海外のカラリストのチャンネルでもCST2つ使ってグレーディングする方法が多く見受けられました! このやり方に出会ってめちゃくちゃグレーディングやりやすくなってます! 最近ではCST3つ使ってグレーディングしてるのですがCST2つでカラコレをした後2つ目のCSTの後ろに3つ目で出力ガンマをCineon Film LogにしてLutを当ててグレーディングしてます。 この方法より2つ目で出力ガンマをCineon Film LogにしてLutありきでカラコレした方がよろしいのでしょうか? よければ教えていただけると幸いです!
Cineon Film Logができた経緯としてフィルム時代まで遡ることになりますが、Cineonはフィルムで撮影された素材をデジタル化するために規格化された10bitのフォーマットのことを指しています。ですのでLUTを用いる際に何でもかんでもCineon Film Logを当てるのではなく、Film LooksのLUTに適応してあげるのが本来正しいとされているやり方になります! 本題に戻りますが、Cineon Film Logを当てたい場合は2つ目のカラースペース変換で出力カラースペースを選択してあげても問題ないですし、3つ目を用いても特に問題はないです(手順が増えるだけですね) LUTありきでカラーコレクションした方がいいかどうかは各カラリストによって異なるので、Seiyou_TOKIさんのやりやすい方でしていくのが良いかと思います!
Macを使っているのでRec709Aをタイムラインカラースペースにしたいのですがこのやり方の場合どうすれば良いでしょうか?
設定のカラーマネージメントの出力カラースペースをRec.709-Aにしてから、出力される方のカラースペース変換で出力カラースペースをRec.709-AにすればOKです!
そうなのか。やっぱりCST-1でwide gunmatとintermediateを使うことでより広いダイナミックレンジ使えるようになるのですかね?これはほとんどのケースでそうなのでしょうか?自分なりにも、しばらく検証したいところです。power gradeのベースとして、うすやさんの「業務レベルまで~」でご紹介されていたノード構築で、必要箇所オンオフして登録し、あれこれ実験中です。
元々の撮影素材に依りますが、広いカラースペースで作業することには変わりありません。もちろんほとんど効果ない場合もあるかと思います。ただどうせするなら広いカラースペースでやっていく方が良いよねといった趣旨になります!
海外のカラリストのチャンネルでもCST2つ使ってグレーディングする方法が多く見受けられました!
このやり方に出会ってめちゃくちゃグレーディングやりやすくなってます!
最近ではCST3つ使ってグレーディングしてるのですがCST2つでカラコレをした後2つ目のCSTの後ろに3つ目で出力ガンマをCineon Film LogにしてLutを当ててグレーディングしてます。
この方法より2つ目で出力ガンマをCineon Film LogにしてLutありきでカラコレした方がよろしいのでしょうか?
よければ教えていただけると幸いです!
Cineon Film Logができた経緯としてフィルム時代まで遡ることになりますが、Cineonはフィルムで撮影された素材をデジタル化するために規格化された10bitのフォーマットのことを指しています。ですのでLUTを用いる際に何でもかんでもCineon Film Logを当てるのではなく、Film LooksのLUTに適応してあげるのが本来正しいとされているやり方になります!
本題に戻りますが、Cineon Film Logを当てたい場合は2つ目のカラースペース変換で出力カラースペースを選択してあげても問題ないですし、3つ目を用いても特に問題はないです(手順が増えるだけですね)
LUTありきでカラーコレクションした方がいいかどうかは各カラリストによって異なるので、Seiyou_TOKIさんのやりやすい方でしていくのが良いかと思います!
僕はカラースペース変換2つ使う
うすやさんのやり方支持しますよ!明らかにダイナミックレンジ広くなりますよね(^ー^)只この僅な差を気にしない人も沢山いることは間違いない😂ま、職人の拘りって感じで良いんじゃないんでしょうか!
ありがとうございます!
この細かいところを気にするかどうかで差は広がっていくと思っています!
なんで6000いいね!付いてて視聴回数2桁😂