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ミュージカル「エリザベート」の世界観が好きなので、ルートヴィヒ2世も気になってました!丁寧な解説ありがとうございます😊
ミュージカルがあるんですね!?知らなかったです。私もエリザベート好きなんですよね〜美しくちょっと寂しそうな感じと、周りとちょっと違う感じが☺️
これでわかるシリーズがどんどんつながっていきますね。いいですね。最期の推測、鴎外がでてくるとは!
きっとすごいニュースだったでしょうから、衝撃を受けて自分の作品に取り込んじゃったんでしょうねぇ。もちろん物語のメインはルートビィヒではなく、国王の死という大きな出来事により、見えなくなることがあるという切ない物語に私には思えました。
エリーザベトのところに行こうとしたんだったらいい。深いところでルードヴィヒとエリーザベトはお互いを理解できていたと思うから。
共感できたり理解できたりする関係素敵ですね☺️
「スワンキング」を観劇して、ルードウィヒ2世の事が気になっていました。とても解りやすく参考になりました。次回の観劇は違った角度で観れそうです。
スワンキング観てないのですが、どんな角度で描かれているのか観てみたくなりました。解りやすいと言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます😊
このおしろは、いつてきました。いいおしろでした。くわしいはなしをありがとうございました。
そうなんですね〜行ってみたいです。こちらこそありがとうございます😊
私も ルートヴィヒⅡ世が 大好きで、ノイシュヴァンシュタイン城や リンダーホーフ城ヘレンキームゼー城、シュヴァンガウ城、シュタルンベルク湖など・・ゆかりのある聖地を何度も 訪れました。そして ルートヴィヒⅡ世の ご冥福を お祈りしてきました🙏
ルートヴィヒⅡ世を "狂王"などと名付けたのは、彼の"謎の死"に 深く関わった人物たちによる 恣意的なものです。 生涯 "争い"を嫌い、絵画や彫刻・美術品音楽・オペラ鑑賞~ 城の設計・建築まで 美しいものを追い求めた王でした。 ヴィッテルスヴァッハ家という 同じ家系に育った エリザベートは 彼の大きな理解者でした。 二人とも 自由を愛する 耽美主義的で 繊細な性格が共通していた。 当時の バイエルンとプロイセンの戦いさえ無ければ、ルートヴィヒⅡ世は夢見ていた 美しい王国を 完璧に創造する事ができたでしょう。 ルートヴィッヒⅡ世を「最期まで正常であった!」と 主張して 主君をかばい続けた最側近の デュルクハイム伯爵は、自身の伯位を奪われても...真実を述べ続けた。 ブルボン王朝に憧れ、中世の美しい街を再現することに 全身全霊で身を捧げたルートヴィヒⅡ世の夢は 時代の変貌に巻き込まれ、未完のままで終ってしまった。 そして・・時代は流れ...今、彼の創り上げた 美しい城や芸術品は 世界中の人々から脚光を浴びて 愛され、今や ドイツの 大きなドル箱(収入源)となって、ドイツ全体を潤おす「👑宝物✨」となって、皆んなに幸福を与える"礎"になったことを 忘れてはいけない。 彼は まさに 先見の明のある 素晴らしい国王・ドイツ皇帝であった!🏅✨
本当ですね、バイエルンとプロイセンの戦いが無かったら違っていましたよねぇ。芸術は残っていてよかったですね☺️
本当に! @@darksanchannel4431ダークさん♡美の極致ともいえる ノイシュヴァンシュタイン城や リンダーホーフ城ヘレンキームゼー城、そして ルートヴィヒⅡ世が 特注で創らせたマイセン製の 美しい花瓶や ティルマン・リーメンシュナイダーによる彫刻や ゴブラン織りの 美しい敷物など、世界に一つしかない 貴重な美術工芸品の 多くが 残されていたのは よかったと思います 💕
😊😊o
これは想像ですが、彼は狂人ではないと思います。理屈で説明できないとすぐに精神病で片づけようとする人多いですよね。日本にも政治より和歌が得意な将軍が何人かいましたし。帝王学を学んだものの政治家に向いてなかったんでしょう。エリザベートの言う通り、ただ夢想家だったんだと思います。もし普通の家に生まれていたら芸術的な才能を開花させていたかも知れません。ノイシュバンシュタイン城を見てもわかりますが、センスいいと思います。
そうですね。王家に生まれていなければ偉大な芸術家として過ごせていたかもしれないですよね😌
ほんとうに! ルートヴィヒⅡ世は 決して 狂王ではないです。もし・・狂っている人なら、複雑な城の設計や 建築などに 携わることなどできませんからね😉 彼の死後、最側近だった デュルクハイム伯爵は「ルートヴィヒⅡ世は まったく正常だった。精神異常などではなかった!」と主張し続けていましたからね。
@@bird-fan 不審死を遂げた彼を狂人で片づけてしまおうという闇を感じます😱
@@nukataokimi4475さん、本当に!ルートヴィヒⅡ世の 謎の死は、事故や 自殺ではないと 思います。軍事に 力を入れない 王の姿勢に対して、バイエルン政府の 老獪な議員たちが王を..亡き者として・・政局の転換を図ろうとしたのだろう。美しい 絵画や 音楽、楽劇と 中世の城を再現することに 命がけで取り組んでいたルートヴィヒⅡ世を、自殺に見せかけて・・・溺死させた「他殺事件」だったと思う。
@@nukataokimi4475 邪魔な王を排除しようとした人達が、少し風変わりなだけの彼を狂人扱いしたのだと思います。
ヴィスコンティの耽美な世界を思い出した。
なるほど😊
ルキノ・ヴィスコンティ監督の 映画「ルートヴィヒⅡ世 神々の黄昏」は本当に 史実に 忠実で、素晴らしい作品でしたネ♡
改めて若き日の王の写真と肖像画を見比べて、肖像画より本物の方が美しいという西洋画には珍しいような事実にビックリ😲
たしかに☺️
王族に生まれて、文字通りの王様ごっこをできるとは羨ましいです。けど遊びじゃなくて職務ですからね。弟さんが即位していたらまた違う人生があったかもしれません
そうですね、弟さんが即位されてたらどうだったんですかね☺️
弟・オットーは プロイセンとの戦争に 駆り出され、悲惨な現場を目にして、、PTSDのように...精神を患ってしまわれたんです。 かわいそうです😢
以前宝塚で作品になっていて好きだったのでお邪魔しました。晩年は醜い姿になってしまったんですね😢当時で190センチもあったなんて驚き😯
美しい姿のままでいてくれたらよかったのですが🫣
普墺戦争もきっと仕組まれてましたね。
色々仕組まれてそうですね🙄
古いことわざに、 城の外の人は中に入りたがる。城の中にいる人は外に出たがる。…ですか。2世はうつ病を煩っていました。遺伝的らしいですよ。190センチもの高身長でかなりのイケメンでとても民衆に人気があ高かったようです。 政治に興味が無い訳ではなく、戦争で弟君を廃人にしてしまった事から、芸術の世界にのめり混んでいきます。 ミュンヘン材歴3年ですが、歴史は後から作られる、そんな言葉があぴったりの王様ですね。ビスコンティの映画をご覧下さい。わりと忠実に作られていると思います。
きっと繊細な人だったんでしょうね…ビスコンティの映画観てみたいです。おすすめありがとうございます😊
ホーエンシュヴァンガウ城の解説によれば、即位当初のルートヴィヒ二世は側近たちに、「そなた達が私に正直に国情を知らせなければ、私はどうして国情を知り得よう?」と叱ったこともあったらしい。築城に傾倒していたのも、失業対策の公共事業の面もあったらしく、景気が悪くなると補正予算出場でハコモノ建設の公共事業を望む日本人が批判できるものではないと感じました。ノイシュバンシュタイン城が石造りではなく鉄筋コンクリート造り、シャンデリアも黄金ではなく黄銅という比較的安価な素材を使っているのも、国庫になるべく負担を掛けずに築城し、人件費で失業者を救おうとしたためらしい。いずれにしろ、ルートヴィヒ二世の築城した城は、当時のバイエルン王国を財政破綻させたとしても、今のバイエルン州にとっては貴重な観光資源、財源になっていると、と解説されていました。-ルートヴィヒ二世が芸術にのめりこんでいったのは、母后マリーの影響もあったらしく、ルートヴィヒ二世が育ったホーエンシュヴァンガウ城は、マリーが特に好きだった白鳥のモチーフで溢れています。シューベルトの友人でもあったロマン派の画家シュヴィントが描いたローエングリーン伝説の壁画があったり、庭に白鳥の形の噴水があったり。その意味では、動画で母后マリーがルートヴィヒ二世の芸術愛好癖を理解しなかった、としているのには、少し首を傾げたくなります。思うに、母譲りの芸術嗜好が、ルートヴィヒ二世の場合には少し行き過ぎたのかな? とは思いますね。-普墺戦争でバイエルンがオーストリアに加担したのは、オーストリア皇后エリーザベートも、皇太后ゾフィーもヴィッテルスバッハ家出身で親戚関係にありますからある意味当然。でもこの二人も、現実主義者のゾフィーがオーストリアの権威を守ろうとしたのに対し、エリーザベートは自由主義者で、美を愛し、夢見がちな性格で、同じヴィッテルスバッハ家出身とは思えない。TH-camにも投稿されているドイツの公営放送番組で、現存するヴィッテルスバッハ家の末裔たちがルートヴィヒ二世を評していた内容が面白く、末裔たちは、ルートヴィヒ二世が狂気だったとは考えておらず、とても繊細で芸術的な感性を持っていたと捉えているようです。バイエルン州の民衆は、今でもヴィッテルスバッハ家の末裔たちを誇りに思い、慕っているとのことですから、ルートヴィヒ二世に対しても悪感情は持っていないのではないでしょうか?
@@darksanchannel4431 ヴィスコンティが監督した映画、障りだけですが、いくつかの断片がYouTubeに投稿されていたのを以前見たことがあります。私が在独で、TH-camもドイツ語仕様のためか、私が観たのはドイツ語版で、自動翻訳で字幕が入るものと入らないものがありました。
私も ルキノ・ヴィスコンティの 映画「ルートヴィヒⅡ世 神々の黄昏」を観てさまざまな歴史を知りました。苦悩の時代に生まれてしまった ルートヴィヒⅡ世を嘆かずにいられません。 本当なら、素晴らしい芸術家・建築家であったのに・・・💧
多分ホルヒニではなくホルニヒだと思います。
失礼しました>_
王のあの目つきは昔でいうところの精神分裂症の人によくある遠くを見る目つきにみえます。
なるほど、たしかに!
お貴族様はお気楽でいいよな。
ですね〜😅
そうですか?😁🌀
ミュージカル「エリザベート」の世界観が好きなので、ルートヴィヒ2世も気になってました!丁寧な解説ありがとうございます😊
ミュージカルがあるんですね!?知らなかったです。私もエリザベート好きなんですよね〜美しくちょっと寂しそうな感じと、周りとちょっと違う感じが☺️
これでわかるシリーズがどんどんつながっていきますね。いいですね。最期の推測、鴎外がでてくるとは!
きっとすごいニュースだったでしょうから、衝撃を受けて自分の作品に取り込んじゃったんでしょうねぇ。もちろん物語のメインはルートビィヒではなく、国王の死という大きな出来事により、見えなくなることがあるという切ない物語に私には思えました。
エリーザベトのところに行こうとしたんだったらいい。深いところでルードヴィヒとエリーザベトはお互いを理解できていたと思うから。
共感できたり理解できたりする関係素敵ですね☺️
「スワンキング」を観劇して、ルードウィヒ2世の事が気になっていました。とても解りやすく参考になりました。次回の観劇は違った角度で観れそうです。
スワンキング観てないのですが、どんな角度で描かれているのか観てみたくなりました。
解りやすいと言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます😊
このおしろは、いつてきました。いいおしろでした。くわしいはなしをありがとうございました。
そうなんですね〜行ってみたいです。こちらこそありがとうございます😊
私も ルートヴィヒⅡ世が 大好きで、ノイシュヴァンシュタイン城や リンダーホーフ城
ヘレンキームゼー城、シュヴァンガウ城、シュタルンベルク湖など・・ゆかりのある聖地を
何度も 訪れました。そして ルートヴィヒⅡ世の ご冥福を お祈りしてきました🙏
ルートヴィヒⅡ世を "狂王"などと名付けたのは、彼の"謎の死"に 深く関わった
人物たちによる 恣意的なものです。 生涯 "争い"を嫌い、絵画や彫刻・美術品
音楽・オペラ鑑賞~ 城の設計・建築まで 美しいものを追い求めた王でした。
ヴィッテルスヴァッハ家という 同じ家系に育った エリザベートは 彼の大きな
理解者でした。 二人とも 自由を愛する 耽美主義的で 繊細な性格が共通していた。
当時の バイエルンとプロイセンの戦いさえ無ければ、ルートヴィヒⅡ世は
夢見ていた 美しい王国を 完璧に創造する事ができたでしょう。
ルートヴィッヒⅡ世を「最期まで正常であった!」と 主張して 主君をかばい続けた
最側近の デュルクハイム伯爵は、自身の伯位を奪われても...真実を述べ続けた。
ブルボン王朝に憧れ、中世の美しい街を再現することに 全身全霊で身を捧げた
ルートヴィヒⅡ世の夢は 時代の変貌に巻き込まれ、未完のままで終ってしまった。
そして・・時代は流れ...今、彼の創り上げた 美しい城や芸術品は 世界中の人々から
脚光を浴びて 愛され、今や ドイツの 大きなドル箱(収入源)となって、ドイツ全体を
潤おす「👑宝物✨」となって、皆んなに幸福を与える"礎"になったことを 忘れては
いけない。 彼は まさに 先見の明のある 素晴らしい国王・ドイツ皇帝であった!🏅✨
本当ですね、バイエルンとプロイセンの戦いが無かったら違っていましたよねぇ。
芸術は残っていてよかったですね☺️
本当に! @@darksanchannel4431ダークさん♡
美の極致ともいえる ノイシュヴァンシュタイン城や リンダーホーフ城
ヘレンキームゼー城、そして ルートヴィヒⅡ世が 特注で創らせた
マイセン製の 美しい花瓶や ティルマン・リーメンシュナイダーによる
彫刻や ゴブラン織りの 美しい敷物など、世界に一つしかない 貴重な
美術工芸品の 多くが 残されていたのは よかったと思います 💕
😊😊o
これは想像ですが、彼は狂人ではないと思います。理屈で説明できないとすぐに精神病で片づけようとする人多いですよね。日本にも政治より和歌が得意な将軍が何人かいましたし。帝王学を学んだものの政治家に向いてなかったんでしょう。エリザベートの言う通り、ただ夢想家だったんだと思います。もし普通の家に生まれていたら芸術的な才能を開花させていたかも知れません。ノイシュバンシュタイン城を見てもわかりますが、センスいいと思います。
そうですね。王家に生まれていなければ偉大な芸術家として過ごせていたかもしれないですよね😌
ほんとうに! ルートヴィヒⅡ世は 決して 狂王ではないです。
もし・・狂っている人なら、複雑な城の設計や 建築などに 携わることなど
できませんからね😉 彼の死後、最側近だった デュルクハイム伯爵は
「ルートヴィヒⅡ世は まったく正常だった。精神異常などではなかった!」と
主張し続けていましたからね。
@@bird-fan 不審死を遂げた彼を狂人で片づけてしまおうという闇を感じます😱
@@nukataokimi4475さん、本当に!
ルートヴィヒⅡ世の 謎の死は、事故や 自殺ではないと 思います。
軍事に 力を入れない 王の姿勢に対して、バイエルン政府の 老獪な議員たちが
王を..亡き者として・・政局の転換を図ろうとしたのだろう。
美しい 絵画や 音楽、楽劇と 中世の城を再現することに 命がけで取り組んでいた
ルートヴィヒⅡ世を、自殺に見せかけて・・・溺死させた「他殺事件」だったと思う。
@@nukataokimi4475 邪魔な王を排除しようとした人達が、少し風変わりなだけの彼を狂人扱いしたのだと思います。
ヴィスコンティの耽美な世界を思い出した。
なるほど😊
ルキノ・ヴィスコンティ監督の 映画「ルートヴィヒⅡ世 神々の黄昏」は
本当に 史実に 忠実で、素晴らしい作品でしたネ♡
改めて若き日の王の写真と肖像画を見比べて、肖像画より本物の方が美しいという西洋画には珍しいような事実にビックリ😲
たしかに☺️
王族に生まれて、文字通りの王様ごっこをできるとは羨ましいです。
けど遊びじゃなくて職務ですからね。弟さんが即位していたらまた違う人生があったかもしれません
そうですね、弟さんが即位されてたらどうだったんですかね☺️
弟・オットーは プロイセンとの戦争に 駆り出され、悲惨な現場を
目にして、、PTSDのように...精神を患ってしまわれたんです。 かわいそうです😢
以前宝塚で作品になっていて好きだったのでお邪魔しました。
晩年は醜い姿になってしまったんですね😢
当時で190センチもあったなんて驚き😯
美しい姿のままでいてくれたらよかったのですが🫣
普墺戦争もきっと仕組まれてましたね。
色々仕組まれてそうですね🙄
古いことわざに、 城の外の人は中に入りたがる。城の中にいる人は外に出たがる。…ですか。2世はうつ病を煩っていました。遺伝的らしいですよ。190センチもの高身長でかなりのイケメンでとても民衆に人気があ高かったようです。 政治に興味が無い訳ではなく、戦争で弟君を廃人にしてしまった事から、芸術の世界にのめり混んでいきます。 ミュンヘン材歴3年ですが、歴史は後から作られる、そんな言葉があぴったりの王様ですね。ビスコンティの映画をご覧下さい。わりと忠実に作られていると思います。
きっと繊細な人だったんでしょうね…ビスコンティの映画観てみたいです。おすすめありがとうございます😊
ホーエンシュヴァンガウ城の解説によれば、即位当初のルートヴィヒ二世は側近たちに、「そなた達が私に正直に国情を知らせなければ、私はどうして国情を知り得よう?」と叱ったこともあったらしい。
築城に傾倒していたのも、失業対策の公共事業の面もあったらしく、景気が悪くなると補正予算出場でハコモノ建設の公共事業を望む日本人が批判できるものではないと感じました。
ノイシュバンシュタイン城が石造りではなく鉄筋コンクリート造り、シャンデリアも黄金ではなく黄銅という比較的安価な素材を使っているのも、国庫になるべく負担を掛けずに築城し、人件費で失業者を救おうとしたためらしい。
いずれにしろ、ルートヴィヒ二世の築城した城は、当時のバイエルン王国を財政破綻させたとしても、今のバイエルン州にとっては貴重な観光資源、財源になっていると、と解説されていました。
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ルートヴィヒ二世が芸術にのめりこんでいったのは、母后マリーの影響もあったらしく、ルートヴィヒ二世が育ったホーエンシュヴァンガウ城は、マリーが特に好きだった白鳥のモチーフで溢れています。
シューベルトの友人でもあったロマン派の画家シュヴィントが描いたローエングリーン伝説の壁画があったり、庭に白鳥の形の噴水があったり。
その意味では、動画で母后マリーがルートヴィヒ二世の芸術愛好癖を理解しなかった、としているのには、少し首を傾げたくなります。
思うに、母譲りの芸術嗜好が、ルートヴィヒ二世の場合には少し行き過ぎたのかな? とは思いますね。
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普墺戦争でバイエルンがオーストリアに加担したのは、オーストリア皇后エリーザベートも、皇太后ゾフィーもヴィッテルスバッハ家出身で親戚関係にありますからある意味当然。
でもこの二人も、現実主義者のゾフィーがオーストリアの権威を守ろうとしたのに対し、エリーザベートは自由主義者で、美を愛し、夢見がちな性格で、同じヴィッテルスバッハ家出身とは思えない。
TH-camにも投稿されているドイツの公営放送番組で、現存するヴィッテルスバッハ家の末裔たちがルートヴィヒ二世を評していた内容が面白く、末裔たちは、ルートヴィヒ二世が狂気だったとは考えておらず、とても繊細で芸術的な感性を持っていたと捉えているようです。
バイエルン州の民衆は、今でもヴィッテルスバッハ家の末裔たちを誇りに思い、慕っているとのことですから、ルートヴィヒ二世に対しても悪感情は持っていないのではないでしょうか?
@@darksanchannel4431
ヴィスコンティが監督した映画、障りだけですが、いくつかの断片がYouTubeに投稿されていたのを以前見たことがあります。
私が在独で、TH-camもドイツ語仕様のためか、私が観たのはドイツ語版で、自動翻訳で字幕が入るものと入らないものがありました。
私も ルキノ・ヴィスコンティの 映画「ルートヴィヒⅡ世 神々の黄昏」を観て
さまざまな歴史を知りました。苦悩の時代に生まれてしまった ルートヴィヒⅡ世を
嘆かずにいられません。 本当なら、素晴らしい芸術家・建築家であったのに・・・💧
多分ホルヒニではなくホルニヒだと思います。
失礼しました>_
王のあの目つきは昔でいうところの精神分裂症の人によくある遠くを見る目つきにみえます。
なるほど、たしかに!
お貴族様はお気楽でいいよな。
ですね〜😅
そうですか?😁🌀