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先日、島根でフナを買ってアラ汁の旨さに悶絶しましたが、焼干しにしたものはまた美味しそう!!!小さめのフナをここまで美味しく活用できる方法があるなんて。うまく淡水資源として活用していきたいですね。個人的にも土産として買いたい!!!
宍道湖のフナは至高ですよね!身もアラも、あそこまで良質なものもなかなか無いと思います!そして小型のフナもまた、ひと手間で本当に美味しくなります!気付いたのは今年でしたけど笑これは皆干していた理由がよく分かりました。最終的には商品化を目指したいレベルの食材です!
最近のネット民(主にTwitter)は聞きかじっただけでやれ「フナは臭くて食べれない」「現在食べてないのには理由が〜」と講釈をしているの目にするので辟易している。経験せずに味が分かるはずがないし魚の真価には回数を重ねないことには辿り着けないとも考えている。この動画には日本人が忘れ或いは投げだそうとしている淡水魚利用の文化や食味の魅力が沢山詰まっている。本当に素晴らしく思う。
ありがとうございます!フナは全国的に食用にされ、利用方法も多様に進化しています。これ程愛されていた魚が、本当にまずいのかは偏見抜きに見る必要がありますよね(汗)そしてマズイ理由は「私たちの流している水のせい」であることが多いので、水質汚染が解決しつつある今の時代、しっかりと注目して拾い上げていきたい分野です!
フナの旨味が脳に直撃してくるとは、相当に旨いのですね。スジエビしかり、素晴らしい池の恵み!私の住む近隣では、環境の良い野池がありませんので、味わう術が無いのが悲しいです。だめな池自体が無いです。40年以上前、野池だった所は、造成され住宅地!田んぼや畑も潰され、住宅地!自然は、郊外に行かないと有りません。全国に紹介して頂いたような、きちんと管理された池や川等が増えて欲しいです。これからも色々と紹介していって下さい。ワクワクしながら拝見させて頂きます。
本当に美味しい食材たちでした!ため池の有無は水の豊かさと関係していますから、川の多いところではそもそもの数が少なめですよね(汗)身近な魚の割に、いざ入手しようと思うと難易度が高めな魚だと思います。特に小鮒をまとまった数というのはなかなか難しくて、今回のようなタイミングは貴重でした!こういった楽しい場所を少しでも増やしていけるよう、頑張ります!
いつも楽しく拝見しています。私が子供のころ、小鮒は一日泥抜きしたら、鱗も腸もそのまま丸ごと七輪で焼いて煮付けにしていました。丸ごと綿付きは手間もいらずおいしくて、特に苗代頃の子持ちの鮒は卵がうまくて、最高でした。田んぼが、川や湖沼から絶縁されてしまっている今では難しいですが、機会があればまた作りたいです。
鱗ごといくか迷いましたが、しっかりと焼くならそのままでも十分美味しそうですね!内蔵も取るかどうかすごく悩みました。取らなくてもコクがあって美味しいけど、色んな人が食うことも考えて今回は全て取りましたね笑来年は半々くらいで良いかなと思ってます!ありふれた魚だったのでしょうが、フナすらも狙って数を採るのは少し難しい魚になってしまいましたよね(汗)強い魚ですから、また増えて欲しい種類です!
僕の爺さんが池干の後のフナや僕が釣ったフナを一度焼いて、天井に吊るしてたのを思い出しました。当時はなんのつもりか理解できなかったですけど、今考えると一緒に食べてたら良かったですね。
おぉ!まさにですね!古い資料ではやり方は様々ですが、どれも吊るして長期保存すると記されていました。私の家も干し籠が6個ほど連なっています笑このひと手間で小鮒がこれ程美味しくなるのは驚きでした。
鮒は美味しい魚なんですね。鮒といえば鮒寿司が真っ先に思い浮かびますし、食べたことありますがあれは、完全に好き嫌いがわかれますよね。今回の料理はどれも美味しそうなので、食べてみたいです。水質の良い場所で獲れた個体は嫌な臭いが少なく鮒本来の味がするのですね。
鮒寿司はフナ料理の中でも特殊な部類です!熟鮨は本当に好き嫌い分かれるもので、私も鮒寿司はギリ食べれますが、アジの熟鮨はちょっとキツかったです……。有名なフナ料理が鮒寿司というのもまた、フナ食へのハードルを上げてしまっていますね(汗)本来はクセのないあっさりとした魚だと思います。出汁は本当に上位の魚だと思います。ぜひ機会があればご賞味ください!
昔、おふくろに鮒味噌を作ってもらって食べたのを思い出しました。
鮒味噌、良いですね!一度私も知人に食べさせて頂いたことがありますが、美味しかったです!私らの地域のフナ料理とは別系統の料理なので興味深いです!
男三人でストーブを囲んで鮒を炙るこの絵面が良い!!
冬なのでしばしばこんな感じです!早く解散すれば良いものを、このノリで数時間だべってしまいますね笑
フナの焼き干しは、養殖からの製造で産業に出来るのではって思いました。諏訪湖で淡水魚の漁が盛んだった時は、開き干しがあったと思うんだよね。溜池産のニッチな出汁の素って事で需要はあると思います。
養殖してしまうとコストがかかってしまいますから、農村インフラ管理の一環として、集落内のいくつかのため池を利用しての粗放的な再生産の方が良いと思います!1連の動画のように、ある程度環境を維持してしまえばこれくらい増えるのがフナの強みですから!
東京ですが、子供の頃、小鮒を釣って甘辛煮にしておせちに入れていました懐かしいです
おせちにですか、良いですね!年末年始のために捕ってきていたという話は鳥取でも伺いました。しっかりと煮付けた小鮒はとても美味しいです!
フナ食べたことないけど美味そうで仕方ないですね😂
これは本当に美味いですよ!今度持っていきましょうか笑熊本の湧水のフナも同様に美味いんじゃないかと思いますし試してみるのもおすすめです!
@ariake538 持ってきてほしいくらいですよ笑 自分でどうやってすれば…笑
金魚は鮒なので金魚食べるといいです
美味しそうですねぇぇぇ!!! まさしく飯テロ、フナの焼き干し布教回でしたねー!お味噌汁なんて凄いですね、フナの出汁の濃さが!!!食レポがまた良いですね。良いチームだなぁ、と思います。エビでAセットと仰っていたので、割とすぐにBセットも作るのかな、と思っていたらまさかの同時調理でしたねー。3人なら食べ切れるのか。フナの焼き干しの甘辛煮が気になりますねー。自分トコでは身欠きニシンを甘辛煮にして、別で煮たゼンマイと車麩と一緒にするゼンマイ煮物がありますが、方向性は一緒ですかねー。フナの方が美味しそうですが。
ありがとうございます!本当に、最高に美味しいです笑この回を経て、あの年越し蕎麦に繋がるのですが、フナ出汁は画期的な発明でした。あと日持ちもするのでお土産にも最適で、ことある毎に配りまくっています笑ニシンの甘辛煮も気になります。私のところもエツが大量にいた頃はそれを干して利用していたと聞いていますが、ニシン科魚類も干したら美味い。ぜひ食べてみたい料理です!
@ おぉ〜、なるほど!フナの焼き干し広め隊の去年分の集大成が年越し蕎麦でしたか。それはとても美味しそうだったのも納得ですね!山の中でも魚が食べたかったのでしょうねー。この辺りでは盆ごっつぉの一つです。意外にも、青森県八戸市近くの“魚は炭火焼きしか美味しく無い、魚焼きグリルの魚なんて食べたく無い“という母方の親戚が“美味しい“と、おかわりして食べていたので、普段から新鮮なお魚を食べているであろうコミヤさんの口にも合うかもしれませんねー。
今回の動画、もう何と言ったらいいのか…。本当にありがとうございます!あの水路、池干し直後はものすごいことになっていたんですね!一掬い20フナぐらいがタモ網に入りましたか?池干し回の時も皆さんおっしゃってましたが、足にフナが当たるって、尋常でない数が泳いでるんですね。その感覚味わってみたいものです笑。そしてフナ船!素晴らしい光景でした笑!メダカも多かったようですが、メダカが当たり前のようにいた時代には、やはり食用にされていたんでしょうか。今では考えられないことですね。焼き干し、本当に手が掛かってるんですね。まずもって、焼き干しフナの香ばしい匂いだけで幸せになれますよね笑。さらに、煮立たせた時のフナ出汁の威力、すごいですね!皆さんを唸らせるだけのフナのポテンシャル、すさまじいものがあります!筑後国でもフナを焼き干しにしていたというのには驚きでした。他の地域でも焼き干し文化はあったんでしょうか。素晴らしいことですね。池干しの恵みBセットの食レボありがとうございます!こちらもたまりませんね笑。それぞれフナの良さを味わえるメニューだなと思いました。Aセットと日替わりで食べたいぐらいですね笑宍道湖のフナも絶品でした!コクと脂と旨味のインパクトがすごかったです。あと、塩味も感じられた気がしましたが、汽水湖で捕れたからなんでしょうか。それも含め、深い味わいに感動しました。というか、食材になっていたとはいえ、ギンブナの部位一つ一つを初めて間近から眺め、その美しさに惚れ惚れしてしまいました。良い魚だなと思いました。人間の業を背負っていないフナは、まだあちこちで捕獲可能なんでしょうか。自分の近所のなんてことのない水路でも、マブナはまだ1匹しか見つけられておりません。まあ私のガサ技術の問題もあるでしょうけど笑良いフナを出汁として活用したいという小宮さんたちの考えに、甚く共感しました!良い環境に棲むフナを捕って焼き干しを作ってみたいとかなり本気で思いました。本当に1年分のフナの焼き干しが欲しいですね笑稲作文化から生まれる生態系サービス、大変素晴らしいです。実際に味わうことができたからこそ、絶やしてはいけないなと心から思います。今回の動画、今後の参考にさせていただきます!タイムリーな素晴らしい内容でした。本当に楽しみです!幸せ動画をありがとうございました。水尾も(りんごも?)ありがとうございました!フナの引き立て役になってくれていたのなら嬉しいです笑炙りフナ、シンプルだからこそ贅沢な一品ですね。素朴なんですけど、おっしゃる通り、噛めば噛むほど魚の旨味が出てきて、そして広がっていく感じでした。これからは私もフナを推していきます笑!
なんかとにかく大量のフナがいます笑先日もそれなりに居ましたが、このタイミングではその比ではありませんね。これでもほんの僅かな量にしかなりません。メダカは、あまり食用にしていた話は聞きませんが、新潟の一部では利用していたようですね!メダルが大量に居たとしても、その頃はおそらくフナやドジョウも大量にいたと思うので、優先して食べられる機会は少なかったのかもしれません。焼き干しといっても、ただ数が多いので焼くのに時間がかかるだけなんですけどね笑この後さらにバケツ1杯分焼いたので、U字溝とオーブンをフルで使いながら半日がかりで焼きました。筑後ではそれを1年分焼いて保存していたそうです。保存も効くし美味しいので、本当に美味いやり方だと思います!宍道湖のフナは本当に凄いですよね。あれはなかなかのクオリティです。先ずはあれを食べて、そこからフナを評価して欲しいです笑フナ自体は広域に分布してますから、いることにはいると思います。ただ流れがある場所を好まないので、長野県だとため池などがメインなのかなと思いますね。また、まとまって採るのが意外と難しい魚で、数を集めるとなると私たちも割と苦戦を強いられます。今でこそ見向きされなくなっていますが、昔からフナは水産資源として重要だったため、漁業権が定められ、しっかりと管理されてきた魚のひとつです。大規模水域での漁業や池干しや水路の水落としの時の重要な資源としてみなされて来ました。そういう立ち位置だからこそ、食文化も発展してきたのかもしれませんね。マルガタのところの上の池も、抜いたら沢山いるかもしれませんよ笑ザリガニ駆除も含めて実施出来たら面白いかもしれませんね笑前回の来訪直後のタイミングでしたので、水尾もタイムリーに頂けました。本当に良いお酒です。ありがとうございました!
@@ariake538ありがとうございます。これでほんのわずかな量なんですか。毎年池干しをして外来魚のいない環境を維持されているからこその豊かさなんでしょうね。確かにメダカは微妙かもしれませんね笑。味もサイズも、フナやドジョウの方が上回っているでしょうし、そちらを優先して食べていたんでしょうね。納得です!新潟では食べられていたんですね。なんとなく珍味のようなイメージを持ちました笑焼き干し、U字溝までフル稼働させて半日がかりで作られたんですか!本当に貴重でありがたい食材です!1年分となると何日がかりだったんでしょうね。というか、1年を賄えるだけの量が捕れたということも驚きでしかありません!筑後国も豊かな水辺が広がっていたんですね。小宮さんに宍道湖のフナを紹介していただいたおかげで、私自身、フナに対するイメージが大きく変わりました。ちょっとツイッタで呟いただけでも、知り合いのフォロワーさんたちが結構興味を示してくれました。細々ですが、そうやってフナの魅力を伝えていけたら嬉しいです。もちろん、リポストしていただいた効果が絶大だったのは言うまでもありませんけれど笑フナは流れの速い水辺を好まないんですね。知りませんでした!まとまって捕るのが難しいのは、フナが群れを成していないからなのでしょうか。さらに、フナに漁業権がかけられてたなんて意外過ぎました!まさに水産資源、利用価値が大きかったんでしょうね。フナは本当に素晴らしい魚ですね。マルガタの上の池、めちゃくちゃ気になります笑!許可をいただいて池干ししてみたいですね。フナではなくアメザリが湧いているかもしれませんが。でもそれはそれで、アメザリ防除の最大のチャンスですね!タイムリーはこちらこそです!池の恵みと、池を管理して焼き干しを無限に作ってくださった方に心から感謝です。本当にありがとうございました。
フナは素人には食えない魚だと思ってましたが、いくつかの動画でフナ食べてるの見て少し驚きました。鮒ずし位しか聞いた事がなかったので。フナだけ味噌汁が美味しいとかちょっと味の想像はつかないですがいつか食べてみたいですねー。福島県なので鯉食べる文化はあるみたいですがフナ系が売ってるのは見たことないです。
鮒寿司は、フナ料理の中ではかなり特殊な立ち位置ですが、あれが1番有名というのも複雑な魚ですね笑小骨も多く、普通に食べると食べにくいなと感じることも多いですが、小鮒を焼き干しにしたり、長時間煮付ければ全部食べられます!また先の動画の宍道湖産(汽水産)のものは刺身で糸作りというものも出来、あれもまたとても美味しいですね!なかなか流通に乗らない魚なので身近な割に入手難易度が高めの魚ですが、もし機会があればご賞味ください!
良い動画拝見いたしました。昭和50年代小学生の時用水路の鮒を取りました。興味本意で内臓も取らず焼いて食べましたが、生焼けもありましたが苦く不味いというのが記憶に残っていました。今回鮒は美味しいとの事でしたので、美味しい鮒を食べたいと思っております。とても良い活動をぜひとも続けて行って欲しいと思います、お体に気をつけていただき頑張って下さい。食材を題材にしていらっしゃる動画楽しみにしております。
ありがとうございます!サイズにもよりますが、苦玉(胆嚢)はかなり苦いですし、いきなりそれに当たってしまうとトラウマになってしまうかもしれませんね(汗)ですが、フナ自体のポテンシャルはとても高いですから、もしもまた機会がありましたらご賞味ください。市販のものも産地によって泥臭さなど外れがないわけではないですが、基本は美味しい魚です!
この時期のフナは何しても美味そう。焼き干しを炙って日本酒が一番良いですね。小宮さんのTH-camチャンネルで商品化してください。冬季限定で。売れますよ!
本当に美味しいです!食品衛生法などのハードルについて割と本格的に調べています笑このレベルだったのは我ながら驚きでした!
@ ちょっと昔なら日本中で鮒は食べていたわけですし、素晴らしい食材だと思います。溜池を外来種から守るのと並行して鮒の養殖、もちろん本来の目的である米の為の水源を復活させる。良い活動になる気がしますけどね。日本の自給率を下げることしかしない政治家が多いので、是非ブランド化をご検討ください!
食べたい〜。海の状況が悪化して陸サバみたいな養殖の動きがある中、フナ食復興のムーブメントもあってもよさそうなもんですけどね。商品化して溜池保存の寄付がてら高い値段で売り出して、ポテンシャルを示す自治体とか出てこないかな。
淡水、内水面で完全に管理ができ、丈夫で勝手に増え、環境があれば餌もいらない。出汁資源という観点に注目してみるとこんなに素晴らしい魚はないと思います。大量に焼干して粉砕して出汁パックとかアリですね笑いきなり持ち込んでもあらなんで、料理学校とかと共同開発とかで商品化出来ないかとか思うくらいには高いポテンシャルがあります!
フナの焼干し、興味深い💦💦以前、長良川産の鮒味噌(愛知県の郷土料理)を買って食べたことがありましたが、赤味噌をもってしても、ゲオ臭かったです•••
本当に美味しかったです!そしてフナの当たり外れは確実にあります。市販のものでも……岐阜市で購入した甘露煮にもゲオを感じました(汗)地元にいた時も美味しい魚のイメージはありませんでしたが、鳥取に来て驚きました。本当に場所に左右される魚ですね
@@ariake538 「魚は悪くない、人間の業を背負わされている」と言う小宮さんのコメントに本当に共感します。島根行ったら、絶対に鮒食べるようにします!今度、“ジン”と“鮒”も合わせてみて下さいwww
生物多様性フルコース羨ましい限りです!
まさにこの時のための保全活動という感じです!!
ため池の恵み、本当にその通りだと思います。まさか茸本先生から教えていただいた押し寿司が出てくるとは思いませんでしたがポテンシャルの高い池だからこそ臭みのない美味しい出汁が鮒から出るのだと思います。甘露煮は私大好きなので食べてみたいです。スジエビもたくさんいましたよね😊かき揚げ美味しそうですし、鮒の味噌汁も出汁が効いて美味しそうでした😊きれいなため池なんて関東にあるのかな。私が住むところは関東平野なので温排水でしょうね。そこでブラックバスキャッチアンドリリース禁止としっかり掲載されているのにTH-camに載せてるお馬鹿さんがいて困っています。(もちろん某県HP該当課に通報済みです、チャンネル鰐さんが住んでるところです)
この池は本当にポテンシャルが高いなと思います。この規模の池で現代においても、未だにフナやスジエビが優先していることも驚きです。バス自体は何度も何度も放流されていますが、毎年の池干しで捕りきっているお陰で繁殖までは至っていません。地元の方々の維持管理のたまものですね。そのおかげで食べることが出来る池の恵みは本当に素晴らしいです。茸本先生も関東では臭いがきついものが多いと仰っていましたが、関東も広いですし、下手すれば鳥取よりも良い環境が残っている地域もあります。それに印旛沼ではザッコが漁獲され甘露煮に加工されて売られているのを見ると感動します!残って欲しい食文化です!
なるほど美味そうだ。魚のにおい・・・気になりますよね。やっぱり臭いの素って水質なんですかね?平野部の田園地帯で水路でモロコを釣ったりしていますが、モロコサイズでもちょっと臭いが気になります。釣り場のそばではモロコをおそらく食用で売っているのをみたことがあるのですが、当方には料理の知識がないし手を出す勇気がないし、知り合いもいないし。何処かでオジイとオバアを捕まえて聞いた方が良さそうですよね。焼き干しか・・・なるほど。
私はあまり臭い魚に当たったことがないのですが、関東平野では割とどこも臭い魚が多いそうで、人口密度(浄化能力のキャパ)などが関係してるのではないかと思います。また畜産関係の排水も臭いが強めになりがちという話も聞きました。そちらの方が栄養分は多く水も暖かいため、魚にとっては良いのでしょうが、食用にはやはり向かなくなってしまいますね。食用のモロコというと何でしょうね。昔から利用されているタモロコやモツゴなど佃煮にするようなものや、最近ではホンモロコ養殖も各地で盛んです。ホンモロコは料理となると天ぷらなどでしょうか。
@ 私の自宅のそばには、かつて何度もワースト1を叩き出した綾瀬川があります。汚れの主な原因は家庭からの排水でしょうね。ドロッパナみたいなライムグリーンというか…まあ何とも言えない色でヘドロのにおいも凄かったです。いまだに足を運べばテレビや原付バイク、冷蔵庫、タイヤなどが川に転がっている始末。ポイ捨てなども横行していますし、それこそレジ袋なんかも風に吹かれれば河川に落ちますしね。関東は高度成長期からの人口密度が増え、流れる川にまで気が付かなかった先人たちの置き土産でしょう。それでも一昔前まではクサガメやナマナズもいたんですよ笑。まあ住宅地を流れる川は生活排水処理がマシになったとはいえ、近所のじいさん、ばあさんたちから聞いた「泳いだことがある」というレベルには相当な覚悟がなければ無理でしょうね。関東平野の都心、郊外住宅地は冬の気温の厳しさはそこまでありませんが自然とは縁切りした印象ですよ。。そうそう。千葉県と埼玉県の境にある川などは、お亡くなりになった畜産が流れてくることがあります。豪雨で流されたのか遺棄されたのか。なのでボートで釣りをしているとヤバい臭いがして近寄ってみると家畜ってことがちょいちょいありました。モロコの件、機会があったら養殖場の方に話してみます。食用でしょうからどんな料理にするのか食べてみたいですよね😋
綾瀬川というと埼玉県でしょうか。埼玉県はホンモロコ養殖の水上げ日本一です。というか淡水魚養殖の中心地ですね!東京の友人に伺った話では、都市排水が整備された年代が早かったこともあり、下水の仕組みが家庭排水と雨水の排水が同じところを通ってしまうため、想定を超える雨量になると今も下水処理のキャパを超えてしまうことがあるそうです。分離も進められているそうですが、そういったところも響いているのかもしれませんね。淡水魚の臭さ、ゲオスミンという物質なんですが、茸本先生からは霞ヶ浦の周りの水路などは今も程よく香るとのお話も聞きました(汗)人口密度とトレードな部分もありますし、何ともコメントしにくいところです(汗)
@@ariake538 綾瀬川は埼玉を通って都内へ。やがて東京と千葉の境に流れている中川に合流します。昔から人口密度が高く、宅地造成されたところを流れているので悲しくも汚い川です🙏そうです。小物狙いは埼玉県で釣りをします。やはり田園に囲まれているほうが気持ち良いですからね!とはいえ水路も富栄養化しているので関東平野らしい色合いですが笑。某河川からの引き込み水路の上のほうは水質がいいみたいでシジミや二枚貝もいます。ホント数キロ下るだけでとにかく明度が下がって"らしい"様相ですよ。以前は神奈川あたりの渓にも足を運んでいましたが、栃木県のほうが山間に平野がある、みたいなロケーションなので好みは栃木県ですね。栃木県も移住候補地ですが頭二つくらい長野県に軍杯が上がります!やっぱり寒さからの復活が植物(水草も)に勢いが強くて違いますよねぇ。福島県の山通り方面も好みですが流石に雪が強いし都内まで通勤できないのでちょっと移住は難しいですわ。なるほどゲオスミン…なんか強そうな手強そうな物質ですね。蚊の繁殖にも関係あるって出たましたわ。うーん必要なのかなぁ笑。
焼干しと一緒に普通の煮付け作ると一度で二度美味しいってことぉ?!
筑後では焼き干しを芋とにつける話をよく聞きました。想像するだけでよく合いそうです。冬に向けて、来年は里芋栽培にも取り組まなければなりませんね笑
小宮さんや茸本さんの動画を拝見して、一度おいしい鮒を食べてみたいと思っているのですが、こちらでは売っているのを見たことないし、釣りもしないので、もしかしたら鮒自体見たこともないかもしれません(あったとしても水族館の淡水コーナーとか)焼干しなら保存もいいし調理も誰でもできそうだし、本当に売り出していただきたいです。売り上げが保護活動費になればなおのこと誰も得しかないのでは・・・!よろしくお願いします!!
そういった活用、本当にやっていきたいですね!食品加工の高いハードルはありますが、克服し得る様々な可能性はあると思います。そして、そこまで至れば生態系サービスが資源として、しっかりと農村に根付くことだと思います!地元企業さんとかと是非やりたいですね!!頑張ります!!
佃煮は探せばお店で見つかりますが、なかなかフナは売っていないです。フナが釣れないかと思い、ヘラブナが釣れる場所を知っていますが、ウグイとニゴイばかり釣れてなかなかフナは釣れません。
フナそのものは確かに入手難易度が意外と高い魚ですよね(汗)ニゴイやウグイとなると、少し流れのある環境でしょうか。マブナって、身近な魚の割にまとまって採ろうと思うとなかなか難しい魚ですよね
ボーナスステージ
年1の楽しみの時間です!
ふなとどじょうが コメに合わないわけがない。笑
間違いないです。共に育っていますから!笑
外来種でもないのになぜそんなに乱獲するの?メダカの佃煮作るとかなんとか言うてたけど、メダカって絶滅危惧種じゃなかった?今回のはちょっと意味がわからない
私のチャンネルの趣旨がご理解頂けていなかったようですので、この場を借りてご説明させていただきます。沢山捕っても減らないくらい豊かな環境を作れば、沢山捕っても大丈夫ですよね。そしてここはこの程度では全く問題ない生産量があり、この日採った分は全体の微々たる量に過ぎません。小一時間本気でやればこの何十倍も集められます。このチャンネルの概要欄にも掲げている通り「捕りたい、食べたい、だから全力で生物多様性を保全する」我々はこういうことをする為に保全活動をしています。ため池の維持管理、長年のバスの定着阻止によって得られるこの大量のフナやエビは、まさにその最たるものです。絶滅危惧種に対する考え方ですが、ミナミメダカは全体を見れば絶滅危惧種ですが、個体群の規模が十分に大きいのでしたら多少捕まえたところで減ることはありません。大切なのは個体ではなく、個体群を残すこと、そしてメタ個体群を再生していくことですよね?ちなみにメダカの佃煮についてですが、メダカの佃煮という伝統的な郷土料理があります。私も食べさせて頂いたこともありますが、とても美味しいですよ。他方、ハマグリやシジミも絶滅危惧種ですが、生息地を整備し漁獲枠を設けて利用すれば減らないのと同じです。他の動画で取り上げたマルタニシやオオタニシもしかり。ほぼ絶滅状態の博多湾のクルメサヨリは捕りませんが、湖山池のクルメサヨリは捕って頂きます。個体数が少ない集団は再生を図り、十分いるところは利用する。潮干狩りもバケツ1杯捕って帰る方が楽しいじゃないですか。その為には、バケツ千杯とっても問題ない干潟を取り戻せば良い。メダカも例に漏れず、フナやエビもそう。ここはそういう場所です。さらに希少な種に対する考え方としては、例えば鳥取のカラスガイは種の保存法で縛られており捕獲すらできませんが、鳥取には本来カラスガイ(真貝 まっかい)食文化がありました。カラスガイがゴロゴロいるような環境を取り戻せば、希少野生動植物種から外せ、また食べることが出来ますよね。その為に再生産が可能な魚類層の回復、潟湖全体の環境と連続性の再生など、全力で取り組みます。それは鳥取のカラスガイを捕って、真貝として食べてみたいからです。食べたいだけならカラスガイも東南アジア行って買って食べれば良いだけですし、フナやエビもそこらの用水路で少し採って食えばいいのですが、自分だけ楽しんで逃げ切ったら、後輩らに顔向けできないじゃないですか。ならば皆そんくらいやっても問題ないくらいの環境を取り戻そう。「昔は良かった」なんて無責任なことを後輩に言わず「全力で再生させるから、来年はザリ池のスジエビでこれをやろうぜ!」と目標を掲げたいと思っています。今回はその成果のひとつであり、今後は他の場所、他の種でもこれを目指します。長くなりましたが、これがこのチャンネルの趣旨です。
先日、島根でフナを買ってアラ汁の旨さに悶絶しましたが、焼干しにしたものはまた美味しそう!!!
小さめのフナをここまで美味しく活用できる方法があるなんて。うまく淡水資源として活用していきたいですね。
個人的にも土産として買いたい!!!
宍道湖のフナは至高ですよね!身もアラも、あそこまで良質なものもなかなか無いと思います!
そして小型のフナもまた、ひと手間で本当に美味しくなります!気付いたのは今年でしたけど笑
これは皆干していた理由がよく分かりました。最終的には商品化を目指したいレベルの食材です!
最近のネット民(主にTwitter)は聞きかじっただけでやれ「フナは臭くて食べれない」「現在食べてないのには理由が〜」と講釈をしているの目にするので辟易している。経験せずに味が分かるはずがないし魚の真価には回数を重ねないことには辿り着けないとも考えている。
この動画には日本人が忘れ或いは投げだそうとしている淡水魚利用の文化や食味の魅力が沢山詰まっている。
本当に素晴らしく思う。
ありがとうございます!
フナは全国的に食用にされ、利用方法も多様に進化しています。これ程愛されていた魚が、本当にまずいのかは偏見抜きに見る必要がありますよね(汗)
そしてマズイ理由は「私たちの流している水のせい」であることが多いので、水質汚染が解決しつつある今の時代、しっかりと注目して拾い上げていきたい分野です!
フナの旨味が脳に直撃してくるとは、相当に旨いのですね。スジエビしかり、素晴らしい池の恵み!
私の住む近隣では、環境の良い野池がありませんので、味わう術が無いのが悲しいです。
だめな池自体が無いです。
40年以上前、野池だった所は、造成され住宅地!田んぼや畑も潰され、住宅地!
自然は、郊外に行かないと有りません。
全国に紹介して頂いたような、きちんと管理された池や川等が増えて欲しいです。
これからも色々と紹介していって下さい。ワクワクしながら拝見させて頂きます。
本当に美味しい食材たちでした!
ため池の有無は水の豊かさと関係していますから、川の多いところではそもそもの数が少なめですよね(汗)
身近な魚の割に、いざ入手しようと思うと難易度が高めな魚だと思います。特に小鮒をまとまった数というのはなかなか難しくて、今回のようなタイミングは貴重でした!
こういった楽しい場所を少しでも増やしていけるよう、頑張ります!
いつも楽しく拝見しています。
私が子供のころ、小鮒は一日泥抜きしたら、鱗も腸もそのまま丸ごと七輪で焼いて煮付けにしていました。
丸ごと綿付きは手間もいらずおいしくて、特に苗代頃の子持ちの鮒は卵がうまくて、最高でした。
田んぼが、川や湖沼から絶縁されてしまっている今では難しいですが、機会があればまた作りたいです。
鱗ごといくか迷いましたが、しっかりと焼くならそのままでも十分美味しそうですね!
内蔵も取るかどうかすごく悩みました。取らなくてもコクがあって美味しいけど、色んな人が食うことも考えて今回は全て取りましたね笑
来年は半々くらいで良いかなと思ってます!
ありふれた魚だったのでしょうが、フナすらも狙って数を採るのは少し難しい魚になってしまいましたよね(汗)
強い魚ですから、また増えて欲しい種類です!
僕の爺さんが池干の後のフナや僕が釣ったフナを一度焼いて、天井に吊るしてたのを思い出しました。当時はなんのつもりか理解できなかったですけど、今考えると一緒に食べてたら良かったですね。
おぉ!まさにですね!古い資料ではやり方は様々ですが、どれも吊るして長期保存すると記されていました。
私の家も干し籠が6個ほど連なっています笑
このひと手間で小鮒がこれ程美味しくなるのは驚きでした。
鮒は美味しい魚なんですね。
鮒といえば鮒寿司が真っ先に思い浮かびますし、食べたことありますが
あれは、完全に好き嫌いがわかれますよね。
今回の料理はどれも美味しそうなので、食べてみたいです。
水質の良い場所で獲れた個体は嫌な臭いが少なく鮒本来の味がするのですね。
鮒寿司はフナ料理の中でも特殊な部類です!熟鮨は本当に好き嫌い分かれるもので、私も鮒寿司はギリ食べれますが、アジの熟鮨はちょっとキツかったです……。
有名なフナ料理が鮒寿司というのもまた、フナ食へのハードルを上げてしまっていますね(汗)
本来はクセのないあっさりとした魚だと思います。出汁は本当に上位の魚だと思います。ぜひ機会があればご賞味ください!
昔、おふくろに鮒味噌を作ってもらって
食べたのを思い出しました。
鮒味噌、良いですね!
一度私も知人に食べさせて頂いたことがありますが、美味しかったです!私らの地域のフナ料理とは別系統の料理なので興味深いです!
男三人でストーブを囲んで鮒を炙るこの絵面が良い!!
冬なのでしばしばこんな感じです!
早く解散すれば良いものを、このノリで数時間だべってしまいますね笑
フナの焼き干しは、養殖からの製造で産業に出来るのではって思いました。諏訪湖で淡水魚の漁が盛んだった時は、開き干しがあったと思うんだよね。溜池産のニッチな出汁の素って事で需要はあると思います。
養殖してしまうとコストがかかってしまいますから、農村インフラ管理の一環として、集落内のいくつかのため池を利用しての粗放的な再生産の方が良いと思います!
1連の動画のように、ある程度環境を維持してしまえばこれくらい増えるのがフナの強みですから!
東京ですが、子供の頃、小鮒を釣って甘辛煮にしておせちに入れていました
懐かしいです
おせちにですか、良いですね!年末年始のために捕ってきていたという話は鳥取でも伺いました。
しっかりと煮付けた小鮒はとても美味しいです!
フナ食べたことないけど美味そうで仕方ないですね😂
これは本当に美味いですよ!今度持っていきましょうか笑
熊本の湧水のフナも同様に美味いんじゃないかと思いますし試してみるのもおすすめです!
@ariake538 持ってきてほしいくらいですよ笑 自分でどうやってすれば…笑
金魚は鮒なので金魚食べるといいです
美味しそうですねぇぇぇ!!! まさしく飯テロ、フナの焼き干し布教回でしたねー!お味噌汁なんて凄いですね、フナの出汁の濃さが!!!
食レポがまた良いですね。良いチームだなぁ、と思います。エビでAセットと仰っていたので、割とすぐにBセットも作るのかな、と思っていたらまさかの同時調理でしたねー。3人なら食べ切れるのか。
フナの焼き干しの甘辛煮が気になりますねー。自分トコでは身欠きニシンを甘辛煮にして、別で煮たゼンマイと車麩と一緒にするゼンマイ煮物がありますが、方向性は一緒ですかねー。フナの方が美味しそうですが。
ありがとうございます!
本当に、最高に美味しいです笑
この回を経て、あの年越し蕎麦に繋がるのですが、フナ出汁は画期的な発明でした。あと日持ちもするのでお土産にも最適で、ことある毎に配りまくっています笑
ニシンの甘辛煮も気になります。私のところもエツが大量にいた頃はそれを干して利用していたと聞いていますが、ニシン科魚類も干したら美味い。
ぜひ食べてみたい料理です!
@
おぉ〜、なるほど!フナの焼き干し広め隊の去年分の集大成が年越し蕎麦でしたか。それはとても美味しそうだったのも納得ですね!
山の中でも魚が食べたかったのでしょうねー。この辺りでは盆ごっつぉの一つです。
意外にも、青森県八戸市近くの
“魚は炭火焼きしか美味しく無い、魚焼きグリルの魚なんて食べたく無い“
という母方の親戚が“美味しい“と、おかわりして食べていたので、普段から新鮮なお魚を食べているであろうコミヤさんの口にも合うかもしれませんねー。
今回の動画、もう何と言ったらいいのか…。本当にありがとうございます!
あの水路、池干し直後はものすごいことになっていたんですね!一掬い20フナぐらいがタモ網に入りましたか?池干し回の時も皆さんおっしゃってましたが、足にフナが当たるって、尋常でない数が泳いでるんですね。その感覚味わってみたいものです笑。そしてフナ船!素晴らしい光景でした笑!
メダカも多かったようですが、メダカが当たり前のようにいた時代には、やはり食用にされていたんでしょうか。今では考えられないことですね。
焼き干し、本当に手が掛かってるんですね。まずもって、焼き干しフナの香ばしい匂いだけで幸せになれますよね笑。さらに、煮立たせた時のフナ出汁の威力、すごいですね!皆さんを唸らせるだけのフナのポテンシャル、すさまじいものがあります!
筑後国でもフナを焼き干しにしていたというのには驚きでした。他の地域でも焼き干し文化はあったんでしょうか。素晴らしいことですね。
池干しの恵みBセットの食レボありがとうございます!こちらもたまりませんね笑。それぞれフナの良さを味わえるメニューだなと思いました。Aセットと日替わりで食べたいぐらいですね笑
宍道湖のフナも絶品でした!コクと脂と旨味のインパクトがすごかったです。あと、塩味も感じられた気がしましたが、汽水湖で捕れたからなんでしょうか。それも含め、深い味わいに感動しました。というか、食材になっていたとはいえ、ギンブナの部位一つ一つを初めて間近から眺め、その美しさに惚れ惚れしてしまいました。良い魚だなと思いました。
人間の業を背負っていないフナは、まだあちこちで捕獲可能なんでしょうか。自分の近所のなんてことのない水路でも、マブナはまだ1匹しか見つけられておりません。まあ私のガサ技術の問題もあるでしょうけど笑
良いフナを出汁として活用したいという小宮さんたちの考えに、甚く共感しました!良い環境に棲むフナを捕って焼き干しを作ってみたいとかなり本気で思いました。本当に1年分のフナの焼き干しが欲しいですね笑
稲作文化から生まれる生態系サービス、大変素晴らしいです。実際に味わうことができたからこそ、絶やしてはいけないなと心から思います。
今回の動画、今後の参考にさせていただきます!タイムリーな素晴らしい内容でした。本当に楽しみです!幸せ動画をありがとうございました。
水尾も(りんごも?)ありがとうございました!フナの引き立て役になってくれていたのなら嬉しいです笑
炙りフナ、シンプルだからこそ贅沢な一品ですね。素朴なんですけど、おっしゃる通り、噛めば噛むほど魚の旨味が出てきて、そして広がっていく感じでした。これからは私もフナを推していきます笑!
なんかとにかく大量のフナがいます笑
先日もそれなりに居ましたが、このタイミングではその比ではありませんね。これでもほんの僅かな量にしかなりません。
メダカは、あまり食用にしていた話は聞きませんが、新潟の一部では利用していたようですね!
メダルが大量に居たとしても、その頃はおそらくフナやドジョウも大量にいたと思うので、優先して食べられる機会は少なかったのかもしれません。
焼き干しといっても、ただ数が多いので焼くのに時間がかかるだけなんですけどね笑
この後さらにバケツ1杯分焼いたので、U字溝とオーブンをフルで使いながら半日がかりで焼きました。
筑後ではそれを1年分焼いて保存していたそうです。保存も効くし美味しいので、本当に美味いやり方だと思います!
宍道湖のフナは本当に凄いですよね。あれはなかなかのクオリティです。
先ずはあれを食べて、そこからフナを評価して欲しいです笑
フナ自体は広域に分布してますから、いることにはいると思います。ただ流れがある場所を好まないので、長野県だとため池などがメインなのかなと思いますね。
また、まとまって採るのが意外と難しい魚で、数を集めるとなると私たちも割と苦戦を強いられます。
今でこそ見向きされなくなっていますが、昔からフナは水産資源として重要だったため、漁業権が定められ、しっかりと管理されてきた魚のひとつです。
大規模水域での漁業や池干しや水路の水落としの時の重要な資源としてみなされて来ました。そういう立ち位置だからこそ、食文化も発展してきたのかもしれませんね。
マルガタのところの上の池も、抜いたら沢山いるかもしれませんよ笑
ザリガニ駆除も含めて実施出来たら面白いかもしれませんね笑
前回の来訪直後のタイミングでしたので、水尾もタイムリーに頂けました。
本当に良いお酒です。ありがとうございました!
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ありがとうございます。これでほんのわずかな量なんですか。毎年池干しをして外来魚のいない環境を維持されているからこその豊かさなんでしょうね。
確かにメダカは微妙かもしれませんね笑。味もサイズも、フナやドジョウの方が上回っているでしょうし、そちらを優先して食べていたんでしょうね。納得です!新潟では食べられていたんですね。なんとなく珍味のようなイメージを持ちました笑
焼き干し、U字溝までフル稼働させて半日がかりで作られたんですか!本当に貴重でありがたい食材です!
1年分となると何日がかりだったんでしょうね。というか、1年を賄えるだけの量が捕れたということも驚きでしかありません!筑後国も豊かな水辺が広がっていたんですね。
小宮さんに宍道湖のフナを紹介していただいたおかげで、私自身、フナに対するイメージが大きく変わりました。ちょっとツイッタで呟いただけでも、知り合いのフォロワーさんたちが結構興味を示してくれました。細々ですが、そうやってフナの魅力を伝えていけたら嬉しいです。もちろん、リポストしていただいた効果が絶大だったのは言うまでもありませんけれど笑
フナは流れの速い水辺を好まないんですね。知りませんでした!まとまって捕るのが難しいのは、フナが群れを成していないからなのでしょうか。さらに、フナに漁業権がかけられてたなんて意外過ぎました!まさに水産資源、利用価値が大きかったんでしょうね。フナは本当に素晴らしい魚ですね。
マルガタの上の池、めちゃくちゃ気になります笑!許可をいただいて池干ししてみたいですね。フナではなくアメザリが湧いているかもしれませんが。でもそれはそれで、アメザリ防除の最大のチャンスですね!
タイムリーはこちらこそです!池の恵みと、池を管理して焼き干しを無限に作ってくださった方に心から感謝です。本当にありがとうございました。
フナは素人には食えない魚だと思ってましたが、いくつかの動画でフナ食べてるの見て少し驚きました。鮒ずし位しか聞いた事がなかったので。
フナだけ味噌汁が美味しいとかちょっと味の想像はつかないですがいつか食べてみたいですねー。
福島県なので鯉食べる文化はあるみたいですがフナ系が売ってるのは見たことないです。
鮒寿司は、フナ料理の中ではかなり特殊な立ち位置ですが、あれが1番有名というのも複雑な魚ですね笑
小骨も多く、普通に食べると食べにくいなと感じることも多いですが、小鮒を焼き干しにしたり、長時間煮付ければ全部食べられます!
また先の動画の宍道湖産(汽水産)のものは刺身で糸作りというものも出来、あれもまたとても美味しいですね!
なかなか流通に乗らない魚なので身近な割に入手難易度が高めの魚ですが、もし機会があればご賞味ください!
良い動画拝見いたしました。昭和50年代小学生の時用水路の鮒を取りました。興味本意で内臓も取らず焼いて食べましたが、生焼けもありましたが苦く不味いというのが記憶に残っていました。今回鮒は美味しいとの事でしたので、美味しい鮒を食べたいと思っております。とても良い活動をぜひとも続けて行って欲しいと思います、お体に気をつけていただき頑張って下さい。食材を題材にしていらっしゃる動画楽しみにしております。
ありがとうございます!
サイズにもよりますが、苦玉(胆嚢)はかなり苦いですし、いきなりそれに当たってしまうとトラウマになってしまうかもしれませんね(汗)
ですが、フナ自体のポテンシャルはとても高いですから、もしもまた機会がありましたらご賞味ください。市販のものも産地によって泥臭さなど外れがないわけではないですが、基本は美味しい魚です!
この時期のフナは何しても美味そう。
焼き干しを炙って日本酒が一番良いですね。
小宮さんのTH-camチャンネルで商品化してください。冬季限定で。売れますよ!
本当に美味しいです!
食品衛生法などのハードルについて割と本格的に調べています笑
このレベルだったのは我ながら驚きでした!
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ちょっと昔なら日本中で鮒は食べていたわけですし、素晴らしい食材だと思います。
溜池を外来種から守るのと並行して鮒の養殖、もちろん本来の目的である米の為の水源を復活させる。
良い活動になる気がしますけどね。
日本の自給率を下げることしかしない政治家が多いので、是非ブランド化をご検討ください!
食べたい〜。海の状況が悪化して陸サバみたいな養殖の動きがある中、フナ食復興のムーブメントもあってもよさそうなもんですけどね。商品化して溜池保存の寄付がてら高い値段で売り出して、ポテンシャルを示す自治体とか出てこないかな。
淡水、内水面で完全に管理ができ、丈夫で勝手に増え、環境があれば餌もいらない。
出汁資源という観点に注目してみるとこんなに素晴らしい魚はないと思います。大量に焼干して粉砕して出汁パックとかアリですね笑
いきなり持ち込んでもあらなんで、料理学校とかと共同開発とかで商品化出来ないかとか思うくらいには高いポテンシャルがあります!
フナの焼干し、興味深い💦💦
以前、長良川産の鮒味噌(愛知県の郷土料理)を買って食べたことがありましたが、赤味噌をもってしても、ゲオ臭かったです•••
本当に美味しかったです!
そしてフナの当たり外れは確実にあります。市販のものでも……岐阜市で購入した甘露煮にもゲオを感じました(汗)
地元にいた時も美味しい魚のイメージはありませんでしたが、鳥取に来て驚きました。本当に場所に左右される魚ですね
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「魚は悪くない、人間の業を背負わされている」と言う小宮さんのコメントに本当に共感します。
島根行ったら、絶対に鮒食べるようにします!
今度、“ジン”と“鮒”も合わせてみて下さいwww
生物多様性フルコース羨ましい限りです!
まさにこの時のための保全活動という感じです!!
ため池の恵み、本当にその通りだと思います。
まさか茸本先生から教えていただいた押し寿司が出てくるとは思いませんでしたがポテンシャルの高い池だからこそ臭みのない美味しい出汁が鮒から出るのだと思います。
甘露煮は私大好きなので食べてみたいです。
スジエビもたくさんいましたよね😊
かき揚げ美味しそうですし、鮒の味噌汁も出汁が効いて美味しそうでした😊
きれいなため池なんて関東にあるのかな。
私が住むところは関東平野なので温排水でしょうね。
そこでブラックバスキャッチアンドリリース禁止としっかり掲載されているのにTH-camに載せてるお馬鹿さんがいて困っています。
(もちろん某県HP該当課に通報済みです、チャンネル鰐さんが住んでるところです)
この池は本当にポテンシャルが高いなと思います。この規模の池で現代においても、未だにフナやスジエビが優先していることも驚きです。
バス自体は何度も何度も放流されていますが、毎年の池干しで捕りきっているお陰で繁殖までは至っていません。地元の方々の維持管理のたまものですね。
そのおかげで食べることが出来る池の恵みは本当に素晴らしいです。
茸本先生も関東では臭いがきついものが多いと仰っていましたが、関東も広いですし、下手すれば鳥取よりも良い環境が残っている地域もあります。それに印旛沼ではザッコが漁獲され甘露煮に加工されて売られているのを見ると感動します!
残って欲しい食文化です!
なるほど美味そうだ。
魚のにおい・・・気になりますよね。やっぱり臭いの素って水質なんですかね?平野部の田園地帯で水路でモロコを釣ったりしていますが、モロコサイズでもちょっと臭いが気になります。釣り場のそばではモロコをおそらく食用で売っているのをみたことがあるのですが、当方には料理の知識がないし手を出す勇気がないし、知り合いもいないし。何処かでオジイとオバアを捕まえて聞いた方が良さそうですよね。
焼き干しか・・・なるほど。
私はあまり臭い魚に当たったことがないのですが、関東平野では割とどこも臭い魚が多いそうで、人口密度(浄化能力のキャパ)などが関係してるのではないかと思います。
また畜産関係の排水も臭いが強めになりがちという話も聞きました。そちらの方が栄養分は多く水も暖かいため、魚にとっては良いのでしょうが、食用にはやはり向かなくなってしまいますね。
食用のモロコというと何でしょうね。昔から利用されているタモロコやモツゴなど佃煮にするようなものや、最近ではホンモロコ養殖も各地で盛んです。ホンモロコは料理となると天ぷらなどでしょうか。
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私の自宅のそばには、かつて何度もワースト1を叩き出した綾瀬川があります。汚れの主な原因は家庭からの排水でしょうね。ドロッパナみたいなライムグリーンというか…まあ何とも言えない色でヘドロのにおいも凄かったです。いまだに足を運べばテレビや原付バイク、冷蔵庫、タイヤなどが川に転がっている始末。ポイ捨てなども横行していますし、それこそレジ袋なんかも風に吹かれれば河川に落ちますしね。関東は高度成長期からの人口密度が増え、流れる川にまで気が付かなかった先人たちの置き土産でしょう。それでも一昔前まではクサガメやナマナズもいたんですよ笑。まあ住宅地を流れる川は生活排水処理がマシになったとはいえ、近所のじいさん、ばあさんたちから聞いた「泳いだことがある」というレベルには相当な覚悟がなければ無理でしょうね。関東平野の都心、郊外住宅地は冬の気温の厳しさはそこまでありませんが自然とは縁切りした印象ですよ。。そうそう。千葉県と埼玉県の境にある川などは、お亡くなりになった畜産が流れてくることがあります。豪雨で流されたのか遺棄されたのか。なのでボートで釣りをしているとヤバい臭いがして近寄ってみると家畜ってことがちょいちょいありました。
モロコの件、機会があったら養殖場の方に話してみます。食用でしょうからどんな料理にするのか食べてみたいですよね😋
綾瀬川というと埼玉県でしょうか。埼玉県はホンモロコ養殖の水上げ日本一です。というか淡水魚養殖の中心地ですね!
東京の友人に伺った話では、都市排水が整備された年代が早かったこともあり、下水の仕組みが家庭排水と雨水の排水が同じところを通ってしまうため、想定を超える雨量になると今も下水処理のキャパを超えてしまうことがあるそうです。
分離も進められているそうですが、そういったところも響いているのかもしれませんね。
淡水魚の臭さ、ゲオスミンという物質なんですが、茸本先生からは霞ヶ浦の周りの水路などは今も程よく香るとのお話も聞きました(汗)
人口密度とトレードな部分もありますし、何ともコメントしにくいところです(汗)
@@ariake538
綾瀬川は埼玉を通って都内へ。やがて東京と千葉の境に流れている中川に合流します。昔から人口密度が高く、宅地造成されたところを流れているので悲しくも汚い川です🙏
そうです。小物狙いは埼玉県で釣りをします。やはり田園に囲まれているほうが気持ち良いですからね!とはいえ水路も富栄養化しているので関東平野らしい色合いですが笑。某河川からの引き込み水路の上のほうは水質がいいみたいでシジミや二枚貝もいます。ホント数キロ下るだけでとにかく明度が下がって"らしい"様相ですよ。
以前は神奈川あたりの渓にも足を運んでいましたが、栃木県のほうが山間に平野がある、みたいなロケーションなので好みは栃木県ですね。栃木県も移住候補地ですが頭二つくらい長野県に軍杯が上がります!やっぱり寒さからの復活が植物(水草も)に勢いが強くて違いますよねぇ。福島県の山通り方面も好みですが流石に雪が強いし都内まで通勤できないのでちょっと移住は難しいですわ。
なるほどゲオスミン…なんか強そうな手強そうな物質ですね。蚊の繁殖にも関係あるって出たましたわ。うーん必要なのかなぁ笑。
焼干しと一緒に普通の煮付け作ると一度で二度美味しいってことぉ?!
筑後では焼き干しを芋とにつける話をよく聞きました。想像するだけでよく合いそうです。冬に向けて、来年は里芋栽培にも取り組まなければなりませんね笑
小宮さんや茸本さんの動画を拝見して、一度おいしい鮒を食べてみたいと思っているのですが、こちらでは売っているのを見たことないし、釣りもしないので、もしかしたら鮒自体見たこともないかもしれません(あったとしても水族館の淡水コーナーとか)
焼干しなら保存もいいし調理も誰でもできそうだし、本当に売り出していただきたいです。売り上げが保護活動費になればなおのこと誰も得しかないのでは・・・!よろしくお願いします!!
そういった活用、本当にやっていきたいですね!食品加工の高いハードルはありますが、克服し得る様々な可能性はあると思います。
そして、そこまで至れば生態系サービスが資源として、しっかりと農村に根付くことだと思います!地元企業さんとかと是非やりたいですね!!頑張ります!!
佃煮は探せばお店で見つかりますが、なかなかフナは売っていないです。
フナが釣れないかと思い、ヘラブナが釣れる場所を知っていますが、ウグイとニゴイばかり釣れてなかなかフナは釣れません。
フナそのものは確かに入手難易度が意外と高い魚ですよね(汗)
ニゴイやウグイとなると、少し流れのある環境でしょうか。マブナって、身近な魚の割にまとまって採ろうと思うとなかなか難しい魚ですよね
ボーナスステージ
年1の楽しみの時間です!
ふなとどじょうが コメに合わないわけがない。笑
間違いないです。共に育っていますから!笑
外来種でもないのになぜそんなに乱獲するの?メダカの佃煮作るとかなんとか言うてたけど、メダカって絶滅危惧種じゃなかった?今回のはちょっと意味がわからない
私のチャンネルの趣旨がご理解頂けていなかったようですので、この場を借りてご説明させていただきます。
沢山捕っても減らないくらい豊かな環境を作れば、沢山捕っても大丈夫ですよね。そしてここはこの程度では全く問題ない生産量があり、この日採った分は全体の微々たる量に過ぎません。小一時間本気でやればこの何十倍も集められます。
このチャンネルの概要欄にも掲げている通り「捕りたい、食べたい、だから全力で生物多様性を保全する」我々はこういうことをする為に保全活動をしています。ため池の維持管理、長年のバスの定着阻止によって得られるこの大量のフナやエビは、まさにその最たるものです。
絶滅危惧種に対する考え方ですが、ミナミメダカは全体を見れば絶滅危惧種ですが、個体群の規模が十分に大きいのでしたら多少捕まえたところで減ることはありません。大切なのは個体ではなく、個体群を残すこと、そしてメタ個体群を再生していくことですよね?
ちなみにメダカの佃煮についてですが、メダカの佃煮という伝統的な郷土料理があります。私も食べさせて頂いたこともありますが、とても美味しいですよ。
他方、ハマグリやシジミも絶滅危惧種ですが、生息地を整備し漁獲枠を設けて利用すれば減らないのと同じです。他の動画で取り上げたマルタニシやオオタニシもしかり。ほぼ絶滅状態の博多湾のクルメサヨリは捕りませんが、湖山池のクルメサヨリは捕って頂きます。個体数が少ない集団は再生を図り、十分いるところは利用する。潮干狩りもバケツ1杯捕って帰る方が楽しいじゃないですか。その為には、バケツ千杯とっても問題ない干潟を取り戻せば良い。メダカも例に漏れず、フナやエビもそう。ここはそういう場所です。
さらに希少な種に対する考え方としては、例えば鳥取のカラスガイは種の保存法で縛られており捕獲すらできませんが、鳥取には本来カラスガイ(真貝 まっかい)食文化がありました。カラスガイがゴロゴロいるような環境を取り戻せば、希少野生動植物種から外せ、また食べることが出来ますよね。
その為に再生産が可能な魚類層の回復、潟湖全体の環境と連続性の再生など、全力で取り組みます。それは鳥取のカラスガイを捕って、真貝として食べてみたいからです。
食べたいだけならカラスガイも東南アジア行って買って食べれば良いだけですし、フナやエビもそこらの用水路で少し採って食えばいいのですが、自分だけ楽しんで逃げ切ったら、後輩らに顔向けできないじゃないですか。ならば皆そんくらいやっても問題ないくらいの環境を取り戻そう。「昔は良かった」なんて無責任なことを後輩に言わず「全力で再生させるから、来年はザリ池のスジエビでこれをやろうぜ!」と目標を掲げたいと思っています。今回はその成果のひとつであり、今後は他の場所、他の種でもこれを目指します。
長くなりましたが、これがこのチャンネルの趣旨です。