そのまま信じると危険?ウクライナ侵攻で再注目される「地政学」と、そこに潜むリスクを分かりやすく解説!
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- เผยแพร่เมื่อ 31 ก.ค. 2024
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【目次】
0:00 オープニング
00:40 「地政学」とは
02:38 ロシアが領土を広げたがる理由
04:57 「国家有機体説」とは
08:40 ランドパワーとシーパワー
10:53 2つのパワーは両立しない?
14:45 「一帯一路」政策の行方
16:42 取り扱い注意の「地政学」
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『池上彰と増田ユリヤのTH-cam学園』を開校しました。
池上彰と増田ユリヤの二人が、教育系TH-camrデビュー!
歴史を学んでいる子どもたち、まだまだ学び足りない大人たちに向けて、テレビや学校では教えてくれないことを中心にお話します。
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【公式ツイッター】
/ ikegami_masuda
#池上彰 #ニュース解説 #地政学
島国の日本に住んでいると、大陸の他国の事情がピンとこないことも多く、シーパワー・ランドパワーの分類はとても分かりやすいです😄でもその国の文化や世界情勢など、問題の背景を丁寧に見ていくことは大切ですね。
地政学は少なくとも大きく2つの流れがあると聞いています。加えて、すでに複数の学説があるとか。その点からも各国が「自国に都合の良い解釈」を行ってしまい、結果都合よく利用されやすい事も問題点なのでしょう。池上さんが仰る通り、戦争や紛争の「解釈」の一面を捉えてはいても、全てではない事に要注意なのだ、ということでしょう。メディアではこのような視点から指摘があまりされないので、一般には知られていない点が多いとも思います。(ウクライナ問題を解説する場合、地政学的な視点を重視しているものが多いように感じます。)その点で本動画は大変貴重なものだと思いました。地政学については、より詳しい解説を希望いたします。ありがとうございました。(長くてすみませんでした。)
知らなかった!
歴史や社会情勢は好きで結構調べましたが、シーパワー・ランドパワーは初耳でした!
世界を大陸国家と海洋国家に分けて過去の歴史を地政学によって説明すると一見、説得力があるけれど、真の戦争の原因は地政学だけで説明できるものではないと理解しました。ではロシアがウクライナに侵略した理由や原因は、具体的に一体何でしょうか?
たいへん興味深く拝見しました。
数年前に青年漫画誌掲載作品で地政学なるものを初めて知りました。
ランドパワーやシーパワーという切り口を知り、その時は「なるほど」と思ったものですが、今回の池上先生の「地政学で世界情勢を解った気になってしまう」(世界情勢はそんなに単純ではないと解釈しました)という注意換気にも「なるほど」と思いました。
大変分かりやすい説明でした!ありがとうございました😊
😊良いアイデア発言ありがとうございます 応援します
地政学的な意味合いを悪用して侵略をしているのでは?という視点は重要ですね
ランドパワーとシーパワーは両立しないという話よく聞きますが、腑に落ちません。
ローマ帝国・明王朝・アメリカ合衆国は両立したように思います。
イギリス・フランス・スペインも海と大陸両方の広い範囲を支配したことがありますよね。
池上さんに「地政学」の入門書、書いてほしい。
すでに出版していると思う
解説動画とかもそうですが、それだけで「わかった気になる」のは恐いですね。気を付けます
むしろ地政学的(経済面)な理由の方が未だマシな気がします。
人種・民族とか宗教とか歴史的怨恨とか主義思想とか、感情論に近い方が、いつか本当に核を使いそうで怖いです。
地政学はブームじゃなくて国際情勢を語る上での一般教養、基本、常識、共通言語のようなもの
地政学の基礎論で全てがわかるわけではないが地政学を無視して世界が動くこともない
地政学は地理が及ぼす政治への影響です。2大原則として、隣国は敵対する。敵の敵は味方があります。日本の周辺を見ると中朝露は敵です。ウクライナ、北欧、東欧、トルコ、モンゴルは友好国です。