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ケイ子の色気は、全く不快感がない。それでいて、財前をつつみこむような懐の深さを感じる。財前のお母さんと仲がいいのも、わかる気がする。
「ほんとの友達は先生だと思ってるんです。私にはよくわかるんです」物凄い説得力のあるジーンとくるセリフです。
昭和は真の女優が大勢いた演技、舞台で鍛えれ役を演じ切る魅力の有る人が多かった今は全て安上がりの時代ですね
大地喜和子さん素敵ですね!
山本學の里見の優しさに頭が下がりました。こんな優しいシーンがあったのですね。太地喜和子も好きです。
3:50 こういう財前と里見のエピソードが唐沢版にはほとんど無かったな、、特に4:09の人懐っこい笑顔が財前の魅力だったのにな
この時代の役者さんはみんな品があって本当にその役柄に入り込んでいる感じがする
テレビドラマ史上、最高傑作と思います!
再放送して ほしいんだよね~~
全身から湧き出る太地喜和子の色気とオーラは半端でない。
太地喜和子は美人やったんですな。
田宮二郎の動と山本學の静の演技が、程よくぶつかり合っているのが、魅力を感じました。
俳優さんの深みが、今と違うな
「変な政治的な動きをしないでも、名声は自然に与えられるでしょう・・・」ここ、何時も涙が出てくる。本当に世の中が全て、そうであったら、どんなにいいか。
某軍事大国の元首に聞かせてやりたか言葉たい!!
里見が一番財前の実力を知っている。だから研究に専念して欲しい。親友の思い、財前もそうしたいけどできない葛藤。山本學、田宮二郎、太地喜和子、素晴らしい。
このドラマが好きだ。何度も観た。観る度にドラマに入り込み過ぎて、後に心地良い疲労感が残る。正に日本ドラマ史上の最高傑作。
2015 Smg さん、あなたいいことおっしゃる。私も同感です。
自分も同感です。
これを見ると本当に大人のドラマに思えます。
このシーンは涙が出てくるね。財前は純粋過ぎる
女性から、あのひと寂しがりやなんです、、とか、言わせることが出来る男はなかなかいない。。
僕も寂しがりやです😢
役者さんが皆凄い。特に太地喜和子さんみたいな女優さんを見なくなりました。時代なのでしょうかね。
太地喜和子さんのセクシー破壊力抜群。田宮二郎さんが亡くなられたときに電話で泣きじゃくりながらインタビューに答えてたの覚えてます。
これを観てた時はまだ学生時代でした。本当に、皆さんのおっしゃるとおり、日本のドラマの中の最高傑作だと思います。俳優陣も、超一流です。一生、忘れないと思うし、この作品を超えるものはないと思う。原作を凌いだ凄さです。音楽も最高です。
今夜も、5夜連続の2019年版が放送。田宮二郎は、役と現実の境目が曖昧になるほど、このドラマに全てを注いだ。そして、本当に燃え尽きた。田宮は当時すでに、重度の躁鬱を繰り返す状態。もがきながら撮影を続けていたが、このシーンの里見医師そのままの山本學が、鬱で完全に塞ぎ込み、台本が頭に入らず泣き崩れる田宮を、献身的に支えていたというエピソードもあります。店から出ていく里見を呼び止め、話すときの太地喜和子の目の芝居も、本当に上手い。すごい役者たちの競演。
唐沢寿明氏ですね。田宮氏には叶わなかった
@@後藤慎一-c9x 2019年は岡田准一です。唐沢寿明は2003年です。令和岡田版は昭和田宮版に遥かに及ばぬ残念な作品でしたが、平成唐沢版は昭和田宮版に勝るとも劣らぬ素晴らしい作品だったと思います。昭和と平成で決定的に違ったのは癌の告知に関するシーンで、昭和版はまだ癌の告知は一般的になる前で財前は自分の末期癌を誰からも告げられることなく死にますが、平成版は江口洋介演ずる里見が財前にありのままを告知します。ここの下りは平成版『白い巨塔』の屈指の名シーンです。
@@後藤慎一-c9x その通り!
唐沢版もまあ良かったですが、唐沢と田宮二郎を比べたら、話にならんね。唐沢の財前は悪魔のような凝り固まった男で、田宮二郎のような様々な葛藤や弱さは表現できなかった。里見役も、山本学が圧倒的に深みがある。江口洋介は浅かった。ただ、石坂浩二だけは、唐沢版の中で演技が群を抜いていた。ケイ子は田宮版に決まり。存在感と色気と深みがある。
わたくしは白い滑走路が好きでした
こういう深みのある演技が今でも見たいなあ
田宮が上手すぎる!里見の真っ直ぐな意見に反発しながら、そんな自分に何処か自信を持ち切れない感じとか、一人残した母親と話す時の可愛らしい顔とか。財前を、単なる自我の肥大したエゴイストに貶めてないから凄く感情移入出来る。
田宮二郎板の(白い巨塔)は日本のドラマの歴史の中でも最高傑作だと思います。山本学の里見も少しも偽善を感じない。財前が里見に対する純粋さにコンプレックスを感じる演技も見事!「医者の幸福とは自分で出来るだけの治療をしたという事」「お神酒徳利と言われてネ不思議と気が合ったんだ」名台詞!大地喜和子の裁判を冷ややかに見つめ財前を責めるが彼を愛する姿も泣ける。脚本、脚色、他のキャスティング、どれを取っても云う事なし!これほど原作を活かしたドラマはない。
思い出話の時の財前、店を出て財前について話す時の里見、二人の仲を心配するケイ子、みんな表情がその人を語ってる。
「財前君、医者の幸福というものはね・・・」。バックに弦だけの劇伴が流れますね。私は「里見脩二のテーマ」と勝手に名付けています。まさに心洗われる場面では、この劇伴がバックに流れます。音楽:渡辺兵夫先生、本当にいい仕事されていますね。
田宮の演技力はハンパねえ。
山本学の里見はいいなあ。田宮二郎の財前も唐沢寿明みたいにただ突っ走るだけでなく、いろいろな弱さも抱えて葛藤しながら、なのが現れていてすばらしい。山本学の里見との会話は本当に分かり合う者同士の深みがある。太地貴和子も素晴らしい。色気もあるし、深みがある。里見を追いかけて、財前のことを話す場面なんて、もう泣けてくる。
財前の心の奥底に眠る良心を里見が毎回くすぶるんですよね。だから財前は里見に言い返すことができなかった。
たゞ、それはドラマの方から嗅ぎ取るっに過ぎん感はしますな。私は原作と両方眼ば通してますが、原作の方は、もう少し財前・里見両人の“善悪”ば、ざくっとくっきり描き切り過ぎとる如見えますが!
田宮さんも、きわこさんも、亡くなりましたが、こんな素晴らしいドラマは他に無いです✨👑
太地喜和子いい女だなぁ
死ぬ間際あの世からの誘いがあったらしい❗こっちへいらっしゃい😲
唐沢版財前は野心的なナルシストでこんな自己中な男を里見がなぜ見放さないのか疑問が残るが、田宮版のこのシーンなどを見ると、周りが放っておけないような愛嬌と純朴な青年の側面が描かれていて、二人の友情も素直に受け入れられる。
2:15 「ふんっ,俺の身体のことは俺が一番よく知ってるよっ」(水割りチビり)普通はこんなセリフの直後のひと口はグビーっだと思うが,田宮さん下戸だったのかしら。でもキャビアをつまみにブランデーをやるのが好きだったというし,演技なんだろうね。
貴方の仰有る通りだと思います。
てゆーか、唐沢版の里美役、アイツには、絶対似合わない役。なんであれを起用したんだろう。見てくれから回ってくる役柄に、好印象が皆無だった俳優なのに。里美の部分が腐って悪臭を放ってしまい、大失敗版だったね。
もしかしたら設定に沿った、癌が増殖し始めていて段々お酒が進まなくなる。そういう兆しを匂わせる演技なのかも・・・。見方が穿ちすぎかな ?
@@DarthDerailer 財前は末期の癌を患っていたから、もうお酒があまり飲めない体になっていた、それを田宮さんは演じていたのだと思います
確かこの頃だったと思うんですが田宮さんと太知さんが日本酒大関のCMであっちむいてホイしてた記憶が
学さんがカッコいいです。
財前五郎が人間として一番信頼している2人だと思います。
このシーン、大好きです。
太地喜和子の色気が凄い
田宮版TV「白い巨塔」に勝つ社会派ドラマは他にない!殆んどの男優女優のお方が皆さん見事で脚本も演出も最高!勿論、原作も。時間がゆっくり出来たらもう一度原作を読み直そう、そしてお小遣いを貯めてDVDBOXも購入しようかな!
俳優さん達の特徴を生かした配役になってますよね〜♥️🥺皆さん適材適所というか✨本当に素晴らしくて何度も観てしまいます。
改めて見ると「あれ…思ったより面白くない…思い出補正か…」と思うドラマもしばしば。しかし、この作品の完成度は圧倒的ですね。気が付いたら見入ってた。ドラマとか演技とか、そんなものじゃない。人間の生き様が、そのままパッケージされている。圧巻。
柳原先生の苦悩を思うと凄い葛藤だったろうなと思います。自殺しないで良かった。
冴子さんの里見先生への思いも切ないな。
しかし太地喜和子はいい女だなあ・・・
いま、こんなに、色気のある女優は、いない
とてもガッキーとタメ(’78年当時)には見えはせん😅🥃🍾🌃!!
色気のあるいい女優さん🎉
結局このシーンが好き過ぎて、3人の遣り取り全部覚えちゃったよ(笑)
一番好きなシーン🎬です😢🫶🏼
有り余る金があったら私も大地喜和子のような愛人が欲しい 助平な事だけじゃなくて本当に癒されると思う
大地喜和子さんのバイタリティが豊富なので、黒木瞳さんは、優し過ぎる。
格が違うかと。
「男はつらいよ」の太地喜和子も名演技でちゅよ!あのぼたんの華やかさと無邪気さが作品の芯になっているでちゅ。
お神酒徳利の財前の顔は涙腺がゆるむところ
山口久則です。平成元年、テレビ静岡で午後2時から、名作アンコールアワー、として再放送されていました。当時自分は19歳。この作品を見た時はカルチャーショックでした。学校に通っていたので、ビデオに録画して毎日3回位見ました。家族は何回も見る自分を呆れていた。そんな自分も52歳。
大地が財前を見限らないでっていうところ、里見が財前を一流だって言うところ、涙出る。こんな胸が熱くなるところ、唐沢版にはないな。
当時の田宮二郎に里見教授のような友人がいたらと…
山本学さんは今年の大奥にも出演されています。まだまだ現役
凄すぎだろ…
やっぱり財前=田宮、里美=山本だよなあと改めて思います。唐沢さんも江口さんも良かったんだけど、やはり田宮、山本の二人には敵わないと改めて思いました。
大地喜和子みたいな艶っぽい俳優が今いるか?真似する方は多いけれど・・・。血が違う。
人間的に、真の悪人ではない財前、このシーンに全てがこめられているような気がする。
母親を楽にさせたいが故に野心家になってしまい、鵜飼や財前又一にいいように利用された感がありますね。
やっぱり、田宮二郎さんです。そして「大地喜和子」さん綺麗です。昔からすき❤❤でした。伊豆の車事故悲しい。
昭和を代表する作品ですね。昭和に戻りたいよ
1:54~「医者の幸福と云うものはね・・・」シビレるゼ!!!! これは、日本ドラマ史上に残る傑作。
彼は学者として一流です。変な政治的な動きをしなくても、名声は自然に与えられるでしょう!って認めるシーンも好き
このシーン何度見返したことか。当時はまだ子供でしたが、こんな里見先生のような懐の深い男になりたいと思ったものです。残念ながら似ても似つかぬ足元にも及ばない人生になりましたが…😅
財前の唯一無二の友、里見ってもの凄く真面目そうだな。テレビドラマは1年かけて創って欲しい。
太地喜和子さんを見ると、48グループや坂道グループが女優になっても全く話しになりませんね!
そもそもそんなのを使う奴らがおかしい。
@@hm4954 48や坂道グループが女優でも太地喜和子さんには負けます。
@@115快速 そうですね。ただ今の若い人達は、我々の様に子供の時から本物の役者を見てる訳では無いので、その判断をする能力はゼロ。タレントと呼ばれる手合いに毛の生えた程度を本物の芸のある役者と思ってる様です。私達は幸せでしたね。物心ついた頃から、日、月、火、水、木、金、土曜日、毎日当たり前の事として本物の役者さんが出てるドラマを見れた。目も肥える訳ですよ。今の人達は可哀想。
田宮、山本の両者は勿論だが田宮版の凄さは脇を固めた名優達だと思う。一癖も二癖もある狸の化かし合いはお見事としか言いようがない。中でも際立ったのが高橋長英さん演じる柳原である。他とは比較にならない
『海と毒薬(遠藤周作)』との比較(特に遠藤・山崎両氏の資質の違い)も興味深いですな。
ささくれだった四畳半で本能と理性の狭間で身悶え、ついに本能に身を任す。羨ましい。
現代の医者で、里見さんのような純粋な心を持つ医者はどんだけ😮
ndoki hahihuさん。その時代に合った脚本作りという物があるのでは無いでしょうか。私も田宮さんの白い巨塔に一番思い入れがありますが、2003年の唐沢版白い巨塔の脚本は、原作が40年前の作品を現代風に素晴らしくアレンジし、若年層にも受け入れられ白い巨塔という名作を見事に復活させてくれた偉大でありがたい作品だと思います。原作に固執し古臭さでスベるよりも、視聴者のニーズに合わせてヒットを飛ばすことで白い巨塔が世代を超えて永遠の作品になるのでは無いでしょうか?唐沢版白い巨塔が放送されて、原作を読み始めた人は非常に多いです。そういう意味でも田宮版も唐沢版どちらも伝説のドラマとして色んな人に見てもらいたいし、そこで改めて原作の素晴らしさも感じて貰いたいなあと白い巨塔の原作ファンとしては思います。
名作、テレビドラマの金字塔。
少ない時間でも見れて良かったかな。
テレビの財前もいいけれど大映の財前五郎の田宮二郎はわすれられません😂❤❤
役者の重み深みが素晴らしい
「ありがとう」第2シリーズ・看護師編から来ました。同じ医者を演じているのに、「ありがとう」の千葉医師はどこか馴染め無い影のある役。「白い巨塔」の里見医師は財前を気遣う誠実な役。本物の役者さんの底力を感じました。
このドラマはフジテレビで放映されました。田宮は、TBS白いシリーズの撮影中、ちょうど財前五郎と同じ年代になったので、白い巨塔をまた演じたいと思うようになりました。しかしTBSに3,4回企画を持ち込みましたが、すべて企画倒れで終了。その矢先田宮企画のスタッフがフジテレビに企画書を持ち込んだところ、企画が通り、TBS出演時よりも高額なギャラを提示されたため、OKを出し、撮影が開始されました。
泣けるなあ。
『ウチの店はテーブルチャージ高いのよ』🥃まさに大人の社交場🍸
脚本がとにかく素晴らしい!原作者の山崎豊子が、この人なら、と無条件で全面的に任せた人。これ以降の別の脚本家による作品は、どれもこれも原作をズタボロにしていて、原作を愛するものとしては許し難かった。一番最近の唐沢主演にしてもそう。役者たちはそれなりに頑張っていたのだろうけれど、いかんせん、視聴者に媚びるために原作を勝手に変えている、あの姿勢がいやでたまらなかった。
はいーそうですね、財前五郎は、田宮二郎さん―里見脩二は、山本學さんのイメージだそうです。
配役のことではなく、脚本家のことを申しております。ドラマ化の時はどうだか知らないけれど、映画化の時には山崎豊子は田宮二郎には難色を示したそうです。
唐沢版の言葉の薄っぺらさ。大人同士、医者同士、どう考えてもそんなことは言わないだろう、というセリフばかり。船尾が東に”甘いお方だ"とか、東が財前に”頭を下げろ"とか。マンガでも言わんわ。
田宮二郎さんの演技力は天才的です
凄い・・・とにかく凄い!空気感が圧倒的に違う。これほど、心身ともに吸い込まれるドラマはない。原作、脚本、演技力・・・とにかく凄い・・・
チャコちゃん白黒しか見たこと無いからカラー映像がめっちゃ新鮮
どうしても勝てない人っているんだよねぇ
田宮二郎が亡くなったのを聞いて、太地喜和子が「アンタ、馬鹿よ!」と言って号泣したらしいね。
財前に持ってないものが里見にはある
平成4年❨1992年❩、太地喜和子さんは、海辺のレストランで誰かと会食をして、オートマチックの自動車で自宅に帰ろうとした時に、ギアをR❨バックギア❩のままにして置いたのを忘れていて、強くアクセルを踏んで自動車が海に転落して落命してしまった。享年48歳だったので、令和2年、生きていれば76歳だった。
亡くなる前にあの世から手招き受けたらしい👼
太地さんは泳げなかったらしい。
志村けんさんと交流があって、だいじょうぶだぁ❗にも度々ゲスト出演されていましたね。そんな矢先の訃報でしたね😢
何と言っても島田陽子の美しさよ。
テレビのブラウン管から匂い立ってくるような島田陽子の尻。タマランかった。
太地喜和子さんは美女だ
そうか?現代の基準だとブスの部類に入りそう。
里見の「彼は学者として一流です。政治的な事をしなくても名声を得られる。」これが里見の財前に対する歯がゆさ、何やってるんだ!という思いなんでしょうね。財前は貧しい家に育ち、母に楽をさせてあげたいと生き急いでしまったんでしょう。
母親を楽にさせたいが故に、野心家になってしまい、鵜飼や財前又一にいいように利用された感がありますね。
@@軍司和男 最終話臨終の際の「変な事に巻き込まれなけば一人の優秀な外科医を殺さずにすんだんだ!」という里見のセリフ。里見は財前ではなく財前を利用しようとした者への怒りだったんでしょう。財前の才能を一番認めていたのは鵜飼でも財前の親父でもなく里見だったんだから。
@@fal-bj8im さんへその通りだと思います。鵜飼や財前又一に利用され、殺されたようなものですね。現に又一の方は、亡骸に向かって自分の非を認めてますよね。余談ですが、里見先生が「財前君は知ってました」「優秀な外科医が死なずにすんだ」のところでの、金井先生演じる清水正吾さんの表情も何気に良かった。
懐かしくて何回も見てしまいました。中学生のころリアルタイムで見てました。とにかく田宮二郎の印象が強く残っている作品です。このシーンは覚えてないですがいいですね。
愛人役の太地さん、落ち着いていて田宮二郎さんに合っていますね。かん高い、媚を売るようなホステスさんの声よりは良いと思います。
この回、顔に青白っぽく薄く塗ったようで、病気の予感を出し始めてますね。田宮、山本とも名演。両者は当然だが、TVドラマ歴史的名作の花森ケイ子が太地喜和子でよかった。
真の人間性、人間力、他人への尊敬等々は昭和の時代にこそ感じられる。スマホで安易に解決出来る現代はある意味不幸な世の中でしょう。親子の絆も希薄、他人に無関心どころか自分にも無関心。戦時中に特攻隊志願して散っていった数多くの若者は現代を見れば、おそらく嘆き悲しむだろうなぁ。
山本学の「財前君」、、これは明言です。
里見先生は山本學が最高だ。江口洋介とは恪が違う
というか江口洋介の里見は役が合ってない。
同感です。江口の里見にはかなりイラッとさせられる。
江口が学究の徒に見えんのよ。どう贔屓目に見ても。唐沢とは運動部の同僚って感じ
友人に学者として一流ですなんて言われてみたいな
DVDもっていますよ
私も、同感です❗
私は田宮版も唐沢版も岡田版もみました。みんな良いと思います。
昭和の二人の関係は「財前君、里見君」の関係。平成では「財前、里見」の関係だった。
ホント、いいシーンですよネ!八重歯チラ見せではにかむ田宮二郎。ホント、いい!「どういうわけか苦手でねぇ、、」そういう友こそ、真の友ですよね。
田宮二郎さんが、自殺されずに平幹二朗さん主演の毎日放送版「不毛地帯」で主人公壹岐正のライバル、東京商事の鮫島辰三役を演じられたら、どんな演技を見せてくれたでしょうか(平幹二朗版では中村敦夫さんが鮫島辰三役を演じられました)
なお田宮二郎さんは仲代達矢さん主演の映画「不毛地帯」で鮫島辰三役を演じています。
御神酒徳利の仲はうらやましいよね
判決前の直接対話はこれが最後なんだよな
佃医局長…財前先生、当選です。がっちり抱き合う二人。このシーンありませんか?
このドラマは複雑な人間模様があるね財前は母子家庭で苦労して成り上がった人、さとみは坊ちゃん育ちの理想家、世間知らずのさえこさん、理想主義の夫を持つ妻、色々よく描けていますよ
ケイ子の色気は、全く不快感がない。それでいて、財前をつつみこむような懐の深さを感じる。
財前のお母さんと仲がいいのも、わかる気がする。
「ほんとの友達は先生だと思ってるんです。私にはよくわかるんです」
物凄い説得力のあるジーンとくるセリフです。
昭和は真の女優が大勢いた
演技、舞台で鍛えれ役を演じ切る魅力の有る人が多かった
今は全て安上がりの時代ですね
大地喜和子さん素敵ですね!
山本學の里見の優しさに頭が下がりました。
こんな優しいシーンがあったのですね。太地喜和子も好きです。
3:50 こういう財前と里見のエピソードが唐沢版にはほとんど無かったな、、特に4:09の人懐っこい笑顔が財前の魅力だったのにな
この時代の役者さんはみんな品があって本当にその役柄に入り込んでいる感じがする
テレビドラマ史上、最高傑作と思います!
再放送して
ほしいんだよね~~
全身から湧き出る太地喜和子の色気とオーラは半端でない。
太地喜和子は美人やったんですな。
田宮二郎の動と山本學の静の演技が、程よくぶつかり合っているのが、魅力を感じました。
俳優さんの深みが、今と違うな
「変な政治的な動きをしないでも、名声は自然に与えられるでしょう・・・」
ここ、何時も涙が出てくる。本当に世の中が全て、そうであったら、どんなにいいか。
某軍事大国の元首に聞かせてやりたか言葉たい!!
里見が一番財前の実力を知っている。だから研究に専念して欲しい。親友の思い、財前もそうしたいけどできない葛藤。山本學、田宮二郎、太地喜和子、素晴らしい。
このドラマが好きだ。何度も観た。観る度にドラマに入り込み過ぎて、後に心地良い疲労感が残る。正に日本ドラマ史上の最高傑作。
2015 Smg さん、あなたいいことおっしゃる。私も同感です。
自分も同感です。
これを見ると本当に大人のドラマに思えます。
このシーンは涙が出てくるね。
財前は純粋過ぎる
女性から、あのひと寂しがりやなんです、、とか、言わせることが出来る男はなかなかいない。。
僕も寂しがりやです😢
役者さんが皆凄い。特に太地喜和子さんみたいな女優さんを見なくなりました。時代なのでしょうかね。
太地喜和子さんのセクシー破壊力抜群。田宮二郎さんが亡くなられたときに電話で泣きじゃくりながらインタビューに答えてたの覚えてます。
これを観てた時はまだ学生時代でした。本当に、皆さんのおっしゃるとおり、日本のドラマの中の最高傑作だと思います。
俳優陣も、超一流です。
一生、忘れないと思うし、この作品を超えるものはないと思う。
原作を凌いだ凄さです。音楽も最高です。
今夜も、5夜連続の2019年版が放送。
田宮二郎は、
役と現実の境目が曖昧になるほど、このドラマに全てを注いだ。
そして、本当に燃え尽きた。
田宮は当時すでに、重度の躁鬱を繰り返す状態。
もがきながら撮影を続けていたが、このシーンの里見医師そのままの山本學が、鬱で完全に塞ぎ込み、台本が頭に入らず泣き崩れる田宮を、献身的に支えていたというエピソードもあります。
店から出ていく里見を呼び止め、話すときの太地喜和子の目の芝居も、本当に上手い。
すごい役者たちの競演。
唐沢寿明氏ですね。田宮氏には叶わなかった
@@後藤慎一-c9x
2019年は岡田准一です。
唐沢寿明は2003年です。
令和岡田版は昭和田宮版に遥かに及ばぬ残念な作品でしたが、平成唐沢版は昭和田宮版に勝るとも劣らぬ素晴らしい作品だったと思います。
昭和と平成で決定的に違ったのは癌の告知に関するシーンで、昭和版はまだ癌の告知は一般的になる前で財前は自分の末期癌を誰からも告げられることなく死にますが、平成版は江口洋介演ずる里見が財前にありのままを告知します。
ここの下りは平成版『白い巨塔』の屈指の名シーンです。
@@後藤慎一-c9x その通り!
唐沢版もまあ良かったですが、唐沢と田宮二郎を比べたら、話にならんね。唐沢の財前は悪魔のような凝り固まった男で、田宮二郎のような様々な葛藤や弱さは表現できなかった。里見役も、山本学が圧倒的に深みがある。江口洋介は浅かった。ただ、石坂浩二だけは、唐沢版の中で演技が群を抜いていた。
ケイ子は田宮版に決まり。存在感と色気と深みがある。
わたくしは白い滑走路が好きでした
こういう深みのある演技が今でも見たいなあ
田宮が上手すぎる!
里見の真っ直ぐな意見に反発しながら、そんな自分に何処か自信を持ち切れない感じとか、一人残した母親と話す時の可愛らしい顔とか。
財前を、単なる自我の肥大したエゴイストに貶めてないから凄く感情移入出来る。
田宮二郎板の(白い巨塔)は日本のドラマの歴史の中でも最高傑作だと思います。
山本学の里見も少しも偽善を感じない。
財前が里見に対する純粋さにコンプレックスを感じる演技も見事!
「医者の幸福とは自分で出来るだけの治療をしたという事」
「お神酒徳利と言われてネ不思議と気が合ったんだ」
名台詞!
大地喜和子の裁判を冷ややかに見つめ財前を責めるが彼を愛する姿も泣ける。
脚本、脚色、他のキャスティング、どれを取っても云う事なし!
これほど原作を活かしたドラマはない。
思い出話の時の財前、店を出て財前について話す時の里見、二人の仲を心配するケイ子、みんな表情がその人を語ってる。
「財前君、医者の幸福というものはね・・・」。バックに弦だけの劇伴が流れますね。
私は「里見脩二のテーマ」と勝手に名付けています。まさに心洗われる場面では、この
劇伴がバックに流れます。音楽:渡辺兵夫先生、本当にいい仕事されていますね。
田宮の演技力はハンパねえ。
山本学の里見はいいなあ。田宮二郎の財前も唐沢寿明みたいにただ突っ走るだけでなく、いろいろな弱さも抱えて葛藤しながら、なのが現れていてすばらしい。山本学の里見との会話は本当に分かり合う者同士の深みがある。太地貴和子も素晴らしい。色気もあるし、深みがある。里見を追いかけて、財前のことを話す場面なんて、もう泣けてくる。
財前の心の奥底に眠る良心を里見が毎回くすぶるんですよね。
だから財前は里見に言い返すことができなかった。
たゞ、それはドラマの方から嗅ぎ取るっに過ぎん感はしますな。
私は原作と両方眼ば通してますが、原作の方は、もう少し財前・里見両人の“善悪”ば、ざくっとくっきり描き切り過ぎとる如見えますが!
田宮さんも、きわこさんも、亡くなりましたが、こんな素晴らしいドラマは他に無いです✨👑
太地喜和子いい女だなぁ
死ぬ間際あの世からの誘いがあったらしい❗こっちへいらっしゃい😲
唐沢版財前は野心的なナルシストでこんな自己中な男を里見がなぜ見放さないのか疑問が残るが、田宮版のこのシーンなどを見ると、周りが放っておけないような愛嬌と純朴な青年の側面が描かれていて、二人の友情も素直に受け入れられる。
2:15 「ふんっ,俺の身体のことは俺が一番よく知ってるよっ」(水割りチビり)
普通はこんなセリフの直後のひと口はグビーっだと思うが,田宮さん下戸だったのかしら。でもキャビアをつまみにブランデーをやるのが好きだったというし,演技なんだろうね。
貴方の仰有る通りだと思います。
てゆーか、唐沢版の里美役、アイツには、絶対似合わない役。なんであれを起用したんだろう。見てくれから回ってくる役柄に、好印象が皆無だった俳優なのに。里美の部分が腐って悪臭を放ってしまい、大失敗版だったね。
もしかしたら設定に沿った、癌が増殖し始めていて段々お酒が進まなくなる。
そういう兆しを匂わせる演技なのかも・・・。見方が穿ちすぎかな ?
@@DarthDerailer 財前は末期の癌を患っていたから、もうお酒があまり飲めない体になっていた、それを田宮さんは演じていたのだと思います
確かこの頃だったと思うんですが田宮さんと太知さんが日本酒大関のCMであっちむいてホイしてた記憶が
学さんがカッコいいです。
財前五郎が人間として一番信頼している2人だと思います。
このシーン、大好きです。
太地喜和子の色気が凄い
田宮版TV「白い巨塔」に勝つ社会派ドラマは他にない!殆んどの男優女優のお方が皆さん見事で脚本も演出も最高!勿論、原作も。時間がゆっくり出来たらもう一度原作を読み直そう、そしてお小遣いを貯めてDVDBOXも購入しようかな!
俳優さん達の特徴を生かした配役になってますよね〜♥️🥺皆さん適材適所というか✨本当に素晴らしくて何度も観てしまいます。
改めて見ると「あれ…思ったより面白くない…思い出補正か…」と思うドラマもしばしば。
しかし、この作品の完成度は圧倒的ですね。気が付いたら見入ってた。
ドラマとか演技とか、そんなものじゃない。人間の生き様が、そのままパッケージされている。圧巻。
柳原先生の苦悩を思うと凄い葛藤だったろうなと思います。自殺しないで良かった。
冴子さんの里見先生への思いも切ないな。
しかし太地喜和子はいい女だなあ・・・
いま、こんなに、色気のある女優は、いない
とてもガッキーとタメ(’78年当時)には見えはせん😅🥃🍾🌃!!
色気のあるいい女優さん🎉
結局このシーンが好き過ぎて、3人の遣り取り全部覚えちゃったよ(笑)
一番好きなシーン🎬です😢🫶🏼
有り余る金があったら私も大地喜和子のような愛人が欲しい 助平な事だけじゃなくて本当に癒されると思う
大地喜和子さんのバイタリティが豊富なので、黒木瞳さんは、優し過ぎる。
格が違うかと。
「男はつらいよ」の太地喜和子も名演技でちゅよ!あのぼたんの華やかさと無邪気さが作品の芯になっているでちゅ。
お神酒徳利の財前の顔は涙腺がゆるむところ
山口久則です。
平成元年、テレビ静岡で午後2時から、名作アンコールアワー、として再放送されていました。
当時自分は19歳。
この作品を見た時はカルチャーショックでした。
学校に通っていたので、ビデオに録画して毎日3回位見ました。
家族は何回も見る自分を呆れていた。
そんな自分も52歳。
大地が財前を見限らないでっていうところ、里見が財前を一流だって言うところ、涙出る。こんな胸が熱くなるところ、唐沢版にはないな。
当時の田宮二郎に里見教授のような友人がいたらと…
山本学さんは今年の大奥にも出演されています。まだまだ現役
凄すぎだろ…
やっぱり財前=田宮、里美=山本だよなあと改めて思います。唐沢さんも江口さんも良かったんだけど、やはり田宮、山本の二人には敵わないと改めて思いました。
大地喜和子みたいな艶っぽい俳優が今いるか?真似する方は多いけれど・・・。血が違う。
人間的に、真の悪人ではない財前、このシーンに全てがこめられているような気がする。
母親を楽にさせたいが故に野心家になってしまい、鵜飼や財前又一にいいように利用された感がありますね。
やっぱり、田宮二郎さんです。そして「大地喜和子」さん綺麗です。昔からすき❤❤でした。伊豆の車事故悲しい。
昭和を代表する作品ですね。昭和に戻りたいよ
1:54~
「医者の幸福と云うものはね・・・」シビレるゼ!!!!
これは、日本ドラマ史上に残る傑作。
彼は学者として一流です。変な政治的な動きをしなくても、名声は自然に与えられるでしょう!って認めるシーンも好き
このシーン何度見返したことか。
当時はまだ子供でしたが、こんな里見先生のような懐の深い男になりたいと思ったものです。残念ながら似ても似つかぬ足元にも及ばない人生になりましたが…😅
財前の唯一無二の友、里見ってもの凄く真面目そうだな。テレビドラマは1年かけて創って欲しい。
太地喜和子さんを見ると、48グループや坂道グループが女優になっても全く話しになりませんね!
そもそもそんなのを使う奴らがおかしい。
@@hm4954
48や坂道グループが女優でも太地喜和子さんには負けます。
@@115快速 そうですね。
ただ今の若い人達は、我々の様に子供の時から本物の役者を見てる訳では無いので、その判断をする能力はゼロ。タレントと呼ばれる手合いに毛の生えた程度を本物の芸のある役者と思ってる様です。私達は幸せでしたね。物心ついた頃から、
日、月、火、水、木、金、
土曜日、毎日当たり前の事として本物の役者さんが出てるドラマを見れた。目も肥える訳ですよ。今の人達は可哀想。
田宮、山本の両者は勿論だが田宮版の凄さは脇を固めた名優達だと思う。一癖も二癖もある狸の化かし合いはお見事としか言いようがない。中でも際立ったのが高橋長英さん演じる柳原である。他とは比較にならない
『海と毒薬(遠藤周作)』との比較(特に遠藤・山崎両氏の資質の違い)も興味深いですな。
ささくれだった四畳半で本能と理性の狭間で身悶え、ついに本能に身を任す。羨ましい。
現代の医者で、里見さんのような純粋な心を持つ医者はどんだけ😮
ndoki hahihuさん。
その時代に合った脚本作りという物があるのでは無いでしょうか。
私も田宮さんの白い巨塔に一番思い入れがありますが、2003年の唐沢版白い巨塔の脚本は、原作が40年前の作品を現代風に素晴らしくアレンジし、若年層にも受け入れられ白い巨塔という名作を見事に復活させてくれた偉大でありがたい作品だと思います。
原作に固執し古臭さでスベるよりも、視聴者のニーズに合わせてヒットを飛ばすことで白い巨塔が世代を超えて永遠の作品になるのでは無いでしょうか?
唐沢版白い巨塔が放送されて、原作を読み始めた人は非常に多いです。そういう意味でも田宮版も唐沢版どちらも伝説のドラマとして色んな人に見てもらいたいし、そこで改めて原作の素晴らしさも感じて貰いたいなあと白い巨塔の原作ファンとしては思います。
名作、テレビドラマの金字塔。
少ない時間でも見れて良かったかな。
テレビの財前もいいけれど大映の財前五郎の田宮二郎はわすれられません😂❤❤
役者の重み深みが素晴らしい
「ありがとう」第2シリーズ・看護師編から来ました。同じ医者を演じているのに、「ありがとう」の千葉医師はどこか馴染め無い影のある役。「白い巨塔」の里見医師は財前を気遣う誠実な役。本物の役者さんの底力を感じました。
このドラマはフジテレビで放映されました。田宮は、TBS白いシリーズの撮影中、ちょうど財前五郎と同じ年代になったので、白い巨塔をまた演じたいと思うようになりました。しかしTBSに3,4回企画を持ち込みましたが、すべて企画倒れで終了。その矢先田宮企画のスタッフがフジテレビに企画書を持ち込んだところ、企画が通り、TBS出演時よりも高額なギャラを提示されたため、OKを出し、撮影が開始されました。
泣けるなあ。
『ウチの店はテーブルチャージ高いのよ』🥃
まさに大人の社交場🍸
脚本がとにかく素晴らしい!
原作者の山崎豊子が、この人なら、と無条件で全面的に任せた人。
これ以降の別の脚本家による作品は、どれもこれも原作をズタボロにしていて、原作を愛するものとしては許し難かった。一番最近の唐沢主演にしてもそう。役者たちはそれなりに頑張っていたのだろうけれど、いかんせん、視聴者に媚びるために原作を勝手に変えている、あの姿勢がいやでたまらなかった。
はいーそうですね、財前五郎は、田宮二郎さん―里見脩二は、山本學さんのイメージだそうです。
配役のことではなく、脚本家のことを申しております。ドラマ化の時はどうだか知らないけれど、映画化の時には山崎豊子は田宮二郎には難色を示したそうです。
唐沢版の言葉の薄っぺらさ。大人同士、医者同士、どう考えてもそんなことは言わないだろう、というセリフばかり。船尾が東に”甘いお方だ"とか、東が財前に”頭を下げろ"とか。マンガでも言わんわ。
田宮二郎さんの演技力は天才的です
凄い・・・とにかく凄い!
空気感が圧倒的に違う。
これほど、心身ともに吸い込まれるドラマはない。
原作、脚本、演技力・・・とにかく凄い・・・
チャコちゃん白黒しか見たこと無いから
カラー映像がめっちゃ新鮮
どうしても勝てない人っているんだよねぇ
田宮二郎が亡くなったのを聞いて、太地喜和子が「アンタ、馬鹿よ!」と言って号泣したらしいね。
財前に持ってないものが里見にはある
平成4年❨1992年❩、太地喜和子さんは、海辺のレストランで誰かと会食をして、オートマチックの自動車で自宅に帰ろうとした時に、ギアをR❨バックギア❩のままにして置いたのを忘れていて、強くアクセルを踏んで自動車が海に転落して落命してしまった。享年48歳だったので、令和2年、生きていれば76歳だった。
亡くなる前にあの世から手招き受けたらしい👼
太地さんは泳げなかったらしい。
志村けんさんと交流があって、だいじょうぶだぁ❗にも度々ゲスト出演されていましたね。
そんな矢先の訃報でしたね😢
何と言っても島田陽子の美しさよ。
テレビのブラウン管から匂い立ってくるような島田陽子の尻。タマランかった。
太地喜和子さんは美女だ
そうか?
現代の基準だとブスの部類に入りそう。
里見の「彼は学者として一流です。政治的な事をしなくても名声を得られる。」これが里見の財前に対する歯がゆさ、何やってるんだ!という思いなんでしょうね。財前は貧しい家に育ち、母に楽をさせてあげたいと生き急いでしまったんでしょう。
母親を楽にさせたいが故に、野心家になってしまい、鵜飼や財前又一にいいように利用された感がありますね。
@@軍司和男
最終話臨終の際の「変な事に巻き込まれなけば一人の優秀な外科医を殺さずにすんだんだ!」という里見のセリフ。里見は財前ではなく財前を利用しようとした者への怒りだったんでしょう。財前の才能を一番認めていたのは鵜飼でも財前の親父でもなく里見だったんだから。
@@fal-bj8im さんへ
その通りだと思います。鵜飼や財前又一に利用され、殺されたようなものですね。
現に又一の方は、亡骸に向かって自分の非を認めてますよね。
余談ですが、里見先生が「財前君は知ってました」「優秀な外科医が死なずにすんだ」のところでの、金井先生演じる清水正吾さんの表情も何気に良かった。
懐かしくて何回も見てしまいました。
中学生のころリアルタイムで見てました。
とにかく田宮二郎の印象が強く残っている作品です。
このシーンは覚えてないですがいいですね。
愛人役の太地さん、落ち着いていて田宮二郎さんに合っていますね。
かん高い、媚を売るようなホステスさんの声よりは良いと思います。
この回、顔に青白っぽく薄く塗ったようで、病気の予感を出し始めてますね。田宮、山本とも名演。両者は当然だが、TVドラマ歴史的名作の花森ケイ子が太地喜和子でよかった。
真の人間性、人間力、他人への尊敬等々は昭和の時代にこそ感じられる。スマホで安易に解決出来る現代はある意味不幸な世の中でしょう。親子の絆も希薄、他人に無関心どころか自分にも無関心。戦時中に特攻隊志願して散っていった数多くの若者は現代を見れば、おそらく嘆き悲しむだろうなぁ。
山本学の「財前君」、、これは明言です。
里見先生は山本學が最高だ。江口洋介とは恪が違う
というか江口洋介の里見は役が合ってない。
同感です。江口の里見にはかなりイラッとさせられる。
江口が学究の徒に見えんのよ。どう贔屓目に見ても。唐沢とは運動部の同僚って感じ
友人に学者として一流ですなんて言われてみたいな
DVDもっていますよ
私も、同感です❗
私は田宮版も唐沢版も岡田版もみました。みんな良いと思います。
昭和の二人の関係は「財前君、里見君」の関係。
平成では「財前、里見」の関係だった。
ホント、いいシーンですよネ!
八重歯チラ見せではにかむ田宮二郎。ホント、いい!
「どういうわけか苦手でねぇ、、」
そういう友こそ、真の友ですよね。
田宮二郎さんが、自殺されずに平幹二朗さん主演の毎日放送版「不毛地帯」で主人公壹岐正のライバル、東京商事の鮫島辰三役を演じられたら、どんな演技を見せてくれたでしょうか(平幹二朗版では中村敦夫さんが鮫島辰三役を演じられました)
なお田宮二郎さんは仲代達矢さん主演の映画「不毛地帯」で鮫島辰三役を演じています。
御神酒徳利の仲はうらやましいよね
判決前の直接対話はこれが最後なんだよな
佃医局長…財前先生、当選です。がっちり抱き合う二人。このシーンありませんか?
このドラマは複雑な人間模様があるね
財前は母子家庭で苦労して成り上がった人、さとみは坊ちゃん育ちの理想家、世間知らずのさえこさん、理想主義の夫を持つ妻、色々よく描けていますよ