国産エンゼルとダイヤモンドラミーノーズの餌やり

水槽サイズ　４５ｘ３０ｘ３０ｃｍ
国産エンゼルとダイヤモンドラミーノーズに餌をやるだけの動画です。
まだ小さくて、その片鱗しか見せていない状況ですけど、
ハイフィンタイプだと思っています。
エンゼルにもいろいろありますけど、
原種は、スカラレ エンゼルフィッシュ、
アルタム エンゼルフィッシュ、
デュメリリィ エンゼルフィッシュの3種です。
その改良品種はどれだけあるんだろう？
ラミーノーズの改良品種の
ダイヤモンドラミーノーズ、体がキラキラして綺麗です。
もう少し頭の部分の赤い色が出ればッて思うが、
なかなか広がらないですね。
基本的にスカラレエンゼルが改良されていることが多いので、
この動画のエンゼルは、その種だと思いますが、
アルタムのような要素が強い気がするんですけど、
理想の形のエンゼルに近づけるとか、
仕上げるというのは簡単じゃないだけに
面白いと思う。
繁殖と飼育、両方楽しめそうですけど、
このスカラレタイプのエンゼルは繁殖は簡単でも
アルタムの繁殖は凄く難しいです。
だからスカラレってところがあるんですけど。
繁殖は親が卵を産み、孵化しても少しは大きくなるまで
面倒を見るのが通常です、と言っても
育児放棄をすることも多いです。
エンゼルの魅力を感じたいのなら、
大きな水槽を必要と思いますけど。
販売時は小さいだけにその大きさを知らないと、
折角のエンゼルの魅力を感じることのないままになるかも。
多いのは、販売店のお店で餌の回数を聞くと
朝晩２回で良いという話。
これって、
小さなエンゼルこの動画のエンゼルのサイズは、
体の部分だけで言えば、約１ｃｍほどです、
大きくなれば、１５ｃｍを越えるサイズになります。
という事は、まだまだ人間で言えば赤ちゃんサイズです。
と考えれば２回で足るはずがない。
当たり前ですけど、
日に６回７回８回でも良いぐらいです。
２時間に１回の給仕が必要と考えるほうが
正解だと思います。
だから、小さい個体の魚を育てるのが
難しいというのはあるんですけど、
その幼魚時にしっかりと大きくすることが出来れば、
その努力は報われるはず。
餌の回数を減らすことで、水の汚れが悪くなる、
だから餌を与えないとか、大きくしたくないから
餌を少なくするとか、水替えをしないとか、
それは、魚に対する虐待です。
気を付けてください、魚は何もしゃべらないので、
正しい答えを選んであげてください。
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