【本棚紹介】本棚の中から選んだ好きな小説の話
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
- 折原です。本棚の中身を少しご紹介しました。
想定以上にだらだらと喋ってしまい、長くなってしまいました。
よろしければ以下から気になる部分を選んで再生してください。
化物語シリーズ全然揃ってない問題 0:34
奇想コレクションも揃ってない 3:30
コニー・ウィリスとシオドア・スタージョン 4:00
スタージョンの法則 4:46
ディスコ探偵水曜日 6:50
小説の文章どうやって認識してる? 7:34
突然の太宰治ディス 8:55
舞城王太郎で好きな作品 10:12
壬生義士伝 12:25
夏と花火と私の死体 16:55
悲しみよこんにちは 19:25
田村はまだか 21:30
森博嗣 23:28
僕は秋子に借りがある 25:46
ファイト・クラブ 27:28
紙の動物園 29:54
ラブクラフト揃ってない 30:45
ジョナサン・キャロル 31:14
カメラ変更 31:45
日本文学コーナー 32:12
痴人の愛 32:40
きっと、あなたはこの本が好き 34:03
青が破れると雪国の類似表現 42:24
青が破れる タイトル考 45:41
#本棚紹介
予想以上に、そして必要以上に長くなってしまいました。
よろしければ以下から気になる部分を選んで再生してください。
同じ本が好きな人がいたらうれしいです。
化物語シリーズ全然揃ってない問題 0:34
奇想コレクションも揃ってない 3:30
コニー・ウィリスとシオドア・スタージョン 4:00
スタージョンの法則 4:46
ディスコ探偵水曜日 6:50
小説の文章どうやって認識してる? 7:34
突然の太宰治ディス 8:55
舞城王太郎で好きな作品 10:12
壬生義士伝 12:25
夏と花火と私の死体 16:55
悲しみよこんにちは 19:25
田村はまだか 21:30
森博嗣 23:28
僕は秋子に借りがある 25:46
ファイト・クラブ 27:28
紙の動物園 29:54
ラブクラフト揃ってない 30:45
ジョナサン・キャロル 31:14
カメラ変更 31:45
日本文学コーナー 32:12
痴人の愛 32:40
きっと、あなたはこの本が好き 34:03
青が破れると雪国の類似表現 42:24
青が破れる タイトル考 45:41
物語シリーズめっちゃすきです!
僕も大好きな作品です!特に『化物語(上下)』は未だに読み返してしまいます
はじめまして。おすすめからとんできました。
この動画一つ観ただけなのに、
本の魅力を伝えるのが巧くて購入したいと思う本が一気に増えました。
私もこんなふうに本について語れるようになれたらなぁと思ったりもして、凄く楽しく動画を見させていただきました。
折原です。はじめまして。本を読むきっかけになったならとても嬉しいです。
本のことを話すのも、僕は下手だなあと思っていたのでそう言っていただけて今日は素晴らしい気分です。
本の紹介はもうやめようと思っていましたが、また挑戦する可能性が芽生えてまいりました。ありがとうございます。
@@kei-orihara
また本紹介された暁には、動画観させていただきます。
@@_c26 ぜひよろしくお願いします^ ^
「ディスコ探偵水曜日」を読んでいる折原先生、楽しそうですね😂
『ディスコ探偵水曜日』大好きな小説の一つです。未読でしたら是非!
未読なので、今度読んでみます!
好きな事の話は長くなっちゃいますよね笑
周りに小説が好きな方が居ないので語ってくれる動画は嬉しいです。先生の紹介していただいた小説、読んでみようと思いました。
ちなみに私の好きな小説は夏目先生の『こころ』です( *´꒳`*)
折原です。長くなっちゃうにしても喋り過ぎました…もし楽しんでいただけたなら嬉しいです。紹介した本を手に取っていただけるのも最高の経験、撮って良かったです。
こころ、僕も大好きです。いつか夏目漱石特集な動画も撮りたいと思っています。
先生はどんな感じで本を買っていらっしゃいますか?特定の好きな小説家を読むとか、選り好みなしにどの小説でも読むか、誰かが残された本を読んでいらっしゃるのか…少し気になったのでお伺いしてみました。
折原です。選書は、そうですね、昔はわりと好きな作家さんに偏っていたかもしれませんが、今はあまり選り好みせず、新たな出会いを求めているという感じだと思います。もっとも、この家で仕事をするようになってからは自由に本を選び買うということがしにくくなってしまったので、家の中にある本を繰り返し読んでいることが多いです。この家の中には、残されていたものもあれば、僕の私物もあります。欲しい本は無数にありますが、ここで本を増やすべきかどうか、悩ましい問題です。
おもしろいね!
谷崎潤一郎は、個人的に「痴人の愛」「鍵」「瘋癲老人日記」とか、何が耽美なのかあくの強さにも辟易してしまいま す。それに対して、本当に同じ人が書いたの?と思うくらい全く印象の違う作品の「細雪」が大好きです。好みの問題ですかね。
キモいので思い出すのが、田山花袋の「蒲団」ですね。
乙一さんは、面白いですね~
ファイト・クラブめっちゃ好き
紹介されてないけど
ドグラ・マグラ
埋葬
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
もめっちゃ好き
ここ行きたい
折原です。
ファイトクラブやっぱり良いですよね
ドグラ・マグラ
埋葬
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
僕も大好きな小説です。どれもサラッと紹介できる小説じゃないと思い飛ばしたので、コメントでピックアップしていただけて嬉しいです!
私は所謂ディストピアものが好きなんですけど、折原さんはいかがでしょうか。
個人的には有川浩の「図書館戦争」シリーズ、ジョージ・オーウェルの「1984年」などがお気に入りです。
折原です。『1984年』良いですよね。ディストピア小説の代名詞と言っても過言ではない風格、僕も好きです。『図書館戦争』は不勉強ながら未読でして(実は有川浩作品を読んだことがありません)、言及できません。ごめんなさい。
ディストピア小説に分類されるもので僕の手元にあるものは、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気ひつじの夢を見るか』、レイ・ブラッドペリ『華氏451度』、カズオイシグロ『わたしを離さないで』などでしょうか。森博嗣「スカイクロラシリーズ」もこれに含めて良いかもしれません。
過度な監視社会、もしくは秘密のある筆致、文明の行く先を悲観する荒涼とした世界観。ディストピア小説の幅はなかなかに広いと思いますが、廃墟に抱く感覚と似ていて、僕もとても好きなジャンルです。