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- เผยแพร่เมื่อ 13 ม.ค. 2025
- 2.26事件。非常に大きなクーデター未遂事件で、歴代の総理大臣のうち4人がターゲットになっています（内、銃撃されたのは3人）。ただ、そのわりには「具体的なイメージが思い浮かばない」なんてことありませんか？ この事件がなぜ起きたのか？ 誰が起こして、誰が狙われたのか？ そんなお話をさせていただきます。
事件当日の天候について。2月26日は実際には降雪がなく、3日前に降った雪が残っていたようです。動画中の情報が誤っており申し訳ございません。また、教えてくださった MASK様、ありがとうございます。
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素晴らしい。知らなかったことばかりで、大変勉強になりました。
ありがとうございます。お役立ていただけて嬉しいです。
いつも楽しく学ばせてもらっています。雷蔵さんの小気味良い語り口が大変心地よいです。
温かいお言葉をありがとうございます。
ほんとにわかりやすくて聞きやすい！
ありがとうございます
わかりやすく聞き取りやすく大変勉強になりました！
ありがとうございます！
わかりやすい動画でした。
高評価ボタンを押しました。
青年将校たちの背後にいた人たち・・・どういう事情で「何が」どのように働いたのか、一部の真相は未だ闇の中というのが不気味です。
この時、横須賀から鎮圧に向かっていた某海軍部隊（臨時編成の陸戦隊）の兵隊さんたちの中には、「自分たちも陸軍の決起部隊に加わらないか？」と言っていた人たちもいたそうですが、流れが変わって「反乱軍」となってからは、そのような声も聞こえなくなったという手記を読んだ記憶があります。
ありがとうございます。もっと奥にある真相を知りたいところですね。
また、海軍部隊の中の声の変化は生々しいですね。その方の手記も、機会があったら読んでみたいです。
聴きやすく解りやすかったです💯。チャンネル登録しました🙂。
ありがとうございます！
変な脚色なく淡々と語る進行がわかりやすくてよかったです
ありがとうございます。
大学受験で必死に暗記した記憶が蘇ってきました。懐かしいです。
ありがとうございました。
歴史の出来事って、大人になって学んでみると、学生の頃とはちょっと印象が違っていたりもしますよね。
10:24 皆川巡査かっこよすぎる・・・
本当にかっこいい人ですね。
正直まとめただけっぽい解説（ゆっくりにありがち）とは一線を画す親切な明解さ。素晴らしいです。登録させていただきました。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
顔写真やイラストがあり、人物同士の関係がとても分かりやすいです。地図や建物により位置関係が把握しやすいです。半藤一利さんの昭和史（戦前）を読むとさらに説明がしっくりします。ありがとうございます。
わかりやすいと言っていただけるのが本当に嬉しく、ありがたいです。
🎉
生涯歴史学生のオッサンです。
この辺のことは面倒な上、背景がわかりにくい。映像作品もあったりするが一面的。こんなにわかりやすい解説は僕には大きな一段で、この後、色々な本を読む時、大変役に立ちました。今さらですが、お礼を申し上げます。
ありがとうございます。お役立ていただけて嬉しいです。
他のどの動画よりもわかりやすくてナレーションも聞きやすいです
とても嬉しいです。
中高生の頃は、歴史の授業は退屈だったけど、歳を取るとこういう歴史の話には前のめりで聞き入ってしまう…
今の気持ちのまま中高生だったら歴史の成績よかったかもなぁ…
ものを学ぶ際に好奇心は最大の武器になりますね。
鎮圧部隊に所属していた人の手記を読んだことがありますが、反乱軍に所属していた部隊はその後も警戒されており、演習の際は機関銃の銃身がはずされていて、発砲できないようになっていたそうです。
ここまで露骨なことをされては堪りませんね。
視聴者が何を知っていて何を知らないかをしっかりと想定したうえで教えてくださっているので、興味深く学ぶことができました。
ありがとうございます。嬉しいです。
昭和30年代生まれです。亡くなった叔父がこの時近衛師団の隊員でした。反乱鎮圧のための待機命令が出た際に遺書を書かされたと生前語っていました。
すごいお話ですね。近衛師団の方々が遺書を書くほど緊迫した状況だったんですね…
落語家の柳家小さん師匠も反乱軍兵士の一員だったそうで
決起後、部隊内が酷く暗い雰囲気になったため、上官から皆の前で落語を一席やらされたそうです。
しかし笑う者など1人もおらず
後にも先にも1番くだらねぇ落語だった、とテレビで語っていましたね。
帝國陸軍始まって以来の不祥事、皇軍相討つという事になるからな。
初めまして。歴史情報は非常に興味があり、視聴させて頂きました。当日の青年将校の行動が リアルに解説されてビックリしました。これからも 事件事故の真相ドキュメントに期待してます。スタッフの皆さん。頑張って下さい。
はじめまして。温かいお言葉をありがとうございます。励みにさせていただきます！
奥様の毅然とした態度が侍従長の命を救ったんですね。
そしてその安藤大尉においては、自ら自決する覚悟だったのが失敗したことで取り留めた命を結局処刑によって失うとは、切ない。
あと226と言えば、噺家の5代目柳家小さん師匠のお話を思い出します。
師匠もこの決起に参加していたそうで、クーデター失敗で落胆する異様な雰囲気の中で、上官からの命令で和ませるために落語を披露させられたお話。当然ながら笑う人など1人もいなかった地獄のような雰囲気だったとか。
鈴木ご夫妻の気高さにしびれます。
小さん師匠のお話は、たしかに噺家さんとしては別の意味で地獄ですね。
良く纏まっていますね。今後も期待しています。
励みになります。ありがとうございます。
わかりやすく、かつ特定の歴史観に左右されない公平な史実を伝える文字通りわかりやすい講座だと感心しました。
ゆっくり解説が氾濫するyou tubeですけど、こういった活動こそがyoutubeのあるべき姿だと思います。これからも期待しています。
近代史でリクエストがあるとすると昭和恐慌をわかりやすく教えてほしいです。金本位制とか絡まってイマイチいまだによくわからないんですよねぇ…
ありがとうございます。また、リクエストもありがたいです。検討させていただきます。
どんだけいい動画なの。天晴れ。
光栄です。
あーー、すみません。あまりに良くて上から目線風のコメントをしてしまいました。まさか返信があるとは、、、。他のものも見させていただきます。すばらしい。
安藤大尉は死刑判決が出た後に鈴木侍従長が一命を取り留め快復しつつあることを聞くと『自分の罪が一つ減った事にホッとしてます』と話されたそうです。
エピローグの鈴木さん談話と合わせると、互いに心通わせていたはずなのに…と哀しみが止まりませんね。
安藤大尉にはもっと幸せな人生を歩んで欲しかったです。本当に、哀しみが止まりません
これなー。決起したなら安藤大尉は、ちゃんととどめを刺すべき。道連れの部下が可哀想
@@グールーメングールーメン何いってんだこいつ
僭越では有りますが、私は彼の血族です。彼を想って頂けること光栄に思います。彼は、部下に自分の給与の2/3を与え、1/3を自分のために使っていたとのこと。
だから何か？彼は部下思いで有る事。その血を、幾分か引いて居るのが私であります。今の世を見るに、当時と一部は変わってますが、ほとんど変わってません。
財閥は無くなったけれど、大資本家が肥え、中小零細企業はさらにやせ細り
自民党は自民党で、中小零細の事なんてどうでも良い状態。
どうすればいいのでしょう？
わかりやすかったです。ここで北一輝を出すとややこしくなりますかね
ありがとうございます。北一輝は事件の流れからみると一段奥の階層に存在するため割愛しました（存在が大きすぎて、扱うと「ややこしくなる」というご指摘も「まさに」というところです）。
恥ずかしながらこの事件については名前と学校で習った程度の概要くらいしか知らなかったのですが
とても分かりやすい説明で勉強させて頂きました。
なんだかすごく悲しい事件だったんだな、と切なくなりました。
双方に国を思い憂う信念と正義があり、互いに理解や敬意を持ちつつもこのような結末を迎えてしまった事に
胸が苦しくなる思いでした。
もしも彼らが手を取り合って進む事ができていたら、現在とはまた違った姿の日本があったのかもしれませんね。
有意義な時間と知識を頂けた事に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。おっしゃるように、ちょっと切ない事件ですね。
このころの軍人は、戦争をすれば必ず勝ち、国が豊かになると単純に思っていた。
２２６事件は、迫水総理秘書官の著書が迫力と言うか、詳細過ぎて。
「内閣でも誰が敵で誰が味方か、分からない状況だった」ってのが、凄かったですね。
岡田首相は秘書官の方々の優秀さに救われたところが大きいですね。
農村が疲弊していたのは膨れ上がっていた軍事予算が原因の一つ。
いろいろな要因が絡み合っていますね。
６４歳の私が小中学生のころ落語家だった柳家小さん師匠や、埼玉県知事だった畑和さんも、当時初年兵で、軍事クーデターが起きたのでこれからわが隊はをそれを討伐に行くから準備しろ、との上官の命令で行ってみたら、自分たちが反乱軍だったと気づかされてびっくりしたとおっしゃっていたのが印象に残っています。私の最初に務めた会社の上司も同じ部隊の初年兵で確か警視庁を占拠したとおっしゃっていました。上官は天皇陛下の命令で全員死刑、子さん師匠や畑さんや上司は命令に従っただけなので無罪、でもその代わりに戦争中は激戦地に回されたそうです。いきのこった方々も地獄だったわけですね。
上官に従って何もわからずに参加してしまった人たちまでもが実質的に罰を受けることになってしまった、という点は本当に理不尽ですよね…
臭いものに蓋をするのは今も同じだよ。赤木文書事件がまさにそれ。
出来れば第一次世界対戦もまとめてもらえたら勉強になります
第一次世界大戦もいずれまとめさせていただきたいです。ありがとうございます。
@@wsemi おなしゃす
2・26事件
1936年2月26日、陸軍の青年将校らが軍隊を率いてクーデターを起こした。事件の起こる6年前金輸出解禁と世界恐慌により、日本は深刻な不景気に見舞われた。企業は次々に倒産し、さらに農村でも農作物価格が下落し、農民の生活は大変苦しく、自分の娘を女郎屋へ身売りする家も沢山出ました。こうした中、当時の政党は無能で、巨大な資本を有した財閥だけが肥え太る状況が生まれました。このため人々は政党に失望し、財閥を憎み、満州事変などによって大陸に勢力を広げる軍部に期待するようになりました。軍部に所属する青年将校たちが力を持ち、右翼と協力して国家の革新を目指すようになりました。つまり、2・26事件は青年将校らが行った
百姓一揆だったのである。しかし、皇道派の重鎮の真崎甚太郎に唆されて、その肝腎な天皇が決起軍を反乱軍と見なして、私が近衛軍を率いて平定すると宣言したから万事窮すである。皇道派だから天皇に逆らえずに或る者は自害し、法廷闘争に持ち込もうとしたが、秘密裡に行われた特設軍法会議での裁判にて死刑の判決を受けた。首謀者の磯部浅一、安藤輝三、香田清貞、栗原安秀ら19名が銃殺にされた。
まとめていただき、ありがとうございます。
学校の授業よりわかりやすくていいですね、それにしても昔の人は名前がかっこいいなぁ
昔の人の名前が却って新しく響くことってありますよね。
当時、歩兵第一連隊にいた曽祖父の手記に首相邸を襲撃した栗原中尉について書いてありました。部下想いで本当に慕われていたそうです。襲われた側すら評価する安藤さんの人柄からもわかるように良い人達が正しいと信じて起こした惨劇ですね。
貴重な情報をありがとうございます。実際に接されていた方のお話がいちばん正確ですね。私の中の、栗原中尉のイメージに厚みが出るようでとても嬉しいです。
兵の窮状を聴き、それが政治の貧困、強者による搾取がもたらしたものだと考えて起こした青年将校の魂の行動。今も、政治の世界ではこの構図は変わっていない。福島県漁協員の反対を押し切り原発から出た汚染水の太平洋垂れ流しを断行した岸田政権がまさにそうである。
何でこんなにもややこしい事件が起こったのか…
色々なところで色々なものがこんがらがっちゃった感がありますね。
今の政治家のパー券事件観てれば原因はわかるだろう。昔と今の違いは、この政治家の不正に対し憤りを持って行動する青年将校が少ない事。国賊安倍を誅殺した義士がひとりというのは情けない。
私の母校である渋谷区立大向小学校（現在の神南小学校）がある場所が、昔の代々木の練兵場の場所で、２２６事件の将校たちの処刑もその場所で執行されたとかで、小学校の時、毎年2月26日に校内放送でその話をしていました。
今でもその神南小学校の並びに、渋谷税務署と法務局が入っている建物があって、その一番NHKに近い角に、観音像が建っていて、それが二・二六事件の慰霊碑らしいです。
そうなんですね。事件を身近に感じて過ごされたんですね。
事件当日は雪は降っておらず、3日前の南岸低気圧による積雪が残っていたというのが当時の東京大手町にある気象台のデータによると正しい様です。
そうだったんですね。教えていただき、ありがとうございます（動画の説明欄で訂正させていただきます）。
雪が降ったのは２３日。但し２６日も記録に残るほどではないが少しは降っていた。
勉強になりました。若い兵士の純真さに軍隊特有の暴力がどのようにはまっていったのか❓️新たにいい歴史の知識が補てんされて満足しました。他の動画も拝見します🤗
ありがとうございます。他の動画も楽しんでいただけたら嬉しいです。
@@wsemi 様。コメントありがとうございます❗️是非、拝見させていただきます🤗
決起軍将校がこの義挙が何のために起こされるのか、兵にしっかり教えていたからだろう。
@@Chu2007pae 様。コメントありがとうございます。義挙とは、なんて一途な言葉ですね。中学生の時、日本史の先生が説明してくれたけど、あまり理解できなかった、いい歳になって2.2.6事件の内容を少しは理解出来る様になると、日本の苦境から、自分の血を流してでも、世界をかえたいと思い込んでいる若い世代と、時代の舵取りをした現実の政治家達の恐怖で震え上がる悲鳴が聞こえてきそうですね。
うまく書けませんが、私の思った感想です。
渡辺総監の娘さんが渡辺和子さんと知ったときはびっくりしました。歴史ってホントにあったんだなぁと感じました。
歴史のお話、と思っていたことが、ふとしたきっかけで意外と近い出来事だったと感じることってありますよね。
後に大学の理事長になられています。
コレは祖父母から生前聞いておりました。住んでいた調布でも雪の降る静かな日だったそうです。
"将校さんが国を考えての事だった。"と言っておりましたが、"陛下は望んでおられぬ。罪を償うのは止むを得ない"
と哀れみの表情が印象的でした。とても分かりやすい解説、ありがとうございます。m(__)m
ありがとうございます。この事件は、結末に複雑な感情を覚えますね。
安藤輝三は最後まで反対だったそうで、結局野中四郎に急かされる感じになり、やるからには徹底的にやらなくては・・・
決起したとか
後の取り調べで、安藤大尉ほどの人格者はいない
と部下達からは絶大な信頼を受けていたみたいです
しかし不思議なことにこれからの日本の何をどうしてどうすべきか
どうあるべきか
野中も、安藤も、栗原も明確なビジョンは話し合われてなかったようです
安藤大尉は、農村の事情には誰よりも心を痛めていたそうですが、決起自体には反対だったそうですね。明るい未来を思い描きながらの参加ではなかったような気もします。
この事件のときの海軍は、横須賀に停泊していた戦艦長門の主砲を東京霞ヶ関周辺に着弾するよう向けていたそうです。
また、この事件に兵としていたのが人間国宝となられた落語家の林家小さん（故人）。
ちょっとした弾みでより大きな混乱が起きていたかもしれませんね。小さん師匠の落語も聞けなかったかもしれません。
とても分かりやすい動画でした。
「2.26事件」が起きるに至った背景など勉強になりました。
昭和54年のNHKスペシャルで、「2.26事件」の将校たちの電話を盗聴した会話テープが残っており、当時の技術でクリアな音声にしたものが放送され、以前それがTH-camでアップされており（今は削除）、それがとても生々かったのが印象に残っています。
国の困窮ぶりを憂いた将校たちと、川島陸軍大臣や真崎甚三郎の皇道派上官の昭和維新への熱量の差が悲しいです。
上官が傑物で恵まれていたら、事件の風向きは少しは変わったのかも（岡田首相が存命だったので無理ありますが）・・・と考えてしまいます(将校たちが命を賭して決起したのだから、思いを汲んでひと肌ぬいであげてよ!）
ちょっとセンシティブなところですが、この「2.26事件」で昭和天皇は何に激怒されたのかなと疑問に思うところです（将校たちが閣僚の命を奪った事？将校たちの国民生活への憂いがきちんと陛下に伝えられず、クーデターの意味が歪曲されて伝わってしまった？etc)
この事件では、動機や目的の部分が人によって微妙にずれていたような気がします。将校たちと幹部の間では、そのずれがより大きかったのかもしれません。
@@TIG3344 見ていない、見させていないと思います、以前天皇陛下が読む新聞は、自身に関する内容、昭和史の歴史的な内容はカットされた新聞（テレビも同様）と聞きました、ましてやこの様な内容を宮内庁が見せるとは思えません・・このため見るのはスポーツが多いらしいです・・
安藤輝三は本当に惜しい人物だ
幸せに生きて欲しかったです。
@@wsemi 本当にそう思います。安藤氏に関して特記した解説をありがとうございます。少しでも知られてくれるといいな、と
そうですかね?
本来なすべきことをせず、周囲へ忖度し悪事に手を染めた馬鹿者だと思います。
@@jjjj6075 それもまたひとつの解釈ですね。同じ立場、同じ時代背景に立ってみないと明確にはならない部分があるとは思います
国賊安倍を誅殺した義士にも比せられるべき英雄。
勉強になりました。こんな内容のものをただで見れることに感謝です。ありがとうございます。しかし日本という国の歴史は失敗や間違いだらけ。その経験をいかしていきたいものですが。
もったいないお言葉をありがとうございます。歴史から学ぶ姿勢は重要ですね。
このときのような命懸けで政治家していた人達が今の日本の政治家をみたらどのように思うのだろう
私が尊敬している鈴木貫太郎侍従長を紹介していただき有難うございます。まさかこの10年後に78歳の高齢で総理大臣になられ、終戦へ導かれるとは。
人間の大きさがひしひしと伝わってくるような方ですね。
春風亭笑太さんのお師匠さんの柳昇さんが、 柳家小さん師匠は反乱軍側の二等兵で大砲引っ張ってたってお話しをよく高座の枕にされていましたねえ
高座でも語られるお話なんですね。
サザエさんの旧フネの声優の麻生美代子さんは2.26事件の時に10歳だったそうで当日の想い出を語っていたそうです。
このチャンネルの改善すべき点は自作絵と思われるサムネ＋挿絵とナレーションの音質ですかねｗ
状況説明なら自作絵でもいいですけどサムネは重要ですよ
アドバイスありがとうございます。いろいろと改善したいです。
この何ともユーモラスな絵が味わいがあって好きです。
嬉しいです。ありがとうございます。
安藤大尉が鈴木貫太郎を西郷に例えるのは皮肉が効いてる
西郷は賊軍の将でもありますね。
@@wsemi
周りの声に押されて、だったと記憶しています。
あと人望ああったというのも。
どっちが西郷なのかと。
家のじいさんが反乱鎮圧部隊に召集され寒いなか上官から「これから向かう相手は敵である、心せよ」と訓示を受けて緊張したそうですが結局は大事にならなかったみたいです
貴重なお話をありがとうございます。ものすごく緊張する状況ですね。
当時まだ若かったったじいさんは相当緊張して「果たして自分は相手を撃てるのか？」と自問したそうです、勿論実弾を装填していて「撃たなければならない」状況と上官の命令があれば一戦交えたのでしょう
じいさんが反乱側だったらこの話は聞けなかったかも知れないですね、その後中国戦線に派兵されスパイ容疑の民間人を銃剣で刺した事や小さな村を焼き払い重機関銃を向けて撃った事等々孫の私に語り、当時の心境としては当然だと、五十年後に思い出して当時は狂っていた、あんな事はやってはいけないと語ってました
ばあさんも小学校も出ていない人でしたが「戦争は駄目だ、人が人を殺すなんて駄目なんだよ」理屈ではなくそう言ってましたね
戦争を経験した人の話は聞くとためになります、忘れた頃にまた過ちを犯すのかな。
そういったお話を後世に伝えてゆくのも大事ですね。
@@wsemi 戦争体験者も少なくなって来て又聞きの又聞き位になってしまいリアリティーが無いので今を生きる人々には伝わらないのでしょうね
歴史に学ばないのは今も昔も変わらない人間の愚かさです
226事件か、昭和の大昔に明治生まれの爺さんから聞いた。
仙台中央郵便局の若手局員だったそうだが、ある日突然東京との通信（電話、電信）ができなくなった。ただ、局長の電話だけが生きていた。それで東京でクーデターが起こったらしいとわかった、とのこと。
生々しいお話ですね…
自分のおばあちゃんは、当時小学生で渋谷在住だった。
ものすごい雪の日で学校に行こうとしたら、臨時休校になってうれしかったとよく言っていた。
小さん師匠が反乱軍に参加させられていたとか今の東京ミッドタウンと六本木の国立新美術館のから部隊が出動したとかが有名なはなし。
そう考えると、あらためて大勢の人に影響を及ぼしてしまったんだな、と感じます（おばあ様にとっては良い影響だったのが救いです）。
14:04 若い者のはねっ返りに対して物分かりの良い大人というのは概して碌なもんじゃないな・・・と思いました。
建設的な意見を頭から無視してねじ伏せるのはダメだけど、同時にルールを遵守し筋を通すことを守らせなくてはダメです。
無茶が通じる様な雰囲気を醸し出して反乱を誘発し、反乱が起きれば曖昧な態度を取り、最後は保身に走って見捨てるクズな高官も処断されるべきでした。
「物分かりの良い大人」でいることが一番楽だったりしますね。そのポジションから部下をいいように利用するのは、たしかにずるいかもしれません。
当時も現在も、実行は下の者にやらせ、失敗したら責任も取らせて知らんぷりなのは変わらないですね
上手くいけば後ろ盾なのだからと手柄をかっ攫っていく
責任のトリクルダウンはずっと昔から日本に存在していたと思います
日本の政治家などこんなクズばかり。そのクズぶりは赤木文書事件を見ていたらよくわかるだろうに。
ややこしい。ようわからん(>_
意外と複雑な事件ですよね。まとめ方の問題もありそうで、恐縮です。
@@wsemi 226事件で頭にあるのは「陛下が怒った」ということぐらいです。
後は複雑なので・・・ようわからんｗ
でも、この事件を取り上げてくれたことに感謝しています(^^)/
なぜ青年将校が決起したのかという一番重要なとこが描かれていないとなぜこんな殺され方を内閣が受けたのかをきちんと伝えられないかと思います
ご指摘ありがとうございます（本当にありがたいです）。動機の部分は深く描きたいと思いながらも、当事者それぞれにズレがあるように感じて、ざっくりまとめることにしました。
@@wsemi 大きな背景として、将校たちが貧しい家の長男で家族が身銭を切って軍人にしています。そういう世の中を変えれない当時の政治家に対する憤りがあったという背景があります。もちろん正当化されるべきものではありませんが時代背景も欠かせない事実ですね
0:50
英文∶ｸﾞﾚ~ﾄなﾃﾞﾌﾚ~ｼｮﾝ(?)
金融関係の発端で物資の配給とかではなく金銭的要求だっのでは？···現代のバラ撒き政治の根拠とかネガティブ思考。
現在進行形な某国の紛争を根拠にした物価の値上げとか合法的(¿な国民総ｻﾎﾞﾀ~ｼﾞﾕ案件とかｺ~ｶﾂだなぁと邪推。
授業だと、この手の歴史は「〇〇年、こういう事がおこりました」だけで終わらせるので
聞いてても全く興味が沸かない。ほんとドラゴン桜で言ってた通りやなぁ
覚えようと思うとなかなか覚えられませんが、中身を理解すると意外と記憶が残るんですよね。
安藤さん大好きや
家庭でも軍の中でも物静かで優しい人だったようですね。部下の実家が困窮していると聞くと、自分がお金を出して送金させたりもしていたそうです。もっと幸せに生きて欲しかった、と思ってしまいます。
鈴木貫太郎はこの約10年後にまた暗殺されかけるという、激動の人生でしたね。
思えば226で軍隊が国の実権を握って約10年で大日本帝国が滅びた事を考えると、シビリアンコントロールの重要さが分かります。
鈴木貫太郎のように立派な人が軍出身者に多いのも事実ですが、軍の暴走を事前に止める仕組みは必要ですね。
最近の研究（掘真清教授）では『統制派』『皇道派』と言う用語自体、事件後に造られたものであるとされています。何よりも（特に東北地方）の農民の生活レヴェルの酷さと高位高官の政治家の超ブルジョア生活の落差を何とかしないと「軍」が成り立たない、と言うのが蹶起将校の考えの根本です。其処を理解しなかった（出来なかった）昭和天皇の「政治介入」も批判されて然るべきと考えます。天皇の為、国民の為に蹶起したのに、当の昭和天皇に「死にたい者は勝手に死すべく」と言われた将校の気持ちを考えると堪らない気持ちになります。
当時の軍には農村出身者も多くいたようですね。将校の中には、実家の困窮に悩む部下たちに親身に寄り添う人もいたそうですから、どうしても複雑な思いは抱いてしまいます。
@@wsemi 当時の軍の兵隊はほぼ農民の次男三男坊。農村の困窮によって先祖伝来の田畑取り上げられたり、妹が遊郭に身売りするなどの兵の困窮を聴いた青年将校がなんとかして兵を助けてやらなければと思ったのは当然のことだろう。
ブルジョアの極致の天皇ごときにそんなことは理解できるはずかない。
決起した理由を知ると切なくなります。授業では此処迄教えられていなかったので、今の日教組では真面な日本の近現代史など永遠に教えられそうも無いでしょう！悲しい国家だとつくづく感じます。天皇陛下も反乱を認める事は出来ないと仕方なかったと思います。
昭和天皇は学習院で乃木大将の薫陶を受けている。世界の君主でツギ当てのある衣服を召されたのは昭和天皇だけであろう。庶民の生活をよくご存じだったはずである。
この時代の人たちが今の日本を見たらどう思うのだろう・・・
当時とは別の問題が気になるのかもしれませんね。
解り易くて良いですね。
しかし２０分弱の
解説ではある程度の予備知識は必要ですね(^_^;) 知らなかったエピソードもあり勉強になりました。
ありがとうございます。よりわかりやすい解説ができるよう、がんばります。
@@wsemi 以前二位
@@wsemi すいません入力ミスりましたm(__)mあらためて、
以前二・二六は書籍やＮＨＫの特番など関連するもの見まくりました。
少し前に海軍が時系列で調査した資料が発見された特番は興味深いものでした。
解説動画は時間的に深く掘り下げられない様子でしたが襲撃された重臣達を中心に中々良かったと思います。又、別角度のかいせ
@@wsemi 何度もm(__)m別角度の解説に期待しますm(__)m
ありがとうございます。ご指摘いただいたとおり、時間などの関係で、視点や軸の設定には悩まされます。よりわかりやすく面白い解説ができるよう頑張りたいです。
事件最大のタブーであり、映画のシナリオに入れようとするとプロデューサーが血相変えて止めに来るという秩父宮の動きも入れるべきだったかと思います。一歩間違うと史上最大の兄弟ゲンカになっていた可能性がある話ですから。
安藤大尉とも交流があったそうですね。
@@wsemi さん
秩父宮は現場で泥にまみれることも厭わないその人柄から、皇道派の青年将校たちに絶大な人気があったようです。それ故に危険視されて青森の師団に飛ばされていたのですが、事件の一報を聞くと列車に乗って東京へ駆け付けてくるのです。秩父宮上京の一報を聞いた青年将校たちは、これで勝ったとばかり狂喜したと言われています。
事件後の秩父宮は陸軍の出世コーズからは完全に外れ、やがて病気を発症して終戦直後に亡くなるのですが、その死は226に絡んだ暗殺という説も出ています。
ありがとうございます。最後のお話は知りませんでした。そんな説があるんですね。
おもしろかった。世間の風も織り込んで欲しかった。
ありがとうございます。たしかに世間の風をもう少し織り込んでもよかったですね。
政治は何もしてくれません
どころか財閥を優遇して腐敗しまくってましたからね
不満が溜まるのもわかりますね。
今起こっても不思議じゃ無い😮
いつどこで起きても（すごくびっくりしそうですが）不思議ではありませんね。
それだけの根性のある武官は今の日本にはいないよ。出来るとすればせいぜいオウムくらいだろ。
鈴木貫太郎さんに止めを刺さなかったから第二次世界大戦も後腐れなく終戦を迎える事が出来たと思う
お陰で大事な仕事をしていただけました。
「板垣死すとも自由は死なず」…これが「ヤプール死すとも超獣死なず、怨念となって必ずや復讐せん❗」か
ヤプールを調べちゃいました。
先日、ふとしたことから渡辺錠太郎中将の娘さんが清心女子大の故渡辺和子さんであったと知りました。
お父さんの最期を目の当たりにするという過酷な経験をされているんですよね。
決起部隊の将校たちは純粋に困窮する農村出身の兵たちを見て、なんとかしなくてはという、純粋に国を想う心があったのだろう・・・
そういう気持があったのも確かですね。
そんなのは 安藤輝三くらいだろ
他の連中は 軍人の地位の低さに不満を持っており（中隊長と兵隊から崇められている大尉と言えども給与的には木っ端役人並みで裏長屋に住んでいる有様）
それを何とかしたいと思っていたんですよ
召集された兵隊も陰ではバカにしてた 人が嫌がる軍隊に志願していくバカもいる とね
その通りで、その社会体制は今も全く変わっていない。福島県の漁民の思いを一切聞かず、原発から出た汚染水垂れ流しを計る岸田政権を見ていればよくわかるだろうよ。
226事件の方が被害が大きいイメージがあるよ
たしかに被害や規模が大きいのは226事件の方なんですよね。
滅茶苦茶解り易い！！
うれしいです！！
『戦前の少年犯罪』と言う本では青年将校の中心人物であった磯部浅一をニート犯罪者の典型であると断じており、彼らを扇動した荒木大将をコギャルの様な感覚で軍を私物化した張本人だと語っておりました。
面白い表現ですね。磯部浅一は心の内に強い衝動を抱えていそうな人物で、興味があります。
何も知らずに参加した下士官が気の毒に思う。
冷遇され最後は過酷な戦地に送られ全員亡くなるなんて。
被害者でしかありませんね。
中学生のころ
「話せばわかる」
「御意見無用」
だと思ってた。
ちょっと違うだけですが、なかなか上品に仕上がりますね
それ｢トラック野郎｣だよ(w)
美少年がお好きな政治家はどなたですか？
趣味嗜好は人それぞれですよね。
🤚🏻
2.26事件って結構な規模だったんだ
かなりの規模感ですよね。
この事件が中途半端に終わった事が、のちの日本の混迷に繋がったと思います。
成功していたらその後どんな歴史に繋がっていたのか、興味がありますね。
政治家が権力振りかざして無茶なことをすることもなかったろうに。例えば、反対意見が多数ある中で福島原発の汚染水を太平洋に垂れ流すなどと言う暴挙はしなかっただろうとか、教員免許法改正によって教育現場に混乱を持ち込み、有為ある教員が多く現場を去ることになって日本の公教育を破壊するなどはなかったと思われる。
「朕が股肱の老臣を殺戮す、此の如き兇暴の将校等、其精神に於ても何の恕すべきものありや」と、昭和天皇は激怒したらしいですね。
後々まで気にされていたようですね。
もう、226事件を美化するのはやめてください。うんざりです。
美化するつもりはなかったのですが、もっと上手に表現できたかもしれませんね。
素晴らしい！今こそこういうヒーロー出てこないかね
暴力なしでよい方向に導いていただけるとありがたいです。
１人いるよ。国賊安倍を誅殺した義士がね。
●リクエストで、真珠湾攻撃などで出てくる大本営発表の大本営って何を、お願いします。
ありがとうございます。いずれ第二次世界大戦については扱いたいと考えているので、その際に触れてみたいと思います。
大本営＝天皇を首班とした最高戦争指導部。
昭和維新の決起に至った近衛兵の将校😢
汨羅の淵に波🌊騒ぎ
（青年日本🗾の歌）
本当に泣けてきます🙇🙏
この事件の裏に涙の物語がいくつもありますね…
@@wsemi 樣に🙇
其の通りで御座いますよねぇ😢
映画🎦（2:26）
萩原健一＆三浦友和その他=川谷拓三
何度観ても感動しますよねぇ㊙️日本🗾青年の歌
あの歌詞にも心を動かされます🇯🇵🎌🙇
アラフィフのワタシが子供の頃にバアちゃんが実際に見たと言っていたのを思い出したw
そう考えると、そんなに昔のことでもないんですよね。
鉄山暗刹の話もしてほしかったなぁ。
永田鉄山はもう少し取り上げたいところでした。
昭和の時代なら青年将校を美談とする放送、作家が多かったが、最近では単なるテロ、この結果逆に軍部の台頭となったと厳しく言われるの多くなった感じがあります・・
歴史的な事件の評価は、時代や社会の雰囲気によって変わってゆくのかもしれませんね
とても見やすい聴きやすい動画編集です。登録と高評価をしておきました。
この事件の問題点は、恐慌になり国民の生活と、上級国民？wとの差。それに対策を講じないまま広がる不安情勢。あと、派閥争いから来る暗雲工作と言った事でしょうか… もっと色んな理由があるのかも知れませんが、私は、今の現代と比べてしまいます。自分の意志や思想をしっかり持った当時の人達と今の現代人とでは、考えの落差と思い入れの違いが歴然でしょう。この事件には黒幕が存在する筈ですし、それが公にされていないのも腑に落ちません。最後に、2度とこんな事件を起こさなくても良い世の中を望んでなりません。
平穏で安定した世がいちばんですね。
今も何も変わりはないよ。庶民の意見など何一つ耳を傾けず、原発から出た汚染水垂れ流しを平気で断行する岸田政権。支持率が下がって当然だろう。
岸田もこうなる運命かな。てか、又こんな事件が起こってもおかしくないでしょう。
今後、政治家すべての方が、主義主張によって傷つけられることのないよう願っています。
これ今必要な情報ですよね
ありがとうございます。物騒な事件に注目が集まるのは、心情的には複雑なところもありますね…
@@wsemi 過去の出来事から、同じようなことが起きないように学び予測する必要を感じました。でも、226事件は純粋な事件ですよね。今みる限りでは。弱点としては、次の世を担う政治家が育つ基盤がなかったことですね。
当時の事情として、政治の未熟さは確かに感じますね。ただ、「だったら今の政治は成熟しているのか？」と考えてみると、ちょっと暗い気持ちになったりもします。
@@wsemi 今もと感じますけど、情報が拡散しやすい時代であることはポツンといきなり育つ可能性はあると感じています。なので、こういう情報も指針の１つとして感じました。
動画では触れてませんでしたが2.26事件で被害者になった斎藤内大臣や鈴木侍従長は海軍出身者で、海軍の一家主義や当時の海軍と陸軍の対立もあって、海軍は「陸軍の連中、狂いやがって」と海軍施設に反乱軍が手を出せば交戦する気満々だったらしく、実際もし天皇陛下の命令が下されれば海軍は重装備の部隊を反乱軍殲滅に向かわせる準備していたそうで、もし交戦すれば機関銃がせいぜいの反乱軍は間違いなく全滅させられていたでしょう。
海軍が出てきたら更に大事になるところでしたね。
政府への不満を爆発させるようにやる時点で恐ろしく感じますが、今の時代もありそうですね
いつの時代でも、起きないとは言い切れませんね。
斉藤(スローモー)内閣で、台頭した軍部って誰？
「政党政治が終焉を迎え、斎藤内閣以降は政治に及ぼす軍部の影響が強まった」という意味で「軍部の台頭」と表現しましたが、言葉が不十分でしたね。ご指摘ありがとうございます。
子供騙しの解説動画にそこまで正確性を求めちゃね。
大体、予備役に入った磯部が現役将校に中隊単位で兵を率いさせたということからしておかしな話ですね。石原莞爾が兵隊を汚い事に使うなというのは理解できますが、彼も前科餅なもんで、いかにも説得力がありませんね。斎藤実内大臣の奥さんは奥さんの鏡として外国の新聞で報道されます。
磯部浅一の存在は大きかったんでしょうね。感情が強そうで、興味があります（この部分は石原莞爾も同様ですが）。
また斎藤夫人のお話は、日本人として誇らしいですね。
現在、大根かじり飢えを凌ぐことはなかなか無いだろうけど、日本国民の生活苦を無視するところは今の政府も変わらないね。そろそろ何か革命起きてもいいかもね！
国民がきちんと意思を表明することは重要ですね。
それほどの根性のある青年将校は今の軍にはいないのが国民の不幸。義士山上は安倍を誅したが、、、山上を凶行に駆り立てた一族の｢壮絶歴史｣｢何日も食べてない、兄妹の窮状を知り」まさに当時の農民の窮状と同じである。
もし、鈴木貫太郎侍従長が、この時犠牲になっていたら・・・終戦はすくなくとも少しちがったものになっていたでしょう！
大変な損害になる所でした
@@wsemi終戦は 陛下との｢あうん｣でしたからね。
今の政治はこのときよりも悪いのではないか…？
悪くない、とは言い切れませんね。
永田鉄山刺殺事件が抜けています。統制派と皇道派の対立が潜在的なものから実力行使となったこの事件が226のトリガーとなったのは否めない事実だと思います。
おっしゃるとおり、事件としても、永田鉄山という人物としても、影響力は大きそうですね。
@@wsemi ご返信ありがとうございます。相沢事件（永田鉄山刺殺事件）だけでも語るべきことは多い（相沢中佐の事件後の奇行、根本博大佐や山下奉文少将の発言等）ので、素晴らしい動画作成力を発揮して一本お願いします！
10:20 鈴木貫太郎は奇跡的に回復して活躍したどころか、太平洋戦争の最後にポツダム宣言受諾の決断をして、日本の命運を救いましたね。
原爆を２発落とされて、東京も大阪も焼け野原、それでも一億玉砕などと叫んでいる人々の中で無条件降伏の決断をした。
その決断こそが日本という国と日本人の命を救いました。
大きな仕事をされた立派な方ですね。
●リクエストで天皇機関説は、なぜ突然、衰退してしまったのか？を、お願いします。天皇機関説は、1900年代から1935年頃までの30年余りにわたって、日本の憲法学の通説とされ、政治運営の基礎的理論とされた学説であった。昭和天皇自身は機関説には賛成に近い立場でした。
ありがとうございます。天皇機関説は（憲法解釈上の争いというより）権力争いの道具にされてしまった感がありますね。yugure yamanakaさんの方がお詳しいと思いますが、私ももう一度勉強してみます。
愚かな奴が多かったね～昭和天皇が気の毒だ。
将校たちにの思いに関しては理解できる部分もありますが、迷惑を掛けられた人が多かったのも事実ですね。
「最も始末におえないのは活動的な馬鹿」たしかゲーテの言葉だと記憶するが、まさにその通り。
学校では教えないというか、ここまでわかりやすい解説を短時間で・・・。こういうのがあると歴史に興味が湧くんだけど、授業でだらだらやると「歴史めんどくせぇ～」ってなるのかな。
授業だとつまらないけど、本を読んでみたら面白かった、みたいなこともありますよね。
@@wsemi 今は本を購入するのも評価か見れるけど自分が高校生の時は限られたお小遣いで本選びも数時間かかったりしました。今の時代の若い人はうらやましいです。チャネル登録させてもらいます。これかも面白い動画をお願いします。
2・26の碑の前何度か通ったことあるけど、いつも花やお供物あったりするのいつも見てたけど、こうやって詳細知ったの初めてでした。
詳細を見てみると、意外と複雑な事件ですよね。