【ジブリ鈴木敏夫×押井守】 押井守監督・アバター敗北宣言トークバトル!
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- スタジオジブリ鈴木敏夫さんと映画監督押井守さんの、映画「アバター」をめぐる対談です。他に参加者は、押井守原理主義者でライターの野田真外さん、映画「スカイ・クロラ」プロデューサー石井朋彦さん、「COMICリュウ」編集長の大野修一さん。
押井守監督は、ジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」に対し敗北宣言。
押井守監督と鈴木敏夫さん達は、映画「アバター」と押井監督のアバター敗北宣言を巡って激論を交わしています。
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2010年3月9日放送分
画像:rio-hair.com/ca...
画像:news.nicovideo....
画像:radiotalkrecord...
アバターって3D映像体験だけで、内容は陳腐っておもってたけど、人間からアバターに変化する主人公が人間と戦って、さらに観客も人間を悪と見る(自分自身があらゆる立場で見ると侵略者になりうる)っていう表現スタイルと観客の感情の変化がすごいっていうのは納得。
アバター鬱を聞いておもった。
少し違う話だけど、アバターが映画化されて8年ほどたつけど、体験型ファンタジーゲームみたいな没入感のあるものが増えまくったけど、今はその先に移行しつつある。
逆転現象が起きてる。
昔はゲームやアニメなんかの世界に入れば楽しいから自分も違う世界(インターネットなどの仮想空間)に行きたいと思っていたけど、インターネット内でリアルがなくなってきた人たちがネットの中に窮屈さを感じてきていて、現実世界で仮想空間のように何かに縛られることでもなく安心と幸せと確かな実感を求めて村社会的なコミュニティを形成しようとする人たちが増え始めてる。
私が思うに、結局これは原点回帰で、資本主義とかそういうものを超えて、物々交換とか集落のようなコミュニティとか、仮想よりも現実での実体験に勝るものはないとかそういうシンプルな形に戻りつつあるんじゃないかなと。
押井的には「映画とはあらゆる過去作からの引用」って考えだから「ナウシカに似てるからなんだよ?」って話
このトーク面白いですね!ラストあたりの押井さんの「(自分は)根気がない」って開きなおって言ってるのはちょっと笑った。w
僕は押井さんの演出論ほんと好き。
アップ主さんありがとう。いやこれ最高だわwwww
仲の良い二人が熱くなってるだけじゃん。
押「『アバター』は、全部よかったよ」「負けました」「降参」/他:「どこがよかったの?」/押「どこが?!(と唖然として絶句する)」「どこが良かったって、それを説明しなくちゃいけないような人間には、永遠にあの映画の良さはわからない」「こちらが途中で挫折してしまったことを、あちらは完全にやり切っている」などなど。押井さん、率直です。
鈴木Pと押井の音声だけ聞いてると、押井がむすっとして話してるように想像してる人もいるかもしれないけど
鈴木Pと押井が話すときはお互いにニコニコ顔で話してるんだよね。
長い付き合いの友人だから。
押井さんがGRMで本当にやりたかった、ファンタジーを完璧に描くと言うのを完璧にやったのがavaterだったからな。米国の圧倒的な資金力に負けたんだな。押井さんが本当は10年早くやっていたかった。
今、アバターなんて誰も言わない
誰も懐かしまない。
レンタル行けば、その他のSF映画の中で、おとなしく収まっている
それだけの映画
でも、押井さんの映画は違う
また見たくなる
あのうんちくを、聞きたくなる!
蘊蓄と言うか親父のウザ語りw
だが、それが良い( ´ー`)
押井さんと鈴木さんの話だけ聞きたい。
ほんと面白い
こういう謙虚に他の映像技術との優劣比較が出来るアニメ制作者は
21世紀になって消え失せて行ったな…。
タコツボ化も甚だしい。
ジブリ汗まみれって何でこうbgmバカでかいんだろうなあ
押井さんの奥さんって何者なんだ
この動画は押井の深さを知る良い動画。キャメロンは世界でまれにみる100点を作れる映画監督。普通は俺も作れると強がるところを負けを認めているのは鈴木とは大違い。この映画のためにわざわざMARIというテクスチャソフトを作らせたキャメロン。まだまだリアルCGを全編でアップで表情豊かに表現するにはまだソフトハード共に(どちらかというとソフト側)が足りていないが、あえて青くすることでうまく逃げているともいえる。(キャラ化)FF映画が失笑を買ったような事は日本ではアニメとして許されるのかもしれないが、キャメロンは慎重だな。
FF映画は当時として人間をフルCG で描いたパイオニア的映画で
クリエイターにも影響を与えてるけど、商業的にこけたほうにばかり注目が集まるのは気の毒だな。まあそこまでの予算をかけたわけだけど
CGスタッフも当時のハリウッドなどの海外の最高峰のスタッフだったはず。
アバターは単純に見えて革命的なテーマとストーリーなんですよ。それは技術の賜物でもあり、上手な妥協の結果でもある。押井監督はそれを見抜いている。
4:30
押井守がガルムやアヴァロンでやりたかった映像技術と演出とシナリオを全部はるかに上回るレベルでやったから負けたって話でしょ
「自分の作品がキャメロンの創作欲に火をつけた」と言う『自惚れ』を消し去る為に『負けた』を連呼してる様にも聞こえて、つくづく可愛い😂
19:46
押井さん、アバターに『負けた、負けた』って言ってるけど、アバターは押井さんのアヴァロンの影響を確実に受けてる筈なので照れも多少はあるのかな?とも思ってみたり(*^^*)
追記
テーマの収束に対する、鈴木さんと押井さんのお二方のスタンスの違いが興味深いですね( ´ー`)
三時間くらいwww
アバター、話はベッタベタで面白くなかったよね。それでも面白いと思えるほど映像は凄かった。
そういう事か。
押井さんは物語という要素も「自分が感情を揺さぶられたか」という観客目線ではなく、あくまで作品の時空間を作り上げる為の技術論から評価しますしね。
映画を、その技術的な新しさを成立させる必要条件としての作劇という点で根拠があれば、作家の取捨選択としては筋が通ってるし勝負も出来ているのだから、という。
bgmいらない
アバター見たときトム・クルーズのラストサムライに似てるなぁ・・・と思った。
あ〜確かに、似てる
これに関しては鈴木敏夫を応援。
鈴木さんは取り敢えず
マウントを取りたいのかしら?
負けず嫌いなんでしょうね
それを言えば押井さんもそうでしょう
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押井さんの場合は感情的なマウントというより討論での頑固さが凄いというか、
お喋りだけど頑として持論は譲らないタイプ。の人間だからちょっと違う気がする
3:50 押井さんダルっ笑
鈴木敏夫いらねーな こいつもただのこしぎんきゃく的な存在でしかない押井の話だけもっとききたかった
RE UTA 良くも悪くも高畑宮崎っていう天才が傍にいるからね。
鈴木敏夫さんの意見に賛同しています。
あともっと働けよ
アバターを超える映画はアバター2しかない
これみてナウシカともののけっていうのは日本人だけだよ。こじつけも甚だしいからやめてくれ。
影響を与えたかもしれないというのと、アメリカ版ナウシカだもののけだとい言い切るのとは全然違う。キャメロンがもののけを見たかもしれないというのともののけを見ただろっていうのは全然違うって話。
まだ操作に慣れてなくて間違えてしまい、自分の返信を消してしまいました、すいません。
ナウシカももののけ姫も、多分テーマは自然と文明の衝突なので、そういう意味ではアバター1もそうだと思うのですが、鈴木敏夫のように映画全てを同一だと言い切るのは違いますね。
自分もアバター好きです。
ただ自分はあまり海外の作品を知らないので、洋画にしては自然信仰の強い作品だなぁと思って、それと、アニメ技術の強い作品なのと、映像としてはシシ神の森、腐海に部分的に雰囲気は似ているかなと感じました。
それこそジブリの作品に触れてきた日本人だからなのかもしれませんが。
これから2020にかけて、アバター2.3.4が公開されるみたいなので自分も楽しみにしています。
キャメロン「ミヤザキの新作は必ず見ているよ。実は映画の最後に『もののけ姫』にオマージュをささげたシーンがあるんだ」
web.archive.org/web/20091228082425/sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091225/tnr0912250750004-n2.htm
蓮實重彦や町山智浩も宮崎駿じゃんて指摘してたな
アバターも押井の映画も面白くない
押井さんの映像作品が面白くない理由がよくわかる
押井が「だよ、」っていう時は誰かに否定されたがってるな。「っていうさ」、は仕方なく認めてる事実。
押井のその時の結論は理解はできるけど、それを現実に提示する結果として出せてるのかってもっと真剣に問い詰めろよ。
営業マンみたいだな
どれだけ深掘りしていて適当な言葉で繋げられるかを話してるだけで
もっと簡単に説明することが恥ずかしいんだろうな