ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
昨年まではその通りかもしれませんが今年の国税徴収法は時間内に終わりきらない量が出題されて暗記だけでは通用しない全く別物の試験になってしまいました。
コメントありがとうございます!今年の国徴の問題量は多かったですよね。。今後は、条文の理論暗記のみならず、内容・趣旨をよく理解して、速くスラスラと書く練習も必要になると思われます。
ありがとうございます、参考になりました
コメントありがとうございます!良かったです!
院免狙いで消費税法1科目をやっているんですけどややこしすぎてキツイです…仮に落ちたら来年は国税徴収法に変更すべきなのでしょうか?それとも消費税法継続がいいんでしょうか?
コメントありがとうございます!!現在、消費税法を勉強されているのですね。私も、当初は「消費税法」+「院免」で考えておりましたのでお気持ちはわかります⋯。「仮に落ちたら、変更した方が良いのか」とのご質問ですが、私が「国税徴収法に変更すべきです」とお伝えした場合、ENNPITU_123様のお気持ちとしては、どのようにお感じになるでしょうか。消費税法に合格するためには、最低でも「600時間」の勉強時間は必要になるかと思われます。仮に、600時間勉強して、不合格になった場合に、その「600時間の勉強」を"無かったこと"にして、「国税徴収法に専念できる」ものなのでしょうか⋯。予備校等に通っているならば、その費用とテキスト代にかかった数十万を捨ててです。上記のことは、ENNPITU_123様だけでなく、「所得税法」「法人税法」の勉強を既に始めている方々も同様です。人間には「サンクコスト効果」というものがあります。既に回収不可能なコスト(サンクコスト)を惜しむあまり、合理的な判断ができなくなる心理傾向を指します。例えば、UFOキャッチャーで取れそうもない景品を「2,000円も支払っちゃったから⋯。」と思って、"取れるまで"やり続ける⋯。のような行動を指します。また、全く着ない服にも関わらず、「この服は2万円もしたから⋯。」となかなか、服を捨てられない心理も同様です。これは、税理士試験にも言えることで、累計何千時間、何百万という費用をかけて合格できない「法人税法」があったとして、人間は簡単に「国税徴収法+院免」にシフトできるものなのでしょうか。それは、「今まで頑張ってきた自分の否定」+「数百万円の損失」になってしまいます。動画内でもご紹介させて頂きましたように、消費税法と国税徴収法では「国税徴収法」へのシフトの方が良いと、私は考えます。現在、消費税法は「国税四法」と呼ばれるほどのボリュームになっており、租税回避の穴を埋めるために、改正に改正が重ねられており、内容が非常に複雑になっています。これは、現在勉強されているENNPITU_123様の方がよくご存知かと思われます。仮に不合格だった場合に、来年度にまた多くの改正点を勉強しなくてはならず、何らかの事情により受験のブランクが空いた場合には、より大変です。また、過去5年前の合格率ですが、国税徴収法は「12.2%〜13.9%」で推移していますが、消費税法は「10.3%〜12.5%」で推移しています。これは、消費税法の受験者数が「7,000人」を超えているために、消費税法の合格率を上昇させると院免による税理士資格の登録者が増えすぎてしまい、税理士資格の価値がなくなってしまうからです。仮に、今年度試験の最高合格率である、"固定資産税"の「18.0%」に合わせた場合、「1,260人」も税法科目合格者が誕生してしまう計算になります。長くなりましたが、「努力の報われやすさ」「改正論点の多さ」「受験者のレベルの高さ」から、国税徴収法へのシフトをオススメ致します。とはいえ、動画内でもご説明しましたが、「消費税法」が「"実務で特に役に立つ"」ことは、間違いありません。しかしながら、税理士試験は「勉強」よりも「選別」の側面が強いため、税法科目で勉強している知識が実務と乖離しており、「普段の税務業務で滅多に使わない部分」まで勉強しなくてはならないのも事実です。私の回答としてはこのようなところでしょうか⋯。正直に申し上げると、何とも言えません(長文失礼しました🙇🙇)。
院免について伺いたいです。大学院に入るのは難易度は高いのでしょうか、またどの程度審査で落ちてしまうのでしょうか。私は今年国税内定もらって、簿記論の勉強をしていますが、院免にも興味があり質問させていただきました
調べてみたところ英語や研究計画書などが必要っぽいのですが、英語は自信がありません、
@@ツバメ返し-u2bコメントありがとうございます!! 大学院入学の難易度について、一概には言えませんが、そこまで高くないと感じます。倍率は、その大学院の人気の度合いにもよりますが、2倍〜3倍程度ではないでしょうか。通信制、通学制によっても変わり、概要欄にも掲載しております「おじ部!!」のホームページにて、検討中の大学院を見つけ、倍率を確認されると良いかと存じます。また、大学院入試で一番問われるのは「この人は、大学院に入ったとして、しっかりと自分で論文を書き進めて修了できるのだろうか??」という点ではないでしょうか。そのため、「どの程度の審査で落ちてしまうのか」に関しまして、「研究計画書がしっかり書けていない」であったり、「面接にてテーマに関しての知識が浅い+論文を書くイメージができていない(何の文献を引用するのか、重要判例を全く勉強していないなど)」場合に、落ちる可能性が高くなると存じます。大学院は研究の場であるため、手取り足取り教えなくてはならなくなる恐れのある学生は落とす、というのが基本方針の大学院が多いと推察されます(院免できる大学院は一定の需要があり、教授が受け持っている学生も多いため)。また、研究計画書と面接だけでは、他の受験生と差別化できない(落とすことができない)ため、「英語」や「小論文」を課して選別している大学院も多いです。小論文は、受験生同士が、実務経験の有無によって不利にならないよう、受験生の普段の税金・税制への関心度を測る問題が出題される傾向があります。例えば、「近年の税制改正を挙げ、その改正によるメリットデメリットを800字以内で述べよ」、といった問題です。ツバメ返しさんは、「英語は自信がない」、とのことですので「社会人入試」を利用されるのはいかがでしょうか。社会人入試では、英語を回避できる大学院が多い傾向があるため、そのような入試形態を実施している大学院狙うのも、一つの手かと存じます。しかしながら、社会人入試の場合は「職務経歴書」を求められることがほとんどであるため、内定を頂いた先での実績をしっかりとアピールされることが合格への近道だと考えます。ご参考になりましたら幸いです!!
@@rin-57825ご丁寧にありがとうございます!!
確かに法人所得は正規分布っぽい分布になってますが、低得点者を単純に「しっかり勉強していない層」で片づけられますかね?正直、相続や事業税あたりがそんなに記念受検多いとは思えないのですが、、
コメントありがとうございます。「しっかり勉強してない層」というのは、私が作った造語です。不快に思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございません。あくまでも、得点率「0%〜39%」の層を、私自身が「しっかり勉強してない層」定義し、その上で意見を述べました。視聴者の方にインパクトを持ってもらうために、そのように定義させて頂きました。得点率「0%〜39%」でも、相続税や事業税などにおいて「過去に出題されていなかった分野からの出題」等の理由により、実力を出し切れなかった方もいらっしゃるかもしれません。そのようなことを踏まえると、記念受験でなく、しっかりと勉強した上で「得点率が0%〜39%しか取れない」とすると、「税理士試験そのものに問題がある」と言えるのではないでしょうか。私自身が周りの方に聞いた話にはなりますが、記念受験ではなく「しっかり勉強したのに落ちた」という話もよく聞きます。その点も含めた上で「税理士試験は努力が報われにくい試験である」と、私は思います。だからこそ、タイトルにもありますように、実力の発揮されやすい「国税徴収法」の受験をオススメした次第です。貴重なコメントを投稿頂き、ありがとうございます。
@@rin-57825 非難するつもりでなかったのですみません。「報われにくい」も含め、税理士試験は他の国家資格と比較しても適格に運用されているのか不審な点が多いと思います。この分布は確実に得点調整されたものでしょうから、酒税法なんかはこの問題を外せば事実上0点、みたいな採点はあっても不思議ではないですし、しっかり勉強していても0-4点というのはあり得ると思います。とはいえ他の科目と比べたら国税徴収法がオススメというのは自分もそう思います。ご返信ありがとうございました。
アニメーションの動画ソフトは何を使ってるんでしょうか?作り方すごい参考になります
質問ありがとうございます!スライドは「PowerPoint」で作成し「Adobe Premiere Pro」を用いて動画作成・編集をしております。今後も、アニメーションでわかりやすい動画作成をする予定です。参考になったようで良かったです!
@@rin-57825コメントありがとうございます。これからも応援してます!僕も国徴受験します!
国税徴収法は1月からだと遅いですか?
@@我が家のれおぱ コメントありがとうございます!!私見にはなりますが、過去にTwitter(X)や予備校等の体験談で「合格時間」の統計を取ったことがあり(サンプル数は40程度です)、勉強時間が大体「600時間〜800時間」での合格が多かったため、1月からでも、これらの勉強時間を積み上げることができれば合格は可能だと存じます。予備校等でも、「速修コース」といって、"1月からの受講"で短期的に合格を目指すコースもございます。当日の試験辞退者の観点でみると国税徴収法は、申込者数「2,748人」に対して、「受験者数:1,670人 (60.8%)」と、約4割が当日の試験を辞退することがわかります。これは消費税法の「申込者数:9,713人」、「受験者数:7,206人 (74.2%)」と比べると低いです。上記のことからも、国税徴収法は本腰を入れて勉強していない人が多いとわかるため、相対試験の税理士試験において、「国税徴収法の1科目だけの合格を目指すのであれば」、十分合格が可能だと考えます。受験料は「1科目4,000円」と国家試験の中では比較的安いため、4月に申し込んでから、試験当日までの勉強量と比較して、受験をするかどうか決めるのも一つの方法かと存じます。ご参考になれば幸いです!!
@ 長文ありがとうございます😭2023年の大原のテキスト等、動画で仰られていた問題集など購入して独学?でやっても合格は狙えますかね?
@我が家のれおぱ 十分可能だと思いますよ!!しかしながら、2024年度試験から「財産の調査」のテーマで、やや大きな改正がありましたので、2023年の大原のテキスト等を使用されるということでしたら、上記の変更点を中心に、改正点をしっかりと確認された方が良いかと存じます😀
1科目合格とかでも東大早慶MARCHぐらいだったら全然内定貰ってる人おるで
コメントありがとうございます!!情報提供助かります🙏🙏
1000時間勉強すれば合格ラインにいきますかね?
質問ありがとうございます!勉強時間は本当に気になりますよね。。国徴で1,000時間であれば、合格可能性は80%〜90%なのではないでしょうか(完全な私見です)。過去に、Twitter、TH-cam、予備校などの合格体験談を元に勉強時間の統計を取ったことがありました(サンプル数は40程度であり、有意ではありません)。個人差があり匿名のデータであるため、あくまで参考程度ですが、「600時間〜800時間での合格」が多いようです。そのため、ご質問の「1,000時間」であれば合格圏内だと思われます(もちろん、個人差はあります)。
5:00
コメント失礼します。私は今年、簿財を受験し、次の税法科目として国税徴収法を検討しています。予備校について、大原とTACで迷っています。大原は合格に必要な知識を効率良くまとめており、TACは重箱の隅レベルまで幅広く網羅していると聞きます。また、国徴において、TACの方が説得力のある回答になっているという話を聞きました。私は満遍なくやるとパンクしそうなので、大原を検討しているのですが、大原流の回答だと、点数が確保しづらいといった事はあり得ますか?また、大原だと100%の範囲でなく、試験に必要な80%くらいの知識を効率良く学習するスタイルになると聞いたのですが、そこを完璧にするだけで、本番は戦えるものなのでしょうか?お忙しい中申し訳ございませんが、ご教示頂けると幸いです。よろしくお願いします。
質問ありがとうございます!大原とTACのどちらを選ぶかについてのご質問ですが、色々な情報が沢山あって混乱しますよね。。仰る通り、大原は効率的な学習を求める方に適しており、TACは徹底的に学びたい方に向いていると聞きます。スキルアップ研究所(2024/4/30)の大原とTACの比較記事に、「TACは網羅性が高く知識を余すことなく吸収可能」とあり、網羅する以上は講座の内容量も多いと思われます。そのため、"満遍なくやるとパンクしそう"ということであれば、大原が向いていると思われます。また、「国徴において、TACの方が説得力がある回答になっているという話を聞いた」とのことですが、私はそのような話を存じ上げておりません。。私見にはなりますが、国徴の"全てのテーマにおいて"、大原よりもTACが優れているというのは考えにくいですし、各社で各テーマごとに "解答の良し悪し" があると感じます。税理士試験の模範解答が存在しない以上、各社の解答を比較・検討した上で、自分で最も説得力があると思う回答を導き出すことが大切なのではないでしょうか。そのため、「大原流の回答だと点数が確保しづらい」か否かは、問題ごとに大原とTACの解答比較をする必要がありますね。。(よろしければ、勉強が進んできた際には、一緒にベストな解答を考えてみましょう!)。そして、解答比較の観点で考えると、国徴の問題集をTACは販売していますが大原は販売していません。そのため、大原の解答を手に入れるために大原を受講する、という考え方もあります(受講せずとも、大原の模試等で解答をかき集めるという手もありますが。。)。また、「大原で80%くらいの知識を効率的に学習するだけで、本番は戦えるか」という質問ですが、これは全ての論点の学習を一通り行った上で「各論点の枝葉の"葉"まではやらない」と解釈してはいかがでしょうか。つまり、各論点の「幹と枝までが完璧」であれば、ある程度点数を確保できるため、充分合格に達すると思われます。以上の観点から、TACと大原の2択であれば、大原が良いのでは無いかと思われます(もちろん、私見です。長文回答すみません。。)。※今回は、質問者さんの情報を踏まえた上で大原とTACの2択で回答させて頂きましたが、全ての受験生に対して、大原をオススメしている訳ではないことをご理解下さい。徹底的に学びたい方はTACがオススメです。※また、今回は2択ですが、他に国徴講座を開講している「STUDYing」「ネットスクール㈱」を加えた「4択」ではまた回答が違います(費用も違いますし。。)。私は4社の比較ができないため、各社の国徴講座を受講された方はコメント欄で感想を教えて下さい!
絶対消費税だって、転職の時にこくちょうイン免なら全く評価されないぞ?まぁBIG4とか興味なければこくちょうでも良いけど
コメントありがとうございます!仰る通り「国徴(又は消費税)+院免」は評価されないことも多いですよね。。BIG4を目指される方は国税三法の合格を目指すべきだと思います。
Big4そんな頭固くない、法人税必須とかも10年前の話。そもそも院免ルートが半数の時代だし。国鳥酒税の院免でBig4内定もらえます。
コメントありがとうございます!そうなのですね。存じ上げておりませんでした。気になって調べてみたところ、『(MS-Japan)会計事務所未経験からBig4税理士法人へ入社する方法(2024/3/15)』の記事では、「数年前までは3科目以上(法人税が必須)が資格条件として一般的でしたが、近年は2科目でも採用をされるケースが徐々に増えてきました。」との記載があります。近年では、応募条件も緩和されてきているようです(知識不足ですみません。。)
@@rin-57825 そんなの英語がずば抜けて出来るとか何かしらの強みがあるからだよ
@@widestandard 1人いたら行けますみたいな基本無理やろ
昨年まではその通りかもしれませんが今年の国税徴収法は時間内に終わりきらない量が出題されて暗記だけでは通用しない全く別物の試験になってしまいました。
コメントありがとうございます!
今年の国徴の問題量は多かったですよね。。今後は、条文の理論暗記のみならず、内容・趣旨をよく理解して、速くスラスラと書く練習も必要になると思われます。
ありがとうございます、参考になりました
コメントありがとうございます!
良かったです!
院免狙いで消費税法1科目をやっているんですけどややこしすぎてキツイです…
仮に落ちたら来年は国税徴収法に変更すべきなのでしょうか?それとも消費税法継続がいいんでしょうか?
コメントありがとうございます!!
現在、消費税法を勉強されているのですね。私も、当初は「消費税法」+「院免」で考えておりましたのでお気持ちはわかります⋯。
「仮に落ちたら、変更した方が良いのか」とのご質問ですが、私が「国税徴収法に変更すべきです」とお伝えした場合、ENNPITU_123様のお気持ちとしては、どのようにお感じになるでしょうか。
消費税法に合格するためには、最低でも「600時間」の勉強時間は必要になるかと思われます。
仮に、600時間勉強して、不合格になった場合に、その「600時間の勉強」を"無かったこと"にして、「国税徴収法に専念できる」ものなのでしょうか⋯。予備校等に通っているならば、その費用とテキスト代にかかった数十万を捨ててです。
上記のことは、ENNPITU_123様だけでなく、「所得税法」「法人税法」の勉強を既に始めている方々も同様です。
人間には「サンクコスト効果」というものがあります。既に回収不可能なコスト(サンクコスト)を惜しむあまり、合理的な判断ができなくなる心理傾向を指します。
例えば、UFOキャッチャーで取れそうもない景品を「2,000円も支払っちゃったから⋯。」と思って、"取れるまで"やり続ける⋯。のような行動を指します。また、全く着ない服にも関わらず、「この服は2万円もしたから⋯。」となかなか、服を捨てられない心理も同様です。
これは、税理士試験にも言えることで、累計何千時間、何百万という費用をかけて合格できない「法人税法」があったとして、人間は簡単に「国税徴収法+院免」にシフトできるものなのでしょうか。
それは、「今まで頑張ってきた自分の否定」+「数百万円の損失」になってしまいます。
動画内でもご紹介させて頂きましたように、消費税法と国税徴収法では「国税徴収法」へのシフトの方が良いと、私は考えます。
現在、消費税法は「国税四法」と呼ばれるほどのボリュームになっており、租税回避の穴を埋めるために、改正に改正が重ねられており、内容が非常に複雑になっています。
これは、現在勉強されているENNPITU_123様の方がよくご存知かと思われます。
仮に不合格だった場合に、来年度にまた多くの改正点を勉強しなくてはならず、何らかの事情により受験のブランクが空いた場合には、より大変です。
また、過去5年前の合格率ですが、国税徴収法は「12.2%〜13.9%」で推移していますが、消費税法は「10.3%〜12.5%」で推移しています。これは、消費税法の受験者数が「7,000人」を超えているために、消費税法の合格率を上昇させると院免による税理士資格の登録者が増えすぎてしまい、税理士資格の価値がなくなってしまうからです。
仮に、今年度試験の最高合格率である、"固定資産税"の「18.0%」に合わせた場合、「1,260人」も税法科目合格者が誕生してしまう計算になります。
長くなりましたが、
「努力の報われやすさ」
「改正論点の多さ」
「受験者のレベルの高さ」
から、国税徴収法へのシフトをオススメ致します。
とはいえ、動画内でもご説明しましたが、「消費税法」が「"実務で特に役に立つ"」ことは、間違いありません。
しかしながら、税理士試験は「勉強」よりも「選別」の側面が強いため、税法科目で勉強している知識が実務と乖離しており、「普段の税務業務で滅多に使わない部分」まで勉強しなくてはならないのも事実です。
私の回答としてはこのようなところでしょうか⋯。正直に申し上げると、何とも言えません(長文失礼しました🙇🙇)。
院免について伺いたいです。大学院に入るのは難易度は高いのでしょうか、またどの程度審査で落ちてしまうのでしょうか。私は今年国税内定もらって、簿記論の勉強をしていますが、院免にも興味があり質問させていただきました
調べてみたところ英語や研究計画書などが必要っぽいのですが、英語は自信がありません、
@@ツバメ返し-u2bコメントありがとうございます!!
大学院入学の難易度について、一概には言えませんが、そこまで高くないと感じます。倍率は、その大学院の人気の度合いにもよりますが、2倍〜3倍程度ではないでしょうか。通信制、通学制によっても変わり、概要欄にも掲載しております「おじ部!!」のホームページにて、検討中の大学院を見つけ、倍率を確認されると良いかと存じます。
また、大学院入試で一番問われるのは「この人は、大学院に入ったとして、しっかりと自分で論文を書き進めて修了できるのだろうか??」という点ではないでしょうか。
そのため、「どの程度の審査で落ちてしまうのか」に関しまして、「研究計画書がしっかり書けていない」であったり、「面接にてテーマに関しての知識が浅い+論文を書くイメージができていない(何の文献を引用するのか、重要判例を全く勉強していないなど)」場合に、落ちる可能性が高くなると存じます。
大学院は研究の場であるため、手取り足取り教えなくてはならなくなる恐れのある学生は落とす、というのが基本方針の大学院が多いと推察されます(院免できる大学院は一定の需要があり、教授が受け持っている学生も多いため)。
また、研究計画書と面接だけでは、他の受験生と差別化できない(落とすことができない)ため、「英語」や「小論文」を課して選別している大学院も多いです。
小論文は、受験生同士が、実務経験の有無によって不利にならないよう、受験生の普段の税金・税制への関心度を測る問題が出題される傾向があります。例えば、「近年の税制改正を挙げ、その改正によるメリットデメリットを800字以内で述べよ」、といった問題です。
ツバメ返しさんは、「英語は自信がない」、とのことですので「社会人入試」を利用されるのはいかがでしょうか。社会人入試では、英語を回避できる大学院が多い傾向があるため、そのような入試形態を実施している大学院狙うのも、一つの手かと存じます。しかしながら、社会人入試の場合は「職務経歴書」を求められることがほとんどであるため、内定を頂いた先での実績をしっかりとアピールされることが合格への近道だと考えます。
ご参考になりましたら幸いです!!
@@rin-57825ご丁寧にありがとうございます!!
確かに法人所得は正規分布っぽい分布になってますが、低得点者を単純に「しっかり勉強していない層」で片づけられますかね?
正直、相続や事業税あたりがそんなに記念受検多いとは思えないのですが、、
コメントありがとうございます。
「しっかり勉強してない層」というのは、私が作った造語です。
不快に思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございません。
あくまでも、得点率「0%〜39%」の層を、私自身が「しっかり勉強してない層」定義し、その上で意見を述べました。
視聴者の方にインパクトを持ってもらうために、そのように定義させて頂きました。
得点率「0%〜39%」でも、相続税や事業税などにおいて「過去に出題されていなかった分野からの出題」等の理由により、実力を出し切れなかった方もいらっしゃるかもしれません。
そのようなことを踏まえると、記念受験でなく、しっかりと勉強した上で「得点率が0%〜39%しか取れない」とすると、「税理士試験そのものに問題がある」と言えるのではないでしょうか。
私自身が周りの方に聞いた話にはなりますが、記念受験ではなく「しっかり勉強したのに落ちた」という話もよく聞きます。
その点も含めた上で「税理士試験は努力が報われにくい試験である」と、私は思います。
だからこそ、タイトルにもありますように、実力の発揮されやすい「国税徴収法」の受験をオススメした次第です。
貴重なコメントを投稿頂き、ありがとうございます。
@@rin-57825 非難するつもりでなかったのですみません。
「報われにくい」も含め、税理士試験は他の国家資格と比較しても適格に運用されているのか不審な点が多いと思います。
この分布は確実に得点調整されたものでしょうから、酒税法なんかはこの問題を外せば事実上0点、みたいな採点はあっても不思議ではないですし、しっかり勉強していても0-4点というのはあり得ると思います。
とはいえ他の科目と比べたら国税徴収法がオススメというのは自分もそう思います。
ご返信ありがとうございました。
アニメーションの動画ソフトは何を使ってるんでしょうか?作り方すごい参考になります
質問ありがとうございます!
スライドは「PowerPoint」で作成し「Adobe Premiere Pro」を用いて動画作成・編集をしております。
今後も、アニメーションでわかりやすい動画作成をする予定です。参考になったようで良かったです!
@@rin-57825コメントありがとうございます。これからも応援してます!僕も国徴受験します!
国税徴収法は1月からだと遅いですか?
@@我が家のれおぱ コメントありがとうございます!!
私見にはなりますが、過去にTwitter(X)や予備校等の体験談で「合格時間」の統計を取ったことがあり(サンプル数は40程度です)、勉強時間が大体「600時間〜800時間」での合格が多かったため、1月からでも、これらの勉強時間を積み上げることができれば合格は可能だと存じます。
予備校等でも、「速修コース」といって、"1月からの受講"で短期的に合格を目指すコースもございます。
当日の試験辞退者の観点でみると国税徴収法は、申込者数「2,748人」に対して、「受験者数:1,670人 (60.8%)」と、約4割が当日の試験を辞退することがわかります。これは消費税法の「申込者数:9,713人」、「受験者数:7,206人 (74.2%)」と比べると低いです。
上記のことからも、国税徴収法は本腰を入れて勉強していない人が多いとわかるため、相対試験の税理士試験において、「国税徴収法の1科目だけの合格を目指すのであれば」、十分合格が可能だと考えます。
受験料は「1科目4,000円」と国家試験の中では比較的安いため、4月に申し込んでから、試験当日までの勉強量と比較して、受験をするかどうか決めるのも一つの方法かと存じます。
ご参考になれば幸いです!!
@ 長文ありがとうございます😭
2023年の大原のテキスト等、動画で仰られていた問題集など購入して独学?でやっても合格は狙えますかね?
@我が家のれおぱ 十分可能だと思いますよ!!
しかしながら、2024年度試験から「財産の調査」のテーマで、やや大きな改正がありましたので、2023年の大原のテキスト等を使用されるということでしたら、上記の変更点を中心に、改正点をしっかりと確認された方が良いかと存じます😀
1科目合格とかでも東大早慶MARCHぐらいだったら全然内定貰ってる人おるで
コメントありがとうございます!!
情報提供助かります🙏🙏
1000時間勉強すれば合格ラインにいきますかね?
質問ありがとうございます!
勉強時間は本当に気になりますよね。。国徴で1,000時間であれば、合格可能性は80%〜90%なのではないでしょうか(完全な私見です)。
過去に、Twitter、TH-cam、予備校などの合格体験談を元に勉強時間の統計を取ったことがありました(サンプル数は40程度であり、有意ではありません)。
個人差があり匿名のデータであるため、あくまで参考程度ですが、「600時間〜800時間での合格」が多いようです。
そのため、ご質問の「1,000時間」であれば合格圏内だと思われます(もちろん、個人差はあります)。
5:00
コメント失礼します。
私は今年、簿財を受験し、次の税法科目として国税徴収法を検討しています。
予備校について、大原とTACで迷っています。
大原は合格に必要な知識を効率良くまとめており、TACは重箱の隅レベルまで幅広く網羅していると聞きます。
また、国徴において、TACの方が説得力のある回答になっているという話を聞きました。
私は満遍なくやるとパンクしそうなので、大原を検討しているのですが、大原流の回答だと、点数が確保しづらいといった事はあり得ますか?
また、大原だと100%の範囲でなく、試験に必要な80%くらいの知識を効率良く学習するスタイルになると聞いたのですが、そこを完璧にするだけで、本番は戦えるものなのでしょうか?
お忙しい中申し訳ございませんが、ご教示頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
質問ありがとうございます!
大原とTACのどちらを選ぶかについてのご質問ですが、色々な情報が沢山あって混乱しますよね。。
仰る通り、大原は効率的な学習を求める方に適しており、TACは徹底的に学びたい方に向いていると聞きます。
スキルアップ研究所(2024/4/30)の大原とTACの比較記事に、「TACは網羅性が高く知識を余すことなく吸収可能」とあり、網羅する以上は講座の内容量も多いと思われます。
そのため、"満遍なくやるとパンクしそう"ということであれば、大原が向いていると思われます。
また、「国徴において、TACの方が説得力がある回答になっているという話を聞いた」とのことですが、私はそのような話を存じ上げておりません。。
私見にはなりますが、国徴の"全てのテーマにおいて"、大原よりもTACが優れているというのは考えにくいですし、各社で各テーマごとに "解答の良し悪し" があると感じます。
税理士試験の模範解答が存在しない以上、各社の解答を比較・検討した上で、自分で最も説得力があると思う回答を導き出すことが大切なのではないでしょうか。
そのため、「大原流の回答だと点数が確保しづらい」か否かは、問題ごとに大原とTACの解答比較をする必要がありますね。。(よろしければ、勉強が進んできた際には、一緒にベストな解答を考えてみましょう!)。
そして、解答比較の観点で考えると、国徴の問題集をTACは販売していますが大原は販売していません。そのため、大原の解答を手に入れるために大原を受講する、という考え方もあります(受講せずとも、大原の模試等で解答をかき集めるという手もありますが。。)。
また、「大原で80%くらいの知識を効率的に学習するだけで、本番は戦えるか」という質問ですが、これは全ての論点の学習を一通り行った上で「各論点の枝葉の"葉"まではやらない」と解釈してはいかがでしょうか。
つまり、各論点の「幹と枝までが完璧」であれば、ある程度点数を確保できるため、充分合格に達すると思われます。
以上の観点から、TACと大原の2択であれば、大原が良いのでは無いかと思われます(もちろん、私見です。長文回答すみません。。)。
※今回は、質問者さんの情報を踏まえた上で大原とTACの2択で回答させて頂きましたが、全ての受験生に対して、大原をオススメしている訳ではないことをご理解下さい。徹底的に学びたい方はTACがオススメです。
※また、今回は2択ですが、他に国徴講座を開講している「STUDYing」「ネットスクール㈱」を加えた「4択」ではまた回答が違います(費用も違いますし。。)。私は4社の比較ができないため、各社の国徴講座を受講された方はコメント欄で感想を教えて下さい!
絶対消費税だって、転職の時にこくちょうイン免なら全く評価されないぞ?まぁBIG4とか興味なければこくちょうでも良いけど
コメントありがとうございます!
仰る通り「国徴(又は消費税)+院免」は評価されないことも多いですよね。。BIG4を目指される方は国税三法の合格を目指すべきだと思います。
Big4そんな頭固くない、法人税必須とかも10年前の話。そもそも院免ルートが半数の時代だし。国鳥酒税の院免でBig4内定もらえます。
コメントありがとうございます!
そうなのですね。存じ上げておりませんでした。
気になって調べてみたところ、『(MS-Japan)会計事務所未経験からBig4税理士法人へ入社する方法(2024/3/15)』の記事では、
「数年前までは3科目以上(法人税が必須)が資格条件として一般的でしたが、近年は2科目でも採用をされるケースが徐々に増えてきました。」との記載があります。
近年では、応募条件も緩和されてきているようです(知識不足ですみません。。)
@@rin-57825 そんなの英語がずば抜けて出来るとか何かしらの強みがあるからだよ
@@widestandard 1人いたら行けますみたいな基本無理やろ