【限定公開】越境的未来共創に向けて | 筧康明 | Creative Futurists Dialogues 001
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ธ.ค. 2024
- #東京大学 #ソニー #CreativeFuturistsInitiative
東京大学は、ソニーグループ株式会社と協力し、2023年12月に東京大学 大学院情報学環に「越境的未来共創社会連携講座」(通称: Creative Futurists Initiative)を設置しました。
本動画は、越境的未来共創を先導する方々をお迎えして先端的な活動を共有いただくと共に、参加者の対話の場としてのレクチャーシリーズ「Creative Futurists Dialogues」初回(2024年4月23日開催)の記録映像になります。
【関連リンク】linktr.ee/cfi_...
▼イベント概要
初回となるCreative Futurists Dialogues 001では、本講座を主宰する筧康明(東京大学大学院情報学環教授)が登壇。Human-Computer Interaction、インタラクションデザイン、メディアアート領域での研究や制作の取り組みを紹介すると共に、モデレーターの戸村朝子(ソニーグループ株式会社 コーポレートテクノロジー戦略部門 コンテンツ技術&アライアンスグループ 統括部長)との対話を通してアート、デザイン、エンジニアリングなど分野を超えたコラボレーションを通した価値創造と、越境的未来共創を導く人材像について話します。
【イベントページ】creative-futur...
▼登壇者プロフィール(開催当時の情報)
・筧 康明(東京大学大学院 情報学環 教授)
京都生まれ。2002年東京大学工学部電子情報工学科卒業。2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2007年同博士課程修了。博士(学際情報学)。JSTさきがけ研究員、慶應義塾大学環境情報学部専任講師、准教授、MITメディアラボ客員准教授等を経て、2018年より東京大学大学院情報学環准教授、2022年より教授、現在に至る。東京大学総長補佐、および情報学環・学際情報学府先端表現情報学コース長を務める。
物理素材特性とデジタル技術を掛け合わせたインタラクティブメディア研究を推進する。活動は工学・アート・デザインの分野を越境し、SIGGRAPH、Ars Electronica Festival、ICCなどでの作品展示や、STARTS PRIZE 2022 Honorable Mention、第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、2012年グッドデザイン賞BEST100など受賞多数。
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・戸村 朝子(ソニーグループ株式会社 コーポレートテクノロジー戦略部門 コンテンツ技術&アライアンスグループ 統括部長)
2001年ソニー(株)入社。(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、(株)アニプレックスで、映画やアニメ作品のデジタル事業の新規開拓。その後、本社CSR部CSRイノベーション課にて、国際NGO等と技術を活用した社会課題解決に取組む。16年より現在まで、先端コンテンツ開発、技術啓発、サステナビリティ技術戦略等を担当。17年より文化庁メディア芸術クリエーター育成事業アドバイザー、アルスエレクトロニカ2021 「Garden TOKYO」企画ディレクター、欧州委員会2022 S+T+ARTS Prize Jury。21年より東京大学大学院情報学環客員研究員。理学修士(化学)、政策・メディア研究修士(メディアアート)。