長沼町「まおい学びのさと小学校」今年誕生したテストも宿題もない学校道内外から集った児童たち

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  • เผยแพร่เมื่อ 22 ส.ค. 2023
  • 長沼町に今年誕生したテストもなければ宿題もない小学校。
    学校祭も運動会も児童たちで企画しました。
    果たして無事に開催されたのでしょうか?
    私立「まおい学びのさと小学校」。
    時間割の多くを占めるのが、「プロジェクト」と呼ばれる「体験学習」です。
    今年は「ものづくり」「料理」そして「演劇」の3つのプロジェクトから自分の興味のある分野を選択します。
    国語、算数、理科、社会などの教科の時間は半分程度で、「プロジェクト」のなかで複数の教科を同時に学んでいきます。
    細田孝哉校長「植える畑の広さを考えたり、つくった料理が何人前とかやったときに、掛け算や割り算が算数に結びついてくる」
    「緊張してる?してなーい」
    「演劇」チームが初めてのミュージカルを披露する『まおいフェス』。
    タイトルは『まおいのアラ?ジン?』。
    衣装、小道具、そして台本にいたるまですべて、子どもたちの手作りです。
    「なに役?あべD役」「あべD」とは、学校のスタッフのこと。
    「先生」と呼ぶ代わりに「あだ名」で呼ぶのがまおい流。
    「真秀さま、願い事はなんでしょう?」「恐竜の世界が見たい!」「そんなのできるわけないよーここは現代」「私はマオイーできないことはありません」
    劇は、『魔神マオイ』と冒険する子どもたちのお話。
    照明や音響も自らの手で。
    スタッフの大人たちは教えるのではなく、子どもの自由な活動をサポートするだけです。
    「失敗した!失敗した!まじで失敗した!」「もうね!着替えないと!」
    舞台裏はバタバタ。
    本番1週間前まで完成度は10%だったそうですが・・・
    「Qどうだった?失敗したけど、失敗したかどうかお客さんにはわからないから。成功できたな。」
    あべD「Qどうでした?本番。もうね・・・」
    細田校長「ハンカチあげますか?」
    あべD「まだね、(ほとんど)1年生なんですよね。1年生って普通まだね、できないですね。ひらがな全部覚えてないですから。」
    細田校長「役を割り当てられてこれやりなさいじゃなく、全体を知っててやりたいという気持ちが出てたからよかった。
    やっぱりすごいよかったなって。ちょっとうるっとしました」
    保護者「Q入学して家ではどう変わった?活発になったと思います。知らないとろこにいってるので、そういう面でも人見知りせず自分からいけてるなと感じる」
    移住してきた遠藤さん「この木ってカブトムシとか出てくるんじゃないのー?」
    4人の子どもがいる遠藤さん一家。
    娘2人の入学のために茨城から長沼町に移住してきました。
    父・遠藤圭さん「生き生きしているなあと感じる。朝起きてすぐ外に行って遊びたいというところが全然違う」
    今年開校した「まおい学びのさと小学校」には1年生から4年生まで57人が入学しました。
    ”まおい”入学者57人のうち、およそ半数が道内外からの移住者。
    教育を目的として移り住む「教育移住」です。
    母・歩さん「(子どもが)どうしても行きたいといったのでそれが一番。『本当に?』って何回も確かめたけど、『絶対に』というので、『じゃああとは協力するよ』と」
    杏さん「まおいの方が(前の学校より)いいね。普通だと怖い。」
    Q何が怖い?「怒られたりちゃんと話を聞いてなかったらこっち向いてとか言われたり」
    英さん「(学年関係ないので)杏と一緒にいれたりもできる。」
    母・歩さん「入学金とか毎月のもかかるが、無駄なことに一切使われていない感覚があるので、高いと思わない。これさえ払えば、こんなにいい環境で子どもたちを学校に預けられるのでありがたい環境」
    長沼町すでに道外から来年の入学希望者もいます。
    一方で、長沼町にはいま、町独自の移住支援策がないため、親が住む家を見つけずらいのが現状です。
    母・歩さん「少子化でこの町だけでは人口維持できないと思うので、せっかくのチャンスだから、来たい人は大勢いるので、それにマッチできれば生産年齢が増えて、町の発展にもいいのかなと」
    母・歩さん「まおいの学校入りたい?」
    藍さん「うん。杏と英のこと大好きだから」
    杏さん「(まおいは)思った以上にすごく楽しかった。」
    「いちご練乳1つ!」「Q忙しい?大丈夫大丈夫、楽しいもん!」
    地域の人たちも訪れた学校祭「まおいフェス」では、子どもたちが「かき氷」や「カステラ」を販売しました。運動会だって自分たちで企画します。
    綱引きでは・・・。大人対子どもの対決も!どちらも、真剣勝負です。
    細田校長「Q闘争心が?子どもたちが団結してお父さんお母さんに勝ってやると。一歩ずつ成長していくと思うし、いまは4年生が最高学年だけど、これが5年生6年生になったらちょっと楽しみですねー!どこまで成長するか。」
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    #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース #まおい学びのさと #小学校 #長沼町

ความคิดเห็น • 4

  • @cuekinaja
    @cuekinaja 11 หลายเดือนก่อน +1

    楽しい思い出がたくさん作れそうな子供時代になりそう。素敵。

  • @user-te3kk5td9w
    @user-te3kk5td9w 13 วันที่ผ่านมา

    話を聞くのは大事だよ。

  • @user-gc8zw8he4e
    @user-gc8zw8he4e 11 หลายเดือนก่อน +5

    スゴイ小学校だねえー。イイね。

  • @t-9722
    @t-9722 7 หลายเดือนก่อน +2

    色んな学校がある時代だからなんだろうけど、普通の学校だと出来ない子ばっかりとかって言い方も嫌だなぁ😢
    しかも女の子が普通だと怒られるしとかって言ってたけど学ぶ場所=会社と同じで社会に出る為の準備なんだから先生(会社で言うと上司)が注意するのは当たり前だよ!
    魅力的ではない学校ですね😅
    大人が楽しんでるだけじゃん!
    この校長の笑い方無理なんだけと💦