フィッシングDAYS「串本のカセで爆釣 青物＆マダイ モンスター狩り」

南紀・串本のカセで青物フィーバーが起きている。港からわずか10分の養殖イカダに隣接した浅海のカセ。冷凍イワシを大量に巻いて寄せる串本ならではの”イワシフカセ”。竿は海上釣り堀用と尾長やヒラマサ用の磯竿をスタンバイ。今回挑戦したのは、投げ釣りから海上釣り堀までハイレベルでこなすマルチアングラーの林賢治さんと地元和歌山の磯フカセの名手、門野吉洋さんで二人とも初挑戦。すると、一投目から10キロ近いブリ。休む間もなく二人は10キロ前後のブリが入れ食いに！数時間で18本の釣果を上げた。その後、マダイ狙いに切り替えると、60オーバーのマダイに加え、年なしのチヌが連発するなど、大物ラッシュが続いた。