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前の持ち主さんが、いかに大切に使っていたのかがうかがえる。50年前のものとは思えないほどきれいですね。
このレコードプレイヤーを修理して動作品にした物を持っています。コンデンサーは交換していません。電源部は6V前後で動作する為、電源部に問題があった場合、パナソニックの携帯電話の充電器に互換性があり、5Vや5.4Vでもアンプは動きます。ACラインの所から充電器の入力に入れて、出力をアンプ基板に繋ぐ事でパナソニック製部品で直せます。多少重さは増えますが、外部スピーカー直結で音が出るならピックアップや針は生きており、電源供給だけ出来れば直るので、取り外した純正品のコンデンサーを戻して、電源回路の入れ換えを試してみてください。
動画うpお疲れ様です!コジコジさんの古い物を直す動画大好きです!
僕も、同年代に製造された松下のポータブルプレイヤーを持っています。型は違いますが、構造は全く同じものです。モーターは、現在でも電子レンジなどのファンに用いられる交流モーターにアンプ用の変圧器を組み込んだ、非常にコスパのいい設計となっています。又、アンプも最低限の部品で構成されています。コストカットと品質維持を両立させた素晴らしい製品だと思います。
面白い分解画面でした、モータがアンプの電源トランス兼用、トランジスタでスピーカ直結駆動らしき姿、さすがなコスト削減力で。アンプを疑うとして、まずはその入力端、ピックアップからの線が来ているところを触るなりテスタなら導通チェックで音が出るか試すでしょう。出ればピックアップの劣化、出なければアンプは電源が来ているかからでしょう。モータが回るのでアンプの電源になる低圧交流が出て、そのあとダイオードで整流して電解コンに電圧が出て、中央の放熱器のついたトランジスタへその直流が届いているか、その先はトランジスタの破壊があるかのチェックになると思いました。
はじめまして、いつも楽しみに見ています。書くことがいくつかあったので書きこみます。まず、このモーターは隈取モーターです。扇風機とかによく使われる非常に安価にできることが特徴です。さらにカバーがないこのタイプはスケルトンモーターなんて呼ばれることもあります。この装置では一次側巻線の隣に2次側巻線がありモーターとしての機能と単巻トランスとしての機能のふたつの機能を持たせています。マイコン搭載扇風機だとかでよく使われた手法です。電圧が出ないと言ってるシーンでテスターがDC20VとかのレンジのようですがACレンジで測ってみて下さい。
小型扇風機によく使われてるモーターですね
とても仕組みが簡単なモーターで有名な隈取りモーターですが発熱が結構大きかったりします
@@kanai-Photographer 確かにそうですね。
同じ機種を持っています。所有者に断ってゴミから拾ってきましたが問題なく聴けます。幸運でした。
ひとつずつ原因究明していくあたり、流石です…どうしたらこう言った知識、技術を身に着けられるんだろう…
こういう味のあるレコードプレイヤー好きです
スピーカーの動作確認がディケイドのメモリー?ってのが個人的コジコジさんぽくてぶって吹き出しました。想像以上に音でかかった。面白かったです。
かなりシンプルなので諦めずに修理完了していほしい。アンプの電源電圧は、交換したコンデンサ(一番大きい)の両端を測定する。電圧が出てなければ整流用ダイオードを交換してみる。電圧が出たらトランジスタのB-E間の電圧を測る。0.7V前後でなければ破損なので交換。アンプICが壊れていたら、LM386等で一からアンプの基板を起こすのも一興。ピックアップは消耗品だから交換する。今回、コンデンサーの交換はハズレだったがその後の寿命を考えると交換して正解。続編期待!
子供の頃のおもちゃは電蓄でした。松下、コロムビア、ビクターなど大手以外にタクト電機が幅をきかせていましたね。カートリッジではなくクリスタルピックアップと呼びました。くま取りコイルモーターによるアイドラードライブで一般的なもの。モーターに2次巻き線を設けて電源としていますが交流なのでテスターはACレンジでないと測定できませんよ。それとクリスタルピックアップからアンプに入れる場合には500kΩや1MΩといったハイインピーダンスで受けないと周波数特性が悪くなって正しい音になりませんので念のため。
オーディオ修理業務経験者から一言よろしいでしょうか。①みなさんがおっしゃるとおりピックアップコイル出力はDCレンジでは測定できません。 音声出力なのでACレンジで測定しないとダメです。②あと針からボリュームにいってるとおっしゃってますがアンプ入力に入ってから VRで音量を調整するのが一般的な回路です。③いきなりコンデンサ交換にいってますがコンデンサ容量を測定できる計測器が ありますのでそちらを購入してみてはいかがでしょうか。やみくもに交換しても 時間を無駄に消費するだけです。 おそらく「依田壮さん」のコメントにありますようにカートリッジの劣化が原因の 可能性が強いと思います。
クリスタルピックアップから出ているグレーのシールド線はボリュームに直接つながっているように見えます。電蓄では一般的な回路ですよ。トランジスタがエミッタフォロワーになっていてICより高インピーダンスで受けているのではないでしょうか? しかし、その場合のボリュームは500kΩや1MΩを使うのが普通で19kΩではインピーダンスが低すぎます。ピックアップのロッシェル塩の潮解で絶縁抵抗が劣化した可能性があると思います。
動画から回路図を書き起こしました。トランジスタ1石はエミッタフォロワーではなくて、自己バイアスのアンプでした。失礼しました。正確にはエミッタにも小さい抵抗が入り軽く電流帰還もかかっています。ピックアップの出力は直接ボリュームで受けていますが、大きなコンデンサ0.1μFが並列になっているのが特徴です。トランジスタアンプでも高音を落とし、相対的に低音を持ち上げています。レコードの録音特性を補償する為でしょうかね。
中の設計が洗練されていて、興味深かったです。アンプの部品も興味深いです。
ご存知かもしれませんが、レコード盤に記録された音波信号は振幅の都合上低域をちっっっさく、高域をでかくしてありまして、ピックアップから来た信号を増幅すると高音ばかりのキンキラ音になります。ですんでうまく周波数を調整してf特のグラフが30度くらいで右下がりにしてやると普通の音質に戻ることになってます。この仕事をする装置はフォノイコライザーと言って、一般的にたっっっかいです。ちなみに子供の頃うちにあったチコンキはたしかVictorでした。なんと増幅素子がシンクーカンで、音が出るまで10秒くらいかかりました。しかも年々それが長くなってww
レコード針の振動受けはクリスタルが使われているようですね。出力はされているようですので中にAC5Vで動作するアンプを組み込んで見ては如何でしょうか?古い機械の修理ご苦労様です。何時も楽しく拝見しております。
アイドラ駆動の単相のACモーターですね、電源ラインは交流ですわな。DCレンジはちょっといただけない。圧電型ピックアップから信号は来てそうですね。RIAAイコライザが無さそうなので圧電型となると、純粋にアンプ基板だけだろうから、Trのチェックするくらいでしょうか? 2SC1327はまだ手に入りますし、AN274も検索したら出てきましたよ。(在庫はどうかしれませんが)SONYのトランジスタはよく足からマイグレーションで逝ってるのがラジオとかで見られますが、整流ダイオードのチェックもしてみてくださいね。
私なら、モーターと併設する形で、小型変圧器の増設を検討します。 取磁極型誘導電動機(通称:くま取りモーター)に組み込まれた変圧器に不具合が出ている様です。 2次側の半田付け部分の不具合(腐食)、エナメル線の塗装膜劣化で錆びて断線していると思います。 2次側の導通(抵抗値)で、最終診断を下します。 対処方法は半田付けのやり直しと、エナメル線の巻き直しと断線部分の補修ですが、作業が大変なので私は迂回路で逃げると思います。
半透明のレコード盤を使って聞いてました。付録にレコードが付いてたので、流行ったと思います。🤩👌🤞✨
故障箇所を見つける力が凄いですね。まるで名探偵です。ここまで出来たら十分ですが、二個一での修理動画を楽しみにしています。でもなかなかオークションでも出るのは難しいかもしれませんね。
このタイプの電源はモーターのコアーにコイルを巻いてアンプ用の低圧電源を取り出しています。そこで、その端子の電圧を測定するのは理にかなっていますが、テスターのレンジ選択が間違っていますよ。あの端子は交流が出力されていますので、テスターのモードはACの電圧モードで測定します。動画ではDCモードになっていましたので測定できません。それとアンプ基板の整流後の電圧を測ってみてください。
こういう回路いいですよねー。ミニギターアンプを直したことありますが回路を追えるし楽しいです。ちゃんと治るといいですねー
テスターのDCレンジで測定している箇所はACの様な気がします。アンプの基板で半端整流している様に見えます。間違ってたらすいません。
同感~。一方で音量が僅かに出ていることからトランジスタを疑いたくなります。個人的にその時代のアンプは小さいトランジスタの故障が多かったです。
ありがとうございます!!参考にさせて頂きます。
テスターにhfeの測定モードが付いているようなので、トランジスタを外して測定してみるとよいのでは?
テスターのロータリースイッチを直流に設定していたから、当然交流の電圧を測れません。直流電圧を測りたいなら、整流ダイオードの後ろにあるコンデンサーの電圧を測ればいいではないでしょうか。多分緑電線の隣にある大きいやつだと思います。
コジコジちゃん、私の田舎の物置小屋に同じの在ります!!素敵なレトロプレーヤーですね...素敵!!♡♡♡
ポータブルレコードプレーヤーいいですね!音質はわからないけど当時のデザインを持ち運べるの良い関係ないですけど手が綺麗!
いつも楽しく見ています。ご紹介のあったhp elite8300sff i7 3770 中古購入してhddをssdに代えて快適に使っています。ただグラボは、手持ちの古いもので今は何とか動かしています。そのうち1050か1650にするかもしれません。さて、オーディオにも果敢に挑戦されていてすごいなーと感動しています。実は目の前に壊れたオープンリールデッキAKAIのGX-77があります。いつかコジコジさんが挑戦されないかなーと期待しています。いつかオープンリールデッキにも挑戦よろしくお願いいたします。
くまとりがたモーターからアンプ電源とるとは驚きのコストダウンですね! 恐らくモーターコイル横の見えてる巻線がそうでしょうなんか別付けでヒータートランスなんかありそうですね電圧も9ボルト前後でしょう 電コンの耐圧から何時も判断してます。
くまとりモーターを使用したリムドライブ方式のレコードプレーヤーですね。モーターの所から出ているトランス部分の電源出力は「交流」ですので、テスターのACレンジで測定しないと駄目と思います。この部分が壊れるのは少ないと思われるので、整流ブロックを確認した方が良いのではないでしょうか?音が小さくしか出ないようなので、念のためピックアップ部分も調べた方が良いと思います。ピックアップ部分には、小さなレコード針と音を拾い上げる逆三角形の黒いゴム状の物があると思います。その逆三角形の物に針が接触しているか確認をした方が良いかと思います。せっかくヤフオクで落札?されたのでしょうから直ると良いですね!!ジャンク好きな中年おやじより・・・
コイルからの電源はACで整流ダイオードでDC化しているのでもう一度確認してみて下さい。2SC1327は110円程で手に入る様です。松下AN274は500円程でまだ手に入る様です。いくつかお店があるので検索してみて下さい。
昔のテレビ番組で電気屋のない島に電気工学の学生が修理するのがありましたが、コジコジさんはそれ以上の凄い人です。
はじめまして。大昔のシンセサイザーを久しぶりに電源入れたらフロッピーディスクのところが壊れてました。アナログ人間で色々調べてみましたがちんぷんかんぷんです😭お時間ある時に少し教えてほしいですm(_ _)mシンセサイザーはSY99です。フロッピーディスクのデータをUSBに移したりできるのでしょうか?ド素人ですみませんm(_ _)m
他の方も仰っていますが、モータ脇のコイル状のものはトランスで出力はACと思われます。基板上のD1(ダイオード)が死んでいるのではないでしょうか?
修理不可でも原因を突き止められる事自体が凄い!!
リアル世代のおじさんには涙ものな企画です😭
1.ピックアップの劣化。年代的にロッシェル塩ではなくセラミック・ピックアップだと思います。2.コンデンサの劣化。電解コンデンサーより茶色のコンデンサー、フィルムコンだと思いますが、このタイプは内部が膨らみ被覆がひび割れている事がありますね。3.今回はシンクロナス・モーターに巻き込んだ電源用の巻き線が断線してるっぽいですね。アンプ用小容量電源なので極細の線が使われていたのでしょう。今ならアンプ用ICがいくらもあるのでノイズ対策済の小型スイッチング電源と共に組み込んではいかがでしょう?
ロッシェル塩を使ったクリスタルピックアップのプレーヤーは何台も弄りましたが、セラミックピックアップは弄ったこと無いです。動画から回路図を書き起こしました。ピックアップの負荷はボリュームと0.1μFのコンデンサーが並列になっているのですが、セラミックの場合はそのように受けるのでしょうか?ロッシェル塩なら500kΩか1MΩのボリュームで受けるだけだと思います。もしボリュームが20kΩなら動画と辻褄が合います。基板には更に抵抗を付けるランドが未半田で余っていて変更できるようにもなっています。コジコジさんと同じテスターを持っていて、電源トランス(モーター)断線説は測定レンジミスなのは明らかだと思いますし、電源が来ていなければスピーカーから音が出ることは無いでしょう。ピックアップに外付けアンプで音が出るならアンプ部分を疑っています。電圧を数か所測れば直ぐ分かるのですが。
このタイプのターンテーブル回転機構は、アイドラードライブというものです。海外製の数百万円するレコードプレーヤーにも採用されてた回転機構なんですよ!
ありがとうございます。ゴムベルトは劣化で回転しなくなることが多いので、この様な機構の方が良いですね。
そうですね!ベルトドライブより丈夫ですが、こちらのアイドラ部もゴム製なのでそのうち擦り減って回転数に差異が生じたり、酷くなると空回りしたりしますよ!
まず、セラミックカートリッジから正常に信号が来ているのでしょうか。カートリッジからのリード線が劣化して一部ショートしていた事例を見たことがあります。針交換の際にずれが発生して信号が小さくしか拾えない事例などもありました。次に、増幅回路のテストであれば入力に一定の信号を加えておかないと確認ができないのではないですか。2SC1327は今でも流通していますし、AN274もヤフオクなどに出ているようです。何よりもテスターの使い方や交流回路と直流回路の基本を学習なさった方が良いと思います。整流・平滑回路も理解されていない様子ですし、感電とか破損とかにつながる危険があります。
クリスタルカートリッジが死んでるだけですよカートリッジの中のロッシェル塩は湿気に弱くこの時代のものはまず生きていません典型的な症状です
おそらく「依田壮さん」のコメントにありますようにカートリッジの劣化が原因の 可能性が強いと思います。
ロッシェル塩かぁ…。クリスタルマイクやクリスタルイヤホンが安価なロッシェル塩に置き換わり、湿気によって現存するものはほぼ皆無というロストテクノロジー。w
@@0abj0123 クリスタルカートリッジ(セラミックカートリッジ)使用の機種で音が小さい出ない時は、最初にカートリッジ出力を他のアンプに入力して正常か調べるのが良いでしょう。
@@bouzkempou 了解!
ポータブルプレーヤー懐かしいですねうちのはおにぎり型でターンテーブルが簡単に引っこ抜けたので何度も外したりハメたりして遊んでましたが壊れませんでしたねディズニーの絵本や小学館の雑誌に付いてたソノシートをよく聴いてたなぁ
リム・ドライブでござるねぇ~!!
アンプ部に外部から電気を流すってのはどうでしょうか?子供の頃、似たような症状のものを修理しようとした記憶があります。
DENON DP-60Mというターンテーブルの話ですけど。ちょっと手だ滑って持っていたレコード拭きをターンテーブルに落とした結果、ご臨終。ネットで調べた結果、専門(デンオン)の修理所に行き当たりました。原因は、回転を切り替える為の、むぎ球の断線。事故で交換後ちゃんと動いてます。昔は、デンオン(日本語で)でしたが、アメリカ人が発音できないのでデノンになったらしいです。
知りたい修理教をなかなか投稿がないので、これを見たかたはおねがいします。トーンアームの修理教えて下さい。
昔同じタイプで同じ症状偶然修理出来たな。自分のは針でしたねー。アームをたまたまグッとレコードに押したら音が出ましたよー。
モーターの赤、緑からはAC出力なのでテスターのDCレンジでは、電圧は測れないと思います。。AC電圧が出ていれば、基盤上のD1のダイオードのリード線がかなり炭化しているので、怪しいですね。
整流ダイオードシルクのD1のリード線の足が真っ黒になっているように見える。黒くなっているとリード線の中が腐食している可能性が高い。2SC1327は足がきれい。CANタイプのオペアンプAN274は頭しかみえていないが、リード線が金メッキなので腐っていないと思う。とりあえずダイオードは交換してほしい。あと、オシロがあれば、入力に信号1kHzいれて、信号を追えば、わかるのだが。
同じぐらいの年代にポータブルテープレコーダーがたしか1万円で発売されていたのですが、是非取り上げてみてください
懐かしいです。これの赤バージョンでGSのレコードを聞いていました。でも、今更直してもこれでレコードを聞く気にはなりません(笑)😁
これの赤、実家で幼少期に見た覚えが有る!音が出なくて分解して遊んだ記憶があります
内部のスペースは十分空きが有るので、12Vスイッチングレギュレーターと平滑用のコイルと電解コンデンサーでスイッチングノイズを除去し、アンプはアンプキットの適当な物と取り替えれば修理(改造)出来る。ターンテーブルが廻り、ピックアップが生きていれば中を改造しても外部から見えないので修理出来る。 ピックアップは圧電式だと思うので交換用の針は無いと思う、ついでにピックアップをMM式のカートリッジに交換するとイコライザーアンプを追加しなければいけないので面白い動画になると思う。 ついでにターンテーブルモーターに注油すれば良いのに。 ぼちぼち油切れになると思う。 蛇足だが、ターテーブルの駆動方式はアイドラー式、ゴムが経年劣化で固くなっているのでモーターの振動が伝わりモーター音が出る、それも修理すれば本格的、モーターを浮かしているゴムブッシュも固くなっている筈。 それも創意工夫で修理すれば面白い動画になる。
アンプに別途電源付けるといいんじゃないですか?
ワイ小学校のころに、こんなかんじのレコードプレヤーあったと思う。44と33回転に、コンセントに白いカチカチの巻く帯。懐かしい。小学校にあったのは、これの赤の筐体かも?コジさん、よろしければコンデンサ抜くときに塗った液体教えてくださいお願いします。
ウチはてんとう虫のプレーヤーでした。
色々意見が出ているので一言述べさせて頂きます。私の感ではカートリッジがいかれていると思います。細いドライバーの様なものでカートリッジの出力端子(ホットライン)を手で直接触れて見て、" ブー "と鳴ればアンプは異常なしです。カートリッジの不良と考えられます。鳴らなければアンプの不良と考えられます。それから、私のコメントが読まれているのかどうか分からないので、何かマークを付けられないものでしょうか?赤いハートのマークがついているのは大変参考になったという意味なのですか?一応目をとうしたらマークを付けられないものでしょうか?よろしく最後に毎度毎度拝聴させていただいております。ありがとうございます。参考にさせて頂いております。お好み焼きのヘラは大変役に立っております!!
大昔のA・R検定4級の試験に駆動方式について問題が出ましたねwこの駆動方式は一般的にはリムドライブ方式と呼ばれていた気がします。(記憶が少し飛んでますw)トランスの出口は脈流か交流と思いますので、AC入力周りにあるスイッチの接点不良とコンデンサーを疑ってみてはどうでしょうか?
先に仰っている方がおられますが、確かにアイドラードライブのプレイヤーですね。大昔に持っていたポータブルプレイヤーもその機構でした。でも、アンプ部はICではなく真空管でした。
初歩ミス、テスターレンジはACで無いと測れないのでは?
ターンテーブル駆動機構は、三種あって、この動画の方式、ゴムベルト駆動、モーター軸ダイレクトドライブですね。一番揺れやモーター音拾うのは、この動画の方式です。携帯用のプライヤーで、当時小学校担任がこれを持って聴かせてくれた記憶があります。
電源のトランスのコイルが モータのコイルに併用してるって事?
ベルトドライブとDD(ダイレクトドライブ)ってのがありましたっけ
糸ドライブってのもあったな
懐かしい!!これ持っている人周り結構いましたわ!当時はこのプレイヤーはファッションアイテムの一つにもなってました。
リムドライブ方式でしょうかね。くまとりモーターの回転エネルギーをタイヤみたいなアイドラーを使ってターンテーブルの内側をドライブする方式だとおもいます。アンプにAC10V~12Vを供給する為のトランスを組み込めば修理できそうですね^^
カートリッジのロッシェル塩が劣化している可能性は高いでしょうけど、動画最後にピックアップから直に外部アンプに接続して音を出していることから、カートリッジの劣化が主要原因ではないと思います。何方かが仰る、基板上の整流ダイオードが臭い気がします。先ずはAC電圧レンジでモータから基板に出力されてる交流電圧を測って、正常と思しき電圧を確認したら、基板の電源ラインのパターンを追ってみるのが良い様に思います。
モーターの巻き線の隣がトランスなのをはじめて見ました。
「宇宙人ピピ」とか、朝日ソノラマ何枚かまだ持っていますよ。
ダイレクトドライブですか?
ニッチェな動画ですが、こういうの好きです。
トランスの出力はAC(交流)なので、テスターは、ACモードで測定するべきです。動画では、DCモードになっていました。トランスの出力が、基板に接続されていて、その直ぐそばに整流ダイオードがあったので、電源はそこで測定すべきです。整流ダイオードの先に、大容量の電解コンデンサーがあるので、その両端で電圧を測定すると良いですよ。
昔、小学校の運動会の時によく先生方が使ってたわ❗スピーカーにハンドマイク当てて増幅して(笑)懐かしいなぁ。
1次コイルと2次コイルの出力の問題ですね。モーター修理すると直りますよ。モーター固着したのを何台か修理しています。モーターがしっかり回れば問題なく動作しますよ。
あいかわらす楽しませて頂いてますあと、LP再生確認のときにはBGMは切ったほうが(いつもの事かな)
ご指摘ありがとうございます。著作権関係の問題…
雑誌のおまけについてたソノシート、よくかけてました。懐かしい。子供の頃、親父の家具みたいなデッカイステレオ、レコードかけながらDJみたいにして遊んでて死ぬほど怒られた記憶があります。(笑)
記憶違いだったら申し訳ないけど、ソノシートって普通のプレイヤーで聴けましたっけ?使えないから専用のプレイヤー使ってた気がするんですが……。
50年前でオールICだなんて、すんごく先進的ですね。
素晴らしいね😊
・コイルを共有するスピンドルモーターは動くがアンプはNG→コイルのアンプ側接点への線が切れたりハンダ不良になったりでもこの手の安っぽい造りで頻発するのはアース不良で、鉄が錆びたりして単にくっつけてアース繋がってるだけの箇所が不通→回路全体がダウンってケースありそう緑の線の周囲の鉄部分とかすげー怪しいんだけど安物電器はちゃんとした回路とは違うコツがあるんですよ 電気が子供のおもちゃなイタ車いじってたら覚えちゃった「叩くと直る」ってのもこういうのが原因でして
モーターの赤と緑の線が繋がっている端子の根元で銅線が切れている事が多いよ。
懐かしい。子供の頃に雑誌の付録のペラペラのレコードをこれで聴いてた友達がいたなぁ。
懐かしいなぁ……… 似たようなのを子供の頃(45年前)によく分解してましたよ。
私がちょうど生まれた頃のモノですなぁ。コレ、我が家にも子供の頃あったです😆👍あと、この当時の5千円は2万までは…😓 まぁ1万と少しくらいの感覚かと思われます。ま、半分くらいかと。
NationalのはDD(ダイレクト・ドライブ)方式かな?後、Nationalは判らんけど、TOSHIBAの場合、アームを収納時の位置に戻したらターンテーブルは止まるからNationalのも同様に止まるんやないかな?
懐かしい〜うちにも同タイプのプレーヤー有ったけど、同じ筐体で真空管タイプだった。
これトランスでなく交流モーターではないでしょうか?
うちにあったレコプレは同時代のパナで、ステレオ。ピンク色で、スピーカー部がふたで、ターンテーブル部がお腹という感じの、カバンのような。11歳まではそれで歌謡曲を聴いていましたね。
10年以上前ですがバンダイが8(エイト)盤レコードという8cmのレコード出したことがありますが、あれは酷かった。レコードが小さすぎる為か回転が安定しないという代物だった。当然数年で消えてしまいました。今持ってたらレアアイテムかも??
1:33 初見で電源ケーブル収納スペースが乾電池入れる所で電池駆動するのかと思ったアカウントはこちら
別途小型安定化電源をサイズ的に見合うものを秋葉で探すのもありかと
本筋とは逸れますが、Kissのコンピレコードとはなかなかレアですね。100円はお得だと思います。
レトロで良いですね👍
ゴムタイヤがターンテーブルに接触して回転を伝えるアイドラー方式のプレーヤーですね
凡ミスやっちまいましたね?電蓄の修理はやっぱり昔人間のほうが詳しいかな^^;
ピックアップが壊れてるんじゃないですか、たぶん圧電素子ヘッドアンプ不要ピックアップの出力をアンプ付きスピーカーにつないでみればいい アンプの入力に何か信号を入れてちゃん音出て無かったらアンプ不良ですね。
33回転とか45回転とか懐かしすぎる
コジコジさんお得意のコンデンサ全交換で直るかと思いました。まさか配線の劣化とか。
電気という単語を使っていましたが、違和感を覚えました。電圧が印加されていて、流れるのは電流だと思います。。。
50年前て言ったら、高卒の公務員の初任給が5000円大卒でも12000円の時代よ、しかもめっちゃ懐かしい、それ家にあったわ〜レコードプレーヤーを持ってる家庭があっても、テレビを持ってる家庭てそんなになかった時代よ、当時音量てそれくらいよアンプも当時真空管方式のアンプが多かったし、ステレオ方式のものと言っても当時はただのスピーカーを二つにしただけのものが多くて、今みたいに音を振り分ける機能なんてなかった時代だからね
アンプ用に電源基板追加するか電池つければいいような
アイドラードライブですね。この後にベルトドライブやダイレクトドライブのターンテーブルが発売されましたね。
リムドライブとも言います。
ワニ口クリップ、、、ワニ口、、ワニ、、、、、レコードプレーヤーは、ずっと憧れていたので、いつか挑戦してみたいものです。
恐ろしや半世紀レコードプレーヤー!?
前の持ち主さんが、いかに大切に使っていたのかがうかがえる。50年前のものとは思えないほどきれいですね。
このレコードプレイヤーを修理して動作品にした物を持っています。
コンデンサーは交換していません。
電源部は6V前後で動作する為、電源部に問題があった場合、パナソニックの携帯電話の充電器に互換性があり、5Vや5.4Vでもアンプは動きます。
ACラインの所から充電器の入力に入れて、出力をアンプ基板に繋ぐ事でパナソニック製部品で直せます。
多少重さは増えますが、外部スピーカー直結で音が出るならピックアップや針は生きており、電源供給だけ出来れば直るので、取り外した純正品のコンデンサーを戻して、電源回路の入れ換えを試してみてください。
動画うpお疲れ様です!
コジコジさんの古い物を直す動画大好きです!
僕も、同年代に製造された松下のポータブルプレイヤーを持っています。型は違いますが、構造は全く同じものです。モーターは、現在でも電子レンジなどのファンに用いられる交流モーターにアンプ用の変圧器を組み込んだ、非常にコスパのいい設計となっています。又、アンプも最低限の部品で構成されています。
コストカットと品質維持を両立させた素晴らしい製品だと思います。
面白い分解画面でした、モータがアンプの電源トランス兼用、トランジスタでスピーカ直結駆動らしき姿、さすがなコスト削減力で。アンプを疑うとして、まずはその入力端、ピックアップからの線が来ているところを触るなりテスタなら導通チェックで音が出るか試すでしょう。出ればピックアップの劣化、出なければアンプは電源が来ているかからでしょう。モータが回るのでアンプの電源になる低圧交流が出て、そのあとダイオードで整流して電解コンに電圧が出て、中央の放熱器のついたトランジスタへその直流が届いているか、その先はトランジスタの破壊があるかのチェックになると思いました。
はじめまして、いつも楽しみに見ています。書くことがいくつかあったので書きこみます。
まず、このモーターは隈取モーターです。扇風機とかによく使われる非常に安価にできることが特徴です。さらにカバーがないこのタイプはスケルトンモーターなんて呼ばれることもあります。
この装置では一次側巻線の隣に2次側巻線がありモーターとしての機能と単巻トランスとしての機能のふたつの機能を持たせています。マイコン搭載扇風機だとかでよく使われた手法です。
電圧が出ないと言ってるシーンでテスターがDC20VとかのレンジのようですがACレンジで測ってみて下さい。
小型扇風機によく使われてるモーターですね
とても仕組みが簡単なモーターで有名な隈取りモーターですが発熱が結構大きかったりします
@@kanai-Photographer
確かにそうですね。
同じ機種を持っています。所有者に断ってゴミから拾ってきましたが問題なく聴けます。幸運でした。
ひとつずつ原因究明していくあたり、流石です…どうしたらこう言った知識、技術を身に着けられるんだろう…
こういう味のあるレコードプレイヤー好きです
スピーカーの動作確認がディケイドのメモリー?ってのが個人的コジコジさんぽくてぶって吹き出しました。想像以上に音でかかった。面白かったです。
かなりシンプルなので諦めずに修理完了していほしい。
アンプの電源電圧は、交換したコンデンサ(一番大きい)の両端を測定する。
電圧が出てなければ整流用ダイオードを交換してみる。
電圧が出たらトランジスタのB-E間の電圧を測る。0.7V前後でなければ破損なので交換。
アンプICが壊れていたら、LM386等で一からアンプの基板を起こすのも一興。
ピックアップは消耗品だから交換する。
今回、コンデンサーの交換はハズレだったがその後の寿命を考えると交換して正解。
続編期待!
子供の頃のおもちゃは電蓄でした。松下、コロムビア、ビクターなど大手以外にタクト電機が幅をきかせていましたね。カートリッジではなくクリスタルピックアップと呼びました。くま取りコイルモーターによるアイドラードライブで一般的なもの。モーターに2次巻き線を設けて電源としていますが交流なのでテスターはACレンジでないと測定できませんよ。それとクリスタルピックアップからアンプに入れる場合には500kΩや1MΩといったハイインピーダンスで受けないと周波数特性が悪くなって正しい音になりませんので念のため。
オーディオ修理業務経験者から一言よろしいでしょうか。
①みなさんがおっしゃるとおりピックアップコイル出力はDCレンジでは測定できません。
音声出力なのでACレンジで測定しないとダメです。
②あと針からボリュームにいってるとおっしゃってますがアンプ入力に入ってから
VRで音量を調整するのが一般的な回路です。
③いきなりコンデンサ交換にいってますがコンデンサ容量を測定できる計測器が
ありますのでそちらを購入してみてはいかがでしょうか。やみくもに交換しても
時間を無駄に消費するだけです。
おそらく「依田壮さん」のコメントにありますようにカートリッジの劣化が原因の
可能性が強いと思います。
クリスタルピックアップから出ているグレーのシールド線はボリュームに直接つながっているように見えます。電蓄では一般的な回路ですよ。トランジスタがエミッタフォロワーになっていてICより高インピーダンスで受けているのではないでしょうか? しかし、その場合のボリュームは500kΩや1MΩを使うのが普通で19kΩではインピーダンスが低すぎます。ピックアップのロッシェル塩の潮解で絶縁抵抗が劣化した可能性があると思います。
動画から回路図を書き起こしました。トランジスタ1石はエミッタフォロワーではなくて、自己バイアスのアンプでした。失礼しました。正確にはエミッタにも小さい抵抗が入り軽く電流帰還もかかっています。ピックアップの出力は直接ボリュームで受けていますが、大きなコンデンサ0.1μFが並列になっているのが特徴です。トランジスタアンプでも高音を落とし、相対的に低音を持ち上げています。レコードの録音特性を補償する為でしょうかね。
中の設計が洗練されていて、興味深かったです。アンプの部品も興味深いです。
ご存知かもしれませんが、レコード盤に記録された音波信号は振幅の都合上低域をちっっっさく、高域をでかくしてありまして、ピックアップから来た信号を増幅すると高音ばかりのキンキラ音になります。ですんでうまく周波数を調整してf特のグラフが30度くらいで右下がりにしてやると普通の音質に戻ることになってます。
この仕事をする装置はフォノイコライザーと言って、一般的にたっっっかいです。
ちなみに子供の頃うちにあったチコンキはたしかVictorでした。なんと増幅素子がシンクーカンで、音が出るまで10秒くらいかかりました。しかも年々それが長くなってww
レコード針の振動受けはクリスタルが使われているようですね。出力はされているようですので中にAC5Vで動作するアンプを組み込んで見ては如何でしょうか?古い機械の修理ご苦労様です。何時も楽しく拝見しております。
アイドラ駆動の単相のACモーターですね、電源ラインは交流ですわな。DCレンジはちょっといただけない。圧電型ピックアップから信号は来てそうですね。RIAAイコライザが無さそうなので圧電型となると、純粋にアンプ基板だけだろうから、Trのチェックするくらいでしょうか? 2SC1327はまだ手に入りますし、AN274も検索したら出てきましたよ。(在庫はどうかしれませんが)SONYのトランジスタはよく足からマイグレーションで逝ってるのがラジオとかで見られますが、整流ダイオードのチェックもしてみてくださいね。
私なら、モーターと併設する形で、小型変圧器の増設を検討します。
取磁極型誘導電動機(通称:くま取りモーター)に組み込まれた変圧器に不具合が出ている様です。 2次側の半田付け部分の不具合(腐食)、エナメル線の塗装膜劣化で錆びて断線していると思います。 2次側の導通(抵抗値)で、最終診断を下します。
対処方法は半田付けのやり直しと、エナメル線の巻き直しと断線部分の補修ですが、作業が大変なので私は迂回路で逃げると思います。
半透明のレコード盤を使って聞いてました。付録にレコードが付いてたので、流行ったと思います。🤩👌🤞✨
故障箇所を見つける力が凄いですね。まるで名探偵です。ここまで出来たら十分ですが、二個一での修理動画を楽しみにしています。でもなかなかオークションでも出るのは難しいかもしれませんね。
このタイプの電源はモーターのコアーにコイルを巻いてアンプ用の低圧電源を取り出しています。
そこで、その端子の電圧を測定するのは理にかなっていますが、テスターのレンジ選択が間違っていますよ。
あの端子は交流が出力されていますので、テスターのモードはACの電圧モードで測定します。
動画ではDCモードになっていましたので測定できません。
それとアンプ基板の整流後の電圧を測ってみてください。
こういう回路いいですよねー。
ミニギターアンプを直したことありますが回路を追えるし楽しいです。
ちゃんと治るといいですねー
テスターのDCレンジで測定している箇所はACの様な気がします。アンプの基板で半端整流している様に見えます。間違ってたらすいません。
同感~。一方で音量が僅かに出ていることからトランジスタを疑いたくなります。個人的にその時代のアンプは小さいトランジスタの故障が多かったです。
ありがとうございます!!
参考にさせて頂きます。
テスターにhfeの測定モードが付いているようなので、トランジスタを外して測定してみるとよいのでは?
テスターのロータリースイッチを直流に設定していたから、当然交流の電圧を測れません。直流電圧を測りたいなら、整流ダイオードの後ろにあるコンデンサーの電圧を測ればいいではないでしょうか。多分緑電線の隣にある大きいやつだと思います。
コジコジちゃん、私の田舎の物置小屋に同じの在ります!!
素敵なレトロプレーヤーですね...素敵!!♡♡♡
ポータブルレコードプレーヤーいいですね!
音質はわからないけど当時のデザインを持ち運べるの良い
関係ないですけど手が綺麗!
いつも楽しく見ています。ご紹介のあったhp elite8300sff i7 3770 中古購入してhddをssdに代えて快適に使っています。ただグラボは、手持ちの古いもので今は何とか動かしています。そのうち1050か1650にするかもしれません。さて、オーディオにも果敢に挑戦されていてすごいなーと感動しています。実は目の前に壊れたオープンリールデッキAKAIのGX-77があります。いつかコジコジさんが挑戦されないかなーと期待しています。いつかオープンリールデッキにも挑戦よろしくお願いいたします。
くまとりがたモーターからアンプ電源とるとは驚きのコストダウンですね! 恐らくモーターコイル横の見えてる巻線がそうでしょうなんか別付けでヒータートランスなんかありそうですね電圧も9ボルト前後でしょう 電コンの耐圧から何時も判断してます。
くまとりモーターを使用したリムドライブ方式のレコードプレーヤーですね。
モーターの所から出ているトランス部分の電源出力は「交流」ですので、テスターのACレンジで測定しないと駄目と思います。
この部分が壊れるのは少ないと思われるので、整流ブロックを確認した方が良いのではないでしょうか?
音が小さくしか出ないようなので、念のためピックアップ部分も調べた方が良いと思います。
ピックアップ部分には、小さなレコード針と音を拾い上げる逆三角形の黒いゴム状の物があると思います。
その逆三角形の物に針が接触しているか確認をした方が良いかと思います。
せっかくヤフオクで落札?されたのでしょうから直ると良いですね!!
ジャンク好きな中年おやじより・・・
コイルからの電源はACで整流ダイオードでDC化しているのでもう一度確認してみて下さい。
2SC1327は110円程で手に入る様です。松下AN274は500円程でまだ手に入る様です。いくつかお店があるので検索してみて下さい。
ありがとうございます!!
参考にさせて頂きます。
昔のテレビ番組で電気屋のない島に電気工学の学生が修理するのがありましたが、コジコジさんはそれ以上の凄い人です。
はじめまして。大昔のシンセサイザーを久しぶりに電源入れたらフロッピーディスクのところが壊れてました。アナログ人間で色々調べてみましたがちんぷんかんぷんです😭お時間ある時に少し教えてほしいですm(_ _)m
シンセサイザーはSY99です。フロッピーディスクのデータをUSBに移したりできるのでしょうか?ド素人ですみませんm(_ _)m
他の方も仰っていますが、モータ脇のコイル状のものはトランスで出力はACと思われます。基板上のD1(ダイオード)が死んでいるのではないでしょうか?
修理不可でも原因を突き止められる事自体が凄い!!
リアル世代のおじさんには涙ものな企画です😭
1.ピックアップの劣化。年代的にロッシェル塩ではなくセラミック・ピックアップだと思います。
2.コンデンサの劣化。電解コンデンサーより茶色のコンデンサー、
フィルムコンだと思いますが、このタイプは内部が膨らみ被覆がひび割れている事がありますね。
3.今回はシンクロナス・モーターに巻き込んだ電源用の巻き線が断線してるっぽいですね。
アンプ用小容量電源なので極細の線が使われていたのでしょう。
今ならアンプ用ICがいくらもあるのでノイズ対策済の小型スイッチング電源と共に組み込んではいかがでしょう?
ロッシェル塩を使ったクリスタルピックアップのプレーヤーは何台も弄りましたが、セラミックピックアップは弄ったこと無いです。動画から回路図を書き起こしました。ピックアップの負荷はボリュームと0.1μFのコンデンサーが並列になっているのですが、セラミックの場合はそのように受けるのでしょうか?ロッシェル塩なら500kΩか1MΩのボリュームで受けるだけだと思います。もしボリュームが20kΩなら動画と辻褄が合います。基板には更に抵抗を付けるランドが未半田で余っていて変更できるようにもなっています。コジコジさんと同じテスターを持っていて、電源トランス(モーター)断線説は測定レンジミスなのは明らかだと思いますし、電源が来ていなければスピーカーから音が出ることは無いでしょう。ピックアップに外付けアンプで音が出るならアンプ部分を疑っています。電圧を数か所測れば直ぐ分かるのですが。
このタイプのターンテーブル回転機構は、アイドラードライブというものです。
海外製の数百万円するレコードプレーヤーにも採用されてた回転機構なんですよ!
ありがとうございます。
ゴムベルトは劣化で回転しなくなることが多いので、
この様な機構の方が良いですね。
そうですね!ベルトドライブより丈夫ですが、こちらのアイドラ部もゴム製なので
そのうち擦り減って回転数に差異が生じたり、酷くなると空回りしたりしますよ!
まず、セラミックカートリッジから正常に信号が来ているのでしょうか。
カートリッジからのリード線が劣化して一部ショートしていた事例を見たことがあります。
針交換の際にずれが発生して信号が小さくしか拾えない事例などもありました。
次に、増幅回路のテストであれば入力に一定の信号を加えておかないと確認ができないのではないですか。
2SC1327は今でも流通していますし、AN274もヤフオクなどに出ているようです。
何よりもテスターの使い方や交流回路と直流回路の基本を学習なさった方が良いと思います。
整流・平滑回路も理解されていない様子ですし、感電とか破損とかにつながる危険があります。
クリスタルカートリッジが死んでるだけですよ
カートリッジの中のロッシェル塩は湿気に弱くこの時代のものはまず生きていません
典型的な症状です
おそらく「依田壮さん」のコメントにありますようにカートリッジの劣化が原因の
可能性が強いと思います。
おそらく「依田壮さん」のコメントにありますようにカートリッジの劣化が原因の
可能性が強いと思います。
ロッシェル塩かぁ…。
クリスタルマイクやクリスタルイヤホンが安価なロッシェル塩に置き換わり、
湿気によって現存するものはほぼ皆無というロストテクノロジー。w
@@0abj0123 クリスタルカートリッジ(セラミックカートリッジ)使用の機種で音が小さい出ない時は、最初にカートリッジ出力を他のアンプに入力して正常か調べるのが良いでしょう。
@@bouzkempou 了解!
ポータブルプレーヤー懐かしいですね
うちのはおにぎり型でターンテーブルが簡単に引っこ抜けたので何度も外したりハメたりして遊んでましたが壊れませんでしたね
ディズニーの絵本や小学館の雑誌に付いてたソノシートをよく聴いてたなぁ
リム・ドライブでござるねぇ~!!
アンプ部に外部から電気を流すってのはどうでしょうか?
子供の頃、似たような症状のものを修理しようとした記憶があります。
DENON DP-60Mというターンテーブルの話ですけど。
ちょっと手だ滑って持っていたレコード拭きをターンテーブルに落とした結果、ご臨終。
ネットで調べた結果、専門(デンオン)の修理所に行き当たりました。
原因は、回転を切り替える為の、むぎ球の断線。
事故で交換後ちゃんと動いてます。
昔は、デンオン(日本語で)でしたが、アメリカ人が発音できないのでデノンになったらしいです。
知りたい修理教をなかなか投稿がないので、これを見たかたはおねがいします。トーンアームの修理教えて下さい。
昔同じタイプで同じ症状偶然修理出来たな。自分のは針でしたねー。アームをたまたまグッとレコードに押したら音が出ましたよー。
モーターの赤、緑からはAC出力なのでテスターのDCレンジでは、
電圧は測れないと思います。。
AC電圧が出ていれば、基盤上のD1のダイオードのリード線が
かなり炭化しているので、怪しいですね。
整流ダイオードシルクのD1のリード線の足が真っ黒になっているように見える。黒くなっているとリード線の中が腐食している可能性が高い。2SC1327は足がきれい。CANタイプのオペアンプAN274は頭しかみえていないが、リード線が金メッキなので腐っていないと思う。とりあえずダイオードは交換してほしい。あと、オシロがあれば、入力に信号1kHzいれて、信号を追えば、わかるのだが。
同じぐらいの年代にポータブルテープレコーダーがたしか1万円
で発売されていたのですが、是非取り上げてみてください
懐かしいです。これの赤バージョンでGSのレコードを聞いていました。でも、今更直してもこれでレコードを聞く気にはなりません(笑)😁
これの赤、実家で幼少期に見た覚えが有る!
音が出なくて分解して遊んだ記憶があります
内部のスペースは十分空きが有るので、12Vスイッチングレギュレーターと平滑用のコイルと電解コンデンサーでスイッチングノイズを除去し、アンプはアンプキットの適当な物と取り替えれば修理(改造)出来る。
ターンテーブルが廻り、ピックアップが生きていれば中を改造しても外部から見えないので修理出来る。
ピックアップは圧電式だと思うので交換用の針は無いと思う、ついでにピックアップをMM式のカートリッジに交換するとイコライザーアンプを追加しなければいけないので面白い動画になると思う。
ついでにターンテーブルモーターに注油すれば良いのに。 ぼちぼち油切れになると思う。 蛇足だが、ターテーブルの駆動方式はアイドラー式、ゴムが経年劣化で固くなっているのでモーターの振動が伝わりモーター音が出る、それも修理すれば本格的、モーターを浮かしているゴムブッシュも固くなっている筈。 それも創意工夫で修理すれば面白い動画になる。
アンプに別途電源付けるといいんじゃないですか?
ワイ小学校のころに、こんなかんじのレコードプレヤーあったと思う。44と33回転に、コンセントに白いカチカチの巻く帯。懐かしい。小学校にあったのは、これの赤の筐体かも?コジさん、よろしければコンデンサ抜くときに塗った液体教えてくださいお願いします。
ウチはてんとう虫のプレーヤーでした。
色々意見が出ているので一言述べさせて頂きます。私の感ではカートリッジがいかれていると思います。細いドライバーの様なものでカートリッジの出力端子(ホットライン)を手で直接触れて見て、" ブー "と鳴ればアンプは異常なしです。カートリッジの不良と考えられます。鳴らなければアンプの不良と考えられます。それから、私のコメントが読まれているのかどうか分からないので、何かマークを付けられないものでしょうか?赤いハートのマークがついているのは大変参考になったという意味なのですか?一応目をとうしたらマークを付けられないものでしょうか?よろしく
最後に毎度毎度拝聴させていただいております。ありがとうございます。参考にさせて頂いております。お好み焼きのヘラは大変役に立っております!!
大昔のA・R検定4級の試験に駆動方式について問題が出ましたねw
この駆動方式は一般的にはリムドライブ方式と呼ばれていた気がします。(記憶が少し飛んでますw)
トランスの出口は脈流か交流と思いますので、AC入力周りにあるスイッチの接点不良とコンデンサーを疑ってみてはどうでしょうか?
先に仰っている方がおられますが、確かにアイドラードライブのプレイヤーですね。大昔に持っていたポータブルプレイヤーもその機構でした。でも、アンプ部はICではなく真空管でした。
初歩ミス、テスターレンジはACで無いと測れないのでは?
ターンテーブル駆動機構は、三種あって、この動画の方式、ゴムベルト駆動、モーター軸ダイレクトドライブですね。一番揺れやモーター音拾うのは、この動画の方式です。携帯用のプライヤーで、当時小学校担任がこれを持って聴かせてくれた記憶があります。
電源のトランスのコイルが モータのコイルに併用してるって事?
ベルトドライブとDD(ダイレクトドライブ)ってのがありましたっけ
糸ドライブってのもあったな
懐かしい!!これ持っている人周り結構いましたわ!
当時はこのプレイヤーはファッションアイテムの一つにもなってました。
リムドライブ方式でしょうかね。くまとりモーターの回転エネルギーをタイヤみたいなアイドラーを使ってターンテーブルの内側をドライブする方式だとおもいます。アンプにAC10V~12Vを供給する為のトランスを組み込めば修理できそうですね^^
カートリッジのロッシェル塩が劣化している可能性は高いでしょうけど、動画最後にピックアップから直に外部アンプに接続して音を出していることから、カートリッジの劣化が主要原因ではないと思います。
何方かが仰る、基板上の整流ダイオードが臭い気がします。
先ずはAC電圧レンジでモータから基板に出力されてる交流電圧を測って、正常と思しき電圧を確認したら、基板の電源ラインのパターンを追ってみるのが良い様に思います。
モーターの巻き線の隣がトランスなのをはじめて見ました。
「宇宙人ピピ」とか、朝日ソノラマ何枚かまだ持っていますよ。
ダイレクトドライブですか?
ニッチェな動画ですが、こういうの好きです。
トランスの出力はAC(交流)なので、テスターは、ACモードで測定するべきです。
動画では、DCモードになっていました。
トランスの出力が、基板に接続されていて、その直ぐそばに整流ダイオードがあったので、電源はそこで測定すべきです。
整流ダイオードの先に、大容量の電解コンデンサーがあるので、その両端で電圧を測定すると良いですよ。
昔、小学校の運動会の時によく先生方が使ってたわ❗スピーカーにハンドマイク当てて増幅して(笑)懐かしいなぁ。
1次コイルと2次コイルの出力の問題ですね。モーター修理すると直りますよ。モーター固着したのを何台か修理しています。モーターがしっかり回れば問題なく動作しますよ。
あいかわらす楽しませて頂いてます
あと、LP再生確認のときにはBGMは切ったほうが(いつもの事かな)
ご指摘ありがとうございます。
著作権関係の問題…
雑誌のおまけについてたソノシート、よくかけてました。
懐かしい。
子供の頃、親父の家具みたいなデッカイステレオ、レコードかけながらDJみたいにして遊んでて死ぬほど怒られた記憶があります。(笑)
記憶違いだったら申し訳ないけど、ソノシートって普通のプレイヤーで聴けましたっけ?
使えないから専用のプレイヤー使ってた気がするんですが……。
50年前でオールICだなんて、すんごく先進的ですね。
素晴らしいね😊
・コイルを共有するスピンドルモーターは動くがアンプはNG
→コイルのアンプ側接点への線が切れたりハンダ不良になったり
でもこの手の安っぽい造りで頻発するのはアース不良で、鉄が錆びたりして単にくっつけてアース繋がってるだけの箇所が不通→回路全体がダウンってケースありそう
緑の線の周囲の鉄部分とかすげー怪しいんだけど
安物電器はちゃんとした回路とは違うコツがあるんですよ 電気が子供のおもちゃなイタ車いじってたら覚えちゃった
「叩くと直る」ってのもこういうのが原因でして
モーターの赤と緑の線が繋がっている端子の根元で銅線が切れている事が多いよ。
懐かしい。子供の頃に雑誌の付録のペラペラのレコードをこれで聴いてた友達がいたなぁ。
懐かしいなぁ……… 似たようなのを子供の頃(45年前)によく分解してましたよ。
私がちょうど生まれた頃のモノですなぁ。
コレ、我が家にも子供の頃あったです😆👍
あと、この当時の5千円は2万までは…😓
まぁ1万と少しくらいの感覚かと思われます。ま、半分くらいかと。
NationalのはDD(ダイレクト・ドライブ)方式かな?後、Nationalは判らんけど、TOSHIBAの場合、アームを収納時の位置に戻したらターンテーブルは止まるからNationalのも同様に止まるんやないかな?
懐かしい〜
うちにも同タイプのプレーヤー有ったけど、同じ筐体で真空管タイプだった。
これトランスでなく交流モーターではないでしょうか?
うちにあったレコプレは同時代のパナで、ステレオ。ピンク色で、スピーカー部がふたで、ターンテーブル部がお腹という感じの、カバンのような。11歳まではそれで歌謡曲を聴いていましたね。
10年以上前ですがバンダイが8(エイト)盤レコードという8cmのレコード出したことがありますが、あれは酷かった。レコードが小さすぎる為か回転が安定しないという代物だった。当然数年で消えてしまいました。今持ってたらレアアイテムかも??
1:33 初見で電源ケーブル収納スペースが乾電池入れる所で電池駆動するのかと思ったアカウントはこちら
別途小型安定化電源をサイズ的に見合うものを秋葉で探すのもありかと
本筋とは逸れますが、Kissのコンピレコードとはなかなかレアですね。100円はお得だと思います。
レトロで良いですね👍
ゴムタイヤがターンテーブルに接触して回転を伝えるアイドラー方式のプレーヤーですね
凡ミスやっちまいましたね?
電蓄の修理はやっぱり昔人間のほうが詳しいかな^^;
ピックアップが壊れてるんじゃないですか、たぶん圧電素子ヘッドアンプ不要
ピックアップの出力をアンプ付きスピーカーにつないでみればいい
アンプの入力に何か信号を入れてちゃん音出て無かったらアンプ不良ですね。
33回転とか45回転とか懐かしすぎる
コジコジさんお得意のコンデンサ全交換で直るかと思いました。
まさか配線の劣化とか。
電気という単語を使っていましたが、違和感を覚えました。
電圧が印加されていて、流れるのは電流だと思います。。。
50年前て言ったら、高卒の公務員の初任給が5000円大卒でも12000円の時代よ、しかもめっちゃ懐かしい、それ家にあったわ〜レコードプレーヤーを持ってる家庭があっても、テレビを持ってる家庭てそんなになかった時代よ、当時音量てそれくらいよアンプも当時真空管方式のアンプが多かったし、ステレオ方式のものと言っても当時はただのスピーカーを二つにしただけのものが多くて、今みたいに音を振り分ける機能なんてなかった時代だからね
アンプ用に電源基板追加するか電池つければいいような
アイドラードライブですね。この後にベルトドライブやダイレクトドライブのターンテーブルが発売されましたね。
リムドライブとも言います。
ワニ口クリップ、、、ワニ口、、ワニ、、、、、レコードプレーヤーは、ずっと憧れていたので、いつか挑戦してみたいものです。
恐ろしや半世紀レコードプレーヤー!?