仏教2.0 ! アップデートを繰り返す釈迦の思想【COTEN RADIO
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- เผยแพร่เมื่อ 23 ก.ย. 2020
- ☆御礼☆
おかげさまでJapan Podcast Award 2019 大賞 & Spotify賞をダブル受賞しました!
たくさんの応援ありがとうございました!
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歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
今回のテーマは 「最澄と空海」です。
日本仏教が花開く基礎を創った最澄と空海は、同時代に生きた天才同士です。
しかし探究の情熱を注ぐ箇所がお互い違っていたため、二人は共に仏教をもり立てる関係から、やがて絶縁状態に陥ってしまう。
今回はそんな我が道を行く二人のスーパースターの生涯と、
彼らが身を焦がした仏教という西洋哲学に比肩する膨大な哲学思想について迫っていきたいと思います。
勉強して痛感したのは、結局僕らは何一つ仏教を理解してなかったこと・・・。
難解で刺激的な回となっております。ぜひご視聴ください。
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【出演】
株式会社COTEN 深井龍之介 @CotenFukai
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※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養 - บันเทิง
空海最澄回最高でした。痺れました。
宗教ってなんであるのかなーって考えたことがあるんですが、知の大爆発時代に生まてきた人達の話を聞いて少し納得しました。何かで聞いたんですが、アライグマが物を洗って食べるようになったのも同じくらいの時期に全然別々の国で起こったそうです。宗教もより生きやすい様にするための進化の1つの方法なのかなって思いました。
仏教のアプローチは古代哲学と同じ、科学的な研究手法で、過去の定説をベースに新事実の発見した後世の研究者が新説をうちたてることも許された学問なんですね。
仏教が様々な解釈に分かれて新たな宗派が生まれても原理主義的な思想に偏って影響による紛争が起こりにくいのは、
原典がなければ新しい経典は生まれないという原典への敬意と尊重がずっと失われないからかもしれませんね。
樋口さんのインスパイア系という比喩を聞き、なぜか家系ラーメンが思い浮かびました
要するに釈迦の秘伝のレシピであるお経を弟子たちが独立する際に改良した歴史なんですね
数学者岡潔がやたらと西洋哲学より東洋思想が優れていると推していた意味がやっと理解出来ました笑
これ聞いた後瞑想をしたら、脳が熱くなり、自己の存在が曖昧になって、すべてが演算に過ぎない、すべてが点であって、すべては無なんだって思うようになって、あと一歩で別の世界というか自己がなくなるところでした。私は最後の最後で怖くなってしまってやめてしまいましたが、あれを超えた後が悟りなのだとわかった気がします。