化粧土

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 ธ.ค. 2024
  • 梶田絵具店です。化粧土はとても魅力のある技法です。
    今回は素焼き素地に対応した化粧土に焦点を当て
    白化粧、色化粧、イッチンなどに応用できる化粧土を提案します。
    ぜひ、チャレンジしていただき
    表現の幅、作陶の幅を広げていただきたいと思います。
    よろしくお願いいたします。
    #釉薬#釉調合#陶芸

ความคิดเห็น • 14

  • @ryiw7183
    @ryiw7183 3 ปีที่แล้ว +2

    こんにちは、白化粧を作っているのですがシバリングで化粧ごと剥がれてしまいます。カオリン60%蛙目30%石灰10です。土はK古信楽の細め、透明釉は石灰3号釉です。
    今は、透明釉を調合して白化粧の調合も試していますが強度が心配なのでフチを軽く机で叩いてみますが剥がれます。一般的な強度がわかりません。

    • @梶田絵具店
      @梶田絵具店  3 ปีที่แล้ว +2

      梶田絵具店です。 コメントありがとうございます。
      化粧土の調合を探しているときに基礎調合に長石を加えることにより密着性が高まることが分かりました。
      長石を加えた化粧土を焼成後に割ってみると、はがれずに素地と密着していました。
      10~20%であれば、透けることもなく化粧土の色にも影響は少ないと思います。
      石灰(CaO)を長石(KNaO・Al2O3・SiO2)に置き換え、試してみてはいかがでしょうか。
      よろしくお願いいたします。

  • @nn-je1dh
    @nn-je1dh 4 ปีที่แล้ว +3

    とても参考になりました。質問させていただきたいのですが、私は茶色い化粧土が作りたくて、白い化粧土を作った後に、3%~8%程度ベンガラを添加したのですが、焼きあがると薄いグレー色や、濃いグレー色になってしまいました。白い化粧土にベンガラのみの添加で、茶色い化粧土は作れないものでしょうか?
    釉薬では、ベンガラだけの添加で茶色の釉薬ができるので、化粧でも出来るのかなと思い、添加しましたがグレー色になってしまいます。何を変更すれば茶色い化粧土ができるのでしょうか?
    できればベンガラのみの添加で、薄い茶色や、濃い茶色の化粧土を作成できればと考えておりました。
    もし作成方法をご存知でしたら教えていただけないかと思い、コメントさせていただきました。

    • @梶田絵具店
      @梶田絵具店  4 ปีที่แล้ว +3

      梶田絵具店です。コメントありがとうございます。
      私も以前、紹介した化粧土にべんがらを添加したテストをしました。
      色は茶黒く施釉した釉表面は凸凹となりました。
      お手元に茶系の顔料絵具はお持ちでしょうか。
      梶田絵具店・HP・店長の部屋・絵具その他の下部に
      見にくいですが色化粧土の画像(+5%無釉・有釉)があります。
      濃茶なら茶呉須5~10%。明るい茶なら赤茶か栗茶。
      顔料絵具での発色でも良いと思われればテストする価値はあると思います。
      よろしくお願いいたします。

    • @nn-je1dh
      @nn-je1dh 4 ปีที่แล้ว +1

      @@梶田絵具店
      ご回答、ありがとうございます。
      べんがらだけの添加では、やはり難しいのですね。
      顔料で挑戦してみたいと思います。店長の部屋を拝見し、参考にさせていただきます
      ご丁寧にありがとうございました。

    • @Akyasya10000
      @Akyasya10000 3 ปีที่แล้ว +2

      私は、弁がらにオレンジの顔料を加えて植木鉢色にしていますよ❗

  • @km-ni7qv
    @km-ni7qv 4 ปีที่แล้ว +2

    いつもテ-マに胡椒?が効いていて楽しいです。生素地用と比べて収縮率を抑えている要素(材料?CMC?)は何でしょうか? 顔料と金属では発色や雰囲気も随分違ってきますね。参考になります。次も楽しみにしています。

    • @梶田絵具店
      @梶田絵具店  4 ปีที่แล้ว +1

      梶田絵具店です。コメントありがとうございます。
      0.5%CMC水溶液で溶くことが肝のようです。
      水だけより乾燥が遅くなりますが、
      馴染みやすく、乾燥強度が出ることにより
      保ってくれているようです。
      よろしくお願いいたします。

    • @km-ni7qv
      @km-ni7qv 4 ปีที่แล้ว +1

      @@梶田絵具店 参考になります。ありがとうございました。

  • @itebe5466
    @itebe5466 2 ปีที่แล้ว

    大変為になる動画ありがとうございます。
    さて、まだ初心者なのでそんな冒険はしたことはありませんが、白化粧して素焼き後に3号石灰釉など透明釉でなく、色のある釉薬(例えば織部とか)をかけて、面白い事例はないでしょうか?

    • @梶田絵具店
      @梶田絵具店  2 ปีที่แล้ว +1

      梶田絵具店です。
      土に金属類が含まれた色土などの上に釉薬を施釉し焼成すると
      釉薬が素地と反応しながら溶けていく最中に
      素地中の金属と釉薬が反応し色や釉調が変わることが多いです。
      色土の上に白化粧を施すことによりその関係性を止め
      釉薬の持つ表現をそのまま表すことができるようになります。
      同じ色土でもその土の風合いを残したい個所、
      釉薬と反応させ変化を持たせたい個所、
      釉薬の持つ魅力を最大限に表現したい個所などと変えることができると思います。
      色々な土で試してみると表現の幅が広がると思います。
      よろしくお願いいたします。

  • @林正人-x4k
    @林正人-x4k 3 ปีที่แล้ว

    初めて拝見しました。釉薬や化粧土のことなど勉強させていただきます。
    さて初歩的な質問ですが、白化粧土を施してから、素焼き→本焼成と言われていますが、
    化粧土をしてから直接本焼成だと何か問題がありますか?
    自分は有田の磁器土をベースに3号釉とCMCというやり方なんですが、化粧土を塗ったらそのまま本焼きしています。
    宜しくおねがいします。

    • @梶田絵具店
      @梶田絵具店  3 ปีที่แล้ว

      梶田絵具店です。コメントありがとうございます。
      化粧土をして素焼きを行い、その後本焼成という流れですが
      いろいろな形状、絵付け、釉薬の粘度の違いなど作られる作品は様々です。
      素焼きを行うことにより化粧土と素地はある程度の強度で密着してくれます。
      そのような吸水性の整った状態でその後の絵付け、施釉するほうが
      作業性そして厚みの管理がしやすいと考えているからです。
      よろしくお願いいたします。

    • @林正人-x4k
      @林正人-x4k 3 ปีที่แล้ว

      @@梶田絵具店 お返事ありがとうございます。自分はオブジェを中心に制作しているのでよく分かりました。
      引き続き、勉強させていただきます。