大江健三郎 全作品 ！？ 長編小説 全34作の中から オススメ 作品 3つと 好きな 大江 作品 ベスト5【 個人的な体験 万延元年のフットボール 】【 文学YouTuber ムー 】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- 大江 文学 の 世界 を 冒険 する#2
大江健三郎 全作品 ！
★ どの 作品 から読むのが オススメ ？
★ ムー の好きな 大江 作品 ベスト5
★ 長編小説 全34作
[初期]
01. 芽むしり仔撃ち
02. われらの時代
03. 夜よゆるやかに歩め
04. 青春の汚名
05. 遅れてきた青年
06. 叫び声
07. 性的人間
08. 日常生活の冒険
09. 個人的な体験
[中期]
10. 万延元年のフットボール
11. われらの狂気を生き延びる道を教えよ
12. みずから我が涙をぬぐいたまう日
13. 洪水はわが魂に及び
14. ピンチランナー調書
15. 同時代ゲーム
16. 『雨の木』を聴く女たち
17. 新しい人よ眼ざめよ
18. 河馬に噛まれる
19. Ｍ/Ｔと森のフシギの物語
20. 懐かしい年への手紙
21. キルプの軍団
22. 人生の親戚
23. 治療塔
24. 静かな生活
25. 治療塔惑星
26. 燃えあがる緑の木
[後期]
27. 宙返り
28. 取り替え子
29. 憂い顔の童子
30. 二百年の子供
31. さようなら、私の本よ！
32. 臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ
33. 水死
34. 晩年様式集
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このTH-camチャンネルは...
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こんにちは、 文学TH-camr ( 文学ユーチューバー ) の ムー です。
「 文学って何？ 」この疑問に答えるために
まず、名作として語り継がれてきた歴代の 文学作品 の中から、
特に評判の高いものを（私の独断も交えつつ）
厳選して100冊に絞り込みました。
onoosamu.com/01...
そして、それら1つ1つを丁寧に動画で語っていくことによって、
間接的に「 文学 の全体像の輪郭」を徐々に浮かび上がらせていく。
そう、このチャンネルへ動画を投稿し続けること自体が
私、 ムー 自身が 文学 への理解度や知識を深め整理していき、
結果的にそれが「 文学とは何なのか 」を、
考察していく行為そのものになっている。
そんな壮大なプロジェクトが、このチャンネルの実態です。
一緒に 文学 の冒険を楽しみましょう。
★チャンネル登録はこちらのリンクから★
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参考リンク
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・ 文学 を読み解くマップ by ムー
onoosamu.com/01...
・ 世界最高の文学 100 by ノルウェー・ブック・クラブ
en.wikipedia.o...
ムー
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動画内の楽曲は ムー のオリジナル作品です
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・The Theme of the Poetry Circus
#大江健三郎 #文学TH-camr #文学ユーチューバー
ムーさんこんにちは。最近になり大江健三郎に興味を持ち関連する動画を見させていただきました。全くの素人だったので全体を俯瞰できるようになり感謝しております。作風が変わる中期以降の作品から読む事のメリットを知る事で、逆に初期から入り変化を楽しむという読み方が出来るようになりました。ありがとうございます。ムーさんの動画最高です👍
冷静に考えたら人生で一番最初に上梓しようと思った作品のタイトルに『芽むしり仔撃ち』ってつけようとなるってセンス爆裂してんな
こんなところにもいるのか
KC『Red』の楽曲分析から遡り、こちらの動画にたどり着きました。音楽・文学ともに私と同じものを好んでおられる（←大江的には「いられる」でしょうか）貴兄が大江愛読者で、かつは（←80年代の大江作品に頻出する接続詞で、私はこの表現が大好きです）『我らの狂気を〜』を最も好まれる方であることを知り、敬意のほかに親近感までもが高まりました。
「父よ、あなたはどこへ行くのか？」の、息子と排骨湯麺を食べたり動物園で白熊のプールに投げ込まれかけたり、噴き出すほど滑稽でありながら狂気と隣り合わせな日常の描写が、主人公のものとして記録される「小説」を支える基底までをも蒸発させるかのような筆致に、私も深く魅せられてやみません。そして貴兄が引用しておられた「詩＝燃えるトゲ」のくだりは、私が一年半ほど前に書き上げた長編小説の冒頭で引用した箇所でもあったので、動画を見ながら呆然としました。私は大江短編の最高傑作のひとつと思われる「見せるだけの拷問」からタイトルをもじった曲を直近のアルバムに収録しもしたのですが、これ以上続けると宣伝めくので止します。
貴兄への賛辞に戻りますが、紋切型で語られがちな初期短編より「万延〜」以降の長編の凄さを推すことは、年齢・世代問わず開かれた心の読者たちを過たせずに大江世界へ誘うに最良の糸口かと存じます。改めまして貴兄が、同時代の文学を語るにおいて権威的な見解や・大江に対してのみなぜか皮肉かつ嘲笑的な悪罵を向けてやまない同時代人とは程遠い雅量と情熱と審美眼を備えておられることに、能う限りの敬意を表します。この動画から糸口をつかんだ「新しい人」たちは、貴兄や私の世代とはまた違ったかたちで「魂のこと」を担い続けてくれることでしょう。
万延元年のフットボールはやはり外せませんね。個人的には性的人間が好きです。中期の３作をおススメされてるのが興味深いですね。古典作品の読み直しやアプローチから自作を展開する作り、森や谷間の村といった生まれ育った土地、歴史への執着など読みどころや切り口がたくさんありますね。
我らの狂気～は冒頭部分がやばすぎて頭に雷落ちるんですよね。あれは怪物作家しか書けない文章だった。
やはり性的人間が傑作だと思います。
最後の1文でやられました
松本清張さんの短編集を読んでいると今ひとつ、ひねりが足りなくて悲しみが少ないと感じました。
でも石川達三大先生は1人の人物の心の奥深くを追求して哲学的な表現が多かったですよね。どうなんでしょうか。
小川信夫の別れる理由が奇妙奇天烈な作品だと聞いたことがあります。是非とも取り上げてみてほしいです
われらの時代からハマりました。暗いし、不快だけどいつの間にかそれがクセになってたw
大江解説ありがとうございました✨
初期作品しか読んでいませんでしたが、ムーさん動画を拝見して後期作品もいくつか読んでみました。
ただ、オススメにあげていた、「懐かしい年への手紙」は読むときに注意が必要だと思います。
この作品は大江の総括で書かれているので、結構大江作品を読んでないと理解できないと思います。
後、作中で過去の大江作品の引用とネタバレがバンバンされてます。
処女作の奇妙な仕事・死者の奢り・個人的な体験はラストシーンが引用されますし、
万延元年のフットボールの、ある登場人物のネタバレがされますし、
Ｍ／Ｔと森のフシギ物語か同時代ゲーム読まんと、村の神話と歴史についてわからん😭
「懐かしい年への手紙」を読む時は、最低限、個人的な体験とＭ／Ｔと森のフシギ物語か同時代ゲームは必須ですかね。
ただ、ムーさんの紹介がなければ懐かしい年への手紙は読んでなかったと思います🔥
取り上げていただきありがとうございました🙇♂️
長文失礼致しました。
嬉しいコメントありがとうございます！
たしかに仰るとおりですね。。うっかりしていました。ネタバレには気をつけていたのですが💦ご指摘ありがとうございます。
春樹は 斜めに読んでるよね 確実
大江 頭が悪い方には難しいずら
だれかサンデーモーニングで大江さんの本をおす
すめしていたキャスターさんがいたのですが、そ
の作品を知っている人っていらっしゃいますか?
同時代ゲームを小林秀雄さんは2ページでやめたよ、その異様な難解さが物議を醸すことが多かったと新聞でありましたが同時代ゲームはどういう内容だったんでしょうか。
石川達三さんにぞっこんなんですが、
この人の表現力はすばらしいと思っていますがどう評価しているのか教えてください。
石川大先生は女性の貞操を深く追求していますが、よく女性の心がわかるなと感心します。
石川達三大先生のこういう表現は暗くて面白くないと言うことで評価はあまり良くないんでしょうか。
ストーリーが面白ければいいと言うものじゃないと思うんですがね。