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*キレイなクローズドロールになる5つの練習*についての前編は①挟み具合 ②平行ストローク ③左右の高さと音を揃えるを解説しました。動画を止めたり何度も見ながら練習してみてください!後半では「更に音色もキレイになる方法」「曲のフレーズでどうしたらよいか」「強弱について」なども話しますので、後半もお楽しみに🎵
オープンでも平行ストロークでしょうか
ロールについての質問があったのでコメントに残しておきます。長文ですが最後にアドバイスも書いてます。「ロールの使い分け方」については、本来ならこの動画の前に「ロールの3種類について」の動画も出したいのですが、まだ製作できてません、すいません。ロールは ❶オープンロール ❷クローズドロール ❸シングルロールの3種類がありそれぞれで〈叩き方、使う楽器、演奏ジャンル〉などが違います。なので【曲で必要な音を出すために、どのロールを使うか】は変化します。 ※一応バズロールという奏法もありますが、使う場面がマーチングかジャズがほとんどなので省いてます。[叩き方の違い]❶オープンロールはダブルストローク(2つ打ち)を音が繋がって聞こえる速さで叩き音を繋げる奏法❷クローズドロールはこの動画のように少し押し付ける感じで、1振りで数打音を出して音を繋げる奏法❸シングルロールは左右で交互に叩き、音の余韻が途切れないよう音を繋げる奏法[使う楽器の違い]❶スネア、タム、ドラムセットでのシンバル❷スネア、タム、ドラムセットでのシンバル❸サスペンドシンバル、ティンパニー、バスドラム、マリンバ等の鍵盤系、小物楽器系、タム、etc[使う演奏ジャンルの違い] ※主に吹奏楽で使われることを想定して書いてます。❶オープン・主に行進曲(古い感じのマーチ)で使うことは多い。・他にはディドゥルとも呼ぶがマーチングでの多人数で音の粒を揃えるオープンロールの時に使う。・あとはスネアソロ曲(NARDやアメリカンドラマー等)で音大受験などする時にはオープンをほぼ使う。というかそういった曲は「ルーディメンツをきちんと叩く」ことも目的です。「5ストローク・9ストローク・ラフ」とかがたくさん出てくるので、音の粒を出す為にオープンが必要。 ➡︎つまり、マーチングやらないし音大を目指す訳でもなく吹奏楽部だけ楽しむ形でいいなら、私はオープンを教えないこともある。❷クローズド・スネアでロールのマークがでてきたら近年の吹奏楽ではほぼ95%はクローズドロールを使う感じです。・行進曲でも最近はクローズドロールでやること多い。 ↑古いスタイルの音創りを目指す場合は吹奏楽でもオープン使うことも、、、。・コンクール課題曲によくある「コンサートマーチ」はクローズドを使った方が曲のニュアンスに99%合いますね。・クラシック系の曲でも、記憶を遡ってもほぼ98%クローズですね。❸シングル・これはジャンルによる使いわけは、無いかなぁ。・タムやシンバルを「スティック」でロールする時には『どんな音のアタック(粒)を出しながら音を繋げたいか』で使い分けます。[他の使い分けとして]例えばタムの場合、口径違いでも使えるか使えないかの差があります。口径が小さいタムなら、ヘッドの反発が強めなのでオープンやクローズドが使いやすい。大口径のフロアタムでヘッドの反発が無いチューニングの場合なら、オープンやクローズドは使いづらいのでシングルの方が音が繋がりやすい。[曲によっての使い分けとしては]●例えばマーチの「星条旗よ永遠なれ」だったら、、、私のこれまで聞いた団体の比率は、クローズドが9割、オープンが1割ってとこですかね。吹奏楽やオケ、マーチング団体で「星条旗」を演奏するならほぼクローズド。オープン使ってるのはアメリカ団体で見ますね。アメリカ海兵隊の音楽隊とかガチな軍の音楽隊がオープンでやってるのを見たことがあります。●オープンロール使うのが多そうなマーチを探したら「旧友」とかですかね。この曲はオープン使ったほうが、曲の雰囲気めちゃでますね。といったようにマーチでも「曲を表現・サウンド創りする時にロールは使い分ける」となります。ざっくりと、こういった感じです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから下に、質問者が「どうしてその悩みになったのか」について、私の想像ですがぶっちゃけて書きます。その前にお断りですが、私、吹奏楽も他のジャンルも経験してまして、色んな団体さんを見る機会ありまして、吹奏楽にももったいないことも多いんですよね。それで打楽器や音楽で困ってる人を少なくしたいと思ってるので、私が叩かれたとしても「吹奏楽でのおかしいこと」に対しても疑問を投げかけたいとは思ってます!ディスる訳ではなく現場で指導されてる先生方等はすごく大変な中でのご指導なので、尊敬している上でなので、誤解のないようにだけはご理解いただきたいです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私の経験の中で「ロールは全てオープンロール」と指導されてる先生を見たことがあります。古い先生方、昔の音大を出た方、クラシック系の方、に多いです。なんでそうなのか。歴史的な背景も大いに影響してます。吹奏楽を指導されてる先生って「音楽、吹奏楽、クラシックが好き」という方が多いです。60、70年代から日本では吹奏楽が普及し出して、吹奏楽という楽器構成上、演奏曲はクラシックか流行りの歌謡曲、が多い状況でした。その時に参考にする・学ぶ機会というのは、クラシック曲・団体、がほとんど。そして教員で吹奏楽指導の先生は音大を出てる(orそこに憧れてる)ことが多いです。その音大の受験の実技試験では、今で言うならさっき書いた「NARDやアメリカンドラマー」のようなスネア曲集や鍵盤曲、ティンパニとなるので、それを中心にやる。当時はコンサートマーチのような曲も少なく、マーチ・行進曲はパレードや鼓笛隊形式で演奏する。となると必然的に、当時に音楽勉強した方は【スネアでロールといったらオープンロールがメイン。まぁクローズドロールもあるね】といった認識の先生もいらっしゃいました。 ※もちろんごく一部でしたし、それが悪いとも言えないと思います。私の場合は、『いやいや、曲の表現に最適な音を出す為の奏法を使いましょうよ』って思う人なので、なんでも使えるようになっておこうと思ってます(^^)あとよくあるのは、歴代の伝統で先輩から「この練習・奏法はコレなんだ!」となってることも想定されますね。途中で打楽器に詳しい先生やコーチが来ることないと【なんでそうなったかわからない伝言ゲームのような変な伝統】が続いてる団体を見たこともあります。。。「打楽器の専門の先生が来たこと今までになかったんですぅ」という団体で、『それ絶対叩きにくいじゃん!?』ってくらいな奏法の伝統があって、マジでびっくりしたことあります。 ▼最後にアドバイス▼質問者さんの意図と違った回答だったかもしれませんが「どっちが正しい、悪い」ってことは音楽には無いのかなぁぁぁって私は思います。好みの違いです。笑「ハンバーグは牛肉100%しかハンバーグとは言えねぇんだよぉぉ!!!」と言ってる人には「そうですねぇぇぇー(棒。 合挽き肉のハンバーグも美味しくて私は好きですよ〜〜〜」くらいに思っておいていいと思います。笑でも、その状況を変えたいと思ってると思うので、アドバイスとしては。・オープンもクローズドでもその曲でできるようにする・両方の演奏をみんなに聞いてもらう・どっちがその曲に合うんだろう??と考える。・曲&作曲者の時代背景や原曲がどうなのか、どっちが自分の団体の表現したい音に近いのか。・それをみんなで考える。・もちろん、ロールがダメダメな状態だったら「練習しろよぉ」と言われるけど(笑なんじゃないかな??ハンバーグでも「誰に作るのか?牛・豚・鶏?ハンバーガーにするの?肉詰めピーマン?肉団子?」で使う具材や味付け、トッピングなんかは変えた方がいいと思いませんか? 『どっちが合うのかな?』 『どっちが美味しいんだろう?』 『相手は喜んでくれるかな?』音楽もこれと同じなのかなぁ〜長文で失礼しました。
ロール単体なら出来るけどマーチなどの曲中、細かい連符の後に急にロールが出てくるのがムズすぎます🥺
フレーズ中に出てくるロールってまた違った難しさがありますよね💦次回の動画ではフレーズ中の細かなロールの上達方法も取り上げたいと思ってます!
めっちゃ分かりますっ❗
聞きやすい声と分かりやすい説明!本当にありがとうございます!
こちらこそ見ていただきありがとうございます!新しい考え方・練習方法が広まりロールで苦労する人が減ること願ってます!
とても分かりやすい説明でした、ありがとうございました!私はロールがあまり上手じゃなくて後輩にどう教えたらいいか分からなかったので、参考にさせて頂きます!
コメントありがとうございます!上手くなるまでの方法の1つとして、動画で説明してる「身体の使い方に注目する」ことも頭の中にあると、玄武さん自身もですし、教える時にも試す項目が増えて成功する確率は上がるので、ぜひ遊び感覚でいいのでチャレンジしてみてください(^^)
目から鱗が落ちる、とはまさにこのこと!何年にもわたって抱いていたロールへの疑問が解けました!ありがとうございました
喜んでいただけたなら私も嬉しいです!ロールで困っている方がいたらぜひ教えてあげてください(^^)
わかりやすい!ありがとうございます。
応援してまーす📣
初めまして!最近後輩の一年生と一緒に練習するようになったのですが、その子ドラムとてもが上手でして今やっている曲のスネアを初めてやることになったのですが、後輩に教えてもらってしまうような状況で、、しかも私全く出来なくて😰そんなこんなでヤバい!と思いこの動画を見たのですが教え方がとても分かりやすくて凄く助かります!ありがとうございます!!☺️教えて頂いた通りに頑張ってみます!
なかなかロールの音が揃わなくて原因が分からなかったのですが動画を見て分かるようになってロールが上達したような気がします!😂
ありがてぇ😭
楽器って、人間の筋肉や仕組みを超えていかないと上手くならないから、かなりの根気が必要だよね!
サムネに引かれて、ついつい最後まで観て(観入って)しまいました。。。全体を演奏してみましたが、これらの項目を「意識して行う」のと、そうてないのとの「明らかな差」ですね。上達は意識することですね。自分は、何をどうしたいのかを明確にすること。この動画のおかげさまで、楽しみが倍増しました。自分が何を、どうしたいのかを意識しながら生きてる人って、ほとんど見かけません。なので、この濃い内容の割には、登録者数が少ない理由がわかります。主様、数字には目をくれずに、自分軸で生きて下さい。あなたの努力は、必ず報われます。
吹奏楽の指導をしています。このクローズドロールをpで演奏するためには、スネアのどのあたりを叩くといいのでしょうか。教えていただけますと幸いです。
えー❗超面白い❗
ありがとうございます!全員に当てはまる訳ではないですが、これで直る人がけっこう多いとおもってます!
初めまして。最近この動画を拝見し、長年苦労したクローズドロールを習得できそうな兆しが見え、とても喜んでいます。後から「2-1ベーシックストローク解説前半」の動画を拝見し、今度は「親指の付け根につまようじを挟んでも手首ぷらぷらしやすい」ことを知りました。「次にロールの練習をする時には綿棒でも挟みながらしようかな」と思いました。ここで疑問なのですが、ロールの際は手首をあまり使わないということで、「あえて親指の付け根を開けることで手首の動きを制限する」という作戦はアリか?ということです。考えても答えが出ないので、直接伺おうとコメントさせていただきました。ご意見いただけたら嬉しいです。
kanadeさんコメントありがとうございます。なにか上達のキッカケになったなら嬉しいです!質問についてですが【その作戦もアリです!】ぜひ試してみて良くなったらそれでオッケーですし、なんか上手くいかないなぁと思ったら違うところに注目してみてください。と言ったことしか文面だと書けませんが、アリですよ!ここで注意していただきたいことがあるので何点か付け加えますね。▶︎「作戦も」「も」ですw何事でもそうなんですが、奏法は「こうしなきゃダメ」という絶対は無いです。このやり方でできるようになった人もいるし、ちょっと違うやり方で良い音出してる人もいます。ロールに関しても、私はこの動画では〈ロール初心者がなるべく最短で、ロールっぽくなる為のやり方&練習方法〉を紹介しただけなんです。私自身の演奏時でも、場面ごとの出したい音の為に【腕中心のロール】を使うこともあれば【手首も使ったロール】をすることもあります。親指の隙間に関しても、①マーチング等の速く細かいスティックコントロールが必要な時には隙間は閉じて持ち、②ドラムセットや吹奏楽のスネア等では音色コントロールを重視する為に隙間は開けて持つことが多いです。ただし注意したいのが、マーチなどで〈普通に叩く⇄ロール〉の切り替えが早いフレーズの時に、 ・普通に叩く→隙間閉じて練習してた ・ロール→隙間開けないと叩けないこの状態だと、すぐ切り替えることできないですよね??💦なので私は初心者に教える時には「2-1ベーシックストローク」から「ロール」などの基本奏法は、【親指の隙間は空けない方がお得だよ(初期段階として)】と教えるようにしています。といったように、基本形と発展系は違ってもいい、とまず理解していただけたら嬉しいです。その上で発展系としては「表現したい・出したい音」に応じて何かしら変わっていいんです👌逆に言うと、何も変えないと一つのこと(表現・音)しかできない、となっちゃってる人がプロの方でも多いと思ってます。(生意気ですいません💦)でもまず始めの基本(土台)としてこの動画のやり方はオススメできると思ってます👍kanadeさんは工夫しながら練習されてるようなので、続けていったら自分の変化に気づいて、更に『こうしたらいいかな?』と考えて上手くなっていけると思いますよ😊❶「出したい音」(目的) ↓を出す為の❷「奏法」(手段)ですから、❶のイメージを持ちながらたくさんある[身体の使い方・叩き方]の❷を試していってください!わかりづらかったらすいません…😅質問あれば返信してください!
@@sho_channel3925 ご丁寧な返信をくださり、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。大変分かりやすく、納得がいきました。これからの練習の方向性や考え方など、今まで曖昧だったものがようやく定まってきました。迷路の中で順路を照らしていただき、こっちだよと背中を押していただいたような気持ちです。五十嵐さんのおかげで自信を持って練習に取り組めそうです。これからも五十嵐さんの動画を楽しみにしております。いただいた回答は、楽譜と一緒に持ち歩くためにプリントアウトしました。何度も読み返します。
kanadeさん長文を丁寧に読んでいただきありがとうございます🙏そんなに良いこと言っていただけるのは嬉しいです!またお役に立つ動画を作っていきますので、また見ていただけたらと思います。返答できることであれば、ロール以外でもなにか困ってることなども書きますし、動画で回答というのもわかりやすくていいのかなぁ、と考えたりしてます(^^)ぜひ今後ともコメントもよろしくお願いします!
え、めちゃくちゃ分かりやすい笑笑笑笑部活が今日は午後からなのでマジで助かりました!又何かあればこのチャンネルに来ようと思いましたので、別の動画で、も宜しくお願いします!追加途中で前腕の話が出てきましたが、それは筋肉を付けた方が良いのかな?と解釈してしまいましたが…。別にそういうわけでは無いって感じですね?笑
コメントありがとうございます😊前腕の話し…というのは[平行ストロークにしたいから前腕を意識して振る]といった内容のとこですかね??😅打楽器において筋肉の量はほとんど関係ないと言えますよ。大事なのは[今ある筋肉をどれだけ効率よく細かく使い分けれるか]ですね簡単な例えですが、筋肉が人の2倍の(200)あっても、⚫︎振る時に大きい(180)・小さい(50)の2段回でしか調節できないし⚫︎力を入れたら全身の筋肉に力が入ってしまう⚫︎腕を動かすのは縦と横の2方向にしか動かせない鈍い人。よりも筋肉は60しかなくても、⚫︎1ずつ60段階で調節できるし、⚫︎手には力入れても他は脱力したりをどんな組み合わせでもできる⚫︎腕を上下左右、前後、の360度全てに滑らかにも素早くでも自由自在に動かせる人。を比較したら、筋肉は無くても後者のほうが絶対にいい演奏できそうじゃないですか??なので音楽に関しては[筋肉量]より[脱力や動かす方向やスピードの【コントロール力】]の方が大事だと思いますよ😊見当違いなことを書いてたなら、また追加しますので質問ください💦
クローズドロールが、今ひとつ、しっくりいかないと思っていたところでしたが、その原因が、わかりました。わかりやすい説明で、とても参考になります。アップをありがとうございました。
中尾さん、コメントありがとうございます。参考になったのなら嬉しいです!しっくりいかない部分は改善できましまか?^^;もしうまくいかないなどあれば質問いただけたら、出来る限りお答えいたしますよ!
@@sho_channel3925 さん返信ありがとうございます。私の場合、動きが、平行ストロークになっていませんでしたね。平行ストロークを意識して、手首を動かさないように、ロールをすると、少し、いい感じになってきました。黙々と練習すれば、成果があると思います。ありがとうございました。
そうなんですね!良い方向になってるなら良かったです!1つだけ追加の情報ですが、「ロール時には、手首は曲げたらダメで、腕メインの平行ストロークじゃなきゃいけない」という意味ではないですので気をつけてほしいです😅この動画の平行ストロークは、ロール練習の第一段階として手首より腕を使う叩き方を身体に覚えさせると、意外とスムーズにロールになりますよ。ということであって、平行ストロークでロールっぽくなった次の段階としては、▼▼▼▼▼腕と手首の比率?(割合)によってロールの音色やニュアンスも変わるので、曲の場面や演奏スタイル、ジャンルによって使い分ける▲▲▲▲▲となっていきます!※腕を全く使わず手首だけしか使わないやり方で困ってる方が多かったので、腕を使えるようになる為の解説動画、ということでした。[ロール後半動画]では、回数のことや数種類のクレシェンドのやり方の話しをしてますが、《演奏スタイルや場面ごとでロールを使い分けれる為の動画》も出したほうが良いなぁ、とコレを書いてて思いつきましたw気づかせていただきありがとうございます!🙇🏻♂️
@@sho_channel3925 さん細かく、ご説明いただいて、ありがとうございます。おっしゃっていること、よくわかります。ちょっとした、手首や腕の使い方で、音のニュアンスが、変わるのも、よくわかりますので、その時の場面によって、手首や腕の動きをコントロールして、使い分けが出来ればいいなぁと、いつも感じているところです。
ワイヤー何本の使ってますか?
このスネアのスナッピーはPURESOUNDのblasterシリーズをつけてるのでワイヤーは20本でした!
右手と左手の叩いた時の音程の高さが違う時はどうしたらいいですか?
動画をご覧いただきありがとうございます!質問の左右での音程の違いについて、実際に見たらすぐ原因がわかるのですが、見ることできないので、『たぶんこれが原因かな』と思われる事を書きますね。ロールだけでなく叩いてる時全体にも言える事なので、どれかが当てはまったら対策してみてください。❶【スティック2本自体の「音程(密度)・重さ」が違う】奏法が左右同じ叩き方をできていても、スティック2本の[音程・重さ]が揃ってないと、叩いて出る音にもかなり影響がでます。スティックを買う時・選ぶ時には[音程・重さ・重心]が揃っているペアでスティックを選びましょう。❷叩いてる時は、『左右の腕や手の使い方は同じでやってる』と思って叩いてると思いますが、⚫︎並行ストロークで腕から動かせてる右手 ⇅⚫︎腕から動かしてるつもりだけど手首から先で叩いてる左手のように使う部位が違うと、叩く時に伝わる「腕の重さ」が異なるので、出てくる音も変わってきます。鏡で見たり録画したりして、『動いてる腕の部位を左右で比べたり、腕に無駄な力が入ってないか』などをチェックしましょう。❸叩いてる打面が同じ音が出る場所を叩いているか。中心からの距離が同じ、というか左右均等というか…ロールしてる間に叩く位置ずれてませんか?今までの経験からだと、出ている音(音程)が異なる原因は、ほぼ❶か❷ですね。❶と❸は物理的なことなのですぐに直せると思いますが、❷は奏者の叩き方を見ないとなんとも言えないので、言葉で書いたらこんな感じですm(_ _)mより詳しく知りたいことあれば、どうにか対処したいとも思いますので、またコメントよろしくお願いします。
平行ストロークで手首に力を入れると無意識に指にも力が入って手首を痛めてしまう…
「磁石」ってでた時に磁石かぁ〜、ん?!磁石?!ってなったw
聞き手のロールは弾むのに反対は押さえつけてるだけになってしまううう
コメントありがとうございます!利き手じゃない手って、思ったように動かなくてイライラしますよね💦僕は左利きなんですが叩くことに関してはそれぞれの手で得意なことが違ったんですよね。なので苦手な手は得意な手の「関節ごとの動き・力加減・動いてる軌道(ストローク)」の違いを鏡も使いながら見つけて、得意な手に近づくように真似しました(^^)
みなさんそうなんですね。自分もです。
*キレイなクローズドロールになる5つの練習*についての前編は
①挟み具合 ②平行ストローク ③左右の高さと音を揃える
を解説しました。
動画を止めたり何度も見ながら練習してみてください!
後半では「更に音色もキレイになる方法
」「曲のフレーズでどうしたらよいか」「強弱について」なども話しますので、後半もお楽しみに🎵
オープンでも平行ストロークでしょうか
ロールについての質問があったのでコメントに残しておきます。
長文ですが最後にアドバイスも書いてます。
「ロールの使い分け方」については、本来ならこの動画の前に「ロールの3種類について」の動画も出したいのですが、まだ製作できてません、すいません。
ロールは
❶オープンロール
❷クローズドロール
❸シングルロール
の3種類がありそれぞれで〈叩き方、使う楽器、演奏ジャンル〉などが違います。
なので【曲で必要な音を出すために、どのロールを使うか】は変化します。
※一応バズロールという奏法もありますが、使う場面がマーチングかジャズがほとんどなので省いてます。
[叩き方の違い]
❶オープンロールはダブルストローク(2つ打ち)を音が繋がって聞こえる速さで叩き音を繋げる奏法
❷クローズドロールはこの動画のように少し押し付ける感じで、1振りで数打音を出して音を繋げる奏法
❸シングルロールは左右で交互に叩き、音の余韻が途切れないよう音を繋げる奏法
[使う楽器の違い]
❶スネア、タム、ドラムセットでのシンバル
❷スネア、タム、ドラムセットでのシンバル
❸サスペンドシンバル、ティンパニー、バスドラム、マリンバ等の鍵盤系、小物楽器系、タム、etc
[使う演奏ジャンルの違い]
※主に吹奏楽で使われることを想定して書いてます。
❶オープン
・主に行進曲(古い感じのマーチ)で使うことは多い。
・他にはディドゥルとも呼ぶがマーチングでの多人数で音の粒を揃えるオープンロールの時に使う。
・あとはスネアソロ曲(NARDやアメリカンドラマー等)で音大受験などする時にはオープンをほぼ使う。というかそういった曲は「ルーディメンツをきちんと叩く」ことも目的です。「5ストローク・9ストローク・ラフ」とかがたくさん出てくるので、音の粒を出す為にオープンが必要。
➡︎つまり、マーチングやらないし音大を目指す訳でもなく吹奏楽部だけ楽しむ形でいいなら、私はオープンを教えないこともある。
❷クローズド
・スネアでロールのマークがでてきたら近年の吹奏楽ではほぼ95%はクローズドロールを使う感じです。
・行進曲でも最近はクローズドロールでやること多い。
↑古いスタイルの音創りを目指す場合は吹奏楽でもオープン使うことも、、、。
・コンクール課題曲によくある「コンサートマーチ」はクローズドを使った方が曲のニュアンスに99%合いますね。
・クラシック系の曲でも、記憶を遡ってもほぼ98%クローズですね。
❸シングル
・これはジャンルによる使いわけは、無いかなぁ。
・タムやシンバルを「スティック」でロールする時には『どんな音のアタック(粒)を出しながら音を繋げたいか』で使い分けます。
[他の使い分けとして]
例えばタムの場合、口径違いでも使えるか使えないかの差があります。
口径が小さいタムなら、ヘッドの反発が強めなのでオープンやクローズドが使いやすい。
大口径のフロアタムでヘッドの反発が無いチューニングの場合なら、オープンやクローズドは使いづらいのでシングルの方が音が繋がりやすい。
[曲によっての使い分けとしては]
●例えばマーチの「星条旗よ永遠なれ」だったら、、、
私のこれまで聞いた団体の比率は、クローズドが9割、オープンが1割ってとこですかね。
吹奏楽やオケ、マーチング団体で「星条旗」を演奏するならほぼクローズド。
オープン使ってるのはアメリカ団体で見ますね。アメリカ海兵隊の音楽隊とかガチな軍の音楽隊がオープンでやってるのを見たことがあります。
●オープンロール使うのが多そうなマーチを探したら「旧友」とかですかね。
この曲はオープン使ったほうが、曲の雰囲気めちゃでますね。
といったようにマーチでも「曲を表現・サウンド創りする時にロールは使い分ける」となります。
ざっくりと、こういった感じです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここから下に、質問者が「どうしてその悩みになったのか」について、
私の想像ですがぶっちゃけて書きます。
その前にお断りですが、
私、吹奏楽も他のジャンルも経験してまして、色んな団体さんを見る機会ありまして、吹奏楽にももったいないことも多いんですよね。
それで打楽器や音楽で困ってる人を少なくしたいと思ってるので、私が叩かれたとしても「吹奏楽でのおかしいこと」に対しても疑問を投げかけたいとは思ってます!
ディスる訳ではなく現場で指導されてる先生方等はすごく大変な中でのご指導なので、尊敬している上でなので、誤解のないようにだけはご理解いただきたいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の経験の中で「ロールは全てオープンロール」と指導されてる先生を見たことがあります。
古い先生方、昔の音大を出た方、クラシック系の方、に多いです。
なんでそうなのか。
歴史的な背景も大いに影響してます。
吹奏楽を指導されてる先生って「音楽、吹奏楽、クラシックが好き」という方が多いです。
60、70年代から日本では吹奏楽が普及し出して、吹奏楽という楽器構成上、演奏曲はクラシックか流行りの歌謡曲、が多い状況でした。
その時に参考にする・学ぶ機会というのは、クラシック曲・団体、がほとんど。
そして教員で吹奏楽指導の先生は音大を出てる(orそこに憧れてる)ことが多いです。
その音大の受験の実技試験では、今で言うならさっき書いた「NARDやアメリカンドラマー」のようなスネア曲集や鍵盤曲、ティンパニとなるので、それを中心にやる。
当時はコンサートマーチのような曲も少なく、マーチ・行進曲はパレードや鼓笛隊形式で演奏する。
となると必然的に、当時に音楽勉強した方は
【スネアでロールといったらオープンロールがメイン。まぁクローズドロールもあるね】
といった認識の先生もいらっしゃいました。
※もちろんごく一部でしたし、それが悪いとも言えないと思います。
私の場合は、
『いやいや、曲の表現に最適な音を出す為の奏法を使いましょうよ』
って思う人なので、なんでも使えるようになっておこうと思ってます(^^)
あとよくあるのは、
歴代の伝統で先輩から「この練習・奏法はコレなんだ!」となってることも想定されますね。
途中で打楽器に詳しい先生やコーチが来ることないと【なんでそうなったかわからない伝言ゲームのような変な伝統】が続いてる団体を見たこともあります。。。
「打楽器の専門の先生が来たこと今までになかったんですぅ」という団体で、
『それ絶対叩きにくいじゃん!?』ってくらいな奏法の伝統があって、マジでびっくりしたことあります。
▼最後にアドバイス▼
質問者さんの意図と違った回答だったかもしれませんが
「どっちが正しい、悪い」ってことは音楽には無いのかなぁぁぁ
って私は思います。
好みの違いです。笑
「ハンバーグは牛肉100%しかハンバーグとは言えねぇんだよぉぉ!!!」
と言ってる人には
「そうですねぇぇぇー(棒。 合挽き肉のハンバーグも美味しくて私は好きですよ〜〜〜」
くらいに思っておいていいと思います。笑
でも、その状況を変えたいと思ってると思うので、アドバイスとしては。
・オープンもクローズドでもその曲でできるようにする
・両方の演奏をみんなに聞いてもらう
・どっちがその曲に合うんだろう??と考える。
・曲&作曲者の時代背景や原曲がどうなのか、どっちが自分の団体の表現したい音に近いのか。
・それをみんなで考える。
・もちろん、ロールがダメダメな状態だったら「練習しろよぉ」と言われるけど(笑
なんじゃないかな??
ハンバーグでも「誰に作るのか?牛・豚・鶏?ハンバーガーにするの?肉詰めピーマン?肉団子?」
で使う具材や味付け、トッピングなんかは変えた方がいいと思いませんか?
『どっちが合うのかな?』
『どっちが美味しいんだろう?』
『相手は喜んでくれるかな?』
音楽もこれと同じなのかなぁ〜
長文で失礼しました。
ロール単体なら出来るけどマーチなどの曲中、細かい連符の後に急にロールが出てくるのがムズすぎます🥺
フレーズ中に出てくるロールってまた違った難しさがありますよね💦
次回の動画ではフレーズ中の細かなロールの上達方法も取り上げたいと思ってます!
めっちゃ分かりますっ❗
聞きやすい声と分かりやすい説明!
本当にありがとうございます!
こちらこそ見ていただきありがとうございます!新しい考え方・練習方法が広まりロールで苦労する人が減ること願ってます!
とても分かりやすい説明でした、ありがとうございました!
私はロールがあまり上手じゃなくて後輩にどう教えたらいいか分からなかったので、参考にさせて頂きます!
コメントありがとうございます!
上手くなるまでの方法の1つとして、動画で説明してる「身体の使い方に注目する」ことも頭の中にあると、
玄武さん自身もですし、教える時にも試す項目が増えて成功する確率は上がるので、ぜひ遊び感覚でいいのでチャレンジしてみてください(^^)
目から鱗が落ちる、とはまさにこのこと!
何年にもわたって抱いていたロールへの疑問が解けました!
ありがとうございました
喜んでいただけたなら私も嬉しいです!ロールで困っている方がいたらぜひ教えてあげてください(^^)
わかりやすい!ありがとうございます。
応援してまーす📣
初めまして!
最近後輩の一年生と一緒に練習するようになったのですが、その子ドラムとてもが上手でして
今やっている曲のスネアを初めてやることになったのですが、後輩に教えてもらってしまうような状況で、、しかも私全く出来なくて😰
そんなこんなでヤバい!と思いこの動画を見たのですが教え方がとても分かりやすくて凄く助かります!ありがとうございます!!☺️教えて頂いた通りに頑張ってみます!
なかなかロールの音が揃わなくて原因が分からなかったのですが動画を見て分かるようになってロールが上達したような気がします!😂
ありがてぇ😭
楽器って、人間の筋肉や仕組みを超えていかないと上手くならないから、かなりの根気が必要だよね!
サムネに引かれて、ついつい最後まで観て(観入って)しまいました。。。
全体を演奏してみましたが、これらの項目を「意識して行う」のと、そうてないのとの「明らかな差」ですね。
上達は意識することですね。
自分は、何をどうしたいのかを明確にすること。
この動画のおかげさまで、楽しみが倍増しました。
自分が何を、どうしたいのかを意識しながら生きてる人って、ほとんど見かけません。
なので、この濃い内容の割には、登録者数が少ない理由がわかります。
主様、数字には目をくれずに、自分軸で生きて下さい。
あなたの努力は、必ず報われます。
吹奏楽の指導をしています。
このクローズドロールをpで演奏するためには、スネアのどのあたりを叩くといいのでしょうか。
教えていただけますと幸いです。
えー❗超面白い❗
ありがとうございます!
全員に当てはまる訳ではないですが、これで直る人がけっこう多いとおもってます!
初めまして。最近この動画を拝見し、長年苦労したクローズドロールを習得できそうな兆しが見え、とても喜んでいます。
後から「2-1ベーシックストローク解説前半」の動画を拝見し、今度は「親指の付け根につまようじを挟んでも手首ぷらぷらしやすい」ことを知りました。「次にロールの練習をする時には綿棒でも挟みながらしようかな」と思いました。
ここで疑問なのですが、ロールの際は手首をあまり使わないということで、「あえて親指の付け根を開けることで手首の動きを制限する」という作戦はアリか?ということです。考えても答えが出ないので、直接伺おうとコメントさせていただきました。
ご意見いただけたら嬉しいです。
kanadeさんコメントありがとうございます。なにか上達のキッカケになったなら嬉しいです!
質問についてですが
【その作戦もアリです!】
ぜひ試してみて良くなったらそれでオッケーですし、なんか上手くいかないなぁと思ったら違うところに注目してみてください。と言ったことしか文面だと書けませんが、アリですよ!
ここで注意していただきたいことがあるので何点か付け加えますね。
▶︎「作戦も」「も」ですw
何事でもそうなんですが、奏法は「こうしなきゃダメ」という絶対は無いです。このやり方でできるようになった人もいるし、ちょっと違うやり方で良い音出してる人もいます。
ロールに関しても、私はこの動画では〈ロール初心者がなるべく最短で、ロールっぽくなる為のやり方&練習方法〉を紹介しただけなんです。
私自身の演奏時でも、場面ごとの出したい音の為に【腕中心のロール】を使うこともあれば【手首も使ったロール】をすることもあります。
親指の隙間に関しても、①マーチング等の速く細かいスティックコントロールが必要な時には隙間は閉じて持ち、②ドラムセットや吹奏楽のスネア等では音色コントロールを重視する為に隙間は開けて持つことが多いです。
ただし注意したいのが、
マーチなどで〈普通に叩く⇄ロール〉の切り替えが早いフレーズの時に、
・普通に叩く→隙間閉じて練習してた
・ロール→隙間開けないと叩けない
この状態だと、すぐ切り替えることできないですよね??💦
なので私は初心者に教える時には「2-1ベーシックストローク」から「ロール」などの基本奏法は、【親指の隙間は空けない方がお得だよ(初期段階として)】と教えるようにしています。
といったように、基本形と発展系は違ってもいい、とまず理解していただけたら嬉しいです。
その上で発展系としては「表現したい・出したい音」に応じて何かしら変わっていいんです👌
逆に言うと、何も変えないと一つのこと(表現・音)しかできない、となっちゃってる人がプロの方でも多いと思ってます。(生意気ですいません💦)
でもまず始めの基本(土台)としてこの動画のやり方はオススメできると思ってます👍
kanadeさんは工夫しながら練習されてるようなので、続けていったら自分の変化に気づいて、更に『こうしたらいいかな?』と考えて上手くなっていけると思いますよ😊
❶「出したい音」(目的)
↓を出す為の
❷「奏法」(手段)
ですから、❶のイメージを持ちながら
たくさんある[身体の使い方・叩き方]の❷を試していってください!
わかりづらかったらすいません…😅
質問あれば返信してください!
@@sho_channel3925
ご丁寧な返信をくださり、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。大変分かりやすく、納得がいきました。
これからの練習の方向性や考え方など、今まで曖昧だったものがようやく定まってきました。迷路の中で順路を照らしていただき、こっちだよと背中を押していただいたような気持ちです。
五十嵐さんのおかげで自信を持って練習に取り組めそうです。これからも五十嵐さんの動画を楽しみにしております。
いただいた回答は、楽譜と一緒に持ち歩くためにプリントアウトしました。何度も読み返します。
kanadeさん
長文を丁寧に読んでいただきありがとうございます🙏そんなに良いこと言っていただけるのは嬉しいです!またお役に立つ動画を作っていきますので、また見ていただけたらと思います。
返答できることであれば、ロール以外でもなにか困ってることなども書きますし、動画で回答というのもわかりやすくていいのかなぁ、と考えたりしてます(^^)
ぜひ今後ともコメントもよろしくお願いします!
え、めちゃくちゃ分かりやすい笑笑笑笑
部活が今日は午後からなのでマジで助かりました!
又何かあればこのチャンネルに来ようと思いましたので、別の動画で、も宜しくお願いします!
追加
途中で前腕の話が出てきましたが、それは筋肉を付けた方が良いのかな?と解釈してしまいましたが…。別にそういうわけでは無いって感じですね?笑
コメントありがとうございます😊
前腕の話し…
というのは[平行ストロークにしたいから前腕を意識して振る]といった内容のとこですかね??😅
打楽器において筋肉の量はほとんど関係ないと言えますよ。
大事なのは[今ある筋肉をどれだけ効率よく細かく使い分けれるか]ですね
簡単な例えですが、
筋肉が人の2倍の(200)あっても、
⚫︎振る時に大きい(180)・小さい(50)の2段回でしか調節できないし
⚫︎力を入れたら全身の筋肉に力が入ってしまう
⚫︎腕を動かすのは縦と横の2方向にしか動かせない鈍い人。
よりも
筋肉は60しかなくても、
⚫︎1ずつ60段階で調節できるし、
⚫︎手には力入れても他は脱力したりをどんな組み合わせでもできる
⚫︎腕を上下左右、前後、の360度全てに滑らかにも素早くでも自由自在に動かせる人。
を比較したら、
筋肉は無くても後者のほうが絶対にいい演奏できそうじゃないですか??
なので音楽に関しては[筋肉量]より[脱力や動かす方向やスピードの【コントロール力】]の方が大事だと思いますよ😊
見当違いなことを書いてたなら、また追加しますので質問ください💦
クローズドロールが、今ひとつ、しっくりいかないと思っていたところでしたが、その原因が、わかりました。
わかりやすい説明で、とても参考になります。
アップをありがとうございました。
中尾さん、コメントありがとうございます。参考になったのなら嬉しいです!
しっくりいかない部分は改善できましまか?^^;
もしうまくいかないなどあれば質問いただけたら、出来る限りお答えいたしますよ!
@@sho_channel3925 さん
返信ありがとうございます。
私の場合、動きが、平行ストロークになっていませんでしたね。
平行ストロークを意識して、手首を動かさないように、ロールをすると、少し、いい感じになってきました。
黙々と練習すれば、成果があると思います。
ありがとうございました。
そうなんですね!良い方向になってるなら良かったです!
1つだけ追加の情報ですが、
「ロール時には、手首は曲げたらダメで、腕メインの平行ストロークじゃなきゃいけない」
という意味ではないですので気をつけてほしいです😅
この動画の平行ストロークは、ロール練習の第一段階として手首より腕を使う叩き方を身体に覚えさせると、意外とスムーズにロールになりますよ。
ということであって、平行ストロークでロールっぽくなった次の段階としては、
▼▼▼▼▼
腕と手首の比率?(割合)によってロールの音色やニュアンスも変わるので、
曲の場面や演奏スタイル、ジャンルによって使い分ける
▲▲▲▲▲
となっていきます!
※腕を全く使わず手首だけしか使わないやり方で困ってる方が多かったので、腕を使えるようになる為の解説動画、
ということでした。
[ロール後半動画]では、回数のことや数種類のクレシェンドのやり方の話しをしてますが、《演奏スタイルや場面ごとでロールを使い分けれる為の動画》も出したほうが良いなぁ、
とコレを書いてて思いつきましたw
気づかせていただきありがとうございます!🙇🏻♂️
@@sho_channel3925 さん
細かく、ご説明いただいて、ありがとうございます。
おっしゃっていること、よくわかります。
ちょっとした、手首や腕の使い方で、音のニュアンスが、変わるのも、よくわかりますので、その時の場面によって、手首や腕の動きをコントロールして、使い分けが出来ればいいなぁと、いつも感じているところです。
ワイヤー何本の使ってますか?
このスネアのスナッピーは
PURESOUNDのblasterシリーズをつけてるのでワイヤーは20本でした!
右手と左手の叩いた時の音程の高さが違う時はどうしたらいいですか?
動画をご覧いただきありがとうございます!
質問の左右での音程の違いについて、実際に見たらすぐ原因がわかるのですが、見ることできないので、『たぶんこれが原因かな』と思われる事を書きますね。ロールだけでなく叩いてる時全体にも言える事なので、どれかが当てはまったら対策してみてください。
❶
【スティック2本自体の「音程(密度)・重さ」が違う】
奏法が左右同じ叩き方をできていても、スティック2本の[音程・重さ]が揃ってないと、叩いて出る音にもかなり影響がでます。
スティックを買う時・選ぶ時には[音程・重さ・重心]が揃っているペアでスティックを選びましょう。
❷
叩いてる時は、『左右の腕や手の使い方は同じでやってる』と思って叩いてると思いますが、
⚫︎並行ストロークで腕から動かせてる右手
⇅
⚫︎腕から動かしてるつもりだけど手首から先で叩いてる左手
のように使う部位が違うと、叩く時に伝わる「腕の重さ」が異なるので、出てくる音も変わってきます。
鏡で見たり録画したりして、
『動いてる腕の部位を左右で比べたり、腕に無駄な力が入ってないか』
などをチェックしましょう。
❸
叩いてる打面が同じ音が出る場所を叩いているか。
中心からの距離が同じ、というか左右均等というか…
ロールしてる間に叩く位置ずれてませんか?
今までの経験からだと、出ている音(音程)が異なる原因は、ほぼ❶か❷ですね。
❶と❸は物理的なことなのですぐに直せると思いますが、❷は奏者の叩き方を見ないとなんとも言えないので、言葉で書いたらこんな感じですm(_ _)m
より詳しく知りたいことあれば、どうにか対処したいとも思いますので、またコメントよろしくお願いします。
平行ストロークで手首に力を入れると無意識に指にも力が入って手首を痛めてしまう…
「磁石」ってでた時に磁石かぁ〜、ん?!磁石?!ってなったw
聞き手のロールは弾むのに反対は押さえつけてるだけになってしまううう
コメントありがとうございます!
利き手じゃない手って、思ったように動かなくてイライラしますよね💦
僕は左利きなんですが叩くことに関してはそれぞれの手で得意なことが違ったんですよね。
なので苦手な手は得意な手の「関節ごとの動き・力加減・動いてる軌道(ストローク)」の違いを鏡も使いながら見つけて、得意な手に近づくように真似しました(^^)
みなさんそうなんですね。自分もです。