも私の知り合いのジョーカーファンは「説明のつかない悪のカリスマとしてのジョーカーがあの大ヒットした作品で「社会が生み出してしまった可哀想なもの」として描かれているのが本当に辛い。あれが民衆の中のジョーカーになってしまうのが辛い。」と嘆いていたので…気持ちは分からんでもないと思ったな…。
あの映画は自分がちょうど先生にいじめられて家族にも見放されてて絶望してた時に観た物だったから、物凄い興奮したしなぜか元気になった。
よっぽどストレスが溜まっていたんだと思いますよ!私もストレスが凄く溜まると、血が、みたくなりますから!!
@@気湯湯葉 (ニッチャァァ)
ダークナイト見て、旧スーサイドスクワット(のCM)見て、コミック・古い作品にて書かれている薬品タンクに落ちて脱色しておかしくなったって設定を知って、
こいつ何なんだって思った上で見に行きました。そしたら合点、転げ落ち(研ぎ澄まされ?)始めるとこの第1歩が綺麗に描かれていましたね。
ジョーカー見たけれど確かに楽しめる話では無かった。ダークナイトのジョーカーを期待して見たわけでもないけれど。
ジョーカーは確かに虐げられる側の最下層あたりにいたけど、他に糞を投げつけられる相手が
全くいなかった訳ではないと思うんだ。
ジョーカーは人に糞を投げつけらたからと言って、更に自分より弱いものに糞を投げられる様な人間にはなれない人間だったんだと思う。
どうしてそんな簡単に人に糞を投げられるんだ?って傷つくだけの人って、現実にいるから見てて辛すぎた。
でも糞を投げつけられる事に何も感じない訳ではないから、最終的に膨れ上がり続ける憎しみや怒りはどこにも行き場がなく破裂してしまうんだけど。
そりゃ人として壊れるよ。
孤独だとガス抜きもままならない事あるもんな。
そんな狂気の生まれる過程に説得力と現実感があり過ぎて、自分にはとても怖い映画となりました。
つまり、また見たいとは思わない(笑)
そして何故か昔流行った不幸のメール思い出した。
あれ平気で他の人に送れる人いるよね。
次回楽しみです。映画評論家の方々、今回の事件にみな思うところあれど誰も口外はしませんね。
とりあえず岡田さんはこれからもジョーカーの恰好をしてください。
アメリカの罪悪感と恐怖の話おもしろかった。
アメリカでゾンビパニック映画が流行るのも他人を問答無用で銃殺してきたことが根っこにある気がするよ
映画のジャンルとかをちゃんと判断できない人だとつまらないて言うかもですね。年齢的にも少なくとも高校や大学生くらいで学歴社会とか世の中平等でない経験してからの方がホアキンジョーカー面白味が分かってくるかな?
よくありますが、映画の趣旨と自分の認識を合致させないもの感情移入できませんからね。
感動系がなぜ泣けるのかを考えると、色んな作品の面白さが分かってきたりしますね。
個人的にはジョーカーはリングゼロと同じ印象だった。どちらも確かにいい映画で星5。ただ、「アイツも可愛そうなやつなんだよしょうがないじゃん」と言われている気がしてなんだかな~と。前作品では理屈抜きに純然たる恐怖や邪悪の存在ではあった。
ただ、人殺しをしたあと、自己表現できたという喜びを表すかのような舞はゾワっとした。
想像を超えて面白かったです。ジョーカーって暴力映画だと思っていたので、全く違ってホントに「文芸っぽい上品さ」って言われたのが解る気がしました。黄色の使い方。出し方 もう一度見て確かめてみよう🎵
「誰も友達がいない連中」と「暴動」ってワードからニコニコ動画の祭りを彷彿としてしまった…
昔テレ朝が放映した『深川連続殺人事件』で川俣軍司(劇中では軍平)で、おとなしい少年から事件を起こす犯人になる経緯を描きましたが、それに近いかな。
ジョーカー観たのでやっとこの動画も観れる!
素子からすると「孤独に暮らせ」なんだよなあ
「孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように」の事ですか?
これはもともと釈迦の言葉で、「聡明な人を伴侶とするならば、ともに歩み続けなさい、そうした人が見つからないのなら、林の中に居る象のように、悪をなさずに、孤独に行きなさい」と言う意味で、孤独に生きよとはまたちょっと違うし、そんな簡単なことではない。
現に、アーサーは良き伴侶が見つけようと必死になるあまり、周囲の人間の妄言に惑わされて、空回りした挙句、取り返しのつかないことをやってしまうので、聡明な伴侶は見つからないし、人はそう簡単に孤独になれない。
@@ドレイク-j8y こちらジョーカーの所の感想でJDサリンジャーの言葉を借りた素子の台詞でした。
アーサーのほうは勉強不足でした。ちょっと読んで見ます。
そうだわ確かにタクシードライバーとかぶりますね💡
「タクシードライバー」のタイムカードをガチャンする部屋&溜まり場と、「ダークナイト」のピエロ達のそれとが、むっちゃ似てる…そう言われてみればそうですね!
あと、ロバート・デ・ニーロ。
なるほどそうだったのか❗😳✨😆👍
「キング・オブ・コメディ」も観ねばなるまい😤✨🙇
28:48 ちゃんねらさんとかが、何か標的ができた瞬間に総ぐるみで叩き始めるのと似ていますね。
早速タクシードライバーを見ました!分かるようで分からずモヤモヤ‼️是非解説をお願いします😭🙏
"ホワキン-フェ二ックス"の"ジョーカー"は何より"痛み"を感じられるところが好きなのですが......
言っちゃ悪いけど、CDコミックの原作ジョーカー誕生秘話に一番近い話じゃなかったっけ?
DCコミックス上でも後付けなんだけどね。
岡田さんの、この事件に対する見解、聞きたいですね
わかりやすい悪人を撃ってヒーローになってしまったトラヴィス、わかりにくい悪意の人を撃ってヴィランになったアーサー。上手い対比でした。ラストに撃ち殺されるデニーロに、「そうか!」と手を叩いたものです。
jokerは恵まれてる人にも理解はできると思う。
本当に難解な純文学作品みたいなものだから映像っていう一見、わかりやすく見えて、言葉がないとわかりづらい抽象的な表現が多いから映像からの読解力とか考察で補完とかできるかどうかだと思う。
没入感が強いというのはその通りだと思う
せっかく金払ったのに痛くて辛くて最初の10分で見ていられなくなった
この映画で感動したとか共感したとかいってる人も、
ガチの人からしたらトーマスウェインと同類の存在にしか見えない。
どっかしら心のネガティブ琴線に触れてくれるいい映画だった。
抑うつの診断された翌日ぐらいに親と見に行って、色々と崩壊させられた映画でした。
当時はいっぱいいっぱいでしたが、この動画で面白さをやっと理解できてなんだかすっきりしましたw
アーサーが階段をのぼるシーンはうつむいて元気ないけど、
映画中盤あたりから階段をおりるシーンが増えて
そのときアーサーがすごく軽快にステップ踏みながら降りてるのは、人間は簡単に壊れることが出来るということじゃないかな、と思いました
モノノ怪を語ってほしい
間違った方法でしか他人と関わることが出来ない人達がいる。どんなに間違っていても関わらずに独りで過ごすことは出来ない。インターネット上の中傷や夜中に走り回る暴走族など、多くの人々に嫌われてもその関わり方を辞められない。そういう人達がいることを改めて理解したのかもしれません。
彼らは同情してほしくないだろうし僕もしない。多分ですが、みんないい人でみんな優しい世界よりも善悪ごちゃ混ぜの今のほうがマシな気がしています。
岡田さんのジョーカー評論は考えさせられます。とても楽しい🤣👍
すごく面白かった
岡田さん凄いな~まるで自分で作ったかの様な解説で納得して聞き入ってしまいました
私も少なからずパワハラやイジメの境界線を考えて来た者ですが
人としての存在価値を認めて貰えない一方的な圧力を受ける場合がそれだと思います
仕事を厳しく教えてくれる先輩や上司でも仕事を離れて関係性があった場合は正常な関係ですが
イジメをする者もそれが解らない欠陥のある人間だとも思います
イジメられて抑圧されても反撃したり認められたいという所には至りませんが
因果応報で悪行を行った者にはそれに値する罰が返って行くとは信じています
なるほどインフルエンサーか。無敵の人ってシャバでの最後の行動すら自分で決められないんだなぁ。
TANAKERの事も語って欲しい
社会に対する復讐が、自分を孤立させ、虐げるシステムや権力に向かうんじゃ無くて、
自分と同じ様に虐げられてはいるけど、頑張って、自分なりの幸せを求めて懸命に生きてる一般市民に向けられるのが悲しい。
現実の事件も、全く同じ構造。
根本的に弱虫だから、強いやつとは戦うなんて、頭にも浮かばない。
というか一般市民が一番弱者を叩いてるからでしょ、心に余裕ないから。それにそもそも権力持ってる人らは電車も乗らないだろうし、小さい頃から私立の高い学校に行ってる人も多いだろうから、弱者との接点が限りなく少ない。
正当な評価を受けられない時が続いて苦しい。誰かが気が付くまで。
『世界は、あんたの事を知らないかも知れない。世界に、何とも思われていないかも知れない。
だけど、あたしは知っている。世界はあんたを必要としているんだ』マシュー・ライリー「スケアクロウ」
小泉内閣の5年5か月がまさにコメントに書かれた通りの地獄だったと言えます。
弱者が弱者を叩いて、ネットの中でだけ強者のフリ、見栄を張っていただけだったという虚しさ。
しかも、それをやっていた人たちの大半は、16年も前の事などすっかり忘れて無かったことにしているんですから、
2重に恐ろしいことです。
@六原六 犯人だけじゃなく人類皆は弱虫だよ。
何で弱いものいじめをしちゃいいけないのか。恥ずかしながらハッキリした答えを持っていなかったのですが、この動画でわかりました!
多分半分の人(2/3)は分からない映画なんだろうな。
この加害者もそうですが、死刑願望無差別殺人っていうのは、日本特有のものでしょうかね? 海外でも無差別殺人はありますが、決して死刑願望はなかったりします。犯行を終えた後に、自殺するケースもありますが、刑に裁かれて死にたいというのも、実に変わったものですよね。
少し違うかもしれませんが、北欧で起こったテロは、死刑廃止社会に対して自分を死刑にしてみろよという考え方でやってましたねー
ちなみにその時に目指すべきモデルとして挙げられた国の一つは日本
ジョーカー1度しか見てないからまた見たくなりました。
ダークナイトのジョーカーも気になったので見てみます。
映画公開直後のハロウィンにジョーカーのコスプレをした人が暴れそうだなあと思ってたけど
言われてみればたぶん映画館に行かないよなあ
岡田さんって、クールで優しい分析をされるので好きだな。
優しさの欠片も感じない
いい映画だから事件とこの映画は切り離して考えてほしいけど、しばらくJOKERは地上波では放送できなそうだな…
いや2019年だから1年後の2020年に放送出来てたはずだが、内容が日本社会の福祉切り捨て、自己責任論に疑問を持つ人が増えたらアカンから放送しなかったんだろう
ダークナイトのジョーカーは秩序からの自由を表現する。悪いところも良いところも。死んでも抗う意味がある。
限りなくこの事件の犯人はアーサーに近いと思う。というかフィクションじゃない分、ホアキンフェニックスよりもジョーカー。
彼の生い立ちも含め、まさにジョーカーですよね。一方ネットでは、「こんな奴ジョーカーじゃない」という意見が多いのも興味深いです。この辺は岡田さんの考察を聞いてみたいですね。
@@本田健志-v5s 僕の考えでは、犯人のコスプレはダークナイト版jokerだったので、ヒースレジャーの悪のカリスマ的なjokerしか知らない人がそういう意見を言っていたのかな〜とか思いました。
@@twi.4089 確かに、ホアキン版かヒース版かの解釈の違いかもですね。
圧倒的な恐怖でゴッサムを支配するダークナイト版ジョーカーと哀しい狂人のアーサーは全くの別人ですからね。
厨二病であそこまでの罪を犯せるなら、厨二病は列記とした精神障害として扱うべきだね。
僕はむしろ京王線の彼が一般人であることに社会の脆弱性を見出すべきだと思うし、そんな一般人を犯罪者にしてしまう「何らかの影響」をジョーカーという映画の中に感じた。
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』も刊行当時主人公を模して自死した人が結構居たし、神聖かまってちゃんの『るるちゃんの自殺配信』も自殺を手助けしていると言われている。現代ではなにかとアートは、無条件に肯定的なかたちで持て囃されがちだけど、作品の持つこの「脅威的な力」は、共同体にとっては危険であることは肝に銘じたほうがいいですよね。プラトンも『国家論』でそう書いてますし。私は、芸術がそういう力を持つことには肯定的なのですが
その結果無罪になってもいいの?
@@ぽけきち-r6g その場合代わりに病棟送りになるんだけどな。
しかも単なる暴行事件なら長くても10年以下で出られるが、病棟送りになったら、許可が出るまで事実上の終身刑よ。
@@TeikaAkiura アートが人に与える影響は本来心の中だけである必要があり、それが心の外に出るものはプロパガンダだと僕は思います。表現において、感動(感情を動かす)と扇動では明らかな違いがあるべき。
しかし、世の中には感動によって扇動される(もしくは感動を扇動に歪めてしまう)人が一定数いる。その原因を作品のせいにしてしまうのは、無限の可能性を秘めたアートというものに対する人間(もしくは社会)の限界なのかもしれないですね。
孤独者と孤立者、疎外される者と拒絶される者 言葉遊びな解釈ですけれど
京王ジョーカーにとって、映画ジョーカーは叛逆のツールだね。
まぁ言い訳に使えて楽だよね。
全然憧れてないわ。憧れてたらもっと全力で逃げてる。
@@まろまろ-j2u 動機は真実。
『バットマン・ビヨンド』でブルース引退後20年のゴッサムシティですが。
ジョーカーの登場に本物か疑問の二代目バットマンに初代のブルースが。『ジョーカーとは人類にとっての悪夢そのものだ』と言います。
アーサーでもジャックでもジョーカーはジョーカーであり。ジョーカーだからこそ恐ろしい存在。
この「ジョーカー」って映画って、
じぶんの考える、正義の味方が生まれる過程って感じで面白かった。
ホアキンフェニックスの演技に圧倒された
アーサーそのものでしたね〜。
劇中、抑圧されていた自我が解放されていくシーンがダンスで表現されていましたが、ホアキンのダンスの表現力と見事に融合され、アーサーの心理の表現に深みを与えていて見応えありました!
@@高村桂子-u1f 彼の演技に私は鳥肌が立ち、背中がゾクゾクしました。凄いです。
いっつも思うんやけど動画本体はちゃんとおもろいのにコメ欄には変な人がいっぱいおるから毎回笑ってまう
ひろゆきんとこよかマシ
京王線ジョーカー事件の後で、このアップグレード動画、
岡田さんもジャストタイミングと思い揚げたのでしょう。
冒頭の解説、ジョーカーの格好だったら、、、
罪と罰も読んだ方ええで。こっちは救済の物語だけど。いずれ、ジョーカーも救済されるのかな。
「ダークナイト」タイトルからだとジョーカーどころかヒーロー映画なのかもわからないのにジョーカー人気高い
「ジョーカー」タイトルにジョーカーを冠してるのに批判が多い皮肉
そもそもジョーカーがバットマン内の固有名詞じゃなくて”冗談”って意味でのジョーカーがタイトルなんだと内容見た後、あからさまだったんだなって思った
犯人の動機がどんなに愚かで稚拙で短絡的で他力本願で自己中心的な甘えだとしても、
振り回す刃物は本物だし付けた火は燃える。
家庭、社会から迫害、抑圧されてサイコパス、シリアルキラーになり、後にカリスマ性を持つ事例もあるのであながち的外れでもないかなと感じましたね私は。