岡山県北の遅い春「ミツマタの群生地」「山野草」「梶並川の鯉のぼり」岡山・美作市【4K映像】（映像ジャーナリスト 宮﨑 賢）

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【2024おかやま映像探訪　岡山県北の遅い春・ミツマタの群生地】
岡山県美作市の梶並地区を訪ねました。
梶並地区は鳥取県と兵庫県との境を接する
集落です。
私は映像カメラマン人生53年になりますが、これまで梶並地区に足を
踏み入れたことはありませんでした。
梶並地区は岡山市から約100キロ、車で2時間かかる岡山県の最北部ということがあったと思います。
【2024おかやま映像探訪　岡山県北の遅い春・ミツマタの群生地】
岡山県美作市の梶並地区を訪ねました。
梶並地区は鳥取県と兵庫県との境を接する
集落です。
私は映像カメラマン人生53年になりますが、これまで梶並地区に足を
踏み入れたことはありませんでした。
梶並地区は岡山市から約100キロ、車で2時間かかる岡山県の最北部ということがあったと思います。
先日、ミツマタの花を撮影したいと訪れました。
梶並地区の集落の山林の斜面には壮観なミツマタが群生していました。
初めて観る景色でした。
4K映像カメラに記録。
梶並は肌寒く日中の気温は14度。
山々の木々が芽吹き始めていました。
ヤマザクラが咲き始め八重桜が見ごろを迎える季節です。
集落を歩いていると山野草の群落に出会い可憐な可愛らしい花を撮影。
「梶並川の鯉のぼり」も新緑を彩り気持ちよさそうに泳いでいました。
岡山県北の遅い春の映像です。
撮影した18日は田土の棚田の田植えの準備・吉備高原の黄砂・梶並川の鯉のぼりとハードな一日でしたが充実した一日となりました。
テレビでは観られない映像です。
＊ハンセン病ドキュメンタ映画「NAGASHIMA〜“かくり”の証言〜」の自主上映会を
ホームページで募集しています。
日本の「ラーゲル」を生き抜いた、ハンセン病元患者30人の最後の証言ドキュメンタリーです。
ホームページは
「ドキュメンタリー・かくりの証言XREA」です。