ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
京都の月読神社に行ったことがありますが、観光客が訪れることがなさそうな、少し寂しい雰囲気の神社でした。名前が独特だったので、よく覚えてます。
夜空を照らす灯り・時の移り変わり・潮の満ち引き等、古代から人々の生活に密接に関係していた月。それを司る神様の話なら、もっと色々と残っていてもよさそうなのに…本当に謎。
本当にそうですね!月神がここまで目立たない神話も珍しいです!
日本神話って惑星や星にまつわるエピソードも聞かないんですよね。太陽以外の天体がホントに出てこない。
リクエストに応えていただきありがとうございました!
良かったね٩(๑òωó๑)۶
真面目でなんでもそつなくこなして、それほど問題も起こさなかったから目立たなかったのかも。
穀物の女神を殺したのは、スサノオではなくてツクヨミです。そういう『付け替え』が多々あったのでは?
太陽の裏が月、裏方の存在で目立たなかったともいわれますね^^
古事記の方が日本書紀より後に編纂されたという説があるのですが、もしかしたらそうしたものも関係しているかもしれませんね^^
太陽神と月神は表裏一体だけど、太陽神としては農耕民族が崇拝しやすく、月神は狩猟民族が崇拝しやすくなるので、農耕民族としての生き方を主流として選んだ日本は、太陽神への感謝をのべるようになったんじゃないかね?
個人的には壬申の乱前後は、現代日本にも通じる歴史の大転換期だったのだなと思っています。それこそ『月を読んで』暮らしていた日本で、この存在感の薄さは確かに謎ですね。
縄文時代などをみても、太陽はもちろん重要なのですが「生と死」を象徴する月は重要だったはず。ここまで存在感がないのは異常ともいえますね^^;
農耕の祈りは太陽神へ、狩猟の祈りは月神へするのが、宗教的な傾向。農耕を主とするようになったんで、祈りの言葉が太陽神アマテラスに偏って行っただけなんじゃないかね?
僕の地元の沖縄では、お盆や正月(特に糸満等の南部地域)、七夕は旧暦、つまり太陰暦で行うので沖縄でもツクヨミは重要な神様のはずなのに神社とか行ってみると中々名前見かけなかったので、今回の動画は色んな諸説を聞けてよかったと思った
月読尊は保食神のエピソードくらいで、色んな文庫や作品でもどちらかというと作者がエピソードを作るってパターンが多い気がする。改めて知れて良かったです。
持統は呪術・巫術に優れたシャーマンクイーンでもあったそうだから、天照と重ねるにも打ってつけの人材でしょうね。
ツクヨミに関する解説動画かと思ったら何やら陰謀論めいた話題だった。考察をしようにも肝心の記述が残って無いから、その考察が正しいか否かが分からないし、まさにミステリーですね。
そうか〜政治的な意図が感じられますね?アマテラスも元は男性神と聞いたことがあります。知り合いの宮司さんから、戦前アマテラスを中心にする国家神道を作り、アマテラス系列以外の神社は神を変えられたとか聞きました。ありえますよね🤔人民を治めるには宗教は便利ですから。
そうですね!そう言ったことはいわれています!太陽神が女神というのもなかなか珍しい神話です^^;
明治期の太政官令で、由来が曖昧な神社は天照を主祭神にするよう法令が発布されました。もともと地方は人神が多かったのですが、これにより天照系の神社が増え、地方の歴史が途絶えました。民俗学的観点からは痛恨の出来事です。
とても面白かったです、昔出雲神話関連の本を読んだとき月読尊のエピソードがあり、それが素戔嗚尊のエピソードに古事記ではかわっていたのを思い出しました。
面白かったです!こういう神話の深読み系わくわくします。世界史も好きですが日本のものはより一層愛着があるので好きです!
ありがとうございます^^また日本含め、世界各地のものを作りますね!
〜😊
そうなんですよね!不思議におもっていました。ギリシア神話ではアポロンとアルテミスは双子の兄弟神とされ、アポロンは神託をもたらす神として重視されたが、アルテミスも狩や野の生命の守り神としてとうとばれていたし、天照と月読みも、双子神のようなものですよね?飛びますが、白馬と黒馬は、もともとともに「あおうま」と呼ばれ、神馬として尊ばれていて、白は天照、黒馬は月読を示す対の存在だったそうです。 もともとはアルテミスのように豊かな物語伝承があったのを、政治的都合で削られた、のかもしれないんですね〜、、、。
鈴虫寺行く途中に、月詠神社があるのだけど、由緒正しい神社ではあるが、自分は一度も行ったことがない。鈴虫寺行って駅まで戻る頃に、疲れてるとか電車の時間がとかそんな理由が重なってなか、行った試しがない。うちのおかんも似たような理由で全く寄らず。唯一よったのは、なんとなく安産のお守りを貰った時に寄ったくらいらしい。なんでやろうね。
よく古文書を読まれています学問的にも貴方の見識には、高い評価を致します。
なるほど、歴史書は勝者の都合で改ざん可能ですものね。否定しきれない説ですね!
新月から満月を永遠に繰り返す月を、生死を司る神としてあがめた縄文の時代。灌漑稲作が始まった弥生時代。人の生死が農作物の出来不出来に左右され、農作物の成長に大きく影響を与える太陽に、それまで月が担った役割が太陽に変わったことにより、人の記憶から月に関る神話が忘れられたとも考えています。
月読という名前のとおり、暦をはかるのに重要な、時の神でもあったのかもしれませんね。農耕にも重要そうですね、、
ツクヨミに限らず日本神話の三兄弟の真ん中はやたらと影が薄いよね上と下の対立エピソードばかり目立ってる印象
天智天皇は天武天皇に、額田王をくれと言って娘4人と交換?した。その1人が後の持統天皇。天武天皇は息子たちを集めて後継者争いを諌めたにも関わらず、持統天皇が奪う。その後、藤原不比人が日本書紀を編纂。天智天皇の片腕藤原鎌足と同じく、藤原氏に都合の良い編集をしたとか。だから、邪馬台国や出雲神話などが解らなくなったらしい。天武天皇は正しい歴史書を作ろうとしたにも関わらず歪められたらしい。だからそれに抵抗して万葉集が編纂されたという。日本書紀では無視された額田王は万葉集では詳しく載せられている。悲劇のヒロイン。「茜さす〜」の和歌は4500首中、人気NO1の作品。天武天皇は兄と妻から裏切られたような印象。
数年前、家から少し離れた所で月読神社を見たことがあります。珍しいなぁと思ったのを覚えています。
確かに月読尊は月の神という極めて重要な立場であるのに存在感がないですね、他の多くの神話では月の神は非常に多く出て重要な存在ですが。それに日本と朝鮮半島は太陽が女性月が男性ですがこれは非常に珍しいケースの様です。大抵はヘリオスとセレネーの様に太陽が男性月が女性なのですから。
いつも楽しく拝見させていただいております。相模原市緑区千木良に月読神社があります。もちろん祭神は月夜見尊。神社自体はつきよみじんじゃとよみます。他の地域でも月読神社は見たことが無く、なぜ旧津久井の山奥にこの様な神社があるのか、かねてから不思議に思っておりました。修理した折の棟札も残っており、古いものは慶長年間のようです。当地へお出での際はぜひお立ち寄りください。今後もご活躍をお祈りします。
ギリシャでは同じく月の神であるヘカテーもアルテミスと比べて逸話が少なく、インドでは三神の一柱であるブラフマもシヴァやヴィシュヌと比べて逸話が少ないが、多神教ではこういった目立たない神が出てきてしまうものでしょうかね。祭神が変わったと言えば長野の諏訪大社がミシャグジから建御名方になったり、奈良の榎本神社が巨勢姫明神から猿田彦になってますが、権力者たちの争いが元になっているのかもしれないですね。
とはいえ、ヘカテーの信仰は結構多かったですし、ブラフマーもエピソード的にはツクヨミよりあります。そこから考えると、圧倒的少なさなんですよね^^祭神も、無理やりアマテラスに置き換えられている神社とかありますよね!
月読様は男性なのか女性なのかすらも実態が分からないとのお話も(ボソッ)
ただ単に須佐之男命と同一神であったのがその頃海外から伝わってきた「三位一体」の思想に着想を得て須佐之男命と月読命とに分ける事で三柱となっただけな説もありますし、月=夜なので、本来神々や物の怪等、人が遠慮すべき畏れの対象である夜はそもそも物忌みの時間なので太陽、昼の陽、活動とは逆に月、夜の陰、静かに過ごす時間として逸話が少ないとの説もありますね。私は両説一理あるなぁ、と思えど特に後者を推したいのは、月の神がいるなら月より沢山あるはずの星の神が少ないからですね。星の神といえば夜の航海の目印となるオリオンの三ツ星、鼓星の住吉三神と金星の天津甕星くらいですが、それ以外に名だたる神様がいらっしゃらない上、天津甕星に関しては悪神として討伐対象に描かれているので。また、民俗学的な学説として、今より夜が暗すぎた大昔、また学のない者にとって夜の暗闇と得体のしれない大量の瞬く白い点々、光なのか穴なのかよく解らない星々は恐怖の対象であってまじまじ見ると恐ろしい、と考えられていたという話もありました。
宇佐族/兎佐族は、我が国最古の大族で原初より月神を信仰する故に「ウサギ(兎佐祇)族」を号したのが後には「ウサ(兎佐/宇佐)族」に変化したと言う。また、宇佐族は女性優位の母系社会が規範で有ったから奉祭、信奉する神は世界中の習いとして女神、月の女神=月読尊。宇佐族が信奉する月の女神/月読尊を奉祭するのが正に「宇佐の神宮」ドラビタ族→出雲族が約四千年前にインドからシベリア経由で漂着した際には既に西日本全体的に宇佐族が繁栄していたとか。出雲族が伸長、繁栄して行くとそれに圧された宇佐族は次第に勢力圏を狭められて、完全に勢力図が反転してしまい、宇佐族は北九州地域だけに逼塞させられてしまいました。これが、おとぎ話のワニ(出雲)と素ウサギ(先住の宇佐族)の話の元ネタらしい。出雲国が勢力を伸長して繁栄~民族統一の機運が高まりから、古に出雲族を導いた指導者のクナト王の直系、「菅の八耳」さまが出雲王(大穴持(オホナモチ))に推戴されて即位して出雲は王政に移行。時代は紀元前660年頃の事だった。菅の八耳命の正后は稲田媛命で在られた。(出雲の祖は決してスサノオ等ではない。(古事記等による悪意の改ざん、情報操作))第6代オホナモチ(主王)の(八束水)臣津野命の御代に出雲王国は一気に領域を拡大させました。この際、北九州地域を支配していた宇佐王家が出雲王国に参加した事で出雲王国は北九州地域を領域に加えました。出雲王国の神門臣王家から臣津野命の親王(王子)、アタカタス命が宇佐に下り、宇佐王家の総領娘と婚姻して宗像王家を創設(「宗像王家は宇佐に都した」云々)。出雲王国の(一応の)臣従関係から宗像王家は名義上は出雲神族(王族)でありながら、実態は母系社家の習いから尚も宇佐王家そのものだったんでしょう。(赤肌のウサギが出雲のオホナモチ(大国主命)に助けられて復活する件)アタカタスには三人の娘が生まれて、長じると、長女の多岐理は出雲王国の第7代オホナモチの天冬衣命(富王家)に嫁ぎ出雲王国の正后、姫巫女となり、八重波津身命(いわゆるエビス神、事代主、大物主、スクナヒコ)を産みました。二女の多岐津(多吉)媛も第8代オホナモチの八千戈命(神門臣王家/いわゆる大国主命)に嫁ぎ、出雲王国の第8代正后(皇后)、姫巫女/祭主となり、味鋤高彦命を産みました。。系図からは八千戈命と多岐津媛はいとこ同士のご夫婦。(***初対面の筈のスサノオ(アタカタス?(叔父))が架空の娘に大国主命のスペックwを詳細に紹介する不可解な件)等、出雲王国は宗像王家(=宇佐王家)を重要視して通婚を重ねた由。あれ?、三女の市杵島姫命/サヨリ姫は?この方、知らぬ事とは言え後に大変難しい、苦悩する立場に立たされました。この時期に秦帝国から彦ホアカリを自称した徐福(形式上は秦の始皇帝の勅命を報じた秦帝国の正式な使節。大使)が出雲王国に渡来して(石見の五十猛を拠点(屋敷)とした)言葉巧みに取り入り、まんまと内親王の高光姫命を娶り出雲王国の娘婿、出雲神族に列してせっせと子作りに励んだ結果、直ぐに御子の五十猛が生まれました。(これに先立って招来されたのがいわゆる銅鐸の原形と成った篇鉦(カウベルのような楽器。***昨今流行り?の中国の古代時代劇中の宮廷の場面に度々登場しています))五十猛が生まれた事で隠忍していた徐福は出雲王国の警戒が弛緩したのを見逃さず、野望を露にして前代未聞のクーデターを起こして何と、出雲王国のオホナモチである八千戈命(神門臣王家)とスクナヒコ(副王/富王家)である八重波津身命を即戦即決よろしく相次いで同時期に暗殺。しかし、最盛期に有った出雲王国は直ぐ様態勢を立て直し、整えて徐福ら渡来人勢力(実行主犯はホヒとヒナドリ(現、出雲国造家の始祖(天照大神の御子神はウソです)))らに対して反撃に転じるとほどなくして賊たちは平定された。徐福は居場所を喪い、妻子や配下を置き去りにして、あわてて本国の秦帝国に逃げ帰った。(***イザナギが国生みを失敗して帰還する件)秦の始皇帝を再び詐欺した徐福は二度目の渡来を果たす。この際、九州の佐賀の吉野ヶ里を本拠地(宮都)として、ニギハヤヒを自称して、北九州を実効支配していた宗像王家の総領娘のサヨリ姫/市杵島姫命と政略結婚。この際、サヨリ姫はニギハヤヒと名乗るこの中国人の男が、出雲王国と我が姉二人の仇敵(多岐理は息子の八重波津身命を多岐津はいとこで夫の八千戈命を殺された悪逆無道の輩)である事など全く知らなかったことは明らか。後にその事実を知って大変苦悩なさったで有ろう事は想像に難くありません?(***天照大神(市杵島姫命)がスサノオ(物部の誰か)に大宜都姫命(多岐津媛に酷似)を様子見舞いを頼む件や、***天照大神(市杵島姫命)が月読尊(宇佐族/宗像家の誰か)に保食命(出雲の神)の様子見舞いを頼む件。)市杵島姫命はほどなくして彦ホホデミ命とホヤ姫命を産みました。彦ホホデミ命は物部王家の祖となり、ホヤ姫命は異母兄の丹波に移住、国王と成った五十猛、改め、海(天)カゴヤマ命に嫁ぎ(異母兄妹の結婚)、息子の海ムラクモ命を産みました。この海ムラクモ命が後に大和王国の初代大王となる。
でも最重要な位置にいながらも謎に包まれた神って、何かいいよね…
ギリシャ神話のハデスも地味な存在だけどペルセポネーとの話は有名だし、冥神は豊穣神と何かしらの関係性はあるようなないような。豊受姫を祀る伊勢神宮豊受大神宮の別宮に月読尊を祀る月夜見宮があるから、近い何かしらの逸話があったかもしれませんね。いつ建てられたかは分からないけど。
引っ越し先のすぐ近所に月読神社がありまして…超楽しかったです!!珍しい神社だったんですね🤔
人は食べたモノ(食事、学習)からしか何かを出せないからな〜。それを司る神を屠ったとなると...贖罪か、もっと深い理由で屠ったのか...個人的には闇夜を照らす月明かり、道標も素敵に思う。月光は太陽の反射だから天照大神の隠された裏の面が月読命...かも?つまり同一人物。なんてな。
大過なく勤め上げた副首相よりも賄賂貰って途中で辞めてった農水省の大臣の方が庶民の印象には強く残ってたりするからなぁ…。
はじめまして、よく拝見しています。月読命のファンです。アマテラスと月読命の関係、太陽は植物 光合成を促し、月は動物の成長を促すモノで、DNAと RNAの関係とも思われます。精神面で外なるモノを見て発展させよ。月は内なるモノを見直し道を極めよ。との教えなのでは? 太陽暦30日×12ヶ月・月暦28日×13ヶ月である事を鑑みて古事記より以前の古書と照らし合わせてみると改なストーリーが見えてくるように思えます。月読の世界では太陽に隠されて見えない世界を見せる内なる世界と宇宙は同じモノ、つまりは真実は月詠の世界にこそあると読んでいます。幼稚な自論ですが、!
太陽の神様は男性、月の神様は女性、って神話が多そうなイメージがあるかも?ザックリ調べてみたら出羽三山月山神社や松尾大社月読神社などがあるそうで・・・う〜ん、ツクヨミ御朱印巡りとかテーマを決めてしてみたいかも。前にスタンプラリー感覚でいいから神社やお寺に足を運んでみて欲しい、なんて話をテレビで見たきがするし、ちょっと不謹慎かもだけどキッカケには良いかもなんちゃって( •̀ㅁ•́;)
個人的に月と太陽の性別逆転してます。母は明るく暖かく、父は優しく癒すみたいな。音楽も昼間は女性の高音ボイスで陽気に激しく。夜は男性の低音ボイスでしっとり癒されたい。みんなは太陽と月、昼と夜、明と暗にどんなイメージを持つのだろうか?
神を祭り信仰する民族が、父系社家なら神は男神となり、女性優位の母系社家なら神は女神となるのが世界中の習い。日本に於いては出雲族や宇佐族等の大半を占めた大族が女性優位の母系社家で有ったことから女神が崇められた。男神を信奉していたのは中国や半島からの渡来人(物部、秦族、ほか)
刺さった。役に立ちました。
ツクヨミ大好きです!更に深掘りしてほしいです😊
そう言えば、京都の四条通りの西の端にある松尾大社の南に月読神社って言うのが有りますね。
万物には光があれば影がある。華やかな表の神々を裏で支える月読尊。ある意味のおいてはもっとも重要な神、もしくは表裏一体の神なのかもしれない。だから、あえて表でお祀りしないのではないかと考える。
大分県中津市に、不思議な神社があり、さいしゅはツキヨミでないかと宇佐神宮の禰宜さんが調べていて、宇佐神宮本殿の北辰社はツキヨミを祀っているのでは無いかと調べてました。
天照が生で、月詠が死の神的な感じだったなぁ▪▪▪孔雀王で(・ェ・)
近所にある神社の主祭神はスサノオ、クシナダヒメ、オオナムチなんですけど、その辺りではかつてはアラハバキが祀られていたとかいう話を聞いたりはします。政治的都合……というところで、ふと思い出しました。
月読は「月、読み」暦の神です。
田舎ですが、うちの町内のは素戔嗚神社が3~4つはあります。
ツクヨミも男神とする説と女神とする説と有りますよね〜自分は最近まで女神説しか知らなかったので、男神とする説との比較もお聞かせ願いたいですね🤔因みに私は結婚して今の新居に移るまでは、祖父母の家も含めて近所に須佐之男命の神社と縁のある家系なので、親しみ深いのは須佐之男命ですがミステリアスなツクヨミが何だかずっと気になってます🙄
月が人工物という都市伝説も関係しているのかなぁと思ったりしました。
参考にします いろんな意見を聞くのが好きです
ありがとうございます^^何かの足しになれば嬉しいです!
月というと"あの世"のイメージですね。殺されているのかも。月読のいるあの世を大国主命に任せるというのが面白い。同一視しているのか、相対させて封印する意味があるのか?壬申の乱は変でなく乱であり、勝者のはずの天武が味方のはずの東国との間に関を築いたりと、戦は勝ったが政治で負けたということかと思ってます。真の勝者は藤原氏なんだろう
古文書ではツクヨミはシルクロードを渡りエジプトのピラミッドを作ったということじゃなかったっけ。
熊野本宮大社で月読命様だけはぶられててお気の毒に思い、伊勢の月読宮様をお参りしてきました!
月読尊は創作では女神として表されることが多いですね。古事記、日本書紀を見直してみるのも面白いと思います。
古事記研究科の三浦佑之の仮説が面白かったです。確か、元々天皇系の神話にはアマテラスとツクヨミが対となる神としてあったのだけれど、そこにスサノオという出雲系の神話の神を出雲制服後に追加したことで、スサノオがツクヨミの物語上での役割を奪ってしまったというものだったかと。
それで古事記と日本書紀でツクヨミとスサノオがごっちゃになってたのか!?
月読神社は伊勢のところにありましたっけ。それと月山とかもまつっていますよね。持統天皇と天武天皇がねむっているところに行ったことがありますが、小高い山のようなところだったとおもいます。仲が良いんだな~とおもっていました。井上靖さんの小説、額田王でも兄弟間で額田王をとりあったみたいな話がありましたね。やっぱり太陽の方が人間にとって利益があるからかな?とおもいました😊
お会いしてみれば分かりますが、天照大御神は女性ですよ。月読様は男性です。月読様が消えた理由は分からないけれど、もしかすると保食神のエピソードがヒントなのかもと思ってます。保食神を殺したのは、スサノオか ツクヨミか?スサノオは、高天原を追放された直後なので、そこで罪のない神を殺したとなれば もはや神では居られなくなります。それを救ったのがツクヨミではないか?と私は思ってます。当初、そのことを知らなかったアマテラスはツクヨミと断絶。ツクヨミを罪に問うが、後から真実を知ることになる。一度問われた罪、受けた罰を消す事は出来ないが、弟神を思ってのことで天の運行は協力して行なっているのではないか?一方でスサノオは、地上に降り立った所で八岐大蛇を退治することになる。結果、国津神から絶大な信頼を得て、天照大御神の弟であることもあって、国津神のトップに躍り出る。あまりにも出来過ぎたサクセスストーリー、これはアマテラスの(或いはアマテラスとツクヨミの)策によるものではないか?と思う。私の方は、政治ではなく神話としての解釈ですが、これはこれで面白いでしょ😆
ツクヨミの担っていたものがスサノオに置き換えられたというが、月の神の代理がなぜ嵐の神なのか?と考えていくうちに面白い考えが浮かんだ(あくまでも仮説。と言うか思いつき)。大昔に見たテレビ番組(タイトル忘れた)で「日本の農業に必要な水は梅雨だけでは賄いきれない、ではどこから賄ってきたかというと台風だ。」という内容だった。これは嵐の神が太陽の神の暴虐(干ばつ)から守ってくれたとも解釈できるのでは?
表と裏で考えるなら、天照大神の系列は政事を、民に見せる表向きの御役目を、月讀様は神事等の民に見せる事の出来ない裏の御役目を担っていた、と考えたら表向きからは消えるかな。
たしか今の日本の人心の荒廃は太陽暦ばかりを使って、月や陰という物を廃絶しているからだって言ってるスピリチュアル系の人がいたな旧暦の江戸時代の平和な時代が終わって、明治からずっとろくでもない時代だから正直一理あると思った。
月読尊=月の女神。=宇佐神宮の媛大神。==宇佐神宮は八幡宮=全国の八幡神社の主神(応神や神功皇后は月読尊を祀る側の人だった。)。=稚日女尊(ヤマトの三輪山麓の檜原神社で呼称された)=豊受大神(丹波で変名(海部氏が呼称した))=宇佐女神=ウズメ尊
古代エジプトをはじめ太陽神を崇拝することは古代世界によくみられることですが、月を信仰するというのはあまり聞きません。たしかに月の女神アルテミスの様に多神教の神話には月の神様は存在するのですが、それがメインで信仰されることがあまりないような・・・。おそらく月は満ち欠けがあるから、古代人から太陽ほどの崇敬を得られなかったのではないだろうか?日食が不吉とされるように、天体の満ち欠けは古代人にとって大きなインパクトがあるものなのに、月ではそれが当たり前に起きています。だからこそ、月が強力な存在とはみなされなかったように感じます。北斗星などの星辰信仰の様に、小さくとも欠けない星の方がまだ信仰の対象としやすかったのかも知れません。
アマテラスは本来、対馬発祥説があります。国生み神話で重要な対馬を無視している事は、記紀編纂のからくりと、藤原不比等の意図が見えるようですね。
ハイヌウェレ型神話肥料の考えを科学ではなく神話という形で伝えていたんだね。
古代エジプトでもその時の王の信仰神により前王のシンボル神は排除されたりもしてきたから、日本でも同様の事はあったかもですね。神話という大きな題材なら恐らく政治的利用、改ざんは大いにされてきただろうと思っているので、個人的にはこの説は凄く好きです。
月読(つきよみ)と調宮(つきのみや)が混同されて、ツクヨミと調宮の祭神スサノオが混同されてツクヨミの伝説がツクヨミに吸収されたりもしてたそうです。八王子の地名あるところの神社には、何故かツクヨミとスサノオが併設されてたりするそう。調宮には、何故かアマテラスとスサノオとトヨウケが祭られていてツクヨミは祭られていないそうただし、三神を護るのはウサギの狛犬(ウサギの神獣はツクヨミの化身とも言われます:トヨウケはツクヨミの恋人)
誰かの犠牲によって、食料が生まれるのか。
古事記の編纂の前にあった歴史書を再確認できれば日本の歴史がもっと深くわかるのでしょうがほぼないか、偽書とされているので、わかることはないんでしょうね。
とても面白かったです☺️この動画を見ていたので見ていて、ふと瀬織津姫様を思い出しました。
インドネシアのスマトラ島にあるトバ湖に纏わる神話です。昔、トバ湖には大きな大蛇が住んで居て、毎年、処女の娘を生贄に出さなければ、大蛇は怒り狂い大きな波を立てて村を水害にして湖の真ん中にある島を噴火させてしまったそうです。そして、ある日、娘を生贄にする為に支度しながら泣いていた親子の元に東から来た黄色い服を着た若く立派な旅人が訪ねて来て、どうしたのか理由を聞くと、今夜、娘が大蛇に生贄に成ると言うので旅人は娘を助ける為に大蛇の棲む真ん中の島に娘の衣装を着て向かいました。やがて、大蛇が現れて旅人と戦い、旅人が勝利し大蛇を八等分に切り刻んだら最後のシッポから剣が出て来て、旅人は、その剣を持って帰り娘と結婚して周辺の村を統一してスマトラの王と成ったのです。この話をインドネシアのスマトラ島で聞かされた時には驚きました。正に、素戔嗚伝説です。
雑魚扱いにしたって事ね。その力に頼ってるくせに消そとは………
シュメールに置き換えるとスサノオ=ウツ、アマテラス=イナンナ(イシュタル)、ツクヨミ=エレシュキガルかなと思った
埼玉県の浦和市には『調神社』つきじんじゃ、があります。境内には、兎の石像がいっぱいあります ̄(=∵=) ̄
太陽神と月神が表裏一体に対して、スサノオは異質なんだよね。そもそもスサノオって何の神様?神社では家内安全とか書かれているけど、後付け設定感が否めない。
月読命、内宮では月読宮、外宮では月夜見宮として、それぞれ別宮が設けられています。それぞれ名前の記し方は違うが、両方とも月の運行を司る神であることには代わりがない。さて、なぜ月読命の存在が薄くなった一説として、持統天皇が大きく関わっているという説については、私も支持する。持統天皇は自分を天照大神に見立てて、孫を即位させる意図を持っていたとされる。天孫降臨の再現の意図である。確かヒストリアでの話だったと思うが。おそらくその引き金は草壁皇子の死去であろうとされる。孫に当たる文武天皇を即位させるために天武天皇崩御後に自身が即位し、孫に皇統を継いでいる。また、持統天皇は天皇で初めて火葬された天皇である。それは仏教の影響と言うよりは、神代の木花咲耶姫の話に着想を得たのではないだろうか。木花咲耶姫は天照大神の孫に当たるニニギノミコトの妻である。これは私見であるが、木花咲耶姫は炎の中で子を産み、孫が神武天皇の父親に当たるのだ。書記は神代からいたる皇統を主眼にした正史である。また、このストーリーを組み立てたのは藤原不比等ではなかろうか。不比等は飛鳥浄御原令成立にも関わったとされ、持統天皇との接点もある。そして不比等はいわゆる学者官僚であり、持統天皇の行動の正当性のため、書紀にも関わったのではないだろうか。なので、月読命の記述が少ないのは持統天皇の行動の正当化のため、という論説を展開をした場合、当然の結果であったと考えられるのである。
天岩戸の時月読尊は世界を照らさなかったのかな当時は月が太陽によって光ってるとか思わないだろうし
月読尊=素戔嗚尊?異を唱えたい私の仮説は①セオリツヒメ、速秋津姫伊吹戸主、祓戸大神等②天照大神の荒魂③素戔嗚尊の荒魂か和魂④ヒルコ
天照、スサノオ、月読は、旧約聖書・創世記のハム、セム、ヤペテ(ジュピター)です。同じく、北欧のお化け、大蛇ヨルムンガンド、フェンリル狼、ヘル(死の女神)です。ギリシアでは、ポセイドン、ゼウス、ハデスです。染谷くじゃく『十戒のモーセ別名ヘラクレス=トトメスⅠ世』(文芸社2022)
いつも興味深い動画をありがとうございます。九鬼文書には九鬼家や大臣・中臣は月読系のようです。古事記の言霊学から想像するに、精神文明から物質文明へと切り替える為にこのような次第になったのではないでしょうか?いま、また物質文明から精神文明への転換期に入っています。陰陽の陰なる月は精神文明の象徴なのでしょう。今年も愉しみにしています。どうぞよろしくお願い申し上げます❣️😊🕊️
瀬尾律姫も、大祓に一回登場するだけなんですね。
月にかわってお仕置きよ🌛
持統天皇の希望は自分の直系の孫である文武天皇に政権を引き継ぐこと、そしてカリスマ性が高かった天武天皇の権威を皇室全体として引き継ぐことの二点だったと思います。これを藤原不比等に指示したのだと思います。この頃は西暦700年ちょっと前。この頃であれば大陸の古い歴史書に倭国のこと、卑弥呼のことが書かれていることも把握していたと思います。(西暦250年頃のこと)藤原不比等はこれを天皇家の先祖ということにして権威を保ちたかったのではないでしょうか。それで卑弥呼(日の巫女)ということで天照の話が中心となったのだと思います。そもそも天皇家の神様は以前は大物主が主神でした。これを天照に変更したのもこの頃です。日本書紀では天武天皇が壬申の乱の際に天照に戦勝を祈り、無事に勝ったため主神を天照に変更し遷宮を指示したとのこと。しかし、この話ももしかしたら藤原不比等の創作なのかもしれません。実際は藤原不比等がやったことなのかも。あと、持統天皇の希望通り、藤原不比等は文武天皇の後見人になって無事に即位させていますね。これで藤原不比等一族は長く権力を維持できたのだと考えています。尚、古事記に出てくる高天ヶ原という地名は持統天皇の別名の一部と同じですね。
途中に出てくる北斗七星が左右反転しているのはなぜなのでしょう…🤔
伊勢神宮では内宮の北側に「月読宮」が有り、「月夜見宮」は外宮のすぐ北側に有ります。ややこしい、字は違うが同じ神様です。ギリシャ神話のアルテミス。こちらもあまり活躍は目立ってませんね。
天智天皇と天武天皇が仲が良かったとは断言できないが、天武天皇が天智天皇の政治の補佐をしていたのは事実だから仲が悪かったとは言い切れないと思う。また天智天皇は天武天皇を殺そうとしたのではなく、天武天皇が天智天皇の後に天皇の位に就くと言うと殺されると思った、という話だった気がします。正確には覚えてはいないんですが、、、持統天皇は天皇が天武系か天智系かなんて気にしていなかったと思います。持統天皇が大事なのは自らの子孫が天皇になるかどうかなので、夫である天武天皇を否定するのは自分の子孫を否定することになるのでおかしいと思います。私が思う月読命のエピソードが少ない理由は、太陽神である天照大御神の子孫である天皇の繁栄を示すのに、太陽とは対称的な月の神である月読命の栄光を多く語るのをためらったのではないかと思う。また逆に月読命を悪く言いすぎるのは、月読命と建速須佐之男命と同じ三貴子である天照大御神の格まで落としてしまうことになるため、語られなかったのではないかと思う。
漫画だと伊弉諾が素戔嗚を溺愛するので月読がそれを嫉妬したために黒歴史として封印されたって書かれてた。歴史に書かれてないだけで天皇家には月読のことは伝承されていると思う
数珠に関する事、占星に関する事は、神道からは一切外されています。勿論古事記でも。というお話を、後南朝系の方から聞いた事があります。でも案ずることはないと思っています。密教の中にどちらも含まれていると思うからです。であればこその神仏習合だったのではないでしょうか?
月詠キター(歓喜)
月読尊だった(修正)
読みや書きがたくさんあって難しいですよね!
もしかしたらアマテラスの名はツクヨミの別名だったりして。アマテラスとスサノオは本州由来でなく、航海を得意とするような人々の主要な神だったとか。もしや、ツクヨミは月の神様の従者か巫女の事を表していたとか。
アマテラスの名は“アマ(水域)”より“テラス(成長させる)”が本来の意味で、その“アマ(水域)”に“ツク(浸く)”ものだから“ツキ(月)”って言うのかなと思いました。あと、月は天から落ちないものだから“ツク(付く)”という意味があるんかなと
月読尊は女かと数ヶ月前までは思ってました今おすすめ欄に出てきたのも何かしらのメッセージだと嬉しいな〜
道祖白兎大明神にある、白兎神獣としてアマテラスを導くツクヨミ調宮(つきのみ)でアマテラス、スサノオ、トヨウケ=恋人を護る謎の神獣白兎ツクヨミは、人前(神前)に現れる時は、神獣白兎になると考えると、ツクヨミ=白兎は、とてもよく活躍しているのではないでしょうか?因幡の白兎
主君より人気のあるNo.2の立場を逆転させないように陥れて、乗っ取りを防ぐためにやらかした感がありますね😅3番目は取るに足らないものだからどうでも良く、相手にする程ではないと見たから1番の名声を高めるの為に利用したってところですね😀
中空構造という考え方もあります。
所謂表と裏なのでは知恵のある弟が裏に回って派手に振る舞う方が表にまわると闇に潜んで裏から手を回し表舞台には出ない闇の支配者
宮崎県に観光した時に、スサノオ神がアマテラス神に、(私は、アマテラス神に対し三日月のようなもの)と話したとかの言われごあったのを思い出しました。ツクヨミ神とスサノオ神は、同一との話も、聞いたこともあります。天孫降臨の話からすると、アマテラス神以外のニ貴人は、○○なのかもしれませんね。三貴人のうち、スサノオ神は国津神ですしね。
めっちゃおもれー
天岩戸神話は普通に考えれば日食の起源話でスサノオの役割は本来ツクヨミであるべき。出雲の神を無理矢理入れるために上書きされた説が合理的と思いますがなぜか日本神話の解説本とかでは触れられないですね。タブーがあるのでしょうか?
アイドルやコメディアンなどでトリオのうち一人が影が薄いなんてことはよくあること。月読尊が影が薄いのはそういうものだと思っていたw。日本書紀や古事記には何しに出てきたのかよくわからない神が多いので。魅力的な説だけど証拠がないのが残念。ただ、蓋然性はそこそこあるかも。
日本の昔話にも、柿の精というのがありましたね。
複雑な思い、これ、日本の歴史の流れが出てるみたいで複雑。でも客観視で見ると、面白い。天皇家…終焉が近い?イヤー何か歴史の裏に何か隠れてるみたいで、怖いな~。⤵️日本の未来と月詠とか、イヤイヤ。でも太陽と月詠、月読み…~
ユーラシア大陸にわ大月氏がいますが(ゴータマもその末裔だと思いましたが)それツクヨミ一族で無いのかな?
小学生の頃に漫画で見て日本神話を知ったけどツクヨミだけ出てこなかったのは尺的問題かと思ってたなどうでもいいけど。ちなみに推しはスサノオです。どうでもいいけど。
尺の問題wそれも面白いです^^
天武と天智の兄弟は、長幼の順位が逆になっている書物があります。
ボケと…(それはツッコミじゃ!)
ツクヨミ!(ツッコミ)www
うちは一族の必殺技しか思い浮かばん。。。
LINEのオープンチャット神社とお寺と日本神話🌸への参加をお待ちしております✨
京都の月読神社に行ったことがありますが、観光客が訪れることがなさそうな、少し寂しい雰囲気の神社でした。
名前が独特だったので、よく覚えてます。
夜空を照らす灯り・時の移り変わり・潮の満ち引き等、古代から人々の生活に密接に関係していた月。
それを司る神様の話なら、もっと色々と残っていてもよさそうなのに…本当に謎。
本当にそうですね!
月神がここまで目立たない神話も珍しいです!
日本神話って惑星や星にまつわるエピソードも聞かないんですよね。
太陽以外の天体がホントに出てこない。
リクエストに応えていただきありがとうございました!
良かったね٩(๑òωó๑)۶
真面目でなんでもそつなくこなして、それほど問題も起こさなかったから目立たなかったのかも。
穀物の女神を殺したのは、スサノオではなくてツクヨミです。
そういう『付け替え』が多々あったのでは?
太陽の裏が月、裏方の存在で目立たなかったともいわれますね^^
古事記の方が日本書紀より後に編纂されたという説があるのですが、もしかしたらそうしたものも関係しているかもしれませんね^^
太陽神と月神は表裏一体だけど、太陽神としては農耕民族が崇拝しやすく、月神は狩猟民族が崇拝しやすくなるので、農耕民族としての生き方を主流として選んだ日本は、太陽神への感謝をのべるようになったんじゃないかね?
個人的には壬申の乱前後は、現代日本にも通じる歴史の
大転換期だったのだなと思っています。
それこそ『月を読んで』暮らしていた日本で、
この存在感の薄さは確かに謎ですね。
縄文時代などをみても、太陽はもちろん重要なのですが「生と死」を象徴する月は重要だったはず。
ここまで存在感がないのは異常ともいえますね^^;
農耕の祈りは太陽神へ、狩猟の祈りは月神へするのが、宗教的な傾向。
農耕を主とするようになったんで、祈りの言葉が太陽神アマテラスに偏って行っただけなんじゃないかね?
僕の地元の沖縄では、お盆や正月(特に糸満等の南部地域)、七夕は旧暦、つまり太陰暦で行うので沖縄でもツクヨミは重要な神様のはずなのに神社とか行ってみると中々名前見かけなかったので、今回の動画は色んな諸説を聞けてよかったと思った
月読尊は保食神のエピソードくらいで、色んな文庫や作品でもどちらかというと作者がエピソードを作るってパターンが多い気がする。改めて知れて良かったです。
持統は呪術・巫術に優れたシャーマンクイーンでもあったそうだから、天照と重ねるにも打ってつけの人材でしょうね。
ツクヨミに関する解説動画かと思ったら何やら陰謀論めいた話題だった。
考察をしようにも肝心の記述が残って無いから、その考察が正しいか否かが分からないし、まさにミステリーですね。
そうか〜政治的な意図が感じられますね?アマテラスも元は男性神と聞いたことがあります。知り合いの宮司さんから、戦前アマテラスを中心にする国家神道を作り、アマテラス系列以外の神社は神を変えられたとか聞きました。ありえますよね🤔人民を治めるには宗教は便利ですから。
そうですね!そう言ったことはいわれています!
太陽神が女神というのもなかなか珍しい神話です^^;
明治期の太政官令で、由来が曖昧な神社は天照を主祭神にするよう法令が発布されました。
もともと地方は人神が多かったのですが、これにより天照系の神社が増え、地方の歴史が途絶えました。民俗学的観点からは痛恨の出来事です。
とても面白かったです、昔出雲神話関連の本を読んだとき月読尊のエピソードがあり、それが素戔嗚尊のエピソードに古事記ではかわっていたのを思い出しました。
面白かったです!こういう神話の深読み系わくわくします。世界史も好きですが日本のものはより一層愛着があるので好きです!
ありがとうございます^^
また日本含め、世界各地のものを作りますね!
〜😊
そうなんですよね!不思議におもっていました。ギリシア神話ではアポロンとアルテミスは双子の兄弟神とされ、アポロンは神託をもたらす神として重視されたが、アルテミスも狩や野の生命の守り神としてとうとばれていたし、天照と月読みも、双子神のようなものですよね?
飛びますが、白馬と黒馬は、もともとともに「あおうま」と呼ばれ、神馬として尊ばれていて、白は天照、黒馬は月読を示す対の存在だったそうです。
もともとはアルテミスのように豊かな物語伝承があったのを、政治的都合で削られた、のかもしれないんですね〜、、、。
鈴虫寺行く途中に、月詠神社があるのだけど、由緒正しい神社ではあるが、自分は一度も行ったことがない。鈴虫寺行って駅まで戻る頃に、疲れてるとか電車の時間がとかそんな理由が重なってなか、行った試しがない。
うちのおかんも似たような理由で全く寄らず。唯一よったのは、なんとなく安産のお守りを貰った時に寄ったくらいらしい。
なんでやろうね。
よく古文書を読まれています
学問的にも貴方の見識には、高い評価を致します。
なるほど、歴史書は勝者の都合で改ざん可能ですものね。否定しきれない説ですね!
新月から満月を永遠に繰り返す月を、生死を司る神としてあがめた縄文の時代。灌漑稲作が始まった弥生時代。人の生死が農作物の出来不出来に左右され、農作物の成長に大きく影響を与える太陽に、それまで月が担った役割が太陽に変わったことにより、人の記憶から月に関る神話が忘れられたとも考えています。
月読という名前のとおり、暦をはかるのに重要な、時の神でもあったのかもしれませんね。
農耕にも重要そうですね、、
ツクヨミに限らず日本神話の三兄弟の真ん中はやたらと影が薄いよね
上と下の対立エピソードばかり目立ってる印象
天智天皇は天武天皇に、額田王をくれと言って娘4人と交換?した。その1人が後の持統天皇。天武天皇は息子たちを集めて後継者争いを諌めたにも関わらず、持統天皇が奪う。その後、藤原不比人が日本書紀を編纂。天智天皇の片腕藤原鎌足と同じく、藤原氏に都合の良い編集をしたとか。
だから、邪馬台国や出雲神話などが解らなくなったらしい。
天武天皇は正しい歴史書を作ろうとしたにも関わらず歪められたらしい。だからそれに抵抗して万葉集が編纂されたという。日本書紀では無視された額田王は万葉集では詳しく載せられている。悲劇のヒロイン。
「茜さす〜」の和歌は4500首中、人気NO1の作品。
天武天皇は兄と妻から裏切られたような印象。
数年前、家から少し離れた所で月読神社を見たことがあります。
珍しいなぁと思ったのを覚えています。
確かに月読尊は月の神という極めて重要な立場であるのに存在感がないですね、他の多くの神話では月の神は非常に多く出て重要な存在ですが。それに日本と朝鮮半島は太陽が女性月が男性ですがこれは非常に珍しいケースの様です。大抵はヘリオスとセレネーの様に太陽が男性月が女性なのですから。
いつも楽しく拝見させていただいております。相模原市緑区千木良に月読神社があります。もちろん祭神は月夜見尊。神社自体はつきよみじんじゃとよみます。他の地域でも月読神社は見たことが無く、なぜ旧津久井の山奥にこの様な神社があるのか、かねてから不思議に思っておりました。修理した折の棟札も残っており、古いものは慶長年間のようです。当地へお出での際はぜひお立ち寄りください。今後もご活躍をお祈りします。
ギリシャでは同じく月の神であるヘカテーもアルテミスと比べて逸話が少なく、インドでは三神の一柱であるブラフマもシヴァやヴィシュヌと比べて逸話が少ないが、多神教ではこういった目立たない神が出てきてしまうものでしょうかね。
祭神が変わったと言えば長野の諏訪大社がミシャグジから建御名方になったり、奈良の榎本神社が巨勢姫明神から猿田彦になってますが、権力者たちの争いが元になっているのかもしれないですね。
とはいえ、ヘカテーの信仰は結構多かったですし、ブラフマーもエピソード的にはツクヨミよりあります。
そこから考えると、圧倒的少なさなんですよね^^
祭神も、無理やりアマテラスに置き換えられている神社とかありますよね!
月読様は男性なのか女性なのかすらも実態が分からないとのお話も(ボソッ)
ただ単に須佐之男命と同一神であったのがその頃海外から伝わってきた「三位一体」の思想に着想を得て須佐之男命と月読命とに分ける事で三柱となっただけな説もありますし、月=夜なので、本来神々や物の怪等、人が遠慮すべき畏れの対象である夜はそもそも物忌みの時間なので太陽、昼の陽、活動とは逆に月、夜の陰、静かに過ごす時間として逸話が少ないとの説もありますね。
私は両説一理あるなぁ、と思えど特に後者を推したいのは、月の神がいるなら月より沢山あるはずの星の神が少ないからですね。
星の神といえば夜の航海の目印となるオリオンの三ツ星、鼓星の住吉三神と金星の天津甕星くらいですが、それ以外に名だたる神様がいらっしゃらない上、天津甕星に関しては悪神として討伐対象に描かれているので。
また、民俗学的な学説として、今より夜が暗すぎた大昔、また学のない者にとって夜の暗闇と得体のしれない大量の瞬く白い点々、光なのか穴なのかよく解らない星々は恐怖の対象であってまじまじ見ると恐ろしい、と考えられていたという話もありました。
宇佐族/兎佐族は、我が国最古の大族で
原初より月神を信仰する故に
「ウサギ(兎佐祇)族」を号したのが後には「ウサ(兎佐/宇佐)族」に変化したと言う。
また、宇佐族は女性優位の母系社会が規範で有ったから
奉祭、信奉する神は世界中の習いとして女神、月の女神=月読尊。
宇佐族が信奉する月の女神/月読尊を奉祭するのが正に
「宇佐の神宮」
ドラビタ族→出雲族が約四千年前にインドからシベリア経由で漂着した際には
既に西日本全体的に宇佐族が繁栄していたとか。
出雲族が伸長、繁栄して行くとそれに圧された宇佐族は次第に勢力圏を狭められて、完全に勢力図が反転してしまい、
宇佐族は北九州地域だけに逼塞させられてしまいました。
これが、おとぎ話のワニ(出雲)と素ウサギ(先住の宇佐族)の話の元ネタらしい。
出雲国が勢力を伸長して繁栄~民族統一の機運が高まりから、古に出雲族を導いた指導者のクナト王の直系、「菅の八耳」さまが出雲王(大穴持(オホナモチ))に推戴されて即位して
出雲は王政に移行。
時代は紀元前660年頃の事だった。
菅の八耳命の正后は稲田媛命で在られた。
(出雲の祖は決してスサノオ等ではない。(古事記等による悪意の改ざん、情報操作))
第6代オホナモチ(主王)の(八束水)臣津野命の御代に出雲王国は一気に領域を拡大させました。
この際、北九州地域を支配していた宇佐王家が出雲王国に参加した事で
出雲王国は北九州地域を領域に加えました。
出雲王国の神門臣王家から臣津野命の親王(王子)、アタカタス命が宇佐に下り、
宇佐王家の総領娘と婚姻して宗像王家を創設(「宗像王家は宇佐に都した」云々)。
出雲王国の(一応の)臣従関係から宗像王家は名義上は出雲神族(王族)でありながら、
実態は母系社家の習いから尚も宇佐王家そのものだったんでしょう。
(赤肌のウサギが出雲のオホナモチ(大国主命)に助けられて復活する件)
アタカタスには三人の娘が生まれて、
長じると、長女の多岐理は出雲王国の第7代オホナモチの天冬衣命(富王家)に嫁ぎ出雲王国の正后、姫巫女となり、
八重波津身命(いわゆるエビス神、事代主、大物主、スクナヒコ)を産みました。
二女の多岐津(多吉)媛も第8代オホナモチの八千戈命(神門臣王家/いわゆる大国主命)に嫁ぎ、
出雲王国の第8代正后(皇后)、姫巫女/祭主となり、味鋤高彦命を産みました。。
系図からは八千戈命と多岐津媛はいとこ同士のご夫婦。
(***初対面の筈のスサノオ(アタカタス?(叔父))が架空の娘に大国主命のスペックwを詳細に紹介する不可解な件)
等、出雲王国は宗像王家(=宇佐王家)を重要視して通婚を重ねた由。
あれ?、三女の市杵島姫命/サヨリ姫は?
この方、知らぬ事とは言え後に大変難しい、苦悩する立場に立たされました。
この時期に秦帝国から彦ホアカリを自称した徐福(形式上は秦の始皇帝の勅命を報じた秦帝国の正式な使節。大使)が
出雲王国に渡来して(石見の五十猛を拠点(屋敷)とした)
言葉巧みに取り入り、まんまと内親王の高光姫命を娶り
出雲王国の娘婿、出雲神族に列してせっせと子作りに励んだ結果、直ぐに御子の五十猛が生まれました。
(これに先立って招来されたのが
いわゆる銅鐸の原形と成った篇鉦(カウベルのような楽器。
***昨今流行り?の中国の古代時代劇中の宮廷の場面に度々登場しています))
五十猛が生まれた事で
隠忍していた徐福は出雲王国の警戒が弛緩したのを見逃さず、
野望を露にして前代未聞のクーデターを起こして
何と、出雲王国のオホナモチである八千戈命(神門臣王家)とスクナヒコ(副王/富王家)である八重波津身命を即戦即決よろしく相次いで同時期に暗殺。
しかし、最盛期に有った出雲王国は直ぐ様態勢を立て直し、整えて
徐福ら渡来人勢力(実行主犯はホヒとヒナドリ(現、出雲国造家の始祖(天照大神の御子神はウソです)))らに対して反撃に転じるとほどなくして賊たちは平定された。
徐福は居場所を喪い、妻子や配下を置き去りにして、
あわてて本国の秦帝国に逃げ帰った。
(***イザナギが国生みを失敗して帰還する件)
秦の始皇帝を再び詐欺した徐福は二度目の渡来を果たす。
この際、九州の佐賀の吉野ヶ里を本拠地(宮都)として、
ニギハヤヒを自称して、北九州を実効支配していた宗像王家の総領娘のサヨリ姫/市杵島姫命と政略結婚。
この際、サヨリ姫はニギハヤヒと名乗るこの中国人の男が、
出雲王国と我が姉二人の仇敵(多岐理は息子の八重波津身命を多岐津はいとこで夫の八千戈命を殺された悪逆無道の輩)である事など全く知らなかったことは明らか。
後にその事実を知って大変苦悩なさったで有ろう事は想像に難くありません?
(***天照大神(市杵島姫命)がスサノオ(物部の誰か)に大宜都姫命(多岐津媛に酷似)を様子見舞いを頼む件や、
***天照大神(市杵島姫命)が月読尊(宇佐族/宗像家の誰か)に保食命(出雲の神)の様子見舞いを頼む件。)
市杵島姫命はほどなくして彦ホホデミ命とホヤ姫命を産みました。
彦ホホデミ命は物部王家の祖となり、
ホヤ姫命は異母兄の丹波に移住、国王と成った五十猛、改め、海(天)カゴヤマ命に嫁ぎ(異母兄妹の結婚)、
息子の海ムラクモ命を産みました。
この海ムラクモ命が後に大和王国の初代大王となる。
でも最重要な位置にいながらも謎に包まれた神って、何かいいよね…
ギリシャ神話のハデスも地味な存在だけどペルセポネーとの話は有名だし、冥神は豊穣神と何かしらの関係性はあるようなないような。
豊受姫を祀る伊勢神宮豊受大神宮の別宮に月読尊を祀る月夜見宮があるから、近い何かしらの逸話があったかもしれませんね。
いつ建てられたかは分からないけど。
引っ越し先のすぐ近所に月読神社がありまして…
超楽しかったです!!
珍しい神社だったんですね🤔
人は食べたモノ(食事、学習)からしか何かを出せないからな〜。
それを司る神を屠ったとなると...
贖罪か、もっと深い理由で屠ったのか...
個人的には闇夜を照らす月明かり、道標も素敵に思う。
月光は太陽の反射だから天照大神の隠された裏の面が月読命...かも?つまり同一人物。なんてな。
大過なく勤め上げた副首相よりも賄賂貰って途中で辞めてった農水省の大臣の方が庶民の印象には強く残ってたりするからなぁ…。
はじめまして、よく拝見しています。月読命のファンです。
アマテラスと月読命の関係、太陽は植物 光合成を促し、月は動物の成長を促すモノで、DNAと RNAの関係とも思われます。精神面で外なるモノを見て発展させよ。月は内なるモノを見直し道を極めよ。との教えなのでは? 太陽暦30日×12ヶ月・月暦28日×13ヶ月である事を鑑みて古事記より以前の古書と照らし合わせてみると改なストーリーが見えてくるように思えます。
月読の世界では太陽に隠されて見えない世界を見せる内なる世界と宇宙は同じモノ、つまりは真実は月詠の世界にこそあると読んでいます。幼稚な自論ですが、!
太陽の神様は男性、月の神様は女性、って神話が多そうなイメージがあるかも?
ザックリ調べてみたら出羽三山月山神社や松尾大社月読神社などがあるそうで・・・う〜ん、ツクヨミ御朱印巡りとかテーマを決めてしてみたいかも。前にスタンプラリー感覚でいいから神社やお寺に足を運んでみて欲しい、なんて話をテレビで見たきがするし、ちょっと不謹慎かもだけどキッカケには良いかもなんちゃって( •̀ㅁ•́;)
個人的に月と太陽の性別逆転してます。
母は明るく暖かく、父は優しく癒すみたいな。
音楽も昼間は女性の高音ボイスで陽気に激しく。
夜は男性の低音ボイスでしっとり癒されたい。
みんなは太陽と月、昼と夜、明と暗にどんなイメージを持つのだろうか?
神を祭り信仰する民族が、
父系社家なら神は男神となり、
女性優位の母系社家なら神は女神となるのが世界中の習い。
日本に於いては出雲族や宇佐族等の大半を占めた大族が女性優位の母系社家で有ったことから女神が崇められた。
男神を信奉していたのは中国や半島からの渡来人(物部、秦族、ほか)
刺さった。役に立ちました。
ツクヨミ大好きです!更に深掘りしてほしいです😊
そう言えば、京都の四条通りの西の端にある松尾大社の南に月読神社って言うのが有りますね。
万物には光があれば影がある。
華やかな表の神々を裏で支える月読尊。
ある意味のおいてはもっとも重要な神、もしくは表裏一体の神なのかもしれない。
だから、あえて表でお祀りしないのではないかと考える。
大分県中津市に、不思議な神社があり、さいしゅはツキヨミでないかと宇佐神宮の禰宜さんが調べていて、宇佐神宮本殿の北辰社はツキヨミを祀っているのでは無いかと調べてました。
天照が生で、月詠が死の神的な感じだったなぁ▪▪▪孔雀王で(・ェ・)
近所にある神社の主祭神はスサノオ、クシナダヒメ、オオナムチなんですけど、その辺りではかつてはアラハバキが祀られていたとかいう話を聞いたりはします。
政治的都合……というところで、ふと思い出しました。
月読は「月、読み」暦の神です。
田舎ですが、うちの町内のは素戔嗚神社が3~4つはあります。
ツクヨミも男神とする説と女神とする説と有りますよね〜
自分は最近まで女神説しか知らなかったので、男神とする説との比較もお聞かせ願いたいですね🤔
因みに私は結婚して今の新居に移るまでは、祖父母の家も含めて近所に須佐之男命の神社と縁のある家系なので、親しみ深いのは須佐之男命ですがミステリアスなツクヨミが何だかずっと気になってます🙄
月が人工物という都市伝説も関係しているのかなぁと思ったりしました。
参考にします いろんな意見を聞くのが好きです
ありがとうございます^^
何かの足しになれば嬉しいです!
月というと"あの世"のイメージですね。殺されているのかも。
月読のいるあの世を大国主命に任せるというのが面白い。同一視しているのか、相対させて封印する意味があるのか?
壬申の乱は変でなく乱であり、勝者のはずの天武が味方のはずの東国との間に関を築いたりと、戦は勝ったが政治で負けたということかと思ってます。真の勝者は藤原氏なんだろう
古文書ではツクヨミはシルクロードを渡りエジプトのピラミッドを作ったということじゃなかったっけ。
熊野本宮大社で月読命様だけはぶられててお気の毒に思い、伊勢の月読宮様をお参りしてきました!
月読尊は創作では女神として表されることが多いですね。
古事記、日本書紀を見直してみるのも面白いと思います。
古事記研究科の三浦佑之の仮説が面白かったです。確か、元々天皇系の神話にはアマテラスとツクヨミが対となる神としてあったのだけれど、そこにスサノオという出雲系の神話の神を出雲制服後に追加したことで、スサノオがツクヨミの物語上での役割を奪ってしまったというものだったかと。
それで古事記と日本書紀でツクヨミとスサノオがごっちゃになってたのか!?
月読神社は伊勢のところにありましたっけ。それと月山とかもまつっていますよね。持統天皇と天武天皇がねむっているところに行ったことがありますが、小高い山のようなところだったとおもいます。仲が良いんだな~とおもっていました。井上靖さんの小説、額田王でも兄弟間で額田王をとりあったみたいな話がありましたね。やっぱり太陽の方が人間にとって利益があるからかな?とおもいました😊
お会いしてみれば分かりますが、天照大御神は女性ですよ。月読様は男性です。
月読様が消えた理由は分からないけれど、もしかすると保食神のエピソードがヒントなのかもと思ってます。
保食神を殺したのは、スサノオか ツクヨミか?
スサノオは、高天原を追放された直後なので、そこで罪のない神を殺したとなれば もはや神では居られなくなります。
それを救ったのがツクヨミではないか?と私は思ってます。
当初、そのことを知らなかったアマテラスはツクヨミと断絶。ツクヨミを罪に問うが、後から真実を知ることになる。
一度問われた罪、受けた罰を消す事は出来ないが、弟神を思ってのことで天の運行は協力して行なっているのではないか?
一方でスサノオは、地上に降り立った所で八岐大蛇を退治することになる。
結果、国津神から絶大な信頼を得て、天照大御神の弟であることもあって、国津神のトップに躍り出る。
あまりにも出来過ぎたサクセスストーリー、これはアマテラスの(或いはアマテラスとツクヨミの)策によるものではないか?と思う。
私の方は、政治ではなく神話としての解釈ですが、これはこれで面白いでしょ😆
ツクヨミの担っていたものがスサノオに置き換えられたというが、月の神の代理がなぜ嵐の神なのか?と考えていくうちに面白い考えが浮かんだ(あくまでも仮説。と言うか思いつき)。
大昔に見たテレビ番組(タイトル忘れた)で「日本の農業に必要な水は梅雨だけでは賄いきれない、ではどこから賄ってきたかというと台風だ。」という内容だった。これは嵐の神が太陽の神の暴虐(干ばつ)から守ってくれたとも解釈できるのでは?
表と裏で考えるなら、天照大神の系列は政事を、民に見せる表向きの御役目を、月讀様は神事等の民に見せる事の出来ない裏の御役目を担っていた、と考えたら表向きからは消えるかな。
たしか今の日本の人心の荒廃は太陽暦ばかりを使って、
月や陰という物を廃絶しているからだって言ってるスピリチュアル系の人がいたな
旧暦の江戸時代の平和な時代が終わって、明治からずっとろくでもない時代だから正直一理あると思った。
月読尊=月の女神。=宇佐神宮の媛大神。=
=宇佐神宮は八幡宮=全国の八幡神社の主神(応神や神功皇后は月読尊を祀る側の人だった。)。
=稚日女尊(ヤマトの三輪山麓の檜原神社で呼称された)
=豊受大神(丹波で変名(海部氏が呼称した))
=宇佐女神=ウズメ尊
古代エジプトをはじめ太陽神を崇拝することは古代世界によくみられることですが、
月を信仰するというのはあまり聞きません。たしかに月の女神アルテミスの様に多神教の神話には月の神様は存在するのですが、
それがメインで信仰されることがあまりないような・・・。
おそらく月は満ち欠けがあるから、古代人から太陽ほどの崇敬を得られなかったのではないだろうか?
日食が不吉とされるように、天体の満ち欠けは古代人にとって大きなインパクトがあるものなのに、
月ではそれが当たり前に起きています。だからこそ、月が強力な存在とはみなされなかったように感じます。
北斗星などの星辰信仰の様に、小さくとも欠けない星の方がまだ信仰の対象としやすかったのかも知れません。
アマテラスは本来、対馬発祥説があります。国生み神話で重要な対馬を無視している事は、記紀編纂のからくりと、藤原不比等の意図が見えるようですね。
ハイヌウェレ型神話
肥料の考えを科学ではなく神話という形で伝えていたんだね。
古代エジプトでもその時の王の信仰神により前王のシンボル神は排除されたりもしてきたから、日本でも同様の事はあったかもですね。
神話という大きな題材なら恐らく政治的利用、改ざんは大いにされてきただろうと思っているので、個人的にはこの説は凄く好きです。
月読(つきよみ)と調宮(つきのみや)が混同されて、ツクヨミと調宮の祭神スサノオが混同されてツクヨミの伝説がツクヨミに吸収されたりもしてたそうです。
八王子の地名あるところの神社には、何故かツクヨミとスサノオが併設されてたりするそう。
調宮には、何故かアマテラスとスサノオとトヨウケが祭られていてツクヨミは祭られていないそう
ただし、三神を護るのはウサギの狛犬(ウサギの神獣はツクヨミの化身とも言われます:トヨウケはツクヨミの恋人)
誰かの犠牲によって、食料が生まれるのか。
古事記の編纂の前にあった歴史書を再確認できれば
日本の歴史がもっと深くわかるのでしょうが
ほぼないか、偽書とされているので、
わかることはないんでしょうね。
とても面白かったです☺️
この動画を見ていたので見ていて、ふと瀬織津姫様を思い出しました。
インドネシアのスマトラ島にあるトバ湖に纏わる神話です。昔、トバ湖には大きな大蛇が住んで居て、毎年、処女の娘を生贄に出さなければ、大蛇は怒り狂い大きな波を立てて村を水害にして湖の真ん中にある島を噴火させてしまったそうです。そして、ある日、娘を生贄にする為に支度しながら泣いていた親子の元に東から来た黄色い服を着た若く立派な旅人が訪ねて来て、どうしたのか理由を聞くと、今夜、娘が大蛇に生贄に成ると言うので旅人は娘を助ける為に大蛇の棲む真ん中の島に娘の衣装を着て向かいました。やがて、大蛇が現れて旅人と戦い、旅人が勝利し大蛇を八等分に切り刻んだら最後のシッポから剣が出て来て、旅人は、その剣を持って帰り娘と結婚して周辺の村を統一してスマトラの王と成ったのです。
この話をインドネシアのスマトラ島で聞かされた時には驚きました。正に、素戔嗚伝説です。
雑魚扱いにしたって事ね。その力に頼ってるくせに消そとは………
シュメールに置き換えるとスサノオ=ウツ、アマテラス=イナンナ(イシュタル)、ツクヨミ=エレシュキガルかなと思った
埼玉県の浦和市には『調神社』つきじんじゃ、があります。境内には、兎の石像がいっぱいあります
 ̄(=∵=) ̄
太陽神と月神が表裏一体に対して、スサノオは異質なんだよね。そもそもスサノオって何の神様?神社では家内安全とか書かれているけど、後付け設定感が否めない。
月読命、内宮では月読宮、外宮では月夜見宮として、それぞれ別宮が設けられています。
それぞれ名前の記し方は違うが、両方とも月の運行を司る神であることには代わりがない。
さて、なぜ月読命の存在が薄くなった一説として、持統天皇が大きく関わっているという説については、私も支持する。
持統天皇は自分を天照大神に見立てて、孫を即位させる意図を持っていたとされる。
天孫降臨の再現の意図である。
確かヒストリアでの話だったと思うが。
おそらくその引き金は草壁皇子の死去であろうとされる。
孫に当たる文武天皇を即位させるために天武天皇崩御後に自身が即位し、孫に皇統を継いでいる。
また、持統天皇は天皇で初めて火葬された天皇である。
それは仏教の影響と言うよりは、神代の木花咲耶姫の話に着想を得たのではないだろうか。
木花咲耶姫は天照大神の孫に当たるニニギノミコトの妻である。
これは私見であるが、木花咲耶姫は炎の中で子を産み、孫が神武天皇の父親に当たるのだ。
書記は神代からいたる皇統を主眼にした正史である。
また、このストーリーを組み立てたのは藤原不比等ではなかろうか。
不比等は飛鳥浄御原令成立にも関わったとされ、持統天皇との接点もある。
そして不比等はいわゆる学者官僚であり、持統天皇の行動の正当性のため、書紀にも関わったのではないだろうか。
なので、月読命の記述が少ないのは持統天皇の行動の正当化のため、という論説を展開をした場合、当然の結果であったと考えられるのである。
天岩戸の時
月読尊は世界を照らさなかったのかな
当時は月が太陽によって光ってるとか思わないだろうし
月読尊=素戔嗚尊?異を唱えたい
私の仮説は
①セオリツヒメ、速秋津姫
伊吹戸主、祓戸大神等
②天照大神の荒魂
③素戔嗚尊の荒魂か和魂
④ヒルコ
天照、スサノオ、月読は、旧約聖書・創世記のハム、セム、ヤペテ(ジュピター)です。同じく、北欧のお化け、大蛇ヨルムンガンド、フェンリル狼、ヘル(死の女神)です。ギリシアでは、ポセイドン、ゼウス、ハデスです。染谷くじゃく『十戒のモーセ別名ヘラクレス=トトメスⅠ世』(文芸社2022)
いつも興味深い動画をありがとうございます。
九鬼文書には九鬼家や大臣・中臣は月読系のようです。古事記の言霊学から想像するに、精神文明から物質文明へと切り替える為にこのような次第になったのではないでしょうか?
いま、また物質文明から精神文明への転換期に入っています。陰陽の陰なる月は精神文明の象徴なのでしょう。今年も愉しみにしています。どうぞよろしくお願い申し上げます❣️😊🕊️
瀬尾律姫も、大祓に一回登場するだけなんですね。
月にかわってお仕置きよ🌛
持統天皇の希望は自分の直系の孫である文武天皇に政権を引き継ぐこと、そしてカリスマ性が高かった天武天皇の権威を皇室全体として引き継ぐことの二点だったと思います。
これを藤原不比等に指示したのだと思います。この頃は西暦700年ちょっと前。
この頃であれば大陸の古い歴史書に倭国のこと、卑弥呼のことが書かれていることも把握していたと思います。(西暦250年頃のこと)
藤原不比等はこれを天皇家の先祖ということにして権威を保ちたかったのではないでしょうか。
それで卑弥呼(日の巫女)ということで天照の話が中心となったのだと思います。
そもそも天皇家の神様は以前は大物主が主神でした。これを天照に変更したのもこの頃です。日本書紀では天武天皇が壬申の乱の際に天照に戦勝を祈り、無事に勝ったため主神を天照に変更し遷宮を指示したとのこと。しかし、この話ももしかしたら藤原不比等の創作なのかもしれません。実際は藤原不比等がやったことなのかも。
あと、持統天皇の希望通り、藤原不比等は文武天皇の後見人になって無事に即位させていますね。これで藤原不比等一族は長く権力を維持できたのだと考えています。
尚、古事記に出てくる高天ヶ原という地名は持統天皇の別名の一部と同じですね。
途中に出てくる北斗七星が左右反転しているのはなぜなのでしょう…🤔
伊勢神宮では内宮の北側に「月読宮」が有り、「月夜見宮」は外宮のすぐ北側に有ります。ややこしい、字は違うが同じ神様です。ギリシャ神話のアルテミス。こちらもあまり活躍は目立ってませんね。
天智天皇と天武天皇が仲が良かったとは断言できないが、天武天皇が天智天皇の政治の補佐をしていたのは事実だから仲が悪かったとは言い切れないと思う。また天智天皇は天武天皇を殺そうとしたのではなく、天武天皇が天智天皇の後に天皇の位に就くと言うと殺されると思った、という話だった気がします。正確には覚えてはいないんですが、、、
持統天皇は天皇が天武系か天智系かなんて気にしていなかったと思います。持統天皇が大事なのは自らの子孫が天皇になるかどうかなので、夫である天武天皇を否定するのは自分の子孫を否定することになるのでおかしいと思います。
私が思う月読命のエピソードが少ない理由は、太陽神である天照大御神の子孫である天皇の繁栄を示すのに、太陽とは対称的な月の神である月読命の栄光を多く語るのをためらったのではないかと思う。また逆に月読命を悪く言いすぎるのは、月読命と建速須佐之男命と同じ三貴子である天照大御神の格まで落としてしまうことになるため、語られなかったのではないかと思う。
漫画だと伊弉諾が素戔嗚を溺愛するので月読がそれを嫉妬したために黒歴史として封印されたって書かれてた。歴史に書かれてないだけで天皇家には月読のことは伝承されていると思う
数珠に関する事、占星に関する事は、神道からは一切外されています。勿論古事記でも。
というお話を、後南朝系の方から聞いた事があります。
でも案ずることはないと思っています。密教の中にどちらも含まれていると思うからです。
であればこその神仏習合だったのではないでしょうか?
月詠キター(歓喜)
月読尊だった(修正)
読みや書きがたくさんあって難しいですよね!
もしかしたらアマテラスの名はツクヨミの別名だったりして。
アマテラスとスサノオは本州由来でなく、航海を得意とするような人々の主要な神だったとか。
もしや、ツクヨミは月の神様の従者か巫女の事を表していたとか。
アマテラスの名は“アマ(水域)”より“テラス(成長させる)”が本来の意味で、
その“アマ(水域)”に“ツク(浸く)”ものだから“ツキ(月)”って言うのかなと思いました。
あと、月は天から落ちないものだから“ツク(付く)”という意味があるんかなと
月読尊は女かと数ヶ月前までは思ってました
今おすすめ欄に出てきたのも何かしらのメッセージだと嬉しいな〜
道祖白兎大明神
にある、白兎神獣としてアマテラスを導くツクヨミ
調宮(つきのみ)でアマテラス、スサノオ、トヨウケ=恋人を護る謎の神獣白兎
ツクヨミは、
人前(神前)に現れる時は、神獣白兎になると考えると、
ツクヨミ=白兎は、とてもよく活躍しているのではないでしょうか?
因幡の白兎
主君より人気のあるNo.2の立場を逆転させないように陥れて、乗っ取りを防ぐためにやらかした感がありますね😅
3番目は取るに足らないものだからどうでも良く、相手にする程ではないと見たから1番の名声を高めるの為に利用したってところですね😀
中空構造という考え方もあります。
所謂表と裏なのでは
知恵のある弟が裏に回って派手に振る舞う方が表にまわると
闇に潜んで裏から手を回し表舞台には出ない
闇の支配者
宮崎県に観光した時に、スサノオ神がアマテラス神に、(私は、アマテラス神に対し三日月のようなもの)と話したとかの言われごあったのを思い出しました。ツクヨミ神とスサノオ神は、同一との話も、聞いたこともあります。
天孫降臨の話からすると、アマテラス神以外のニ貴人は、○○なのかもしれませんね。
三貴人のうち、スサノオ神は国津神ですしね。
めっちゃおもれー
天岩戸神話は普通に考えれば日食の起源話でスサノオの役割は本来ツクヨミであるべき。出雲の神を無理矢理入れるために上書きされた説が合理的と思いますがなぜか日本神話の解説本とかでは触れられないですね。タブーがあるのでしょうか?
アイドルやコメディアンなどでトリオのうち一人が影が薄いなんてことはよくあること。月読尊が影が薄いのはそういうものだと思っていたw。日本書紀や古事記には何しに出てきたのかよくわからない神が多いので。魅力的な説だけど証拠がないのが残念。ただ、蓋然性はそこそこあるかも。
日本の昔話にも、柿の精というのがありましたね。
複雑な思い、これ、日本の歴史の流れが出てるみたいで複雑。
でも客観視で見ると、面白い。天皇家…終焉が近い?イヤー何か歴史の裏に何か隠れてるみたいで、怖いな~。⤵️日本の未来と月詠とか、イヤイヤ。でも太陽と月詠、月読み…~
ユーラシア大陸にわ大月氏が
いますが(ゴータマもその末裔だと思いましたが)それツクヨミ一族で無いのかな?
小学生の頃に漫画で見て日本神話を知ったけど
ツクヨミだけ出てこなかったのは
尺的問題かと思ってたな
どうでもいいけど。
ちなみに推しはスサノオです。
どうでもいいけど。
尺の問題w
それも面白いです^^
天武と天智の兄弟は、長幼の順位が逆になっている書物があります。
ボケと…
(それはツッコミじゃ!)
ツクヨミ!(ツッコミ)www
うちは一族の必殺技しか思い浮かばん。。。
LINEのオープンチャット
神社とお寺と日本神話🌸への
参加をお待ちしております✨