いつも楽しみに拝見しています。 今回の動画のテーマはRF100-300mm F2.8 L IS USMのAF性能とのことで、少し外れてしまうのですが、R6 markIIの件で気になることを書かせていただきます。 我が家では、盲導犬の訓練犬のショートステイを受け入れるボランティアをさせていただいています。昨日までの2週間、久々に黒色のラブラドール・レトリバを預かり、彼のポートレートをたくさん撮りました。しかし、RF24-105mm F4 L IS USを中心とした小三元レンズやSTMの単焦点の非Lレンズでは、下記のような状況が発生することがあり、瞳にガチピンの写真が出力される歩留は非常が低かったです。 ・暗所では、まったくAFが効かない ・逆光では、犬という被写体の認識さえ出来なくなり、ピントが抜けて背景に持っていかれる ・暗所や逆光では、サーボAF が効かない ・それなりの明るさの場所では、被写体や瞳の認識精度はそれなりに高いが、ピント精度は高くない。具体的には、瞳にフォーカスしていることを示すインジケータが付いていても、出力される写真はボケボケである ・瞳AFでは、鼻先を瞳と認識してしまう この季節ですので、散歩の時間が朝夕に限られておりまして、カメラには辛い時間帯の撮影だとは思うのですが、歩留まりは50%くらいでしょうか。一方、2週間前まで預かっていた白色(正確にはイエロー)のラブラドール・レトリバでも、このような状況はありましたが、黒ラブに比べると格段に性能は高かったと感じます。 キヤノンに影響力のある小島先生から、このような状況を開発陣にお伝えいただければ幸いです。
とても素晴らしい画像ありがございます。レンズ性能、ボディー性能、そして撮影者の腕、素晴らしいです。
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。
レンズ性能、カメラボディ性能そして私の腕までお褒め頂き嬉しく思います。
今日も教えて頂きありがとうございます
100〜300よいですね!
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。
2倍テレコン入れてもキレがありますね、EF200-400mm F4L IS USM 1. 4に似ている特性を感じます。蛍石ズームはどれも良いですね。
素晴らしい
レースの高画質撮影を
ありがとうございます
⚔️🏇🦅
さすがズーム世界最高
レンズⅩ2テレコンにR6markⅡ
スゴいすね👍
なるほど👀
馬術含む
来季オリンピック
競技スポーツ報道用途に
キャノンさんがまず
このズームレンズ開発して来た所以が
実感できましたね🎵
許された撮影場所で
適正画角に単焦点なみの
高画質で瞬間を描写させることなんすね👌📷️
ちーオスさん、いつも応援くださいましてありがとうございます。
RF100-300mm F2.8 L IS USMキレのあるレンズですね。MTF性能曲線では表現できない素晴らしいレンズと思います。R6MarkⅡのトラッキングAFがまた頭が良いので撮影が楽しくなりますね。
100−300mm素晴らしい写りですね。
競馬撮影をしている身にとっては、400mm以上は欲しいので
この後に出るであろう200−500mmがマストレンズになるのでしょうが、
価格差とテレコンでカバーできることを考えると、
100−300mmを選ぶ人も多そうですね。
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。
競馬撮影では、RF100-300mm F2.8 L IS USMが似合いますね。パドックも本馬場入場ももちろんレースも1本で済むのが便利で、レンズの明るさとズームの使いやすさ、軽さが光るレンズです。
いつも楽しみに拝見しています。
今回の動画のテーマはRF100-300mm F2.8 L IS USMのAF性能とのことで、少し外れてしまうのですが、R6 markIIの件で気になることを書かせていただきます。
我が家では、盲導犬の訓練犬のショートステイを受け入れるボランティアをさせていただいています。昨日までの2週間、久々に黒色のラブラドール・レトリバを預かり、彼のポートレートをたくさん撮りました。しかし、RF24-105mm F4 L IS USを中心とした小三元レンズやSTMの単焦点の非Lレンズでは、下記のような状況が発生することがあり、瞳にガチピンの写真が出力される歩留は非常が低かったです。
・暗所では、まったくAFが効かない
・逆光では、犬という被写体の認識さえ出来なくなり、ピントが抜けて背景に持っていかれる
・暗所や逆光では、サーボAF が効かない
・それなりの明るさの場所では、被写体や瞳の認識精度はそれなりに高いが、ピント精度は高くない。具体的には、瞳にフォーカスしていることを示すインジケータが付いていても、出力される写真はボケボケである
・瞳AFでは、鼻先を瞳と認識してしまう
この季節ですので、散歩の時間が朝夕に限られておりまして、カメラには辛い時間帯の撮影だとは思うのですが、歩留まりは50%くらいでしょうか。一方、2週間前まで預かっていた白色(正確にはイエロー)のラブラドール・レトリバでも、このような状況はありましたが、黒ラブに比べると格段に性能は高かったと感じます。
キヤノンに影響力のある小島先生から、このような状況を開発陣にお伝えいただければ幸いです。
貴重な情報ありがとうございます。キヤノンには伝えます。
暗い場所や逆光での撮影ケースでの被写体認識は、野鳥でも全く同じで、ひと工夫するとピントが合いやすくなりますので試してください。
1・順光側に回り込む・暗ければライトを使う。
2・明るいレンズを使う。
3・被写体が画面1/3以上になるように撮影する。
4・被写体認識を動物に固定する
5・被写体追従特性をCase 2を使う
6・ナノUSM→リングUSMを使う
7・秒40コマ撮影をして当たりコマを拾う
文章を読ませて頂くと、順光側に回り込むことでかなり改善すると思います。
レンズの解像感もUPしますので是非お試しください。
どうしても逆光で撮影したい場合は、半逆光などうまく光をコントロールしてください。
街灯などのライトをうまく利用するのも良いです。
暗いズームレンズやSTMモータレンズは動物撮影には向きません。
EF85mm F1.4L IS USMなど明るいリングUSM採用のレンズをお勧めします。
詳しいご解説を頂きまして、ありがとうございました。
朝焼けや夕焼けなどを背景としたシーンも多かったので、本当はライトを使うべきだったのでしょうが、サボってしまって反省しています。やっぱ、光の使い方ですね。
また、3については仰る通りで、上記のようなシーンでも顔をアップにすると、結構、瞳は認識しました。しかし、ピント精度はイマイチな時も多かったです。
今度、黒ラブを預かった際には、5や7も試してみたいと思います。