@@ペロシ-v1s 1969年、フランスはヨーロッパでいち早く日仏のアニメ映画を配給した(イルカと少年1969-1971)。 直後の70年末には『UFOロボ グレンダイザー』が大ヒット。 フランスは最初のアニメーション映画、エミール・コールの『ファンタスマゴリア』(1908年)を製作した。 フランスは、ルイ・ド・フュネスにインスパイアされたアニメ『インスペクター・ガジェット』を日米共同で製作した、 ユリス21』(宇宙伝説ユリシーズ31)や『Il était une fois la vie』(生命の科学ミクロパトロール)などである。 フランスには面白いアニメ文化がある。アメリカ人とは違って、彼らは80年代に北斗の拳のようなかなり暴力的でドラマチックなアニメ映画を子供向けチャンネルで見ていた。 だから、このUFOロボ グレンダイザーゲームがフランスで作られたことに驚く必要はない。 このゲームは内容的には小さいように見えるが、それはスタジオが小さいのと、これが彼らの2作目のビデオゲームだからだ。
分かりやすいレビューでとても参考になりました。ありがとうございます。
これかなり原作アニメに忠実ですよ。
まず、昭和ロボは固く鈍重なイメージが先行しますが、それは昭和末期〜平成初期ぐらいのロボのイメージです。アニメロボットのディテールがやたら細かくなって動かしづらくなった時期ですね。そうでない多くの昭和ロボは飛んだり跳ねたり爆走したりと、メチャクチャ軽快に動きます。
次に昭和ロボの「熱血」イメージですが、これも上記と同様です。熱いといえば熱いんですが、ロボアニメも含めて昭和のアニメは基本的に“理詰めでドライ”なんです。基本一話完結で2話、3話使った連続物でドラマを作らないので、話のテンポが早く登場人物の割り切りも早いです。熱い友情ドラマなんかもスカッとした描き味で、逆に怨恨や身内同士の醜い争い等はじっくり描きます。
この傾向は戦前に近づけば近づくほど顕著です。
ということで、このグレンダイザーのゲーム、もうメチャクチャ原作の再現度が高いです。
フランス人の愛が満ち溢れた神ゲーですよ、ホント。
フランスが『UFOロボ グレンダイザー』のゲーム制作に特別な尊敬を持っている理由は、同国のアニメ文化への深い関心と歴史にあります。
フランスでは、1960年代末から日本のアニメ映画が配給されており、また『聖闘士星矢』や『北斗の拳』なども広く親しまれています。(特に上の世代にとってはね)
こうした背景があり、フランスで『UFOロボ グレンダイザー』のゲームが制作されたのは、フランスのアニメ文化への愛情の表れです。
しかし、このゲームが内容的に限られているのは、制作したスタジオが比較的新しく、小規模で、これが彼らの2作目のゲームであるためです。
在邦イタリア人の知人がグレンダイザー語る時、凄い大好きオーラが出てヨーロッパ方面で大人気アニメだった事を認識させられました。今時なら強くてΝewPrayはアップデートで追加して欲しいですよね
フランス人もしつこい位大好きらしい。😅
@@ペロシ-v1s20年くらい前にオーストラリアのビデオショップにもありました😅
@@ペロシ-v1s
1969年、フランスはヨーロッパでいち早く日仏のアニメ映画を配給した(イルカと少年1969-1971)。
直後の70年末には『UFOロボ グレンダイザー』が大ヒット。
フランスは最初のアニメーション映画、エミール・コールの『ファンタスマゴリア』(1908年)を製作した。
フランスは、ルイ・ド・フュネスにインスパイアされたアニメ『インスペクター・ガジェット』を日米共同で製作した、 ユリス21』(宇宙伝説ユリシーズ31)や『Il était une fois la vie』(生命の科学ミクロパトロール)などである。
フランスには面白いアニメ文化がある。アメリカ人とは違って、彼らは80年代に北斗の拳のようなかなり暴力的でドラマチックなアニメ映画を子供向けチャンネルで見ていた。
だから、このUFOロボ グレンダイザーゲームがフランスで作られたことに驚く必要はない。
このゲームは内容的には小さいように見えるが、それはスタジオが小さいのと、これが彼らの2作目のビデオゲームだからだ。
某可変戦闘機キャラゲーの後だからいい感じに見える
不満点をもう一つスペイザーで移動したかった
結構広いマップなのでダッシュだけでは物足りなくなる
でもゲーム自体は面白かったから続編かDLC欲しい
プレイ動画を見た感じメガトン級ムサシに近いゲームなのかな?
令和にグレンダイザー単品のアクションゲームが発売するとは思ってもみませんでした✨
アニメに合わせて追加ストーリーのアプデがある事を祈る。
マリアは出るん?
ボリューム不足かあ…ストーリー完結までもしかしていかないのか?
アニメ版はリアルで観てたのでそれなりの年齢ですが、テレビマガジンでのファンクラブにも入ってたほどのファンです。いくつかのスパロボでもプレイしてますが、このゲームは当初Switchでも予定してた(某雑誌の誤報かも)のにスケジュールから消えてガッカリ。動画で観れるので助かります。
軽いなぁ。重量感ゼロなんだがこういうのがいいのか?
リアタイ世代のオッサンですが、忖度なしのレビューはとても参考なりました
様子見です
何でこんな古くさいものを今さらゲームにするんだろう