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救急専門医、外科専門医ダブルボードで今は救急医やってるマッチング直前世代です。施設入所中90代高齢者のフルコードなんてザラです。医学的妥当性はないと判断されても、経営的にも法的にも、現時点の日本の常識的にもやらざるを得ません。不妊治療と同じで、そろそろ年齢やADLで適応外とすることを検討した方がいい。ていうか、高須先生がその辺の救急医療現場の虚無感を共有できている事実が一番この動画の驚きです。
うちの病院では、何人もの認知症の進行がん患者が、家族の意向で延命のための抗がん剤治療を続けています。ご本人は自分の病状はおろか、何のために病院に連れてこられているのか分かっていなくて、1年以上通ってきているのに、「ここには前もきたことがあるかな?」とか「点滴するの?何で?」と毎回聞いてきたり、「帰りたい」「あと何分?」と2時間の点滴の間中、繰り返し聞いてきたりします。壮年期の息子などに付き添われて毎回、通ってきますが、人は治療を嫌がっており、これも虐待の一種なのではないかと思います。家族が希望すれば、どこまでも延命治療を継続できてしまうのは本当に問題だと思う。
多くの人が口を揃えて「無理な延命は駄目だ」と言いますけども、実際の現場において「ここからは延命行為に当たります」と言い切ることは現状極めて困難です。国民の死生観の変化と訴訟リスクの低減が必要不可欠です。また、病院は金儲けに走っている訳ではなく、殆どの病院経営は大赤字です。国は医療費抑制のために無駄な医療を減らそうとはせずに、単純に保険点数の切り下げを行うため、どんどん薄利多売医療になっていき、医療者の労働時間も増えるばかりです。カウンセリングや生活習慣改善は診療報酬上ほぼ評価されていません。非薬物的・予防的に治療を行うのが理想ではありますが、それを実践するのは現在の仕組みでは無理です。
全くの同意。無駄な治療、無駄な延命って人によって違う。一律線を引くのなら、法的な指針がないと現場の裁量でどうにか出来るものではない。
@@kiha8M 介入時点ではあくまでも救命でありADLの保持改善だからね。その時点でやらなかったら確実に命を落とすんだから。問題は撤退イコール殺人となる法的側面や家族感情。
そもそも病院側が延命しましょうって無理やり生かしてるって言われてるけど家族がフルコース希望する場合も多いよ
おっしゃる通りだと思います。
@@なたははたな 家族も判断材料もってないからね(それが普通)延命の入り口は救命措置だし、その時点で「何もしません」というのは「◯していいです」という決断に近い。
毎日動画投稿ありがとうございます✨先生のトゥイッターが耳から離れない😊
やっぱり、政治とかよりもこういう専門分野の医療について語る動画が好きです今後も宜しければ医療系動画多めでやっていって頂けたら嬉しいです!高須さんも、リスナーの皆さんも良いお年を!
特養(特別養護老人ホーム)に7年間いましたが、社会福祉法人とはいえ、寝たきりの経管栄養者(胃瘻)の入居者をどんどん受け入れ、認知症の方に学習サークルに参加させ、参加費を家族に請求したりとビジネスに走っていました。家族の面会なども一部の方以外ほとんどないし、口をポカンと開けたまま“ただ生きてる(生かされている=延命)”人のオムツのパット交換を深夜一人でしている時に、『これって本当に介護なのだろうか』という疑問がどんどん膨らみ、退職しました。食べない、食べられないのに半分無理やり食べさせる食事介助も疑問です。医療の分野もそうですが、介護の世界も老人の年金(資産)を“喰い物”にしている老人ビジネスです。
@@ばんむら 胃瘻の人を受け入れなかったら病院がパンクする、かといって在宅は無理、認知症の人をサークルにすら参加させなくなったらますます進む、おむつかえなきゃひどいことになる。弱りきった人にあれこれやっても好転しない、なのに料金はとる、だからこれは儲けたいだけのビジネスだ…と、特養勤務経験者がマジで思ってるの?としたら認識がどうかしてる。なら料金いりませんから手を引きます、と特養を畳んだらどうなる?と考えりゃわかるよね。
@@ばんむら 特養が胃瘻の方を受けないと病院がパンクする、サークル活動させないと認知症が進行したり昼夜逆転したりする。それを金儲け扱いするのはどうなん?
本当に無駄な医療が多いです。社会貢献さを感じて看護師として働いてましたが、社会保険や保険診療について知って現場をみると世の中のためになっていない部分がかなり多いと感じて離職しました。年金目当ての延命は思っている以上に多いです。情報を得やすくなってきたと思うので、まずは1人1人が死とは?を考える必要があると思います。
できれば「生」についても一緒に😊明るいtopic(が、大事!生あっての死だから...)も合せ技でヨロシク😊
祖父はまずそもそも医療制度がどうなっていて後期高齢者医療制度がどうとかそれのお金とかはどこから出てるのかとかもわかりません。鼻水が出たら病院に行き、リハビリが100円で安い!と通います。リハビリなんて老化で足が動かしにくいとかですよ。老化は病気ですか。金融資産は3000万ぐらいあるのに年金が国民年金月四万円だけだから住民税非課税世帯だから300万円の入院をしても自己負担は12万円(食費含む)でした。このような高齢者を今の若者たちだけでは支えていけません。
去年亡くなったけど父もそんな感じでした。身内からしてもなんだかなぁでしたよ。こちらはそんなに余裕ないのに、、と身内でもそう思いました。
マジでふざけてるよね完全に若い世代馬鹿にしてるわそりゃこんな終わってる仕組みがまかり通るんだから若い医療従事者は美容に流れるよね
本当にそう
今、老人の方は生まれた時から老人なのかな?今、若い人は100年たっても若くて、働いているのかな?
@robotjunji 平均寿命もかわりまだ保険診療が機能していた時代の戯れ言です。何かこういう議論がある度にそのようなフレーズ出るけど、だから何とかしようと皆議論してるのです。
保険診療は今まで、お医者さん達の善意によって支えられてきたところが非常に大きい。それが少子化や外国人の不正利用によって制度として破綻してきているのが問題なのだと思う。
看護師の友人が、年金もらえなくなるから死なせないでって親族に言われると延命治療せざるを得ないと言っていました🙁寿命が来たら無理せず死なせてあげるのが生物としての尊厳だと思うんですが…色々歪んでますよね増税にももう限界が来てるのでいい加減システムを見直して無駄を削減する時期に来ていると思います
@@くまども-v1y 死なせてくれと言われてもそうできないのが現在の医療ルールです。看護師のお友達がどうこうって作り話やめなよ。
無理せずって、医師が正確な寿命ってわかるのかな?
みきや先生のおかげで直美の問題点が知れてよかった。
地方の民間病院で働く内科勤務医です。先生のお話には大部分同意しますが、病院がお金儲けのために延命しているとか、お金儲けのために風邪の患者に薬を出していると言い切ることはやめていただきたいと思います。私は老衰で食事ができなくなった患者に、点滴も経管栄養もせずに看取りをすることも選択肢の一つとして提示していますが、それを選択する家族はほとんどいません。「延命はやめて欲しいけれど点滴だけはやって欲しい」と言われる方が大多数です。点滴も延命ですよと話しても、点滴中止を受け入れる家族は極めて稀です。病院のお金儲けのためではなく、家族が家族の自然死を受け入れることができないため、やむを得ず延命しているのが現状です。また、今はほとんどの医療機関は院外薬局なので、風邪の患者に薬を出しても病院が儲かるわけではありません。風邪で受診する患者は何を求めて受診しているかといえば、薬を出して欲しいからなので、「風邪だから薬は要りません。寝ていれば治ります」と言って帰せばたちまち悪い評判が立ってしまいます。なのでやむを得ずに薬を出しています。もう一度言いますが、病院は薬を出しても儲かりません。細かい指摘ですが、先生のTH-camは影響力が大きいので、是非訂正をお願いしたいところです。
@@どり-y3k 例えば風邪にはビタミンCがよいというと、真っ先に否定するのは貴方方専門家ですよね?私は厚労省の食事摂取基準は最低賃金と同じレベルと思ってますので、各栄養素、基準を上回る量を摂っており、おかげで65歳ですが医者いらずです。貴方方専門家は栄養の知識はおありですか?ビタミンCでいえば、次のように言いますよね?「ビタミンCは水溶性なので大量にとっても吸収されません。だから無駄です。」本当にそうでしょうか?教科書にはそう書いてあるかもしれませんが、その先に思考を巡らせてはいかがでしょう?確かに吸収率は多くとるほど下がります。100mgで90%、2000mgでは20%にまで低下するそうです。けれど絶対量ではどうでしょう?前者は90mg、後者は400mgです。これでもたくさん摂っても無駄と言いますか?さらにビタミンCの抗菌抗ウイルス作用にも着目すれば、たくさん摂らなければならない、となりますよ。小腸で吸収されなかったビタミンCは抗菌作用を発揮しながら大腸、肛門へと送られるので、善玉菌を優勢にします。大便の色が赤ちゃんのそれのように黄色に近くなるので自分でも確認できます。たぶん大腸がんの予防にもなるでしょうね。また腎臓で吸収されなかった分も抗菌作用を発揮しながら尿として出ていくので、尿路感染症の予防にもなるのです。つまり、吸収されない分を考慮したビタミンC量が必要であるはずなのに、このことに気づいている医師いますか?本当に患者の健康を願うなら、患者が薬を欲しがってる~等言い訳はやめていただきたい。私も民間企業に勤めた経験がありますが、モノを売るということがいかに難しいか身にしみて感じています。その点、医療の世界は、厳しい血圧(最近緩和されたようですが)やコレステロール基準を用いて、お薬を出し、一生飲ませます。これにより毎月売上が発生します。厳しい基準なので、患者数も増やせます。がん治療は、IARCの発ガン物質リストに掲載されている抗がん剤を使うわけですから、再発、転移が後を立たない。もちろん治療代はいただきます。患者は患者で、70%オフで買い物ができるから、医師の言いなり。せめて自分は病院や製薬会社の餌食にされてたまるか!という思いです。自分の主治医は自分、です。
@@なかちゃんあきちゃんワケワカメ
患者の側だって、安楽死させてほしいのに苦しみのまま生かされ続けて、辛いと思うわ。
@@Daihk 介入時点ではあくまで目的は救命なりADLの回復だからね。そこからリカバリーできないときにどうするか。撤退戦がすなわち犯罪になりかねない現状や、温かくて心臓が動いてる身内、それを生きさせている蛇口を締めていいですと決断するのは難しい…
胃瘻見てるだけでもつらくなったもん
カリフォルニア症候群だっけ、このケーズ多そう
スイスでは早くから安楽死を認めている。最近イギリスで安楽死が解禁されたと聞いている。高齢化社会を迎えて日本も安楽死・尊厳死を認めてほしい。私は苦しみながら死にたくない。
毎日動画投稿尊敬します
内容はとりあえず、とにかく毎日この声を聞いているだけですぐ眠れます。眠れない人みんな試してみて!
やってみます✨
医療従事者です。大学新卒で大学病院と市中病院で7年間程勤務していました。日本の皆保険制度から際限なく食い尽くされる医療資源。生保や高齢者がタクシー代わりに利用する救急車。病院側も確実に行政から収入があるから必要以上に無駄に検査処置をする。今の高校生まで医療費タダも異常だよ。毎日のようにくる人で溢れてる。何のために命削って働いてるのかわからなくなって辞めた。まずそこから切り込まないと、日本の皆保険制度は崩壊する。
@@kw5my 健康保険制度、やめてしまえばよいと思います。全額負担にすれば、安易に病院に行かなくなるのでは?心配な人向けに今の医療保険を充実させれば民間企業も潤うだろうし。
@@なかちゃんあきちゃんそうすると、アメリカみたいに民間保険ができるでしょうね。そうなると、どうなるでしょうね。
@@ジャズライブ-p7e 単純に考えれば、これまで企業が半分負担していた分と併せて払わなければならないということになりますね。私の定年退職1年目の保険料が40数万円でした。医者いらずなので納得いきませんでした。振り返えれば、ほとんど病院に行ってないので、これまで払った保険料から医療費を差し引いてもどれだけお釣りが来ることやら!あと保険会社も、がん治療に無条件に出すのではなく、IARCの発がん物質リストに掲載されている抗がん剤は、再発、転移リスクが高い。だからその治療は対象外だとか、改善は必要でしょうね。それと風邪や花粉症は栄養不足から発症するケースが多いので、厚労省の食事摂取基準の改定も必須ですね。参考までに実際に自分で病気を治した経験があるので記します。25年前の出来事です。それはなんの前触れもなく、突然やってきました。ふとしたはずみで左顎に手が触れた時違和感がありました。鏡をみると、米粒大のしこりが! のっぺらぼうだったので虫刺されでないことは確かです。そのうち治るだろうとたかをくくっていたのですが、小さくなるどころかみるみる大きくなり、最終的に3センチ大にまで成長。ここまでくると、もうりっぱな「こぶ」です。さすがに、治したい、今すぐ!という衝動に駆られます。職場では遠慮してか、見て見ぬふりをしてくれてましたが、久しぶり会った友人は開口一番「どうしたの?(そのこぶ)」それくらい目立ってました。病院に行く、という選択肢もありますが、私の中では極めて低く自分でなんとかしようと決めました。数分後、右手に包丁、左手には手鏡が!ひと思いに包丁でスパっ! 明日、絆創膏でも貼って会社に行けばいい。けれど、いざとなるとやはり自分に刃物を向ける勇気がありません。それに研いでないから切れ味悪そう(笑)その時です。漫画でいえば電球がパッ💡人間追い込まれると閃くものですね。どうしたと思います?そうなんです、針で穴を開け膿を絞り出す作戦です。なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう!針なら一点だから注射をうつと思えば平気です。それが平気じゃないんです。痛すぎる!裁縫針でツンツンするも痛いのなんのって!再び途方にくれたその時です。二度目の閃きが!何を閃いたでしょう?答えは、無痛点を狙え!痛いのは痛点をツンツンしたからであって、無痛点を突けば痛くないはず。しかし、私の肌は痛点で埋め尽くされているんじゃないかってほど、どこを刺しても痛かった。やっぱり無謀だったんだ!諦めかけたその時、ツンツンしても痛くないポイントを、ついに見つけたのです。躊躇うことなく、力任せにブスッ! 針は皮膚を貫き、いっきに数ミリのみこまれていきました。痛みは全くありません。そこでもう一押し、そのあとゆっくりすぅっと抜くと、いきなり膿がドバッ!膿の気持ち悪さより、これでこぶが治るという喜びの方が大きくて小躍りしたいくらい。あとは刺しては搾り、の繰り返し。最初はラードのように白かった膿もだんだん血が混ざりまるでケチャップ。お食事中だったらごめんなさい。こうして私を悩ましたこぶをみごとペシャンコにすることができたのです。しかし、ここからも手を抜くわけにはいきません。鏡で確認すると、こぶがあったところが赤みがかっています。どうやら針で開けた穴から雑菌が入ったようです。白血球がやってきて侵入者を攻撃してるんでしょうね。軽い炎症が起きてます。抗炎症作用のあるビタミンE液をちょちょっと塗って就寝。翌朝には、いつもの肌色に戻ってました。そんなわけで化膿することもなく、自分で治しました。医療費は一銭もかかってません。
歯医者なんだけど、学生の時終末期の施設で職場体験やったんだけど、寝たきりの方に人としての尊厳が感じられず、苦しんでいるのではないか?続けていて改善することは無いのではないだろうか?正しい医療なのか?という葛藤がありました。そして、もし正しくないとして、正しくないことの為に下の世話や国税が大量に使われているとしたら間違っているのではないのか?とずっと考えています。
病院勤務ですが、DNRを説明しても断られる患者さんや家族が多いです。特に、普段は離れていて一緒に生活していない家族が延命治療や成功率の低い手術を希望します。
@@なおへい-k9e 現実みてないのと、日頃が後ろめたいから「最高最善の」という意味で「すべてやってください」と言ってしまうんだろうな
「カリフォルニアから来た娘症候群」ですね。アメリカでも問題になっています。
@@7gfkkgcvbnj 一体、親は何歳まで頑張らなきゃならないんでしょうか。まぁ、元気な時に死生観について話し合わなかった本人にも落ち度があるのかもしれませんが。
@@nhn289 アメリカでも同様なんですね!素晴らしいネーミングですね!私の経験上、娘より息子が多いです。カリフォルニアから来た息子が、全ての治療方針をくつがえしたり、混ぜ回してます(笑)
80-90代の高齢者、入院後に健康保険に入る外国人、入院後に生活保護申請する身寄りのない人、こういった人々に最先端の医療を投じて、現役世代からお金を吸い上げているからヤバすぎる
累進課税については、どう思いますか?
今回の動画は神回です!アペプラの後半で後藤先生と共にお話されていましたね。この問題は看過できません!この動画が発端となり、良い方向へ動いてほしいと切に願います。
今年一年ありがとうございました
まだ緊急で2本くらい出しますよ😂
@@aikaiboy やりそうw
nicuで働く看護師です。寝たきり高齢者だけでなく、医ケア児もたくさん生まれています。その子が生まれてから延命することにより、ベッドが一床半年以上埋まります。医師も看護師も一生懸命生かそうとしますが、その子の一床で入れない助けられない子が出てくるのは事実です。皆さんに考えてほしい問題です。
自分は病院で看護助手していましたが、胃ろうして無理矢理長生きさせられる年寄りを見てきました。自分はそこまでして長生きしたくありせん。自分がそういう状態になったときは延命治療はしてほしくないです。
アベプラで触れてた話の完全版。確かに、一流医師が診断しても、新米医師が診断しても保険点数同じっていうのはおかしい…。かといって、保険診療でランク付けするのもちょっと違うし、難しい問題ですね。。。。 工数増やすほど儲かるIT業界といっしょですな。優秀な人ほど工数は少なくなるから儲からない。。。
だから仕事のオファーはプロに集中するからバランス取れるのでは?
医療従事者ではありませんが、地方の病院でSEとして働いていたことがあります。病院は、金融業界に次いでITや情報システム関係者の待遇や扱いが非常に悪い職場環境だと感じました。特に、古い世代の人々が権力を握りすぎているため、ITの活用や業務効率化への意識が非常に低いです。その結果、例えば電子カルテシステムの導入において、医師が非現実的な要件を押し付け、プロジェクトが破綻してIT訴訟問題に発展するといった事例が平然と起こっています。さらに、IT関連の業務は比較的若い人が担うことが多いにもかかわらず、その待遇は非常に劣悪です。特に古い体制下では、医師が権力を持ちすぎているため、組織として若い人に優しい環境が整備されることはまず期待できないでしょう。医療業界全体において、古い体質が根強く残っているのも問題です。この業界は、変化や効率化に対して消極的で、組織体制が抜本的に変わらない限り、若手医師や若い世代に向けた待遇が改善されることはほとんど期待できません。現状のままでは、医療業界が若い人にとって魅力的な環境になることは一生ないと言っても過言ではないでしょう。
消化器外科学会では夜間緊急手術の執刀インセンティブを病院側に求めるようになったようです。手術費の10%とのこと(美容業界だと30-40%のところもあり)ですが、少しずつこうした改革を促していくことも学会の責任だと思います。心臓外科、消化器外科、脳神経外科、産婦人科あたりはもっと給与体系を見直さなければいけないと言われていますが、実際は科による給与傾斜を作るのはなかなか難しいでしょう。インセンティブ制度を取り入れていくのが一番素早く現場に還元できると思います。
美容外科医の風当たりは強いですが、美容外科は自費診療なので保険制度の闇についてズバズバ指摘できるのは美容外科医のいいところですよね
罰ゲームのような当直、家で観たがらない老老介護、断れないクレーマー、手技に偏った診療報酬、統一化されない電子カルテ、二年ごとにハシゴを外す報酬改定。
みなさん良いお年を!🙌
保険診療の問題点について、よく理解できました。名医だと儲からないシステムや、延命治療の問題は、政府が真摯に取り組むべきですね。少子化対策よりも重要な気がしました。
マッチング世代です。同級生等が美容やってますけど、形成外科専門医持っている方はホンモノかなと思ってます。病院で血管形成や筋肉を利用した再建術を深夜までやってくれる形成外科チームの先生には本当に頭が下がります。長年そうした事をきちんとやって形成外科専門医取得した人は、ある一定の技術はあると自分は判断しています。直美は医学部増やしたり、学生数増やした結果がこれなので、いつかは是正されるんでしょうけど、将来何のスキルも専門医もない直美組が保険診療に戻ろうとしても1から積み直しで大変だろうから(直美していた方で、戻ってきても直ぐに辞めてしまった人を見た事があるので。)、自分は正直あまり羨ましいとは思えません。
@@呼吸器系 医者増やしたからあぶれた人が美容に行ったと?医者がその認識って笑うしかない。医者があぶれたことなど戦後から今までひとたびもないわ、どこの施設も医者あつめに苦労してる、集まらなくて診療科閉鎖とかひいては病院閉鎖統合とか、よく聞くでしょ?地方なんかだと一人医長でずっとオンコール(無給待機)とかフツーにあるからね。美容の人は割り切ってQOL優先にしたという話。
@ あぶれた人が直美?そんな事は言ってませんよ。どこに、そんな事が書いてありますか?
@@呼吸器系 医学部増やしたり学生数増やしたりした結果と書いてますね貴方。
@ 曲解されてますね。増えた結果でも人が必要なところに行かずに、直美行っているという意味で書いたつもりです。
@@呼吸器系 直美は医学部増やしたり、学生数増やした結果がこれなのでとあなた書いてるねその言いっ放しで医者やるのやめなよ患者もスタッフも迷惑するからあ、なりすましかw現場を知らなすぎるもんね、ごめんね束の間の医者気分に水差してw年末くらいいい夢みなよ、覚めてからどん底だろうけどw
延命治療は自費で、高齢者も3割負担、尊厳死の法制化 これらすぐやらないと日本が終わると思います。自民では無理です。国民民主党に期待します。
何でも平等がいいですか?累進課税については、どう思いますか?あなたは、所得税率45%の方ですか?全ての所得がある人の税率は、一律でないと不平等に思います。
待ってましたほんとこれが問題
今月、風邪を引いて家で寝ていたら、どんどん呼吸が苦しくなり3日後に病院に行きました。風邪から喘息になりかけていて急遽、抗生剤や喘息用の吸入などを出してもらい助かりました。自分の身体が危ないと感じたら病院に行くべきだと実感しました。
この動画はミスリードするかもしれないですね。
自分の世代だと祖父母の親は江戸時代で保険がないので、本当に医者にかかるということはなかったです。少なくとも一晩様子は見ていました。国によっては、風邪ぐらいであれば民間療法で治していましたし、やたらに健康というキーワードが好きで、よく歩いていました。病気にならないよう、普段の食事にも気を使っています。健康診断はともかく、そんなに医者に行かなくてもとは思います。
見てるか政府
延命治療は収益のためというより家族が望むから仕方なくやってるかんじですね
海外に数年住んでいましたが、風邪くらいで病院に行く人は皆無でしたね😅あと検査をする際は必ず各検査窓口で任意の保険の確認か支払いをしないと、検査すらして貰えないシステムでした。※doctorの診察も同じくだから無駄な医療を受けなくてすみます。国民皆保険がいいのか、悪いのか難しい問題ですね。
@@user-rl7jo7ok5r 逆に保険が認めなかったから、必要な検査も受けられなくて悪い結果になったら誰が責任とるの?まぁ患者さんが納得できて結果を受容できてるなら「問題」はそこにはないことになるが
医師会や高齢者の反発を恐れて保険制度の変更をできない政治の問題であると同時に、国民もいずれ確実に訪れる死というものにしっかり1人1人向き合う事が必要なんでしょう。先生ありがとうございます。
真面目なお医者さんが報われる制度に声を上げよう!
超高齢化の日本だと考えたらまだなんとかなってる方だと思う
まさにその通りだと思いますね。高齢者への積極的な治療、過剰な延命治療があげられますね。日本の場合、患者側についても医療における合理的な面より情緒的な面を重視する傾向がありますね。昔は貧しかったし医療技術もすすんでなかったので、不完全ではあったものの上手く回っていたけど、現在は豊かになったし、技術も上がってきたので、その傾向が強くなってきたようにも思います。ある90歳を迎えた方が、糖尿病等々の病気を抱えていて、病院のいうとおり何種類の投薬をうけていて、ある日、骨折で施設入所することになり、本人と家族で話し合い、積極的な治療を止めたところ、顔色も良くなりすごく元気になったという、ちょっと笑えない話も聞きました。本人曰く、薬を止めたので、すごく体の調子が良くなったそうです。
何かの切り抜きで玉木雄一郎だったかな、が保険診療やってる(美容以外の)医者にもある程度の自由診療を認めて程々に稼げるようにしてあげるべきだって言っててなるほどなーって思ったよ
レーシックとかAGAとか自由診療自体は認められてて行われてる。ある程度ってのは何を指してるのか。
@@HK-ou2bp 今は一部を保険外のことをやると、保険が効くはずの部分まですべて保険適応外になるからね。また、安全だが高価な消耗品を使って、保険では逆ザヤになる部分を医療機関がかぶるとかもある
楽して儲かる美容苦労しても(美容より)儲からない医療それは確かに美容に流れるのは当然ってことか・・
医者じゃないけど病院は頑張ったところで適当にやってる人と給料同じなのでほんとにやる気がなくなります一部のボランティア勉強マンだより
自分も病院で働く理学療法士でしたが同様の理由でやる気無くして一般企業に転職しました、国が料金縛ってるからもうどうしようも無いですよねなんで病院のリハビリより民間のマッサージ屋の方が単価高いねん😩
大学病院のやりがい搾取やめてほしい😢
そっちにあんまり首突っ込むと、PhDの先生たちのアカデミアの待遇改善運動に巻き込まれるので、いくらオペの上手な幹弥でも切り込むのは難しいかと思います😢
脱、直美させないと今度とんでもない事になるそもそも真っ当な医者が稼げて、直美みたいな連中を排除する風潮が必要❤
直美規制とかどうでもいい真っ当な医者が儲かるんだったら、やりがいもあるし勝手にみんなそっちに流れる
真っ当な医師が稼げる時代じゃないから美容整形に流れてるんでしょ?高須先生の言ってること分かってる?
たいして予防、筋トレや食事制限もせずに大量に飲酒して喫煙して不健康な生活して病気になると保険診療で病院いく人に保険診療を受けられてもなんだかなぁって。最低限、自分を労ってて病気になるのは皆そうだけど明らかに不摂生してていざ保険診療って。あと後期高齢者に最先端治療とか必要性感じない。しわ寄せは現役にくるから正直迷惑でしかない。
不健康な人ほど得して、健康な人ほど損してる気持ちになるよね
歯医者だけど、保険診療が口が塞がらないレベルで安いから、質落としてでも数回す(いわゆるぶん回し)のがコンサルとかで推奨されていて、良い医療目指すと赤字になる。(特に根管治療)そうなると、時間かけて質の高い医療やりたいとなると自費に目を向けてしまう。保険料がある程度確保されているなら、ぶん回さずに、時間取って良い材料使って治療したい。
私は幹弥先生の様な腕が良いお医者様は、命の危機と毎日戦ってる患者さんを助けてあげて欲しいです😢そしてもっと多くの患者さんの命を助けてあげて欲しい。お願いします。そして日本でも安楽死が早く認められます様に🙏
シンプルに保険診療が渋くて、美容に流れるだけなんだよな。。。俺の同期もそこそこ自由診療に進んだし、俺自身も直接は入院・外来を担当しない科を選んじゃったし
あと、医師としてのキャリアアップの仕方と女性としてのライフステージの相性が凄まじく悪すぎる
保険は渋いとは言え、友達の救急医は年収2000万は貰ってるって言ってたで?夜勤とかばっかりとは言ってたけど
美容は直美の初任給が2000万だからね
@@DOW-10月にまともな休みが5日あるかないかでサビ残も2時間以上あった上の2000万と、月10日以上残業無しの2000万どっちがいいかって話よ。それに命に関わらなくていい。これがでかい
水は低い方に流れる当たり前のことです改善するには高低差を逆にするしかないつまり診療報酬の定額制をやめ保険診療の医師が腕に応じてバンバン稼げるようにする延命治療に関しては全く同意高齢者の胃ろう、気管切開には、なんらかの法整備が必要だと思います
「寝たきり老人」って字面だけ見ると、筋肉が弱って自分で立ち上がれない人を指すんだろうな・・・と思っていたけど、現場の動画を見てショックを受けてしまいました・・・。
美容クリニックの代金値上げし過ぎで直美の見習い医師すら2000万もらえるから、学生時代から直美目当ての子が増える。直美で美容の医師が供給過剰になり、価格競争が起きて相場が崩れて美容医師が失業して一般の病院に戻れなくなればいい😊
@@Michelle_keyaki 知らん誰かの命をつなぐ健保料を月々払うのは嫌でも、二重瞼や無駄毛なしになるなら数十万惜しくないという人がいるからこその2000万やね。
検査しなかったらしないでしてもらえなかったーとかなったり、大変ですよね。。呼び出しあって走り回ってたり、沢山色々頑張っても美容医療よりも、大変でお給料やすいですよね。。
美容外科が楽して儲かるんじゃなくて。保険医療がしんどいのに儲からないだけでは?
長かったけど全部見た今まで見た動画の中で一番素晴らしい動画だと思いました
先生は困ると思いますけど、美容外科が稼げないように法整備した方が早そうですね。保険診療の医者の方が稼げる仕組みにしましょう。
医療関係者ではないですけど、患者家族側(自分は極力病院かからないので)から見てても、幹弥先生のあげておられることがすごくわかります。看護師さんや医師の方のふとした表情(休憩中とか)見かけたりすることありますけど、なんかどことなく疲労感を感じてしまったりして感謝以前に大丈夫かなって思ったりします。また、腕の良い外科医のくだりも、高齢の人に「昔は手術のお礼包むのが当たり前だった」って聞いたことがあります。だから、皆保険制度でも、腕を上げることのモチベーションが保てたのかもと思います。で、国民皆保険制度の問題点として思うのが、そもそも保険診療医療機関は収入を国に握られてるようなものですよね。なので、医療業界全体として、国の方針に対してあまりにも不利益(反対的)なホンネは声を大にして言いにくいのではないか・・・ということです。また、このことが一部の癒着や悪徳医療機関を生むことにも寄与している気もします。あと、国民が平等に医療を受けられるための「国民皆保険制度」の問題点が目立ってる原因の一つとして、この国の平等が見せかけ重視なってるのがあると思うんです。つまり、個々にとっての最善に近づける平等でなく、見ため的にわかりやすい平等に傾倒してる。そして、その考え方の根源って、男性性に傾倒してしまってる社会なのではと思うんです。わかりやすく例をあげたら、日本での男女平等、男性性の強い男性優位社会だったのが男性性の強い女性が台頭しただけであり、見た目上生物学的女性が目立ち平等になったように見えるが、根本は男性性の強いものが優位なままで変わりない・・・私にはそう思えます。医療の分野で言えば、人類みな平等精神なのか知りませんが(と言っておきます)、財政不足と国民の負担を増やす一方、ますます増やそうとしている外国人移民の医療費(生活保護含む)負担の問題は無視・・・もちろん、資本主義社会ですから、物質やお金といった男性性が優位に働くのは致し方ないでしょうけど、あまりにもそっちに傾倒しすぎると、どんどん精神性や柔軟性といった女性性が失われて行って、経済的貧困以上に、心の貧困が進みそうな危機感を覚えます。医療業界では、医療や患者と真摯に向き合う人材が報われず、社会では平等を主張する男性性の強い人のおかげで本当に生きにくさを感じている人が追いやられ、それが現状であり様々な問題の根源の一つなのではと感じています。あくまで個人的考えですのでお許しください。多角的視点の一助になればとおもい書かせていただきました。あと、違う話題なのですが、12月25日に出された米国研究製薬工業協会と欧州製薬団体連合会の共同声明、たまたま見て素人目にみてもヤバい気がするのですが、よかったらご意見伺いたいです。医療の分野って、他分野以上に女性性が重要視される分野だと思います。
地域枠に義務年限があるように、保険診療を一定期間行ってから自由診療に行くルールを設けるべきだと思う。
美容でも特に技術的難易度が低い方面に流れるのってローリスクハイリターンをねらう人が多いからとおもいます。ある意味では進化なんですよね。問題になった女子入学を意図的に減らして問題になってた大学入試も女子は選択で賢いからローリスクの皮膚科や眼科、麻酔科しかいかないからだったでしょう。そのあたり善意に甘えてた国民も悪いのかなと自省します。
勤務医の時給は学生の家庭教師より低くスーパーのレジの人よりやや高いといった所。たいてい夜通しでの当直も多く平日も待機させられます。
幹弥先生のお話を聞く限り、各国でそれぞれ国民性に応じた医療制度になってるというふうにも聞こえるんですけど、、結局日本の医療は今後どうすればいいんでしょうか❓ボクの周りだけでいえばお医者さんはみなさん頑張っておられるように見えますが。
コメント読んで思うこと。患者は風邪でも美容的なことでも病院で処方を望む。医院は必要のない検査ばかり、病院は延命治療し特養は胃ろう患者を集めビジネス化。これで中国人のビザが滞在10年て日本の未来は不安でしかありません。中国の中高齢者が日本の高度な医療目的で来るとかないですか⁉︎それに夫婦別性にしたらルーツは追えなくなる。日本人は中国人?てことになりませんか。(中国人の話ばかりですが懸念しています)先生来年話してくだい。
医者は消防士や警察官なんかの公務員なんかの違って民間人これ自体は民間が競争することで高いサービスを維持できるという良い面がある問題は地方の過疎地域でで医師が不足してること彼らも人間なので将来のパートナーを見つけたい若い医師や子どもの教育の事を考えてる医師なんかはそんな所に行きたがらない
どうして美容外科はまともな専門医制度がないのでしょうか。。
今後もっと直美増えるだろうなぁ、美容クリニックも新卒欲しそうだし。キャリア積ませて独り立ちさせて店舗増やしたいだろうし。大学病院からうちの病院(小規模)にバイトめっちゃくるけど、一回8-12万でベッド、シャワー、タオル貸し出し、2食ついてほぼ寝当直。正直めっちゃ羨ましい。ずっと動いてる介護士が9000円で、看護師16,000円なの。なんでこんな格差あるんだ…生まれ変わったら医師免許取れるだけの地頭ほしいね。大学病院給料安いって言っても、バイトで稼げるからいいじゃんって思っちゃう。
医療制度に限らず、どんなに良い制度を作っても悪用する人がいるので、悪用されない為に制度が複雑になったり書類が増えたりしている気がします。補助金申請等の書類は、作りにくい、無駄な書類が多くて困ります。
リハビリですら同意書必要ですからね。民間保険医療、介護意見書とかいろんな書類があるけど、内科医はJ-oslerとか害悪レポートもあるし、やってられんです。
一部のずるい奴らが甘い汁を吸って、その他大勢を苦しめるなんて許せない
その他大勢の人間が頭が悪くて問題点の改善を一切しようとしないと行けないのが悪いまさに高須先生が言っている「無駄な医療が多い」が典型例自分のことしか考えない老人が多いからこういう事になってる
技術が高い先生には国が技術認定して高い保険報酬与えて欲しい。
医師会に嫌われたら終わりそう
新たな天下り機関が誕生するでしょうね…
そんなお金ないでしょう。
@@jpchtk その認定を誰がやるねん、これ以上事務作業増やすな
風邪を引いて咳が酷いと「なんで病院行かないの?うつるから早く治してほしい…」みたいな周囲の雰囲気があり、症状が出るとすぐに病院にかかっていました。10年前、咳や熱で病院に行くとすぐに抗生物質を出されたのに治らなくて、トータル3回種類の違う抗生物質を立て続けに飲みましたが治らず。義父から「もう薬を飲むのをやめなさい」と言われ、何も飲まずに過ごしたら治りました😮それ以来、周りにどう思われても、ちょっと様子を見ることにするようにしています。
それも結果論で、薬飲んでなかったら治るまでもっとかかってたかもしれません。
社会保障費の公費支出が歳出の3割を占めていて、社会保障給付費として40兆円の支出がある中で、無駄な医療にどれぐらいの金額が使われているのかが非常に気になりますねぇ。
クソみたいな美容外科は金持ってるから憧れの対象だけど尊敬の念は全くない。2回も私の手術をしてくれた市立病院の先生こそ尊敬を集め多額の報酬を受け取るべきなのに。
その場合多額の報酬を払うのはあんたなんだけど、現金忍ばせた菓子折りは渡したん?
不眠症その他で心療内科通ってたけど発達障害といわれ5分診療薬処方一年職業変えたら症状無くなったいま思えばめっちゃカモにされてたな😅
保健診療の診療点数、処置・手術点数が国際水準に比べて激安価格に抑えつけられているから、まともに経営してしまうと赤字で破産してしまう。赤字にならないためには「病棟における看護師対患者比」「救急医療の回転率」「紹介・逆紹介比率」「在院日数削減」などに国が目標値を設定してそれをクリアさせ、何とか収益を確保する。例えて言えば「馬の目の前にニンジンをぶら下げて」走らせるようなえげつない方策をずっと続けている。延命治療についてもニンジン方式で簡単に変えられるし、実際に「介護施設との連携実績」と「在院日数制限」によってもうあまり問題ではない。体力のある病院でもニンジンを追い求める自転車操業を続けられなりつつあるのと、最後に医師の働き方改革でとどめを刺された。(過剰労働という医師のボランティア精神の否定)薬価も激安にして「後発品しか勝たん」政策のやり過ぎ。後発品すら赤字で作れなくなって「定番の良薬ほど儲からないから作らない。」
精神科医です。「運動する。考え方を変える。」を優先すべきとのご意見、おっしゃる通りです。しかしその程度のことは、すでにご本人が苦しみの中で可能な限り試してから医療機関の門を叩くことがほとんどです。「家族や友人知人に悩みを打ち明ける」「ネットを見てどうすれば楽になるかを探す」「ジョギングして汗をかいてみる」などというのが代表例です。(そんなことすら試みないでいきなり来院するのは、すでに相当重症化して動くことができない例か、要休職診断書や傷病手当目当ての不届き者の確率が高いです。)したがって、「初診から薬をバンバン出すのは儲け主義の悪い医者」というククリは違うと思います。
なんにせよ自民党では是正されない気はしますね...
認知症の進行をわずかに遅らせるだけの薬も保険適用になりましたよね。政治家が自分の五年後にしか関心がないから、高齢者や医師会のような票田に媚びるんですかね。生まれ持った顔のよしあしが就職の有利/不利に繋がることも現実にありますし、美容医療は正しく扱えば若い人の自己実現を助けてくれるものだと思います。
頑張ったからと言って必ず報われるとは言わないが日本は頑張っても報われにくい社会になっている。他の国に比べて頑張らなくてもそこそこやっていける国ではあるから必ずしも悪いとは言えないか
風邪で病院に行ける日本が素晴らしいとも思うな。早く治して仕事に行けるしかもしれないし。風邪で病院に行く人は結構しんどそうだったり、高齢者だったり。理事長が 今年は7割の民間病院は赤字の見通し って言ってたけど。そこが日本の保険診療の問題点なんだと思う。診療報酬が安すぎるのよ。自動車整備士の工賃見たら、医療は安すぎると思った。
ミキヤ先生は今、医者になってから、ずーとモヤモヤしていた気持ちを伝えたいんですよね。実際、90代後半の患者さんのケモ。一体何の意味があるのでしょう?医者は同意書をプリントアウトだけする。何なら、それも医療秘書さんが代わりにする。そんな同意書を、医者の代わりに印鑑を押し、一から説明し、治療について理解してない患者さんからサインをして頂く。先生の伝えたい事とても分かります。日本の医療保険、年金制度は、これから崩壊すると私は思っています。
本音を言うと生活保護の患者も嫌になるが、お金を全く払わない患者もいるから最悪。それでも手術や処置は拒めないことが多い。日本の医療制度は公平なようで不公平です。
加計学園で問題になった獣医学部も獣医師が都市で小動物ばかりやるから農村の畜産農家が困る。人間も似たようなものですね。地元医師会と戦った徳洲会も政治参画したわけだけど、医師会と政治家と官僚のバランスを変えて医療費削減するアイデアがあったら教えて欲しいところ。要は政治の話。
医療に限らず技術や労力と賃金が見合ってないものが多くなったように感じる正常な社会を保つためにも賃金形態を見直さないといけないのかもしれない
医者とか看護師が忙しいてより、今の医療制度上あえて忙しくさせてるような感じがする、公務員みたいな
金目的で延命してるというのは一概には言えないと思うがなぁ。寝たきり看るのはマンパワーも設備もかかるから、プラマイ考えるとそんなにペイしないような。それと延命って、結果として延命になってるけど介入時は救命なのでは。リカバーできずやめられずの状態がまさに延命。「リカバーできず」を撤退ラインとして少しずつ引き算する、その合意が得られればいいのだが。
結構な数いますよ。何だかんだで制度使えば親の入院費手出し4万ぐらいで済む人もいるので、余った親の年金10〜15万を使ってる馬鹿息子馬鹿娘多い
@@匿名匿名-z7j それは利用者(の親族)側が金目当て、という話。病院なり施設なりが金目当てで延命してるような言い方を高須先生がしてるが、それは違うんじゃないの?というのが私の言ってること。「マンパワーや設備が」と言ってる時点で運営側の話とわかるよね。あなたもしかして言葉の端に食いついて知ってる知ってるわかってます、で話を掻き回す、つまり思考や理解に弱点あるタイプ?
@@匿名匿名-z7j 利用者側が、じゃなくて運営側が金目ではないのでは?という話してるんですが。
思い切って美容外科界も発熱外来を始めて良いかと思いますそして出来たら救急も。「ただの風邪」ではなく重篤な疾患の可能性だったりすること、割と多いかと思います。例えば白血病…
ごめんなさい、都会のクリニックが発熱外来で医療従事者が大変難儀しているニュースをみてどうにかならないのだろうか…と思ってしまいました😢
認知症90代高齢者の透析は、何か意味が、あるんだろうか?通院介助して、いつも思っていた。どこの病院の透析室も満杯だ。盆暮れ関係ない。生活習慣が原因の80%を占める糖尿病2型は国民1人1人の努力で減らせるのではないか。
幹弥先生のいる美容業界に敢えて言わせて頂きます。そもそも腕も知識もない直美の医師に2000万から時に4000万を超える年俸を提示している美容グループを経営する側に問題があると思います。医師の採用が取れないとは言えこれだけの高収入を払えば必ず患者から回収しなくてはならない構図ができます。そうすれば必然的に経営側は不必要な治療や悪徳な手も考える事でしょう。不都合な真実な事に医療業界の未来を壊しているのはまた医療業界内の者なのではないでしょうか。クズ医者と言う名の使えない医師を量産しているのは先を行く先輩美容医師達ではないのですか。保険点数の件ももちろん厚生労働省が是正すべき所と思います。しかしながらベースの構図を作ってしまったのは美容医療業界ではないのですか?もちろん幹弥先生のクリニックがまともなのは存じています。腕の無い医師に高収入を出し買い集めるのは早く辞めて頂きたい。他の科も美容の影響をもろに受け必ず勘違い医師が増えます。まずは幹弥先生のいる業界が早くまともな水準に戻る事を願います。どんどんと未来の日本医療レベルが暗くなります。どうぞよろしくお願いします。
誰が稼げないのに美容外科行くんやw
その年収の額を提示できる理由としては、今は美容医療業界に需要があり、自由診療でも大金を払うお客がいるからです。
行政の政策立案に係るコンサルで働いています。医者からこの話が聞けるのは非常に面白いですね。幹弥先生は社会保険料の使われ方、現在の厚生労働大臣についてどうお考えですか?社会保険料は主に医療、年金、介護、雇用、子育て支援に充当されますが、その配分は、医療約50%、年金約35%、介護約10%、雇用約3%、子育て支援約3%です。幹弥先生の言うとおり、過剰な保険医療が数多く行われているのと同時に、充当される税金も多くなっています。社会保険料の用途や配分等を主に検討するのは厚生労働省ですが、現在の厚生労働大臣は元日本医師会会長のご子息で、医師会からの献金と支援を得ています。厚生労働大臣省、同省大臣からの医師会への忖度により、医療分野に過剰に税金が配分され、もっと手厚くするべき子育て支援などがないがしろにされている現実があるかと考えます。この辺りの政治と医療についての見解をお聞きしたいです。
アメリカでは患者の命は医者じゃなく保険会社が握っています。ニューヨークで大手保険会社のC E Oが銃撃されたのはそれが原因です。
保険診療で高齢者や生活保護者にいらない薬いっぱい出して病院で寝かしといてお金貰えるとか最高の仕事羨ましい。
風邪くらい寝て治すのが最適解だと思うが、会社が絶対に病院に行けというしその辺りの価値観というか意識も抜本的に変えないと無理だと思う
幹弥先生が社会問題に切り込んで下さっているけど、コメントsideのplatformに「ウケる系」(これはこれで楽しい..特に写真ガ〜〜はピカイチ😊)と「マジ系」(特に当該関係者の貴重な投稿)が混在していて議論が深まらない切なさ😢
「腕がいい医者ほど、すぐ治しちゃうので、売り上げが上がらない」の問題を解決するとしたら、病院、医者に対する評価システムがあるといいですよね。そしたら、評価の良いところに人が集まり、売り上げは上がる。(忙しさも増えるだろうが、そこは事務のDX化などに期待したい。)平均何日で治ったなどのデータ、など何か腕の良さを評価する指標など、色々工夫してほしい。
ついでに、「病院での治療代・診療代の不透明さ」も改善してほしい。現金対応のみだし、不便さが目立ちませんか?
民間保険についても教えてください🏥
ここ数年、風邪で病院行ったら毎回コロナ検査させられて、そのたびに6千円請求される。。
病院が悪いというか制度が悪いよな
風邪は寝て直したいけど会社が納得してくれないんですよね
美容医療の問題と保険診療の問題を意図的に混同して、ミスリードしようとしていませんか。美容医療がボッタクリが故に楽して儲かることと、日本の公的医療が抱えるやっかいさとは、全く別次元の問題です。高須先生の気持ちはお察ししますが、これでは詭弁と思わざるを得ません。美容医療の最大の問題は、医療ローンの審査が異常に甘いことではないですか?明らかに返済能力を超える金額が簡単に通ってしまう。何故そんなローンが成立できるのでしょう、医療系信販会社にはどこかからかお金が流れてくるのでしょうか?高須先生には是非、そのあたりの解説をお願いしたいです。
日本において自由競争した結果が今の値段なんだと思うんだけど美容医療がぼったくりっていう根拠はどこなの?今の値段は需要と供給が釣り合った値段だと思うんだけど
美容整形が「楽して稼いでいる」という点は事実だとしても、それが問題視される一方で、なぜ公的医療の現状がここまで放置されているのかを真剣に考えるべきです。若い医師が美容整形に流れる現状の根本的な原因は、公的医療の労働環境や構造的な課題にあります。それを無視して美容整形だけを批判するのは、問題の本質を完全に見誤っています。公的医療の現場では、訴訟リスクを回避するために必要以上の同意書を取り、煩雑な事務作業に追われ、医師本来の仕事である診療や治療に専念できない状況が当たり前のように続いています。これに加えて、長時間労働や過労が常態化し、精神的にも肉体的にも追い詰められる。こんな環境で働きたいと思う若い医師がどれだけいるのでしょうか?こんな仕組みを放置しておきながら、美容整形に流れる若い医師を批判するのは筋違いもいいところです。さらに、公的医療が抱える待遇面の不均衡も深刻です。診療報酬は低く抑えられ、医師としての責務は果てしなく増えていく。それに比べて美容整形は、診療報酬の制約を受けず自由な価格設定が可能であり、経済的に安定した環境で働ける。若い医師が美容整形を選ぶのは、個人としての生活やキャリアを守るための当然の選択です。「楽して稼ぐ」ことが問題なのではなく、「楽ができない環境」を改善しようとしない公的医療制度こそが最大の問題ではないでしょうか。訴訟リスクや事務負担を軽減するための制度改革、診療報酬の見直し、働き方の改善など、やるべきことは山積みです。それを放置しておきながら、美容整形の「楽さ」ばかりに目を向け、批判するのは無責任です。公的医療を取り巻く環境が変わらない限り、優秀な若い医師たちは公的医療から離れ続けるでしょう。この現実を直視せず、安易に美容整形を批判することは、本質的な議論を避けているに過ぎません。公的医療を守りたいのであれば、まずはその構造的な課題に真剣に向き合うべきです。「美容整形が楽して稼いでいる」ことを問題視するのではなく、公的医療の環境をどう改善するかを問うべきです。現状を無視して批判ばかりしても、若い医師たちが「公的医療を選びたい」と思える未来は訪れません。
救急専門医、外科専門医ダブルボードで今は救急医やってるマッチング直前世代です。施設入所中90代高齢者のフルコードなんてザラです。医学的妥当性はないと判断されても、経営的にも法的にも、現時点の日本の常識的にもやらざるを得ません。不妊治療と同じで、そろそろ年齢やADLで適応外とすることを検討した方がいい。
ていうか、高須先生がその辺の救急医療現場の虚無感を共有できている事実が一番この動画の驚きです。
うちの病院では、何人もの認知症の進行がん患者が、家族の意向で延命のための抗がん剤治療を続けています。ご本人は自分の病状はおろか、何のために病院に連れてこられているのか分かっていなくて、1年以上通ってきているのに、「ここには前もきたことがあるかな?」とか「点滴するの?何で?」と毎回聞いてきたり、「帰りたい」「あと何分?」と2時間の点滴の間中、繰り返し聞いてきたりします。壮年期の息子などに付き添われて毎回、通ってきますが、人は治療を嫌がっており、これも虐待の一種なのではないかと思います。家族が希望すれば、どこまでも延命治療を継続できてしまうのは本当に問題だと思う。
多くの人が口を揃えて「無理な延命は駄目だ」と言いますけども、実際の現場において「ここからは延命行為に当たります」と言い切ることは現状極めて困難です。
国民の死生観の変化と訴訟リスクの低減が必要不可欠です。
また、病院は金儲けに走っている訳ではなく、殆どの病院経営は大赤字です。国は医療費抑制のために無駄な医療を減らそうとはせずに、単純に保険点数の切り下げを行うため、どんどん薄利多売医療になっていき、医療者の労働時間も増えるばかりです。カウンセリングや生活習慣改善は診療報酬上ほぼ評価されていません。非薬物的・予防的に治療を行うのが理想ではありますが、それを実践するのは現在の仕組みでは無理です。
全くの同意。
無駄な治療、無駄な延命って人によって違う。
一律線を引くのなら、法的な指針がないと現場の裁量でどうにか出来るものではない。
@@kiha8M 介入時点ではあくまでも救命でありADLの保持改善だからね。その時点でやらなかったら確実に命を落とすんだから。問題は撤退イコール殺人となる法的側面や家族感情。
そもそも病院側が延命しましょうって無理やり生かしてるって言われてるけど家族がフルコース希望する場合も多いよ
おっしゃる通りだと思います。
@@なたははたな 家族も判断材料もってないからね(それが普通)延命の入り口は救命措置だし、その時点で「何もしません」というのは「◯していいです」という決断に近い。
毎日動画投稿ありがとうございます✨先生のトゥイッターが耳から離れない😊
やっぱり、政治とかよりもこういう専門分野の医療について語る動画が好きです
今後も宜しければ医療系動画多めでやっていって頂けたら嬉しいです!
高須さんも、リスナーの皆さんも良いお年を!
特養(特別養護老人ホーム)に7年間いましたが、社会福祉法人とはいえ、寝たきりの経管栄養者(胃瘻)の入居者をどんどん受け入れ、認知症の方に学習サークルに参加させ、参加費を家族に請求したりとビジネスに走っていました。
家族の面会なども一部の方以外ほとんどないし、口をポカンと開けたまま“ただ生きてる(生かされている=延命)”人のオムツのパット交換を深夜一人でしている時に、『これって本当に介護なのだろうか』という疑問がどんどん膨らみ、退職しました。
食べない、食べられないのに半分無理やり食べさせる食事介助も疑問です。
医療の分野もそうですが、介護の世界も老人の年金(資産)を“喰い物”にしている老人ビジネスです。
@@ばんむら 胃瘻の人を受け入れなかったら病院がパンクする、かといって在宅は無理、認知症の人をサークルにすら参加させなくなったらますます進む、おむつかえなきゃひどいことになる。
弱りきった人にあれこれやっても好転しない、なのに料金はとる、だからこれは儲けたいだけのビジネスだ…と、特養勤務経験者がマジで思ってるの?としたら認識がどうかしてる。
なら料金いりませんから手を引きます、と特養を畳んだらどうなる?と考えりゃわかるよね。
@@ばんむら 特養が胃瘻の方を受けないと病院がパンクする、サークル活動させないと認知症が進行したり昼夜逆転したりする。それを金儲け扱いするのはどうなん?
本当に無駄な医療が多いです。社会貢献さを感じて看護師として働いてましたが、社会保険や保険診療について知って現場をみると世の中のためになっていない部分がかなり多いと感じて離職しました。年金目当ての延命は思っている以上に多いです。情報を得やすくなってきたと思うので、まずは1人1人が死とは?を考える必要があると思います。
できれば「生」についても一緒に😊明るいtopic(が、大事!生あっての死だから...)も合せ技でヨロシク😊
祖父はまずそもそも医療制度がどうなっていて後期高齢者医療制度がどうとかそれのお金とかはどこから出てるのかとかもわかりません。
鼻水が出たら病院に行き、リハビリが100円で安い!と通います。
リハビリなんて老化で足が動かしにくいとかですよ。老化は病気ですか。
金融資産は3000万ぐらいあるのに年金が国民年金月四万円だけだから住民税非課税世帯だから300万円の入院をしても自己負担は12万円(食費含む)でした。
このような高齢者を今の若者たちだけでは支えていけません。
去年亡くなったけど父もそんな感じでした。
身内からしてもなんだかなぁでしたよ。
こちらはそんなに余裕ないのに、、と身内でもそう思いました。
マジでふざけてるよね
完全に若い世代馬鹿にしてるわ
そりゃこんな終わってる仕組みがまかり通るんだから若い医療従事者は美容に流れるよね
本当にそう
今、老人の方は生まれた時から老人なのかな?今、若い人は100年たっても若くて、働いているのかな?
@robotjunji 平均寿命もかわりまだ保険診療が機能していた時代の戯れ言です。
何かこういう議論がある度にそのようなフレーズ出るけど、だから何とかしようと皆議論してるのです。
保険診療は今まで、お医者さん達の善意によって支えられてきたところが非常に大きい。それが少子化や外国人の不正利用によって制度として破綻してきているのが問題なのだと思う。
看護師の友人が、年金もらえなくなるから死なせないでって親族に言われると延命治療せざるを得ないと言っていました🙁
寿命が来たら無理せず死なせてあげるのが生物としての尊厳だと思うんですが…色々歪んでますよね
増税にももう限界が来てるのでいい加減システムを見直して無駄を削減する時期に来ていると思います
@@くまども-v1y 死なせてくれと言われてもそうできないのが現在の医療ルールです。看護師のお友達がどうこうって作り話やめなよ。
無理せずって、医師が正確な寿命ってわかるのかな?
みきや先生のおかげで直美の問題点が知れてよかった。
地方の民間病院で働く内科勤務医です。先生のお話には大部分同意しますが、病院がお金儲けのために延命しているとか、お金儲けのために風邪の患者に薬を出していると言い切ることはやめていただきたいと思います。
私は老衰で食事ができなくなった患者に、点滴も経管栄養もせずに看取りをすることも選択肢の一つとして提示していますが、それを選択する家族はほとんどいません。「延命はやめて欲しいけれど点滴だけはやって欲しい」と言われる方が大多数です。点滴も延命ですよと話しても、点滴中止を受け入れる家族は極めて稀です。病院のお金儲けのためではなく、家族が家族の自然死を受け入れることができないため、やむを得ず延命しているのが現状です。
また、今はほとんどの医療機関は院外薬局なので、風邪の患者に薬を出しても病院が儲かるわけではありません。風邪で受診する患者は何を求めて受診しているかといえば、薬を出して欲しいからなので、「風邪だから薬は要りません。寝ていれば治ります」と言って帰せばたちまち悪い評判が立ってしまいます。なのでやむを得ずに薬を出しています。もう一度言いますが、病院は薬を出しても儲かりません。
細かい指摘ですが、先生のTH-camは影響力が大きいので、是非訂正をお願いしたいところです。
@@どり-y3k
例えば風邪にはビタミンCがよいというと、真っ先に否定するのは貴方方専門家ですよね?
私は厚労省の食事摂取基準は最低賃金と同じレベルと思ってますので、各栄養素、基準を上回る量を摂っており、おかげで65歳ですが医者いらずです。
貴方方専門家は栄養の知識はおありですか?
ビタミンCでいえば、次のように言いますよね?
「ビタミンCは水溶性なので大量にとっても吸収されません。だから無駄です。」
本当にそうでしょうか?
教科書にはそう書いてあるかもしれませんが、その先に思考を巡らせてはいかがでしょう?
確かに吸収率は多くとるほど下がります。100mgで90%、2000mgでは20%にまで低下するそうです。
けれど絶対量ではどうでしょう?
前者は90mg、後者は400mgです。
これでもたくさん摂っても無駄と言いますか?
さらにビタミンCの抗菌抗ウイルス作用にも着目すれば、たくさん摂らなければならない、となりますよ。
小腸で吸収されなかったビタミンCは抗菌作用を発揮しながら大腸、肛門へと送られるので、善玉菌を優勢にします。大便の色が赤ちゃんのそれのように黄色に近くなるので自分でも確認できます。たぶん大腸がんの予防にもなるでしょうね。
また腎臓で吸収されなかった分も抗菌作用を発揮しながら尿として出ていくので、尿路感染症の予防にもなるのです。
つまり、吸収されない分を考慮したビタミンC量が必要であるはずなのに、このことに気づいている医師いますか?
本当に患者の健康を願うなら、患者が薬を欲しがってる~等言い訳はやめていただきたい。
私も民間企業に勤めた経験がありますが、モノを売るということがいかに難しいか身にしみて感じています。
その点、医療の世界は、厳しい血圧(最近緩和されたようですが)やコレステロール基準を用いて、お薬を出し、一生飲ませます。これにより毎月売上が発生します。厳しい基準なので、患者数も増やせます。
がん治療は、IARCの発ガン物質リストに掲載されている抗がん剤を使うわけですから、再発、転移が後を立たない。もちろん治療代はいただきます。
患者は患者で、70%オフで買い物ができるから、医師の言いなり。
せめて自分は病院や製薬会社の餌食にされてたまるか!という思いです。
自分の主治医は自分、です。
@@なかちゃんあきちゃんワケワカメ
患者の側だって、安楽死させてほしいのに苦しみのまま生かされ続けて、辛いと思うわ。
@@Daihk 介入時点ではあくまで目的は救命なりADLの回復だからね。そこからリカバリーできないときにどうするか。撤退戦がすなわち犯罪になりかねない現状や、温かくて心臓が動いてる身内、それを生きさせている蛇口を締めていいですと決断するのは難しい…
胃瘻見てるだけでもつらくなったもん
カリフォルニア症候群だっけ、このケーズ多そう
スイスでは早くから安楽死を認めている。最近イギリスで安楽死が解禁されたと聞いている。高齢化社会を迎えて日本も安楽死・尊厳死を認めてほしい。私は苦しみながら死にたくない。
毎日動画投稿尊敬します
内容はとりあえず、とにかく毎日この声を聞いているだけですぐ眠れます。
眠れない人みんな試してみて!
やってみます✨
医療従事者です。
大学新卒で大学病院と市中病院で7年間程勤務していました。
日本の皆保険制度から際限なく食い尽くされる医療資源。
生保や高齢者がタクシー代わりに利用する救急車。病院側も確実に行政から収入があるから必要以上に無駄に検査処置をする。
今の高校生まで医療費タダも異常だよ。
毎日のようにくる人で溢れてる。
何のために命削って働いてるのかわからなくなって辞めた。
まずそこから切り込まないと、日本の皆保険制度は崩壊する。
@@kw5my
健康保険制度、やめてしまえばよいと思います。全額負担にすれば、安易に病院に行かなくなるのでは?
心配な人向けに今の医療保険を充実させれば民間企業も潤うだろうし。
@@なかちゃんあきちゃんそうすると、アメリカみたいに民間保険ができるでしょうね。そうなると、どうなるでしょうね。
@@ジャズライブ-p7e
単純に考えれば、これまで企業が半分負担していた分と併せて払わなければならないということになりますね。私の定年退職1年目の保険料が40数万円でした。医者いらずなので納得いきませんでした。振り返えれば、ほとんど病院に行ってないので、これまで払った保険料から医療費を差し引いてもどれだけお釣りが来ることやら!
あと保険会社も、がん治療に無条件に出すのではなく、IARCの発がん物質リストに掲載されている抗がん剤は、再発、転移リスクが高い。だからその治療は対象外だとか、改善は必要でしょうね。
それと風邪や花粉症は栄養不足から発症するケースが多いので、厚労省の食事摂取基準の改定も必須ですね。
参考までに実際に自分で病気を治した経験があるので記します。
25年前の出来事です。
それはなんの前触れもなく、突然やってきました。ふとしたはずみで左顎に手が触れた時違和感がありました。
鏡をみると、米粒大のしこりが!
のっぺらぼうだったので虫刺されでないことは確かです。
そのうち治るだろうとたかをくくっていたのですが、小さくなるどころかみるみる大きくなり、最終的に3センチ大にまで成長。
ここまでくると、もうりっぱな「こぶ」です。
さすがに、治したい、今すぐ!という衝動に駆られます。
職場では遠慮してか、見て見ぬふりをしてくれてましたが、久しぶり会った友人は開口一番「どうしたの?(そのこぶ)」
それくらい目立ってました。
病院に行く、という選択肢もありますが、私の中では極めて低く自分でなんとかしようと決めました。
数分後、右手に包丁、左手には手鏡が!
ひと思いに包丁でスパっ! 明日、絆創膏でも貼って会社に行けばいい。
けれど、いざとなるとやはり自分に刃物を向ける勇気がありません。それに研いでないから切れ味悪そう(笑)
その時です。漫画でいえば電球がパッ💡
人間追い込まれると閃くものですね。
どうしたと思います?
そうなんです、針で穴を開け膿を絞り出す作戦です。
なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう!
針なら一点だから注射をうつと思えば平気です。
それが平気じゃないんです。痛すぎる!
裁縫針でツンツンするも痛いのなんのって!
再び途方にくれたその時です。二度目の閃きが!
何を閃いたでしょう?
答えは、無痛点を狙え!
痛いのは痛点をツンツンしたからであって、無痛点を突けば痛くないはず。
しかし、私の肌は痛点で埋め尽くされているんじゃないかってほど、どこを刺しても痛かった。
やっぱり無謀だったんだ!
諦めかけたその時、ツンツンしても痛くないポイントを、ついに見つけたのです。
躊躇うことなく、力任せにブスッ!
針は皮膚を貫き、いっきに数ミリのみこまれていきました。
痛みは全くありません。そこでもう一押し、そのあとゆっくりすぅっと抜くと、いきなり膿がドバッ!
膿の気持ち悪さより、これでこぶが治るという喜びの方が大きくて小躍りしたいくらい。
あとは刺しては搾り、の繰り返し。
最初はラードのように白かった膿もだんだん血が混ざりまるでケチャップ。お食事中だったらごめんなさい。
こうして私を悩ましたこぶをみごとペシャンコにすることができたのです。
しかし、ここからも手を抜くわけにはいきません。鏡で確認すると、こぶがあったところが赤みがかっています。
どうやら針で開けた穴から雑菌が入ったようです。白血球がやってきて侵入者を攻撃してるんでしょうね。軽い炎症が起きてます。
抗炎症作用のあるビタミンE液をちょちょっと塗って就寝。
翌朝には、いつもの肌色に戻ってました。
そんなわけで化膿することもなく、自分で治しました。
医療費は一銭もかかってません。
歯医者なんだけど、学生の時終末期の施設で職場体験やったんだけど、寝たきりの方に人としての尊厳が感じられず、苦しんでいるのではないか?続けていて改善することは無いのではないだろうか?正しい医療なのか?という葛藤がありました。
そして、もし正しくないとして、正しくないことの為に下の世話や国税が大量に使われているとしたら間違っているのではないのか?とずっと考えています。
病院勤務ですが、DNRを説明しても断られる患者さんや家族が多いです。
特に、普段は離れていて一緒に生活していない家族が延命治療や成功率の低い手術を希望します。
@@なおへい-k9e 現実みてないのと、日頃が後ろめたいから「最高最善の」という意味で「すべてやってください」と言ってしまうんだろうな
「カリフォルニアから来た娘症候群」ですね。アメリカでも問題になっています。
@@7gfkkgcvbnj
一体、親は何歳まで頑張らなきゃならないんでしょうか。まぁ、元気な時に死生観について話し合わなかった本人にも落ち度があるのかもしれませんが。
@@nhn289
アメリカでも同様なんですね!素晴らしいネーミングですね!私の経験上、娘より息子が多いです。カリフォルニアから来た息子が、全ての治療方針をくつがえしたり、混ぜ回してます(笑)
80-90代の高齢者、入院後に健康保険に入る外国人、入院後に生活保護申請する身寄りのない人、こういった人々に最先端の医療を投じて、現役世代からお金を吸い上げているからヤバすぎる
累進課税については、どう思いますか?
今回の動画は神回です!
アペプラの後半で後藤先生と共にお話されていましたね。
この問題は看過できません!
この動画が発端となり、良い方向へ動いてほしいと切に願います。
今年一年ありがとうございました
まだ緊急で2本くらい出しますよ😂
@@aikaiboy やりそうw
nicuで働く看護師です。
寝たきり高齢者だけでなく、医ケア児もたくさん生まれています。その子が生まれてから延命することにより、ベッドが一床半年以上埋まります。
医師も看護師も一生懸命生かそうとしますが、その子の一床で入れない助けられない子が出てくるのは事実です。
皆さんに考えてほしい問題です。
自分は病院で看護助手していましたが、胃ろうして無理矢理
長生きさせられる年寄りを見てきました。自分はそこまでして長生きしたくありせん。
自分がそういう状態になったときは延命治療はしてほしくないです。
アベプラで触れてた話の完全版。確かに、一流医師が診断しても、新米医師が診断しても保険点数同じっていうのはおかしい…。かといって、保険診療でランク付けするのもちょっと違うし、難しい問題ですね。。。。 工数増やすほど儲かるIT業界といっしょですな。優秀な人ほど工数は少なくなるから儲からない。。。
だから仕事のオファーはプロに集中するからバランス取れるのでは?
医療従事者ではありませんが、地方の病院でSEとして働いていたことがあります。病院は、金融業界に次いでITや情報システム関係者の待遇や扱いが非常に悪い職場環境だと感じました。
特に、古い世代の人々が権力を握りすぎているため、ITの活用や業務効率化への意識が非常に低いです。その結果、例えば電子カルテシステムの導入において、医師が非現実的な要件を押し付け、プロジェクトが破綻してIT訴訟問題に発展するといった事例が平然と起こっています。
さらに、IT関連の業務は比較的若い人が担うことが多いにもかかわらず、その待遇は非常に劣悪です。特に古い体制下では、医師が権力を持ちすぎているため、組織として若い人に優しい環境が整備されることはまず期待できないでしょう。
医療業界全体において、古い体質が根強く残っているのも問題です。この業界は、変化や効率化に対して消極的で、組織体制が抜本的に変わらない限り、若手医師や若い世代に向けた待遇が改善されることはほとんど期待できません。現状のままでは、医療業界が若い人にとって魅力的な環境になることは一生ないと言っても過言ではないでしょう。
消化器外科学会では夜間緊急手術の執刀インセンティブを病院側に求めるようになったようです。
手術費の10%とのこと(美容業界だと30-40%のところもあり)ですが、少しずつこうした改革を促していくことも学会の責任だと思います。
心臓外科、消化器外科、脳神経外科、産婦人科あたりはもっと給与体系を見直さなければいけないと言われていますが、実際は科による給与傾斜を作るのはなかなか難しいでしょう。インセンティブ制度を取り入れていくのが一番素早く現場に還元できると思います。
美容外科医の風当たりは強いですが、美容外科は自費診療なので保険制度の闇についてズバズバ指摘できるのは美容外科医のいいところですよね
罰ゲームのような当直、家で観たがらない老老介護、断れないクレーマー、手技に偏った診療報酬、統一化されない電子カルテ、二年ごとにハシゴを外す報酬改定。
みなさん良いお年を!🙌
保険診療の問題点について、よく理解できました。名医だと儲からないシステムや、延命治療の問題は、政府が真摯に取り組むべきですね。少子化対策よりも重要な気がしました。
マッチング世代です。同級生等が美容やってますけど、形成外科専門医持っている方はホンモノかなと思ってます。病院で血管形成や筋肉を利用した再建術を深夜までやってくれる形成外科チームの先生には本当に頭が下がります。長年そうした事をきちんとやって形成外科専門医取得した人は、ある一定の技術はあると自分は判断しています。直美は医学部増やしたり、学生数増やした結果がこれなので、いつかは是正されるんでしょうけど、将来何のスキルも専門医もない直美組が保険診療に戻ろうとしても1から積み直しで大変だろうから(直美していた方で、戻ってきても直ぐに辞めてしまった人を見た事があるので。)、自分は正直あまり羨ましいとは思えません。
@@呼吸器系 医者増やしたからあぶれた人が美容に行ったと?医者がその認識って笑うしかない。医者があぶれたことなど戦後から今までひとたびもないわ、どこの施設も医者あつめに苦労してる、集まらなくて診療科閉鎖とかひいては病院閉鎖統合とか、よく聞くでしょ?地方なんかだと一人医長でずっとオンコール(無給待機)とかフツーにあるからね。美容の人は割り切ってQOL優先にしたという話。
@ あぶれた人が直美?そんな事は言ってませんよ。どこに、そんな事が書いてありますか?
@@呼吸器系 医学部増やしたり学生数増やしたりした結果と書いてますね貴方。
@ 曲解されてますね。増えた結果でも人が必要なところに行かずに、直美行っているという意味で書いたつもりです。
@@呼吸器系 直美は医学部増やしたり、学生数増やした結果がこれなので
とあなた書いてるね
その言いっ放しで医者やるのやめなよ患者もスタッフも迷惑するから
あ、なりすましかw現場を知らなすぎるもんね、ごめんね束の間の医者気分に水差してw年末くらいいい夢みなよ、覚めてからどん底だろうけどw
延命治療は自費で、高齢者も3割負担、尊厳死の法制化 これらすぐやらないと日本が終わると思います。自民では無理です。国民民主党に期待します。
何でも平等がいいですか?累進課税については、どう思いますか?あなたは、所得税率45%の方ですか?
全ての所得がある人の税率は、一律でないと不平等に思います。
待ってました
ほんとこれが問題
今月、風邪を引いて家で寝ていたら、どんどん呼吸が苦しくなり3日後に病院に行きました。風邪から喘息になりかけていて急遽、抗生剤や喘息用の吸入などを出してもらい助かりました。自分の身体が危ないと感じたら病院に行くべきだと実感しました。
この動画はミスリードするかもしれないですね。
自分の世代だと祖父母の親は江戸時代で保険がないので、本当に医者にかかるということはなかったです。少なくとも一晩様子は見ていました。
国によっては、風邪ぐらいであれば民間療法で治していましたし、やたらに健康というキーワードが好きで、よく歩いていました。病気にならないよう、普段の食事にも気を使っています。
健康診断はともかく、そんなに医者に行かなくてもとは思います。
見てるか政府
延命治療は収益のためというより家族が望むから仕方なくやってるかんじですね
海外に数年住んでいましたが、風邪くらいで病院に行く人は皆無でしたね😅
あと検査をする際は必ず各検査窓口で任意の保険の確認か支払いをしないと、検査すらして貰えないシステムでした。※doctorの診察も同じく
だから無駄な医療を受けなくてすみます。
国民皆保険がいいのか、悪いのか難しい問題ですね。
@@user-rl7jo7ok5r 逆に保険が認めなかったから、必要な検査も受けられなくて悪い結果になったら誰が責任とるの?まぁ患者さんが納得できて結果を受容できてるなら「問題」はそこにはないことになるが
医師会や高齢者の反発を恐れて保険制度の変更をできない政治の問題であると同時に、国民もいずれ確実に訪れる死というものにしっかり1人1人向き合う事が必要なんでしょう。先生ありがとうございます。
真面目なお医者さんが報われる制度に声を上げよう!
超高齢化の日本だと考えたらまだなんとかなってる方だと思う
まさにその通りだと思いますね。
高齢者への積極的な治療、過剰な延命治療があげられますね。日本の場合、患者側についても医療における合理的な面より情緒的な面を重視する傾向がありますね。昔は貧しかったし医療技術もすすんでなかったので、不完全ではあったものの上手く回っていたけど、現在は豊かになったし、技術も上がってきたので、その傾向が強くなってきたようにも思います。
ある90歳を迎えた方が、糖尿病等々の病気を抱えていて、病院のいうとおり何種類の投薬をうけていて、ある日、骨折で施設入所することになり、本人と家族で話し合い、積極的な治療を止めたところ、顔色も良くなりすごく元気になったという、ちょっと笑えない話も聞きました。本人曰く、薬を止めたので、すごく体の調子が良くなったそうです。
何かの切り抜きで玉木雄一郎だったかな、が保険診療やってる(美容以外の)医者にもある程度の自由診療を認めて程々に稼げるようにしてあげるべきだって言っててなるほどなーって思ったよ
レーシックとかAGAとか自由診療自体は認められてて行われてる。ある程度ってのは何を指してるのか。
@@HK-ou2bp 今は一部を保険外のことをやると、保険が効くはずの部分まですべて保険適応外になるからね。
また、安全だが高価な消耗品を使って、保険では逆ザヤになる部分を医療機関がかぶるとかもある
楽して儲かる美容
苦労しても(美容より)儲からない医療
それは確かに美容に流れるのは当然ってことか・・
医者じゃないけど病院は頑張ったところで適当にやってる人と給料同じなのでほんとにやる気がなくなります
一部のボランティア勉強マンだより
自分も病院で働く理学療法士でしたが同様の理由でやる気無くして一般企業に転職しました、
国が料金縛ってるからもうどうしようも無いですよね
なんで病院のリハビリより民間のマッサージ屋の方が単価高いねん😩
大学病院のやりがい搾取やめてほしい😢
そっちにあんまり首突っ込むと、PhDの先生たちのアカデミアの待遇改善運動に巻き込まれるので、いくらオペの上手な幹弥でも切り込むのは難しいかと思います😢
脱、直美させないと今度とんでもない事になる
そもそも真っ当な医者が稼げて、直美みたいな連中を排除する風潮が必要❤
直美規制とかどうでもいい
真っ当な医者が儲かるんだったら、やりがいもあるし勝手にみんなそっちに流れる
真っ当な医師が稼げる時代じゃないから美容整形に流れてるんでしょ?高須先生の言ってること分かってる?
たいして予防、筋トレや食事制限もせずに大量に飲酒して喫煙して不健康な生活して病気になると保険診療で病院いく人に保険診療を受けられてもなんだかなぁって。
最低限、自分を労ってて病気になるのは皆そうだけど明らかに不摂生してていざ保険診療って。
あと後期高齢者に最先端治療とか必要性感じない。
しわ寄せは現役にくるから正直迷惑でしかない。
不健康な人ほど得して、健康な人ほど損してる気持ちになるよね
歯医者だけど、保険診療が口が塞がらないレベルで安いから、質落としてでも数回す(いわゆるぶん回し)のがコンサルとかで推奨されていて、良い医療目指すと赤字になる。(特に根管治療)
そうなると、時間かけて質の高い医療やりたいとなると自費に目を向けてしまう。
保険料がある程度確保されているなら、ぶん回さずに、時間取って良い材料使って治療したい。
私は幹弥先生の様な腕が良いお医者様は、命の危機と毎日戦ってる患者さんを助けてあげて欲しいです😢そしてもっと多くの患者さんの命を助けてあげて欲しい。お願いします。そして日本でも安楽死が早く認められます様に🙏
シンプルに保険診療が渋くて、美容に流れるだけなんだよな。。。俺の同期もそこそこ自由診療に進んだし、俺自身も直接は入院・外来を担当しない科を選んじゃったし
あと、医師としてのキャリアアップの仕方と女性としてのライフステージの相性が凄まじく悪すぎる
保険は渋いとは言え、友達の救急医は年収2000万は貰ってるって言ってたで?夜勤とかばっかりとは言ってたけど
美容は直美の初任給が2000万だからね
@@DOW-10月にまともな休みが5日あるかないかでサビ残も2時間以上あった上の2000万と、月10日以上残業無しの2000万どっちがいいかって話よ。
それに命に関わらなくていい。これがでかい
水は低い方に流れる
当たり前のことです
改善するには高低差を逆にするしかない
つまり診療報酬の定額制をやめ保険診療の医師が腕に応じてバンバン稼げるようにする
延命治療に関しては全く同意
高齢者の胃ろう、気管切開には、なんらかの法整備が必要だと思います
「寝たきり老人」って字面だけ見ると、筋肉が弱って自分で立ち上がれない人を指すんだろうな・・・
と思っていたけど、現場の動画を見てショックを受けてしまいました・・・。
美容クリニックの代金値上げし過ぎで直美の見習い医師すら2000万もらえるから、学生時代から直美目当ての子が増える。
直美で美容の医師が供給過剰になり、価格競争が起きて相場が崩れて美容医師が失業して一般の病院に戻れなくなればいい😊
@@Michelle_keyaki 知らん誰かの命をつなぐ健保料を月々払うのは嫌でも、二重瞼や無駄毛なしになるなら数十万惜しくないという人がいるからこその2000万やね。
検査しなかったらしないでしてもらえなかったーとかなったり、大変ですよね。。
呼び出しあって走り回ってたり、沢山色々頑張っても美容医療よりも、大変でお給料やすいですよね。。
美容外科が楽して儲かるんじゃなくて。保険医療がしんどいのに儲からないだけでは?
長かったけど全部見た
今まで見た動画の中で一番素晴らしい動画だと思いました
先生は困ると思いますけど、美容外科が稼げないように法整備した方が早そうですね。保険診療の医者の方が稼げる仕組みにしましょう。
医療関係者ではないですけど、患者家族側(自分は極力病院かからないので)から見てても、幹弥先生のあげておられることがすごくわかります。看護師さんや医師の方のふとした表情(休憩中とか)見かけたりすることありますけど、なんかどことなく疲労感を感じてしまったりして感謝以前に大丈夫かなって思ったりします。また、腕の良い外科医のくだりも、高齢の人に「昔は手術のお礼包むのが当たり前だった」って聞いたことがあります。だから、皆保険制度でも、腕を上げることのモチベーションが保てたのかもと思います。
で、国民皆保険制度の問題点として思うのが、そもそも保険診療医療機関は収入を国に握られてるようなものですよね。なので、医療業界全体として、国の方針に対してあまりにも不利益(反対的)なホンネは声を大にして言いにくいのではないか・・・ということです。また、このことが一部の癒着や悪徳医療機関を生むことにも寄与している気もします。
あと、国民が平等に医療を受けられるための「国民皆保険制度」の問題点が目立ってる原因の一つとして、この国の平等が見せかけ重視なってるのがあると思うんです。つまり、個々にとっての最善に近づける平等でなく、見ため的にわかりやすい平等に傾倒してる。そして、その考え方の根源って、男性性に傾倒してしまってる社会なのではと思うんです。
わかりやすく例をあげたら、日本での男女平等、男性性の強い男性優位社会だったのが男性性の強い女性が台頭しただけであり、見た目上生物学的女性が目立ち平等になったように見えるが、根本は男性性の強いものが優位なままで変わりない・・・私にはそう思えます。
医療の分野で言えば、人類みな平等精神なのか知りませんが(と言っておきます)、財政不足と国民の負担を増やす一方、ますます増やそうとしている外国人移民の医療費(生活保護含む)負担の問題は無視・・・
もちろん、資本主義社会ですから、物質やお金といった男性性が優位に働くのは致し方ないでしょうけど、あまりにもそっちに傾倒しすぎると、どんどん精神性や柔軟性といった女性性が失われて行って、経済的貧困以上に、心の貧困が進みそうな危機感を覚えます。
医療業界では、医療や患者と真摯に向き合う人材が報われず、社会では平等を主張する男性性の強い人のおかげで本当に生きにくさを感じている人が追いやられ、それが現状であり様々な問題の根源の一つなのではと感じています。
あくまで個人的考えですのでお許しください。多角的視点の一助になればとおもい書かせていただきました。
あと、違う話題なのですが、12月25日に出された米国研究製薬工業協会と欧州製薬団体連合会の共同声明、たまたま見て素人目にみてもヤバい気がするのですが、よかったらご意見伺いたいです。
医療の分野って、他分野以上に女性性が重要視される分野だと思います。
地域枠に義務年限があるように、保険診療を一定期間行ってから自由診療に行くルールを設けるべきだと思う。
美容でも特に技術的難易度が低い方面に流れるのってローリスクハイリターンをねらう人が多いからとおもいます。ある意味では進化なんですよね。問題になった女子入学を意図的に減らして問題になってた大学入試も女子は選択で賢いからローリスクの皮膚科や眼科、麻酔科しかいかないからだったでしょう。そのあたり善意に甘えてた国民も悪いのかなと自省します。
勤務医の時給は学生の家庭教師より低くスーパーのレジの人よりやや高いといった所。たいてい夜通しでの当直も多く平日も待機させられます。
幹弥先生のお話を聞く限り、各国でそれぞれ国民性に応じた医療制度になってるというふうにも聞こえるんですけど、、結局日本の医療は今後どうすればいいんでしょうか❓ボクの周りだけでいえばお医者さんはみなさん頑張っておられるように見えますが。
コメント読んで思うこと。患者は風邪でも美容的なことでも病院で処方を望む。医院は必要のない検査ばかり、病院は延命治療し特養は胃ろう患者を集めビジネス化。
これで中国人のビザが滞在10年て日本の未来は不安でしかありません。
中国の中高齢者が日本の高度な医療目的で来るとかないですか⁉︎それに夫婦別性にしたらルーツは追えなくなる。日本人は中国人?てことになりませんか。(中国人の話ばかりですが懸念しています)
先生来年話してくだい。
医者は消防士や警察官なんかの公務員なんかの違って民間人
これ自体は民間が競争することで高いサービスを維持できるという良い面がある
問題は地方の過疎地域でで医師が不足してること
彼らも人間なので将来のパートナーを見つけたい若い医師や子どもの教育の事を考えてる医師なんかはそんな所に行きたがらない
どうして美容外科はまともな専門医制度がないのでしょうか。。
今後もっと直美増えるだろうなぁ、美容クリニックも新卒欲しそうだし。キャリア積ませて独り立ちさせて店舗増やしたいだろうし。
大学病院からうちの病院(小規模)にバイトめっちゃくるけど、一回8-12万でベッド、シャワー、タオル貸し出し、2食ついてほぼ寝当直。正直めっちゃ羨ましい。ずっと動いてる介護士が9000円で、看護師16,000円なの。なんでこんな格差あるんだ…生まれ変わったら医師免許取れるだけの地頭ほしいね。大学病院給料安いって言っても、バイトで稼げるからいいじゃんって思っちゃう。
医療制度に限らず、どんなに良い制度を作っても悪用する人がいるので、悪用されない為に制度が複雑になったり書類が増えたりしている気がします。
補助金申請等の書類は、作りにくい、無駄な書類が多くて困ります。
リハビリですら同意書必要ですからね。
民間保険医療、介護意見書とかいろんな書類があるけど、内科医はJ-oslerとか害悪レポートもあるし、やってられんです。
一部のずるい奴らが甘い汁を吸って、その他大勢を苦しめるなんて許せない
その他大勢の人間が頭が悪くて問題点の改善を一切しようとしないと行けないのが悪い
まさに高須先生が言っている「無駄な医療が多い」が典型例
自分のことしか考えない老人が多いからこういう事になってる
技術が高い先生には国が技術認定して高い保険報酬与えて欲しい。
医師会に嫌われたら終わりそう
新たな天下り機関が誕生するでしょうね…
そんなお金ないでしょう。
@@jpchtk その認定を誰がやるねん、これ以上事務作業増やすな
風邪を引いて咳が酷いと「なんで病院行かないの?うつるから早く治してほしい…」みたいな周囲の雰囲気があり、症状が出るとすぐに病院にかかっていました。
10年前、咳や熱で病院に行くとすぐに抗生物質を出されたのに治らなくて、トータル3回種類の違う抗生物質を立て続けに飲みましたが治らず。義父から「もう薬を飲むのをやめなさい」と言われ、何も飲まずに過ごしたら治りました😮
それ以来、周りにどう思われても、ちょっと様子を見ることにするようにしています。
それも結果論で、薬飲んでなかったら治るまでもっとかかってたかもしれません。
社会保障費の公費支出が歳出の3割を占めていて、社会保障給付費として40兆円の支出がある中で、無駄な医療にどれぐらいの金額が使われているのかが非常に気になりますねぇ。
クソみたいな美容外科は金持ってるから憧れの対象だけど尊敬の念は全くない。
2回も私の手術をしてくれた市立病院の先生こそ尊敬を集め多額の報酬を受け取るべきなのに。
その場合多額の報酬を払うのはあんたなんだけど、現金忍ばせた菓子折りは渡したん?
不眠症その他で心療内科通ってたけど発達障害といわれ5分診療薬処方一年
職業変えたら症状無くなった
いま思えばめっちゃカモにされてたな😅
保健診療の診療点数、処置・手術点数が国際水準に比べて激安価格に抑えつけられているから、まともに経営してしまうと赤字で破産してしまう。赤字にならないためには「病棟における看護師対患者比」「救急医療の回転率」「紹介・逆紹介比率」「在院日数削減」などに国が目標値を設定してそれをクリアさせ、何とか収益を確保する。例えて言えば「馬の目の前にニンジンをぶら下げて」走らせるようなえげつない方策をずっと続けている。延命治療についてもニンジン方式で簡単に変えられるし、実際に「介護施設との連携実績」と「在院日数制限」によってもうあまり問題ではない。体力のある病院でもニンジンを追い求める自転車操業を続けられなりつつあるのと、最後に医師の働き方改革でとどめを刺された。
(過剰労働という医師のボランティア精神の否定)
薬価も激安にして「後発品しか勝たん」政策のやり過ぎ。後発品すら赤字で作れなくなって「定番の良薬ほど儲からないから作らない。」
精神科医です。「運動する。考え方を変える。」を優先すべきとのご意見、おっしゃる通りです。しかしその程度のことは、すでにご本人が苦しみの中で可能な限り試してから医療機関の門を叩くことがほとんどです。「家族や友人知人に悩みを打ち明ける」「ネットを見てどうすれば楽になるかを探す」「ジョギングして汗をかいてみる」などというのが代表例です。(そんなことすら試みないでいきなり来院するのは、すでに相当重症化して動くことができない例か、要休職診断書や傷病手当目当ての不届き者の確率が高いです。)したがって、「初診から薬をバンバン出すのは儲け主義の悪い医者」というククリは違うと思います。
なんにせよ自民党では是正されない気はしますね...
認知症の進行をわずかに遅らせるだけの薬も保険適用になりましたよね。政治家が自分の五年後にしか関心がないから、高齢者や医師会のような票田に媚びるんですかね。
生まれ持った顔のよしあしが就職の有利/不利に繋がることも現実にありますし、美容医療は正しく扱えば若い人の自己実現を助けてくれるものだと思います。
頑張ったからと言って必ず報われるとは言わないが日本は頑張っても報われにくい社会になっている。他の国に比べて頑張らなくてもそこそこやっていける国ではあるから必ずしも悪いとは言えないか
風邪で病院に行ける日本が素晴らしいとも思うな。早く治して仕事に行けるしかもしれないし。風邪で病院に行く人は結構しんどそうだったり、高齢者だったり。
理事長が 今年は7割の民間病院は赤字の見通し って言ってたけど。そこが日本の保険診療の問題点なんだと思う。診療報酬が安すぎるのよ。自動車整備士の工賃見たら、医療は安すぎると思った。
ミキヤ先生は今、医者になってから、ずーとモヤモヤしていた気持ちを伝えたいんですよね。
実際、90代後半の患者さんのケモ。
一体何の意味があるのでしょう?
医者は同意書をプリントアウトだけする。
何なら、それも医療秘書さんが代わりにする。
そんな同意書を、医者の代わりに印鑑を押し、一から説明し、治療について理解してない患者さんからサインをして頂く。
先生の伝えたい事とても分かります。
日本の医療保険、年金制度は、これから崩壊すると私は思っています。
本音を言うと生活保護の患者も嫌になるが、お金を全く払わない患者もいるから最悪。それでも手術や処置は拒めないことが多い。日本の医療制度は公平なようで不公平です。
加計学園で問題になった獣医学部も獣医師が都市で小動物ばかりやるから農村の畜産農家が困る。
人間も似たようなものですね。
地元医師会と戦った徳洲会も政治参画したわけだけど、医師会と政治家と官僚のバランスを変えて医療費削減するアイデアがあったら教えて欲しいところ。要は政治の話。
医療に限らず技術や労力と賃金が見合ってないものが多くなったように感じる
正常な社会を保つためにも賃金形態を見直さないといけないのかもしれない
医者とか看護師が忙しいてより、今の医療制度上あえて忙しくさせてるような感じがする、公務員みたいな
金目的で延命してるというのは一概には言えないと思うがなぁ。寝たきり看るのはマンパワーも設備もかかるから、プラマイ考えるとそんなにペイしないような。
それと延命って、結果として延命になってるけど介入時は救命なのでは。リカバーできずやめられずの状態がまさに延命。「リカバーできず」を撤退ラインとして少しずつ引き算する、その合意が得られればいいのだが。
結構な数いますよ。何だかんだで制度使えば親の入院費手出し4万ぐらいで済む人もいるので、余った親の年金10〜15万を使ってる馬鹿息子馬鹿娘多い
@@匿名匿名-z7j それは利用者(の親族)側が金目当て、という話。
病院なり施設なりが金目当てで延命してるような言い方を高須先生がしてるが、それは違うんじゃないの?というのが私の言ってること。
「マンパワーや設備が」と言ってる時点で運営側の話とわかるよね。
あなたもしかして言葉の端に食いついて知ってる知ってるわかってます、で話を掻き回す、つまり思考や理解に弱点あるタイプ?
@@匿名匿名-z7j 利用者側が、じゃなくて運営側が金目ではないのでは?という話してるんですが。
思い切って美容外科界も発熱外来を始めて良いかと思います
そして出来たら救急も。
「ただの風邪」ではなく重篤な疾患の可能性だったりすること、割と多いかと思います。例えば白血病…
ごめんなさい、都会のクリニックが発熱外来で
医療従事者が大変難儀しているニュースをみて
どうにかならないのだろうか…と思ってしまいました😢
認知症90代高齢者の透析は、何か意味が、あるんだろうか?通院介助して、いつも思っていた。どこの病院の透析室も満杯だ。盆暮れ関係ない。生活習慣が原因の80%を占める糖尿病2型は国民1人1人の努力で減らせるのではないか。
幹弥先生のいる美容業界に敢えて言わせて頂きます。
そもそも腕も知識もない直美の医師に2000万から時に4000万を超える年俸を提示している美容グループを経営する側に問題があると思います。
医師の採用が取れないとは言えこれだけの高収入を払えば必ず患者から回収しなくてはならない構図ができます。そうすれば必然的に経営側は不必要な治療や悪徳な手も考える事でしょう。
不都合な真実な事に医療業界の未来を壊しているのはまた医療業界内の者なのではないでしょうか。クズ医者と言う名の使えない医師を量産しているのは先を行く先輩美容医師達ではないのですか。
保険点数の件ももちろん厚生労働省が是正すべき所と思います。しかしながらベースの構図を作ってしまったのは美容医療業界ではないのですか?
もちろん幹弥先生のクリニックがまともなのは存じています。
腕の無い医師に高収入を出し買い集めるのは早く辞めて頂きたい。他の科も美容の影響をもろに受け必ず勘違い医師が増えます。
まずは幹弥先生のいる業界が早くまともな水準に戻る事を願います。
どんどんと未来の日本医療レベルが暗くなります。
どうぞよろしくお願いします。
誰が稼げないのに美容外科行くんやw
その年収の額を提示できる理由としては、今は美容医療業界に需要があり、自由診療でも大金を払うお客がいるからです。
行政の政策立案に係るコンサルで働いています。医者からこの話が聞けるのは非常に面白いですね。
幹弥先生は社会保険料の使われ方、現在の厚生労働大臣についてどうお考えですか?
社会保険料は主に医療、年金、介護、雇用、子育て支援に充当されますが、その配分は、医療約50%、年金約35%、介護約10%、雇用約3%、子育て支援約3%です。
幹弥先生の言うとおり、過剰な保険医療が数多く行われているのと同時に、充当される税金も多くなっています。
社会保険料の用途や配分等を主に検討するのは厚生労働省ですが、現在の厚生労働大臣は元日本医師会会長のご子息で、医師会からの献金と支援を得ています。
厚生労働大臣省、同省大臣からの医師会への忖度により、医療分野に過剰に税金が配分され、もっと手厚くするべき子育て支援などがないがしろにされている現実があるかと考えます。
この辺りの政治と医療についての見解をお聞きしたいです。
アメリカでは患者の命は医者じゃなく保険会社が握っています。ニューヨークで大手保険会社のC E Oが銃撃されたのはそれが原因です。
保険診療で高齢者や生活保護者に
いらない薬いっぱい出して病院で寝かしといてお金貰えるとか最高の仕事羨ましい。
風邪くらい寝て治すのが最適解だと思うが、会社が絶対に病院に行けというし
その辺りの価値観というか意識も抜本的に変えないと無理だと思う
幹弥先生が社会問題に切り込んで下さっているけど、コメントsideのplatformに「ウケる系」(これはこれで楽しい..特に写真ガ〜〜はピカイチ😊)と「マジ系」(特に当該関係者の貴重な投稿)が混在していて議論が深まらない切なさ😢
「腕がいい医者ほど、すぐ治しちゃうので、売り上げが上がらない」
の問題を解決するとしたら、病院、医者に対する評価システムがあるといいですよね。そしたら、評価の良いところに人が集まり、売り上げは上がる。(忙しさも増えるだろうが、そこは事務のDX化などに期待したい。)
平均何日で治ったなどのデータ、など何か腕の良さを評価する指標など、色々工夫してほしい。
ついでに、「病院での治療代・診療代の不透明さ」も改善してほしい。
現金対応のみだし、不便さが目立ちませんか?
民間保険についても教えてください🏥
ここ数年、風邪で病院行ったら毎回コロナ検査させられて、そのたびに6千円請求される。。
病院が悪いというか制度が悪いよな
風邪は寝て直したいけど会社が納得してくれないんですよね
美容医療の問題と保険診療の問題を意図的に混同して、ミスリードしようとしていませんか。
美容医療がボッタクリが故に楽して儲かることと、日本の公的医療が抱えるやっかいさとは、全く別次元の問題です。高須先生の気持ちはお察ししますが、これでは詭弁と思わざるを得ません。
美容医療の最大の問題は、医療ローンの審査が異常に甘いことではないですか?明らかに返済能力を超える金額が簡単に通ってしまう。何故そんなローンが成立できるのでしょう、医療系信販会社にはどこかからかお金が流れてくるのでしょうか?高須先生には是非、そのあたりの解説をお願いしたいです。
日本において自由競争した結果が今の値段なんだと思うんだけど美容医療がぼったくりっていう根拠はどこなの?
今の値段は需要と供給が釣り合った値段だと思うんだけど
美容整形が「楽して稼いでいる」という点は事実だとしても、それが問題視される一方で、なぜ公的医療の現状がここまで放置されているのかを真剣に考えるべきです。若い医師が美容整形に流れる現状の根本的な原因は、公的医療の労働環境や構造的な課題にあります。それを無視して美容整形だけを批判するのは、問題の本質を完全に見誤っています。
公的医療の現場では、訴訟リスクを回避するために必要以上の同意書を取り、煩雑な事務作業に追われ、医師本来の仕事である診療や治療に専念できない状況が当たり前のように続いています。これに加えて、長時間労働や過労が常態化し、精神的にも肉体的にも追い詰められる。こんな環境で働きたいと思う若い医師がどれだけいるのでしょうか?こんな仕組みを放置しておきながら、美容整形に流れる若い医師を批判するのは筋違いもいいところです。
さらに、公的医療が抱える待遇面の不均衡も深刻です。診療報酬は低く抑えられ、医師としての責務は果てしなく増えていく。それに比べて美容整形は、診療報酬の制約を受けず自由な価格設定が可能であり、経済的に安定した環境で働ける。若い医師が美容整形を選ぶのは、個人としての生活やキャリアを守るための当然の選択です。「楽して稼ぐ」ことが問題なのではなく、「楽ができない環境」を改善しようとしない公的医療制度こそが最大の問題ではないでしょうか。
訴訟リスクや事務負担を軽減するための制度改革、診療報酬の見直し、働き方の改善など、やるべきことは山積みです。それを放置しておきながら、美容整形の「楽さ」ばかりに目を向け、批判するのは無責任です。公的医療を取り巻く環境が変わらない限り、優秀な若い医師たちは公的医療から離れ続けるでしょう。この現実を直視せず、安易に美容整形を批判することは、本質的な議論を避けているに過ぎません。
公的医療を守りたいのであれば、まずはその構造的な課題に真剣に向き合うべきです。「美容整形が楽して稼いでいる」ことを問題視するのではなく、公的医療の環境をどう改善するかを問うべきです。現状を無視して批判ばかりしても、若い医師たちが「公的医療を選びたい」と思える未来は訪れません。