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「人類75億人の代表として」のくだりで尊敬した。いい意味で子供のような人だなと思った。また違うSF映画の解説をしてほしい。
ほんとに経歴も経験も人格も素晴らしい人だな…グラビティの映像を素直に褒めつつも「ナンパでダンディーな先輩の男に小娘扱いされる」っていう描写を「ひと世代前」「男性の助けがなくても女性はピンチから抜け出せる」って切って捨ててるし物理的な矛盾にはしっかりと反感を示してる。
科学的な指摘だけでなく、宇宙飛行士は言葉を失うほどの感動を体験すると伝えているのが、一番印象に残った。
自分の仕事に誇りを持っているのが伝わってきて本当にかっこいい
3:41 ここからのフォロー本当にありがたい。子供たちの事を考えてくれてるんだな〜
物理法則はもちろんですが、「宇宙飛行士」という人間の描かれ方についてたびたび言及されていたのがすごくかっこいいと思いました。『三体』公開後にぜひまたお願いしたいです。
この人めちゃくちゃ頭いいんだろうな(宇宙飛行士って時点で当たり前だけど)ツッコミのキレというか無駄が無いしテンポも完璧、話が面白いのはすごい
ミッションコマンダーはジョークや弁舌が上手くないと務まらないのかねw教養あるジョークを言っていたのかもw
31:25 「イヴを見て困惑したのは頭と身体が離れているのに赤いケーブルで繋がっていることです」これ映画を全部見てたらわかると思うけどこのケーブル故障修理用の強制シャットダウンボタンなんよね...基本船内の映像がメインだからその辺はカットされたのかな
鍛え抜かれた身体と、揺らがない精神力を持ったエリートが宇宙飛行士なのにストーリーテリングのためにすぐパニックになったり、チームワーク皆無な宇宙飛行士を出す作品って多いよなぁ
その手の話は宇宙を描くのが目的というよりただ舞台が宇宙なだけなんだろうと思ってる
キャンプに来たティーンエイジャーみたいなチームに人類の未来とか託されてて笑っちゃう
>鍛え抜かれた身体と、揺らがない精神力を持ったエリートが宇宙飛行士なのにストーリーテリングのためにすぐパニックになったり、チームワーク皆無な宇宙飛行士を出す作品って多いよなぁたしかに。映画とは言え、ひどいよね、宇宙飛行士の設定が(汗)
SFとスペースオペラは別物だと思ってる
物語は、作り手の知能より賢い登場人物は出てこないし、作り手が賢くても想定した視聴者の知能に合わせた筋書きになる。そして物語を沢山の予算を使ってアニメや映画にするには、視聴者に合わせないと商業として失敗する。本当に一流の知能を持った登場人物と科学的に矛盾のない世界で見世物として面白い物語を紡ぎ出すのは、無理なんじゃないかね。もしかしたら世界のどこかにマイナー小説や同人漫画としてひっそり存在してるのかもしれないが、メジャー商業作品としては無理。
0:50 gravity4:57 passengers7:58 armageddon9:52 the martian13:39 apollo 1316:27 interstellar20:40 first man23:56 hidden figures25:55 ad astra29:27 2001:a space odyssey31:08 wall-e32:46 sunshine
passengersは個人的に結末が気に入らんどう切り抜けるのかと思ってたのに
やっぱ何回見ても原題「Gravity」を邦題で「ゼロ・グラビティ」って付けたの納得できんw
邦題をつけるヤツってセンス無いのが多い気がする
わかる
物語の根幹を破壊するからなあ映画を実際に観てから決めたんだとしたら「イカレてる」わな
ハメナプトラ、パイパニック、ヤリヴン、セックスメン、エログラビティ、向こうもエロは同レベル
「○○と○○」とか多いよねディズニーの”frozen”を「アナと雪の女王」ってしたり
アポロ13は「へー宇宙船は実際にはこう運用されてるんだ」と色々教えてくれた映画なのであれらはプロから見ても正確な描写なんだとわかって一安心。
ドキュメンタリーですからね。
「2001年宇宙の旅」と「Apollo 13」は大好きな映画なので、褒められてて嬉しい。Apollo 13は当時の写真とか見るとNASAスタッフの顔もそっくりで、わざわざ似た俳優をキャスティングしているのがわかるよ。本当に細部まで丁寧に作られてる。
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
ゼログラビティは公開当時から科学考証のめちゃくちゃさが批判されまくっていたけど、この方のお話は当時読んだどの批判よりも的確で辛辣だった笑笑
ゼログラビティは筋肉映画だからな...。
素人が見ても、ん?ってなる
中国のステーションに向かってエンジン吹かしてまっすぐに飛んでく所とか、一人であっという間に宇宙服着ちゃうところとか笑ったなあ。面白かったよw
27:10 ここの訳ちょっと誤解産みそうですが、「銃身が3つ(2散弾銃身+1ライフル銃身)ある1丁の銃」という意味ですね。自衛用の他、信号弾の発射にも用いられたとか…
第一線で活躍した人のマジすぎるマジレスめっちゃ面白い。外国人の皮肉は聞いてて飽きない。
宇宙で音が出るのは許してあげて!
指摘しまくったあと最後に良いところを挙げてくれて映画レビュアーとしても優れた人
ほんとだーと思ってみてて、アルマゲドンだけ最後まで辛辣で笑った
@@dddeeer5849 アルマゲドンは何であんなに有名なのか分からん。ガチでゴミ。
日本人的には「終わりよければすべてよし」だからな。アメリカ人はハリウッドのデタラメさに白けてるよ。
この矛盾点解説シリーズはあくまで一人の専門家視点で「現実との矛盾」を解説してるだけであって、作品のレビューとか良し悪しを語ってるわけじゃない。というのをわかっていない人が多い気がするな。矛盾とか関係なく面白い!って気持ちは何も否定されてないし、矛盾を無くさなければ駄目だとも言ってない。そりゃリアリティのある宇宙を舞台にするなら、矛盾は少ない方が更にのめり込めそうですけどね。
このコメントは一番上にあるべき。
はっきり駄作と言うてますがなこれが宇宙に関する描写のみにあてられた言葉だとは思えんな
普通に映画の解説として観ても面白い。そしてこの人がよく映画を観てるからこその解説だと思いました。
サンシャイン2057(原題:Sunshine)知らない人が多いからとりあげてくれたの嬉しい。太陽を直接見てるわけじゃなくてちゃんとフィルターを通してるから水星が見えてるって作中で描かれてるよ。それより太陽への畏怖と人間の小ささ、愚かさを感じられる素晴らしい映画だと思うんだ。
真田広之さんが出演されている映画でしたっけ?途中で怖くなり視るのをやめて逃げてしまいましたが、改めて観てみようと思います。
邦題のせいで過小評価されがちだが、サンシャイン2057はダークスターやパンドラムに並ぶ宇宙狂気映画の名作だよ
主人公の最後の瞬間とか本当に感動的で観てて言葉を失った。こんな映画他に無い。すごすぎる。
@@tomatonama1423見ようかなと思った矢先にやられた
インターステラー大好きなんだけど、終盤のリアリティの無さにはモヤモヤしてたから、解説聞けて嬉しい。
映画の描写のリアルをスペシャリストが解説してくれるシリーズ大好きです!もっと見たいです!
17:38 愛を表す方程式はどこにもありませんし 掛けたり割ったりもできませんバッサリで笑った
空軍大佐でISSの司令官、肩書きかっこよすぎやろ
0:231:22~4:328:04~9:5212:03~13:2213:5820:50~23:3025:06~25:54
この人は多彩すぎてすごいな
映画のレビューだと思ってる人ちらほらいるな
レビューなんだよなあ
じゃあなんだろう
分析?
@@ペニージョニー宇宙表現のレビューだよ
じゃあなんだろうね
『インターステラー』では、現代の科学をもってしても「よくわからないもの」という点で「愛」と「重力」は似ていると言っているわけだから、あの場面では科学者から「puzzling (混乱する・当惑する)」という反応を引き出すのが正解。
『インターステラー』は、クリストファー・ノーラン版の『2001年宇宙の旅』みたいなもんで、話のオチが時空を超越した未来の人類というところも同じなのに、片方の感想は「よくわからん」になり、自分が若いころに見たものは「最高」になるんですね。
@@kazuhisanakatani1209 そりゃ宇宙に行った経験のない頃に見た映画と、その後に見た映画では似ているものでも印象がぜんぜん違うのは当たり前でしょう。僕も子供の頃に見て感動した映画は今でも最高の映画です。経験がないというのは貴重です。
@@kazuhisanakatani1209 本棚の裏のシーンも本当はブラックホールに落下したんじゃなくて、落下中に五次元空間へ飛ばされただけだから、あそこで無事なのはツッコミどころじゃないしね。
@@taroyamada8977 そうですね。それに、銀河系の中心にあるような質量の大きなブラックホールでは、事象の地平線に落ちても所謂「スパゲッティ化現象」は起こらないとされているので、この人のブラックホールの知識はちょっと古いんじゃないかと思いました。
@@kazuhisanakatani1209自分もそう思います。ガルガンチュアのような質量がとても大きいブラックホールは特異点までがもっともっと遠くなるはずですつまり未来の人類が特異点に達する前にクーパーを五次元空間に送ったんだと思いました
でも宇宙飛行士も子供の頃SF小説とかSF映画見て宇宙に憧れた人多いんじゃない?
26:48 さらっと言ってるけど「自分用の銃」って恐ろしすぎる
宇宙じゃ推進剤代わりになるか…
@@user-iz7rk7jd7ichiじゃあ自決用にこめかみに一発撃って、運良く被弾すれば亡骸無限大車輪で、運悪く外したら生きながら無限大車輪になる感じなん?
自決するにしても、しょっぼい拳銃だとギリ致命傷にならないで生き長らえた場合が怖いな。どうせ使うならクマ用がいいわ
宇宙ものに限らず、2001 A Space Odysseyは自分にとって数ある映画の中でもかなり上位に入ると思います。この中でボウマン博士がHAL9000と対決する前、Podから本船に戻る際の数秒の真空状態の描写は、実際どの程度リアルに近いものだったかもクリスさんに伺いたかったですね。アポロ13も好きな映画です。あの映画を見て小学生の頃に夢見て欲しかったオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルがまた欲しくなりました。最近また欲しくなったけど、当然ながらだいぶ価格上がりましたね。
「アルマゲドン」は許してやってくれw 映画の古典的な男女の描写が、宇宙飛行士を目指す子どもの幅を狭めかねないという指摘は意外だけど納得。同僚へのリスペクトも感じる良い話でした。「アポロ13」などの気が付かなかった細部の良さも知れてよかった。
小惑星への着陸について「まるで空気がある~」って否定してるけど、到着時点ですでに小惑星からガスが出始めてるから大気内での減速着陸と似ててもあながち間違いでは無いんだよね他の部分がSFとして酷かったけど、アルマゲドンはSFじゃなくてアメリカンディザスターヒューマンドラマやからしゃーない
そうそう、ああいうのってSF映画では無いんだよねインディペンデンスデイとかもそう見せたいものは別にあって、たまたまSFっぽい舞台装置があるだけああいうのに真面目にツッコミ入れるのはロッキーを見て「あんなに殴られて立ち上がれるのはボクシング的にありえない!」っていうのと同じ類の無粋な行為よ
好きな宇宙飛行士さんの話が聴けて、嬉しかった。内容も、とても楽しく興味深いものばっかりだったので、あっという間に見終わりました。
10:29 ここのedge of space は宇宙の端というよりは(地球の)大気圏の端と訳した方が良いように思います
こゆの見るとインターステラーの続編を期待しちゃうけど、無いからこそ名作の地位を保てると思うと複雑
別に続編でなくとも別のアプローチをした作品として作ればいいあれはもう完成されてて後付けは難しいんじゃないかな...
インターステラー の続編作ったら「やぁ!アメリア」「あら!クーパー生きてたの?」の駄作になってしまう。
インターステラーのブラックホールのシーンは突然それまでのルールや整合性かなぐり捨てたご都合ワールドに放り込むことで「愛は何よりも尊い」っていうメッセージを構造的に伝えようとしたものと解釈してるだからブラックホールのシーンが露骨に論理破綻してるのはどうでもいい だってそういうテーマの映画なんだもの
いや、インターステラーの愛のテーマはおまけで、本筋はちゃんと物理法則に成り立つようになってる。大抵のブラックホールの潮汐力は半端ないので落ちるものは皆中心に向かって引き延ばされてしまう(スパゲッティ化)。そのことをこの宇宙飛行士の方は話されていて確かにそれは正しいのだけれど、インターステラーに出てくるこのブラックホールは超大質量型で、重力の割に自称の地平面での潮汐力がそこまで大きくない、だから主人公は生き延びた。インターステラーでは物理法則に反さないようにブラックホールの規模などが絶妙な値に設定されている、監修されたのはノーベル賞を受賞されているような物理学者の方で、なんなら多分この宇宙飛行士の方よりも理論面に詳しいはず。
確かブラックホールの中にクーパーが入っても大丈夫なブラックホール作ってって言われて、監修してた学者さんが物理法則に則って設定を作ったんだっけね実際にあれほど巨大な質量のブラックホールは観測されてないけど、人が無事に入るとなるとあのぐらい大きくなるってインタビューで言われてたよ
@@わあう-e6c 超大質量ブラックホールのTON618なら劇中のガルガンチュアより大質量なんじゃないでしょうか?まぁ人類が直接観測したのはまだ2つだけなのでなんとも言えませんが…
主人公の子供っぽい情熱や家族の愛に集約したのは見事だったなそんな展開にしたら普通肩透かしにあって萎えそうなのに最初から最後まで全てが納得できてしまう満足感はすごくて、まんま宇宙や高次元への憧憬と一体になっていて、あ、この映画はこういう作品だったんだと思えた。時間軸じゃなくて全体を見たような気分というか着ている宇宙服越しに喋ったって意味ない、そんなことはもう関係なくただただ目の前の娘に会いたい、時間を巻き戻せるなら!という死際の後悔にすら近いシーンなのに、あのシーンで何意味ないことしてんのって思っちゃうんならホント映画があってなかったんだろうまぁ辛辣にジョークをいっただけなんだろうけど悲しくなった笑笑想像の限界の先を可視化するという超実験的な映画だから、芸術的観点からも素晴らしい意欲作だと思うよ
インターステラーは愛の物語に全力で科学の肉付けをした作品だと思ってる
この人が宇宙でいろんな実験してる動画を観るの好きでよく観てたなぁ
最後の映画へのコメントを聞いて、『ブレードランナー』(1982年版)でラスト近くのレプリカントのモノローグを連想しました。僕にはほとんど同じに見えたと言ってもいいぐらい。この方が宇宙飛行という体験の素晴らしさを的確に伝えてくれていると同時に、だからあのシーンは魅力的なんだと思いました。
インターステラーの五次元空間のシーンは初見だとほぼ確実に混乱するというか、ブラックホール内部がああなっていると勘違いしてもおかしくはないと思います。何度か見直すとあれは5次元人という超進化した未来の人類と思われる存在が用意した空間だと理解できますが、現在の科学の法則をはるかに超越しているため、その点において宇宙飛行士であっても一般人であっても「混乱する」という点は同じなんだなぁとやや安心しました。インターステラーは科学に忠実な部分と科学を超越した部分のミックスが面白い作品だと思います。
映画のレビューをしてるんじゃなくて"矛盾点の解説"をしてるのにね
面白いー!色々なプロフェッショナルにそのジャンルの映画を語って貰いたいインターステラーを理解する頭が私には無いと思っていたけど、優秀な宇宙飛行士でさえ何故本棚に居るのか不明と言っていて安心した。
60年代に特撮で宇宙の旅を表現したのはほんと凄いと思う
あれ、アポロより前なんだよね。
CGも無い時代に特撮だけであれだけリアリティある宇宙描写したのは凄いで
HAL9000も35年くらいの遅れで実現しそうやな。HAL9000は1992年生まれやけど、昨今のAIの進歩を見るとあと4年くらいであのくらいのレベルに到達しそうや。
2001年宇宙の旅べた褒めでなんか嬉しい。好きな映画だけど科学的にも正しい描写が多いのはいいな
とても印象に残る動画でした。特に宇宙遊泳を何度も体験した方だからこその最後の感想は胸打たれました
私も宇宙映画が大好き!今回あがった作品の中ではパッセンジャーの世界観が特に好きです学術的に指摘したいところが多いのはわかりますが、それ以上に日常からかけ離れた感覚を与えてくれるところがいいです
紹介されたどの映画より、このヒゲのオッサンが一番格好良かった。
実際に宇宙で活躍した方のお話はありがたいですね。ちなみにこのお方は多分人類で初めて、今風でいう『宇宙ステーションで歌ってみた(題名:Space Oddity)』を実行した人でもあります。めっちゃ美声。
双子の宇宙飛行士でおなじみ、マーク・エドワード・ケリー上院議員は2011年にISSからU2がヘッドライナーのグラストンベリーフェスティバルに出演してBeautiful Dayを披露していたりもしてますね
前澤社長が、宇宙から見た地球の姿をTH-camとかに上げてたのを見ると、ゼログラビティは本当に宇宙に居るみたい
小惑星に辿り着くまで観ただけでも、この人は「アルマゲドン」に優しい。NASAのスタッフたちは、シャトルが2機同時に打ち上がるシーンで映画館から出てったそうだよ。:-D
だけどあのシーンは最高なんよ😂
とても有意義な時間だった
忖度無しでボロクソに言ってて草、好感持てるわ
「私は2650回ほど地球を回っていますが〜」 これは強い。笑
やっぱり正しいところと間違ってるところあるんだなーって見てたらアルマゲドンがはちゃめちゃ言われてて笑ったwww
@@_To5h コマンドーってこと?
シュワちゃんやスタローンは宇宙映画に出てもマッチョで解決してる
よくある何かあるとすぐパニックを起こす宇宙飛行士が1人もいない、どんなトラブルも全員一致団結して鼻歌混じりにジョークを飛ばしながら対処するような映画が観たい
誰かが「楽しいままで居たいなら嘘で塗りたくられてた方がいい」って言ってたのを思い出した
製作チームには申し訳ないけれど、映画の仕事をしていると、余計に現実からかけ離れた映画の場合、現実にどうやって撮影したんだろうが先行して、全くその世界観に没頭できず、グラビティは、最初の方で、宇宙飛行士役の人たちが焦っているシーンで、冷めてしまい、しばらく頑張って観ようとしたけど、やっぱり現実味にかけて、途中で見るの辞めてしまった。この人の解説を聞いてより、納得した。
描写に一切の間違いがない宇宙映画が観たければアポロ11完全版を観よう!音も映像も本物のドキュメンタリー。70mmフィルムで撮られたサターンロケットの重厚感にはどんなCGも敵わない。
関係性の意図はどうあれ、訓練を積み宇宙にまで到達した優秀な女性が、女性であるというだけで口説かれる描写だから問題なんだよ。権威のある方が理路整然と意見してくれていて、ありがたい
ゼログラビティは現実的にみればたしかにツッコミ点は多々あると思うが映画はドキュメンタリーではない。あくまで空想ドラマなのだからビジュアルを優先させるのは当たり前なのである。それに宇宙遊泳やステーションまわりの作業をまるで自分も宇宙空間に居るように見せてくれる。あの機動パックを装着してボクも宇宙遊泳をしたいよ。
23:00 摩擦じゃなくて断熱圧縮で高温になるってなってたはずいつの時代の人?
リアルなお話…辛辣だけど面白かったです。仮にブラックホールの外から落ちていく人間を見ていると完全に止まってるように見えるって聞いたことあるけど(事象の地平面?)ラーメンみたいに全部伸びて吸い込まれて消滅するみたいな…映画では感動しましたが、冷静に考えると耐えられる物体ないですよね…惑星も恒星も潰れてなくなるんだもんね…
「ブラックホールからホワイトホールに通り抜けてワープ」なんていう話もあったりしたけれど、近づいた段階で木っ端微塵になっちゃうんだよね。その点ではかの問題作「さよならジュピター」の描写は正しかった。
この宇宙飛行士、ハイスペック過ぎるw
オデッセイ大好きだから結構褒められてて嬉しい
オデッセイは小説読んで好きになったけど、結構考証されててリアル。重力なんかは映画じゃどうしても再現コストかかりすぎるからしゃあないとして、他はほぼ100点。
原作者も火星で砂嵐が起こらないことを理解してましたが、話のきっかけ作りの為にどうしても描写せざるを得なかったみたいですね。あの映画は宇宙に携わる人間はあれだけの事ができるんだぞって感じを見るための映画だと考えてます。
オデッセイ好きだけど、タイトルは「火星の人」で良かったのになあと思う。
29:26 スタンリー・キューブリック以外に真にリアルな映画は作れません。「スタンリー・キューブリックを継ぐもの」は誰か?
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。あと、一応『AI』はキューブリックの遺志を継いだスピルバーグが作ってましたね。「継ぐもの」かは知らんけど。ʅ(‾◡◝)ʃ
宇宙飛行士ともなるとここまであらゆることに精通しているのだなと驚いた。インターステラーは大好きだけどやはりブラックホール突入のくだりには無理があったのか、ともw
最悪と知った上でもう一度アルマゲドンを観てみたくなった😆
なんかこう物理法則やあらゆる力学全般を宇宙範囲で見ると、本当に人間の抱えてる問題を根本から度外視出来るような世界だな。出来るようなというか圧倒的科学であり紛れもない現実で、あり得ないようで私たちの方も向こうからしたら平等にあり得ないような世界でありしっかり「同じ世界」なんだな。ちょっと宇宙広過ぎて上手くまとめられない、要は本当の世界の広さを知って自分の抱える良さも悪さも等しくちっぽけになった
4:09 「女性は男性の助けなくともピンチを抜け出せますからね」響いた🫶宇宙空間だけじゃなく地球上でもそうな筈だ🙆♀️🌎
本来映画にこういうコメントは無粋なんでしょうけど話を聞くとまた見たくなってしまってとても面白いですね…
2001年宇宙の旅では、BGMに合わせてわざと宇宙ステーションの回転速度を変えたというし、分かっていてもあえてそうしてる映画もあるんじゃないかな?
いや、ほとんどがそうでしょう。エンターテイメントである以上、科学的正確さよりも演出を優先させるのが当然、そこは解説者もわかって言ってる。
これ野口聡一にもやってほしいな
オデッセイに関しては映画を観た当時、火星の大気が薄いので、嵐が起きても物が吹き飛ぶ程にはならないのでは?という疑問があったけど、正にその通りでした。宇宙は地上の常識が通じない所だけど、かと言って地上にいる我々の実感と大きく離れた描写をされても瞬時に受け入れ難いところがあるので、映画で描写するのは色々難しいとは思う。
『アルマゲドン』を元宇宙飛行士に見せるのは、日本人に『デビルマン』を見せるようなものだろう。
そのうち「映画制作スタッフが映画の矛盾点の解説動画の矛盾点を解説」みたいな動画作られそう
アルマゲドンのタイトルが出てきただけで笑っちまったよ
アルマゲドンは、自分が唯一上映中に(駄作すぎて)寝てしまった思い出深い映画でしたね。やっぱ本物の宇宙飛行士の人も同じ感想を持ってるんですね。最初から最後までツッコミどころ満載のコメディ宇宙映画としてみれば名作かも
全体的に興味深い内容だったけど、インターステラーのアレにツッコミ入れるなら2001年宇宙の旅のアレにもツッコミ入れんとあかんやろ
2001年の科学考証はアーサーCクラークにスポットが当たるが、原作では火星で見つかった小動物がステーションでペットとして飼われてるような描写がありいい加減なところもあった。それをキューブリックが科学的に検証できない部分は排除していったと2001年の制作本では語られていた。だから原作では土星が舞台だったが、より観測されている木星に変更したのだろう。
レス失礼ですが、当時のSFXでは土星のリングが納得の行く形で再現できなかったんだそうです。特撮監督のダグラス・トランブルは後年自らの映画で土星を登場させます。悔しかったんでしょうね。
SF映画をきちんと評価する事は、実際にどういう物理が働いているかをきちんと理解していなくてはならない。そしてそれに矛盾する部分を徹底的に洗い出し、一つずつ潰していかなければ傑作は生まれない事も明確にクリスは指摘している。確かに「奇妙な」物語を、ひとつず指摘していく手法に思わず感心してしまう。FANTASTIC!
ゼログラビティの飛行船が通過する速度に関しては,主人公たちのスペースシャトルもおおよそ秒速8キロくらいで周回していて,相対速度が結果的にあれくらいになるのはありえるかと思っていました.それより,ゴミが90分おきに襲ってくるという設定の方が,それだとゴミか主人公たちかどちらかが静止している事になって,地球を周回できずに落下するのでおかしいと思っていたのですが,,,あと,金具を外したら他の方向へ飛んで行ったのも,アーム?が回転していたわけで外れた瞬間進んでた方向に主人公だけ飛んでいくのもある程度は納得できるのですが...けど,元宇宙飛行士に言われると自信なくなります...みなさんどう思いますか?
自分も、外れた瞬間に、つなぎ止める物が無くなって吹っ飛んでいくのはアリだと思っていたんですが、アームの運動方向と吹っ飛んでいく方向(と速さ)の関係がおかしいと言うことなんでしょうね。
「ファーストマン」は確かに暗い作風だけど、当時の宇宙飛行士が今よりずっと死に近い仕事だったことを考慮すればおかしな描写ではないと思う。自分より優秀な尊敬すべき同僚たちが相次いで事故で亡くなり、”幸運にも”生き残った自分が月面着陸を成功させたことへの安堵感、虚無感、申し訳なさが入り混じった複雑な感情を上手く描いていると思った。
ゼログラビティはインターステラーを先に観たかどうかで評価が割れる映画だと思うインターステラー観た後、オデッセイとか2001、アポロ13、宇宙兄弟(漫画)とか観て宇宙の知識がなんとなくついた状態でゼログラビティ観ると宇宙描写の酷さが際立ってる
やはり2001:A Space Odysseyこそ至高
「芸術を模倣する人生を芸樹が模倣するとは面白いですね」こんなことサラッと出てくるの素敵だなぁ
オデッセイはBlu-rayを家に持ってるぐらい好きで、定期的に見てる
映画は、間違いがあるから面白いのだけど実際の宇宙では間違いがない、あってはならない。というのを聞いてて思った
34:00ここからがいい
ウォーリーが有るなら、個人的にスペースカウボーイも解説して欲しかったな
オデッセイは凄く良く出来ていた。火星大気圧とハブの気圧差の描写が気になったかな。無重力は描けても低重力はやはり無理だろうなぁ。
案の定ゼログラビティが色々言われてて笑う。映画館で観てたけど迫力は凄かったし音楽的にも怖かった印象はある。なにかと多い「宇宙船ドアの開閉シーン」は笑ってたけど。オデッセイの褒めというか解説嬉しい。これが観たかった!感で最高に好きだった。 劇中の火星嵐について言うと 監督のリドリースコットは数年前にプロメテウスというエイリアン前日譚にあたる作品作ってて 本当に全く同じ嵐映像がある。リドスコのパニック&物語の推進力としてお気に入りとみたwインターステラーは 愛を数学的に表したりなにかと数学的表現をする映画というイメージ。ノーラン監督お得意の感じが強い。問題の四次元本棚は 多分 あの主人公の記憶や思考が作用してのあの空間なので、仮に別の誰かなら別の空間だったろうと思うけど、ループしなきゃいけないのでまぁあの形は絶対なんだろうと。何気にサンシャイン2057入ってるのが嬉しい。ジャンルミックスな怪奇な映画で絶妙な面白さなのよね。イベントホライゾン的でもあるしで。予告編が怖いし好き。今後もこういうのやってほしい。
知的で楽しい動画ですね。
「ファーストマン」大好きなんだけど、最初のテスト飛行以外で指摘がないからおそらくokなんだろうな笑。ニール像については息子さんの証言を元に構築してるから、「ワクワクさが足りない」っていうのはこの人のスタンスありきだと思ってしまう。「アポロ13」と「インターステラー」「2001年宇宙の旅」は殿堂入りですね笑
ワクワクなんかしない時代ですよね。国の威信を掛けた開発競争の中で命を落とす覚悟で挑んで今日があるのに、この人がそれ言っちゃうのかぁと。まぁ、もう引退して宇宙の素晴らしさを伝える活動されている方の意見なんでしょうけど。
@@starseventokyo この方を1人の宇宙飛行士として尊敬しつつも、「歴史にも敬意を!」と言いたくなっちゃいます笑
素人が観ても考証凄いだろうなと感じられるアポロ13とこまけー事はイインダヨなアルマゲドンを作ってしまうアメリカは凄い国
爆発シーンで音が聞こえるのが不思議だと子供の頃から思っていた
確かに『ファーストマン』は全体的に暗かった。また着陸船の警報音が史実と違ったことや、完全に着陸してから「contact light」「shutdown」の史実と違ったやり取りをしていたことが個人的に残念でした。実際の着陸船のカメラアングルでの月面の描写や当時のCAPCOM(地上管制室の交信担当官。当時はチャールズ・デューク)にそっくり(もしくは本物?)な音声、船内の臨場感はとても素晴らしかった。一方『アポロ13』や、映画ではないので今回は紹介されていませんがドラマ『フロム・ジ・アース』は20年以上も前の作品ながら史実に則った作り込みが素晴らしかった。『ファーストマン』の着陸シーン→th-cam.com/video/TrvXqosqkls/w-d-xo.html『フロム・ジ・アース』の着陸シーン→th-cam.com/video/GVAaPy7CMAM/w-d-xo.html
嫌いなシーンで露骨にタメ息つくの好きゼログラビティとアルマゲドンボコられててワロタ
インターステラーの時だけ只々混乱しまくりで面白かった
宇宙飛行士の優秀さと人柄がよくわかった。
たしかに。宇宙映画は基本的に想像に欠けるよな。まるで空気があるかのような着陸、秒速8キロとは思えないのんびりした衛星。スイッチのように急にONOFFできる重力。全て物理法則に反しているね。実際火星は空気の移動がほぼない。つまり風感じないし石も飛んでこなくて快適だよ、行けばわかる。あと火星の重力だけど地球の半分以下だからふわふわバニホして移動できるんだ。バニホ、無風。これだけ覚えておいてくれ。
「人類75億人の代表として」のくだりで尊敬した。いい意味で子供のような人だなと思った。また違うSF映画の解説をしてほしい。
ほんとに経歴も経験も人格も素晴らしい人だな…
グラビティの映像を素直に褒めつつも「ナンパでダンディーな先輩の男に小娘扱いされる」っていう描写を「ひと世代前」「男性の助けがなくても女性はピンチから抜け出せる」って切って捨ててるし物理的な矛盾にはしっかりと反感を示してる。
科学的な指摘だけでなく、宇宙飛行士は言葉を失うほどの感動を体験すると伝えているのが、一番印象に残った。
自分の仕事に誇りを持っているのが伝わってきて本当にかっこいい
3:41 ここからのフォロー本当にありがたい。子供たちの事を考えてくれてるんだな〜
物理法則はもちろんですが、「宇宙飛行士」という人間の描かれ方についてたびたび言及されていたのがすごくかっこいいと思いました。『三体』公開後にぜひまたお願いしたいです。
この人めちゃくちゃ頭いいんだろうな(宇宙飛行士って時点で当たり前だけど)
ツッコミのキレというか無駄が無いしテンポも完璧、話が面白いのはすごい
ミッションコマンダーはジョークや弁舌が上手くないと務まらないのかねw教養あるジョークを言っていたのかもw
31:25 「イヴを見て困惑したのは頭と身体が離れているのに赤いケーブルで繋がっていることです」
これ映画を全部見てたらわかると思うけどこのケーブル故障修理用の強制シャットダウンボタンなんよね...
基本船内の映像がメインだからその辺はカットされたのかな
鍛え抜かれた身体と、揺らがない精神力を持ったエリートが宇宙飛行士なのに
ストーリーテリングのためにすぐパニックになったり、チームワーク皆無な宇宙飛行士を出す作品って多いよなぁ
その手の話は宇宙を描くのが目的というよりただ舞台が宇宙なだけなんだろうと思ってる
キャンプに来たティーンエイジャーみたいなチームに人類の未来とか託されてて笑っちゃう
>鍛え抜かれた身体と、揺らがない精神力を持ったエリートが宇宙飛行士なのにストーリーテリングのためにすぐパニックになったり、チームワーク皆無な宇宙飛行士を出す作品って多いよなぁ
たしかに。映画とは言え、ひどいよね、宇宙飛行士の設定が(汗)
SFとスペースオペラは別物だと思ってる
物語は、作り手の知能より賢い登場人物は出てこないし、作り手が賢くても想定した視聴者の知能に合わせた筋書きになる。そして物語を沢山の予算を使ってアニメや映画にするには、視聴者に合わせないと商業として失敗する。本当に一流の知能を持った登場人物と科学的に矛盾のない世界で見世物として面白い物語を紡ぎ出すのは、無理なんじゃないかね。もしかしたら世界のどこかにマイナー小説や同人漫画としてひっそり存在してるのかもしれないが、メジャー商業作品としては無理。
0:50 gravity
4:57 passengers
7:58 armageddon
9:52 the martian
13:39 apollo 13
16:27 interstellar
20:40 first man
23:56 hidden figures
25:55 ad astra
29:27 2001:a space odyssey
31:08 wall-e
32:46 sunshine
passengersは個人的に結末が気に入らん
どう切り抜けるのかと思ってたのに
やっぱ何回見ても原題「Gravity」を邦題で「ゼロ・グラビティ」って付けたの納得できんw
邦題をつけるヤツってセンス無いのが多い気がする
わかる
物語の根幹を破壊するからなあ
映画を実際に観てから決めたんだとしたら
「イカレてる」わな
ハメナプトラ、パイパニック、ヤリヴン、セックスメン、エログラビティ、向こうもエロは同レベル
「○○と○○」とか多いよね
ディズニーの”frozen”を「アナと雪の女王」ってしたり
アポロ13は「へー宇宙船は実際にはこう運用されてるんだ」と色々教えてくれた映画なので
あれらはプロから見ても正確な描写なんだとわかって一安心。
ドキュメンタリーですからね。
「2001年宇宙の旅」と「Apollo 13」は大好きな映画なので、褒められてて嬉しい。Apollo 13は当時の写真とか見るとNASAスタッフの顔もそっくりで、わざわざ似た俳優をキャスティングしているのがわかるよ。
本当に細部まで丁寧に作られてる。
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
ゼログラビティは公開当時から科学考証のめちゃくちゃさが批判されまくっていたけど、この方のお話は当時読んだどの批判よりも的確で辛辣だった笑笑
ゼログラビティは筋肉映画だからな...。
素人が見ても、ん?ってなる
中国のステーションに向かってエンジン吹かしてまっすぐに飛んでく所とか、一人であっという間に宇宙服着ちゃうところとか笑ったなあ。面白かったよw
27:10 ここの訳ちょっと誤解産みそうですが、
「銃身が3つ(2散弾銃身+1ライフル銃身)ある1丁の銃」という意味ですね。
自衛用の他、信号弾の発射にも用いられたとか…
第一線で活躍した人のマジすぎるマジレスめっちゃ面白い。外国人の皮肉は聞いてて飽きない。
宇宙で音が出るのは許してあげて!
指摘しまくったあと最後に良いところを挙げてくれて
映画レビュアーとしても優れた人
ほんとだーと思ってみてて、アルマゲドンだけ最後まで辛辣で笑った
@@dddeeer5849 アルマゲドンは何であんなに有名なのか分からん。ガチでゴミ。
日本人的には「終わりよければすべてよし」だからな。アメリカ人はハリウッドのデタラメさに白けてるよ。
この矛盾点解説シリーズはあくまで一人の専門家視点で「現実との矛盾」を解説してるだけであって、作品のレビューとか良し悪しを語ってるわけじゃない。というのをわかっていない人が多い気がするな。
矛盾とか関係なく面白い!って気持ちは何も否定されてないし、矛盾を無くさなければ駄目だとも言ってない。
そりゃリアリティのある宇宙を舞台にするなら、矛盾は少ない方が更にのめり込めそうですけどね。
このコメントは一番上にあるべき。
はっきり駄作と言うてますがな
これが宇宙に関する描写のみにあてられた言葉だとは思えんな
普通に映画の解説として観ても面白い。
そしてこの人がよく映画を観てるからこその解説だと思いました。
サンシャイン2057(原題:Sunshine)知らない人が多いからとりあげてくれたの嬉しい。太陽を直接見てるわけじゃなくてちゃんとフィルターを通してるから水星が見えてるって作中で描かれてるよ。
それより太陽への畏怖と人間の小ささ、愚かさを感じられる素晴らしい映画だと思うんだ。
真田広之さんが出演されている映画でしたっけ?
途中で怖くなり視るのをやめて逃げてしまいましたが、改めて観てみようと思います。
邦題のせいで過小評価されがちだが、サンシャイン2057はダークスターやパンドラムに並ぶ宇宙狂気映画の名作だよ
主人公の最後の瞬間とか本当に感動的で観てて言葉を失った。こんな映画他に無い。すごすぎる。
@@tomatonama1423見ようかなと思った矢先にやられた
インターステラー大好きなんだけど、終盤のリアリティの無さにはモヤモヤしてたから、解説聞けて嬉しい。
映画の描写のリアルをスペシャリストが解説してくれるシリーズ大好きです!もっと見たいです!
17:38 愛を表す方程式はどこにもありませんし 掛けたり割ったりもできません
バッサリで笑った
空軍大佐でISSの司令官、肩書きかっこよすぎやろ
0:23
1:22~4:32
8:04~9:52
12:03~13:22
13:58
20:50~23:30
25:06~25:54
この人は多彩すぎてすごいな
映画のレビューだと思ってる人ちらほらいるな
レビューなんだよなあ
じゃあなんだろう
分析?
@@ペニージョニー宇宙表現のレビューだよ
じゃあなんだろうね
『インターステラー』では、現代の科学をもってしても「よくわからないもの」という点で「愛」と「重力」は似ていると言っているわけだから、あの場面では科学者から「puzzling (混乱する・当惑する)」という反応を引き出すのが正解。
『インターステラー』は、クリストファー・ノーラン版の『2001年宇宙の旅』みたいなもんで、話のオチが時空を超越した未来の人類というところも同じなのに、片方の感想は「よくわからん」になり、自分が若いころに見たものは「最高」になるんですね。
@@kazuhisanakatani1209
そりゃ宇宙に行った経験のない頃に見た映画と、その後に見た映画では似ているものでも印象がぜんぜん違うのは当たり前でしょう。
僕も子供の頃に見て感動した映画は今でも最高の映画です。経験がないというのは貴重です。
@@kazuhisanakatani1209 本棚の裏のシーンも本当はブラックホールに落下したんじゃなくて、落下中に五次元空間へ飛ばされただけだから、あそこで無事なのはツッコミどころじゃないしね。
@@taroyamada8977 そうですね。それに、銀河系の中心にあるような質量の大きなブラックホールでは、事象の地平線に落ちても所謂「スパゲッティ化現象」は起こらないとされているので、この人のブラックホールの知識はちょっと古いんじゃないかと思いました。
@@kazuhisanakatani1209自分もそう思います。
ガルガンチュアのような質量がとても大きいブラックホールは特異点までがもっともっと遠くなるはずです
つまり未来の人類が特異点に達する前にクーパーを五次元空間に送ったんだと思いました
でも宇宙飛行士も子供の頃SF小説とかSF映画見て宇宙に憧れた人多いんじゃない?
26:48 さらっと言ってるけど「自分用の銃」って恐ろしすぎる
宇宙じゃ推進剤代わりになるか…
@@user-iz7rk7jd7ichi
じゃあ自決用にこめかみに一発撃って、運良く被弾すれば亡骸無限大車輪で、運悪く外したら生きながら無限大車輪になる感じなん?
自決するにしても、しょっぼい拳銃だとギリ致命傷にならないで生き長らえた場合が怖いな。
どうせ使うならクマ用がいいわ
宇宙ものに限らず、2001 A Space Odysseyは自分にとって数ある映画の中でもかなり上位に入ると思います。
この中でボウマン博士がHAL9000と対決する前、Podから本船に戻る際の数秒の真空状態の描写は、実際どの程度リアルに近いものだったかもクリスさんに伺いたかったですね。
アポロ13も好きな映画です。
あの映画を見て小学生の頃に夢見て欲しかったオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルがまた欲しくなりました。
最近また欲しくなったけど、当然ながらだいぶ価格上がりましたね。
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
「アルマゲドン」は許してやってくれw 映画の古典的な男女の描写が、宇宙飛行士を目指す子どもの幅を狭めかねないという指摘は意外だけど納得。同僚へのリスペクトも感じる良い話でした。「アポロ13」などの気が付かなかった細部の良さも知れてよかった。
小惑星への着陸について「まるで空気がある~」って否定してるけど、到着時点ですでに小惑星からガスが出始めてるから大気内での減速着陸と似ててもあながち間違いでは無いんだよね
他の部分がSFとして酷かったけど、アルマゲドンはSFじゃなくてアメリカンディザスターヒューマンドラマやからしゃーない
そうそう、ああいうのってSF映画では無いんだよね
インディペンデンスデイとかもそう
見せたいものは別にあって、たまたまSFっぽい舞台装置があるだけ
ああいうのに真面目にツッコミ入れるのは
ロッキーを見て「あんなに殴られて立ち上がれるのはボクシング的にありえない!」っていうのと同じ類の無粋な行為よ
好きな宇宙飛行士さんの話が聴けて、嬉しかった。
内容も、とても楽しく興味深いものばっかりだったので、あっという間に見終わりました。
10:29
ここのedge of space は宇宙の端というよりは(地球の)大気圏の端と訳した方が良いように思います
こゆの見るとインターステラーの続編を期待しちゃうけど、無いからこそ名作の地位を保てると思うと複雑
別に続編でなくとも別のアプローチをした作品として作ればいい
あれはもう完成されてて後付けは難しいんじゃないかな...
インターステラー の続編作ったら
「やぁ!アメリア」
「あら!クーパー生きてたの?」
の駄作になってしまう。
インターステラーのブラックホールのシーンは突然それまでのルールや整合性かなぐり捨てたご都合ワールドに放り込むことで「愛は何よりも尊い」っていうメッセージを構造的に伝えようとしたものと解釈してる
だからブラックホールのシーンが露骨に論理破綻してるのはどうでもいい だってそういうテーマの映画なんだもの
いや、インターステラーの愛のテーマはおまけで、本筋はちゃんと物理法則に成り立つようになってる。
大抵のブラックホールの潮汐力は半端ないので落ちるものは皆中心に向かって引き延ばされてしまう(スパゲッティ化)。そのことをこの宇宙飛行士の方は話されていて確かにそれは正しいのだけれど、
インターステラーに出てくるこのブラックホールは超大質量型で、重力の割に自称の地平面での潮汐力がそこまで大きくない、だから主人公は生き延びた。
インターステラーでは物理法則に反さないようにブラックホールの規模などが絶妙な値に設定されている、監修されたのはノーベル賞を受賞されているような物理学者の方で、なんなら多分この宇宙飛行士の方よりも理論面に詳しいはず。
確かブラックホールの中にクーパーが入っても大丈夫なブラックホール作ってって言われて、監修してた学者さんが物理法則に則って設定を作ったんだっけね
実際にあれほど巨大な質量のブラックホールは観測されてないけど、人が無事に入るとなるとあのぐらい大きくなるってインタビューで言われてたよ
@@わあう-e6c 超大質量ブラックホールのTON618なら劇中のガルガンチュアより大質量なんじゃないでしょうか?まぁ人類が直接観測したのはまだ2つだけなのでなんとも言えませんが…
主人公の子供っぽい情熱や家族の愛に集約したのは見事だったな
そんな展開にしたら普通肩透かしにあって萎えそうなのに最初から最後まで全てが納得できてしまう満足感はすごくて、まんま宇宙や高次元への憧憬と一体になっていて、あ、この映画はこういう作品だったんだと思えた。時間軸じゃなくて全体を見たような気分というか
着ている宇宙服越しに喋ったって意味ない、そんなことはもう関係なくただただ目の前の娘に会いたい、時間を巻き戻せるなら!という死際の後悔にすら近いシーンなのに、あのシーンで何意味ないことしてんのって思っちゃうんならホント映画があってなかったんだろう
まぁ辛辣にジョークをいっただけなんだろうけど悲しくなった笑笑
想像の限界の先を可視化するという超実験的な映画だから、芸術的観点からも素晴らしい意欲作だと思うよ
インターステラーは愛の物語に全力で科学の肉付けをした作品だと思ってる
この人が宇宙でいろんな実験してる動画を観るの好きでよく観てたなぁ
最後の映画へのコメントを聞いて、『ブレードランナー』(1982年版)でラスト近くのレプリカントのモノローグを連想しました。僕にはほとんど同じに見えたと言ってもいいぐらい。この方が宇宙飛行という体験の素晴らしさを的確に伝えてくれていると同時に、だからあのシーンは魅力的なんだと思いました。
インターステラーの五次元空間のシーンは初見だとほぼ確実に混乱するというか、ブラックホール内部がああなっていると勘違いしてもおかしくはないと思います。何度か見直すとあれは5次元人という超進化した未来の人類と思われる存在が用意した空間だと理解できますが、現在の科学の法則をはるかに超越しているため、その点において宇宙飛行士であっても一般人であっても「混乱する」という点は同じなんだなぁとやや安心しました。インターステラーは科学に忠実な部分と科学を超越した部分のミックスが面白い作品だと思います。
映画のレビューをしてるんじゃなくて"矛盾点の解説"をしてるのにね
面白いー!色々なプロフェッショナルにそのジャンルの映画を語って貰いたい
インターステラーを理解する頭が私には無いと思っていたけど、優秀な宇宙飛行士でさえ何故本棚に居るのか不明と言っていて安心した。
60年代に特撮で宇宙の旅を表現したのはほんと凄いと思う
あれ、アポロより前なんだよね。
CGも無い時代に特撮だけであれだけリアリティある宇宙描写したのは凄いで
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
HAL9000も35年くらいの遅れで実現しそうやな。
HAL9000は1992年生まれやけど、昨今のAIの進歩を見るとあと4年くらいであのくらいのレベルに到達しそうや。
2001年宇宙の旅べた褒めでなんか嬉しい。好きな映画だけど科学的にも正しい描写が多いのはいいな
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
とても印象に残る動画でした。
特に宇宙遊泳を何度も体験した方だからこその最後の感想は胸打たれました
私も宇宙映画が大好き!
今回あがった作品の中ではパッセンジャーの世界観が特に好きです
学術的に指摘したいところが多いのはわかりますが、それ以上に日常からかけ離れた感覚を与えてくれるところがいいです
紹介されたどの映画より、このヒゲのオッサンが一番格好良かった。
実際に宇宙で活躍した方のお話はありがたいですね。
ちなみにこのお方は多分人類で初めて、今風でいう『宇宙ステーションで歌ってみた(題名:Space Oddity)』を実行した人でもあります。めっちゃ美声。
双子の宇宙飛行士でおなじみ、マーク・エドワード・ケリー上院議員は
2011年にISSからU2がヘッドライナーのグラストンベリーフェスティバルに出演して
Beautiful Dayを披露していたりもしてますね
前澤社長が、宇宙から見た地球の姿をTH-camとかに上げてたのを見ると、ゼログラビティは本当に宇宙に居るみたい
小惑星に辿り着くまで観ただけでも、この人は「アルマゲドン」に優しい。
NASAのスタッフたちは、シャトルが2機同時に打ち上がるシーンで映画館から出てったそうだよ。
:-D
だけどあのシーンは最高なんよ😂
とても有意義な時間だった
忖度無しでボロクソに言ってて草、好感持てるわ
「私は2650回ほど地球を回っていますが〜」 これは強い。笑
やっぱり正しいところと間違ってるところあるんだなーって見てたらアルマゲドンがはちゃめちゃ言われてて笑ったwww
@@_To5h コマンドーってこと?
シュワちゃんやスタローンは宇宙映画に出てもマッチョで解決してる
よくある何かあるとすぐパニックを起こす宇宙飛行士が1人もいない、どんなトラブルも全員一致団結して鼻歌混じりにジョークを飛ばしながら対処するような映画が観たい
誰かが「楽しいままで居たいなら嘘で塗りたくられてた方がいい」って言ってたのを思い出した
製作チームには申し訳ないけれど、映画の仕事をしていると、余計に現実からかけ離れた映画の場合、現実にどうやって撮影したんだろうが先行して、全くその世界観に没頭できず、グラビティは、最初の方で、宇宙飛行士役の人たちが焦っているシーンで、冷めてしまい、しばらく頑張って観ようとしたけど、やっぱり現実味にかけて、途中で見るの辞めてしまった。この人の解説を聞いてより、納得した。
描写に一切の間違いがない宇宙映画が観たければアポロ11完全版を観よう!
音も映像も本物のドキュメンタリー。
70mmフィルムで撮られたサターンロケットの重厚感にはどんなCGも敵わない。
関係性の意図はどうあれ、訓練を積み宇宙にまで到達した優秀な女性が、女性であるというだけで口説かれる描写だから問題なんだよ。
権威のある方が理路整然と意見してくれていて、ありがたい
ゼログラビティは現実的にみればたしかにツッコミ点は多々あると思うが映画はドキュメンタリーではない。あくまで空想ドラマなのだからビジュアルを優先させるのは当たり前なのである。それに宇宙遊泳やステーションまわりの作業をまるで自分も宇宙空間に居るように見せてくれる。あの機動パックを装着してボクも宇宙遊泳をしたいよ。
23:00 摩擦じゃなくて断熱圧縮で高温になるってなってたはず
いつの時代の人?
リアルなお話…辛辣だけど面白かったです。
仮にブラックホールの外から落ちていく人間を見ていると完全に止まってるように見えるって聞いたことあるけど(事象の地平面?)ラーメンみたいに全部伸びて吸い込まれて消滅するみたいな…映画では感動しましたが、冷静に考えると耐えられる物体ないですよね…惑星も恒星も潰れてなくなるんだもんね…
「ブラックホールからホワイトホールに通り抜けてワープ」なんていう話もあったりしたけれど、近づいた段階で木っ端微塵になっちゃうんだよね。その点ではかの問題作「さよならジュピター」の描写は正しかった。
この宇宙飛行士、ハイスペック過ぎるw
オデッセイ大好きだから結構褒められてて嬉しい
オデッセイは小説読んで好きになったけど、結構考証されててリアル。重力なんかは映画じゃどうしても再現コストかかりすぎるからしゃあないとして、他はほぼ100点。
原作者も火星で砂嵐が起こらないことを理解してましたが、話のきっかけ作りの為にどうしても描写せざるを得なかったみたいですね。
あの映画は宇宙に携わる人間はあれだけの事ができるんだぞって感じを見るための映画だと考えてます。
オデッセイ好きだけど、タイトルは「火星の人」で良かったのになあと思う。
29:26 スタンリー・キューブリック以外に真にリアルな映画は作れません。「スタンリー・キューブリックを継ぐもの」は誰か?
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。
あと、一応『AI』はキューブリックの遺志を継いだスピルバーグが作ってましたね。「継ぐもの」かは知らんけど。ʅ(‾◡◝)ʃ
宇宙飛行士ともなるとここまであらゆることに精通しているのだなと驚いた。
インターステラーは大好きだけどやはりブラックホール突入のくだりには無理があったのか、ともw
最悪と知った上でもう一度アルマゲドンを観てみたくなった😆
なんかこう物理法則やあらゆる力学全般を宇宙範囲で見ると、本当に人間の抱えてる問題を根本から度外視出来るような世界だな。出来るようなというか圧倒的科学であり紛れもない現実で、あり得ないようで私たちの方も向こうからしたら平等にあり得ないような世界でありしっかり「同じ世界」なんだな。ちょっと宇宙広過ぎて上手くまとめられない、要は本当の世界の広さを知って自分の抱える良さも悪さも等しくちっぽけになった
4:09 「女性は男性の助けなくともピンチを抜け出せますからね」
響いた🫶
宇宙空間だけじゃなく地球上でもそうな筈だ🙆♀️🌎
本来映画にこういうコメントは無粋なんでしょうけど
話を聞くとまた見たくなってしまってとても面白いですね…
2001年宇宙の旅では、BGMに合わせてわざと宇宙ステーションの回転速度を変えたというし、分かっていてもあえてそうしてる映画もあるんじゃないかな?
いや、ほとんどがそうでしょう。エンターテイメントである以上、科学的正確さよりも演出を優先させるのが当然、そこは解説者もわかって言ってる。
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
これ野口聡一にもやってほしいな
オデッセイに関しては映画を観た当時、火星の大気が薄いので、嵐が起きても物が吹き飛ぶ程にはならないのでは?という疑問があったけど、正にその通りでした。
宇宙は地上の常識が通じない所だけど、かと言って地上にいる我々の実感と大きく離れた描写をされても瞬時に受け入れ難いところがあるので、映画で描写するのは色々難しいとは思う。
『アルマゲドン』を元宇宙飛行士に見せるのは、日本人に『デビルマン』を見せるようなものだろう。
そのうち
「映画制作スタッフが映画の矛盾点の解説動画の矛盾点を解説」みたいな動画作られそう
アルマゲドンのタイトルが出てきただけで笑っちまったよ
アルマゲドンは、自分が唯一上映中に(駄作すぎて)寝てしまった思い出深い映画でしたね。やっぱ本物の宇宙飛行士の人も同じ感想を持ってるんですね。最初から最後までツッコミどころ満載のコメディ宇宙映画としてみれば名作かも
全体的に興味深い内容だったけど、インターステラーのアレにツッコミ入れるなら2001年宇宙の旅のアレにもツッコミ入れんとあかんやろ
2001年の科学考証はアーサーCクラークにスポットが当たるが、原作では火星で見つかった小動物がステーションでペットとして飼われてるような描写がありいい加減なところもあった。
それをキューブリックが科学的に検証できない部分は排除していったと2001年の制作本では語られていた。
だから原作では土星が舞台だったが、より観測されている木星に変更したのだろう。
レス失礼ですが、当時のSFXでは土星のリングが納得の行く形で再現できなかったんだそうです。特撮監督のダグラス・トランブルは後年自らの映画で土星を登場させます。悔しかったんでしょうね。
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
SF映画をきちんと評価する事は、実際にどういう物理が働いているかをきちんと理解していなくてはならない。そしてそれに矛盾する
部分を徹底的に洗い出し、一つずつ潰していかなければ傑作は生まれない事も明確にクリスは指摘している。確かに「奇妙な」物語を、
ひとつず指摘していく手法に思わず感心してしまう。FANTASTIC!
ゼログラビティの飛行船が通過する速度に関しては,主人公たちのスペースシャトルもおおよそ秒速8キロくらいで周回していて,相対速度が結果的にあれくらいになるのはありえるかと思っていました.それより,ゴミが90分おきに襲ってくるという設定の方が,それだとゴミか主人公たちかどちらかが静止している事になって,地球を周回できずに落下するのでおかしいと思っていたのですが,,,
あと,金具を外したら他の方向へ飛んで行ったのも,アーム?が回転していたわけで外れた瞬間進んでた方向に主人公だけ飛んでいくのもある程度は納得できるのですが...
けど,元宇宙飛行士に言われると自信なくなります...
みなさんどう思いますか?
自分も、外れた瞬間に、つなぎ止める物が無くなって吹っ飛んでいくのはアリだと思っていたんですが、アームの運動方向と吹っ飛んでいく方向(と速さ)の関係がおかしいと言うことなんでしょうね。
「ファーストマン」は確かに暗い作風だけど、当時の宇宙飛行士が今よりずっと死に近い仕事だったことを考慮すればおかしな描写ではないと思う。
自分より優秀な尊敬すべき同僚たちが相次いで事故で亡くなり、”幸運にも”生き残った自分が月面着陸を成功させたことへの安堵感、虚無感、申し訳なさが入り混じった複雑な感情を上手く描いていると思った。
ゼログラビティはインターステラーを先に観たかどうかで評価が割れる映画だと思う
インターステラー観た後、オデッセイとか2001、アポロ13、宇宙兄弟(漫画)とか観て宇宙の知識がなんとなくついた状態でゼログラビティ観ると宇宙描写の酷さが際立ってる
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
やはり2001:A Space Odysseyこそ至高
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
「芸術を模倣する人生を芸樹が模倣するとは面白いですね」
こんなことサラッと出てくるの素敵だなぁ
オデッセイはBlu-rayを家に持ってるぐらい好きで、定期的に見てる
映画は、間違いがあるから面白いのだけど
実際の宇宙では間違いがない、あってはならない。というのを聞いてて思った
34:00
ここからがいい
ウォーリーが有るなら、個人的にスペースカウボーイも解説して欲しかったな
オデッセイは凄く良く出来ていた。火星大気圧とハブの気圧差の描写が気になったかな。無重力は描けても低重力はやはり無理だろうなぁ。
案の定ゼログラビティが色々言われてて笑う。映画館で観てたけど迫力は凄かったし音楽的にも怖かった印象はある。
なにかと多い「宇宙船ドアの開閉シーン」は笑ってたけど。
オデッセイの褒めというか解説嬉しい。これが観たかった!感で最高に好きだった。
劇中の火星嵐について言うと 監督のリドリースコットは数年前にプロメテウスというエイリアン前日譚にあたる作品作ってて 本当に全く同じ嵐映像がある。
リドスコのパニック&物語の推進力としてお気に入りとみたw
インターステラーは 愛を数学的に表したりなにかと数学的表現をする映画というイメージ。ノーラン監督お得意の感じが強い。
問題の四次元本棚は 多分 あの主人公の記憶や思考が作用してのあの空間なので、仮に別の誰かなら別の空間だったろうと思うけど、ループしなきゃいけないのでまぁあの形は絶対なんだろうと。
何気にサンシャイン2057入ってるのが嬉しい。ジャンルミックスな怪奇な映画で絶妙な面白さなのよね。イベントホライゾン的でもあるしで。予告編が怖いし好き。
今後もこういうのやってほしい。
知的で楽しい動画ですね。
「ファーストマン」大好きなんだけど、最初のテスト飛行以外で指摘がないからおそらくokなんだろうな笑。ニール像については息子さんの証言を元に構築してるから、「ワクワクさが足りない」っていうのはこの人のスタンスありきだと思ってしまう。「アポロ13」と「インターステラー」「2001年宇宙の旅」は殿堂入りですね笑
ワクワクなんかしない時代ですよね。国の威信を掛けた開発競争の中で命を落とす覚悟で挑んで今日があるのに、この人がそれ言っちゃうのかぁと。まぁ、もう引退して宇宙の素晴らしさを伝える活動されている方の意見なんでしょうけど。
@@starseventokyo この方を1人の宇宙飛行士として尊敬しつつも、「歴史にも敬意を!」と言いたくなっちゃいます笑
『2001年宇宙の旅』は本当に完璧ですね!ただ1つ、宇宙食パックのストロー中の内容物逆流のシーンを除けば。ʅ(‾◡◝)ʃ
素人が観ても考証凄いだろうなと感じられるアポロ13と
こまけー事はイインダヨなアルマゲドンを作ってしまうアメリカは凄い国
爆発シーンで音が聞こえるのが不思議だと子供の頃から思っていた
確かに『ファーストマン』は全体的に暗かった。また着陸船の警報音が史実と違ったことや、完全に着陸してから「contact light」「shutdown」の史実と違ったやり取りをしていたことが個人的に残念でした。
実際の着陸船のカメラアングルでの月面の描写や当時のCAPCOM(地上管制室の交信担当官。当時はチャールズ・デューク)にそっくり(もしくは本物?)な音声、船内の臨場感はとても素晴らしかった。
一方『アポロ13』や、映画ではないので今回は紹介されていませんがドラマ『フロム・ジ・アース』は20年以上も前の作品ながら史実に則った作り込みが素晴らしかった。
『ファーストマン』の着陸シーン→th-cam.com/video/TrvXqosqkls/w-d-xo.html
『フロム・ジ・アース』の着陸シーン→th-cam.com/video/GVAaPy7CMAM/w-d-xo.html
嫌いなシーンで露骨にタメ息つくの好き
ゼログラビティとアルマゲドンボコられててワロタ
インターステラーの時だけ只々混乱しまくりで面白かった
宇宙飛行士の優秀さと人柄がよくわかった。
たしかに。宇宙映画は基本的に想像に欠けるよな。
まるで空気があるかのような着陸、秒速8キロとは思えないのんびりした衛星。
スイッチのように急にONOFFできる重力。全て物理法則に反しているね。
実際火星は空気の移動がほぼない。つまり風感じないし石も飛んでこなくて快適だよ、行けばわかる。
あと火星の重力だけど地球の半分以下だからふわふわバニホして移動できるんだ。バニホ、無風。これだけ覚えておいてくれ。