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心が折れてしまった後のラストが心から好きだ。京本の部屋に入って、文字通り〝振り返ったら〟自分が初めてファンに書いたサインがあった。そのあと藤野が絵を描くのは大変だし面倒だと呟く。「じゃあなんで藤野ちゃんは描いてるの?」そう尋ねられたら、答えは一つしかない。多分初めて描いたであろう漫画の原稿を読むファンの、満面の笑み。しかもサインをしたちゃんちゃんこを着て。京本の、この作品の中で一番輝いていたあの笑顔の一コマが全ての答えだと思った。文字通り振り返って見たら、その顔が見たくて描いてたんだと気付いて再び独りで戦う背中のなんとかっこいい姿だろう
京本は絵が上手いけど藤野は京本と違って話を作るのが上手いんだよなそこに気づかない同級生と藤野が小学生らしくて余計味出てる
わかる、解説では藤野は京本に少し劣るくらいに描かれてるって言ってたけど、実力的には互角くらいだったんじゃないかなって自分は思いました。京本は絵:話=7:3くらい、藤野は絵:話=3:7くらい?でも同級生は話の読解力がない子が多くて、パッと見上手く見える京本の評価が高かった(評価されやすかった)。でも1部の読解力のある子には藤野の話のおもしろさも支持されてた。現在の漫画に対しての素人達の画力評価主義みたいなのも風刺してるのかな?ってちょっと個人的に感じてしまいました。その証拠に話が面白い藤野がデビューできてて、絵がうまい京本がデビューできてないところとかが…。
お二人のコメントがこの動画で最も核心をついていますね。
@@anan1919 同感です。背景が京本じゃなくなっても連載が続いていることからもそれを感じられました
藤野本人が気づいてないってのもいいよな。そして、その藤野の漫画の良さを一番評価していたのが、藤野が嫉妬に近い感情を抱いてた相手である京本っていう。
互角どころか藤野のほうが天才だったって感じするけど。京本って背景の絵を4つ並べただけを載せてただけだからそもそも話うまいとかではないし、漫画家になろうともしてない。それに京本は学校不登校で家の廊下を埋め尽くすほどのスケッチブックの量でわかるくらい練習した上で身についた画力(背景を正確に描けるアシスタントレベル)であって、藤野は学校に行きながら面白い漫画描いて高校卒業でで1人デビューして売れっ子漫画家にもなってる。どちらが天才かは明白な気がするし、京本が藤野の手を掴めなくなってるのにも納得がいく
『ルックバック』はいい漫画だった。藤野はみんなから絵がうまいと言われ天狗になっていたが、京本から次回作はいつですかって聞かれた瞬間が一番好き。絵を褒められることじゃなく、次回作はいつですかって聞かれることが、漫画家としての本懐だと思う。
ほなら冨樫は漫画家ちゃうねw
@@野良猫-e2z 冨樫は幽白の時もレベルEの時も次回作希望されてただろ
@@ゲイシン和の心 いや読者の読みたいって言う感想が作者に響かないからさ笑
まぁ人それぞれだろ
@@野良猫-e2z 響いてない奴が数年休むくらい苦しい事を未だに続けるわけがないのよ
あの土砂降りの中踊るシーンがいいんだよな~。家族・友達からもう辞めろと言われてる状況は何も変わってない中で、たった一人のライバルに認められる。ただそれだけで良い。漫画家を続けられると言う、藤野の心情が出ている。それが、あの土砂降りの状況とその中でも踊る藤野と言う、一枚のシーンであそこ迄印象的に出来るのがすごい。
自分より絵が上手い人間が現れた時のあの感じが解像度ありすぎて凄かったな同じような体験を小学生の時にしたからその時の記憶が蘇ってきた
わかります。Twitterでまだ高校生でこの画力!?って驚くし、自分は高校時代もっと練習したら良かったとか後悔したりしますもん。
これは絵を描いてる人間全員が思うことなのかなって思うネット見てどんだけ絶望するか
絵よりは天原ニキとかの発想力に嫉妬するなぁ。漫画家なら余計に。
自分も含め、小学校時代に絵が得意だった人はより感情移入できますよね。ストーリー性がないけど画力が高い京本の4コマを見て単純に「将来プロじゃん」って言ってしまう同級生や、発想力は天才的なのに画力比較されて劣等感を感じて一方的に京本に嫉妬する藤野の感情とか、あの年代特有の感覚を漫画として再現してるから凄い。
京本のキャラがネガティブで陰気な子かと思いきや、とても素直でひたむきな子だったのがすごく好きでした。2人の関係も敵対視するのではなく同志となっていくところも良かったです。読み終えた後はしばらくカタルシスの感じられる作品でした。
藤野の才能に気づいていたのが京本ってのがいいんだよな。京本は藤野の心からのファンだった。
京本からしたらなんでこんな面白い話を簡単に思いつくのかって藤野とは逆の事おもってたんだろうね
ルックバック、人によっては漫画家を目指すきっかけになってある人にとっては漫画をやめるきっかけになるそんな話だったね。
I’m I’m I’m I’m 11:43 miles out and I’ll get get back with him
@@sangoharumi?
専門学校に行きたい息子(どう見ても食っていくのは厳しい画力)が、これ見てたくさん練習しようって心を決めたっぽい。
どんな選択をしてどんな運命を辿ったとしても、前に進み続けることができる人間が持つ強さ。読破後はタツキ先生の才能にぶっ飛ばされながらも元気づけられた。それにしてもタツキ先生のシネマ的な、でも漫画にしかできない物語構成が素晴らしい。題名「ルックバック」が現実逃避しそうになる主人公の前に現れる4コマのタイトル「背中を見て(Look back)」と、確実に出逢っていた証である背中のサインとリンクしていて、最後はまた机に向かう主人公の背中を映して終わる演出が素晴らしい。
自分の中でキラキラ光ってたものが、レベルが上のものが現れた時に陰ってしまうあの感覚…若い頃ほど敏感に感じてました。。
京本が「藤野先生はすごいです。学校行きながら漫画を連載できて。自分はとても間に合わせられなかったのに」って言うセリフから、京本から見る藤野のすごさは、話作りだけでなく、きちんと学校に行ってなおかつ面白い漫画が描けたっていうとこでもあると思う
亡くなった京本の部屋が美大生ではなく、漫画家を目指してるような感じだったのが切なかった中学で1本、高校で6本?しか出せなかったのは京本の遅さ…?だから、連載の話の時に身を引いたと勝手に思ってる藤野先生は悲しみながらも救えたアナザー世界を創造するほど、作品の奴隷になるクリエイターとしての姿も切なく思った
ルックバックは面白いだけじゃなく、感動とか切なさとかいろいろな感情を引き出される凄すぎる作品
藤野が京本に美大行きたいって言われたときって、なんでか言語化できないけどすごいショック受けたんだよね…すごい切ない
余計な擬音や説明がなく、絵を読む人達の想像力だけで物語を終える名作名作映画を見終わった時の様な感動が残る作品。とにかくセンスの塊ですよね。ルックバック。
え、確かに擬音なかった気がする。。全くなかった??
@@5秒前6秒前でも本当は 2人が出会う時の「ガタン」と「ピンポーン」だけですね。是非、見直してみてください。
@@aromann_channel 見直してきました!まじですね、、しかも同じ場面で同じタイミングで別の目線での二つって、上手すぎる、
@@5秒前6秒前でも本当は 余計な説明や擬音がないと、見る側の想像力次第で情景が変わっていきます。数年後に読めばまた新たな感想を抱いたり出来る。これから先、何度も何度も見直す名作映画の様で、とても素敵ですよね
又吉さん漫画の内容とか構図ほぼ全部覚えてるのすごい。ほんとに読みながら感動したんだなって伝わってくる。
ルックバックの話の流れをちゃんと説明できてるの流石やな
「ルックバック」のタイトル回収がその物語序盤でされてると思ってます。藤野、京本はお互いがお互いを自分より上の存在だと感じていて、互いの背中を見て追いつこうと努力したっていうのがルックバックの意味かなと思いました。又吉さんがグッとくるポイント、僕も凄く共感しました!なんだか嬉しかったです
学年新聞の四コマを担当するってたしかに凄いよなぁ…又吉さんがそこを褒めている事に感動した。そうだよな…すごいんだよな。子供のときはその凄さ分からないし、大人になるともっと大きな何かと比べてしまう。
藤本タツキの漫画は連載も読切も全部単純な面白さとは別のところに魅力がある。
要は深いってことだよね…しらんけど
それでいて単純な面白さもあるからすごいわ。
本読んでて書いててお笑いやってるとこんなに喋るの上手いんやな。
藤本タツキ先生の顔見た事なかったからサムネ見て「タツキ先生ってこんな又吉みたいな見た目だったのか」って思ったらガチの又吉で草生えたタイトルも長めな上に最後に名前書いてあるから表示されなくてマジで分からなかった
又吉さんもルックバックも好きだから、好きな人が好きなものについて喋ってて幸せ
ライバルにあってショックを受けて、相手を分析したり自分を見直すところが面白いですね。相手の脚を引っ張る話しがないところが興味深いです。大抵は相手の脚を引っ張って、自分を現状維持する人が多いですからね、、、
タツキ先生の読み切りは『妹の姉』が好き
結局、京本の才能の正体は“好きこそ物の上手なれ”っていう話に見せかけて、普通に藤野の漫画家としての才能がエグすぎるっていう話なんだよな。京本はスケッチブックが積み重なるくらい絵に没頭して描き続けたのに比べて、藤野は京本を喜ばせる(当初は“チヤホヤされるため”)っていう動機だけで漫画を書き続けて大成する。
さすが又吉さん、話が面白い。ルックバッグを気に入ってくれて嬉しい。良い感じにネタバレも小出しにして、一番面白いところは伏せて、上手いなぁ。これを読みたくなる人、絶対いる。
序盤藤野に感情移入しすぎて、京本出てきた瞬間に藤野と同じテンションで喜んじゃった、、自分は性悪だから藤野が京本を利用するのかと思ったらちゃんと親友なのも良かった。藤本先生の描くちょっとひねくれたストーリーでバカ真っ直ぐな主人公だいすき
藤野は京本を自分の世界(フィクション)から外の世界(現実)へ連れ出し、藤野の背中を見て先へと進んでいった(諦めていた現実の世界へ)。藤野はそんな京本を見て夢が破れた世界(現実)から漫画の世界(フィクション)に戻る。京本の死亡後、藤野が京本の部屋で窓に張り付けられた四コマ漫画を見た後に振り返るシーン。「藤野歩」と書かれた京本の背中(京本の服)を見て今度は藤野を先に進ませた(京本の死で挫折した漫画の世界へ)。そして京本の「じゃあ藤野ちゃんは何でかくの?」に対する回答として京本の笑顔で終わる。本当に美しい作品。漫画だけならず、映画化も大成功。こんな作品を読ませてくれてありがとう。藤(野)(京)本先生。
ルックバックっていうタイトルがすごく秀逸。擬音なしで顔の表情とか明暗で場面の表現していてすごく見やすかったし、話のまとめ方がすごく鮮やかだった。
藤本タツキと同じ時間軸に生きていて良かった
やあ
純!?
絶対こういうコメントする人いるよね、気持ち悪い
@@aaa-aaa-a ほんと藤本タツキ最高だなぁ
最高だよなぁ!?
スケッチブックの廊下のシーンで色んな事を想って涙が出た。
ルックバックが伝えようとしていたこと自分も作り手側だから痛いほど分かる。しばらく忘れてたんだよな。なぜ描くのか、なぜ作るのか思い出した頃にはもう涙が止まらんかった。
イギリスの「怒りをこめてふり返れ(Look Back in Anger)」やオアシスの「Don't look back in anger」のルックバックですか
1ページ目の黒板に『don't』最後のページに『in anger』があったのがずっと謎だったので、今スッキリしました!
1000m走でぶっちぎり1位になったのに女子に気持ち悪がられる落ちは最高に笑えました。
ネタバレになるけど、京本と別れた後、藤野一人で描いても漫画はアニメ化までいったし藤野もちゃんと才能あるのがいいよね
今から思えば頑張ってた時もあったけど、多分根性論でスポーツとかして仕事も頑張れたのもそのお陰だけど、無理は駄目なんじゃないかなー。忙しいという字は心を失くすっていうでしょ?
先生、病気になったら馬鹿馬鹿しいから。困ってる友を慰められなかったリ、お世話になった人にお礼を伝えられなかったリ。今の若い子はそんなことわかっているのかも。時代は変わりつつあるのかもしれないですね。今
@@節子野口-x9e 何言ってんの?
そもそも京本は背景くらいしか書いてなかったわけで、漫画の大部分を占めるキャラクターやストーリーは藤野が描いてた。背景は京本よりうまいアシスタントをつけることだってできるだろうし、どっちが漫画に不可欠かは考えるまでもない。
うわーーネタバレみたくなかった。。続きを読む、を押さないとネタバレしないように感想載せてくれると、ネタバレしたくない人も見ないで済むと思うので、投稿した人がもしコメント欄で気づいたら直してくれると嬉しいなと思いました🙇♀️
ファイアパンチ一話がジャンプラで始まった時から藤本タツキ作品より好きな作品に出会った事がない
コマだけで人物の感情とか雰囲気とかを表現するのがうっまい
「掛かってたり」て言うのを「響いてたり」って表現するの素敵ですね。
画が描けないというか、創作が出来ない人間からすると藤野は努力の天才。京本は感性の天才。どちらもうらやましくて天上の才能のハズなのに一般人の悩みや、苦しみと迷うことは同じなんやなぁとおもう。とにかく人の機微を描くマンガはすこ
フュージョンして、、藤本という天才になってほしかた
読んで自分は逆の感想だった藤野が感性の天才で京本が努力の天才な感じがする。それまで自分のセンスと自信だけで4コマ描いてた中、京本っていう圧倒的画力の天才に出会ってしまった結果負けたくない気持ちで藤野が努力することを覚えて漫画の天才が生まれた話だと思った藤野が京本の絵に出会ってから6年生になるまで描いたスケッチブックの何十倍もの量のスケッチブックが京本の家に並んでる描写があったし
京本は秀才天才なら地方芸大じゃなく東京芸大に行ってる藤野先生は週間連載でトップクラスの人気の漫画家…圧倒的な天才
まじでルックバックの対比がリアルすぎて吐きそうなほど嫌になった。好きで続けてきてうまくなって周囲に認めてもらえるようになったものをやすやす追い抜くやつがでてきたって恐ろしいよな。みんなのあるあるだけど言語化できない感情をよく漫画にできるよな、、、
藤本タツキって超映画好きだからか、漫画の描き方が映画っぽいんよな。他にない。絵もべらぼーに上手いし
美術大学生時代は卒業の時にこいつらより上手くなれなかったら死のうって思ってたらしい
メガネクイクイ
「踊り」と表現されているあのシーンが映画では、京本に絶賛される→京本の前では平静を装っていたが帰り道だんだん速歩きになる→嬉しさが抑えきれずけったいなスキップに… と感情の動きが見事に動画化されてて、映画館で観ながらめっちゃニヤニヤがしました。名シーンです。
又吉さんの言語化スキルが羨ましい。自身の記憶、感情、思想、それらをキチンと理解してわかりやすく表現する。映画や本の感想にいつも詰まるから本当言語化スキル欲しい。
すごいみんな感性豊かだなあ俺は読んでみて面白いなって感想しか浮かばなかったや
感情表現力が凄いなと思った。京本が美大行くって言い始めた時の藤野の焦りと誤魔化し具合とか、通り魔のニュース見て電話するシーンのスピード感とか、解像度が高すぎてぐっと引き込まれる。
「ルックバック」、チェンソーマンにハマって藤本タツキを知ってから他に作品ないかなーっておもって見つけた作品。でもなかなか読む気にならなかった。「つまらない気がする、、でも呼んでみるか」みたいな感じで読んだら号泣した。自分も似たような経験を何度もしたし絵を描いたりする人にとっては共感しかない話だったと思う。上手い上手いって褒められて自分がいちばん上手いってなってるところに京本の圧倒的画力に藤野が絶望するシーンがほんとリアルだと思った。卒業するまで京本を超えたくて色んな本を買ってみんなにバカにされながらも努力して、でもやっぱり京本が圧倒的すぎてもうやる気なくして諦めるところもすごい共感してしまった。藤野はてっきり京本はもう「天才」だと思ってたけど京本の家に行った時、廊下に大量のスケッチブックをみて「あ」ってなるのもほんとリアルでした。天才だと思ってた京本も自分と同じぐらい努力しているんだなってなるのも鳥肌だった。
音が特に良かった!引き込まれてだからこそ観るのに周りに気を使う映画だった、漫画ももちろん最高だった
爆発的に有名になったのは納得するくらい凄い作品だったそれもあって、一部の的外れな批判したい人達の声も比例的に多くなり、結果的に内容を一部変更してしまい、更にその変更箇所がとてもチープになってしまったのは本当に残念な出来事だった被害妄想がすぎるネット民の声はとてもでかいことと、それに従ったことで最高の出来ではなくなってしまったことは、つまらない世の中になったんだな、と悲しくなった
表紙とラストのコマでも分かるけど、追う側追われる側 変えられない運命、それでも自分の背中を見続けてくれてる人。変えられる僅かな運命の為に自分は前をみつづける。凄く共感出来て色々考えさせられる作品でしたね
この漫画読んだ時、やっぱり漫画家ってすごいなー!ありがとう!!!!ってめちゃくちゃ思った。。。フィクションだけど、こういう風に待ってる読者のこと思ってくれてるのかもー!みたいな妄想が膨らむいい漫画だった。。。
藤本タツキ先生は、ファイアパンチをぜひ読んでほしい。
買って全部読んだ読後感より、京本が藤野の大ファンなのがわかるところからしばらくがピークだなぁ。
なんか髪のせいで暗闇にすごい坊主が浮いてるみたいになってるw
当初ジャンプラに載っていたバージョンが衝撃的だったあれは忘れられない
糖質患者にケチつけられて改変させられちゃったからね
ルックバックの話聞いてると泣いちゃうんだよなぁ・・・
たくさん描いて、それでも全然京本の方が圧倒的に上手くてっていうところがすごくよかった
ナンバさんのちょっと色気出てペース乱れたの人間っぽいな~作家さん?の「8位は言わなくてもいいでしょ!w」が最高の返しだった
4コマがちゃんと面白いって話が、タツキが「小学生の時、脳内で雑誌をつくって脳内でいくつも連載してた」「その脳内雑誌もジャンプのように連載レースしてて、とある脳内漫画が最終回になったとき一人泣いてた」っていうイカレエピソードを裏付ける証拠になってるんだなぁ。
ルックバック読んだけどここまで読み解くことができなかったな。内容はものすごく頭の中に入ってたのでこの人の解説を聞いて涙出てきた。
小学生の時にこんな経験をしてる?
みんな誰かの藤野だし、京本なのかな
小学生の頃にサインが欲しいと思えるくらい憧れる人、憧れる世界を見つけた人が若くして命を絶たれる展開に涙が止まりませんでした…
プロゲーマーの「ウメハラさん」もまさにこういう孤独と挫折を味わった話を慶応の講演でしてましたね。かつてクラスのリーダーでまとめ役だったのに徐々にハブられて最下層まで落ちて…って話はゾクゾクしました
又吉さん、『さよなら絵梨』をもしお読みになったら、感想お聞きしてみたいです!
絵とコマ割で行間を読ませるというか本当に漫画でしか表現できない作品ですよね
又吉さん多分、ルックバックとか好きそうだろうなーって思ったらやっぱ読んでた!
あらすじ話すのがうますぎる
もうめっちゃ共感です!!又吉さんが言った所、全て感動したところで。友達と話しててもここまで同じところに共感できたの初めてです!!自分的には藤野さんが真面目に絵の勉強し出した所で色んな誘いを断りながら勉強するシーンも痺れました!!!
「さよなら絵梨」もたまらん
確かに面白かったんだけど、そこらへんの読み切りとの違いがよくわからなかった…具体的にどんなところがそんなに優れてるの?
@@meow_0.03 藤本タツキの全てが詰まってるって事かな。まあファンには堪らん作品要素がふんだんに盛り込まれてるよ。難しい話は専門家に頼む。
ファイアパンチを読むと藤本タツキの映画に対する考え方がグッと深く知れるので数倍楽しめると思います!!
@@meow_0.03 うーん、話の展開的にありきたりなんだけど(主人公の自殺を少女が止める)、映画のように話を展開して、最後まで爆発させてるとこかな。あと、なんと言っても「コマ割り」。タツキ先生はページやコマの使い方がめっちゃ上手い。
@@もう大学生-e3p 主人公の自殺を少女が止めるっていうのから主人公の作った映画が始まってるんだと思う
ネタバレになるからまだの人は飛ばしてください。 ルックバック 振り返る、、、だけど最後は振り返って back(背中). 半纏にもらった最初の出会いの 背中のサインを見て、、、って藤野の背中をおすための言葉でしたね
自分がもろ藤野タイプで話は作れなかったけど、でもそれで筆を折ってる側だからすごいなんかうおああってなったんだよな。絵を描いててクラスの中だと上手かったみたいな子達はみんなこんな経験してるはず…
oasisの「Don’t look back in anger」と絡めた作品なので是非聴いてみてください
聴かなくていい
@@かわのたて-v5x えーせっかくなら聞いてよー
怒りで振り返るな。逆恨みしても悲しみしか生まれないという意味でOasisの曲とはあまり関連はないと思うけど名曲ですよね
24分も解説してくれんの?って思ったら半分持久走についてだったw
又吉さんの感想聞いて、居ても立っても居られなくなったのでルックバック再読します!
藤本先生の作品は魅力的すぎる
ルックバック 背中を見ろ藤野の背中を見て成長した京本と京本の背中見て勇気もらった藤野
又吉が中一になっても持久走頑張ったのに周りからは気持ち悪がられたエピソードすごい分かる小学校の頃休み時間に自由帳に絵書いてて、周りから上手い上手い!言われて輝いてて中学でも輝く予定やったのに、中学入ったら途端にみんな俺の書く絵に興味失った最初は受け入れられなかったけど、俺も流されて書くのやめた何なんやろな、この小学校までと中学校入った瞬間のみんなからのリアクションのギャップ?みたいなやつ、あるあるなんかな
藤本タツキは漫画の神様や。まったん、俺には持久走しかないって言うけど、おヌシには作文があるやんけ。
もう漫画も10年以上まともに読んでいないが 色々な才能が出てるんだなあ。
絵が上手い同級生がいた。私のとってものづくりの先生。色んな驚きがあって勉強した。疎遠になってしまったけど、たまに思い出す大好きな時間でした。私が作品を作り買ってもらえてる今があるのは全てあの子との出会いの全てのおかげ。それをまた思い出したそんな作品でした。
ルックバックは正直、なにこれおもろい!とはならなかったただページの中に不思議な時間が広がってて二人の心情も何か複雑なものを感じさるようでなにか不思議な魅力があった
藤本タツキ先生、、まじなあ〜すげえよ
ルックバックのエモさを言語化されると泣いちゃうだろ
藤野は京本の画力に意識が向いてたけど、京本は藤野の話の内容や作る速さの方に意識が向いてた。
誰もが経験する感覚だから誰の胸にも刺さる
僕もここ数年読んだ漫画の中では、最高傑作だと思います。ところで、ご存じの方も多いとは思いますが、ご存じない方のために。このタイトル「ルックバック」には又吉さんが言うようにいくつかの意味が込められてますが、もうひとつ大きな意味が隠されてます。最初のページの右隅。最後のページの左隅。ヒント:OASISの名曲です。僕はそれが何を意味するかを理解した瞬間に号泣しました。なぜ、京本が京本なのかも理解できます。ちなみに映画の中にもこのネタは隠されてます。探してみて下さいね。
又吉の言っているサノ君に自分の得意なもの、存在意義を超えられる恐怖ってのをすごく的確に描いた漫画として、 ひゃくえむ を勧めたい
背中で語る、をここまでやられると表現の方法がカッコ良すぎてしょうがない
全編の感想も聞きたいです又吉さんの話でコマ全部頭に湧いて泣きました..
ルックバックを先に知ってて、チェンソーマンを先程読了しました。読み終えてから同じ人が描いてると気づき。なるほどただのバトル漫画ではない。
映画の話も聞きたいな
これを聞いてまた見返そうかなと思えました。
話面白すぎて思わず登録しました♪毎日話聞きたいです♪
魚豊さんのひゃくえむにも通じるものがある気がする
深読みとか味とかも出せるには出せるが、俺は敢えて面白かっただけという感想だけで終えたいと思うんだ、タツキの漫画は
言語化できねぇだけだろ
1つの映画見たみたいな気分になった
モテる方の足速いってたぶん短距離走よなww
又吉さん、ひゃくえむを読んでください!100m走の漫画です!
その流れでチ。を読んでいただきたい
ルックバック口で説明するのめちゃくちゃむずそうなのにすごいや
又吉は早急に「ひゃくえむ」っていう漫画を読むべき
せやな
魚豊さんと藤本タツキさん、マジで2人ともサイコー
ルックバックの話聞きたくてクリックしたら又吉の話がおもろかったいい動画
分かりみが深い、具体的なエピソードも面白いし共感できるなさよならエリや短編集や普通に聞いてくれも見て話して欲しい
心が折れてしまった後のラストが心から好きだ。
京本の部屋に入って、文字通り〝振り返ったら〟自分が初めてファンに書いたサインがあった。そのあと藤野が絵を描くのは大変だし面倒だと呟く。
「じゃあなんで藤野ちゃんは描いてるの?」そう尋ねられたら、答えは一つしかない。多分初めて描いたであろう漫画の原稿を読むファンの、満面の笑み。しかもサインをしたちゃんちゃんこを着て。
京本の、この作品の中で一番輝いていたあの笑顔の一コマが全ての答えだと思った。
文字通り振り返って見たら、その顔が見たくて描いてたんだと気付いて再び独りで戦う背中のなんとかっこいい姿だろう
京本は絵が上手いけど
藤野は京本と違って話を作るのが上手いんだよな
そこに気づかない同級生と藤野が小学生らしくて余計味出てる
わかる、解説では藤野は京本に少し劣るくらいに描かれてるって言ってたけど、実力的には互角くらいだったんじゃないかなって自分は思いました。
京本は絵:話=7:3くらい、藤野は絵:話=3:7くらい?でも同級生は話の読解力がない子が多くて、パッと見上手く見える京本の評価が高かった(評価されやすかった)。でも1部の読解力のある子には藤野の話のおもしろさも支持されてた。現在の漫画に対しての素人達の画力評価主義みたいなのも風刺してるのかな?ってちょっと個人的に感じてしまいました。その証拠に話が面白い藤野がデビューできてて、絵がうまい京本がデビューできてないところとかが…。
お二人のコメントがこの動画で最も核心をついていますね。
@@anan1919 同感です。背景が京本じゃなくなっても連載が続いていることからもそれを感じられました
藤野本人が気づいてないってのもいいよな。そして、その藤野の漫画の良さを一番評価していたのが、藤野が嫉妬に近い感情を抱いてた相手である京本っていう。
互角どころか藤野のほうが天才だったって感じするけど。京本って背景の絵を4つ並べただけを載せてただけだからそもそも話うまいとかではないし、漫画家になろうともしてない。それに京本は学校不登校で家の廊下を埋め尽くすほどのスケッチブックの量でわかるくらい練習した上で身についた画力(背景を正確に描けるアシスタントレベル)であって、藤野は学校に行きながら面白い漫画描いて高校卒業でで1人デビューして売れっ子漫画家にもなってる。どちらが天才かは明白な気がするし、京本が藤野の手を掴めなくなってるのにも納得がいく
『ルックバック』はいい漫画だった。藤野はみんなから絵がうまいと言われ天狗になっていたが、京本から次回作はいつですかって聞かれた瞬間が一番好き。絵を褒められることじゃなく、次回作はいつですかって聞かれることが、漫画家としての本懐だと思う。
ほなら冨樫は漫画家ちゃうねw
@@野良猫-e2z 冨樫は幽白の時もレベルEの時も次回作希望されてただろ
@@ゲイシン和の心 いや読者の読みたいって言う感想が作者に響かないからさ笑
まぁ人それぞれだろ
@@野良猫-e2z 響いてない奴が数年休むくらい苦しい事を未だに続けるわけがないのよ
あの土砂降りの中踊るシーンがいいんだよな~。
家族・友達からもう辞めろと言われてる状況は何も変わってない中で、たった一人のライバルに認められる。ただそれだけで良い。漫画家を続けられると言う、藤野の心情が出ている。
それが、あの土砂降りの状況とその中でも踊る藤野と言う、一枚のシーンであそこ迄印象的に出来るのがすごい。
自分より絵が上手い人間が現れた時のあの感じが解像度ありすぎて凄かったな
同じような体験を小学生の時にしたからその時の記憶が蘇ってきた
わかります。Twitterでまだ高校生でこの画力!?って驚くし、自分は高校時代もっと練習したら良かったとか後悔したりしますもん。
これは絵を描いてる人間全員が思うことなのかなって思う
ネット見てどんだけ絶望するか
絵よりは天原ニキとかの発想力に嫉妬するなぁ。漫画家なら余計に。
自分も含め、小学校時代に絵が得意だった人はより感情移入できますよね。
ストーリー性がないけど画力が高い京本の4コマを見て単純に「将来プロじゃん」って言ってしまう同級生や、発想力は天才的なのに画力比較されて
劣等感を感じて一方的に京本に嫉妬する藤野の感情とか、あの年代特有の感覚を漫画として再現してるから凄い。
京本のキャラがネガティブで陰気な子かと思いきや、とても素直でひたむきな子だったのがすごく好きでした。2人の関係も敵対視するのではなく同志となっていくところも良かったです。読み終えた後はしばらくカタルシスの感じられる作品でした。
藤野の才能に気づいていたのが京本ってのがいいんだよな。京本は藤野の心からのファンだった。
京本からしたらなんでこんな面白い話を簡単に思いつくのかって藤野とは逆の事おもってたんだろうね
ルックバック、人によっては漫画家を目指すきっかけになってある人にとっては漫画をやめるきっかけになるそんな話だったね。
I’m I’m I’m I’m 11:43 miles out and I’ll get get back with him
@@sangoharumi?
専門学校に行きたい息子(どう見ても食っていくのは厳しい画力)が、これ見てたくさん練習しようって心を決めたっぽい。
どんな選択をしてどんな運命を辿ったとしても、前に進み続けることができる人間が持つ強さ。読破後はタツキ先生の才能にぶっ飛ばされながらも元気づけられた。
それにしてもタツキ先生のシネマ的な、でも漫画にしかできない物語構成が素晴らしい。題名「ルックバック」が現実逃避しそうになる主人公の前に現れる4コマのタイトル「背中を見て(Look back)」と、確実に出逢っていた証である背中のサインとリンクしていて、最後はまた机に向かう主人公の背中を映して終わる演出が素晴らしい。
自分の中でキラキラ光ってたものが、レベルが上のものが現れた時に陰ってしまうあの感覚…若い頃ほど敏感に感じてました。。
京本が「藤野先生はすごいです。学校行きながら漫画を連載できて。自分はとても間に合わせられなかったのに」って言うセリフから、京本から見る藤野のすごさは、話作りだけでなく、きちんと学校に行ってなおかつ面白い漫画が描けたっていうとこでもあると思う
亡くなった京本の部屋が美大生ではなく、漫画家を目指してるような感じだったのが切なかった
中学で1本、高校で6本?しか出せなかったのは京本の遅さ…?
だから、連載の話の時に身を引いたと勝手に思ってる
藤野先生は悲しみながらも救えたアナザー世界を創造するほど、作品の奴隷になるクリエイターとしての姿も切なく思った
ルックバックは面白いだけじゃなく、感動とか切なさとかいろいろな感情を引き出される凄すぎる作品
藤野が京本に美大行きたいって言われたときって、なんでか言語化できないけどすごいショック受けたんだよね…すごい切ない
余計な擬音や説明がなく、絵を読む人達の想像力だけで物語を終える名作
名作映画を見終わった時の様な感動が残る作品。とにかくセンスの塊ですよね。ルックバック。
え、確かに擬音なかった気がする。。
全くなかった??
@@5秒前6秒前でも本当は 2人が出会う時の「ガタン」と「ピンポーン」だけですね。是非、見直してみてください。
@@aromann_channel 見直してきました!
まじですね、、しかも同じ場面で同じタイミングで別の目線での二つって、上手すぎる、
@@5秒前6秒前でも本当は 余計な説明や擬音がないと、見る側の想像力次第で情景が変わっていきます。数年後に読めばまた新たな感想を抱いたり出来る。
これから先、何度も何度も見直す名作映画の様で、とても素敵ですよね
又吉さん漫画の内容とか構図ほぼ全部覚えてるのすごい。ほんとに読みながら感動したんだなって伝わってくる。
ルックバックの話の流れをちゃんと説明できてるの流石やな
「ルックバック」のタイトル回収がその物語序盤でされてると思ってます。
藤野、京本はお互いがお互いを自分より上の存在だと感じていて、互いの背中を見て追いつこうと努力したっていうのがルックバックの意味かなと思いました。
又吉さんがグッとくるポイント、僕も凄く共感しました!なんだか嬉しかったです
学年新聞の四コマを担当するってたしかに凄いよなぁ…又吉さんがそこを褒めている事に感動した。そうだよな…すごいんだよな。子供のときはその凄さ分からないし、大人になるともっと大きな何かと比べてしまう。
藤本タツキの漫画は連載も読切も全部単純な面白さとは別のところに魅力がある。
要は深いってことだよね…
しらんけど
それでいて単純な面白さもあるからすごいわ。
本読んでて書いててお笑いやってるとこんなに喋るの上手いんやな。
藤本タツキ先生の顔見た事なかったからサムネ見て
「タツキ先生ってこんな又吉みたいな見た目だったのか」
って思ったらガチの又吉で草生えた
タイトルも長めな上に最後に名前書いてあるから表示されなくてマジで分からなかった
又吉さんもルックバックも好きだから、好きな人が好きなものについて喋ってて幸せ
ライバルにあってショックを受けて、相手を分析したり自分を見直すところが面白いですね。相手の脚を引っ張る話しがないところが興味深いです。大抵は相手の脚を引っ張って、自分を現状維持する人が多いですからね、、、
タツキ先生の読み切りは『妹の姉』が好き
結局、京本の才能の正体は“好きこそ物の上手なれ”っていう話に見せかけて、普通に藤野の漫画家としての才能がエグすぎるっていう話なんだよな。京本はスケッチブックが積み重なるくらい絵に没頭して描き続けたのに比べて、藤野は京本を喜ばせる(当初は“チヤホヤされるため”)っていう動機だけで漫画を書き続けて大成する。
さすが又吉さん、話が面白い。ルックバッグを気に入ってくれて嬉しい。良い感じにネタバレも小出しにして、一番面白いところは伏せて、上手いなぁ。これを読みたくなる人、絶対いる。
序盤藤野に感情移入しすぎて、京本出てきた瞬間に藤野と同じテンションで喜んじゃった、、自分は性悪だから藤野が京本を利用するのかと思ったらちゃんと親友なのも良かった。藤本先生の描くちょっとひねくれたストーリーでバカ真っ直ぐな主人公だいすき
藤野は京本を自分の世界(フィクション)から外の世界(現実)へ連れ出し、藤野の背中を見て先へと進んでいった(諦めていた現実の世界へ)。
藤野はそんな京本を見て夢が破れた世界(現実)から漫画の世界(フィクション)に戻る。
京本の死亡後、藤野が京本の部屋で窓に張り付けられた四コマ漫画を見た後に振り返るシーン。
「藤野歩」と書かれた京本の背中(京本の服)を見て今度は藤野を先に進ませた(京本の死で挫折した漫画の世界へ)。
そして京本の「じゃあ藤野ちゃんは何でかくの?」に対する回答として京本の笑顔で終わる。
本当に美しい作品。漫画だけならず、映画化も大成功。
こんな作品を読ませてくれてありがとう。藤(野)(京)本先生。
ルックバックっていうタイトルがすごく秀逸。擬音なしで顔の表情とか明暗で場面の表現していてすごく見やすかったし、話のまとめ方がすごく鮮やかだった。
藤本タツキと同じ時間軸に生きていて良かった
やあ
純!?
絶対こういうコメントする人いるよね、気持ち悪い
@@aaa-aaa-a ほんと藤本タツキ最高だなぁ
最高だよなぁ!?
スケッチブックの廊下のシーンで色んな事を想って涙が出た。
ルックバックが伝えようとしていたこと
自分も作り手側だから痛いほど分かる。
しばらく忘れてたんだよな。
なぜ描くのか、なぜ作るのか
思い出した頃にはもう涙が止まらんかった。
イギリスの「怒りをこめてふり返れ(Look Back in Anger)」や
オアシスの「Don't look back in anger」の
ルックバックですか
1ページ目の黒板に『don't』
最後のページに『in anger』があったのがずっと謎だったので、今スッキリしました!
1000m走でぶっちぎり1位になったのに女子に気持ち悪がられる落ちは最高に笑えました。
ネタバレになるけど、京本と別れた後、藤野一人で描いても漫画はアニメ化までいったし藤野もちゃんと才能あるのがいいよね
今から思えば頑張ってた時もあったけど、多分根性論でスポーツとかして仕事も頑張れたのもそのお陰だけど、無理は駄目なんじゃないかなー。忙しいという字は心を失くすっていうでしょ?
先生、病気になったら馬鹿馬鹿しいから。
困ってる友を慰められなかったリ、お世話になった人にお礼を伝えられなかったリ。今の若い子はそんなことわかっているのかも。
時代は変わりつつあるのかもしれないですね。今
@@節子野口-x9e 何言ってんの?
そもそも京本は背景くらいしか書いてなかったわけで、漫画の大部分を占めるキャラクターやストーリーは藤野が描いてた。背景は京本よりうまいアシスタントをつけることだってできるだろうし、どっちが漫画に不可欠かは考えるまでもない。
うわーーネタバレみたくなかった。。
続きを読む、を押さないとネタバレしないように感想載せてくれると、
ネタバレしたくない人も見ないで済むと思うので、投稿した人がもしコメント欄で気づいたら直してくれると嬉しいなと思いました🙇♀️
ファイアパンチ一話がジャンプラで始まった時から藤本タツキ作品より好きな作品に出会った事がない
コマだけで人物の感情とか雰囲気とかを表現するのがうっまい
「掛かってたり」て言うのを「響いてたり」って表現するの素敵ですね。
画が描けないというか、創作が出来ない人間からすると藤野は努力の天才。京本は感性の天才。
どちらもうらやましくて天上の才能のハズなのに一般人の悩みや、苦しみと迷うことは同じなんやなぁとおもう。
とにかく人の機微を描くマンガはすこ
フュージョンして、、藤本という天才になってほしかた
読んで自分は逆の感想だった
藤野が感性の天才で京本が努力の天才な感じがする。
それまで自分のセンスと自信だけで4コマ描いてた中、京本っていう圧倒的画力の天才に出会ってしまった結果負けたくない気持ちで藤野が努力することを覚えて漫画の天才が生まれた話だと思った
藤野が京本の絵に出会ってから6年生になるまで描いたスケッチブックの何十倍もの量のスケッチブックが京本の家に並んでる描写があったし
京本は秀才
天才なら地方芸大じゃなく東京芸大に行ってる
藤野先生は週間連載でトップクラスの人気の漫画家…圧倒的な天才
まじでルックバックの対比がリアルすぎて吐きそうなほど嫌になった。好きで続けてきてうまくなって周囲に認めてもらえるようになったものをやすやす追い抜くやつがでてきたって恐ろしいよな。みんなのあるあるだけど言語化できない感情をよく漫画にできるよな、、、
藤本タツキって超映画好きだからか、漫画の描き方が映画っぽいんよな。他にない。
絵もべらぼーに上手いし
美術大学生時代は卒業の時にこいつらより上手くなれなかったら死のうって思ってたらしい
メガネクイクイ
「踊り」と表現されているあのシーンが映画では、京本に絶賛される→京本の前では平静を装っていたが帰り道だんだん速歩きになる→嬉しさが抑えきれずけったいなスキップに… と感情の動きが見事に動画化されてて、映画館で観ながらめっちゃニヤニヤがしました。名シーンです。
又吉さんの言語化スキルが羨ましい。自身の記憶、感情、思想、それらをキチンと理解してわかりやすく表現する。
映画や本の感想にいつも詰まるから本当言語化スキル欲しい。
すごいみんな感性豊かだなあ
俺は読んでみて面白いなって感想しか浮かばなかったや
感情表現力が凄いなと思った。
京本が美大行くって言い始めた時の藤野の焦りと誤魔化し具合とか、通り魔のニュース見て電話するシーンのスピード感とか、解像度が高すぎてぐっと引き込まれる。
「ルックバック」、チェンソーマンにハマって藤本タツキを知ってから他に作品ないかなーっておもって見つけた作品。でもなかなか読む気にならなかった。「つまらない気がする、、でも呼んでみるか」みたいな感じで読んだら号泣した。自分も似たような経験を何度もしたし絵を描いたりする人にとっては共感しかない話だったと思う。上手い上手いって褒められて自分がいちばん上手いってなってるところに京本の圧倒的画力に藤野が絶望するシーンがほんとリアルだと思った。卒業するまで京本を超えたくて色んな本を買ってみんなにバカにされながらも努力して、でもやっぱり京本が圧倒的すぎてもうやる気なくして諦めるところもすごい共感してしまった。藤野はてっきり京本はもう「天才」だと思ってたけど京本の家に行った時、廊下に大量のスケッチブックをみて「あ」ってなるのもほんとリアルでした。天才だと思ってた京本も自分と同じぐらい努力しているんだなってなるのも鳥肌だった。
音が特に良かった!引き込まれてだからこそ観るのに周りに気を使う映画だった、漫画ももちろん最高だった
爆発的に有名になったのは納得するくらい凄い作品だった
それもあって、一部の的外れな批判したい人達の声も比例的に多くなり、結果的に内容を一部変更してしまい、更にその変更箇所がとてもチープになってしまったのは本当に残念な出来事だった
被害妄想がすぎるネット民の声はとてもでかいことと、それに従ったことで最高の出来ではなくなってしまったことは、つまらない世の中になったんだな、と悲しくなった
表紙とラストのコマでも分かるけど、追う側追われる側 変えられない運命、それでも自分の背中を見続けてくれてる人。変えられる僅かな運命の為に自分は前をみつづける。
凄く共感出来て色々考えさせられる作品でしたね
この漫画読んだ時、やっぱり漫画家ってすごいなー!
ありがとう!!!!
ってめちゃくちゃ思った。。。
フィクションだけど、こういう風に待ってる読者のこと思ってくれてるのかもー!
みたいな妄想が膨らむいい漫画だった。。。
藤本タツキ先生は、ファイアパンチをぜひ読んでほしい。
買って全部読んだ読後感より、京本が藤野の大ファンなのがわかるところからしばらくがピークだなぁ。
なんか
髪のせいで暗闇にすごい坊主が浮いてるみたいになってるw
当初ジャンプラに載っていたバージョンが衝撃的だった
あれは忘れられない
糖質患者にケチつけられて改変させられちゃったからね
ルックバックの話聞いてると泣いちゃうんだよなぁ・・・
たくさん描いて、それでも全然京本の方が圧倒的に上手くてっていうところがすごくよかった
ナンバさんのちょっと色気出てペース乱れたの人間っぽいな~
作家さん?の「8位は言わなくてもいいでしょ!w」が最高の返しだった
4コマがちゃんと面白いって話が、タツキが「小学生の時、脳内で雑誌をつくって脳内でいくつも連載してた」
「その脳内雑誌もジャンプのように連載レースしてて、とある脳内漫画が最終回になったとき一人泣いてた」
っていうイカレエピソードを裏付ける証拠になってるんだなぁ。
ルックバック読んだけどここまで読み解くことができなかったな。内容はものすごく頭の中に入ってたのでこの人の解説を聞いて涙出てきた。
小学生の時にこんな経験をしてる?
みんな誰かの藤野だし、京本なのかな
小学生の頃にサインが欲しいと思えるくらい憧れる人、憧れる世界を見つけた人が若くして命を絶たれる展開に涙が止まりませんでした…
プロゲーマーの「ウメハラさん」もまさにこういう孤独と挫折を味わった話を慶応の講演でしてましたね。
かつてクラスのリーダーでまとめ役だったのに徐々にハブられて最下層まで落ちて…って話はゾクゾクしました
又吉さん、『さよなら絵梨』をもしお読みになったら、感想お聞きしてみたいです!
絵とコマ割で行間を読ませるというか本当に漫画でしか表現できない作品ですよね
又吉さん多分、ルックバックとか好きそうだろうなーって思ったらやっぱ読んでた!
あらすじ話すのがうますぎる
もうめっちゃ共感です!!
又吉さんが言った所、全て感動したところで。
友達と話しててもここまで同じところに共感できたの初めてです!!
自分的には藤野さんが真面目に絵の勉強し出した所で色んな誘いを断りながら勉強するシーンも痺れました!!!
「さよなら絵梨」もたまらん
確かに面白かったんだけど、そこらへんの読み切りとの違いがよくわからなかった…
具体的にどんなところがそんなに優れてるの?
@@meow_0.03 藤本タツキの全てが詰まってるって事かな。まあファンには堪らん作品要素がふんだんに盛り込まれてるよ。
難しい話は専門家に頼む。
ファイアパンチを読むと藤本タツキの映画に対する考え方がグッと深く知れるので数倍楽しめると思います!!
@@meow_0.03 うーん、話の展開的にありきたりなんだけど(主人公の自殺を少女が止める)、映画のように話を展開して、最後まで爆発させてるとこかな。あと、なんと言っても「コマ割り」。タツキ先生はページやコマの使い方がめっちゃ上手い。
@@もう大学生-e3p 主人公の自殺を少女が止めるっていうのから主人公の作った映画が始まってるんだと思う
ネタバレになるからまだの人は飛ばしてください。 ルックバック 振り返る、、、だけど最後は振り返って back(背中). 半纏にもらった最初の出会いの 背中のサインを見て、、、って藤野の背中をおすための言葉でしたね
自分がもろ藤野タイプで話は作れなかったけど、でもそれで筆を折ってる側だからすごいなんかうおああってなったんだよな。絵を描いててクラスの中だと上手かったみたいな子達はみんなこんな経験してるはず…
oasisの「Don’t look back in anger」と絡めた作品なので是非聴いてみてください
聴かなくていい
@@かわのたて-v5x えーせっかくなら聞いてよー
怒りで振り返るな。逆恨みしても悲しみしか生まれないという意味でOasisの曲とはあまり関連はないと思うけど名曲ですよね
24分も解説してくれんの?って思ったら半分持久走についてだったw
又吉さんの感想聞いて、居ても立っても居られなくなったのでルックバック再読します!
藤本先生の作品は魅力的すぎる
ルックバック 背中を見ろ
藤野の背中を見て成長した京本と京本の背中見て勇気もらった藤野
又吉が中一になっても持久走頑張ったのに周りからは気持ち悪がられたエピソードすごい分かる
小学校の頃休み時間に自由帳に絵書いてて、周りから上手い上手い!言われて輝いてて中学でも輝く予定やったのに、中学入ったら途端にみんな俺の書く絵に興味失った
最初は受け入れられなかったけど、俺も流されて書くのやめた
何なんやろな、この小学校までと中学校入った瞬間のみんなからのリアクションのギャップ?みたいなやつ、あるあるなんかな
藤本タツキは漫画の神様や。
まったん、俺には持久走しかないって言うけど、おヌシには作文があるやんけ。
もう漫画も10年以上まともに読んでいないが 色々な才能が出てるんだなあ。
絵が上手い同級生がいた。私のとってものづくりの先生。色んな驚きがあって勉強した。疎遠になってしまったけど、たまに思い出す大好きな時間でした。
私が作品を作り買ってもらえてる今があるのは全てあの子との出会いの全てのおかげ。
それをまた思い出したそんな作品でした。
ルックバックは正直、なにこれおもろい!とはならなかった
ただページの中に不思議な時間が広がってて二人の心情も何か複雑なものを感じさるようでなにか不思議な魅力があった
藤本タツキ先生、、まじなあ〜すげえよ
ルックバックのエモさを言語化されると泣いちゃうだろ
藤野は京本の画力に意識が向いてたけど、京本は藤野の話の内容や作る速さの方に意識が向いてた。
誰もが経験する感覚だから誰の胸にも刺さる
僕もここ数年読んだ漫画の中では、最高傑作だと思います。
ところで、ご存じの方も多いとは思いますが、ご存じない方のために。
このタイトル「ルックバック」には又吉さんが言うようにいくつかの意味が込められてますが、もうひとつ大きな意味が隠されてます。
最初のページの右隅。最後のページの左隅。ヒント:OASISの名曲です。
僕はそれが何を意味するかを理解した瞬間に号泣しました。なぜ、京本が京本なのかも理解できます。
ちなみに映画の中にもこのネタは隠されてます。探してみて下さいね。
又吉の言っているサノ君に自分の得意なもの、存在意義を超えられる恐怖ってのをすごく的確に描いた漫画として、 ひゃくえむ を勧めたい
背中で語る、をここまでやられると表現の方法がカッコ良すぎてしょうがない
全編の感想も聞きたいです
又吉さんの話でコマ全部頭に湧いて泣きました..
ルックバックを先に知ってて、チェンソーマンを先程読了しました。読み終えてから同じ人が描いてると気づき。なるほどただのバトル漫画ではない。
映画の話も聞きたいな
これを聞いてまた見返そうかなと思えました。
話面白すぎて思わず登録しました♪毎日話聞きたいです♪
魚豊さんのひゃくえむにも通じるものがある気がする
深読みとか味とかも出せるには出せるが、俺は敢えて面白かっただけという感想だけで終えたいと思うんだ、タツキの漫画は
言語化できねぇだけだろ
1つの映画見たみたいな気分になった
モテる方の足速いってたぶん短距離走よなww
又吉さん、ひゃくえむを読んでください!
100m走の漫画です!
その流れでチ。を読んでいただきたい
ルックバック口で説明するのめちゃくちゃむずそうなのにすごいや
又吉は早急に「ひゃくえむ」っていう漫画を読むべき
せやな
魚豊さんと藤本タツキさん、マジで2人ともサイコー
ルックバックの話聞きたくてクリックしたら又吉の話がおもろかったいい動画
分かりみが深い、具体的なエピソードも面白いし共感できるな
さよならエリや短編集や普通に聞いてくれも見て話して欲しい