松山ケンイチの謎行動に佐藤浩市ブチギレ!? 映画『大名倒産』完成披露試写会

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 พ.ค. 2023
  • 俳優の神木隆之介(30)と松山ケンイチ(38)が27日、都内で行われた映画『大名倒産』(6月23日公開)の完成披露試写会に登壇した。松山が、客席後方のカメラ1台をロックオンし、40分間のイベント中、目をそらさないというチャレンジを敢行した。
     浅田次郎氏による江戸時代が舞台の同名時代小説(文藝春秋)が原作。主人公・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名に収まるが、藩には膨大な借金があることが判明する。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。
     登壇者らは、「節約プロジェクト」で100億円の返済に挑む小四郎たちにちなみ、挑戦したいことを答えることに。「何を挑戦したら良いのでしょうか。何も考えず30代に突入しまして…」と悩ましげな神木に続いて話を振られた松山は、なぜか1点を見つめていた。
     MCの青木源太が「松山さ~ん、マイクをお持ちください」と再度声をかけると「全然話変わるんですけど、僕、この質問あるなと思って舞台上でチャレンジしてみようと思ったんです。今、やってるんです」と告白。「出てきて、お辞儀をしてからあのカメラのレンズをずっと見ているんです。そこから目を離さないっていうチャレンジをずっとやってる」と明かし、観客席後方で正面のムービーカメラを指さした。
     これには神木も「すごいな!カメラマンさんもびっくりだよ」と驚きを隠せない様子。松山は「すごい後悔してるんです。お客さんお顔も見れないし、キャストの顔も見れないし、会話にも入れないし」と苦労していたようだが、「ここまできたら、最後まで行きたいな」と力を込めた。
     その後も松山はさすがの徹底的ぶりを見せる。佐藤浩市(62)が「無駄に過ごす時間はあっても、無駄になる経験はない」と語録を披露してもまっすぐ前を見つめたまま。佐藤に「おい、松山、何でおれの話聞いてないんだよ」と指摘を受けても目は動かさず「聞いてはいます!」と反応。神木の30歳を祝福するサプライズケーキが登場しても、フォトセッションでカメラマンに目線を求められても、チャレンジを続行し、最後は上期にアテンドされカメラを見つめたまま退場し、ミッションを完遂した。
     イベントには、杉咲花(25)、小手伸也(49)、桜田通(31)、浅野忠信(49)、前田哲監督も登壇した。
  • บันเทิง

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