(第1回)急性腎不全はクレアチニンだけ見ればいいのか?【腎臓内科医が解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- ※動画をご覧の方々へ
この動画は主に「腎臓を専門としない医師・研修医・看護師などのメディカルスタッフ」を対象として作成しています。
一般の方の視聴は全く問題ありませんが、専門用語を使って解説している点はご承知おきください。
【自己紹介】
腎臓内科医をしています、アサモリです。
専門は腎臓・糖尿病ですが、どちらも全身の病気に関わるため、幅広く勉強し、患者さんを診療しています。
腎臓病を正しく知ってもらうほか、腎臓病に関わるあらゆる生活習慣病についても解説をしています。
少しでも腎臓病・生活習慣病を正しく恐れて正しく対応できる人が増えることを願います。
【画像・イラスト】
・iStock(URL:www.istockphot...)
・illustAC(URL:www.ac-illust....)
・photoAC(URL:www.photo-ac.com/)
・いらすとや(URL:www.irasutoya....)
【音源】
・効果音ラボ(URL:soundeffect-la...)
※タイトルに使用
・DOVA-SYNDROME, 午後のカフェ written by 高橋 志郎(URL:dova-s.jp/bgm/...)
●Twitter
/ doctor_asamori
こういった検査値の話はありがたいですね。
医療者向け待ってました!来月から腎臓内科に配属する看護師です。次も楽しみにしてます!!
わかりやすい動画をありがとうございます。
とても勉強になりました!
末期腎不全で、昨日「高カリュウム血症」血中濃度7で、死ぬ!と、言われていて、私は昨日7.3になり、緊急入院しました!
今日、高カリュウム血症が、6まで下がり退院しました。
カリュウムが7.3でも、全然なんともなく、急に入院でビックリしました!
むくみも、呼吸困難もありません!
また1週間後検査しての結果どうなるか❓❓です。
アサモリ先生 こんばんは🙋
今日も1日お疲れさまでございましたm(_ _)m
今日の動画配信は心からありがたく思って 視聴いたしました。
私たち CKD 患者のために アサモリ先生や看護師さん達が、
日々 真剣にお勉強なさってくれて
患者の体を 守ってくださっていることがよくわかりました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m
一月前に腎生検で、1週間入院しました。今週の外来で結果報告を知らされます。
ピタバスタチン・ロスバスタチン投与時、ミオグロビン値上昇による尿細管性の急性腎不全
が見られた場合どうやって対処しますか。「大量輸液」で尿細管のミオグロビンを押し流すのでしょうか?
基本的な考え方は間違っていません。
スタチン系に限らず、種々の原因で起こる横紋筋融解症では、著明な高CK血症で尿細管障害から高度な急性腎不全を発症します。
成書も参考に頂きたいですが、心機能の許す限り大量補液を行うことをベースに、重炭酸イオンを含む輸液製剤を併用し尿のアルカリ化を維持するといったことを行います。それでも反応乏しく無尿が続く方もいますので、重篤な溢水・電解質異常に至る前に透析を併用し体液・尿毒素管理をしつつ、尿量をまめにモニタリングする、といったことをはじめに考えて治療します。
腎臓病で3年近くになります
薬は半年ほど前から止めています
血液検査のみです
私としては腎検査をしたいのですがかかりつけの病院はしません
一度検査すべきでしょうか
何の腎臓病かにもよりますが、落ち着いているのであれば血液検査+年1回の健診での尿検査で経過を診ることもあります。
@@asamori-kidney
返信有り難うございます
67歳です慢性腎臓病でクレアチニン3、3です
初診で初めて見て頂いたときこのままだと透析になりますと言われてビクビクしてます
体が怠いときなどは血液検査をしています
尿に蛋白がでています糖尿病にならないように言われています