娘を交通事故で亡くした女性が久留米市で高校生に講演

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
  • 2016年の交通事故で、当時6歳の娘を亡くした女性が4日、福岡県久留米市の高校で講演を行い、何気ない日常の尊さを語りました。
    久留米商業高校の生徒の前で講演を行ったのは、北九州市に住む池田かおりさんです。
    「お母さん。ひなは、ずっと元気にしているよ。お母さん、ひなはずっとお母さんのことを愛しているからね」と動画で話すのは、池田さんの娘・陽菜(ひな)さん。
    ある日、池田さんのスマートフォンに、内緒でメッセージを残していたといいます。それから1年後の2016年12月、小学1年生のときに自宅近くの交差点で車にはねられ、亡くなりました。
    「そばにいた警察官に尋ねると、救急車で病院に運ばれたとのこと。容体は?との問いかけに”心肺停止”という言葉が返ってきました」と講演で話す池田さん。
    「『ずっと元気にしているよ』って、元気にしてないじゃない、と突っ込みたくなりますが、今でも空の上で元気にしているよって、そういうことなのかな」
    池田さんは、突然、娘が帰らぬ人となった日のことなどを久留米商業高校の3年生約240人に話し、何気ない日常の尊さを伝えました。そして、自転車に乗ることも多い高校生に対し、「事故の加害者にも被害者にもならないように過ごしてほしい」と、訴えました。

ความคิดเห็น •