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とても興味深かった。この動画のような史学の大前提を解説してくれるのはありがたい。
数年前から、室町時代関連の書籍や、戎光祥出版のマニアックな本が多々出るようになって、喜ばしい。トンデモ本のような「既存の研究にない、独自の新説!」とか「実は○○はこうだった!」的なものは敬遠されてゆくと思います。
投稿ありがとうございます。TH-camで歴史専攻の方をあまりみないので、大学生活や研究方法、信用できる本などの情報を手に入れにくかったのでウプ主さんの動画はとても為になりました。
それはよかったです!自分の知識が役に立っているなら幸いです
自分も史学科出身ですが、この二つはよく言われてましたしたね。書籍や論文をただ読むだけでなく、それを作成する上で使用した参考文献や史料を読むことでその分野での他の研究者の考えも詳しく知ることができるので。あとその分野で名著と呼ばれる書籍、著名な論文も読むことも大切だけど「なるべく最新の書籍、論文を読む」ことが何よりだ、とも言われましたね。
とても公平で良い内容。仰る通り、室町幕府解体過程の研究は名著。
近現代の辺りの歴史本を趣味程度に読みますが、たしかにこの2点は大事ですね。日米開戦陰謀論のような類いの書籍は当たり前のように本屋に平積みされており、Amazonのレビューも高い評価を得ているため、一見するとまともなものかと誤解してしまいそうです。しかしそういう書籍はたいてい、著者の経歴がなんか胡散臭かったり、参考文献が全く明示されていなかったりと典型的なトンデモ本なんですよね。意外にもそういう本に読者が集まるというのが皮肉な話ですが。
TH-camではお初右京大夫殿いい声ですな…やっぱりちゃんとした史学科出身者でこうやって動画作るのは素晴らしいっすわ私は完全なゲテモノなんで正直羨ましい笑
最近室町幕府に興味を持つようになりました。分かりやすい解説、ありがとうございます🙇
動画ありがとうございます。私も大学で歴史(近代史)専攻でしたので、同意することばかりでした。在野の著者が全てダメとは言いませんが、やはり他者からの批判的検討を経てなかったり、徒に通説へのアンチテーゼによる逆張りのような歴史本は、一部の真実は含むかもしれませんが、歴史は多様、多角、多層的なので、マイナー視点がメジャーどころか唯一の視点になるのは危険なことだと感じますね。近大史はなおさらですが。。。
幻冬舎から少し前に出された某人気作家の歴史本を買わなくて良かったと思う1人です。初版から参考文献の記述がゼロだったので。
国文学出身。室町時代は文学研究分野では弱いですが、史学民俗学的には面白いです。お陰で動画は楽しみにしています。応仁の乱と明応の政変の影響で公家と僧侶の日記読んでると、混乱しつつ抜け目無いように情報収集にあくせくしている中、趣味の変な繋がりが情報源であるのが、以外に大きいですね。
とても有難い動画です!自分は足利義稙(山田氏)を中学の時に読みましたが読みやすくとてもわかりやすい印象でした。今は高2ですが応仁の乱(呉座氏)は少し難しいかと、、(でも面白かったです笑)
あと、うp主様は研究者とかですか?何者なのか気になります笑
こうしてみると、自分は一般書と曖昧本を好んで買ってますね。
金が簡単に飛びますよね()
今谷氏の研究の解説のところは、似たようなことを小説家でありますが吉川英治氏が私本太平記を執筆中に書かれていた随筆私本太平記の冒頭に決意表明的に著述されていましたね。
全ての動画を拝見させていただいてます。混沌とした室町時代の流れを丁寧に解説してくださいましてありがとうございます。前回の動画では年表を掲載してくださいましてありがとうございます。出来事の流れが視覚的にまとめられて理解しやすく本当に助かります。右京大夫様の動画では物事の流れが本当に詳しく説明されていて素晴らしいのですが、右京大夫様が前回の生配信内で危惧されていたとおり、動画を視聴していると出来事の全体像や年表(時代の流れ)においてはどの辺りの出来事なのだろう?という点を見失いやすいと感じています。そこでご提案というかお願いなのですが、・「今回の動画では年表におけるこの辺りのことをやるよー」という概略説明を序盤に挿れる。(冒頭のネタOPのあとくらいにw)・あるいは、「今回の動画で触れた出来事はこんな感じー」と年表を用いて動画の最終盤でまとめ、何が起きたかを視覚化する。……といった動画の構成は如何でしょうか?差し出がましいコメントかもしれませんが、ご検討いただけましたら幸いです。話は変わりまして、今までの生配信では音声(マイク)音量が他の動画(右京大夫様の動画を含む)の音量に比べて極端に小さかったのですが、この度の配信では聴き取りやすくなっています。調整していただきましてありがとうございます。
ありがとうございます!次回の動画で少しばかりですが、参考にさせていただきました。年表づくりをもう少しがんばってみます!
まだ「一般人」然とした政元ニキの喋り方が新鮮ですねw。
説明素晴らしいです。自分は歴オタ系に属しているようです。ヒストリーチャンネルとかで語られるエピソードやコメンテーターについての考察や意見があればぜひ教えてください。これからも視聴・応援します!大好きな時代ですからね。
川口浩探検隊はカメラマンと照明さんの後から入ってるから、トンデモ側ではw
斯波、細川、畠山氏による室町時代の代々の管領職について解説して頂けないでしょうか?
現在のシリーズの派生で触れられたらいいかな・・・という感じです提案ありがとうございます!
内容もさながら、なんせ声がええので、在宅勤務のお供に聞きながら仕事はかどる
ツイッターから(え?)そう言えば…歴史本系…久しく買ってないな…。天狗管領殿の講義、ありがとうございました。(先日のオールナイト幕府も、主様筆頭にハイレベルな方も多数来られていまして、これからも勉強させていただきます。)
とんでもないです!僕より詳しい方もネットにはたくさんいらっしゃるので、まだまだですがこれからもよろしくお願いします。
室町時代の皇族に興味があります。世襲宮家などあったみたいですが、なんだか他の時代に比べるとばっとしない感じ。よろしければいろいろと教えていただきたいです。
室町時代は、中学生のころ、永井路子著「銀の館」を読んで初めて興味を持ちました。ただ・・・・、永井先生の本は小説だけあって情報の偏りがひどく、今読み返してみると夫婦げんかにばかり力が入りすぎてる感じがします。また、このサイトを含めて、えんのおづぬ氏、いおた氏などのゆっくり動画と比べても富子の息子可愛い視点とか古臭い感じは否めないですね。勿論、小説なので論文や研究所とは比べるべくもありませんが、この時代を扱った作品として、忠実度、リアリティーはどんなもんでありましょうw?
古野氏は浜口馬部両氏に批判されてるけど細川氏を畿内政治史の関連より個別の分国支配に焦点を当てている現代の研究者というところに違う価値があると思うその古野氏も今は対象が他に移っている様だけど細川氏は継続的な研究者がいないのが残念
讃岐や備中における、内衆のはたらきをかなり詳しく研究されていますよね。それを室町幕府の支配体制の変遷と結び付けようとしていたんですが、ここに関しては今谷氏以降、細かい論が乱立している現状ですね・・・
さらっと返信しましたが、この動画みて古野先生の話だとよくわかりましたね・・・!
歴史学を専攻していたものです。普段は、新書を読むことの方が楽しいです。曖昧な考えを避けたい時には、岩波オンデマンドブックスにお世話になっています。歴史本にも歴史有り
趣味レベルなら中公新書が最強ですw
呉座さんの『応仁の乱』が気になって、Amazonの評価を調べてみたら、☆☆☆3つの評価でも「むずかし過ぎる」「内容が単調すぎる」「つまらない」などと書き込まれていた。☆1つの人のレビュー《この本ってどこからどう見たって小説じゃありません。ただ単に事件の起きた日時とその人物を延々と記述しているだけ!》呉座さん自身も小説として書いてるわけではない。だから面白い面白くないって評価自体がナンセンスって事なんでしょう。史実に沿って書いてるだけなんで、そこまで興味のない人からしたら「つまらない」ってことになるんですかね・・・ 結局、それで買うの止めたんだけど・・・
その内容は畠山義就の小説のレビューにも書いてあったな。コピペレビューじゃないかな
そもそも新書本と文庫小説本がごっちゃになってる時点で分かる人には分かってしまう…
現在、史学科の学生です。(さらに院進希望です)自分の本の選び方とほぼ一緒だったので安心しました!
鎌倉期から室町期に関する贈与の事に注目した本は、目から鱗の話でした。土倉の研究している方の本で、お薦めがありますか?
桜井英治先生の本ですかね浅学なもので経済史は疎いのですが、清水克行先生の「室町の酒屋はなぜ金融業を営んだのか?」という研究ノート的なものが『日本歴史』に載っていた記憶があります。あとは動画内で紹介した『徳政令』も比較的わかりやすくおすすめですね。
室町時代ゆっくり解説 返信ありがとうございます。
01:356:10
やっぱり君は天才だなあ。
いい声でござる生声のコーナーもふやしてたもれ
まじすか・・・ありがとうございます。
まあ戦後の歴史学もそれまでの皇国史観を根底からひっくり返したんだけどね、、、
ゆっくり解説というチャンネル名に釣られクマ
ひばりもず クマも釣られクマ〜
申し訳ないクマ・・・
@@meiou1493 チャンネル名に釣られて観たけど他の動画とても面白かったですし、この動画もすごく参考になりましたクマ。応援してますクマ。考えてみたら「こういう本はどうかと思うよ」って教えてくれるものって動画でも記事でも稀少だからありがたいクマ
よく批判されている本郷先生はどこがよくないんですか?
鎌倉北条氏 は泰時以降、権力闘争を止めたとか書いちゃう人だから・・・・
条件2の参考文献明記を満たして無いから、ですね。歴史研究の現場にいる人だけあって、21世紀前期の歴史研究者がどんな考えや感覚で歴史を見ているか、を知るには悪くないと思います。ただ、参考文献が無いためどこまでが研究者たちの共通見解で、どこからが本郷氏個人の見解なのかが非常に曖昧なのが難点。誰か氏の本に脚注と参考文献つけてくれと言いたいレベル。あと話の引き出しが少なく、違う本でも内容が被りがちなのも辛い。ファンでなければ、最初の『中世朝廷訴訟の研究』『新・中世王権論 武門の覇者の系譜』『人物を読む日本中世史 頼朝から信長へ』だけで十分ですね。
呉座氏の「応仁の乱」を読んでいますが、内容がかなーーり細かすぎるのと、興福寺の経覚和尚らを主人公としているので、一般的に知りたい応仁の乱の内容とはちょっとズレていると感じます。御chの内容も我々一般の歴史好きからすると相当に込み入った内容でついていくのが結構しんどかったりします(⌒-⌒; )。
バックミュージックが耳障りで、お声が聴き難い…せっかく良い声なのに。
このBGMに一体どう言う意味があるのか
素人の私からしたら、いくら専門家的に良質な本でも、オリジナルの着眼が無ければ、面白くない。受験勉強する訳も 論文の参考にするわけでもないので。。。
しかし歴史学者の方は在野の研究者の著書は名著であっても無視することが多いですね。どの分野でも「素人は口を出すな」的なことを言いたがる人はよくいるものですが。
動画見てないんか
@@たたろう-w7t 見てるよ
無視されてる在野の研究書の名著って例えばなんですか?
@@yonroku4060 市居浩一さんの「新選組高台寺党」とか、白川亨さんの「石田三成とその一族」など三成研究の著作とか横山住雄さんの斎藤道三研究の著作とか、プロの作家で言えば海音寺潮五郎さんの「寺田屋騒動」とか井沢元彦さんの「逆説の日本史」シリーズとか、専門分野が違う学者としては梅原猛さんの「水底の歌」をはじめとする古代史に関する著作などです。一部をちゃっかり借用している論文などもあるので完全無視というわけではないですが。
@@yonroku4060 ちょっと書いておくと、私は井沢さんや海音寺さんの意見に全面的に賛成ではありません。部分的に井沢さんが言っている言霊や宗教的な考えが歴史、特に古代史に与えている影響力の大きさとか、海音寺さんが提唱した島津斉彬毒殺説などは非常に賛同しています。
とても興味深かった。
この動画のような史学の大前提を解説してくれるのはありがたい。
数年前から、室町時代関連の書籍や、戎光祥出版のマニアックな本が多々出るようになって、喜ばしい。トンデモ本のような「既存の研究にない、独自の新説!」とか「実は○○はこうだった!」的なものは敬遠されてゆくと思います。
投稿ありがとうございます。
TH-camで歴史専攻の方をあまりみないので、大学生活や研究方法、信用できる本などの情報を手に入れにくかったのでウプ主さんの動画はとても為になりました。
それはよかったです!自分の知識が役に立っているなら幸いです
自分も史学科出身ですが、この二つはよく言われてましたしたね。書籍や論文をただ読むだけでなく、それを作成する上で使用した参考文献や史料を読むことでその分野での他の研究者の考えも詳しく知ることができるので。
あとその分野で名著と呼ばれる書籍、著名な論文も読むことも大切だけど「なるべく最新の書籍、論文を読む」ことが何よりだ、とも言われましたね。
とても公平で良い内容。
仰る通り、室町幕府解体過程の研究は名著。
近現代の辺りの歴史本を趣味程度に読みますが、たしかにこの2点は大事ですね。
日米開戦陰謀論のような類いの書籍は当たり前のように本屋に平積みされており、Amazonのレビューも高い評価を得ているため、一見するとまともなものかと誤解してしまいそうです。しかしそういう書籍はたいてい、著者の経歴がなんか胡散臭かったり、参考文献が全く明示されていなかったりと典型的なトンデモ本なんですよね。
意外にもそういう本に読者が集まるというのが皮肉な話ですが。
TH-camではお初
右京大夫殿いい声ですな…
やっぱりちゃんとした史学科出身者でこうやって動画作るのは素晴らしいっすわ
私は完全なゲテモノなんで正直羨ましい笑
最近室町幕府に興味を持つようになりました。
分かりやすい解説、ありがとうございます🙇
動画ありがとうございます。
私も大学で歴史(近代史)専攻でしたので、同意することばかりでした。
在野の著者が全てダメとは言いませんが、やはり他者からの批判的検討を経てなかったり、徒に通説へのアンチテーゼによる逆張りのような歴史本は、一部の真実は含むかもしれませんが、歴史は多様、多角、多層的なので、マイナー視点がメジャーどころか唯一の視点になるのは危険なことだと感じますね。
近大史はなおさらですが。。。
幻冬舎から少し前に出された某人気作家の歴史本を買わなくて良かったと思う1人です。
初版から参考文献の記述がゼロだったので。
国文学出身。室町時代は文学研究分野では弱いですが、史学民俗学的には面白いです。お陰で動画は楽しみにしています。
応仁の乱と明応の政変の影響で公家と僧侶の日記読んでると、混乱しつつ抜け目無いように情報収集にあくせくしている中、趣味の変な繋がりが情報源であるのが、以外に大きいですね。
とても有難い動画です!
自分は足利義稙(山田氏)を中学の時に読みましたが読みやすくとてもわかりやすい印象でした。今は高2ですが応仁の乱(呉座氏)は少し難しいかと、、(でも面白かったです笑)
あと、うp主様は研究者とかですか?
何者なのか気になります笑
こうしてみると、自分は一般書と曖昧本を好んで買ってますね。
金が簡単に飛びますよね()
今谷氏の研究の解説のところは、似たようなことを小説家でありますが吉川英治氏が私本太平記を執筆中に書かれていた随筆私本太平記の冒頭に決意表明的に著述されていましたね。
全ての動画を拝見させていただいてます。混沌とした室町時代の流れを丁寧に解説してくださいましてありがとうございます。
前回の動画では年表を掲載してくださいましてありがとうございます。出来事の流れが視覚的にまとめられて理解しやすく本当に助かります。
右京大夫様の動画では物事の流れが本当に詳しく説明されていて素晴らしいのですが、右京大夫様が前回の生配信内で危惧されていたとおり、動画を視聴していると出来事の全体像や年表(時代の流れ)においてはどの辺りの出来事なのだろう?という点を見失いやすいと感じています。
そこでご提案というかお願いなのですが、
・「今回の動画では年表におけるこの辺りのことをやるよー」という概略説明を序盤に挿れる。(冒頭のネタOPのあとくらいにw)
・あるいは、「今回の動画で触れた出来事はこんな感じー」と年表を用いて動画の最終盤でまとめ、何が起きたかを視覚化する。
……といった動画の構成は如何でしょうか?
差し出がましいコメントかもしれませんが、ご検討いただけましたら幸いです。
話は変わりまして、今までの生配信では音声(マイク)音量が他の動画(右京大夫様の動画を含む)の音量に比べて極端に小さかったのですが、この度の配信では聴き取りやすくなっています。調整していただきましてありがとうございます。
ありがとうございます!
次回の動画で少しばかりですが、参考にさせていただきました。
年表づくりをもう少しがんばってみます!
まだ「一般人」然とした政元ニキの喋り方が新鮮ですねw。
説明素晴らしいです。自分は歴オタ系に属しているようです。
ヒストリーチャンネルとかで語られるエピソードやコメンテーターについての考察や意見があればぜひ教えてください。
これからも視聴・応援します!大好きな時代ですからね。
川口浩探検隊はカメラマンと照明さんの後から入ってるから、トンデモ側ではw
斯波、細川、畠山氏による室町時代の代々の管領職について解説して頂けないでしょうか?
現在のシリーズの派生で触れられたらいいかな・・・という感じです
提案ありがとうございます!
内容もさながら、なんせ声がええので、在宅勤務のお供に聞きながら仕事はかどる
ツイッターから(え?)
そう言えば…歴史本系…久しく買ってないな…。天狗管領殿の講義、ありがとうございました。(先日のオールナイト幕府も、主様筆頭にハイレベルな方も多数来られていまして、これからも勉強させていただきます。)
とんでもないです!僕より詳しい方もネットにはたくさんいらっしゃるので、まだまだですがこれからもよろしくお願いします。
室町時代の皇族に興味があります。世襲宮家などあったみたいですが、なんだか他の時代に比べるとばっとしない感じ。よろしければいろいろと教えていただきたいです。
室町時代は、中学生のころ、永井路子著「銀の館」を読んで初めて興味を持ちました。
ただ・・・・、永井先生の本は小説だけあって情報の偏りがひどく、今読み返してみると夫婦げんかにばかり力が入りすぎてる感じがします。
また、このサイトを含めて、えんのおづぬ氏、いおた氏などのゆっくり動画と比べても富子の息子可愛い視点とか古臭い感じは否めないですね。
勿論、小説なので論文や研究所とは比べるべくもありませんが、この時代を扱った作品として、忠実度、リアリティーはどんなもんでありましょうw?
古野氏は浜口馬部両氏に批判されてるけど
細川氏を畿内政治史の関連より個別の分国支配に焦点を当てている現代の研究者というところに違う価値があると思う
その古野氏も今は対象が他に移っている様だけど
細川氏は継続的な研究者がいないのが残念
讃岐や備中における、内衆のはたらきをかなり詳しく研究されていますよね。
それを室町幕府の支配体制の変遷と結び付けようとしていたんですが、
ここに関しては今谷氏以降、細かい論が乱立している現状ですね・・・
さらっと返信しましたが、この動画みて古野先生の話だとよくわかりましたね・・・!
歴史学を専攻していたものです。
普段は、新書を読むことの方が楽しいです。
曖昧な考えを避けたい時には、岩波オンデマンドブックスにお世話になっています。
歴史本にも歴史有り
趣味レベルなら中公新書が最強ですw
呉座さんの『応仁の乱』が気になって、Amazonの評価を調べてみたら、☆☆☆3つの評価でも「むずかし過ぎる」「内容が単調すぎる」「つまらない」などと書き込まれていた。
☆1つの人のレビュー
《この本ってどこからどう見たって小説じゃありません。
ただ単に事件の起きた日時とその人物を延々と記述しているだけ!》
呉座さん自身も小説として書いてるわけではない。だから面白い面白くないって評価自体がナンセンスって事なんでしょう。
史実に沿って書いてるだけなんで、そこまで興味のない人からしたら「つまらない」ってことになるんですかね・・・
結局、それで買うの止めたんだけど・・・
その内容は畠山義就の小説のレビューにも書いてあったな。コピペレビューじゃないかな
そもそも新書本と文庫小説本がごっちゃになってる時点で分かる人には分かってしまう…
現在、史学科の学生です。(さらに院進希望です)
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鎌倉期から室町期に関する贈与の事に注目した本は、目から鱗の話でした。
土倉の研究している方の本で、お薦めがありますか?
桜井英治先生の本ですかね
浅学なもので経済史は疎いのですが、清水克行先生の「室町の酒屋はなぜ金融業を営んだのか?」
という研究ノート的なものが『日本歴史』に載っていた記憶があります。
あとは動画内で紹介した『徳政令』も比較的わかりやすくおすすめですね。
室町時代ゆっくり解説
返信ありがとうございます。
01:35
6:10
やっぱり君は天才だなあ。
いい声でござる
生声のコーナーもふやしてたもれ
まじすか・・・ありがとうございます。
まあ戦後の歴史学もそれまでの皇国史観を根底からひっくり返したんだけどね、、、
ゆっくり解説というチャンネル名に釣られクマ
ひばりもず
クマも釣られクマ〜
申し訳ないクマ・・・
@@meiou1493 チャンネル名に釣られて観たけど他の動画とても面白かったですし、この動画もすごく参考になりましたクマ。応援してますクマ。
考えてみたら「こういう本はどうかと思うよ」って教えてくれるものって動画でも記事でも稀少だからありがたいクマ
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ファンでなければ、最初の『中世朝廷訴訟の研究』『新・中世王権論 武門の覇者の系譜』『人物を読む日本中世史 頼朝から信長へ』だけで十分ですね。
呉座氏の「応仁の乱」を読んでいますが、内容がかなーーり細かすぎるのと、興福寺の経覚和尚らを主人公としているので、一般的に知りたい応仁の乱の内容とはちょっとズレていると感じます。御chの内容も我々一般の歴史好きからすると相当に込み入った内容でついていくのが結構しんどかったりします(⌒-⌒; )。
バックミュージックが耳障りで、お声が聴き難い…せっかく良い声なのに。
このBGMに一体どう言う意味があるのか
素人の私からしたら、いくら専門家的に良質な本でも、
オリジナルの着眼が無ければ、面白くない。
受験勉強する訳も 論文の参考にするわけでもないので。。。
しかし歴史学者の方は在野の研究者の著書は名著であっても無視することが多いですね。どの分野でも「素人は口を出すな」的なことを言いたがる人はよくいるものですが。
動画見てないんか
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@@yonroku4060 市居浩一さんの「新選組高台寺党」とか、白川亨さんの「石田三成とその一族」など三成研究の著作とか横山住雄さんの斎藤道三研究の著作とか、プロの作家で言えば海音寺潮五郎さんの「寺田屋騒動」とか井沢元彦さんの「逆説の日本史」シリーズとか、専門分野が違う学者としては梅原猛さんの「水底の歌」をはじめとする古代史に関する著作などです。一部をちゃっかり借用している論文などもあるので完全無視というわけではないですが。
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