【山田耕作から繋がる日本のオーケストラの変遷】戦中・戦後の日本作曲界、打楽器界を牽引した侍たち【新響、N響、三人の会、山羊の会】有賀誠門
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- เผยแพร่เมื่อ 20 พ.ย. 2021
- 有賀誠門の音楽のルーツに迫るシリーズ第一弾として、まず、現在に至るまでの在京オーケストラの変遷、戦後の音楽家たち、小森宗太郎先生をはじめとする、日本の打楽器奏者のエピソードをお話しいただきました。
ハルピンでロシアのと友好演奏会とか、まるで映画のような光景ですが、そういう歴史があって今の日本の音楽界があると思うと、大変感慨深いです。
苦労をものともせず音楽への情熱で時代を牽引してくださった先人の皆様に敬意を表します!
☆チャンネル概要☆
東京藝術大学名誉教授、元N響首席ティンパニストである有賀誠門の音楽観を発信するチャンネルです。
藝大打楽器科教授時代に、あの宮田亮平氏に「音楽が服を着て歩いている」と称されたその音楽が溢れ出る仕草、息遣いをお届けします。
長年、東京藝大打楽器科教授を務めながら研究を重ねた「上の発想」のレクチャーを始めとし、楽曲解説、過去の演奏映像などを通して、有賀誠門の頭の中を体感し、気づきやヒントにしてください☆
そのリズム感で演奏すると、明確なビート、活きたフレーズ、豊かなサウンドが生まれ、ただ譜面を音にするのとは違う、自分そのものが音楽を歌い上げる「表現」の気持ち良さを感じ得ます。
☆上のリズム感ヒント☆
「打楽器は上から下に叩いて音を出す」というイメージですが、それでは音が落っこちてしまい、フレーズもリズムも繋がらない。
弦を指で弾く、マッチを点ける、草を抜く、鍋の蓋を開ける、幕が上がる、、、など、ある位置から上の方向にエネルギーを使うときに音は生まれる。
音を出そうとして、上から下への振り上げて下ろす動きは不要であり、フレーズやリズムの邪魔になるだけ。
自分の息遣いがそのままサウンドになり、フレーズになる。
有賀誠門公式サイトはこちら☆
有賀 誠門 オフィシャルサイト | Upward projects | 「上の発想 下の発想」
チャンネル内での公開レッスンを受けたい方を募集します。
打楽器だけでなく、歌、ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器でも。
学生さんの打楽器アンサンブルも大歓迎です
ぜひご連絡ください☆
レッスンのご応募、チャンネルのご感想、リクエストなどは運営まで。
★チャンネル運営★
打楽器奏者 平形真希子
makikoperc@yahoo.co.jp
平形真希子公式サイト
breathing-beat.tomkendamas.com/
インスタグラムにチャンネルの更新情報を載せていきます。
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