さすがにシェフですね。
一瞬で、これを作る労力を理解されましたね。
お節は保存食ですからね😂
日持ちするように作り置きして、毎日お勝手に立ってる女性が休める三が日😊
レンコンや黒豆に海老など食材に幸や希望が込められてるのも日本らしいですよね
昔、お砂糖は高かったこともあり、甘いものはご馳走でした。砂糖で煮詰めるのは保存の意味もありますが、実はスイーツとしてのお楽しみおせち料理もたくさん入ってたんですよね😊
そうそう、農民が普段は食べられない甘いものをお正月だけは食べられる(当時は勿論こんなに豪華なものではない)ハレの日(晴がましい日)のメニューですね
久保田かー、良い酒飲んでるねー
この酔った雰囲気がいいんだよねー、その場にいるような雰囲気を醸し出してくれてね。
一人で動画見ている時一緒に楽しんでいる自分がいる。
ありがとう。
ご飯ではなくて暖かいお雑煮餅入りスープといっしょに食べるのがベスト
日本でもお節を作らない、食べない人が多くなって来ました。
私はお節が大好きなので悲しいことです。
ゆっくりおせちを食べたり、お雑煮や焼いたお餅、ミカンで過ごすお正月が大好きです。
日本の伝統的な文化に 触れてくれただけで 日本人は嬉しいよ😃
新年明けましておめでとうございます。旧年中は楽しい動画をありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます🙇♂️
さて、
お節は奥が深いですよ。大晦日と元日のどちらをメインと捉えるかから始まり、地域や家庭によって様々な形があります。
お節料理よりはシンプルだと思いますので全国の「お雑煮」を調べてみて下さい。お餅を汁に入れるだけの料理ですが、餅の形・出汁・調味料・具材で全く違って面白いですよ。
日本人だとパッと見で、しょっぱいおかず系と甘いデザート系が見分けられるから、おかず系から頂くことができるけど、それが難しいとなるとびっくり箱状態で食べる順番確かに大変ですね😂
BebechanとCharlesのコメントはとても的確で素晴らしい内容です。皆さんが言っていたようにおせち料理は保存食であり、祝いの料理であり、伝統料理なのです。
日本料理の特徴は多品種多食材ですので、それを表現しています。また、保存食でもありますので、塩と砂糖を多用しています。日本人でもあまり沢山は食べれません。甘すぎたり塩からすぎたりするからです。お酒と一緒に食べます。そして、祝いの膳ですので、普段食べれない高級食材を精一杯盛り込んでいます。
Charlesがゴボウが大好きなのに感動しました。味を良く研究しているプロのシェフであることが良く分かりました。
使っておられたおせち料理も料亭の最高級のもので、おせち料理を批評するには最適でした。外国人向けの教科書に載せて欲しいようなコンテンツでした。最高!
本当に…。
「ゴボウ」といえば、先の大戦後の戦争裁判(シンガポール法廷?)で『木の根を食わされた』と捕虜虐待の罪に問われましたが…出されていたのは「ゴボウ」という(汗
隔世の感があります。
おせちは母が大晦日から作っていました。元旦の朝には食卓には豪華なお正月料理が添えられており母はこんなにたくさんの料理をいつ作ったのかと思いましたが、ある年に気が付きました母は夜中も寝ないで作っていたのです。私たち子どもは父の実家から届いた餅を包丁で切っていました。
お雑煮がメインで、おせちは2日くらいかけてチビチビ家族みんなでつまむイメージですね!
お雑煮も日本各地の味があって面白いですよ〜
うちでもそういう感じです。
おかず的意味合いはないと思うのでごはんを付ける人はまずいないのではないでしょうか。
元日の主役といえばおせちとお雑煮ですが、2日、3日ともなってくると餅はつけ焼きやお汁粉、あべかわ餅
などに変わるのも良いですよね。
お正月に餅を何個食べたか聞き合うのも日本人の定番です。
甘い、しょっぱいを交互に食べるとエンドレスになるのは日本人だけなのかな?
2人の反応がとても新鮮でした。
甘いのが好きではないので、共感はしかねますが、理解はできます。
大抵の日本人は、経験で甘いおかずと塩気のおかずは解りますが、経験がないとビックリするでしょうね。
外国人がお節の感想言う動画って見たことなかったから新鮮やな
やっぱり動画を通してでも良い意味で自分とは違う人と交流するって良いよね
おせちを買っても誰も食べないので今年は別のものをお正月に食べましたが日本の伝統なので寂しい気持ちがありました。
こうやって真剣に意味を調べて食べてる様子が拝見できてなんだか日本人として嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。
保存のために砂糖使って煮てる意味もあるだろうけど、昔は砂糖が貴重で高かったからきっととても贅沢だったんだと思う
それもまた正月らしいよね
おせちだけでは食べず、おせち食べながら鍋物食べたり寿司を食べたり雑煮を食べたり酒を飲んだり色々だね
奥さんは栃木県出身だから関東風の雑煮作ってもらうのかな?
夫がフランス人でドイツ在住です!グルメなフランス人の目から日本食文化を評価してくれるのがいつも興味深くてお二人のコメントもユニークで大変面白いです。おせちは好きなものだけちょっとずつ摘んで、メインはお雑煮でした。長い時間食卓を囲んでおしゃべりしながらお酒を飲みながら、そのつまみとしてちょっとずつ摘んで食べるというイメージでした。次の日も同じようにちょっとずつ摘む程度。また次の日も残りを摘んでお正月が終了します。味の濃いものばかりを食べ続けて胃がもたれたところに七草粥を食べて胃腸の調子を整えます!
そうですね。
これで家族👪が三賀日
母さんを休ませるのに
彼等の食べ方は1食
人気のある物はお重に追加しますね。
雑煮等のおかずや大人はお酒のツマミですからね。随分昔のCMでククレカレー🍛マッチが「おせちに飽きたらククレカレー🍛」とのフレーズが 数十年して食の進化で簡単に食べれるからおせち料理は1食分の儀式の様な物に。スーパーのおせち料理売場も嘗ての規模では無いですね。
お二人の食べ方は合ってます!完全に大正解です。お酒飲んだりしながら、これはこう言う意味、とか話しながらちょいちょい食べるものなんです。食事ものの位置付けですが甘い味が多いのは砂糖が貴重だった頃の名残ですね。それに保存性を高めないといけないので塩だけでそれをやろうとしたら全部塩辛くなりすぎてツライです。甘いのも適度に入れてバランスがとれる。
日本でも日常的に食べる味付けとは違うので子供などは食べ慣れず舌が迷子になったりあまり好まないことも多いです。でも大人になると美味しさがわかってくるんですよね。
まさに。伝わりやすいコメントですね!素晴らしい!
ただ2人では量が多いかも知れませんね!笑
あと家庭で全て多めに作っておき、三賀日(さんがにち。1日~3日)かけて食べたりしますね。
いや合ってないでしょ😂
先に一の重のきんとん、金柑蜜、伊達巻、小豆クリームチーズを食べたら魚介類は美味しく感じないよ
なますや数の子なんて食べれなくなる
適当なこと教えるんじゃないよ
最初はかしこまってるのに、中盤からお酒が回ってきてどんどんフランクになってくるの、ほんと正月っぽくてすき
めでてぇありがてぇと言いながら、味と食感の組み合わせをいろいろ変えて、酒飲んで酔っ払う
正しくお節を楽しまれてる感じ
塩味や甘味は保存的な意味もあるし、酒のアテってのもあるんじゃないですかねぇ
今のお節は昔ほど保存のことは考えなくてよいので、それに合わせてコース料理のようなデザインになってると思います
楽しめれば何より
実家では元日の朝に家族で新年の挨拶をして、お屠蘇を飲みます。
お屠蘇は薬草を日本酒に浸したもので、若い人から順番に飲みます。
1/1〜1/3、朝食はお雑煮、昼食は空腹になったら各自で餅を焼いて、夕食はおせちです。
1/7の朝食は七草粥を食べます。
7種類の野草が入った粥です。
我が家の正月は朝は雑煮を主食におかずが黒豆・数の子・田作り、昼は焼き餅、夕食におせちというのが定番でした。
おせちは三が日で食べるおかずとして白米と一緒に食べていました。
お酒はお屠蘇として嗜む程度で正月早々に酔っ払うほど飲まない習慣でした。
おせちは、三が日(1月1日〜1月3日)の朝に食べるので、3日分の朝食です。一緒にお雑煮を食べることが多く、お屠蘇をいただくのも伝統文化です。
お雑煮には地方によって味や具材、餅の形が違うので、フランス人にはどこの地方のお雑煮が好きか、ぜひチャレンジしてみてほしいです。
来年はぜひお雑煮も食べてみてください~。お雑煮とお餅を食べながらおせちをつまんでいく感じが日本のお正月のスタンダードかな、と思います。お雑煮もその土地土地によって、すまし汁風だったり白みそだったりあんこが入っていたり…と、別の料理レベルで違うものがたくさんあるので、きっと楽しく食べられますよ~!
「一年の計は元旦にあり」
「一生の計は勤にあり」
「一家の計は身にあり」
お正月になるとこの言葉を思い出します。
私もその一人ですが、日本人は少しの量で、色々な料理を沢山食べたい人が多いと思います。懐石や幕の内などが好きなのも、その理由の一つだと思います。
おせち、自分で作ってます。
家庭の味が代々継承されています。年によって手に入らない食材もあるので、独自に新しいメニューを考えて入れたりもします。
黒豆煮、甘い魚の田作り、栗きんとんは、お節で必ず入れる基本の料理になります。
やっぱりシェフは知識も味覚も優れてますね✨
どんなお料理でも、美味しくいただくことができたら、それでいいと思います♪ほんの数十年前までは、三が日はほとんどのお店が閉まっていて、今のようにコンビニやファストフードなど24時間やっているお店も多くなかったので、お正月はおせちしか食べるものがありませんでした笑
「節日」から「おせち」と呼ばれるようになったことは知りませんでした
フランスの方から日本の伝統について教えていただくなんて21世紀ですね
お二人が段々酔っぱらっていくのが面白かったです😃。お節やお雑煮は地方により家により異なると思いますがお正月の特別感を感じるには重要なアイテムです。ただ何日もかけて食べる物なので直箸はしません。あと正月に飲むのは正式にはお屠蘇だと思いますが一般には日本酒に代わってると思います。ウチは熱燗にしてましたね。来年はぜひお雑煮も一緒に食べてみて下さい。お餅が正月に必須な意味が解ります☺️。
おせちは「海・山・畑」で取れる食材で作ります。仏教(殺生しない)と神道(穢れ)の影響から肉類(四本足を持つ獣)は基本として使用しません。肉類が使われているおせちは現代風にアレンジしたものがほとんどだと思います。ただしお雑煮と同様にバリエーションがあり地方によっては例外もあるかと思います。また家によって違うかもしれませんが、おせちはお赤飯やお雑煮と一緒にいただき正月を祝います。
お豆はマメに働くようにっていう勤勉さの意味っておばあちゃんが言ってた
日本人の私も、買ってきたおせちはメニュー表を見ながらなるほどぉ~っと思いながら食べてました。
ごぼうは外国人の人からは木の根っこを食べてるみたいで不味い(泥臭い)と実は納豆より人気ないのですよね。
Charlesはごぼうの他の調理法も知ってるみたいだし他国の食にもかなり精通してるんだと驚かされました。
あとBebechanの事前準備が完璧すぎ!おせちの知識はもちろんのこと、日本酒が用意されてなかっただけでも感想はまた違ったと思います。
食べる順番は「一の重」からとされていますが日本人だって好きなところから食べる人多いと思いますよ。お気になさらず。
日本を愛して下さる2人がおせちを存分に堪能して下さって僕は嬉しかったです。
来年は、シャルルさんが おせちを作る企画やってください。フランス料理っぽくアレンジしてもいいし。
日本人はだいたいの味を知ってるからどの順番で食べるか選べるんだよな。
時間をかけて食べるものだから飽きないようにいろんな味にしてあるんじゃないかな。
正月は仕事してました!!
カンペ見ないでこれだけおせちを語れるのは相当勉強しましたね…
おせち料理はすべての食材に感謝して一つ一つ味わいながら食べるのが良い。
食べる順番は自分でバランスをとりながら食べて行く。
このおせち料理と一緒にお雑煮と言ってお餅や根菜類の入った汁物と一緒に食べるのが風習。
フランスの方々が、グラスに入れた日本酒片手に、おせち料理を楽しむ…
何故か、めっちゃおしゃれに見えるんだよな〜🤔
カップ麺食べながらこの動画をみてる😭
カップ麺も日本を代表する食べ物だー
お節と向き合うフランス人🇫🇷
初めての味が多いだろうに😅日本を知ろうとしてくれて嬉しいです
今は、中華、イタリアンのお節もあるんですよ
おせち料理と地方や家庭によって様々なお雑煮を食べるのがポピュラーだと思います。味付けや具材、お餅の形いろいろなものがあるのでぜひ一度召し上がってください。個人的には疲れた胃を休ませる七草粥までがお正月のイメージです
お正月3が日の間、家事で忙しい女性を休めさせてあげるというのが本質なのでしょうが、竈(かまど)の神様に礼を尽くして火は使わないという建前がありました。
台所にもしめ飾りや鏡餅を置いて神様への敬意を表すのが日本のお正月の習慣でした。
ちなみにトイレにもしめ飾りはしましたし、自家用車のフロントグリルにも皆さん付けていました(笑)
風呂釜を休ませる意味で、我が家では元日は風呂に入りません。戦前からずっとそうしてたようですよ。現在は風呂釜は給湯器も兼ねてる家が殆どなので、あまり意味がないと思うけど、長年の習慣なので・・・😅
正月は火だけでなく水も極力使いませんので、正月のお皿や箸は洗わずに一日中使います。うちも風呂も入らず、福が逃げないようにカーテンすら開けません。しめ飾りは車に、鏡餅は一部屋ごとに、神様がいそうなところ家のあちこちに置きましたね~。
@@pecho333 さん
我が家では流石に皿は洗うけど、利休箸は箸袋に家族銘々の名前を書いて、食べ終わったら箸の先をお茶などですすいで、箸袋に納めて三日間使います。
最近は、家庭で屠蘇を飲まない家が多いようで、我が家で生まれて初めて屠蘇を飲んだという人、かなりいるので驚きです!😰
@@user-tr2gk8bi1s ウチは兵庫県ですが、奥田さんと同じくそれぞれ専用の、両端が細く作られている利休箸を使っていました。
ウチでは利休箸ではなく「太鼓箸」と呼び、片方は自分が、もう片方は「神様」が同時に召し上がっていただくものだと教えられました。
舌が迷子になっているお二人が可愛すぎます😂日本人は慣れてるけど、そうかー、舌が迷子になっちゃうのかーって逆に新鮮でした。
田作を作ってると、後ろで猫たちが整列するんですよね。取られないように作るのが大変です!
うちの父の実家では全て自家製おせちで、母の実家では注文したオードブルなど感じですね。手作りおせちは12月28日から31日までずっと仕込んでいくので、本当に大変なんですよ。保存の良い食べ物は先に作って、刺し身とかは最後にして仕上げていくけど、1月6日までおせちの残り物をずっと食べ続けますね。7日は七草の日で七草粥など食べたら迎春気分になれますね。おせち無しでは漁師、農家など駄目になってしまうと言われてます。
だんだん酔いが回ってお二人が陽気になって、おしゃべりが楽しくなってゆく…お二人を見ていたら、お正月のお父さんお母さん、じいじ、ばぁば、親戚のおじさん、おばさんたちは、そんな感じだったなぁ、と思い出しました。懐かしいですね☺私が小さい頃は、親戚みんなで集まって好きなものをおせちの中からつまみつつ、お刺身や根菜の煮物、子どもたち用に唐揚げやケーキなど大皿に用意し、お酒やジュースで乾杯して賑やかにワイワイ食べる、そんなお正月でした。昭和のお正月です。(追加でなますや黒豆、きんとんなんかは家庭で作ります)お花見と一緒で、神様と一緒に楽しく飲食するのが大切なんじゃないかな?と思います。(お正月は各お家に歳神さまを迎えます、おせち料理には歳神さまをおもてなしする意味もあるのではないでしょうか?)何にせよ、フランスからやって来たお二人が、興味津々で味わう様子が楽しい動画でした😊日本人でも、おせち苦手な方もいらっしゃると思いますよ、(味も大事ですが、縁起も重要なので)ありがとうございます😺✨
祖母の家でお正月を迎えていた時は手作りのおせちで、こんな豪華なものでは無かったです。必ず入っていたのが
黒豆…まめに働く
昆布巻き…喜ぶ
田作り…豊作
お雑煮とおせちが定番ですね。
お正月は包丁を使わないと言って、前の日にお出汁を作っておいて…年越しそばを作るときにお雑煮のつゆも作ってありました。朝はお餅を焼くだけ。
母は中華料理が好きだったので「中華おせち」を買ってました。最近は肉のおせち、フランス料理のおせちとかいろんなのがありますよ。
お二人はきちんと日本を受け入れた上でお話ししてくださるので、お口に合わないものもあったと思いますが、否定しないのが素晴らしいです。
私も海外の食べ物は好きで、たまにびっくりするものもありますが、それぞれの国の文化に敬意を払うことはとても大切だなと思いました。
いつも学びをいただきありがとうございます。
海外の文化をリスペクトするのはいいんだけど日本人の若者にももっと日本の文化の素晴らしさをしってもらいたいなー
おせちは3日間かけて食べながら、大人はお酒を飲み、あとはお雑煮を食べるのがうちでは定番です!
もっと煮しめ(煮物)とか焼き魚みたいなおかずになるものもあって、お酒を飲まない人はそれをおかずにご飯を食べるかんじでした。
昔は子供が多く、親戚が年始にたくさん来るので、暮れに大量に作って接待していました。
賑やかな時代でした。
うちだけかもしれないですが、お正月に家族や親戚が集まったら、すごろくやかるたや百人一首をします😊世代を超えて遊べるので、なかなか白熱します😆終わったらコンビニに行って、買った人に好きなものをご馳走します😂また、小さい子がいる場合は、日中に羽子板や凧揚げをします😊
楽しく食べる。それでいいのだ。
素晴らしい企画、日本人もあやふやな様々なことを動画にして頂きありがとうございました。お酒の久保田は超有名な名酒ですね。改めて感謝です。
このように「今年は幸運になるぞぉ!」って言いながら食べるモノですよね、おせちって。
今年はきっと幸運がいっぱい来ますよ♡
二人が途中から楽しそうに酔ってるのが最高!
お節をアテに酔っぱらう。正しいお正月ですね。(少なくとも私が育った家庭では)
高校の家庭科の授業でおせち料理のそれぞれの由来を学びました。
黒豆やごまめ、「まめ」という言葉は元気とか健康という意味で、話し言葉で使うところから来ています。
元気で暮らす事を「まめに暮らす」と言います。
蓮根の穴は、先を見通す。他にも家が代々続くように、子孫繁栄などの意味が多いです。
田作りは自分で作るようになってから好きになりました。
おせち料理は現代人にとっては信じられないくらい時間と手間がかかるけれど、やっぱり自分で作った方が美味しいです。おせち料理を作れるくらい心と時間に余裕を持ってたいな~と思います。
徐々にお2人の酔いが回って来ている様子が楽しかったです(笑)
お雑煮と一緒じゃないと寒くなるので、お酒もいいけどやっぱお雑煮込みですかね
お雑煮メインで甘いのやしょっぱいのを挟みつつ、大体正月の三が日まで無くなったら追加しながら食べていくのがおせち料理だと思う
基本的に縁起重視で美味しいものじゃないから、子どもは嫌いだったりする笑
でも大人になると、この一年に一度しか食べない黒豆や数の子が美味しく感じてくるんですよ
沢山親戚の集まる家だと雑煮とおせち、お屠蘇だけじゃすまなくなります。
刺身盛りにオードブル、手土産のお菓子やらビールやら無限に出てきます。
日本のお正月は普段会えない親戚が集まるイベントでもあるので、
あの人はこのお酒が好きだった!とか
あの子の好物久しぶりに作ってあげよう!とか
そういった集まりになるわけです。
子供はお年玉ももらえるし。
うちでは暖かいご飯、お雑煮、お汁、焼き魚とかと一緒に3日間少しずつ食べます。😄
日本のことを凄く勉強してて、日本人より日本の文化に詳しくなるのが、日本を好きな外国人の特徴ですね😊
家族皆で食べるイメージなので大人は渋い料理で酒を飲み、子供はかまぼことか伊達巻きを食べて喜ぶ、それぞれのおせちの楽しみ方がある気がします。
うちだとおせちをつまんでからお雑煮を食べたり、おせちと一緒に鍋を食べたり。
前は母が大量に作ったので3日間+はおせちを食べて居ましたが最近は買っているので2日目には食べきってますね。
おせちも飽きたし~とか言える現代は贅沢ですねw
お節料理に餅入りお雑煮と真鯛を一匹丸ごと焼いたのとお酒でお腹いっぱいになりますよ。
豪華なおせちですね😊おせちは手間を考えると値段設定も頷けます。
他の食べ物と比べて好きなわけではないし、なんならお雑煮の方が楽しみですが、おせちでしか満たせない欲が私の中にあります!!
動画内で仰っていたように、一日二日かけて、チビチビ食べています。箱根駅伝や漫才を見たり、花札や百人一首をしながら👍
お節は本来保存食で色んな意味をこめていると言われています。
例えば昆布巻きは喜ぶ、数の子は子宝に恵まれ、栗きんとんは金を生むとされています。
お節で最も難しい料理は黒豆ですね。
黒豆、難しいですか?
毎年作っていて、時間はかかるけど、放置プレイで自動的にできあがるから長年お節代表選手の座にいるんだと私は思ってます。
(破ける人は戻す時間が長すぎて発芽し始めてるのかも)
先代のお節を引き継いでいるとはいえ、ほぼ我流になってしまってた我が家のお節。改めて本当のお節にはどんなものが入ってるのかを知りました。一度京都のものでも取り寄せてみたくなりました。いい紳士方お二人でお節をいただかれてる姿、なかなかの画でした♡
忙しく過ごしてしまう日本人が、日常では味わいにくい「食を楽しむ」事を「家族で楽しむ」文化でもあって、フランス文化に似ている面があると思う。
おせちについてこんなに話せるのはあなた達しかいない😂おせちは保存食。食べ終わるまでずっと出ます😭
iro
最近、いろいろな外国の方の動画を見てたら日本人より日本の事を知ってる人が増えたなと思いました。
お節は 日本料理の基本が散りばめられて居ます!
お節は 細やかな心使いが たーーんとありますよ!
お節は 繊細な美しさが有ります!
お節は 新鮮な材料が吟味されています!
お正月にはお節とお雑煮!
是非雑煮を体験して欲しい
全国や家庭によって味が違って面白いですよ
お二人ともお節を食べて、日本酒で乾杯してとてもお正月満喫されてますね♬こんな豪華なお節食べてみたい!
私の住む地域は煮物につぶ貝が入っていたり、子和え(たらこと人参と高野豆腐を入り煮にした料理)、年越し蕎麦だけでなくうどんも食べます。
旧正月には保存した山菜や根菜類とずだ(煎って砕いた大豆)を煮込んだ具沢山の味噌汁を食べたりします。
今年のお正月は三が日とも駅伝をテレビで楽しんでました☆
田作りに使われているカタクチイワシの稚魚は昔 畑の肥料として畑に蒔かれ いい肥料で田をいいものにしていく→田を作る→豊作を祈ると言う意味なんですよ^ ^現代の日本人でも知らない情報も含んだお節の動画を上げてくださりありがとう存じました^ ^
私の家では、
元旦の朝は、お屠蘇(神にささげるお酒)、お雑煮、おせちをそろえたところで、
家族みんな病気なく元気に過ごせ増すようにと「お屠蘇」で乾杯して始まります。
お正月は、新しい年神様をお迎えして、一緒におせちを食べます。
今年が良い年でありますように😊
日本では食べ物は神様にお供えする神事なのです。
北日本では「年越し」と言って、大晦日に大きなお膳に銘々に盛り付けた伝統料理のご馳走をいただきます。元旦はご馳走の残りとお雑煮をいただきます。
京都ではお節は料理屋さんにお願いしていました。オレちゃん達が召し上ったのも京都からのお取り寄せでしたね。お二人の味覚がへんてこになったみたいなのが面白かったです。
フランスの方がおせち料理を食べてどんな反応か興味津々でした❤
日本人でも時々中身に「おっ⁉️💦」とびっくりするお料理入ってたりします(笑)
お正月に使う祝箸(いわいばし)が、両側とも口を着けられる形になってるのは、神様と食事をシェアするためなんですよ。
中身はだいたい同じなので、慣れてくると、どの味とどの味が繋がるかだんだん予想できるようになります。
おせちに関する知識、日本人より詳しいですね!
逆に、勉強になりました。
昔は家で作っていましたので、お重の空いたところへ作り置きを補充していました。なのでお正月中楽しめました。
我が家では、お節のお重に加えて、お雑煮、お椀に入れた温かい煮物(おひら)、巻き寿司、握り寿司、お刺身、海老フライや唐揚げなど揚げ物を別で用意しています。
お節料理を気に入ってくださってありがとうございます😊
お二人にとって素晴らしい一年になりますようにお祈りいたします✨
おせち料理には、それぞれの食材に「福」の意味が込められています。また新年から刃物を持つ事は「良縁を切る」意味とされ、三ヶ日中は包丁を握らないためと言われますね。
この動画を見て、コメントを読んで、今までおせちをないがしろにしていたのを反省しました😅次のお正月にはしっかり意味を噛み締めながらおせちをいただきたいです。
皆様は、どのようなお正月を過ごされましたか?おせちの食べ方や、お正月の過ごし方など、是非皆様から勉強したいです!コメントで色々教えてください😊🙏🏻
なぜステーキが入って無いか? って疑問に思ってたようですが、昔、
日本は仏教が伝わって来た後から、近代まで数百年以上の長い間、信仰上の理由で肉を食べる事が禁止された時代が続きました。 だから伝統的な日本の料理には肉料理が少ないのです。
特に牛は、農作業用の機械が無かった時代、食べ物では無く、一緒に農作業の力仕事を手伝うパートナーで家族のような存在だった事から、食べ物と見ることが出来なかった事も、伝統料理のメニューに入って無い理由に関係してるようです。
それで、替わり鶏肉や鴨肉を扱った料理が入ってるのはたまに目にしますし、もちろん、現代的メニューで構成されたものには牛肉を使った料理が入ってる事も有るでしょう。
しかし、その場合、メニューを豪華にしただけで、そこには伝統的な意味(料理に込められた願い等)が入って無いです。
疑問の解決の為に、納得の行く考えの手伝いになれば嬉しいです。
おせちの香りを嗅ぐ仕草、フランス人らしい!😊 甘い物からスタートに笑いました。家長が注ぐ酒やお屠蘇で乾杯。次、おせちと、雑煮を並行していただきます。子供にはお年玉が配られ歓び溢れるひとときです。男性は酔って寝ます。女性達はお喋りします。べべちゃん達も寝ていいんですよー。お正月だから。おせちに私も感動しました。有難う❤
おせちと日本文化について完璧な知識です。素晴らしい🎉✨😆✨🎊
ただし、近年売っているお節は本来の正しいおせちの仕来たりとは違います。
重箱は各々の段ごとに入れる料理が決まっています。
上の重箱から一の重、ニの重、三の重…と呼びます。
一の重は「祝い肴」で、黒豆、数の子、田作り、紅白かまぼこなどを詰めます。
二の重は「口取り肴」いわゆる「口取り」です。「口取り」とは、「八寸」と呼ばれるもので、会席料理の際に最初に出される料理のことです。おせち料理では、きんとん、伊達巻き、昆布巻きなど甘いものや、紅白なますなど酢の物を詰めます。 三の重は「焼き物」です。海老の塩焼き、ブリの照り焼き、イカの松笠焼きなど海の幸が中心となります。 与(四)の重は「煮物」です。野菜のお煮しめや筑前煮など山の幸を詰めていきます。 これは一例に過ぎず、古くから伝わる重箱の使い方も日々変化おせち料理の内容、お重の段数や詰め方などは地方によってしきたりが違うため、少しずつ異なります。また、近年では家族の好みや流行も取り入れられるようになり、洋風おせちや中華おせちなどおせち料理も多彩に変化してきました。特徴はそれぞれですが、先人の知恵や風習を大切にしておせち料理を楽しみたいですね。
イギリスのアフタヌーンティーも三段階に出されますが、各々のプレートに入れる物が決まってますね。
昔は喰積(くいつみ)と言いました、今みたいに様々な料理を詰め込んだ豪華なお節は案外最近の物で、昔特に武家は華美を嫌い一段に一種類の料理の盛り付けの家も多かったとか、また現代は殆どが三段重ねですが正式には4段だったようです。3段+1という考えで与の重と呼んだそうです。
楽しそうに、美味しそうに、食べてくださってて嬉しくなりました!
丸くてカラフルな、飴みたいだとおっしゃっていたものは、おそらく生麩ではないかと思います。
生麩は飾りとしても使われますが、細長い形にして串に挿して味噌をつけて焼いた生麩田楽も美味しいので、ぜひ試していただきたいです。
年末年始は12/30〜1/2まで、私の実家でぬくぬく過ごしました。
お節こそ2日くらいしか食べませんが、お雑煮は同じ味だと飽きてしまうからと、いつからか母がいろんな味付けで3が日作ってくれるようになりました。
1日:おすまし風にいくら(元々の母の味)
2日:甘辛めのつゆに鶏肉を入れ少しコクを出す
3日:白味噌仕立て
といった形で。
そんな母は大晦日生まれで台所の長なので、自分の誕生日にもあんまり休めません😂
父が台所を色々手伝いながら、私達子供はケーキとプレゼントで労を労うのが精一杯。
(我が家に遊びに来た時は毎回ご馳走振舞うんですけどね。。。)
ちなみにちゃんとしたお正月料理は基本朝だけで、昼からは食べたいものを食べるゆるーい家です。
すき焼きとかカニとか馬刺しとか🤣
たくさん食べた分、夫婦で子供達と初めての羽根つきに挑戦したり。
ご馳走いっぱいなのもそうですが、この歳(オレちゃんと同い年だよ!)になると、親が元気で住み慣れた家で一緒に過ごせるのが何より嬉しいです。
正解らしきものはあるけど、各家庭が思い思いに過ごせるのも日本のお正月もいいところだなぁと思います😊
補足:おせちのお重は地域にもよるけど、順番に詰めるものが決まってたり、盛りつけ方にもバリエーションがあったりして奥深いですよ〜✨
お2人とも食レポが文化的で表現が豊かです。料理の背景にある日本の習慣まで理解しようとしてくださって嬉しいです。お節料理作りは3日間かかる重労働です。重箱に詰めた後、暖房の入らない寒い廊下に置いて冷やして味を染み込ませます。日本酒『久保田』飲んでますね?おせち食べると日本酒がすすみます。
お雑煮と一緒に食べますね。家庭で作った 素朴なお節料理も お勧めですよ 次回はぜひ😉
お節は代々意味を伝える事もなく、ただ準備(提供)されて食べるだけが増えたからだと思います。
あと、実家(田舎)が無くなってるのもあるかもしれません。
お節の企画、ありがとうございます!
さすが文化大国 日本の伝統食文化に興味と理解を示してくれる! フランスとは友好を続けて行けることを望みます。
因みにフランス車大好きですね。乗り味が優しく柔らかいので。
お二人が美味しそうに食べていたので見ていて面白かったです
私の家ではお雑煮とお酒と一緒に少しずつ食べます。今年おせちをたくさん用意したので食べきるまで3人で一週間かかりました。
慣れてくるとどの食材がどんな味なのか予想がつくので自分で食べたい順番を決められると思います。
覚え方としては2段目が魚やお肉のしょっぱいものが多く3段目が煮物です。1段目は動画でお二人がいっていた通り甘いものが多いです。
いろんな地域のお雑煮食べ比べしてほしいな…
お節もいいけど,やっぱりお正月といえばお雑煮だね!
日本人の自分でも、おせち料理の意味とか勉強になりました。海外の友達に動画送ると興味津々の反応でした。私の拙い英語で説明するよりダイレクトに伝わったと思います🙂
皆さん、見てくれてありがとう! おせちについていろいろ学ばせてもらいました。食べたことない味もたくさんあり、新しい発見になりました。
シャルルさん、おせち料理もお弁当のように、重箱にいれてビジュアルに凝ります。昔、フランス大使館か、他のヨーロッパの大使館かが、フランス料理人に、おせち料理を作るコンテストをされていました。フランス人シェフやベルギー人シェフが、3段重箱に、一口ビーフステーキやチーズのお惣菜などをきれいに盛り付けておられました。シャルルさんも、重箱お弁当的な商品を作られると、受けるかもです。日本のホテルの料理人さんが、洋風おせち料理を売っていますが、スモークサーモンやコールドチキンなど工夫されています。実際、冷たくてもおいしいです。
甘いしょっぱいが交互に1段づつ入っているのは家族一人一人に重箱の中の1段が配られて、それを正月の間、奥さんを休ませる(包丁を休ませる)ためにその1段を約3日に分けて食べるためでもありますね。
昔は冷蔵庫がなかったので長持ちするしょっぱいものや甘いものがよくおせちに使われやすかったのも理由のひとつです。
我が家ではお餅(お雑煮や磯部餅やきな粉餅)と一緒に、お節をみんなで食べるのが定番です☺️
お餅でお腹を満たしながら、おかずやデザートとしてお節を少しずつ食べると「あぁ、お正月だなぁ」としみじみします(笑)
久保田ですか・・・ 美味しい、癖の無いフルーティな日本酒を選ぶって、さすがだね!
お雑煮の沼にはまって、日本各地のお雑煮を食べてみてください。どのくらい種類あるのかわからないですが…。