日本語とタンギングの関係についても解説して欲しいと思いました。日本語の「たちつてと」は例えば英語の「ta ti to」とは違うと思います。母音一つを伴った発音は英語では上記の3つしかなく、「t」の子音だけの発音もありますよね。日本語は他の言語と比較して特殊な言語です。従って、そもそも日本人は金管楽器の発音についてはかなりハンディを追っていると私は思っています。それを克服する練習方法などありましたら教えて頂きたいです。
日本語のタ行は実は3つの異なる行の混合です。 ta ti tu te to cha chi chu che cho tsa tsi tsu tse tso とローマ字で見るとわかるように、 タ行、チャ行、ツァ行の中の音が混じっています。(この中のta chi tsu te toを使っているのがタ行)つまり、チとツは純粋な英語式ta行の音ではありません。(だから日本語のいわゆるカタカナ発音だとはteamはティームではなくチームとなり、twoはトゥーではなくツーとなってしまいます) ですので、英語式ta行独自の音であるtiにここでは気をつけて発音すると本来の意図に近づくのに役立つかもしれません。
タンキングを大切にして,トランペット🎺の良い音色を出して演奏をして楽しみたいですねー🎼🎺
楽しいのが1番です!!!!コメントありがとうございます😊
音の立ち上がりを意識しただけで、先生に褒められました!ありがとうございます😊
良かったですね!引き続き頑張ってください!
今までトゥクトゥクで練習してましたが音が汚かったりうまく続かなかったので、動画のように練習してみようと思います!ありがとうございます😭😭
コメントありがとうございます📝
頑張ってくださいね‼️
@@ShunTpchannel 頑張ります!!
本当はhighB♭余裕なんですけど、唇の調子が悪い日は
上のFも出なくなってしまいます。佐々木さんは唇のコンディションが良くない時とかありますか?また、そうゆう日はどうすればいいですか?
最近ぼくは唇の調子が悪い日が連続しているので気になって仕方ないです。
調子が悪くならないようにほぼ毎日練習していますが、時にはうまくいかない時もあります。その時はきっとやる気も出ないし身も入りません(笑)休みましょう!
あまりにも調子が悪いや違和感がある時は是非プロの方に相談してみるのも一つの方法かと思います。なかなか解決できなくも、いろんな方にアドヴァイスいただいてヒントを得ることで一歩でも前に進めるようになれるといいですね。
昨日と同じ自分はいないと思って毎日の練習でステップバイステップを目指して頑張ってます!
ShunTp channel / 佐々木駿 / SHUN SASAKI
返信ありがとうございます!
参考にしてみます。
上下の表の歯に矯正をつけてるものです!やっぱり矯正がついてるとタンギングって難しくなるんですか?わかる範囲で教えて頂きたいです!
コメントありがとうございます!
唇への支え(圧力など)が変わる分やはり少しやりにくいのでは無いですか?実際いかがでしょうか?
@@ShunTpchannel 確かにやりにくいです💦 でも、1番変わったのは、歯の表面に矯正がついてるので、ばてやすくなったのと、リップスラーがやりにくいくらいですかね…
@@ShunTpchannel 動画をしっかり見て、明日から練習してみようと思います!!!
このトランペットはいい音してますねえ、メキシコ人は総銀のトランペットをマリアッチで吹いているが物凄い音を出す、これは総銀なのか真鍮なのか。
嬉しいコメントありがとうございます📝
楽器もいいです!楽器「も」!!笑
真鍮でございます(*^^*)
@@ShunTpchannel あっそうですか、真鍮でこれだけ出せたら大したもんです、口と喉の構造が、一流なのでしょうね。🎺🎺😋
@@ootakgyp1 恐れ入ります。言わせてしまいました。笑
動画公開からシングル16分を練習してきたのですが、四分音符=104くらいまでが1小節を切る限界となって、上げ止まりとなってしまって困っています。舌に力が入りすぎなのか、突く位置・引く距離の問題なのか、その上限を上げられないのですが、何かこうしたらいいかもしれないという事がありますでしょうか。
ひたすら練習になるのか、又は傾向と対策(?)みたいなものがありましたらお教えください。
なるほどです!
音を聞いて判断するのが早いかと思いますので、チャンネルか何かにアップしていただけるとコメント出来ると思います!お悩みはシングルですか?ダブルですか?
ダブルはTにもKにも息が入っているかが、みなさん悩むところです。短く吹くより息を長く入れてタンギングしてみてください。
佐々木先生。お返事ありがとうございます。悩みがあるのはシングルタンギングの方です。やはり音を聞いて戴いたり実際の吹奏を見てみてですよね。
その後、なぜか急に120までは切れるようになりました。ポイントを確かにして、コンスタントに きれいに刻めるようにします。
素敵な動画をいつもありがとうございます!
今ダブルタンギングを練習しているのですが、Kのときがどうしても籠ってしまいます… 改善するにはやはりひたすら練習するしかないでしょうか?
それから高音が曲の時ならG♭くらいまでしっかり出るのですが、基礎練になるとFくらいまでしか出ません。これもどうすればいいのかと模索しています。
お返事くださると嬉しいです!
コメントありがとうございます📝
高音域でのダブルタンギングはアパチュアが開きやすいので、タイトに息を入れるような意識をしてみてください。あとは思っているよりはっきりと吹くことと、顎が動かないことでしょうか!頑張ってくださいね!またコメントください‼️
5:37
タンギングについてこんなに詳しく教えられたことなかったです。お手本を何度も見直し、聴き直し、しっかり身につけたいと思います。クオリティ高い動画、ありがとうございました!
コメントありがとうございます!励みになります。これからもどぞお楽しみください!
日本語とタンギングの関係についても解説して欲しいと思いました。日本語の「たちつてと」は例えば英語の「ta ti to」とは違うと思います。母音一つを伴った発音は英語では上記の3つしかなく、「t」の子音だけの発音もありますよね。日本語は他の言語と比較して特殊な言語です。従って、そもそも日本人は金管楽器の発音についてはかなりハンディを追っていると私は思っています。それを克服する練習方法などありましたら教えて頂きたいです。
日本語のタ行は実は3つの異なる行の混合です。
ta ti tu te to
cha chi chu che cho
tsa tsi tsu tse tso
とローマ字で見るとわかるように、
タ行、チャ行、ツァ行の中の音が混じっています。(この中のta chi tsu te toを使っているのがタ行)つまり、チとツは純粋な英語式ta行の音ではありません。(だから日本語のいわゆるカタカナ発音だとはteamはティームではなくチームとなり、twoはトゥーではなくツーとなってしまいます)
ですので、英語式ta行独自の音であるtiにここでは気をつけて発音すると本来の意図に近づくのに役立つかもしれません。
@@iso0point5tsu ありがとうございます。日本語にはヨーロッパ系の言語の様に舌を歯にしっかり当てて息をしっかり使う発音がそもそも無いので、それがハンディになっているのではと考えています。
返信が遅くなってすみませんでした!
さすがのコメントです。私の解釈は「TA.TE.TI」よりも「TTA .TTE .TTI」に近いかもしれません。おっしゃる通り、欧州の発音に比べて発音が弱いのが特徴です。なのでしきりにはっきり、や発音などの言葉が出てくるのかもしれません。
返信ありがとうございます。ブラジル系のアメリカ人の高校生を知っているのですが、彼はまだトランペットを始めて1年ほどなのですが、素晴らしい発音と音色で吹きます。日本のプロの方でも、彼のような発音で吹ける方は少ないのではないかと思います。もちろん、批判や良し悪しを言っているのではなく、楽器を始めて1年足らずの高校生が、私が理想としている音色、発音で吹けていることに驚愕したという事なので、誤解無きようお願いいたします。彼は英語とポルトガル語を話すと言ってました。やはり小さい頃から話している言葉が重要なのだろうなあと、改めて思いました。言語によって舌や口輪筋の発達に違いがあるので、日本人は欧米人とは違う別の練習方法で、筋肉を鍛える必要があるのではないでしょうか。一方で、欧米各国の奏者はその国の伝統的な教授法で教えられ、発音や音色もその国独特のものが確立しています。日本もこれが日本の教授法、あるいはこれが日本の金管楽器の音色だという世界に誇れるものが確立出来れば理想なのではと思っています。日本人は西欧の文化を上手く取り入れて、日本独自の文化を築き上げて来ました。金管楽器もいつの日にか世界に誇れる日本の金管楽器奏法が現れてくると信じています。