でかい音でマウスピース練習しちゃう人はそもそもアパチュアを開けすぎて、でかい音しか出ないのだと思います。小さい音で吹くというのは正解ではありますが、逆にアパチュアを完全に閉じてしまって詰まった音で吹いちゃう人もいるので注意が必要です。音程が変えられないという人は大抵どちらかです。なので、キーボードなどで音を出して音程を確認しながら吹くのも良いと思います。最初はロングトーンか半音か全音ぐらいの幅で良いと思います。サイレンのような吹き方はあまりお薦めしません。どうしても力が入ってしまいますから。最近は手で持たなくても、楽器につけてマウスピース練習出来るアダプターも各種ありますので、それを使うのも良いでしょう。Buzzing book のようなマウスピースと楽器を交互に音源に合わせて練習する教則本も出ていますので、そういったものを活用するのも良いかと思います。また手でぎゅっと握るとどうしても押さえ付けてしまうので、手に持つなら親指と人差し指だけでマウスピースを持つと良いでしょう。正しい吹き方の時は正しい持ち方をなさっているので、それも合わせて指摘なさると良かったかなと思いました。初心者に限らずマウスピース練習は向き不向きがあるので、自分は向いてないなと思ったら即、やめた方が賢明です。アンブシュアを崩す原因にもなりかねない危険な練習です。そういう意味では落とし穴に落ちやすい練習ですね。マウスピース練習より唇だけで音を出すバジングの方が良いと私は思います。唇の筋肉を正しく鍛えることが出来ます。チューニングスライドを外して、リードパイプだけで音を出す練習もお薦めです。もしかしたらバジングやリードパイプで音出す練習についても動画を上げていらっしゃるかもしれませんが、そうであればすみません。今は情報が氾濫していているので、結局、奏法含め自分に合ったものを試行錯誤して見つけるしかないので、恵まれているようで実は大変な時代なのだなあとつい思ってしまいます。
解りやすいです
ありがとうございます☺️
50代から始めるシリーズや初心者向けレッスン動画を観て長年憧れだったトランペットをやってみよう!と思い立った60代ですw
まずはYAMAHAの練習用マウスピースだけ買って音出しを始めたばっかりなので非常に参考になりました。
20年前までやってたフルートのアンブッシャーやアパチュア作りの感覚が残っていたためか、すぐに音は出たので現在トランペット本体を物色中。
先生の動画レッスンは解りやすくこれからも続けていけそうです!
トランペットを始めるきっかけになれたこと、とても嬉しく思います♪
別の楽器でも経験があるといきますよね✨
共に楽しんでいきましょう☺️
そうなんですね。。断捨離か。。。ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございます♪
確かに、勉強になります。
私は訳あってトランペットを手放しマウスピースだけ手もとに残した期間が数年ありました。トランペットが手元にないので吹きたくなると楽器店で試奏したり、レンタルという方法もありますが、それも出来なくて超貧困生活を送っていた訳です。その数年間はマウスピースのみで練習をしてましたが、数年後にトランペットを手にすることが出来ましたが、音の響きのツボがズレてしまっていました。マウスピースを楽器に付けて聞こえてくる響きが良くなるように練習するのが望ましい訳であって、マウスピースのみの練習は高音域をトライしようとする段階でマウスピースだけの方が唇に不必要な圧力を軽減できるので効果がありますが、私は短時間しかしません。
トランペットへの思いが強くて素敵ですね☺️
マウスピースって本当にいろんな考え方があって、とても面白いなぁと思います。
私も昔はほとんど練習しませんでしたが、今は割と重要な練習の1つになっています。あまりしない方がいいという方と、3〜4時間はマウスピースの練習時間を作るみたいな方もいらっしゃいます。練習の目的によってマウスピースの練習は有効にも無効にもなり得ますね!奥が深い!
とても分かりやすく参考になりました!
トランペットを先日購入したなかりの50代素人です。
独学で「ハトと少年」が吹ければと思っています。
トランペットを持って来てからは楽器本体で音をだすよりマウスピースで練習だ!と一人で意気込んで練習を始めた所です。
そうです、まさに動画初めの感じです(笑)
血圧が不安になりました(笑)
最初の最初で致命的な練習を始めてしまう所でした。
楽器本体でも音を出して行ってみます。
他の動画も見てみます。
ありがとうございました。
素晴らしい✨
マウスピースだけの練習は、正しく行えばとてもいい練習になりますが、少し違った方向に行くと、正に血圧が心配になるくらい苦しいですよね(笑)
少し慣れていってくださいね☺️
力を入れないってことですか?
でかい音でマウスピース練習しちゃう人はそもそもアパチュアを開けすぎて、でかい音しか出ないのだと思います。小さい音で吹くというのは正解ではありますが、逆にアパチュアを完全に閉じてしまって詰まった音で吹いちゃう人もいるので注意が必要です。音程が変えられないという人は大抵どちらかです。なので、キーボードなどで音を出して音程を確認しながら吹くのも良いと思います。最初はロングトーンか半音か全音ぐらいの幅で良いと思います。サイレンのような吹き方はあまりお薦めしません。どうしても力が入ってしまいますから。最近は手で持たなくても、楽器につけてマウスピース練習出来るアダプターも各種ありますので、それを使うのも良いでしょう。Buzzing book のようなマウスピースと楽器を交互に音源に合わせて練習する教則本も出ていますので、そういったものを活用するのも良いかと思います。また手でぎゅっと握るとどうしても押さえ付けてしまうので、手に持つなら親指と人差し指だけでマウスピースを持つと良いでしょう。正しい吹き方の時は正しい持ち方をなさっているので、それも合わせて指摘なさると良かったかなと思いました。初心者に限らずマウスピース練習は向き不向きがあるので、自分は向いてないなと思ったら即、やめた方が賢明です。アンブシュアを崩す原因にもなりかねない危険な練習です。そういう意味では落とし穴に落ちやすい練習ですね。マウスピース練習より唇だけで音を出すバジングの方が良いと私は思います。唇の筋肉を正しく鍛えることが出来ます。チューニングスライドを外して、リードパイプだけで音を出す練習もお薦めです。もしかしたらバジングやリードパイプで音出す練習についても動画を上げていらっしゃるかもしれませんが、そうであればすみません。今は情報が氾濫していているので、結局、奏法含め自分に合ったものを試行錯誤して見つけるしかないので、恵まれているようで実は大変な時代なのだなあとつい思ってしまいます。
1つの動画では全てを伝えるのは難しいですね。そして私自身これが全てとも思っていません😌私も日々練習していてこれがいい!という練習は変化しますから。
参考にしてみようという方だけがトライされるといいかと思います。
私は若い頃はマウスピースの練習が合わず、調子を崩すだけでしたが、今はとても重要な練習の一つになっています。
この動画のように小さく吹く時もあれば、しっかり鳴らす時もあります。
ただ大きい音でも動画のようにやけくそで吹くことはないですから、それを注意してほしいということを伝えられたら幸いです。
本当に今の時代は情報が多すぎて大変ですね。
情報があろうがなかろうが、自分自身を客観視して分析することは常にしなければならないなぁと思います。
@@MamiyanChannel ていねいなご返信ありがとうございます。私は試行錯誤しすぎて、訳が分からなくなり、全く音が出なくなってしまった事があります。しかしその経験が技術の向上につながったと思っています。トランペットで音を出すってなるほどこういう事なのねって何十年もやってますが、やっと最近少し分かった気がします。TH-cam には沢山の動画がアップされていますが、ちょっと気になったものにはコメントを書かせて頂いています。大抵は、まみヤン先生のようにきちんと返信して頂けますが、中にはガン無視したり、言い訳に終始する方もいるのですが、何のために動画アップしてるの?って疑問思います。演奏会、イベント、レッスンなど参加出来るものがあれば参加してみようと思いますので、その節はよろしくお願いいたします。
@@kf256 最終的には自分の経験からどうすることがベストか判断するようになりますから、やはりいろんな説を学びそれぞれが試し、最適なものを選ぶことが大切ですね。
こちらこそ、そんな機会がありましたら嬉しく思います☺️
トランペットってコツを得れば楽に音が出るんですね~学生時代は金管楽器は肺活量が必要で男子がメインと教えられましたが今は女性が多いですね~女性が強くなったのかな?🐈
私は バズ音は出しません マウスピースを口に当て息を通すだけです トランペットなんて息を通すだけで音が鳴りますから。
先日は、まみヤンのサイトをお借りしてアドバイスさせて頂きありがとうございます‼️
🎺楽器自体は拡声器みたいな物ですもんね‼️
まみヤンはマッピは、シルバーメッキ派ですかぁ⁉️
それとも、ゴールドメッキ派ですかぁ⁉️