人の心は闇の中

[@ごっち-p5f]

油に水を注ぐことになるやもと思って躊躇うも、聖書の彩色のようにもならぬことを致す様、私の愚かをお許しください。この場で時々に思う、余計とも言える情報を取りに行くことで、己の人生がスクラップされるかの様に扱われることを、ただ、それは錯覚なのだと気付かされたのか気づいたのか。人生はそれぞれであると耳にし経験して、認知している意識にも違いが、あるとして、ほとんどを知ることができないので容易く誰かの何かとイコール(＝)とはできない。世間で似たような経験をした人を見つけようとすることを考えると、広く旅すれば会える可能性があると思うが、それでも全くをもって同じ意識には出会えないそうです。受け入れるべきは他人なのか自分なのか、自然の山や川を思い浮かべて考えている。人間というのは、信じたいと思うものを自然の成すがままに与えられてきた。動物が争うのも、弱いものを見捨てるのも、自然なことだと言えてしまえる。その通りであっても人間には高度に発達した脳があるので、優位性とかで序列を作って比較する対象を見出す。AIで満足をできるものがいれば人が持ちたがる特別という感性までもを委譲させたくはないと恐れる者もおって、普通はそうなのだが欲望という働きが不安を諸共しない形で人の原動力を生んだか。情報を取り扱っておる媒体が、「もっとも」なのか、いやいや、情報が大事なのだと思い立ち返ったりするが、その時には、ここで何か関係性のない無駄なことを書いている。ここより成長をした視座から文章を見ると目も当てられないと思うこと必須であり、道具としての装いが許されるべきかもしれないと感じているが、それさえをも己で引き受けるのが大人だと言われると、またしても、情が悩みの種を蒔く。一方で、他人の目に美しくうつるには、あるがままのそのままを受け取れないことを加味すると、優しさは薄れる。するべきことがないと思って何かをするが、そのことは私より前に答え出されていて、この先には何もするべきことがないので、「人生は暇つぶし」という言葉がしっくりきたり、そうでなかったと思い直したり。傷なんて無かったものくらいに思えと言っても、まあ、SNSで皮肉的に扱われた安っぽいブーメランのような気もしなくもなく、プラスチックなんて食えたものじゃないって自分自身が思いながらも、これを書き出して矛盾を向けられる。呆れるほどに薄っぺらいと笑えてくる始末で、家族の歴史を振り返れば親のせいだけでもないが、それによってつくられた私の中の何かに腹立たしさを思う。なぜ、いい思い出を隣に思う存在として置かしてはくれないのだろうかと恥ずかしげもなくヘドロを吐く。あるときにどこかで考えすぎだと言われても、いや、あんたらが考えていなさすぎなんだと反射的に思ったり。酒に頼ってストレスや不安を吹き飛ばそうとするも、閉まっておこうとした怒りが勝手ながらに動き出す。上司が「色々と抱えているのは知っている、もう楽にしてな」と情に訴えかけるように最後の手を使う。今更ながら、自分というものを脱ぎ捨てなければ仕事は務まらないと、思ってはいる。握られた寿司を口に運べるのは、なぜなのか。釣り上げられたマグロをそのまま食う訳にもいかず。支えようと思った母には裏切られ、距離を置いたことで楽にはなったが、面白くはない。私に残っているのは、今ここに私がある感じだけ、手を動かしている、この時に、論として理の是非は知らないし、悲観的になっている訳でもなく、なんか宿題を出されている気がした、いや、自由帳の殴り書きか、日記か、ポエムか。最近のこと、ゴミはゴミだと知って衝動性に委ねそうになったが、まだ私は生きてはいるようでいて、このコメントもゴミという定め。私にも、よくわからないんだけど、ありがとう。ヨーロッパのエスプレッソコーヒーは濃くてパンチがあるんだけど毎日は飲めないけど、見返した時には、重みも何もなく、無機質というのかなんというのか、何も無い。はあ〜あ、何をしているのやらっ。ともかく今日は、2025年1月31日であるらしい。

[@shigetake_chiba]

哲学の民よ、貴殿の愚かさを永遠に許そう