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王将戦 挑戦者決定リーグ(挑戦1名・陥落3名)1位④近藤誠也七段 3-11位⑤西田拓也五段 3-13位③永瀬拓矢九段 2-14位⑤広瀬章人九段 2-25位①菅井竜也八段 1-26位②羽生善治九段 1-37位⑤佐々木勇気八段 0-2
今回の本譜と最善候補72手目 76桂:同じ(次善 同飛成)
2七歩完全に見えてなかったんだろうな。その先最善手を指せればまだ互角だったのに、強引に桂馬で入ろうとしてしまったから駄目にしてしまった気がする。会長職との兼業は大変だと思うが、AI研究に力を入れて粘り強く戦えば1分将棋にも持ち込めるし勝率は上がる気がする。踏ん張ってほしいな。
同飛成、65飛に76歩でまだ指せると、AI先生はおっしゃってますねえ。
羽生さんぜひとも王将戦決定リーグは残留して下さい。二日制の棋戦を藤井さんと対戦して欲しいからです。
いや、もう無理。言うならこの戦いの前だろ
残留って言ってるじゃん。翌期のことでしょ。
ずっと王将リーグ残留してたけどかなり厳しい状況に🙀
関係ないかもしれんが羽生さんコロナ復帰後5勝12敗なんだよな(コロナ前今期6勝2敗)後遺症なければいいんだけど😢
今年の近藤七段は一味違うな
たしかに 王将リーグも1位グループだし 棋王戦もベスト4に入ってる。順位戦も順調。現在 勝率8割で、昨年 負け越した棋士とは思えない活躍だ😯
対局前DATA近藤誠也七段 今年度成績 16勝4敗(0.800) 通算成績 276勝138敗(0.667)羽生善治九段 今年度成績 11勝13敗(0.458) 通算成績 1572勝707敗(0.690)対戦成績 近藤誠也七段5勝 羽生善治九段8勝
圧倒的に後手有利に見えてしまう局面なのに、近藤さんは読み切っていたとは・・・
王将リーグ残留には残り2戦負けは許されないが残りが軍曹と後手番で勇気はキツすぎるな。近藤さんに勝って上記2人を1勝1敗が羽生さん残留なら1番可能性としてありそうだったけど...。まぁ十分頑張ったし既に色んな記録が途切れてるから王将戦の挑決リーグ連続参加も今季で終いでも致し方ないかな。羽生さんなら1度陥落しても復調すればまた上がってこれるだろうし。
4:10 76桂は驚き チャンスと見たのか、それとも平凡な27飛車成では何かまずかったのか…
26飛車と回った局面で、①すぐに65飛車には85桂と打ってロクな金の逃げ場がなくて後手勝ちの予定だった。②しかし27歩同飛成をいれから65飛車とすれば85桂に76金と逃げることができて先手勝ち。かといって同飛車成65飛車29龍の攻め合いは18角でやはり先手勝ち。って感じじゃないですかね。この局面、常識的に考えれば、先手に手番さえ回れば銀得できるので先手勝ち。逆にそれを間に合わせずに攻め倒せれば後手の勝ち。って感じだと思います。ですから、羽生九段としては27歩の筋をうっかりしてて、85桂が霧散するようでは、はっきり負けだと考えたのではないでしょうか。ところでAIの読み筋は27歩同飛成65飛車に71桂と受けに回ってまだ指せると言ってますね。しかしながら駒損して玉形も五分で受けに回るようでは人間的には全然ダメだと思ってしまうでしょう。だから27飛車成の変化は読みを打ちきったと推測します。実際、76桂と攻め急ぐ形になったのがこの説の補強になると思います。
単に飛車成ると1八角の遠見の角が厳しいと思う。2八龍みたいに単に逃げると次の6五飛が銀取るだけじゃなくて6三地点へ集中砲火で後手玉寄り。だから先に桂馬打ったほうがいい判断(下段に落とせば後手からも龍の王手がかかる)
@@I_ToT_I...oteage コメントありがとうございます。たしかに、▲27歩をうっかりしていたので△76桂を打たざるを得なくなったとみるのが自然な気がしてきました。
ちなみに26飛のところは、54銀も有力。
ん〜ー羽生さん王将リーグも・・・まあ羽生さんは現役棋士で唯一の永世王将ですし永世七冠ですから😅✨
92手目、AI最善手の89銀成って何??
いつもありがとうございます^^△8九銀成を解析中だったということで最善手ではなさそうですね^^;
王将戦 挑戦者決定リーグ
(挑戦1名・陥落3名)
1位④近藤誠也七段 3-1
1位⑤西田拓也五段 3-1
3位③永瀬拓矢九段 2-1
4位⑤広瀬章人九段 2-2
5位①菅井竜也八段 1-2
6位②羽生善治九段 1-3
7位⑤佐々木勇気八段 0-2
今回の本譜と最善候補
72手目 76桂:同じ(次善 同飛成)
2七歩完全に見えてなかったんだろうな。その先最善手を指せればまだ互角だったのに、強引に桂馬で入ろうとしてしまったから駄目にしてしまった気がする。
会長職との兼業は大変だと思うが、AI研究に力を入れて粘り強く戦えば1分将棋にも持ち込めるし勝率は上がる気がする。踏ん張ってほしいな。
同飛成、65飛に76歩でまだ指せると、AI先生はおっしゃってますねえ。
羽生さんぜひとも王将戦決定リーグは残留して下さい。二日制の棋戦を藤井さんと対戦して欲しいからです。
いや、もう無理。
言うならこの戦いの前だろ
残留って言ってるじゃん。
翌期のことでしょ。
ずっと王将リーグ残留してたけどかなり厳しい状況に🙀
関係ないかもしれんが羽生さんコロナ復帰後5勝12敗なんだよな
(コロナ前今期6勝2敗)
後遺症なければいいんだけど😢
今年の近藤七段は一味違うな
たしかに 王将リーグも1位グループだし 棋王戦もベスト4に入ってる。順位戦も順調。現在 勝率8割で、昨年 負け越した棋士とは思えない活躍だ😯
対局前DATA
近藤誠也七段 今年度成績 16勝4敗(0.800)
通算成績 276勝138敗(0.667)
羽生善治九段 今年度成績 11勝13敗(0.458)
通算成績 1572勝707敗(0.690)
対戦成績 近藤誠也七段5勝 羽生善治九段8勝
圧倒的に後手有利に見えてしまう局面なのに、近藤さんは読み切っていたとは・・・
王将リーグ残留には残り2戦負けは許されないが残りが軍曹と後手番で勇気はキツすぎるな。近藤さんに勝って上記2人を1勝1敗が羽生さん残留なら1番可能性としてありそうだったけど...。まぁ十分頑張ったし既に色んな記録が途切れてるから王将戦の挑決リーグ連続参加も今季で終いでも致し方ないかな。羽生さんなら1度陥落しても復調すればまた上がってこれるだろうし。
4:10 76桂は驚き チャンスと見たのか、それとも平凡な27飛車成では何かまずかったのか…
26飛車と回った局面で、
①すぐに65飛車には85桂と打ってロクな金の逃げ場がなくて後手勝ちの予定だった。
②しかし27歩同飛成をいれから65飛車とすれば85桂に76金と逃げることができて先手勝ち。
かといって同飛車成65飛車29龍の攻め合いは18角でやはり先手勝ち。
って感じじゃないですかね。
この局面、常識的に考えれば、先手に手番さえ回れば銀得できるので先手勝ち。
逆にそれを間に合わせずに攻め倒せれば後手の勝ち。って感じだと思います。
ですから、羽生九段としては27歩の筋をうっかりしてて、85桂が霧散するようでは、はっきり負けだと考えたのではないでしょうか。
ところでAIの読み筋は27歩同飛成65飛車に71桂と受けに回ってまだ指せると言ってますね。
しかしながら駒損して玉形も五分で受けに回るようでは人間的には全然ダメだと思ってしまうでしょう。
だから27飛車成の変化は読みを打ちきったと推測します。
実際、76桂と攻め急ぐ形になったのがこの説の補強になると思います。
単に飛車成ると1八角の遠見の角が厳しいと思う。
2八龍みたいに単に逃げると次の6五飛が銀取るだけじゃなくて6三地点へ集中砲火で後手玉寄り。
だから先に桂馬打ったほうがいい判断(下段に落とせば後手からも龍の王手がかかる)
@@I_ToT_I...oteage コメントありがとうございます。たしかに、▲27歩をうっかりしていたので△76桂を打たざるを得なくなったとみるのが自然な気がしてきました。
ちなみに26飛のところは、54銀も有力。
ん〜ー羽生さん王将リーグも・・・まあ羽生さんは現役棋士で唯一の永世王将ですし永世七冠ですから😅✨
92手目、AI最善手の89銀成って何??
いつもありがとうございます^^
△8九銀成を解析中だったということで最善手ではなさそうですね^^;