ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
ご視聴ありがとうございます!刃裏を耐水ペーパーで砥ぐ方法は、今回ネットで調べた方法で初実践でした。特に問題はなさそうでしたが、何か問題がありそうでしたら教えていただけたらと思います。紙やすりだと一気に切れなくなるので、ご注意ください(^^)
詳しく、わかりやすい解説をありがとうございます😊
ご視聴ありがとうございます。お役に立てたなら嬉しいです😆
If you live outside the Japanese speaking area, please translate the following.こんにちはワクボリです。今回は丸刀の手研ぎの仕方について解説していきたいと思います。僕のチャンネルでは以前平刀と、小刀(右)の砥ぎ方の動画を解説しています。平刀、小刀、そして今回の丸刀を砥げるようになれば基本の彫刻刀を自分で砥げるということになります。ぜひ最後までご視聴ください。平刀と、小刀の砥ぎ方は、持ち方は以外はほとんど同じでした。この二つと比べると、丸刀の砥ぎ方は少し特殊です。一番特殊なのは砥石の維持方法です。平刀と小刀で使った砥石はこの平らな砥石でした。この砥石は使い終わった後に面直しをして、改めて平らに直しています。ただ、丸刀は刃が歪曲しています。なので砥石が平らなままだと砥ぎにくいです。この砥石は市販されている丸刀専用の砥石です。丸刀の形に合わせて五種類の丸いへこみが並んでいるのが見えますか?自分の持っている丸刀の形に合わせて、砥石をこういう風に調整すると砥ぎやすいです。今回は丸刀用の砥石を作りながら丸刀を砥ぐ方法を解説していきます。それではいきます。僕は今回この砥石の裏面に溝を作っていきます。持っている彫刻刀の本数が少なければ、一本ずつ専用の溝を作っていけばいいと思います。持っている本数が多い場合、彫刻刀のサイズごとに砥いで溝を作るといいと思います。まず、4分の丸刀から砥いでいきたいと思います。※中砥石は使用前30分は水に浸けておきましょう滑り止めに砥石の下に濡れた布をひきますまず、溝が歪まないようにえんぴつで線を引きます。丸刀は同じサイズでも極あさまるから極深丸までご種類がありますが、必ず一番浅いものから砥ぐようにします。平刀、小刀は、横砥ぎで砥ぐことをすすめましたが、丸刀は縦砥ぎで砥ぎます。刃表の面を砥石に当てると、水が刃先から出てくる角度があります。その角度のまま、まっすぐ砥石を前後に動かします。この前後に動かす動きと、丸刀を回転させる動きを同時に行います。これで中砥石がかかりました。この時、刃の形に注意してください。一か所だけ砥ぎすぎるとその部分だけへこんでしまいます。均等に砥いで、形を整えましょう。丸刀の刃先の形は、一概にこれがいい、とは言えません。僕は刃の中央から刃の端っこ(耳と呼びます)までまっすぐになっている形が好きですが、耳がわずかに落ちている形がよいという人もいます。使いながら自分の好みを探るのがよいと思いますが、中央がへこんでいたり、極端に耳が丸まっているのはよくないので注意しましょう。極あさまるが遂げたので、浅丸、から極深丸まで砥いでいきましょう。丸みは違っていても砥ぎ方は同じです。ハイペース。極深丸まで砥ぎました。砥石を見てみましょう溝ができています。次回から砥石を砥ぐときも、この溝を使いましょう。極深丸を砥いで、溝が深くなりすぎて、浅い丸刀が砥げなくなってしまったら、また平らなところに新しく溝を作りましょう。こうやって溝を一本ずつ増やして、丸刀用の砥石を作りましょう。中砥石が終わったら、仕上げ砥石です。工程自体は同じです。極あさまるを砥いでみましょう。線をひいて極あさまるを砥ぐ。刃表に仕上げがかかりました。刃表が砥ぎ終わったら、刃裏を砥いで、バリ(カエリ)を取ります。本来は刃裏用に丸く膨らんだ砥石を用意して刃裏を砥ぐのが正式ですが、丸刀の数だけ砥石を用意するのは大変なので、代わりに耐水ペーパーを使います。耐水ぺーバーに水をつけて刃裏を軽くこすります。この時、前後に動かすと指にケガをしてしまう危険があるので、必ずひく動作だけにしてくださいね。念のためもう一度刃表を砥いで、刃裏を砥ぎます。木を削ってみましょう。丸刀が砥げました。砥ぎ終わった丸刀に椿油を塗ります。これが丸刀の砥ぎ方になります。こうして作った溝は次に砥ぐときにも使うので、面直しはしなくていいです。これで丸刀の砥ぎ方は終わりです。最後に今回の工程とポイントを笹っと振り返りましょう。まず刃表から砥ぎます。同じサイズの丸刀があるときは«浅いもの≫から砥ぎます。押す動作と同時に開店の動作を加えて、刃先を均等に砥ぎます。中砥石、仕上げ砥石が遂げたら刃裏を耐水ペーパーで砥いでバリを取ります。椿油を塗ります。平刀、小刀、丸刀が自分で砥げるようになれば、木彫りのレベルがグンと上がると思います。ぜひ練習して砥ぎをマスターしてみてくださいね。それではまた次回の動画で。バイバイ!
わー(´∀`)広告が付いていますね!何か嬉しくなりました✨視聴者の方のリクエストにすぐ答えてくれるTH-camrさんってあまりいない気がします。誠実なwakuboriさん素敵ですね✨
ありがとうございます‼︎褒め慣れていないので嬉し恥ずかしです^ ^大抵のユーチューバーさんは動画撮り溜めているんですかね⁉︎リクエストいただくと動画作成のヒントになるのでとてもありがたいです^ ^
@@wakubori 私が観ている人の動画は3日に1回動画アップされている方が多い気もしますが一週間に一回という方もいらっしゃいます。wakuboriさんのペースで良いかと思うますよ(´∀`)作品系動画って時間かかると思いますし(*^^*)
ありがとうございます^ ^そう言っていただけるとありがたいです^ ^今後の目標は週二回更新にしようと思います!
最近木彫りを始めたばかりで参考にさせて頂いています。ありがとうございます。丸刀をこの研ぎ方でやったところ、角度が一定に維持できず刃先や切れ刃部分(斜めの箇所)が丸くなってしまうのですが、何かコツか対策はあるのでしょうか?
ご視聴ありがとうございます。参考にしていただけて嬉しいです。難しいですよね。一度丸くなってしまうと、仕上げでは治らないので、中砥石か、ダイヤでやり直した方がいいです。恐らくですが、押すときに丸くなると思うので、引きで研いでみるとどうでしょうか。丸みを回転させながら全面研ぐのは難しいので、線を研ぐように、それを繰り返して丸み全体を研ぐように。横研ぎを試してみるのもいいかもしれません。難しい場合は、一度研ぎ屋さんに出して、形を直してもらうと、楽になると思います。難しいですが頑張ってくださいね😁
お返事ありがとうございます。やはり丸刀も平刀と同じく、斜めの部分が砥石にくっついているという感覚が大事なんですかね?平らな平刀とかの刃なら砥石の平面を維持すればその感覚も掴みやすいので難しく無いのですが…。慣れていないのか平刀とは全然違うのでめちゃくちゃ苦戦しています。とりあえずダイヤで横研ぎ、試してみます!
難しいですよね。くっついているという感覚は、とても大事だと思います。その感触を持ち続けられれば、縦研ぎでも丸くならないと思います。研ぎは自分でコツを掴んでいくしかない面もあるので、試行錯誤あるのみですね😊頑張ってください👍
wakuboriさん、早速リクエストに応えてくれて感謝です。砥石は育てるんですね、なるほどです。砥石と一緒に研ぎテクも育つように頑張ります。ちなみに番手は何番くらいがオススメですか?
コメントありがとうございます^ ^番手ってどういう意味ですか?
砥石の粗さって意味だったんですが、番手って言わないんですかね。失礼しました。1000番とか5000番とか、wakuboriさんは何番使ってますか?
返事遅くなってすみません。すみません自分も砥石にあまり詳しくないので、正式な呼び方は分かりません。自分は粒度(りゅうど)とよんでいました。自分は中研ぎ砥石が1,000番、仕上げ砥石が6000番のものを使っています。仕上げはもっともっと細かいものもありますが、自分はこの程度でいいかなぁと思っています。今回の動画では触れなかったですが、先端に大きな欠けや傷ができた場合、ダイヤモンド砥石で形を直す作業が必要です。ダイヤは100〜800番で、表と裏で粒度がリバーシブルになっているものもあるので、それがお得かもしれないですね。
粒度6000番ですね。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
今回の動画では伝わりにくいこともあると思うので、疑問があったらまだコメントください^ ^
ご視聴ありがとうございます!
刃裏を耐水ペーパーで砥ぐ方法は、今回ネットで調べた方法で初実践でした。
特に問題はなさそうでしたが、何か問題がありそうでしたら教えていただけたらと思います。
紙やすりだと一気に切れなくなるので、ご注意ください(^^)
詳しく、わかりやすい解説をありがとうございます😊
ご視聴ありがとうございます。
お役に立てたなら嬉しいです😆
If you live outside the Japanese speaking area, please translate the following.
こんにちはワクボリです。
今回は丸刀の手研ぎの仕方について解説していきたいと思います。
僕のチャンネルでは以前平刀と、小刀(右)の砥ぎ方の動画を解説しています。
平刀、小刀、そして今回の丸刀を砥げるようになれば基本の彫刻刀を自分で砥げるということになります。
ぜひ最後までご視聴ください。
平刀と、小刀の砥ぎ方は、持ち方は以外はほとんど同じでした。
この二つと比べると、丸刀の砥ぎ方は少し特殊です。
一番特殊なのは砥石の維持方法です。
平刀と小刀で使った砥石はこの平らな砥石でした。
この砥石は使い終わった後に面直しをして、改めて平らに直しています。
ただ、丸刀は刃が歪曲しています。
なので砥石が平らなままだと砥ぎにくいです。
この砥石は市販されている丸刀専用の砥石です。
丸刀の形に合わせて五種類の丸いへこみが並んでいるのが見えますか?
自分の持っている丸刀の形に合わせて、砥石をこういう風に調整すると砥ぎやすいです。
今回は丸刀用の砥石を作りながら丸刀を砥ぐ方法を解説していきます。
それではいきます。
僕は今回この砥石の裏面に溝を作っていきます。
持っている彫刻刀の本数が少なければ、一本ずつ専用の溝を作っていけばいいと思います。
持っている本数が多い場合、彫刻刀のサイズごとに砥いで溝を作るといいと思います。
まず、4分の丸刀から砥いでいきたいと思います。
※中砥石は使用前30分は水に浸けておきましょう
滑り止めに砥石の下に濡れた布をひきます
まず、溝が歪まないようにえんぴつで線を引きます。
丸刀は同じサイズでも極あさまるから極深丸までご種類がありますが、必ず一番浅いものから砥ぐようにします。
平刀、小刀は、横砥ぎで砥ぐことをすすめましたが、丸刀は縦砥ぎで砥ぎます。
刃表の面を砥石に当てると、水が刃先から出てくる角度があります。
その角度のまま、まっすぐ砥石を前後に動かします。
この前後に動かす動きと、丸刀を回転させる動きを同時に行います。
これで中砥石がかかりました。
この時、刃の形に注意してください。
一か所だけ砥ぎすぎるとその部分だけへこんでしまいます。
均等に砥いで、形を整えましょう。
丸刀の刃先の形は、一概にこれがいい、とは言えません。
僕は刃の中央から刃の端っこ(耳と呼びます)までまっすぐになっている形が好きですが、耳がわずかに落ちている形がよいという人もいます。
使いながら自分の好みを探るのがよいと思いますが、中央がへこんでいたり、極端に耳が丸まっているのはよくないので注意しましょう。
極あさまるが遂げたので、浅丸、から極深丸まで砥いでいきましょう。
丸みは違っていても砥ぎ方は同じです。
ハイペース。
極深丸まで砥ぎました。
砥石を見てみましょう
溝ができています。
次回から砥石を砥ぐときも、この溝を使いましょう。
極深丸を砥いで、溝が深くなりすぎて、浅い丸刀が砥げなくなってしまったら、また平らなところに新しく溝を作りましょう。
こうやって溝を一本ずつ増やして、丸刀用の砥石を作りましょう。
中砥石が終わったら、仕上げ砥石です。
工程自体は同じです。
極あさまるを砥いでみましょう。
線をひいて極あさまるを砥ぐ。
刃表に仕上げがかかりました。
刃表が砥ぎ終わったら、刃裏を砥いで、バリ(カエリ)を取ります。
本来は刃裏用に丸く膨らんだ砥石を用意して刃裏を砥ぐのが正式ですが、丸刀の数だけ砥石を用意するのは大変なので、代わりに耐水ペーパーを使います。
耐水ぺーバーに水をつけて刃裏を軽くこすります。
この時、前後に動かすと指にケガをしてしまう危険があるので、必ずひく動作だけにしてくださいね。
念のためもう一度刃表を砥いで、刃裏を砥ぎます。
木を削ってみましょう。
丸刀が砥げました。
砥ぎ終わった丸刀に椿油を塗ります。
これが丸刀の砥ぎ方になります。
こうして作った溝は次に砥ぐときにも使うので、面直しはしなくていいです。
これで丸刀の砥ぎ方は終わりです。
最後に今回の工程とポイントを笹っと振り返りましょう。
まず刃表から砥ぎます。
同じサイズの丸刀があるときは«浅いもの≫から砥ぎます。
押す動作と同時に開店の動作を加えて、刃先を均等に砥ぎます。
中砥石、仕上げ砥石が遂げたら刃裏を耐水ペーパーで砥いでバリを取ります。
椿油を塗ります。
平刀、小刀、丸刀が自分で砥げるようになれば、木彫りのレベルがグンと上がると思います。
ぜひ練習して砥ぎをマスターしてみてくださいね。
それではまた次回の動画で。
バイバイ
!
わー(´∀`)広告が付いていますね!何か嬉しくなりました✨視聴者の方のリクエストにすぐ答えてくれるTH-camrさんってあまりいない気がします。誠実なwakuboriさん素敵ですね✨
ありがとうございます‼︎
褒め慣れていないので嬉し恥ずかしです^ ^
大抵のユーチューバーさんは動画撮り溜めているんですかね⁉︎
リクエストいただくと動画作成のヒントになるのでとてもありがたいです^ ^
@@wakubori 私が観ている人の動画は3日に1回動画アップされている方が多い気もしますが一週間に一回という方もいらっしゃいます。wakuboriさんのペースで良いかと思うますよ(´∀`)作品系動画って時間かかると思いますし(*^^*)
ありがとうございます^ ^
そう言っていただけるとありがたいです^ ^
今後の目標は週二回更新にしようと思います!
最近木彫りを始めたばかりで参考にさせて頂いています。ありがとうございます。
丸刀をこの研ぎ方でやったところ、角度が一定に維持できず刃先や切れ刃部分(斜めの箇所)が丸くなってしまうのですが、何かコツか対策はあるのでしょうか?
ご視聴ありがとうございます。
参考にしていただけて嬉しいです。
難しいですよね。
一度丸くなってしまうと、仕上げでは治らないので、中砥石か、ダイヤでやり直した方がいいです。
恐らくですが、押すときに丸くなると思うので、引きで研いでみるとどうでしょうか。
丸みを回転させながら全面研ぐのは難しいので、線を研ぐように、それを繰り返して丸み全体を研ぐように。
横研ぎを試してみるのもいいかもしれません。
難しい場合は、一度研ぎ屋さんに出して、形を直してもらうと、楽になると思います。
難しいですが頑張ってくださいね😁
お返事ありがとうございます。
やはり丸刀も平刀と同じく、斜めの部分が砥石にくっついているという感覚が大事なんですかね?
平らな平刀とかの刃なら砥石の平面を維持すればその感覚も掴みやすいので難しく無いのですが…。慣れていないのか平刀とは全然違うのでめちゃくちゃ苦戦しています。
とりあえずダイヤで横研ぎ、試してみます!
難しいですよね。
くっついているという感覚は、とても大事だと思います。
その感触を持ち続けられれば、縦研ぎでも丸くならないと思います。
研ぎは自分でコツを掴んでいくしかない面もあるので、試行錯誤あるのみですね😊
頑張ってください👍
wakuboriさん、早速リクエストに応えてくれて感謝です。
砥石は育てるんですね、なるほどです。砥石と一緒に研ぎテクも育つように頑張ります。
ちなみに番手は何番くらいがオススメですか?
コメントありがとうございます^ ^
番手ってどういう意味ですか?
砥石の粗さって意味だったんですが、番手って言わないんですかね。失礼しました。
1000番とか5000番とか、wakuboriさんは何番使ってますか?
返事遅くなってすみません。
すみません自分も砥石にあまり詳しくないので、正式な呼び方は分かりません。
自分は粒度(りゅうど)とよんでいました。
自分は中研ぎ砥石が1,000番、仕上げ砥石が6000番のものを使っています。
仕上げはもっともっと細かいものもありますが、自分はこの程度でいいかなぁと思っています。
今回の動画では触れなかったですが、先端に大きな欠けや傷ができた場合、ダイヤモンド砥石で形を直す作業が必要です。
ダイヤは100〜800番で、表と裏で粒度がリバーシブルになっているものもあるので、それがお得かもしれないですね。
粒度6000番ですね。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
今回の動画では伝わりにくいこともあると思うので、疑問があったらまだコメントください^ ^